Monthly Report 2018年12月14日作成 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料
米国小型株ツインα(毎月分配型)/(資産成長型)
(1/7) 2018年11月末現在米国小型株ツインα(毎月分配型)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 ◆基準価額騰落率 ◆資産構成米国小型株ツインα(資産成長型)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 ◆基準価額騰落率 ◆資産構成 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の基 準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります -2.5% USスモール・キャップ・エクイティ・プレミアム・ファンド 33.1% 3年 10.1% 1年 合 計 100.0% 短期金融商品等 第3期('16/11) 第4期('17/11) 97.4% 5年 32.1% -0.8% 6ヵ月 ※分配金は1万口あたりの金額 (税引前) ※決算は毎年11月12日です(休 業日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合に は、委託会社の判断で分配を行 わないことがあります 組入資産 比率 3.3% 組入資産 純資産総額 10円 3ヵ月 -8.4% 1ヵ月 2.1% ファンド 第5期('18/11) 10円 100.0% ※分配金は1万口あたりの金額 (税引前) ※決算は毎月12日です(休業日 の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合に は、委託会社の判断で分配を行 わないことがあります 32.6% 33.7% 合 計 2億円 比率 96.7% 第1期('14/11) 基準価額 期間 2.1% 183億円 6ヵ月 第2期('15/11) 設定来 3ヵ月 -2.4% ファンド 8,350円 1ヵ月 0.0% 5年 3年 -0.7% 10.0% 3,714円 第56期('18/7) 第57期('18/8) 第58期('18/9) 第59期('18/10) 100円 100円 100円 100円 100円 10円 分配金 100円 -8.2% 設定来 1年 純資産総額 決算 第55期('18/6) 第60期('18/11) 設定日(2013/11/25)~ 2018/11/30 設定日(2013/11/25)~ 2018/11/30 10円 マネー・マネジメント・マザーファンド 0.0% 基準価額 13,261円 決算 分配金 2.5% USスモール・キャップ・エクイティ・プレミアム・ファンド マネー・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 設定来 40円 設定来 0円 期間 0 10 20 30 40 50 60 70 80 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 '13/11 '14/11 '15/11 '16/11 '17/11 '18/11 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 0 150 300 450 600 750 900 1,050 0 2,500 5,000 7,500 10,000 12,500 15,000 17,500 '13/11 '14/11 '15/11 '16/11 '17/11 '18/11 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し2018年11月末現在 ◆ツインα戦略(ご参考) ◆マーケットコメント 出所:Bloomberg 合計 - 20.3% - 米国小型株の推移(1年間) 米ドル(対円)の推移(1年間)
≪ ご 参 考 ≫
オプションプレミアム(年率) 16.0% 4.3%運用状況
「USスモール・キャップ・エクイティ・プレミアム・ファンド」の運用状況 株式部分 為替部分 カバー率 平均権利行使期間 27日 27日 50.0% 50.0% ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるい は考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来 の運用成果等を約束するものでもありません ※クレディ・スイス・インターナショナル提供データより作成【市場動向】
11月(10月30日から11月29日)のラッセル2000指数は、+1.2%上昇しました。
11月も変動の激しい市場環境となりました。月初は、10月の株価急落からの反動や、米国中間選挙が大方の
予想通りの結果となり安心感が広がったこともあり、株価は上昇基調で推移しました。月中盤は、米政策金利の
引き上げ観測の強まり、原油先物相場の下落を受け、世界経済の後退懸念が強まったことなどから、株価は下
落し10月末とほぼ同水準となりました。月末にかけては、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ打ち止め
観測、米中首脳会談を控え、貿易戦争回避への期待が高まる中、株価は大幅回復となりました。
1,300 1,400 1,500 1,600 1,700 1,800 1,900 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (ポイント) 95 100 105 110 115 120 125 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) ※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません ※「米国小型株」は、ラッセル2000指数 ※ラッセル2000指数は当ファンドのベンチマークではありません ※ツインα戦略におけるカバー率は、戦略構築時におけるファンドの純資産総額に対するオプションの想定元本額の比率 ※オプションプレミアム(年率)は、戦略構築時におけるファンドの純資産総額に対するオプションプレミアムの比率を年率換算して算出 ※平均権利行使期間は、ツインα戦略構築時から次回構築時までの期間の平均値 ※上記のオプションプレミアム(年率)は、手数料・税金等を考慮しておりません ※上記のオプションプレミアム(年率)は、分配金水準を保証・示唆するものではありませんMonthly Report
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米国小型株ツインα(毎月分配型)/(資産成長型)
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ファンドの目的
ファンドの特色
投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
1.米国の小型株へ実質的に投資することで、信託財産の中長期的な成長を目指します。
2.株式への実質的な投資に加えて、ツインα戦略を行うことで、オプションプレミアム
*1の確保を目指します。
・当ファンドのツインα戦略とは、主として担保付スワップ取引を通じた株式カバードコール戦略と通貨カバー
ドコール戦略の組み合わせのことをいいます。
・株式カバードコール戦略は、米国小型株市場全体のコールオプション
*2の売りを行うことで、オプションプ
レミアムの確保を目指す戦略です。
・通貨カバードコール戦略は、円に対する米ドルのコールオプション
*2の売りを行うことで、オプションプレ
ミアムの確保を目指す戦略です。
・各カバードコール戦略は、ファンドが実質的に保有する米ドル建て資産総額の50%程度を基本とします。
また、原則として、権利行使が満期日のみに限定されているオプションを利用することを基本とします。
※各カバードコール戦略の比率は、運用環境等により50%から大きくかい離する場合があります。また、今後この比率
を見直すこともあります。
○当ファンドは、投資信託証券におけるスワップ取引を通じて、実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資す
るとともにオプション取引等デリバティブ取引を行った場合の投資成果を享受しますので、基準価額は変動します。
また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されている
ものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○基準価額を変動させる要因として主に、■株価変動に伴うリスク ■為替リスク ■流動性リスク ■ツインα戦略
に伴うリスク ■スワップ取引に関するリスク があります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
3.「毎月分配型」と「資産成長型」のそれぞれの決算日に、原則として収益の分配を目指します。
[毎月分配型]
・決算日は、毎月12日(休業日の場合は翌営業日)とします。
[資産成長型]
・決算日は、毎年11月12日(休業日の場合は翌営業日)とします。
●分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内と
します。
●収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額
な場合等には分配を行わないことがあります。
●将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
当ファンドは、米国の小型株へ実質的に投資するとともに、「株式カバードコール戦略」および「通貨カバードコー
ル戦略」を組み合わせることで、インカムゲインと高水準のオプションプレミアムの確保、ならびに信託財産の中長
期的な成長を目指します。
※当ファンドにおける「株式カバードコール戦略」とは米国小型株市場全体にかかるコールオプションを売却することをいいます。 また、「通貨カバードコール戦略」とは円に対する米ドルのコールオプションを売却することをいいます。以下、同じです。*
1「オプションプレミアム」とは、オプションの買い手が売り手に支払う対価をいいます。*
2「コールオプション」とは、対象資産(株式など)を特定の価格(権利行使価格)で特定の日(満期日)に買うことができる権利をいいます。当ファンドの株式カバードコール戦略では、米国小型株市場全体(株価指数またはETF)にかかるコールオプションの売りを行います。
Monthly Report
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月次開示資料
ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
投資者が直接的に負担する費用
● 購入時手数料
購入価額に3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。
※詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。
● 信託財産留保額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.2%を乗じて得た額とします。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
● 運用管理費用
(信託報酬)
● その他の費用・
手数料
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
● 信託期間
2013年11月25日から2023年11月13日(約10年)
● 購入単位
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
● 購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
● 換金単位
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
● 換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
● 換金代金
換金申込受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。
● 決算日
● 収益分配
ニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業日と同日の場合はお申込みできません。
[毎月分配型] 年12回の決算時に分配を行います。
[資産成長型] 年1回の決算時に分配を行います。
● 購入・換金申込
受付不可日
[毎月分配型] 毎月12日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
[資産成長型] 毎年11月12日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の
対価です。
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.485%(税抜1.375%)を乗じて得た額とします。運用管
理費用(信託報酬)は、[毎月分配型]については毎計算期末または信託終了のときに、[資産成長型]
については毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに、信託財
産から支払われます。
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外国における資産の保管等に
要する費用等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき
ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
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