小特集
ファクトリーオートメーション∪.D.C.[る58.5.011.5る:る81・323]:[る5・012t2:る81・32・0占]
ファクトリーオートメーションシステムの計画技法
円anning
TooIsfor
FactorYAutomation
SYStemS
FAシステムの開発で,要求の多様化,問題の複雑化などに作い、システム要求, レイアウト,最適な連用方式などを短期間でまとめるには、ヰ斗学的手法を用いた計 画ほ支法が不可欠である。本稿では,FAシステムの計匝け文法として ̄F記の3点を取
り上げ記述Lた。すなわち,(1)システム要求分析技法として,システムに対する要求
を体系立てて行なう標準手順と,多様な要求を目的樹木の形に階層的に整理支援する方法,(2)システム代替案評価技法として,複雑なシステムの動的解析を計算機シ
ミュレーションにより行なう方法,(3)設備能力・レイアウト計画技法として,入手
容易な最小限のデータによりレイアウト,設備構成及び運用方式を出力する方法, である。これにより多種多様なFAシステムの最適構築を短期間で行なうことを指 向している。 l】緒
言 近年,各企業でFA(ファクトリーオートメーション)の導 入気運が高まっており,生産性の向_上やコニ場の合理化に対す る設備投資が盛んになってきている。ことにロボットに代表 されるメカトロニクス機器や高度な自動化設備,またそれら を生産スケジュールや現場からの情報によって利子卸する計算 機制御システムなどが取り入れられており,このような設備 計画を短期間で行ない,実現化するためには,従来のように 勘や経験に頼っていた方法では,設備の柔軟性や拡張性に欠 け, ̄最適なシステムを構成することは困難である。日立製作 所ではこのような複雑なFAシステムを計画するために,不斗学 的手法を用いた各種の計画技法や評価技法を開発しており,各方面で利用されている(表1)。このうち本稿では特に,(1)
システムに対する要求を分析して合理化課題を摘出する技法,(2)生産進行システムの代替案を評価する技法,(3)設備能力・
レイアウト計画に使われる技法の3点に焦点を絞り,各々事 例を挙げて紹介する。 呵システム要求分析技法`やPDS■'
2.1 日 的 要求の多様化,問題の複雑化などに伴い,システムに対す る要求をまとめることが難Lくなっている。顧客ニーズの発 掘から,システムヘの要求仕様の明確化までを,定形的に, かつ効率良く行なうことを目的に,PPDS(Planning Procedure toDevelop Systems)を開発した。 2.2 方 法 PPDSは,顧客ニーズを「目的樹木法+により分析,展開 する方法を採用している。目的1封木とは,H的,要求,問題 点などに関する項目を,目的一手段の関係により,階層構造 に表現したものである(図l)。システムの目的をこのような 樹木状に整理することによって,全体目的と各部門での具体 的要求との関連がビジュアルに示され,要求,結果に対して 各関与者のコンセンサスが得やすくなり,問題点の優先順位 付けが的確に行なえる。PPDSでは目的樹木を容易に作るこ とができるように,以下の三つの技術を開発した。(1)関与者利害関連表
この表はマトリックスの横軸に対象システムに関連する部姫路正明*
橋本友孝*
岸野清孝*
都島
功**高橋
勉***
〟αざαα丘i仇meノ′ romuJα丘d 〃αざんよ仇0吉0 方言yのJαたα∬g5んブル0 J5αO rぶ址ざん∼仇〟 r5加古Om〃 mたαんα5んf表I FAシステムの設計技法 FAシステムの設計技法の分類を示す。 *印は,計画技法として本稿で紹介したものである。 設計手順 経 営 生 産・〉充 通 ニーズの探究 ●システム要求分析技法(PPDS)* ●エ場診断法 システムの計画 システムの設計 システムの運用 ●経営情報システム 設計法 ●意思決定支援 システム設計法 (EXCEED) ●需要予測法
・生産設備能力計画法:諾二三N打
・物流設備能力計画法:呂:喜諾喜*
BRAIN ●生産進行塙庫シミュレータ:GPSS利用・生産ライン工程編成法‥喜芸呂こ冒
・生産性評価法‥霊宝芸
・スペース配置計画法:;呂三言三*
●生産管王里法:BRA】N SCOPE ●工程管王里法:SIGNAL PRINCE 総合経営効率の向上 設計変更手配 業務の簡素化 部品表作成 の 容 易 化 部品表修正用 書類の削減 部品表処理 の 容 易 化 部 品 表 の一元管理 部品表作成での 手書き項目削減 旧部品表を 画面上で修正 業務の簡素化 送付ドキュメント 作成・仕訳の容易化 送付先要求表 作成の自動化 設計変更の影響を 受ける部署の把握 適用製品を 自動的に把握 図面要求表 作成の自動化 図面要求表作成 時期の自動設定 図一 目的樹木の例 関与者利害関連表により抽出Lた項目を月的一手段 の関連で階層的に表示Lたものである。 * 日立製作所システム事業部 ** 日立製作所システム開発研究所 *** 日立製作所生産技術研究所820 日立評論 VO+.65 No.12(柑83-12) 門を,縦軸にシステムの個々の機能を与え,問題の提起促進 と範囲の設定と課題提案チェックの判断に利用される。
(2)階層構造化アルゴリズム"HSA''
HSA(HierarchicalStructuralAnalysis)は,項目1対ご との順序関係を与えることにより全項目の順序関係を階層構 造化し,目的樹木を作り出すアルゴリズムである。(3)計算機対話形構造化
目的に関する全体構造をビジュアルに表ホする,複数回に わたる煩雑な修j上作業を効率的に行なわせるなどのため,上 記の構造化アルゴリズムHSAを恭本に,PPDSは図2に示す 機能をもっている。 2.3 手 順 要求分析手順の始めは項目軸出であり,関与者利害関連真 により問題の枠組みを明確にし,抽出した項目を表の該当筒 所に当てはめる。次に,項目の関連づけを行なう。この関連 づけの結果をPPDSに人力し,目的寺封木の全体凶を得る。目 的樹木は,当初から良し、ものが得られることはあり得ない。 項目相互の関連がビジュアルに示されて初めて項目の抜け, 関連のおかしい部分の発見が促される。憺正はキーボードか ら容易に行なえる。目的樹木の最終結果は,Ⅹ-Yプロッタに 漢字交じりの日本語で見やすく出力される。これを会社幹部, 部門の長などに提示して,意見をもらう。図1は,ある工場 での「設計・生産管理支援システムの開発+をテーマにした 目的ヰ対日の一部である。 解決すべき課題が明確にされると,以 ̄Fのようにして,シ ステムに対する要求仕様を明確にすることができる。 (a)業務機能情報関連図の作成 サブ機能ごとに,これら課題を満たすように,機敵情報 関連図を展開する。二れにより,課題実現のために必要な 機能要素,及び情報が明確にされる。 (b)業務処理フローー図の作成 上記の機能情報関連阿の個々の機能,情報に,実施部署,EDP(Electronic Data Processing)化の要否,伝送媒体を
割り当て,業務処理フロー図を作成する。 2.4 効 果 本PPDSにより,顧客ニーズを的確にシステム要求仕様へ J丈日央することができるとともに,要求分析の1二数が約一主に,
また計画期間は約-を∼一主に乍托縮される。
Mシリーズ計算機 黒板 会話処理 アルゴリズム J芳i占言諒な。。
\ RAカー窮
H8844GD H9415VDT HT5214 作 図・表 示 修正・分割・統合 ′ フ ァイ ル機能l
X-Yプロッタ ロ注:略語説明 Mシリーズ計算機(日立汎用コンピュータHITAC Mシリーズ) RAカード(Requlrement Analysisカード) VOS(Virtua10peratjng System) GD(グラフィックディスプレイ) TSS(タイムシェアリングシステム)VDT(ビデオデータターミナル) 図2 PPDSの構成 目的樹木の作成を支援するシステムであり,マンマ シンインタラクティブに目的樹木を効率良く作成できる。 従来のブレーンストーミング法,KJ法に対し,PPDSは多 数の関与者かご〕の多数の要求を分析し,結果の質か分析者の 能力に左イ_l-されないところが特徴である。 日生産進行システム代替案評価汎用技法
3.1 目 的 システムの鹿本設計あるいは詳細設計のf貨階で,種々の代 倖案を設計し,また代替案の巾かノブ舷過システムを評価し, 選択することが,システムの構築上重要なポイントである。 FAシステムのように種々の設ノ備が複雑に絡むシステムで は,機器単体の評価の集合は系全体の評価と大幅に異なる。 特に,機械同十が相互干渉を起こす場合には,計算機によっ てシステムの解析シミュレーションを行なう必要がある。 3.2 方 法 代梓案評価のための物流シミュレーションには,GPSS(GeneralPurpose System Simulator)を利用することが多
い。大部分のmシステムでは,加工機械,コンペヤ,自動倉 嘩,子㌻卓などの設備で構成されるが,GPSSではこれらの機 器と運用計画,制御ロジックなどを,プログラムとして谷場 に表現できる。また計算結果も標準化されており,FAシステ
ムの代拝案評価とLて必要な項目,例えば(1)各機器の稼動
率,(2)処理量,(3)サイクルタイム,(4)待ち時間,(5)待ち個数,
(6)バッファ使用量などが出力され,評価技法として適している。
3.3 事 例 比較的簡単な例として,自動倉唾システムを取り上げる。図3にシステムレイアウトを示すが,特徴として(1)2パレッ
ト同時に処理可能なスタッカクレ【ン,(2)2≠言のスタッカク
レ【ンか相互干渉を起こす,(3)入出嘩口が多い,ことである。
二のシステムの代替案としては,(1)スタッカクレーン1≠言
案,(2)スタッカクレーン2千丁案,の二つである。これら二つ の案を評価するためにシミュレーションを行ない,運用計画 と処理能力について評価した。 図4,5は,それぞれクレーン1台案,2台案の場合のクレ ーンの動きを示すもので,これにより運用アルゴリズムの良 否判:右が可能である。 【】設備能力・レイアウト計画技法
4.1 日 的 設備能力・レイアウト計画では,目的に応じて設備の稼動 率,台数などの最適化を図るとともに,生産量,リードタイ 入出庫台車 37l 3日 35■ J4 JJ†
3Z Jll
30■ 29 23 2/ Z8 Zシr Zヰ Z3 22 21 20 】9 川 n 「「 l \ / l l/ 、、・-1スタッカクレーン LJ L+ 37 36 35 34 3ユ 32 3† 30 2gl
28. 27 2尽 25 24l
23 22 フl†
20 1l
柑 ラバ 入 ト サ _ム、 [コ 1丑6 t璽6 入出庫台車 15 14 13 1Z†
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9 8 7 8 5 4 3 Z † 15 14†
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4 3 1 図3 システムレイアウト(最終案) ダブルフォーク式スタッカタレ ーン2台と入出庫台車柑台及びトラパーサ7台から成る自動倉庫システムで. 実パレットの入出庫,空パレットの返送を実現Lた倉庫である。ファクトリーオートメーションシステムの計画技法 821 一 -言,脚 7,2軸 (虻槻‥二呂ニ.じ書芸∽
.覧Hm拙
「m-TT「■】 ̄ ̄`TWて一一TTr「「 「 柑1召卵 iA・A昏匂 ほ1脚 †R糾:川G†汁粧ISEl二j(時間) 図4 スタッカタレーンl台実の動作軌跡 100%稼動L余裕のない 、状況が分かる。ムなどの事前評価のための設備能力・レイアウト計画技法が
必要となる。これらの各目的に応じた汎用計画技法,及び計 画ツールとしてのパッケージプログラムがある。 4.2 生産設備能力計画技法"CASE-PLANET'' FAシステムでの最適な設傭構成,運用方式を短期間で計画, 設計可能とするための生産設備能力計画技法-`cASE-PLANET''(Computer Aided System Engineering-Plan Network)
を開発した。本計画ソフトウェアは,図6に示す構造をもっ ており,その特長を以 ̄Fに述べる。
(1)物流システムエンジニアが,運用規則を"IF(条件),THEN
(動作)''形の運用ルールにより記述し入力すれば,システムの 斗犬況に応じて運用論理コントローラか自動的に拉適ルーールを 編集し,設備モジュ】ルを制御する。そのため,各穐の運用 方式の作成と修正が大幅に容易化した。(2)本計画ソフトウェアでは,設備モジュールと連用モジュ
ールとを完全に分離した構造をとっている。そのため,設備 モジュールは設備ごとに一度作成すれば,他の計画にも再利 用できる。いくつかの設備モジュールは既に用意されており, ステップ1 マクロ (スタティック) なデータで‥ 項 日 単 位 在席品目数 品奄 半均在好日敬 日㈲ 平均入荷≠リューム m■/日 平均入荷件数 件/巳 平均出荷件数 件/巳 平均出庫品目な 品種/日 入庫時間帯 時、暗まて 出庫時間帯 時 時まて 設置場 所 梁下有効高さ ℡ 敷地成績 ≡い◆
CAD-WH 各倉庫形態 案の設備台 数,スペー スの算定 〔い♭ rL+, ′一い・ ■LJ 8・ 「コ◆ (虹鵬)岩宍三≡宗 一 一-十+‖凱
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【 一 一 昏 3.甜¢ 了.Z細 18,∈朋 叫棚 ほ.細ら TF≠糾=こ川Gl川E(SE〔き(時間) 図5 スタッカクレーンZ台実の動作軌跡 横軸の線はスタッカクレ ーンが停止していることを示し,この分が余裕となる。 また,二の軌跡によりスタッカクレーンが干フ歩Lていないことが判明し,運 用口ジックの正Lいことが言正明できる。 対 話 コ マ ン ド CRT ● ■ l イベント ■ l l l 昌又 ▲ ■ コント ロー7窟
-- コ ンペヤ 億 モ 起 M/C ジ 評 価 動 台 車 ユ l ノレ l ■ システムの挙動の 簡易図形表示 情報 制御 :†l / 運 l 編集l
運 ′ l l ▲テ_ププレ
+ 用 撰 M/C割当運用 用出三ル:
実績力物遠L
注:略語説明 M/C(マシニングセンタ) CRT(CathodeRaYTube) ユ窒 択 台 車割 当 運 用 モ ジ 二L 】 ノレコマンドl運用ルール
li
l運用論理コントローラ
図6 CASE-PLANETの構造 運用ルールを分野の言葉でそのまま入 力すれば,運用論理コントローラは,システム現況に即Lた最適ルールを自動 )夫定する。 l ハレ ノトナイス ステップ2 ミクロ (ダイナミック) なデータで・・ 項 目 単 位 仕事手順と マテリアル フロー 入仲 荷さ口軽送 入J卓 入庫量の 時間分布 出庫毒の 時間分布◆
CAD-WH 負荷平滑化 計算による 設備台軌 ス/\-スの 算定至ヒニニコ+†
至⊂ニコニ
台 時刻■ 数 ステップ3 ラックの構造も 決めたいが… ラックの構造は 決まっているが・ 項 目 単 位 取 扱 寸 法∈訝′′
最大重量 k≧ミ 取 保管量 パレ・ント 抜 妄 入庫穿 ハレン′卜′伯寺 出庫量 バレ・ソト/喝 岩畳置 場 所 梁下有苅高さ nl 敷地面栢 nlく ラ ク 焉壬 寸:■去と 棚 穀 qユ
]犬◆
CAローW【 クレーンの 能力評価 負荷・精勤率:80% 応答性・サイクルタイム:70秒 レイアウト設計図(ラック三面図)藍藁∃
口蓋匡訂 巨匠詔
クレーン速度パターン回ぬL
番地 図7 CAD-WHの 計画ステップと入 出力項目 各ステ ップに必要な入出力項 目は品目単位ではなく, 総品目としてのデータ でよく,それらを基に CAD-WHは,スペース や設備容量などの相互 関係を定量的に出力 する。822 日立評論 VOL.65 No.12(1983-ほ) その範囲であれば,運用モジュールを作成するだけで各種運 用方式下のシミュレーションか可能である。
(3)シミュレーション結果に基づく,システムの動的な挙動
や異常が簡易図形表示される。 4.3 物流設備能力計画技法"CAD-WH''CAD-WH(ComputerAidedDesignofAutomaticWarehouse)
は,顧客の物i充環境に適した倉庫形態(設備,レイアウト, 運用の組合せ)と設備容量を短期間で求める技法である。 本計画法は3ステップから成る(図7)。ステップ1は,膨 大な調査作業を必要とする品目単位データでなく,総品目と しての入出荷量,滞留日数などの8種類のマクロ(静的)な データだけで約400種類の倉庫形態の中から数種類の候補案を 選択する。ステップ2は,前記の結果と入出荷量の時間分布 などのミクロ(動的)なデータとを基に,設備間の負荷平滑 化計算を行ない,精度の高い必要設備容量を算出する。その結 果から,壕終的に1種類の倉庫形態を選択する。ステップ3 は,ステップ2の結果を碁に,更に最適なラック構造,クレ ーンの速度パターンを決定し,それらをⅩ-Yプロッタへ出力 する。 ■;本技法の特徴は,計画に必要な環境データは最小限の項目 だけでよく,従来2週間を要していた処〕塑が1日で可となる ことである。 4.4 スペース配置計画技法"ALPS'',``spACE''製造ショップ内の生産設備や倉庫スペースの配置に関する
レイアウト計画の主なねらいは,運搬距離や建屋面積などのACTlV「TY CODE PROX=ulTYWEIGHT
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ASSEMBJY しINE A REASON
lNSPECT10NLINE B -8
㊥TRANSFER
lNTENSITY CORRECT10NしINE C O 8w AS/RSFOR LOOSEPARTS D O 8w 8x AS/RSFOR LINEDUPPARTS E 4z 2x lx AS/RSFOR FINISHEDPRODUCTS F 4y lx MAN〕FACTU剛NG CONTROLROOM G lx FREQUENC MAINTENANCE PREPARAT10NROOM H FREOUENC 図8 近1婁性評価テーブル 近接性の程度によって,A=8,E=4,工=2, 0=l,∪=0,X=-8の重みを付けている。 __+ ̄ ■ L B B B⊆ Output Chart (相対配置図)r+百t_ぷ半丁昔丁吉1芸
トーー⊥-一十--;C C泊引F F:E E;D[亘1里+BBしL上+王_主jD
D D D A A D D D A A A A A A A A A A A A A叩D叩A A A「がLD.m .■▲l A A r■l■■■. A A A 叫A A MAINTENANCE MANUFACTURINGPREPARATlON『00M\
CONTROLROOM Final Layout (実際のC至B、皿
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レイアウト) CORRECT10 1 ■;l l l LINE FOR UPPARTSl書†
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/,i\▼▼\▼ ′ ■■-/ \ ■■- \ llJ / ヽ \ +・NE ■■㌔吉蕊言誤。。。。TSセム呈吉
lNSPECT10NJINE AS/RS FOR LOOSE PARTS
図9 ALPSによる設備配置結果 実際のレイアウトは,二のように相 対配置図を基に,詳細な面積を補正Lて決定している。 入力データ 〔保管物の条件〕 ①保管物サイズ(長さ・幅) (卦保管物の入出庫量,回数 出力結果 〔倉庫の構造〕 (D倉庫サイズ(長さ・幅) (むパレットサイズ(長さ・幅) ③通路及び柱の幅) S P A C E 〔区画サイズ,個数〕 ①標準区画サイズ,個数 ②補助区画サイズ,個数 〔区画配置仕様) ①区画の設置方向 ②通路の設置方向
日日日
図10 SPACEによる区画配位結果 保管物の条件,倉庫の構造入力に より,倉庫レイアウトが出力される。 空間配置の最適化である。 ALPS(AdvancedLayoutPlanni喝System)とSPACE(Space AllocationEvaluator)は,生産設備や倉庫スペースの空間的 配置効率の最適化を行なう目的で開発した。 ALPSでは,10∼50種類の設備に関する望ましい近接性を,近接性の強い順にA(絶対必要)からE,Ⅰ,0,U,Ⅹ(離反
関係)の6段ド皆に評価(図8)して入力すると,各設備が占 有する面積の重心と,それぞれの間の距離などの近接性に関す る重みから,あらかじめ与えられた面積枠の中に,それぞれの設備を自動的に最適配置する(図9)。
SPACEは,保管物をパレットで搬出入する平屋建倉ノ事の 保管効率の向上を目的としたレイアウト計画技法であり,倉 樟の構造と保管物の条件(パレット寸法,個数)を入力すると, 少種多量製品保管用の標準区画と多種多量製品保管用の補助 区画の寸法,個数,配置及び区画に対する通路の位置が決定 される(図川)。 l司結
言 以上,システム計画時に使用される各種技法の実施例につ いて述べた。FAシステムに特徴付けられる製品ライフサイク ルの短縮化,システムの複雑化及び自動化設備の有効活用と いう観点から,今後その投資段階だけでなくシステムの成長 段階でも,これらの技法を随時用し、て方向修正をしてゆくこ とが必要となろう。 また,これらの技法を用いることの効果は,ただ単に設計時間が÷一志になることばかりでなく,机上プランでは不可
能な最適解を見付け出してくれることにもなる。これらの理 由から,計画技法は今後いっそう重要視されてこよう。 参考文献 1)油井,外:システム計画技法,日本機械学会誌,86,774, 2) 3) 4) 482∼488(昭58-5) 春名,外:目的】封木作成技法l-ppDS''の開発,計測と制御, 22(昭58-2)H・Awane et al.:Computer Aided Planning of a Fully
Automated Assembly System for Tape-Recorder
Mechanisms,AUTOFACTIIICASA/SME(198ト11) 田代,外:離散形システム計画設計用シミュレーションシス テムCASE-PLANETにおけるプロダクションシステムを利 用した運用計画シミュレート方法,第25回自動制御講演会。 473∼474(昭57-11) 5)西風 外:自動倉庫システム設備計画技法"CAD-WH”日立 評論,62,6,443∼446(昭55-6)