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1 ファンドの特色 1 各ファンド ( マネープールファンドを除く ) は 主に米ドル建ての新興国の政府および政府機関等の発行する債券を実質的な主要投資対象とし 高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指します 各ファンド ( マネープールファンドを除く ) は グローバル エマージング マ

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Academic year: 2021

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(1)

■当資料は、大和住銀投信投資顧問が作成した販売用資料です。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資 料のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではあ りません。■投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資

投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込み

商号等 大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 加入協会 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

新興国の債券へ投資。選べる7コース。

お申込みの際は最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」等を必ずご覧ください。

追加型投信/海外/債券 ※課税上は株式投資信託として取扱われます。

マネープールファンド

通貨選択型エマージング・ボンド・ファンド

当資料のお取扱いにおけるご注意

商号等 大和住銀投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 追加型投信/国内/債券 ※課税上は株式投資信託として取扱われます。

設定・運用

エマージング・ボンド・ファンド

円コース(毎月分配型)

豪ドルコース(毎月分配型)

ニュージーランドドルコース(毎月分配型)

ブラジルレアルコース(毎月分配型)

南アフリカランドコース(毎月分配型)

トルコリラコース(毎月分配型)

中国元コース(毎月分配型)

カナダドルコース(毎月分配型)

メキシコペソコース(毎月分配型)

投 資 者 の 皆 さ ま へ

( 販 売 用 資 料 )

(2)

・ デュレーションは、エマージング債券市場平均(注1)に対して±2.0年の範囲とします。(注1)JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドを参考指標としています。 ・ ポートフォリオの平均格付けは、原則として、B-格相当以上とします。 ・GEMBFにおける米ドル建て以外の通貨建ての資産への投資は、原則として、ファンドの純資産総額の20%以内とします。ただし、この場合は当該通貨売り、米ドル買いの為替 取引を行なうことを原則とします。 ・GEMBFにおける事業債への投資は、原則として、ファンドの純資産総額の20%以内とします。

ファンドの特色

各ファンド(マネープールファンドを除く)は、主に米ドル建ての新興国の政府および政府機関等の発行する

債券を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指します。

● 各ファンド(マネープールファンドを除く)は、グローバル・エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンド(GEMBF)を通じて、主に米ドル建ての新興国の政府および

政府機関等の発行する債券へ投資するファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。

● GEMBFは、ケイマン籍の円建て外国投資信託証券で、ティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッドが運用を行ないます。

為替取引手法の異なる9つのコースからご選択いただけます。

※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

マネープールファンド

● キャッシュ・マネジメント・マザーファンドへの投資を通じて、本邦通貨建て公社債および短期金融商品等を主要投資対象とし、安定した収益の確保を図ることを目

的として運用を行ないます。

● キャッシュ・マネジメント・マザーファンドは国内籍の親投資信託で大和住銀投信投資顧問が運用を行ないます。

● GEMBFにおいて、米ドル売り、取引対象通貨買いの為替取引を行ないます。

● 販売会社によっては、一部のファンドのみのお取り扱いとなる場合があります。

● マネープールファンドの取得申込みは、各ファンドからスイッチングした場合に限

定します。

● スイッチングのお取扱いについては、販売会社までお問い合せください。

各ファンド(マネープールファンドを除く)は、毎月の決算時に収益の分配を目指します。

● 各ファンド(マネープールファンドを除く)の決算日は、毎月の16日(休業日の場合は翌営業日)とします。

● マネープールファンドの決算日は、毎年1月、7月の各16日(休業日の場合は翌営業日)とします。

● 分配対象額が少額な場合等には、分配を行なわないことがあります。

● 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

(3)

エマージング債券の

利息収入、値上がり

/値下がり

通貨選択型ファンドの収益/損失に関する留意事項

◇当ファンド(マネープールファンドを除く)は主に米ドル建てエ

マージング債券への投資に加えて、為替取引を活用して運

用を行うよう設計された投資信託です。

◇通貨選択型の投資信託の収益源としては、以下の3つの要

素が挙げられます。

当ファンド(マネープールファンドを除く)の収益と基準価額の変動要因

当ファンド(マネープールファンドを除く)のイメージ図

収益の源泉

収益を得られるケース

損失やコストが発生するケース 取引対象通貨の短期金利 >米ドル短期金利

取引対象通貨に対して円安

取引対象通貨の短期金利 <米ドル短期金利

取引対象通貨に対して円高

1

2

為替取引による

プレミアム/コスト

3

為替差益/差損

+

+

金利の低下

金利の上昇

お客さま

(受益者)

(マネープールファンド

当ファンド

を除く)

エマージング債券

取引対象通貨

買付・換金の お申込み 分配金・ 償還金など 投資

1

2

投資対象資産の

価格変動

3

為替取引*

為替の変動

※ 円コースは、原則として対円での為替取引を行ない為替変動リスクの低減に努めます。 ※ 過去の事実から見た一般的な傾向を表したものであり、上図のとおりにならない場合があります。

債券の発行体の信用力上昇

債券の発行体の信用力低下

債券価格の上昇

債券価格の下落

プレミアム(金利差相当分の

収益)の発生

為替差益の発生

為替差損の発生

*取引対象通貨が円以外の場合には、当該取引対象通貨の対円での為替リスクが発生することに留意が必要です。

コスト(金利差相当分の

費用)の発生

これらの収益の源泉に相応してリスクが内在していることに注意が必要です。

(4)

世界経済を牽引する新興国経済

世界経済は、2017年から2020年にかけて成長がIMFによって予測されており、その中で新興国は引き続き相対的に高い経

済成長率を維持するものと見られます。

IMFによれば2020年の世界の経済規模の約6割は新興国と見込まれています。

エマージング債券に投資

(%)

世界のGDP成長率の見通し

新興国の経済規模は先進国を上回る規模に

3.0倍

世界 49.9兆米ドル

<2000年>

<2020年(予測)>

先進国

28.4兆米ドル

(57.0%)

新興国

21.5兆米ドル

(43.0%)

先進国

58.7兆米ドル

(39.2%)

新興国

91.2兆米ドル

(60.8%)

世界 149.9兆米ドル

※GDP総額は購買力平価ベース ※一部IMF予測を含む ※四捨五入の関係上、グラフ中の比率の合計が100%にならない場合があります。

(出所) IMF, World Economic Outlook Database, October 2017をもとに大和住銀投信投資顧問作成

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

世界

3.2

3.7

3.9

3.9

3.7

先進国

1.7

2.3

2.3

2.2

1.7

米国

1.5

2.3

2.7

2.5

1.8

ユーロ圏

1.8

2.4

2.2

2.0

1.6

日本

0.9

1.8

1.2

0.9

0.2

オーストラリア

2.5

2.2

2.9

3.0

2.8

新興国

4.4

4.7

4.9

5.0

5.0

中国

6.7

6.8

6.6

6.4

6.2

インド

7.1

6.7

7.4

7.8

7.9

ブラジル

-3.5

1.1

1.9

2.1

2.0

南アフリカ

0.3

0.9

0.9

0.9

2.2

※一部IMF予測

(出所) IMF, World Economic Outlook Database, October 2017,Update January 2018 をもとに大和住銀投信投資顧問作成

(5)

ハイリスク ハイリターン

※エマージング債券:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド、オーストラリア国債:FTSE 豪州国債インデックス、ユーロ国債:FTSE EMU国債インデックス、米国国債:FTSE 米国国債インデックス、日本国債:FTSE 日本国 債インデックス、世界国債(除く日本):FTSE 世界国債インデックス(除く日本)、世界株式(除く日本):MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み)、エマージング株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)、米国株 式: MSCI米国株式・インデックス(配当込み) 、グローバル・ハイイールド債券:ICE BofAメリルリンチ・グローバル・ハイイールド・コンストレインド・インデックス(ヘッジなし)、米国REIT:S&P米国REIT指数 ※ICE BofAメリルリン チ・グローバル・ハイイールド・コンストレインド・インデックスは、ICEの許諾を受けて使用しています。 ※各指数には直接投資することはできず、費用や流動性等の市場要因も考慮されておりません。また、上記グラフ、数値は、 過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。 5.71 2.54 2.61 0.69 0.16 1.76 0 1 2 3 4 5 6 エマージング 債券 オーストラリア 国債 米国国債 ユーロ国債 日本国債 世界国債 (除く日本) (%)

主要地域・主要国の国債の最終利回り比較

主な債券市場のインデックスの推移(米ドルベース)

魅力的なエマージング債券投資

エマージング債券に投資

(2018年2月末) 0 100 200 300 400 500 600 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 世界国債(除く日本) エマージング債券 グローバル・ハイイールド債券 ※2000年1月末を100として指数化 (2000年1月末~2018年2月末)

エマージング債券は先進国の債券よりも金利水準が高い傾向にあると言われています。

当ファンドは、主に米ドル建ての新興国(エマージング諸国)の政府および政府機関等の発行する債券に投資することで、高

水準の利息収益を確保します。この高水準の利息収益は、ファンドのリターンや分配原資の土台となります。

(年) (出所) Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 0% 5% 10% 15% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30%

リターンとリスク比較(円換算)

ローリスク ローリターン (2008年2月末~2018年2月末) リスク (低) (高) (低) (高) リ タ ーン (年率)

エマージング

債券

グローバル・ ハイイールド債券 米国株式 世界株式 (除く日本) エマージング株式 米国REIT 世界国債(除く日本) 米国国債 (年率) リターン、リスクは上記期間における騰落実績と 月次騰落率の標準偏差をそれぞれ年率換算

(6)

0 2 4 6 8

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

新興国の財政は健全

先進国の政府債務が高水準で推移する中、新興国は低水準で推移しており、今後も低水準での推移が予想されています。

多くの新興国は先進国と比べ、経済の成長性、財務の健全性、信用力の改善期待、バリュエーションからも魅力的であり、相

対的に優れた投資機会を提供していると言えます。

20

40

60

80

100

120

140

2003

2005

2007

2009

2011

2013

2015

2017

2019

先進国(主要先進7カ国) 新興国

(2003年~2020年)

(GDP比 %)

(出所) IMF, World Economic Outlook Database, October 2017をもとに大和住銀投信投資顧問作成 ※ 2017年以降は予測値 ※主要先進7カ国は、日本、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアの7カ国

各国ソブリン債券の格付けと利回りの関係

主要先進7カ国と新興国の政府債務の推移

米国

スペイン

メキシコ

ブラジル

トルコ

ポルトガル

AAA AA+ AA AA- A+ A A- BBB+ BBB BBB- BB+ BB BB- B+ B B- CCC+ (格付け)

(出所) Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 ※利回りは米ドルベース ※格付けはS&Pグローバル・レーティング(S&P)の自国通貨建て長期債の格付けを使用

(利回り %)

△ 先進国 2004年12月末

▲ 先進国 2018年2月末

○ 新興国 2004年12月末

● 新興国 2018年2月末

エマージング債券に投資

(年)

(7)

運用状況 ~エマージング債券のポートフォリオの状況~

(グローバル・エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンド)

地域別構成

国別構成

資産特性

格付別構成

債券種別構成

(2018年2月末現在)

※比率は純資産総額対比。 ※比率の合計は100%にならない場合があります。 中南米 34.4% 欧州 22.1% アジア 14.5% 中東・アフリカ 24.1% その他 1.8% 短期金融商品等 3.1%

デュレーション

6.2年

平均格付け

BB

直接利回り

5.8%

最終利回り

5.2%

種別

比率

国債

83.3%

特殊債、社債等

13.5%

短期金融商品等

3.1%

合計

100.0%

ブラジル 7.1% アルゼンチン 6.9% 南アフリカ 6.9% トルコ 6.2% メキシ 5.9% セルビア 5.3% スリランカ 4.1% ウクライナ 3.9% インドネシア 3.7% ガーナ 3.6% その他 43.3% 短期金融商品 等 3.1% ※格付けは、原則、S&Pグローバル・レーティング(S&P)、ムーディーズ(Moody’s)の格付けを採用。複数社の格付けがある 場合は、原則として高い方を採用。格付け記号の表記に当たっては、S&Pの表記方法で統一し、+、-の符号は考慮せず 掲載しています。 ※ ファンドの最終利回り及び直接利回りは実際の投資家利回りとは異なります。 ※ デュレーションとは「投資元本の平均的な回収期間」を表す指標です。「金利変動に対する債券価格の変動性」 の指標としても利用され、この値が長いほど金利の変動に対する債券価格の変動が大きくなります。 A以上 6.8% BBB 24.0% BB 29.8% B 33.8% CCC以下/NR 2.6% 短期金融商品等 3.1%

(8)

為替取引による

プレミアム/コスト

米ドルより高い金利の通貨で為替取引した場合、2通貨間の金利差を為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)とし

て実質的に受け取ることが期待できます。反対に、米ドルよりも低い金利の通貨で為替取引した場合は、為替取引によるコ

スト(金利差相当分の費用)が生じます。また、取引対象通貨の為替変動リスク等がともないます。

為替取引を活用した収益機会のイメージ

(イメージ図)

取引対象通貨の

短期金利

取引対象通貨の短期金利>米ドルの短期金利の場合

取引対象通貨の短期金利<米ドルの短期金利の場合

米ドルの

短期金利

為替取引によるプレミアム

(金利差相当分の収益)

金利差が

プラス

米ドルの

短期金利

金利差が

マイナス

為替取引によるプレミアム

(金利差相当分の収益)の可能性

主要投資対象の外国投資信託証券では、為替予約取引やそれに類似する取引であるNDF(直物為替先渡取引)等により為替取引が行なわれます。これらの取引において取 引価格に反映される為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)/コスト(金利差相当分の費用)は、金利水準だけでなく当該通貨に対する市場参加者の期待や需給等 の影響を受けるため、金利差から理論上期待される水準と大きく異なる場合があります。 ※NDF(ノン・デリバラブル・フォワード)とは、国外に資本が流出することを規制している等の状況下にある国の通貨の為替取引を行なう場合に利用する為替先渡取引の一種 で、当該通貨を用いた受渡しを行なわず、主要通貨による差金決済のみとする条件で行なう取引をいいます。 ※過去の事実から見た一般的な傾向を表したものであり、上図のとおりにならない場合があります。

為替取引によるコスト

(金利差相当分の費用)の可能性

取引対象通貨の

短期金利

為替取引によるコスト

(金利差相当分の費用)

(9)

5.7

5.7

5.7

5.7

5.7

5.7

5.7

5.7

5.7

10.1

5.5

5.2

4.2

1.2 0.4 0.1

-0.4

-1.9

-4.0 -2.0 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 16.0 18.0 20.0 トルコリラ メキシコペソ 南アフリカランド ブラジルレアル 中国元 ニュージーランドドル 豪ドル カナダドル 円 10.1 5.5 5.2 4.2 1.2 0.4 0.1 -0.4 -1.9 12.0 6.2 5.2 5.0 2.4 0.1 0.0 -0.1 -1.7 -4.0 -2.0 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 16.0 トルコリラ メキシコペソ 南アフリカランド ブラジルレアル 中国元 ニュージーランドドル 豪ドル カナダドル 円 (%)

為替取引によるプレミアム/コストの水準(対米ドル)

為替予約レートやそれに類似する取引であるNDF(直物為替先渡取引)のレートは、2通貨間の金利差や市場参加者の期待や需給見通し等により変動します。このた

め、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)/コスト(金利差相当分の費用)は、金利差から理論上期待される水準と異なる場合があります。

一般的にブラジルレアル、中国元など為替取引に規制のある通貨で使用されるNDFでは、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)/コスト(金利相当分の

費用)と金利差から理論上期待される水準との差がより大きくなる場合があります。

為替取引によるプレミアム/コストの水準

エマージング債券利回り+

為替取引によるプレミアム/コスト

(2018年2月末) (2018年2月末) (出所)Bloomberg、JPモルガンのデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 ・金利差から期待される理論値は、各通貨の代表的な1ヶ月金利と米ドルの1ヶ月LIBORの金利差から簡便法により算出。 ・為替取引によるプレミアム/コストは、直物為替レートと期日1ヵ月後の為替予約レート(ブラジルレアルと中国元はNDFレートを使用)との価格差(月間平均値)から簡便法により算出。 ・トータル利回り≒エマージング債券利回り+為替取引によるプレミアム/コスト。 ・四捨五入の関係上、端数の合計が合わない場合があります。 ・エマージング債券の利回りは、JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドの最終利回り。 ・上記はあくまでも過去のデータにもとづいて利回り水準を表示するものであり、実際の運用における利回りを表示するものではありません。実際の運用における手数料、税金等は考慮していないため、ファンドの運用成果 等を示唆あるいは保証するものではありません。 ・主要投資対象の外国投資信託証券では、為替予約取引やそれに類似する取引であるNDF(直物為替先渡取引)等により為替取引が行なわれます。これらの取引において取引価格に反映される為替取引によるプレミアム (金利差相当分の収益)/コスト(金利差相当分の費用)は、金利水準だけでなく当該通貨に対する市場参加者の期待や需給等の影響を受けるため、金利差から理論上期待される水準と大きく異なる場合があります。 ※NDF(ノン・デリバラブル・フォワード)とは、国外に資本が流出することを規制している等の状況下にある国の通貨の為替取引を行なう場合に利用する為替先渡取引の一種で、当該通貨を用いた受渡しを行なわず、主要通 貨による差金決済のみとする条件で行なう取引をいいます。 ■エマージング債券利回り ■為替取引による プレミアム/コスト ■トータル利回り ■金利差から期待される理論値 ■為替取引によるプレミアム/コスト

5.8

6.1

6.9

10.9

11.2

15.8

(%)

5.3

3.8

9.9

(10)

(ご参考)為替取引について

当ファンドは、為替予約取引やNDF(ノン・デリバラブル・フォワード)取引によって、為替取引を行ないます。

為替取引は主に「為替予約取引」を用いて行なわれますが、中国元やブラジルレアルなど一部の新興国の通貨では、 内外の資金流出入を抑

止する当局の規制等による制約があるため、「NDF取引」を用いる場合があります。

※ 当ファンドが外国投資信託証券を通じて行なう為替取引とは、「保有外貨建資産の通貨(*)の売りと取引対象通貨の買い」の為替予約取引等を行なうものであり、円と各取引対象通貨の為替リスクがあります。 (*:投資する米ドル建て以外の外貨建資産は、原則として対米ドルで為替取引を行ないますので、保有外貨建資産は実質米ドル建てとなります。) ※ 上記は為替取引について、すべて網羅したものではありません。 ※ 上記は当ファンドのパフォーマンスを示唆、保証するものではありません。

為替予約取引について

将来において、ある通貨を購入、あるいは売却する価格(為替予約レー

ト)、数量を現時点であらかじめ契約する(予約する)取引です。

一般的に短期金利は国によって異なりますが、「為替予約取引」では取

引される将来の為替レートに不公平(通貨の交換による有利・不利)が

生じないように、交換される2通貨間の短期金利差が考慮されて為替予

約レートが現時点で決定されます。

NDF取引について

為替先渡取引の一種で、取引対象通貨を用いた受渡しは行なわず、主

に米ドルによる差金決済を相対で行なう取引です。為替取引に規制の

ある通貨に対しては、主にNDF取引を用います。

NDF取引に反映される「NDF想定利回り」は、需給や市場参加者の期

待などの要因により、理論上期待される短期金利差の水準から大きくか

い離する場合があります。

※「NDF想定利回り」の実勢値については8ページをご覧ください。

NDF想定利回りと短期金利がかい離するイメージ図

市場参加者の通貨上昇(下落)期待や需給などにより、NDF想定利回りは低くなる(高くなる)可能性 があります。NDF想定利回りの変動は、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)の減少 (増加)要因であり、状況によってはマイナス(為替取引によるコスト)となる場合もあります。 (時間) (利回り・金利) 0% NDF想定利回り 短期金利 NDF想定利回り>短期金利 通貨下落期待や需給などが影響 NDF想定利回り<短期金利 通貨上昇期待や需給などが影響

為替予約取引と為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)

/コスト(金利差相当分の費用)のイメージ図

100円

1米ドル

前提条件 : 1米ドル=100円、日本金利1%、米国金利5%、

1年後に米ドルと円を交換する場合

現在の為替レート 1年後

101円

1.05米ドル

為替予約レートは、 1米ドル=96.19円(=101÷1.05) 米ドル売り/円買いの為替予約をする場合、「米国金利(5%)-日本金利(1%)=金利差相当(4%)」 を実質的に相手方に支払います(為替取引によるコスト発生)。なお、相手方(米ドル買い/円売り)は、 同等の為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)を実質的に受け取ることとなります。 為替取引に よるコスト 為替取引に よるプレミアム

(11)

6,853 6,773 6,712 6,634 6,568 6,488 6,294 5,500 6,000 6,500 7,000 7,500 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 0 200 400 600 800 1,000 1,200 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

円コース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 6,226円 純資産総額 100億円 期間 ファンド 1ヵ月 -1.7% 3ヵ月 -1.5% 6ヵ月 -1.2% 1年 2.7% 3年 10.1% 5年 9.1% 設定来 54.2% 決算 分配金 第97期(2017/10) 80円 第98期(2017/11) 80円 第99期(2017/12) 80円 第100期(2018/1) 80円 第101期(2018/2) 80円 第102期(2018/3) 40円 設定来 8,045円 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落額要因分析(概算値)

エマージング債券指数の推移

(2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16)

基準価額騰落率

(2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28) 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 エマージング債券指数 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (年/月) (年/月) (年/月) (円) (円) (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(12)

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

豪ドルコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 3,902円 純資産総額 338億円

基準価額・純資産総額の推移

基準価額騰落率

分配実績

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

70 75 80 85 90 95 100 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) 豪ドル/円(右軸) (年/月) (年/月) 4,771 4,744 4,593 4,393 4,466 4,374 4,012 3,500 4,000 4,500 5,000 -1,000 -500 0 500 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) 期間 ファンド 1ヵ月 -6.0% 3ヵ月 -2.1% 6ヵ月 -3.8% 1年 1.9% 3年 5.2% 5年 9.1% 設定来 118.9% 決算 分配金 第97期(2017/10) 100円 第98期(2017/11) 100円 第99期(2017/12) 100円 第100期(2018/1) 100円 第101期(2018/2) 100円 第102期(2018/3) 50円 設定来 14,120円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16) (円) (円) (年/月) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(13)

※格付けは2018年2月末時点。S&Pグローバル・レーティング (S&P)の外国通貨建て長期債の格付けを使用

オーストラリア

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

50 60 70 80 90 100 110 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 0 2 4 6 8 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 30 40 50 60 70 80 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 海外投資家保有残高(左軸) 海外投資家保有比率(右軸) (2008年2月末~2018年2月末)

オーストラリアドル直物レート(対円)の推移

政策金利の推移

オーストラリア国債の海外投資家保有状況

(%) (年/月) (円) (出所)オーストラリア準備銀行、オーストラリア統計局、オーストラリア債務管理庁のデータを もとに大和住銀投信投資顧問作成 (年/月)

オーストラリア

42%

ユーロ圏

86%

アメリカ

108%

日本

240%

(2018年(予測値))

主要国・地域の政府債務残高(対GDP比)と格付け

(出所)Bloomberg、IMF, World Economic Outlook Database, October 2017をもとに大和住銀投信投資顧問作成 ドイツ AAA (62%) イタリア BBB (131%) 格付け (億豪ドル) (年) (%) (2005年9月末~2017年12月末:四半期ベース) A+ AA+ AAA (2008年2月末~2018年2月末)

2018年2月、オーストラリア準備銀行は政策金利を1.50%で据え置くことを決定しました。オーストラリア経済は雇用が改善する一方で、賃金上昇率

や物価上昇率が抑制された状態が続いており、当面は政策金利が据え置かれることが予想されます。低金利政策が下支えとなって、雇用の拡大と

持続的な経済成長が見込まれることから、中長期的に豪ドルは底堅い動きが続くと予想されます。

(出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(14)

0 10 20 30 40 50 60 70 80 6,000 10,000 14,000 18,000 22,000 26,000 30,000 34,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

ニュージーランドドルコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 8,516円 純資産総額 17.7億円

基準価額・純資産総額の推移

基準価額騰落率

分配実績

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

(出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 60 65 70 75 80 85 90 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) ニュージーランドドル/円(右軸) (年/月) (年/月) 期間 ファンド 1ヵ月 -4.0% 3ヵ月 -0.1% 6ヵ月 -2.1% 1年 1.1% 3年 3.2% 5年 28.2% 設定来 154.6% 決算 分配金 第97期(2017/10) 110円 第98期(2017/11) 110円 第99期(2017/12) 110円 第100期(2018/1) 110円 第101期(2018/2) 110円 第102期(2018/3) 90円 設定来 11,890円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16) 9,534 9,672 9,192 9,024 9,283 9,171 8,693 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 -1,500 -1,000 -500 0 500 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(15)

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

2018年2月初旬、世界的な株安によって投資家のリスクオフの姿勢が強まり、円高が進行したことで、ニュージーランドドル(以下、NZドル)は対円

で弱含みとなっています。一方、ニュージーランド経済は、移民の流入増加が内需を下支えすることで底堅く推移しています。低インフレ基調は当

面続くと予想されますが、ニュージーランド経済の底堅い成長や先進国の中で相対的に高い金利水準がNZドルを下支えすると期待されます。

ニュージーランド

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

40 50 60 70 80 90 100 110 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 0 2 4 6 8 10 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

ニュージーランドドル直物レート(対円)の推移

政策金利の推移

住宅販売件数の推移

-4 -2 0 2 4 6 2007/12 2009/12 2011/12 2013/12 2015/12 2017/12 (年/月) (円) (%) (%) (年/月) (年/月) 2009年1-3月期 -2.9%

実質GDP成長率の推移(前年比)

(2008年2月~2018年2月) (件) (年/月) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末) (2007年10-12月~2017年10-12月:四半期ベース) 2017年10-12月期 2.9% (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(16)

0 2,000 4,000 6,000 8,000 2,000 6,000 10,000 14,000 18,000 22,000 26,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

ブラジルレアルコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 3,143円 純資産総額 524億円

基準価額・純資産総額の推移

基準価額騰落率

分配実績

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

25 30 35 40 45 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) ブラジルレアル/円(右軸) (年/月) (年/月) 期間 ファンド 1ヵ月 -4.5% 3ヵ月 -5.0% 6ヵ月 -3.1% 1年 1.9% 3年 19.2% 5年 22.8% 設定来 109.7% 決算 分配金 第97期(2017/10) 80円 第98期(2017/11) 80円 第99期(2017/12) 80円 第100期(2018/1) 80円 第101期(2018/2) 80円 第102期(2018/3) 40円 設定来 12,610円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 3,846 3,852 3,734 3,683 3,563 3,501 3,263 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(17)

0 5 10 15 20 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 2017年1月から中央銀行の政策目標 範囲(2.5~6.5%)が3.0~6.0%へ変 更。 40 60 80 100 120 0 4 8 12 16 2008/01 2010/01 2012/01 2014/01 2016/01 2018/01 失業率(左軸) 小売売上高指数(右軸)

2018年2月、ブラジル中央銀行は政策金利を0.25%引き下げ、過去最低の6.75%にすることを決定しました。米国では堅調な経済指標を受け金融

引き締め局面にあることから、米ドル高傾向となることが予想されますが、これまでの利下げによる国内の景気回復に加え、相対的に高いブラジル

の金利水準がブラジルレアル相場を下支えするものと見込んでいます。

ブラジル

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

20 30 40 50 60 70 80 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 0 5 10 15 20 25 30 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 (2008年1月~2018年1月)

ブラジルレアル直物レート(対円)の推移

政策金利の推移

インフレ率の推移

小売売上高と失業率

(円) (%) (年/月) (年/月) (年/月) (%) (%) (2008年2月~2018年2月) (年/月) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末) (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 2016年3月で主要六都市失業率の 発表打ち切りのため2012年3月デー タより全国失業率へ変更。

(18)

0 40 80 120 160 200 2,000 6,000 10,000 14,000 18,000 22,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

南アフリカランドコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 4,254円 純資産総額 15.2億円

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落率

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

5.0 6.0 7.0 8.0 9.0 10.0 11.0 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) 南アフリカランド/円(右軸) (年/月) (年/月) 期間 ファンド 1ヵ月 -0.6% 3ヵ月 11.7% 6ヵ月 10.3% 1年 16.3% 3年 19.5% 5年 32.6% 設定来 108.0% 決算 分配金 第97期(2017/10) 70円 第98期(2017/11) 70円 第99期(2017/12) 70円 第100期(2018/1) 70円 第101期(2018/2) 70円 第102期(2018/3) 40円 設定来 11,250円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 4,406 4,290 4,129 4,140 4,563 4,502 4,406 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(19)

南アフリカ 70% その他 30% 南アフリカ 48% その他 52% 0 200 400 600 800 1000 1200 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 小売売上高

2017年12月、与党・アフリカ民族会議議長選で改革派のラマポーザ副大統領の勝利を受けて、改革期待の高まりから南アフリカランド(以下、ラ

ンド)相場は急騰しました。2018年に入った後も、ズマ大統領の早期退陣期待から高値圏で推移し、2月の同大統領の辞任を受けて上昇基調と

なっています。ラマポーザ大統領による財政健全化や汚職撲滅への期待感などから、ランドは強含んで推移するものと予想されます。

南アフリカ

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

3 6 9 12 15 18 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 0 5 10 15 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

南アフリカの主な資源の生産量シェア

南アフリカランド直物レート(対円)の推移

政策金利の推移

南アフリカの消費動向

(年/月) (円) (年/月) (%)

プラチナ

(2017年推計) (出所)USGSの資料をもとに大和住銀投信投資顧問作成

クロム

(年) (10億ランド) ※ステンレスの原料などに使用 (2004年~2017年) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末)

世界第1位

世界第1位

(出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(20)

0 400 800 1200 1600 2000 2,000 6,000 10,000 14,000 18,000 22,000 2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸)

トルコリラコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額 2,518円 純資産総額 246億円

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落率

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

24 26 28 30 32 34 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) トルコリラ/円(右軸) (年/月) (年/月) 期間 ファンド 1ヵ月 -2.7% 3ヵ月 1.2% 6ヵ月 -7.2% 1年 4.5% 3年 -9.5% 5年 -2.8% 設定来 45.5% 決算 分配金 第97期(2017/10) 80円 第98期(2017/11) 80円 第99期(2017/12) 80円 第100期(2018/1) 80円 第101期(2018/2) 80円 第102期(2018/3) 40円 設定来 10,770円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2009/7/17~2018/3/16) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 3,355 3,276 3,067 2,851 2,962 2,806 2,650 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(21)

トルコ

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

10 30 50 70 90 110 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 0 5 10 15 20 25 30 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

トルコリラ直物レート(対円)の推移

政策金利の推移

実質GDP成長率の推移(前年比)

経常収支の推移

(年/月) (円) (年/月) (%) (億米ドル) (年) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末)

2017年9月以降、米国とトルコ相互のビザ発給業務停止など、地政学リスクの高まりからトルコリラは対米ドル、対円ともに史上最安値を更新しま

した。2018年に入ってからも、シリアのクルド人勢力に対してトルコが軍事作戦を展開したことから、再び地政学リスクの高まりが意識され、トルコ

リラは上値の重い展開が続いています。トルコの政治情勢や金融政策など、今後の動向に引き続き注視する必要があると考えられます。

2010年5月に政策金 利を翌日物借り入れ レートから1週間物レ ポレートに変更 -100 -80 -60 -40 -20 0 2008 2010 2012 2014 2016 2018 (2008年1月~2018年1月) -20.0 -15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 2007/9 2009/9 2011/9 2013/9 2015/9 2017/9 (2007年7-9月~2017年7-9月:四半期ベース) 2017年7-9月期 11.1% (%) (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(22)

中国元コース(毎月分配型)の運用状況

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落率

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

14 15 16 17 18 19 20 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) 中国元/円(右軸) (年/月) (年/月) 0 20 40 60 80 100 8,000 12,000 16,000 20,000 24,000 2010/2 2011/2 2012/2 2013/2 2014/2 2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) 期間 ファンド 1ヵ月 -2.0% 3ヵ月 -0.1% 6ヵ月 3.0% 1年 11.8% 3年 13.3% 5年 48.8% 設定来 105.9% 決算 分配金 第90期(2017/10) 40円 第91期(2017/11) 40円 第92期(2017/12) 40円 第93期(2018/1) 40円 第94期(2018/2) 40円 第95期(2018/3) 40円 設定来 3,880円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) (2010/2/1~2018/3/16) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 基準価額 14,634円 純資産総額 3.3億円 14,739 14,898 15,126 15,065 15,381 15,279 14,934 14,000 14,500 15,000 15,500 16,000 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヵ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) (2017/8/31~2018/2/28)

(23)

0 2 4 6 8 10 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

景気の回復を受けて、中国政府は不動産バブルや過剰債務などのリスク抑制のため、景気対策を縮小し始めています。住宅販売の鈍化や、イ

ンフラ投資の減少などが中国経済にとってマイナス要因となる可能性がありますが、景気対策の縮小は中長期的には中国経済や通貨の安定と、

持続的な成長に寄与するものと考えられます。

中国

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

5 6 7 8 9 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 4 6 8 10 12 14 16 2007/12 2009/12 2011/12 2013/12 2015/12 2017/12

実質GDP成長率の推移(前年比)

中国元直物レート(対円)の推移

中国元直物レート(対米ドル)の推移

政策金利の推移

(円) (年/月) (年/月) (年/月) (元) (年/月) (%) (%) 中国元高 中国元安 2017年10-12月期 6.8% (2008年2月末~2018年2月末) (2007年10-12月~2017年10-12月:四半期ベース) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末) (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

(24)

カナダドルコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落率

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

70 75 80 85 90 95 100 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) カナダドル/円(右軸) (年/月) (年/月) 0 2 4 6 8 10 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 2013/8 2014/2 2014/8 2015/2 2015/8 2016/2 2016/8 2017/2 2017/8 2018/2 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) 期間 ファンド 1ヵ月 -5.8% 3ヵ月 -4.2% 6ヵ月 -3.8% 1年 2.8% 3年 1.4% 5年 - 設定来 9.9% 決算 分配金 第50期(2017/10) 30円 第51期(2017/11) 30円 第52期(2017/12) 30円 第53期(2018/1) 30円 第54期(2018/2) 30円 第55期(2018/3) 30円 設定来 1,590円 (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 基準価額 8,977円 純資産総額 0.5億円 9,915 10,239 10,004 9,863 10,144 9,974 9,364 8,000 9,000 10,000 11,000 -1,500 -500 500 1,500 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6ヶ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) (2013/8/7~2018/3/16) (2017/8/31~2018/2/28)

(25)

3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 2008年 2010年 2012年 2014年 2016年 米国の小売売上高 アメリカ, 75.5% メキシコ, 1.5% EU, 7.9% 中国, 4.3% 日本, 2.3% その他, 8.5%

カナダ経済は堅調な個人消費などに支えられ、今後も堅調に推移すると予想されており、カナダ中央銀行による追加利上げに対する期待が続くと

見込まれます。NAFTA再交渉は引き続きリスク要因ですが、カナダ経済の成長が見込まれることや追加利上げに対する期待感などから、カナダド

ルは底堅く推移すると予想されます。

カナダ

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

0 1 2 3 4 5 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02 60 70 80 90 100 110 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

拡大傾向続く米国経済

カナダドル直物レート(対円)の推移

米国と密接に関係するカナダ経済

政策金利の推移

(円) (年/月) (年/月) (%) <輸出相手国> 資源, 19.6% 自動車・ 部品, 17.4% 動植物・ 加工品, 8.7% 金属類, 7.4% 機械, 7.0% 化学製品, 6.7% その他, 33.2% <輸出品目> (出所) JETROの資料をもとに大和住銀投信投資顧問作成 (億米ドル) 拡大 (2008年7月~2018年2月) (2008年2月末~2018年2月末) (2008年2月末~2018年2月末) 回復 リーマン・ショック による減少 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (2016年)

(26)

メキシコペソコース(毎月分配型)の運用状況

基準価額・純資産総額の推移

分配実績

基準価額騰落率

エマージング債券指数・為替の推移

基準価額騰落額要因分析(概算値)

(年/月) (年/月) 0 2 4 6 8 10 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 2013/8 2014/2 2014/8 2015/2 2015/8 2016/2 2016/8 2017/2 2017/8 2018/2 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) (2018/3/16現在) (2018/2/28現在) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額は信託報酬控除後。分配金再投資基準価額及びファンドの騰落 率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算 出、表示。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。過去の実績は、将来の運用結果を約束するもので はありません。 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前)、分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を行なわ ないことがあります。 ※決算は、毎月16日です(休業日の場合は、翌営業日)。 ※上図の要因分析は、組入債券の値動き等が基準価額に与えた影響等をご理解いただくために計算した概算 値であり、その正確性、完全性を保証するものではありません。為替取引によるプレミアム/コストは、為替要 因に含まれておりますが、直物為替レートと為替予約レートとの価格差から簡便的に算出したものであり、実 際の値とは異なります。 ※エマージング債券指数:JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(米ドル) ※JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドとは、JPモルガン社が公表する債券指数です。1993年 12月31日より算出されています。ただし、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 基準価額 7,968円 純資産総額 6.0億円 期間 ファンド 1ヵ月 -2.9% 3ヵ月 -5.3% 6ヵ月 -5.8% 1年 10.3% 3年 -8.7% 5年 - 設定来 7.4% 決算 分配金 第50期(2017/10) 50円 第51期(2017/11) 50円 第52期(2017/12) 50円 第53期(2018/1) 50円 第54期(2018/2) 50円 第55期(2018/3) 50円 設定来 2,650円 8,897 8,894 8,511 8,697 8,265 8,388 8,092 7,500 8,000 8,500 9,000 9,500 -1,000 -500 0 500 1,000 2017/08 2017/09 2017/10 2017/11 2017/12 2018/01 2018/02 直近6カ月計 信託報酬 分配金 為替要因 債券要因等その他 基準価額(右軸) (円) (円) (年/月) (2017/8/31~2018/2/28) 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 780 800 820 840 860 880 900 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 (円) エマージング債券指数(左軸) メキシコペソ/円(右軸) (2017/8/31~2018/2/28) (2013/8/7~2018/3/16)

(27)

その他 78%

NAFTA再交渉やメキシコ大統領選、米国の金利上昇圧力の高まりに加えて、トランプ米大統領の保護主義的な政策などからメキシコペソは大き

く変動する可能性がありますが、メキシコ中央銀行が追加利上げの可能性を排除しておらず、為替介入の余力も十分に残していること、新興国

の中でも相対的に高い金利水準や格付けの高さなどがメキシコペソの支援材料となる見込みです。

メキシコ

為替相場の見通しと注目点(2018年2月末現在)

0 2 4 6 8 10 2012/02 2013/02 2014/02 2015/02 2016/02 2017/02 2018/02 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2008/02 2010/02 2012/02 2014/02 2016/02 2018/02

メキシコ国債の時価総額と国債インデックスの推移

メキシコペソ直物レート(対円)の推移

メキシコの代表的な資源

政策金利の推移

(円) (年/月) (年/月) (%) その他 94%

世界第4位

世界第1位

※銀は2017年産出量、銅は2017年埋蔵量 (出所) USGSの資料をもとに大和住銀投信投資顧問作成 (2002年1月末~2017年12月末) ※メキシコ・ペソ建て国債:JPモルガンGBI-EM Global メキシコ指数 (指数はメキシコ・ペソベース、時価総額は米ドルベース) 米ドル建て国債:JPモルガンEMBI Global メキシコ指数 (出所)JPモルガンのデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 ①メキシコ・ペソ建て国債 ②米ドル建て国債 ① ② (億米ドル)

メキシコ

6%

メキシコ

22%

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 2002年 2004年 2006年 2008年 2010年 2012年 2014年 2016年 メキシコ・ペソ建て国債の時価総額(右軸) 米ドル建て国債の時価総額(右軸) メキシコ・ペソ建て国債指数(左軸) (2008年2月末~2018年2月末) (2012年2月末~2018年2月末) (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成 (出所)Bloombergデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成

参照

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