バイオマス/廃棄物高度利用技術
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(2) 電力安定供給技術. CO2 排出量 [kg-CO2/トン-pellet]. 電力安定供給技術. 900. 製品海運. 800. 製品陸運. 700. 成形. 600. 乾燥. 500. 原料陸運. ダスト・タール ガスサンプリング. 水分 生成ガス. 400. バイオマス 燃料 熱分解ガス. 300. 熱分解ガス. ガス化炉. 200 炭化物. 100 0. 生産能力 千トン/年. 木質 (カナダ). バガス (タイ). 60. 5. 108. 8. EFB (マレーシア) 7. 22. 木質 (国内). 空気,酸素. 空気,酸素. 炭化機 ガスサン プリング. 0.65 0.98. 冷却塔. 図 2 バイオマス炭化ガス化実験設備の系統図 図2 バイオマス炭化ガス化実験設備の系統図 炭化ガス化実験においては、十分乾燥した松ペレッ 炭化ガス化実験においては、十分乾燥した松ペレット ト(水分 5%)を燃料とし、燃料中水分が 5 ~ 3 0% (水分 5%)を燃料とし、燃料中水分が 5~30%となるよ となるように炭化機へ水添加を行った。生成ガス うに炭化機へ水添加を行った。生成ガス中のダスト、 中のダスト、タール測定はガス化炉頂部で、生成 タール測定はガス化炉頂部で、生成ガス性状測定は冷 ガス性状測定は冷却塔出口で実施した。 却塔出口で実施した。. 23. 100 加圧管状反応炉による石炭の二酸化炭素ガス化. 22. 1300℃, 0.5MPa, CO 2 10%, N2 90%. 80 炭素転換率 [%]. 21 20 19 18 17 16. 10. 20. 30. A炭, 赤松粗酢液 , O/C=1.3. 60. Ca添加炭 (石炭100g+CaCO 3 5.6g+酢液 56g). 40. 未処理炭 (Ca・酢液添加なし ). 20. 乾燥エネルギー考慮せず 乾燥エネルギー考慮. 15 14 0. 炭化物 冷却水. 炭化機. 図図1 1 バイオマス燃料の バイオマス燃料の LC-CO LC-CO2 排出量 2 排出量 各国の左側は乾燥熱源に軽油や重油等の化石燃料 各国の左側は乾燥熱源に軽油や重油等の化石燃料を、 を、右側はこれに排熱やバイオマス燃料を用いる事 右側はこれに排熱やバイオマス燃料を用いる事例で 例である。例えば、マレーシアの右側は成形にバイ ある。例えば、マレーシアの右側は成形にバイオガス オガス電力を用いるため、LC-CO2 排出量に占める 電力を用いるため、LC-CO2 排出量に占める成形分が 成形分が小さい。カナダの事例では生産能力が高く、 小さい。カナダの事例では生産能力が高く、系統電源 系統電源の CO2 排出原単位が小さいため、成形分 の CO2 排出原単位が小さいため、成形分が小さい。 が小さい。. 発電効率 [%]. バイオマス 燃料. 40. 乾燥後の燃料中水分 [wt%]. 図 3 燃料中水分が発電効率に及ぼす影響 図3 燃料中水分が発電効率に及ぼす影響 水分 5 0% の燃料を事前乾燥して炭化ガス化発電シス 水分 50%の燃料を事前乾燥して炭化ガス化発電シス テムに供給する場合、燃料中水分 2 0% 程度が最適値 テムに供給する場合、燃料中水分 20%程度が最適値と となる。それ以上(燃料中水分 2 0% 未満まで)乾燥 なる。 それ以上(燃料中水分 20%未満まで)乾燥しても、 しても、冷ガス効率の低下と乾燥エネルギーの増加 冷ガス効率の低下と乾燥エネルギーの増加により、発 により、発電効率は低下する。 電効率は低下する。. 0. 0. 1. 2 滞留時間 t [s]. 3. 4. 図 図4 4 CaCO 添加、酢酸処理した石炭のCO CO CaCO33 添加、酢酸処理した石炭の 2 ガス化 2 ガス化 供試炭は灰分 1 3.8%(無水基準)、灰中 CaO 1.8% で、 供試炭は灰分 13.8%(無水基準)、灰中 CaO 1.8%で、 比較的反応性の低い高灰融点炭である。融点降下剤 比較的反応性の低い高灰融点炭である。融点降下剤 (CaCO3)を添加した微粉炭に粗酢液を混合するこ (CaCO3)を添加した微粉炭に粗酢液を混合すること とで、カルシウムが触媒として作用し、ガス化反応 で、Ca が触媒として作用し、ガス化反応性が向上す 性が向上する。(グラフ縦軸の炭素転換率は、石炭 る。(グラフ縦軸の炭素転換率は、石炭中の炭素がガ 中の炭素がガスに転換した割合を示す。) スに転換した割合を示す。). 21. 47. 02-2電力.indd 47. 11/06/13 14:56.
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