表紙・目次・ほか 16(2): 2005
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(2) ・へu噛心避. 目. 次. 過 疎 地 にお け る小 学 校 の授 業 支 援 学 生 ボ ラ ンテ ィア の派 遣 一 近 畿 大 学 豊 岡 短 期 大 学 の 事 例 の分 析 ① 一. 小口. 功. 堀切. 勝 之. … …17. 尋 常 中学 校 の校 友 会成 立 に 関 す る検 討 課 題 と方 法. 冨岡. 勝. ・・・…35. 大 学 で の 「地 理 学 」 受 講 生 の現 状 と講 義 内容. 辰己. 月券 … 。・・51. 戦 後 の 我 が 国 の 教 育 政 策 につ いて 一 中 央教 育 審 議 会 等 と歴 史 事 情 の 素 描(そ の 二)一. … …1. ミラ ク ル イ ヤ ー ・ア イ ン シュ タ イ ン ℃5 ∼ 相 対 性 理 論 ・E=mc2誕. 〆. 生百年 ∼. 杉元. 賢 治. … …63. 匹.
(3) 近畿大 学教育論 叢編集発行 内規(抄) 第3条. 投 稿 者 は、 原 則 と して 本 学 園 教 職 員 に限 る。 但 し、 教 職 教 育 部 全 体 会 議 で投 稿 を認 め られ た者 は この 限 りで はな い。. ② 投 稿 者 は、 別 に定 あ る 「投 稿 要 領 」 に従 って 、 原 稿 を作 成 す る こ と。. ③ 投 稿 者(執 筆 者)に. よ る校正 は3校 まで とす る。 そ の際 、 著 しい修 正 は原 則 と して認. め な い。 第4条. 原 稿 の校 閲 、 及 び採 否 の決 定 は、 編 集 委 員 会 が 行 う。. 0. 編 集 委 員 会 は、 投 稿 者(執 筆 者)と. の 協 議 を 通 じて 、 内 容 の 変 更 を求 あ る こ とが あ る。. 近畿大学教育論叢投稿要領 1)原. 稿 は未 発 表 の もの に限 る。. 2)用. 紙 は 、 原 則 と して 、B5版. 3)ワ. ー プ ロ 、 パ ソ コ ン使 用 の 場 合 、 用 紙 はB5版. 、 横 書 き、200字. 詰 。 枚 数 は 原 則 と し て100枚 、 ま た はA4版. 以 内。. で 、 書 式 設 定 は 任 意 。 但 し、. 前 項 の 字 数 を 超 え な い こ と。 4)欧. 文 の 場 合 は 、A4版 枚 数 は 原 則 と して30枚. 5)原. 用 紙 を 使 用 。1枚. に お よ'そ35行. 、1行. に お よ そ70字. を 標 準 にす る。. 以 内。. 稿 に は 表 紙 を 付 し、 次 の 事 項 を 記 入 す る 。. イ.表. 題. ロ.氏. 名、所属、職名. 二 .連. 絡 先(但. ホ.欄. 外 見 出 し(表. へ .別. 刷 の 必 要 部 数(規. ハ.専. 門分野. し、 教 職 教 育 部 専 任 教 員 以 外 の 投 稿 者 の 場 合) 題 が 長 い 場 合 は 、 適 当 に 短 くす る こ と) 定 部 数 以 外 は 、 自 費 負 担 の こ と). 6)本. 文 中 で、 活字 の 大 き さ、 書 体 を 変 え る場 合 は、 具 体 的 に指 示 す る。. 7)表. 、 図 、 写 真 な ど は 、 刷 り上 が り の 大 き さ を 指 定 し、 割 り っ け 位 置 を 指 示 す る 。.
(4) 編. 集. 後. 記. 平 成16年 度 の第2号 教 育 論 叢 は5編 の 投 稿 が あ り、 過 去 数 刊 に 比 べ 倍 増 に近 い もの とな った 。 これ は初 登 場 の 投 稿 者 が3名 あ った こ とが 大 き な原 因 で あ る。 編 集 委 員 と して は投 稿 者 に感 謝 す る と同 時 に、 以 後 の 発 刊 にっ いて も今 回 と同 様 の、 さ らに そ れ以 上 の投 稿 が な さ れ る こ とを 願 う もの で あ る。 さて 小 口氏 の論 文 は、 前 任 校 の 短 期 大 学 で 学 生 を小 学 校 で の ボ ラ ン テ ィ ア活 動 に参 加 さ せ た そ の 実 態 を 明 らか に した もの で あ る。 小 口氏 は学 生 ボ ラ ンテ ィア が学 生 の 善 意 や 熱 意 だ け で な く、 関係 者 の 利 害 や 思 惑 が複 雑 に 絡 ん だ活 動 で あ る と言 う。 そ こで 、 ボ ラ ンテ ィ ア活 動 と い う美 名 の背 後 に 存 在 す る実 利 的 な 動 機 の事 例 を検 討 しよ う とす る ので あ る。 ドキ ュメ ン タ リー風 タ ッチで 過 疎 地 に お け るボ ラ ンテ ィ ア活 動 の全 容 を浮 き彫 りに しよ う とす るす ぐれ た報 告 で あ る。 ボ ラ ンテ ィ ア活 動 で 小 口氏 が 一 番 重 要 視 した の は、 派 遣 さ れ る学 生 の 間 の人 間 関係 で あ る とい う指 摘 は 興 味 を 引 く もの で あ る。 堀 切 氏 は、 前 号 に 続 いて わ が 国 の教 育 政 策 に っ い て 検 討 を 試 み よ うと す る。 堀 切 氏 は臨 教 審 の教 育 政 策 の具 体 的 実施 事 項 に触 れ 、 臨 教 審 後 の 中教 審 の幾 多 の 答 申 の実 現 化 の方 向 と教 育 現 場 で の 取 り組 み に お い て乖 離 現 象 が 多 発 して い る と見 る。 そ の こ とが 、 教 育 の 混 迷 化 を深 あ、 多 種 多 様 な 教 育 論 争 が 国 家 的 ・国 民 的視 座 に 欠 け る と指 摘 す る。 そ して政 府 の構 造 改 革 路 線 で の教 育 改 革 の推 進 が 教 育 問 題 を よ り深 刻 化 さ せ て きて い るの で は な い か と考 察 す るの で あ る。 冨 岡 氏 の 論 文 は、 現 在 の 中等 教 育 に お け る教 科 外 活 動 を考 え る上 で、 学 校 教 育 にお け る校 友 会 の設 立 を 検 討 す るの が 基 礎 作 業 と い う視 点 に 立 って い る。 そ こ で、1880年 代 終 わ り ご ろ校 友 会 の萌 芽 が 見 られ る と い う校 友 会 に関 す る先 駆 的研 究 を は じあ、 その 後 の研 究 を丹 念 に 検 討 した う え で、 明治19年 、20年 以 降 、 校 友 会 の 設 立 が 全 国 的 に普 及 して い く様 子 を明 らか に す る。 冨 岡 氏 は また 校 友 会 設 立 の背 景 を学 生 の 品 行 重 視 、 規 律 の確 立 と い う、 今 日の言 葉 で い う生 活 指 導 と 関係 が あ る と い う仮 説 を立 て る の で あ る。 今 後 更 な る資 料 の渉 猟 を通 して こ の仮 説 が 実 証 され る こと を期 待 した い。 辰 己氏 の論 文 は、 高 校 時 代 に地 理 を学 習 せ ず に大 学 で地 理 を履 修 す る学 生 の 実 態 を 調 査 した もの で あ る。 す な わ ち、 高 校 で地 理 を学 習 し た グ ル ー プ と、 そ うで な い グル ープ を 同 時 に教 え る 際 の 問題 点 を 検 討 し よ うとす る の で あ る。辰 己 氏 に よれ ば 、 教 職 課 程 で地 理 を 専 攻 す る学 生 の6割 が 高 校 時代 に 地 理 を 未 履 修 と の事 で あ る。 そ の よ うな 実 態 を 踏 ま え、 辰 己氏 の授 業 にお いて は高 校 の地 理 の教 科 書 を 使 い、 ま た高 校 用 の地 図 帳 を 毎 時 間 持 参 させ て い る よ うで あ る。 この よ う に地 理 の学 習 が 十 分 で な い 学生 を 教 育 実 習 に送 る 出 す た あ に は 、辰 己氏 は授 業 外 で も密 度 の 濃 い 指 導 を 実 践 し、 上 記 の よ うな 問 題 に対 処 して い る。 杉 元 氏 の 論 文 は、 物 理 学 者 ア イ ン シュ タイ ンに 関 す る もの で あ る。2005年 は相 対 性 理論 誕 生 百 年 に 当 た る 記 念 す べ き年 で あ り、 世 界 各 地 で 様 々 な 記 念 行 事 が 開 催 さ れ る よ う で あ る。 日本 で もAlbertEinstein Archives(エ. ル サ レム ・ヘ ブ ライ 大学)と. そ うで あ る。 その 旅 行 の1922年11月17日. 共 同 で"ア. イ ン シュ タイ ン旅 行1922年"の. 展示会が開催 される. か ら12月29日 ま で の43日 間 の ア イ ン シュ タイ ンの 日本 滞 在 の足 跡. が 紹 介 され て い る。 ア イ ン シュ タ イ ンの 日本 び い きが 、 記 念 す べ き2005年 に あ た って 改 あ て 認 識 さ れ る も の と思 わ れ る。 さて 、 平 成17年 度 の 教 育 論 叢 第1巻. の原 稿 締 あ 切 りを5月9日. 、 月 曜 日に 予 定 して い る。 本 巻 以 上 の投. 稿 が な され る こ と を、 そ して 「教 育 論 叢 」 が質 ・量 共 に さ らに充 実 さ れ る こ とを 編 集 委 員 一 同 心 か ら願 う もの で あ る。. 近畿大学教職教育部 「教育論叢」編集委員会 編集委員:藤 田清正、 加藤豊比古,山 口和宏. 近 畿 大 学 教 育 論 叢 平 成17年3月18日. 印. 刷. 平 成17年3月25日. 発. 行. 第16巻. 第2号. 発行人. 近畿大学教育論叢 編集委員会. 発行所. 近 畿 大 学 教 職 教 育 部. 577-8502 東 大 阪 市 小 若 江3丁 印刷所. 目4番1号. 近 畿 大 学 管 理 部 出版 印刷 課.
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