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JAIST Repository: 研究者の知財マインド : 長期にわたる製品開発

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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 研究者の知財マインド : 長期にわたる製品開発 Author(s) 渡部, 順一 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 949-954 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11177

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

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する特 情報の など ートを行っている。』 S 社 ) また、ノウ ウを 理するために社内 を している事 もある。発明をノウ ウとして保 す る手法は、中 業にとって重要な であることから、 情報の 理 は、中 業において、 とも重要な課題であると考えられる。 『 情報の安全 理を し、 計 や トウエアが った ーバは毎日バックアップをとり、 間 とに 行の 金 に する。また、情報 理も し、 情報や 計 、 トウエアは、 社外に持 出すことができない 理 を構築している。』 T 社 ) 『ノウ ウ 理の方法も、 大な の を り、それに確定日 印を研究者が毎日レ ートに っている。 明は公 役場を 用しており、費用は高いが確 に を す をしている。』U 社 ) 3 本 では、中 業の知的 理の現状として、 つの観 から中 業の知的 理の現状と 課題について した。 最 では、外 出 を 要因として考えている中 業があり、知的 のグローバル化が 中、外 出 の重要性の認識が高まっているものと考えられる。また、中 業において、 同研究や ライセンスの重要性 の認識は高く、社外のリ ースを に活用できる で、中 業にとって リ ットが大きいものと考えられる。 ・ については、その対策にコストや労 が 要であり、中 業にとって、 には の い 題であると考えられるが、意 出 の活用や中 業同 の などの り がなされている。 特 情報の活用や出 の工夫は、中 業において、いろいろな り がなされており、特 情報 の ールとして、特 庁が する特 子 書 IPDL)が 活用されているものと考えられる。 出 の工夫の仕方としては、特 だけでなく、 用新 や意 などの の知的 を 得す る などがなされている。 中 業において、知的 の重要性の認識が高まる中、知 にも 心なところが目 つつあ る。 とも、知 において、公的機関による ートが される。また、 者が知的 の 重要性を認識し、社会 を する事 があり、知 部門、事業部門、研究部門の 一 が 現し ている。 の知的 の発展に したい。 参考文献 特 庁「知的 活用 業事 集2011」 2011 年 12 ) 特 庁「特 行 年 報告書 2012」 2012 年 8 )

題目

研究者の知

インド

に たる

部 一 工業大学) 研究者、特に、大学の 理工学系 が知的 について充分な理 していることは重要である と れている。しかし、知的 の 得、あるいは、 化の に目がいってしまい、短 志向 に大きく きすぎていないかという懸念がある。 たとえ 、 手研究者が、研究 が いにも関 らず 業から「 生、 生」と てられ、その 業 の課題 に多くの時間がとられている。そのため、 的な展望に基づいた研究がなされなくなって いることもある。また、研究 果を学会発 や論文 の に特 等するように められているが、 そのことによって研究をお いに見 を ながら自 な の中で高めていく機会が少なくなっ てきていることもある。さらに、 化された研究 果を大学では しないからその対価が した 業から れる きだという 保 は、そこまでして大学が を める きなのかと が く。 大学からの が れるようになってから、15 年になろうとしている。そこで、特 が れ る 20 年 上の に たる 発を行う場合において、研究者はどのような知 インドを持て よいか 論をす き時に来ているのではないか。 本発 では、 業と大学を する で、知的 から た に たる 発について論じ、研 究者の知 インドについて見 を たいと う。

特 は、特 発明を 他的に できる である 特 法 68 )。つまり自らの発明の を でき、 等をしていない のない) 者の を できる。特 の 続 間は、 原 として出 日から20 年である 特 法 67 1 項)。 したがって、 業が に る 発を行う場合において、一つの特 しか していないときは、 20 年 つと 分 に他 業も参 が可能となる。そのため、基本特 と周辺特 を 合 せて 出来るだけ く 分 を する をとることになる。 2 多くの大学で「知 リ ー」が定められ、 機関が 業との となって、対価 を得て いる。対価 は、発明者等に して研究のインセンティ を高めるとともに、大学にも されて いる。 え 、 大学においては、「研究中心大学として の と発展に 献するため、研究 果の 公 を 的に めて、「発明を 化し社会における最大 の活用を る」としている。 一方で、基 を基 にした は、 場に受け れられるために、多くの時間を費やす。 え 、 現代社会において、パー ル・コン ータ、 、あるいはインターネットなどには、基

として、LSI Large Scale Integration 大 集 )、 通 、 ディスクなどが活用 されている。これらの基 は、 1906 年)からトランジスタ 1948 年)そして LSI 1980 年代)に る の系 、 ルコー の 験 1901 年)から 二 大 中の イクロ 1940 年代) そしてレーザによる 通 1980 年代)に る の系 、 ールセンのレコー ー 1898 年)から ドイ のテープレコー ー 1935 年)そして の発明 1977 年)として、それぞれ 40 年 という周 で大きな 化が きていると れている 学会 2005))。 こうした基 は に たる 発が 要となる。その 、研究者がどのような知 インド で かが本論文の課題である。

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1 「 方 」の原理は 純である。 は、テープやディスクなどの基 に 性 をコ ーティングし、そこに画 や を する。 の に さな 石を 、 石の向きによっ て情報を する。 方 は、 に対して 方向に 石を る。 に く方が、 同じ のテープやディスクに 10 上の を できる。ただ の最 の 用 であるテ ープレコー ーが「 」方 を 用したためFDD ロッ ーディスクドライ )やHDD ードデイスクドライ )でも 方 が された。 ) 2 2 1975 年にロンドンで された 会 「Intermag 1975」を て、 一 現 工業大学 理事 、 「 」)は、1977 年の「Intermag 1977」において、それまでの研究 果である、 基本的な 用の と ッドを 合 せて 定した 生特性を発 した。 時、 IBM の 用大 コン ータ向けに3370 ディスク の は 10kBPI bits per inch)であっ たのに対し、 方 は50kBPI とその の に高い を 現できる可能性を していた。 3 3 学会では1980 年 ろから 方 に関連した論文 が 上がりで増 した。 では「 」方 のFDD を 発する 業やHDD の 発を目指す 業など多 の ンチャー 業 が生まれた。日本でも 方 の研究を始める大手 機 ーカーが続々と生まれた。しかし、 FDD はなかなか しなかった。 よりも容 が さかった。 ー ット の状態で 4M バイト。 時の の4 に たるものの 方 でも充分 現できた であった。1991 年に、IBM 社がパ コン「PS/2」に したが、 場は り上がらなかった。1989 年、IBM 社は、HDD の たりの情報 )1GBPI に高めたと発 した。 時の最 の に て15 30 高い である。それをIBM 社は 方 のままで し た。 1 『日 ジネス 2005)』134 ージ。一部 集。 2 『日 エレクトロ クス 2001)』174~182 ージを基に 3 『日 エレクトロ クス 2006a)』114~117 ージを基に

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1 「 方 」の原理は 純である。 は、テープやディスクなどの基 に 性 をコ ーティングし、そこに画 や を する。 の に さな 石を 、 石の向きによっ て情報を する。 方 は、 に対して 方向に 石を る。 に く方が、 同じ のテープやディスクに 10 上の を できる。ただ の最 の 用 であるテ ープレコー ーが「 」方 を 用したためFDD ロッ ーディスクドライ )やHDD ードデイスクドライ )でも 方 が された。 ) 2 2 1975 年にロンドンで された 会 「Intermag 1975」を て、 一 現 工業大学 理事 、 「 」)は、1977 年の「Intermag 1977」において、それまでの研究 果である、 基本的な 用の と ッドを 合 せて 定した 生特性を発 した。 時、 IBM の 用大 コン ータ向けに3370 ディスク の は 10kBPI bits per inch)であっ たのに対し、 方 は50kBPI とその の に高い を 現できる可能性を していた。 3 3 学会では1980 年 ろから 方 に関連した論文 が 上がりで増 した。 では「 」方 のFDD を 発する 業やHDD の 発を目指す 業など多 の ンチャー 業 が生まれた。日本でも 方 の研究を始める大手 機 ーカーが続々と生まれた。しかし、 FDD はなかなか しなかった。 よりも容 が さかった。 ー ット の状態で 4M バイト。 時の の4 に たるものの 方 でも充分 現できた であった。1991 年に、IBM 社がパ コン「PS/2」に したが、 場は り上がらなかった。1989 年、IBM 社は、HDD の たりの情報 )1GBPI に高めたと発 した。 時の最 の に て15 30 高い である。それをIBM 社は 方 のままで し た。 1 『日 ジネス 2005)』134 ージ。一部 集。 2 『日 エレクトロ クス 2001)』174~182 ージを基に 3 『日 エレクトロ クス 2006a)』114~117 ージを基に 4 用化には、新しい 計に基づく ッドを り、新しい を見つける 要があったが、 ーカー 社は 性のある ッドや をなかなか用意できなかった。IBM 社など 来の 方 を した ーカーは 新を続け、90 年代に ると、 ーカーや研究者の 方 に 対する は 全にさめた。 5 の90 年代、 は、日本学 会 144 会の を務め、 会に参 し た ー カ ーや 担 者に 方 の 来 性を え、 会 PMRC : Prependicular Magnetic Recording Conference)を主 し、研究者た に 100 を える論文の発 を続けさせた。

また、1995 年に 業 と大学が 同で情報ストレージ研究 機構 SRC : Storage Research Consortium)が発足された。その この SRC は、 研究 合 子 発機構 ASET : Association of Super-Advanced Electronics Technologies)の 二研究部として えして、NEDO

New Energy and Industrial Technology Development Organization 新エネルギー・ 業 合 発機構)が、1995 年から行った「 子 発 事業」の 3 分 の一つとして、 プロ ジ クトに り上 られることとなった。 その結果、2000 年に 機が れた。日 が 方 のHDD の 発 を行った。 ーカー が動き出した最大の理 は、「 」方 の大容 化の が現 のものになってきたからだ。 の課題も、 方 で 用化されてきた要 を 用することで、 のめどがついた。 2000 年 4 、日 は 方 を用いて 52.5GBPIでの 生を した と発 した。それは、 方 が 方 の最高 を めて えたことを意 して いた。理論上は1TBPIすら 現できると なされた。Intermag 2000 を て、2001 年 1 の 関連 会 「The 8th MMM - Intermag Joint Conference」では、 方 の論文は 増し、

関連するセッ ンには が れる大会場が用意された 日 ジネス 2006b)6 2002 年 1 の の 事業 で報 機関向けの 展 会において、30Gバイト をノートパ コンに外 けし、データの 書きが行 れた。2 日間に った 展 会は大 だった。展 の 間中、「 」方 のHDDの 機は 事動き続けた 日 ジネス 2006c))7 続いて、 は、2005 年 6 に で めて「 」方 を 用したHDDを 用化した。 1.8 インチ のディスク 1 で容 40Gバイトとディスク 2 で容 80Gバイトの 2 機種である。 から れること 年、2006 年 1 にはHDD 最大手のSeagate Technology LLCが 2.5 インチ の出 荷を 始した。これに続いて日 、 通と 化が行 れることとなった 日 エレクトロ クス 2006d))8 結果として、2006 年 、「 」方 のHDD は、出荷 を大 に しており、2010 年までには、 全てのHDD が「 」方 に 行したのではないかと されている。 方 では、1977 年の基本的な 用の と ッドを 合 せて 定した 生特性の発 から、 化まで 30 年に たって 発が続いたと考えられる。その 連続 に 続して 発を していく「 」がなけれ 、その は、日の目を見ることはないだろう。 「 」方 は、90 年代に ると、 ーカーや研究者の は 全にさめた。それにも関 ら ず研究、 に、 用化が だのは、大きく つの要因がある。 一つは、 が、PMRC を主 し、研究者た に 100 を える論文の発 を続けさせたこと である。これによって、 続的に研究が されることとなった。これまでの関連 特 は、 が 4 『日 ジネス 2005)』135 ージ。一部 集。 5 『日 ジネス 2005)』136 ージ。一部 集。 6 『日 ジネス 2006b)』100~103 ージを基に 7 『日 ジネス 2006c)』110~113 ージを基に 8 『日 エレクトロ クス 2006d)122~125 ージを基に

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特 930 件 上、 特 490 件 上に り、関連学 論文 は 3,500 上になるという。 2 また、1995 年から 2000 年までは、ASET において、「 高感 」、 に、「新機能 子・ 」として、 方 が り上 られ、周辺 、あるいは、機 も めた 発が されることとなった。そのう 、 高感 は、 高感 の 料 計、 プロセス 高精 化機構 析 の研究 発であった。また、新機能 子・ は、高 感 ッド 子化 、 大 果 料 トンネル 合 子の研究 発であっ た。 時、最新 として、 と 生をレーザで行う「 ディスク」が を ていたが、 ディ スクの が ディスクよりも あるとして ディスクの 性を 明している 2005))9 ッド 発は、 =Chesbrough 2006)の アーキテクチャに関する論文で しく論じられてい るが、 ジ ラー化することによって 方 の 内 を上 るだけではなく、結果として 方 の性能を き上 ることとなった。 3 ディスクは、ストレージ storage)の一種である。ストレージは、 、あるいは 、 また、 された情報 のことをいう10。文 だけでなく、 と も えられ 要なときに り 出せる。 、印 もストレージの一種と考えることが出来る。 の では、エジ ンの 機に始まり、レコード、テープ ープンリール、カセット)、あ るいは、コンパクトディスクとして発展してきた。また、 の では、 画 ィル )に始まり、 VTR、DVD などのディスクとして発展してきた。 エジ ンの 機では、レコード に った に の に した が される。 生 レコード )を通して 動 に の 情報を え、その 動で された が出てくる 2008))11 から、 することだけでは 用化 としては 十分で、「書く」、「 」 が 要とさ れていたのである。この で、 が、 ディスクの 化の に 発した タルテープの 上に 用 性 料を したカセットテープにおける 書きを行う ッド 発が重要な意 を持 っている。 年、その 要が に ている。これは、 で 生される情報 が 的に増えていることに 原因があると考えられる。 特に、パ コンのデータセー として活用されてきたHDD は、その 用用 が多 に るようにな ってきている。 来のデータの ならず、HDD の 化と 性から ーディ 機 や デ カ ラ の として、その大容 と い さからテレ の としてその用 を ている。 HDD は、コン ータ 場、すな イン レー 場、 コン 場、ディスクトップ・パ コン 場、ノート ラップトップ)・パ コン 場の中でその機能を向上させてきたが、より 範 な ストレージ 場で活用されるようになってきており、その情報 を する能 もより大きなものが められるにようになってきた。 すな 、 来の から、より 容 の大きい ディスク の が されたのである。 しかし、 ディスクの 発ではこれらの による が一 に き こされたものと考える ことができる。また、 方 という が い間 配していたHDD の業 において、 方 時代に 発が だ周辺 を「てこ」として、 方 という が い 発 間を て 用化されることによってHDD の 性能が 的に上 することとなり、 場の要 に えたことから一 に ディスクの が だものと考えることが出来る。 9 2005)81~82 ージを基に 10 1999)2432 ージ。 11 2008)10 ージを基に

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特 930 件 上、 特 490 件 上に り、関連学 論文 は 3,500 上になるという。 2 また、1995 年から 2000 年までは、ASET において、「 高感 」、 に、「新機能 子・ 」として、 方 が り上 られ、周辺 、あるいは、機 も めた 発が されることとなった。そのう 、 高感 は、 高感 の 料 計、 プロセス 高精 化機構 析 の研究 発であった。また、新機能 子・ は、高 感 ッド 子化 、 大 果 料 トンネル 合 子の研究 発であっ た。 時、最新 として、 と 生をレーザで行う「 ディスク」が を ていたが、 ディ スクの が ディスクよりも あるとして ディスクの 性を 明している 2005))9 ッド 発は、 =Chesbrough 2006)の アーキテクチャに関する論文で しく論じられてい るが、 ジ ラー化することによって 方 の 内 を上 るだけではなく、結果として 方 の性能を き上 ることとなった。 3 ディスクは、ストレージ storage)の一種である。ストレージは、 、あるいは 、 また、 された情報 のことをいう10。文 だけでなく、 と も えられ 要なときに り 出せる。 、印 もストレージの一種と考えることが出来る。 の では、エジ ンの 機に始まり、レコード、テープ ープンリール、カセット)、あ るいは、コンパクトディスクとして発展してきた。また、 の では、 画 ィル )に始まり、 VTR、DVD などのディスクとして発展してきた。 エジ ンの 機では、レコード に った に の に した が される。 生 レコード )を通して 動 に の 情報を え、その 動で された が出てくる 2008))11 から、 することだけでは 用化 としては 十分で、「書く」、「 」 が 要とさ れていたのである。この で、 が、 ディスクの 化の に 発した タルテープの 上に 用 性 料を したカセットテープにおける 書きを行う ッド 発が重要な意 を持 っている。 年、その 要が に ている。これは、 で 生される情報 が 的に増えていることに 原因があると考えられる。 特に、パ コンのデータセー として活用されてきたHDD は、その 用用 が多 に るようにな ってきている。 来のデータの ならず、HDD の 化と 性から ーディ 機 や デ カ ラ の として、その大容 と い さからテレ の としてその用 を ている。 HDD は、コン ータ 場、すな イン レー 場、 コン 場、ディスクトップ・パ コン 場、ノート ラップトップ)・パ コン 場の中でその機能を向上させてきたが、より 範 な ストレージ 場で活用されるようになってきており、その情報 を する能 もより大きなものが められるにようになってきた。 すな 、 来の から、より 容 の大きい ディスク の が されたのである。 しかし、 ディスクの 発ではこれらの による が一 に き こされたものと考える ことができる。また、 方 という が い間 配していたHDD の業 において、 方 時代に 発が だ周辺 を「てこ」として、 方 という が い 発 間を て 用化されることによってHDD の 性能が 的に上 することとなり、 場の要 に えたことから一 に ディスクの が だものと考えることが出来る。 9 2005)81~82 ージを基に 10 1999)2432 ージ。 11 2008)10 ージを基に に たる 発は、 な、 い 間を要することがある。 化に対して に結果を め ることは に ま ならない。一方で、一 化されると、多くの 業がその を活用し、 々 と が生まれてくる。性能、大きさ、 性、あるいは価 において、 しい 環境が出現するこ ととなるのである。 Christensen 1992a)では、「ディスクドライ やその部 のような な の自然の 理 的な がどこにあるかは にも からない。性能を 配する 理学的法 が 全に理 されている けでもなく、 知の 理学的 を する可能性が十分に できる けではないため、 者は 来自分た が を発見、 発するか知るよしもない」と ている。「 ディスク」 化の のりを見ると「 」方 の 性がはっきりしていたものの、それを 化すること い 発 間がかかったと える。 2 「 」方 の 性が かっていたとしても、 化するためには周辺 もその 性 を き出す性能を持っている 要がある。 Christensen 1992a)は、コン ーネント について、「 つの部 の性能が 状態、つまり の 理学的 または知 された 理学的 にあったとしても、 者が ステ 計の中のま だ していない別の部 の を続けることはできる」と論じている。 ッドを にとれ 、「 」方 において「 ライト ッド」、「 ッド」、「MR ッド」、 「GMR ッド」が 発されるにつれて、その は向上していくものの、「 ッド」 は された が 出来なかった。それが「 」方 を用いることに よって、 された が されることとなった。 方 と ッドの相 果が生まれたので ある。 3 一連のChristensen の 論は、パ コン業 のストレージを主としたものであった。 要とされる 容 は 可能であったと えよう。2000 年 的な情報 の増 は、それを するストレ ージの性能の向上を く した。結果として、 来の「 」方 では対 出来ず、より高い 性能を き出すことのできる「 」ディスクの 場化を めたのである。 ディスクの 化では、 に たる 発 間を 要とした。また、 方 は、 周辺 の 発も 要な課題であった。さらに、多様な 用用 が された。 こうしたことから、基 においては、大学と 業 が に たり 発を行う 要があり、 社 という ではなく多様な 業が参画して 発を行うことが 定される。その 果は、金 で られるものではなく、 発に った研究者の発 論文、あるいは、 発に った 業の特 得の件 で見ることも出来るのではないか。 研究者は、短 的な から知的 を考えるのではなく、より 的な展望の中で知的 、特に、 特 をどのように り うか 考する時 に来ていると考えている。 これらを まえて、 に る 発の知 インドには、 のようなものが 要である。 短 的な 発ではなく、 来基 となると れる研究を行うこと。 基 に えて、周辺 の 発も重要であると認識すること。 基 を 化するには、 に たる 発 間が 要なこと。 したがって、 に、 化するのではなく、自ら生 出した知的 をどのように していくか、 知 インドの が められている。 事 として、「 ディスクの 発」の を り上 ている。 は、異なった 分 の 異なる事 について、さらに調査を める 要がある。 また、基 の研究を く行っている研究者の中には、周辺 まで 化している も少なから ず している。インタ ー調査等でそれらの研究者の知 インドを明らかにしていかなけれ な らない。

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・ 学会 2005) 学会・ 会・ 等の からの聞き

り調査 門 会『 は語る』。

・ 本 2002) 本 、大 夫、 本 『2002-‘03 年 最新パ コン用

語 』 評論社。

・Foster, Richard N. 1986), “Innovation,” Mckinsey 大 研一 『イノ ー ン』 TBS リタ カ、1987 年)

・Christensen, Clayton M. 1992a) 「S カー の を する 1 部 コン ー

ネント 」『 とイノ ー ンの 的 ネジ ント上』 社、2007 年。227

~244 ージ。 出、Production and Operations Management, 1(4).)

・Christensen, Clayton M. 1992b), 「S カー の を する 2 部 アーキテ

クチャ 」『 とイノ ー ンの 的 ネジ ント上』 社、2007 年。247

~253 ージ。 出、Production and Operations Management, 1(4).)

・Christensen, Clayton M. 1997),“Innovator’s Dilemma,” Harper Business 伊 原 『イノ ー ンのジレン 』 社、2000 年)。 ・ Henry W. Chesbrough 2001) 「 アーキテクチャの イ ック・ トバーチャル の とし 」『 ジネスアーキテクチャ ・ ・プロセスの 的 計』 、2001 年。263~285 ージ。 ・ Henry W. Chesbrough 2006) 「 ジ ラー化の アーキテクチャの イ ックス」『リーディングス 日本の 業 ステ 3 とイノ ー ン』 、2006 年。269~302 ージ。

・Henderson, Rebecca M. and Clark, Kim B. (1990), “Architectural Innovation : The Reconfiguration Of Existing” Administrative Science Quarterly, 35(1), pp.9-30. ・日 ジネス 2005) 「 ードディスクの 新者」『日 ジネス』2005 年 10 10 日 。 ・日 エレクトロ クス 2001) 「 その発 の原 」『日 エレクトロ クス』2001 年 1 15 日 。 ・日 エレクトロ クス 2006a) 「 、30 年の 1)」『日 エレクト ロ クス』2006 年 4 24 日 。 ・日 エレクトロ クス 2006b) 「 、30 年の 3)」『日 エレクト ロ クス』2006 年 5 22 日 。 ・日 エレクトロ クス 2006c) 「 、30 年の 5)」『日 エレクト ロ クス』2006 年 6 19 日 。 ・日 エレクトロ クス 2006d) 「 、30 年の 6)」『日 エレクト ロ クス』2006 年 7 3 日 。 ・ 学『 ッ ンテクノロジー NEDO プロジ クト 者た の100 の 』 、 2005 年。 ・ 田徳一郎 『リー ース 2 』研究社、1999 年。 ・ 『 かりやすい高 』日刊工業新聞社、2008 年。

参照

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