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ブラインドサッカーにおけるトレーニング環境モデル構築
に向けた実証的研究
〜クラブチームを対象とした人的・物的環境の調査〜
An empirical study of building a training environment model in blind football
-Survey of human and physical environment for club teams-
橋口 泰一
1,大嶽 真人
2,伊佐野 龍司
2,菅野 慎太郎
1,内田 若希
3 1)日本大学・松戸歯学部2)日本大学・文理学部
3)九州大学大学院・人間環境学研究院
Yasukazu HASHIGUCHI
1, Masato OTAKE
2, Ryoji ISANO
2,Shintaro KANNO
1, Wakaki UCHIDA
31) School of Dentistry at Matsudo, Nihon University 2) Collage of Humanities and Sciences, Nihon University 3) Faculty of Human-environment Studies, Kyushu University
Abstract: In this study, we investigated the ideal training environment, requests, and prospects for improving
the competitiveness of visually impaired athletes, targeting Blind Football leaders.The survey was conducted in a semi-structured interview, and the obtained data was immediately converted into text by the author himself, and then organized and aggregated according to the purpose of this study.The purpose is to obtain a material for improving the sports strengthening environment for the visually impaired, although the purpose is to strengthen the scene in Blind Football.
Among them, "a place where you can go with peace of mind and get used to", "a place where you can easily exchange information with athletes and staff", "a place where you can concentrate with peace of mind including how to move", "not only specialized knowledge" It was suggested that there is an urgent need to deal with and prepare for "reliable staff who can cooperate with athletes and staff" and "equipment that is effective and easy to handle with a simple program".
Keywords: para sports,para athlete,safety,relief
Yasukazu HASHIGUCHI
Sakaecho-nishi 2-870-1, Matsudo, Chiba 271-8587, Japan
Phone: +81-47-368-6111, E-mail: [email protected]
1. はじめに
これまでリハビリテーションの一環として開 始された障害者注1)スポーツ(以下,パラスポー ツ)では,強化費や補助金も含め,競技スポーツ として大きく発展している.その背景には,スポ ーツ基本法の中で,障害者のスポーツについて 「障害の種類及び程度に応じ必要な配慮をしつ つ推進されなければならない」[1]と記載されてい ることに加え,スポーツに関する競技水準の向上 に関する体制が,厚生労働省から文部科学省に移 管され,パラスポーツの強化体制が整備されてい ることも大きい.44 しかしながら,全てのアスリートに競技環境や サポート体制が整っているとは言い難く,様々な 障害特性を鑑みた継続的な研究や医科学サポー ト,活動拠点,普及や育成についての必要性が叫 ばれている[2].障害のある選手(以下,パラアス リート)を強化する場合は,健常者と比べて様々 な課題が報告される.トレーニング環境の整備の みならず,視覚障害者のトレーニングでは,筋力 など身体機能そのものを高めるトレーニングの ほか,聴覚など知覚認知能力を高めるトレーニン グも重要視される[3].国際的なパラアスリートの 強化は著しく,選手の活躍がマスメディア等で報 道により身近となっているが,その中で日本は出 遅れている状況にある. 視覚障害者サッカー(以下、ブラインドサッカ ー)選手に焦点化すると,国際大会に向けた個人 および代表チームにおける課題と目標を達成す るための周囲への要望について分析を行った結 果,個人では身体的要素が一番多かったのにもか かわらず,チームでは心理的要素が多かった[4]. 競技において視覚障害選手は,他者から視覚情報 の言語的サポートを受けることが多くある.その 場合,選手とスタッフとの関係を円満に機能させ るために,ソーシャルスキル的なアプローチが重 要になる.視覚障害者スポーツに限らずパラスポ ーツでは,健常者のスポーツとは異なり,指導者 (介助スタッフ)へのサポートやコミュニケーシ ョンの獲得や連携が重要になる[5].そのため視覚 障害選手にとっても,自主練習におけるトレーニ ングパートナーの確保や練習環境の整備は重要 な課題となる.そして,選手を取り巻く環境では, 「与えすぎず」「与えなさすぎない」適度な言葉か けやコーチングが求められる.さらに,サポート するトレーニングコーチも誰でもよいのではな く,「障害がわからないからスポーツは難しい」と いった報告のように,サポートする側にバリアが あることも問題視されている[6]. このようにブラ インドサッカー選手に対するトレーニングの課 題が山積しているが,それは氷山の一角に過ぎな い.実際,ブラインドサッカーに限らず,東京 2020 パラリンピックに向けて国をあげての強化策が 取られているが,メダル獲得が期待される一部の アスリートへの待遇である.しかもブラインドサ ッカー協会への調査では,視覚障害選手がトレー ニングする場合のニーズとして,「通い慣れた場 所」「情報交換が容易くできる場所」「安心して集 中できる場所」「信頼できるスタッフ」「使い慣れ た器具」といった項目があげられ,これらの整備 が急務であった[7]. そこで本研究では,ブラインドサッカーの指導 者を対象に,視覚障害者選手の競技力向上に向け たトレーニング環境の在り方,要望や展望につい て調査を行った.ブラインドサッカーにおける強 化場面を対象としているが,延いては視覚障害に おけるスポーツ強化環境の向上に向けた一資料 を得ることを目的としている.
2. 方法
2.1 ブラインドサッカーとは コートならびルールについて,図 1 に示す.ブ ラインドサッカーは,「B1 クラス(視力 0 から 光覚まで)」,「B2・B3 クラス(B2:手の形の認 知可能から視力が 0.03 までか,視野が 5 度まで, あるいはその両方,B3 クラス:視力が 0.1 までか 視野が 20 度まで,あるいはその両方)」の 2 ク ラスがある.ボールは,フットサルボールと同じ 形状で,転がると音の出るボールを用いる.コー トはフットサルと同じであり,いずれのクラスも フットサルを基にルールが考案され,ゴールキー パー含む 1 チーム 5 人の選手で構成されている. なお,ゴールキーパーは晴眼者または弱視者がプ レーする.その他に,相手チームのゴール裏にガ イド,サイドフェンス外側に監督・コーチがいる. B1 クラスにおいては,視力の差をなくすためにア イパッチとアイマスクの着用が義務付けられて いる[8]. このようにブランドサッカーは,ボールスキル はもちろんのこと,視覚障害者と晴眼者と連携し ながらプレーするため,「音」と「声」によるコ ミュニケーションが重要となる. なお,パラリンピックで実施されているブライ ンドサッカーは「B1 クラス」となる.したがって 本稿では,B1 クラスのブラインドサッカーにおけ る報告となる.45 図 1 ブラインドサッカーのルール 2.2 調査時期および対象 2019 年 11 月にブラインドサッカーチーム代表 者・監督1名を対象に半構造化インタビューを実 施した.対象者の選定理由は,選手のトレーニン グに帯同しているとともに,組織運営にも関わっ ていることが筆頭であった.さらに,中等教育課 程に在籍する生徒に教育にも携わっているため, 言語発表能力を有していることも理由の1つに ある.また,ブラインドサッカー協会の主催する 視覚障害児向けのスポーツイベントの運営やブ ランドサッカー選手と児童生徒との交流を目的 とした教育プログラムの運営等にも関与してい る. 2.3 調査内容 調査内容は,成果の確認と課題抽出として,「① トレーニング環境が設置されたことによる成果 はありましたか?」,「②今回の取り組みの課題 や改善点はありますか?」,その他の社会システ ム・人的資源・トレーニング機材など広範囲に渡 る要望や展望を調査する意図として,「③ブライ ンドサッカー選手のトレーニング環境を設置す る上で整備することはありますか?」であった. 2.4 分析方法 インタビューによって得られたデータは直ち に筆者自身によりテキスト化された後,本研究の 目的に合わせ,整理集約した.回答内容の整理集 約は,以下の 3 名の作業者によって行われた.日 本パラリンピック委員会において強化委員,医・ 科学・情報サポート推進事業統括リーダー,(公 財)日本障がい者スポーツ協会における科学委員 であり,パラアスリートを対象として 10 年以上 のメンタルトレーニング指導経験,総合国際大会 の帯同などの経験を有する筆頭筆者.元 J リーグ プロサッカー選手であり,(公財)日本サッカー 協会 A 級ライセンスを所持し,サッカーの指導経 験,ブラインドサッカーの指導経験ならびゲーム 分析研究の業績を有する共同研究者 A.さらに, ブラインドサッカー選手に対する半構造化面接 によってプレー中の選手の意識の解釈など,いわ ゆる質的研究を用いた研究業績を有する共同研 究者 B の 3 名によって協議した.その際,研究者 のバイアスを考慮し,研究者の考え方や世界観や 理論的方向性を,調査の初期段階で明確にした. 分析結果の一致を確認することで信頼が確保さ れたと考えられる.なお,内容が曖昧な回答およ び意味が不明瞭な回答は,分析の過程で除外した. 2.5 インフォームド・コンセント 対象者には,研究概要,調査の拒否権があるこ とについて説明を行い,参加の同意を得た.なお, 筆者が所属する大学における研究倫理審査で承 認を得たものである(承認番号 EC20-010).
3. 結果
ブラインドサッカーチーム代表者・監督1名を 対象に半構造化インタビューを実施した.本研究 を実施するにあたって,視覚に障害あっても省ス ペースで,多様なトレーニング成果が期待できる 「Power Plate(pro5HP)」注2)をクラブ内のトレー ニング施設に設置した.その中で,24 週間に渡り サポートスタッフの配置およびトレーニング内 容の立案,体組成計のフィードバック(4 週間毎) を継続し,実施後に先述の調査を実施した.以下 は,そのインタビュー内容である. 3.1 トレーニング環境が設置されたことによる成 果について パワープレートを用いたトレーニングの導入 に当たって,これまでの実践で得られた客観的な 根拠を提示いただいた上で開始できたことに選 手・スタッフともに安心してトレーニングに取り 組むことが可能になったと思う.トレーニング環 境が整備されるまでは,スペースも限られており 複数人が同時かつ効率的に取り組める環境では なかった.パワープレート導入を機に安全にトレ ーニングに取り組める環境が整い,選手たちも 「特殊な機器」を使用することに興味を示し,意 欲的かつ持続的にトレーニング取り組むモチベ ーションの向上にも繋がった.身体的な効果とし ては,攻守が切り替わった一瞬の反応の素早さや46 間合いの詰めの速さなど導入前後で比較すると ピッチ内でのパフォーマンスに大きく影響して いることが選手の声の中に挙がっており,チーム の戦術的な特色とも合致した効果が得られた. 3.2 今回の取り組みの課題や改善点について トレーニング内容については,今回下肢と体幹 を中心に組まれた内容であったが,今後は上肢も 含めたプログラムの実施や別の器具の活用など を行い,サッカーやフットサルで行われているト レーニングを参考にしつつ,ブラインドサッカー 選手のプレー特性も鑑みてプログラム開発に着 手できるのではないか.また先天盲の選手の中に は身のこなしのぎこちなさを抱えて青年期を迎 えることも多く,手足を協調させて動きを表現し たり,新たな動きの獲得に時間がかかってしまう ケースなどが見られるため,(可能な限り発達段 階の早期で)フィジカルの強化の中に身のこなし の改善を図るようなトレーニングや動きづくり も組み込めると効果的であると考えている. 3.3 トレーニング環境の整備 設置場所として練習拠点に設置したことも選 手たちが継続的にトレーニングに取り組むこと ができた要因であると考える.設置場所まで安全 に移動することができ,それぞれが動線を把握し ている場所にてトレーニングルームにすること で特に全盲選手が単独で向かうことができる点 も選手たちにとってはストレスなくスムーズに トレーニングを導入できたことに繋がった.今後 別会場で実施していくことを検討する際には,安 全に会場まで移動できることが最も重要であり, 最優先事項として配慮すべき点である.対象とな る選手に対して適切な説明や事前の聞き取り,安 全に移動するための練習や必要に応じて移動介 助の体制づくりなどを適切に行った上で,個々に 応じた環境を整備していく必要があると考える. 3.4 総合的な意見 新設チームで若手が多く,実績も残していない チームに対して継続的かつ効果的なサポートに 感謝している.本格的なサポートを開始して以降 「日本選手権準優勝」「東日本リーグ優勝」とチ ームや個人のパフォーマンス向上に多大な影響 を与えていただいた.今後も内容を更新していき ながら今回の取り組みも踏まえて適切に評価い ただき,公表いただくことで日本のブラインドサ ッカークラブチームのモデルケースの一つとし て活用していただきたいと考えている.
4. 考察
第 2 期スポーツ基本計画[9]では,障害の有無に 関係なくトップアスリートのニーズに対応でき る拠点づくりの推進や,障害者へのスポーツ活動 の普及等の準備を進めている.しかしこれは東京 2020 パラリンピックに向けて国をあげての強化 策が取られているが,メダル獲得が期待される一 部のアスリートへの待遇であると言える.確かに, これらの施策は必要であろうが,トップアスリー トでなければ使用することができないことを始 め,指導者が先天盲選手の早期からの効率的なト レーニング実施の必要性を述べられている中で 「パラスポーツ」という大枠でなく障害の種別や 特性を理解した拠点が必要であることを考える と,両者以外の方策も必要と言わざるを得ない. これまでもブラインドサッカーにおけるゲー ム分析において,強豪国におけるシュートエリア に関する分析[10],試合中の移動走行距離に関する 分析[11]などといった選手の身体面における研究 が注目される中で,その土台となるトレーニング 環境を整備することが求められる. パラアスリートを強化する場合,健常者と比べ, 練習場所の確保,競技に専念できる生活環境,競 技団体組織・スタッフの充実,選手・競技人口の 増加といった課題もあげられる[12].まさしく,「安 心して通える,通い慣れた場所」,「選手やスタッ フとの,情報交換が容易くできる場所」,「移動方 法も含め,安心して集中できる場所」,「専門的知 識だけではなく,選手やスタッフと連携の取れる 信頼できるスタッフ」,「効果的であり,シンプル なプログラムで扱い易い器具」への対応や準備が 急務である. そうした観点から捉えた場合,本研究の取り組 みは,スポーツ基本計画の枠組みを補佐する実践 となり,パラスポーツの運営の一様態を示すこと ことができた.以上の考察を統合すると,東京 2020 大会を迎える今日においては,もはやブライ ンドサッカーに限定すれば,参加の機会確保の時 期は終焉を迎え,グラスルーツ・強化・情報交換・ 人的交流を図れる「インクルーシブ地域スポーツ クラブ」のフェーズに移行する必要性が強く示唆 されていると言えよう.47
5. まとめ
本研究では,ブラインドサッカー指導者を対象 に,視覚障害者選手の競技力向上に向けたトレー ニング環境の在り方,要望や展望について調査を 行った.調査では,半構造化インタビューにて実 施され,得られたデータは直ちに筆者自身により テキスト化された後,本研究の目的に合わせ,整 理集約した. その中で,「安心して通える,通い慣れた場所」, 「選手やスタッフとの,情報交換が容易くできる 場所」,「移動方法も含め,安心して集中できる 場所」,「専門的知識だけではなく,選手やスタ ッフと連携の取れる信頼できるスタッフ」,「効 果的であり,シンプルなプログラムで扱い易い器 具」への対応や準備が急務であることが示唆され た.ブラインドサッカー競技におけるスポーツ強 化環境の向上に向けた基礎的な資料を得ること ができた. しかしながら,本研究において得られたデータ は,ブラインドサッカーにおける日本を代表する 指導者へのインタビューであるが,一事例として の結果となる.そのため,所属クラブ選手の障害 に関する文脈,スポーツ競技歴など,様々な事柄 について他の障害者スポーツの指導者や環境と 異なる部分もあろう.こうした研究上の限界を把 握したために,インタビューはもちろんのこと, 様々な指導者や選手,競技団体スタッフへの調査 を用いることで詳細なデータを蓄積し,包括的に 検討することから,より充実したトレーニング環 境構築への方略を継続的に検討することが課題 として残されている.謝辞
本研究は,日本大学学術研究助成金・総合研究 18-002,JSPS 科研費 17K01737,17K01740 の助成を受 けたものです.注記
注 1 障害の表記には「障がい」「障碍」「しょうが い」などが用いられているが,本稿では法令 や医療上の記述に従い「障害」と表記した. 注 2 Power Plate とは,台座の上に身体を乗せた状 態で振動(50 回/1 秒)を受けながら行うトレ ーニング機器である.上下,前後,左右の 3 次元振動を身体に与えることで,安全にトレ ーニングを実施できる機器である.参考文献
[1] 文部科学省:スポーツ基本法, https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/kihonhou/att ach/1307658.htm(2020年9月1日). [2] 堀内雄斗:総合調査「2020 年東京オリンピッ ク・パラリンピック競技大会に向けた諸課 題」パラリンピックと障害者スポーツ-現状と 課題-,国会図書館リファレンス,pp.127-147,2016.[3] Marcella C.C. Velten et al.:Auditory spatial concepts in blind football experts. Psychology of Sport and Exercise., 22:218-228,2016. [4] 橋口泰一:視覚に障がいのあるスポーツ選手 へのメンタルトレーニング ブラインドサッカ ー選手を対象として,メンタルトレーニン グ・ジャーナル,8,pp.43-46,2014. [5] 橋口泰一,大嶽真人,伊佐野龍司:ブライン ドサッカーにおける心理,日本フットボール 学会,13(1),pp.11-19,2018 [6] (公財)日本障がい者スポーツ協会[編]: 障がいがある人のスポーツ指導教本:スポー ツ心理学,ぎょうせい,pp.136-143,2020. [7] 松崎英吾:ブランドサッカーの紹介とJBFAの 目指すもの,桜門体育学研究,53,pp.126-130,2018. [8] 日本ブラインドサッカー協会:ブラインドサ ッカーのルール,https://www.b-soccer.jp/blind_soccer/rule(2020年9月20日) [9] 文部科学省:第2期スポーツ基本計画, https://www.mext.go.jp/sports/content/jsa_kihon02 _slide.pdf(2020年9月1日). [10] 坂本宗司,大嶽真人,橋口泰一,伊佐野龍 司,菅野慎太郎,橋口泰武:ブラインドサッ カーのシュート角度および距離からみた攻撃 スタイルについての基礎的分析-ロンドン 2012パラリンピックを対象として-,バイ オ・メディカル・ファジィ・システム学会 誌,17(2),pp.59-66, 2015.
[11] Masato Otake, Yasukazu Hashiguchi, Ryouji Isano:Analysis of movement characteristics of Blind Football players by GPS,2018 KNSU International Conference -Asia-Pacific Conference on Coaching Science- ,2018.
[12] トップアスリートにおける強化・研究活動拠 点の在り方についての調査研究に関する有識 者会議:トップアスリートにおける強化・研
48 究活動拠点の在り方について~オリンピック 競技とパラリンピック競技の一体的な拠点構 築に向けて~,日本スポーツ振興センター, 2015.