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fy2009 2q gyoseki j 第60期中間報告書(平成21年4月1日 平成21年9月30日)

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(1)

株主メモ

株 主 優 待 制 度

株主の皆様へのご報告

60 期 中間期

サトーグループ業績のご報告

平成21年4月1日∼平成21年9月30日 事業年度 4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 毎年6月 基準日 毎年3月31日

配当金受領 期末配当 毎年3月31日

株主確定日     (中間配当を行う場合は、毎年9月30日) 1単元の株式数 100株

株主名簿管理人

特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社

同連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部

〒137-8081

東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話0120-232-711(通話料無料) 上場取引所 東京証券取引所市場第一部          (証券コード:6287)

(ご注意)

1.  株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきまし ては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなって おります。

   口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱 UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。

2.【特別口座】に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信 託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関にお 問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店でもお取次ぎいたします。 3.  未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いたします。

http://www.sato.co.jp/

株主の皆様に対して積極的に利益還元を行うため、年2回(3月、 9月決算時)株主優待制度を実施しております。

100株以上ご所有の株主様に1,000円分の図書カード(通期で計 2,000円分)をお送りしております。

サトーの株主優待「オリジナル図書カード」

(2)

株主の皆様へ トップメッセージ

 株主の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申 しあげます。

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。  ここに第60期(平成21年4月1日∼平成22年3月31日) 中間期の「業績報告書」をお届け申しあげます。  本冊子を通じて、当社に対するご理解を深めていた だければ幸いに存じます。

 サトーは創業以来「あくなき創造」をモットーに「生 産・販売を業とする者の本分に徹する」ことを社是とし て、事業コンセプトに掲げる「DCS&Labeling(データ・ コレクション・システムズ・アンド・ラベリング)」を推 進し、「正確・省力・省資源」を実現して、社会に貢献する ことを経営の基本方針としております。

 そして、国内外において持続的な業績向上をはかる ため、企業活動において現状に留まることなく「小さな 変化」を継続し、独自のビジネスモデルである「DCS& Labeling」を全世界で推進して、「自動認識業界におけ るリーディングカンパニー」を

目指してまいります。

代表取締役執行役員社長 兼最高経営責任者

1.当第2四半期の業績について

 第2四半期連結累計期間の経済環境は、一部の産業 で在庫調整が進み、部分的に景気持ち直しの動きが見え ますが、設備投資や個人消費も弱含みで、景気は依然

不透明な状況が続きました。

 サトーグループの業績は、一部の地域や業種で生産 の回復や在庫調整の一巡によりサプライ製品の需要が 回復し、明るい兆しが見え始めました。しかし、製造業を 中心とする設備投資需要は依然として低迷しており、メ カトロ製品の需要が上向くには、まだ時間がかかるととら えています。

 国内は、引き続き食品加工、製造、運輸配送、メディカ ルなど、様々な分野で自動認識技術による効率化、安全 確保、トレーサビリティ需要に対する積極的な提案を行い ました。また、好調業種や景気の影響を受けにくい取引 先、公共関連業種に積極的な営業施策を展開したこと により、大口案件を含め受注件数が増加するなど、確実 に売上が回復しています。その結果、第2四半期は、第1 四半期に引き続き、直前期に対し売上が伸長いたしま した。

 海外は、米州、欧州、アジア・オセアニア地域各国の売 上について、為替評価の影響(前年同期比△1,763百 万円)を含め3,420百万円減少しましたが、地域毎に売 上拡大策を講じ、第1四半期同様第2四半期についても 回復傾向が見られるようになりました。

 利益面では、総力を挙げ各地域で生産性の向上及び 製造コストの低減、各種経費節減に継続的に取り組み、 収益は着実に改善しています。特に欧州事業は、既に固 定費削減の効果が出ており、下半期から本格的な実施 成果が出る見込みです。また、10月にシンガポールの海外 統括機能を本社に統合し、販売子会社の運営強化をは かり、経営資源を有効的に活用して売上利益の最大化 を目指します。

平成22年3月期第2四半期

累計業績(連結) 業績(連結)見込み平成22年3月期通期 36,482 百万円 74,000 百万円 営 業 利 益 769 百万円 1,800 百万円 264 百万円 500 百万円 16(中間) 33(年間)

(3)

 また、マトリックスサポート 体制で、海外の販売活動で 足りない部分を関係部門が 支援できるようになります。 具体的には会社の業績を 分析したり、製品を早く出荷 できるように物流体制を整え たり、販売後のメンテナンス サポートを行うなど、日本のや

り方を他の地域に浸透させます。今は日本と各地域が よくコミュニケーションを取ることが一番重要であり、テレ ビ会議での打ち合わせや、日本での研修を行っていま す。また、日本国内でも外国籍の社員の採用を増やし、 様々なバックグラウンドを持った人が一緒に働く環境を 構築しています。

③  欧州地域の黒字化に向けた構造改革

 欧州地域では、日本人の営業幹部を常駐させ営業 強化に取り組んできましたが、その成果が徐々に表れ ています。また、日本から黒字化を目指した構造改革支 援を行い、製造体制を強化するとともに、固定費低減 を強力に進めています。具体的には、時短などによる 賃金削減や、家賃の低減、原紙を中心とした材料費 の削減や販売価格改定による粗利改善、非効率な支 店の閉鎖や人員の見直しなど、全項目でコストを見直 し、今下半期だけで280百万円を削減する予定です。

④  日本事業の組織構造改革

 日本ではより一層の成長を目指し、新しい組織構造 改革に取り組んでまいります。また、将来の成長にプラ スになる企業があれば積極的に、協業、提携、M&Aを

行います。 2. 平成22年3月期通期の業績見通しについて

 売上は、第2四半期累計の結果のように回復基調にあ ります。今後更に、様々な分野で自動認識技術を活かした

「正確・省力・省資源」の提供による業務効率化やトレー サビリティ需要に対する積極的な提案を行うとともに、新 規用途の開拓を行い売上拡大に取り組んでまいります。 通期の売上見通しは、期初予想を1,000百万円上回る 74,000百万円を見込んでおります。

 利益につきましては、継続実施しております製造コスト の低減や固定費の削減活動が想定以上に進捗している ことから、営業利益1,800百万円(前回予想値1,500百 万円)、経常利益1,600百万円(同1,200百万円)という 見通しを立てております。

3. サトーグループの構造改革について

サトーグループの構造改革として次の4つの事項に取り 組んでいます。

① SI(サトー・インターナショナル)の本社への統合  10月から海外事業統括会社であったSIの機能を本 社に統合し、代わりに実務をサポートするサトーグローバ ルビジネスサービス(GBS)を立ち上げました。これによ り本社が直接海外子会社を指導する体制とし、日本と 海外を一体としたグループ運営の最適化をはかります。

②  日本、米州、欧州、アジア・オセアニアの4地域を 本社からマトリックス方式で支援

 10月から営業の組織に国内営業本部と国際営業 本部を置き、製品の販売推進を統括するセクションが 同じフロアーに席を置くようにしました。これにより、海外 の営業活動は、製品だけではなく用途についても国内 事例を活用し、販売の間口を広げることができます。

(4)

現場からの様々な要望をサトーが解決します!

省 力

看護師の安心と信頼 棚卸労力の軽減

検品の省力 手入力の回避…

労力の無駄を 排除したい

省資源

多頻度配送の軽減 廃棄ロスの低減

誤配達の防止 複写伝票の小ラベル化…

資源の無駄を 排除したい

正 確

医療過誤防止 トレーサビリティ 正確なデータ入力…

お届けしたい安心を

省 力

看護師の安心と信頼 棚卸労力の軽減

検品の省力 手入力の回避…

労力の無駄を 排除したい

省資源

多頻度配送の軽減 廃棄ロスの低減

誤配達の防止 複写伝票の小ラベル化…

資源の無駄を 排除したい

正 確

医療過誤防止 トレーサビリティ 正確なデータ入力…

お届けしたい安心を

バーコードで生産性の向上と 作業の省力化を図りたい…

バーコード

2次元コード

ICタグ・ラベル

(RFID) 工場

バーコードで「安心な医療」を 実現したい…

病院 生産地・スーパー

ICタグで図書館の本を貸出・ 返却を管理したい…

ICタグで商品の説明や在庫が すぐに分かるようにしたい…

2次元コードでお客様に

「安心な野菜」をPRしたい…

バーコードでお客様の荷物を 追跡して確実にお届けしたい… 公共

百貨店

運輸

サトーは何をする会社? サトーの事業コンセプト【DCS&Labeling】とは?

サトーは何をする会社?

 「DCS&Labeling」は、バーコード・2次元コード・ RFID(ICタグ・ラベル)などの自動認識技術を用いて、 現場データを効率的かつ正確に収集し、情報処理系に送 り届ける、サトー独自のビジネスモデルです。

 製造から物流、医療、小売、食品加工、サービスなど 社会のあらゆる現場に「物」や「人」の動きと「情報」 の流れが存在します。

 この「物(人)」と「情報」を一致させる重要な役割 を担うのが1枚のラベルです。

 サトーは、お客様の現場環境に最適な自動認識システ ムとラベリング・ソリューションを提案します。

 サトーは自動認識技術により、物の情報を現場から集 めるお手伝いをし、「正確・省力・省資源」 を実現させる 会社です。

データを集めて 届けるのが サトーの仕事 データを集めて

届けるのが サトーの仕事

情報処理

現  場

(5)

Fashion Fashion Fashion

化学 製造

物流、配送 小売店舗

生活雑貨

アパレル、宝飾 食品製造・加工

生産者

ファーストフード、 レストラン 医療・医薬

屋外、催事

オフィス、カウンター

点検・保守

アミューズメント

小売店舗 生活雑貨 アパレル、宝飾 生産者

食品製造・ 加工 小売店舗 生活雑貨 食品製造・

加工 ファーストフード、レストラン 生産者 製造 化学 物流、配送

食品製造・ 加工 生産者

医療・医薬

点検・保守 アミューズメント 小売店舗 生活雑貨 アパレル、宝飾

医療・医薬 オフィス、 カウンターアミューズメント

製造 物流、配送 食品製造・小売店舗 アミューズメント 加工

製造

製造 物流、配送 食品製造・ 小売店舗

加工 ファーストフード、レストラン 生産者 屋外、催事 点検・保守

アミューズメント モービルプリンタシリーズ

第11回自動認識システム大賞受賞

「エーザイ物流株式会社様との共同申請 RFID活用による医療品 チェック&トラッキングシステムによる物流改善」

サトー製品は、あらゆる分野・業種で 役立っています。

(6)

TOPICS(シール・ラベル)

■ 2009年「第21回世界ラベルコンテスト」において 3作品が 最優秀賞 を受賞

■ 2009年「第19回シール・ラベルコンテスト」において 優秀賞 全日本シール印刷協賛会会長賞 を受賞

 サトーでは、毎年、数々のシール・ラベルコンテストに応募し、デザイン 力・印刷技術の向上につとめております。

 このたびの「世界ラベルコンテスト」では、過去最高の11部門(13部 門に応募)で入賞を果たしました。

 また、「シール・ラベルコンテスト」では、1998年第8回コンテストから 12年連続の入賞を果たしております。

 サトーは、シール・ラベル原紙の生産から、デザイン、印刷・加工まで、す べての工程を一貫して行える体制を整えております。今後も、お客様の 様々なニーズに応えられるよう、デザイン力、印刷技術力の向上につと めてまいります。

『SPECIAL 抹茶 ROLL CAKE』

『純米酒 麗』

『jojoba shampoo』

<第21回世界ラベルコンテスト> レタープレス(カラープロセス部門)最優秀賞

<第19回シール・ラベルコンテスト> 全日本シール印刷協賛会会長賞

<第21回世界ラベルコンテスト> レタープレス(ワイン/酒ラベル部門)最優秀賞

<第19回シール・ラベルコンテスト> 優秀賞

<第21回世界ラベルコンテスト> レタープレス(化粧品ラベル部門) 最優秀賞

(7)

環境への取組み 人財育成の取組み

サトー独自のナレッジ・マネジメント・システム

●サトーの教育システム【Manabu】

 サトーでは、事業において付加価値を生み出す源泉は人(社 員)であるという考えから、「社員が財産」ととらえ、「人財」と 呼んでいます。

 人財を育てるために、入社時の採用研修から始まり、階層別 研修、スキルアップ研修のほか、『次世代育成選抜研修』、『能 力開発支援』など、様々な人財育成プログラムに取り組んでいます。  2008年度より、全社員が「サトーのこころ」を継承し、モチ ベーション、モラール向上、そし

て業務能力の向上を目指すため、 サトー 独 自 の 教 育システ ム

【Manabu】を導入しました。  それぞれの社員に必要とされ る教材がネット配信されるため、 仕事の合間にできる自学・自習 の支援ツールとなっています。

●社員一人ひとりの思いが経営トップに届く  サトー独自のナレッジ・マネジメント・システム  【三行提報】

 【三行提報】は、全社員と経営トップを直結するサトー独自の ナレッジ・マネジメント・システムです。

 社員は、会社や仕事に対する気づき・思い・意見・提案、 あるいは不満などを三行(127文字)以内にまとめ、経営トップ 宛に毎日提出します。

 社員全員から毎日経営トップに届く三行の提案・報告が、トッ プの意思決定を助け、変革へのアク

ション、ビジネスチャンスを創出してい ます。

 サトー独自のトップ駆動型ナレッジ・ マネジメントは、現場の生の情報から 無限の可能性を引き出し、会社を変 える原動力となっています。 環境に配慮したサトーの「エコマッチ」は、「プリンタ」

「サプライ」「循環システム」を総合的にご提供することで、 お客様の環境保全活動をサポートします。

※エコマッチ(3R): Reduce(環境負荷の低減)、Reuse(再利用)、 Recycle(再資源化)

● 環境に適応したプリンタの開発・製造に取り組んで います。

1.国際エネルギースタープログラム対応

OA機器の省エネルギー制度で、スリープモードや消費電力等の規格 を満たす製品に国際エネルギースターのロゴの使用が認められます。 2.カリフォルニア州エネルギー規制(レベルⅣ)対応

米国カリフォルニア州で制定されたエネルギー規制

(この規制はACアダプタが規制対象で、効率と待機電力に対しての 規制です。)

3.省エネルギー対応

①消費電力の削減    ②スリープ機能の対応 4.ノンセパ対応

ラベルの台紙を無くす事で、無駄なゴミが出ません。 5.RoHS対応

RoHSとは環境に有害な特定有害物質の使用制限指令です。

●環境保全に貢献するサトーのシール・ラベル  台紙がないからゴミがでない!!

 ノンセパ シール・ラベル

製造工程で台紙を製造する必要がない、地球環境保全に貢献する シール・ラベルです。

(8)

CSRトピックス

■CSR報告書2009

 環境への挑戦「サトーの環」

 サトーでは、CSR報告書「サトーの環」を毎年発行 しています。

 日本語版、英語版ともに、サトーらしさをできる限 り、読みやすく、分かりやすくお伝えするように心が けています。「正確・省力・省資源」で社会に貢献する ことが私たちサトーの使命ですが、「環境」も重要な キーワードとして位置付けています。

 今年のメインテーマは「環境への挑戦」です。

■次世代法による認定マーク くるみん を取得  2007年度に続き2009年7月、「 次

世代育成支援対策推進法」による

「基準適合一般事業主認定」を受け、 認定事業主マーク くるみん を取得 いたしました。

第1回行動計画(2005年4月1日∼2007年3月31日)

(1) フレックス制度の導入部署を広げる。

(2) 育児休業取得が可能な期間を子供が3歳に達する日ま でとする。

(3) 計画期間内(2年間)に男性社員の育児休業取得者 を出す。

第2回行動計画(2007年4月1日∼2009年3月31日)

(1) 男性の育児参加を支援するために、現在ある配偶者 出産時休暇を2日以内から5日以内に拡大した休暇を 設ける。

■サトー北上工場

  「いわて地球環境にやさしい事業所」最高区分の  認定を取得

 2009年8月、北上工場は、岩手県の主催する「いわ て地球環境にやさしい事業所認定制度」で最高区分で ある「四つ星」の認定を取得しました。

 この認定制度は、地球温暖化を防止するための施策 の推進をはかるため、CO2排出の抑制のための措置を 積極的に講じている事業所を認定する制度です。具体 的には、CO2排出の抑制対策の実施や、ISO14001な どの環境認証の取得の有無などが審査基準となってい ます。

今年のメインテ は「環境 の挑戦」です。 環境への挑戦

−サトーは環境問題の解決のため挑戦し続けます。− 私たちは地球環境保全が人類共通の重要課

題であり、サトーの持続的な企業活動に不可 欠であることを認識し、地球環境に配慮した 製品とサービスの提供はもとより、事業全体 の環境調和を行動指針として企業活動してま いります。

− その他、社会・環境保全活動 −

■環境省が実施する地球温暖化防止のための  「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加

■ 北上市と長岡市の花火大会の翌日に、会場周辺 の清掃活動に参加

■全社で「もったいないキャンペーン」を実施

■ 社員一人ひとりの「環境保全」に対する意識を 高めるため、コンビニ等のレジ袋削減の取組み としてサトーオリジナル エコバッグ を配布

認定マーク

(9)

四 半 期 連 結 財 務 諸 表

四半期連結貸借対照表(要旨) (単位:百万円)

期 別 科 目

当第2四半期 連結会計期間末

平成21年9月30日現在

前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表

平成21年3月31日現在

(資産の部)

流動資産 37,478 36,912

 現金及び預金 12,246 10,726

 受取手形及び売掛金 15,948 15,304

 有価証券 107 88

 たな卸資産 7,882 9,173

 その他 1,577 1,901

 貸倒引当金 △ 283 △ 282

固定資産 24,629 24,780

有形固定資産 15,493 15,815

無形固定資産 1,863 2,034

 のれん 429 420

 その他 1,434 1,613

投資その他の資産 7,272 6,931

資産合計 62,108 61,692

(負債の部)

流動負債 21,957 21,285

 支払手形及び買掛金 4,642 4,013

 短期借入金 3,513 3,483

 未払金 10,013 10,297

 未払法人税等 648 192

 引当金 123 114

 その他 3,016 3,183

固定負債 4,951 4,489

 長期借入金 2,000 2,000

 退職給付引当金 1,710 1,613

 その他 1,240 876

負債合計 26,909 25,774

(純資産の部)

株主資本 36,965 37,213

評価・換算差額等 △ 1,864 △ 1,394

新株予約権 91 93

少数株主持分 6 6

純資産合計 35,199 35,918

負債純資産合計 62,108 61,692

四半期連結損益計算書(要旨) (単位:百万円)

期 別 科 目

当第2四半期連結累計期間

平成21年4月 1 日から 平成21年9月30日まで

売上高 36,482

売上原価 21,273

売上総利益 15,208

販売費及び一般管理費 14,439

営業利益 769

営業外収益 175

営業外費用 102

経常利益 841

特別利益 60

特別損失 194

税金等調整前四半期純利益 708

法人税、住民税及び事業税 646

法人税等調整額 △ 203

少数株主利益 0

四半期純利益 264

四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) (単位:百万円)

期 別 科 目

当第2四半期連結累計期間

平成21年4月 1 日から 平成21年9月30日まで

営業活動によるキャッシュ・フロー 2,964

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 1,033

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 292

現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 100

現金及び現金同等物の増加額 1,538

現金及び現金同等物の期首残高 10,814

現金及び現金同等物の四半期末残高 12,353

※記載金額は百万円未満を切捨てて表示しております。

(10)

株 式 デ ー タ

(2009年9月30日現在)

会社データ

(2009年9月30日現在)

発行可能株式総数  ... 80,000,000株 発行済株式の総数  ... 32,001,169株 株主総数  ...  13,522名

●大株主

株主名 持株数(株)持株比率(%) 公益財団法人サトー国際奨学財団 3,786,200 11.83 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 2,510,500 7.84

佐藤 静江 1,598,470 4.99

株式会社アリーナ 1,354,460 4.23

サトー社員持株会 1,189,267 3.71

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1,162,600 3.63

横井 美恵子 905,145 2.82

資産管理サービス信託銀行株式会社 873,300 2.72

岩淵 真理 855,970 2.67

野村信託銀行株式会社 678,200 2.11

(注) 1. 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱、日本マスタートラスト信託銀行㈱、資産管理 サービス信託銀行㈱及び野村信託銀行㈱の所有株式数は、すべて信託業務に係る 株式であります。

2. 当社は、自己株式1,889,483株を保有しており、上記大株主から除外しており ます。

個人その他 13,191名(97.55%) 外国法人等

102名(0.76%) その他の法人 165名(1.22%)

金融商品取引業者 26名(0.19%)

38名(0.28%)金融機関

個人その他 15,161,045株

(47.38%)

外国法人等 2,720,792株(8.50%) その他の法人

5,482,361株

(17.13%) 金融商品取引業者

87,459株(0.27%)

8,549,512株金融機関

(26.72%)

●所有者別株主数

●所有者別株式数

商       号 株式会社サトー SATO CORPORATION 本 社 所 在 地 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 創       業 1940年(昭和15年)

設       立 1951年5月16日(昭和26年) 資   本   金 6,331,031,908円

役       員 取締役

 代表取締役執行役員社長兼最高経営責任者 西田 浩一  代表取締役執行役員副社長兼最高執行責任者 土橋 郁夫

 取締役専務執行役員 松山 一雄

 取締役 藤田東久夫

 取締役 大塚 正則

 取締役 脇  敏博

 取締役 鳴海 達夫

 取締役 小野  彦

 取締役 鈴木  賢

 取締役 山田 秀雄

 取締役 田中 優子

 取締役 伊藤 良二

執行役員

 専務執行役員 横井 信宏 執行役員 阿部 敬一  専務執行役員 千田 浩三 執行役員 清原 義文  常務執行役員 加治屋 浩 執行役員 デフニ テイ  常務執行役員 山田 圭助 執行役員 宇敷 謙二  常務執行役員 藤井 悦夫 執行役員 松山智奈美  常務執行役員 羽生 光孝 執行役員 小瀧龍太郎  常務執行役員 齋藤  博 執行役員 熊林 知之  常務執行役員 安江 大道 執行役員 西山  裕  常務執行役員 田才  進 執行役員 マイク ファウラー  執行役員 櫛田 晃裕 執行役員 ブライアン ラン  執行役員 吉井 清彦 執行役員 リム  イー 監査役

 常勤監査役 米谷  真 監査役 齊藤栄太郎  監査役 西尾 吉典 監査役 犬塚  淳

(注)1. 取締役のうち小野 彦、鈴木 賢、山田秀雄、田中優子、 伊藤良二の5氏は社外取締役であります。

   2. 監査役のうち齊藤栄太郎、犬塚 淳の両氏は社外監査役であり ます。

決   算   期 3月31日(年1回)

主な取引銀行 三菱東京UFJ銀行   三井住友銀行 みずほコーポレート銀行  日本政策投資銀行 三菱UFJ信託銀行

従 業 員 数 連結:3,584名、単体:1,372名 売   上   高 連結:364億円(2010年3月期第2四半期)

参照

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