平 成 2 0 年 度 取 組 状 況 平 成 2 1 年 度 計 画
安定した水源の確保
・信濃川取水水利権について、暫定部分の一部を安定水利権と した。(水利使用許可申請日:H21年3月6日) (許可日:H21年5月28日) 安定 0.162㎥/sec 安定 0.1801㎥/sec
暫定 0.050㎥/sec ⇒ 暫定 0.0319㎥/s ec 計 0.212㎥/sec 計 0.212 ㎥/sec ・北部新第2水源、塩谷第2水源が新たに水道法の認可を受ける。(認可日:H21.3.27) ・取水塔廻り 河床調査の実施。
・暫定部分の安定化に向けた関係機関との協議を継続する。
・小千谷浄水場更新計画等の検討時において、 安定取水位置について 検討を行う。 ・取水塔廻り 河床調査の継続。
安全な水の供給
・上水道への統合のため 水道事業経営変更認可申請を行う。(認可日:H21.3.27) 《内容》 蘭木、塩谷簡易水道事業の上水道への統合
若栃(組合簡水)、 山新田地区(未普及地区)の上水道への統合
・原水の常時監視(PH、濁度、色度、油分、小魚による毒性)により 水質異常の早期発見に努め る。
・信濃川、阿賀野川両水系水質協議会、県水道協会等の連絡網を活用し、 汚染事故に対し 早期に対応する。 ・水道法に基づく水質検査計画の作成と 検査の実施。
・耐用年数を超え た管路の更新を計画的に実施。(H20年度耐用年数を超え た管路の更新延長L =0.4k m) ・公共施設改修時に合わせ、直結給水への切替を指導。
・若栃、山新田地区への水道施設整備を進め る。
・表流水(信濃川)におけるクリプトス ポリジ ウム、ジ アルジア の原虫検査を検査項目と する。
・浄水場の消毒工程に起因する配水の塩素酸対策に、新たに 取り組む 。 ・管末自動水質監視装置の適正な 維持管理を行う。
・H21における耐用年数を超えた管路更新: L=0.1k m ・公共施設改修時の直結給水への切替指導を継続。
災害に強い水道施設の整備
・船岡山配水池R Cの耐震補強工事の実施。
・耐震機能を有する管種・継手の管の使用。(H20年度耐震適合性を有する管路布設延長L =3.7k m) ・日本水道協会新潟県支部メンバーと して 水道災害対応・対策に取り組む 。
・船岡山配水池PC について耐震化の調査を行う。
・H21年度耐震適合性を有する管路布設延長見込 L =1.7k m (H21耐震適合性を有す る管路の割合見込 20.7%)。
・水道災害時の対応検討及び訓練の実施。
老朽化施設等の計画的な更新
・浄水場の3市共同使用(長岡市、見附市)を目的とし た広域化有効性検討を実施。(検討会H20年度8回、調査1回) ・老朽管路の計画的な更新の実施。(H20布設替延長L =2.2k m)
・老朽化設備の計画的な 整備の実施。
・浄水場更新について資料補充を行い、広域化を含め検討を進め る。 ・老朽管路の計画的な 更新の実施。L =1.0k m
・老朽化設備の計画的な 整備の実施。
お客様サービスの向上
・料金のコンビニ 収納導入の検討を進め た。H21年度実施予定。
・料金の口座振替を指定各金融機関の市外支店からの口座振替も 取り 扱いで き るように拡大し た。 ・需要家からの水漏れ等に関する問い合わせには、状況を把握すると ともに、早急な対応に努め た。
・料金のコンビニ収納を実施する。
・ゆうちょ銀行で の納付取り 扱いを実施する。
・需要家からの水漏れ等に関する問い合わせには、早急な 対応を行う。
情報の提供・共有
・断水工事等に当たり、事前に町内会長等へ工事の協力を依頼。また、関係す るお客様へ工事予告等の周知文書を配 布し た。
・小千谷市ホー ムページに、 水質検査計画、料金表等を掲載し た。
・ガス 水道フェ アを開催(参加人数 約400人)し 、おいしい水道水のア ピールに努め た。
・信濃川河岸段丘ウォーク、トリ ムウォーク(参加人数 約2,000人)実施時に給水サービス活動を行い、おいし い水道水 のア ピールに努め た。
・断水工事等におけるお客様への工事予告周知の継続。
・小千谷市ホー ムページ 及び 市報等による水道に関する情報の掲示。 ・イベント等を利用し、 小千谷市の水道(おいしい水)についてア ピールする。
効率的な経営
・簡易水道事業の上水道事業への統合による経営一元化を進め た。 ・効率化事業(マ ッピングシステ ム、料金管理シ ステム 等)の推進に努め た。 ・漏水箇所の早期修繕等による有収率向上に努め た。
・浄水場の3市共同使用(長岡市、見附市)を目的とし た広域化有効性検討を実施。(検討会H20年度8回、調査1回)
・更な る業務の効率化、経費の削減を図る。 ・マッピングシス テムの導入。
・漏水等による無収水量の削減を図る。
・浄水場更新について資料補充を行い、広域化を含め検討を進め る。
財政の健全化
・平成38年までの財政計画を作成し 、今後の料金改定等の必要性について検討を始め た。
・老朽施設等の更新、改良は計画的に進め、 他工事との同時施工を活用し 建設投資の適正化に努め た。 建設改良積立金残高 350,000千円(平成20年度末)
・効率的な資金管理を進めるため企業債借入の抑制を図り、安全かつ有利な 資金運用に努め た。 平成20年度企業債借入額 61,000千円
平成20年度末企業債借入残高 2,747,506千円
・建設投資の適正化に努める。(導管布設工事において ガス 事業と の同時施工を進め 経費の節減に努める。)
建設改良積立金残高 350,000千円(平成21年度末)
・効率的な資金管理に努め る。 (企業債借入の抑制を図り、安全かつ有利な 資金運用 に努める。)
平成21年度企業債借入予定額 165,000千円 平成21年度末企業債借入残高(見込み) 2,729,698千円
人材育成と技術力の向上
・新転入職員を対象と した研修の実施。 ・水道の知識、技術習得に向けた研修に参加。
・各種講習会、研修会による企業職員と して の資質の向上に努めた。
・新転入職員への研修実施。 ・外部研修会、講習会への参加。
・水道技術管理者の育成による技術力の向上を進める。 水源の環境保全
・信濃川、阿賀野川両水系水質協議会を通じ 、基幹水源である信濃川の広域的な 水質監視に努め た。 ・信濃川クリーン作戦に参加(清掃活動)。
・信濃川、阿賀野川両水系水質協議会による信濃川の広域的な 水質監視を進め る。 ・信濃川クリーン作戦への継続参加(清掃活動)。
循環シス テムの構築
・漏水調査等による漏水箇所の早期復旧に努め た。
・浄水汚泥を全量有効利用に取り組んだ(造粒固化:改良土)。
・CO2削減への取組を進め た(「小千谷市地球温暖化防止実行計画」に参画)。 天然ガス自動車の使用
現場でのエンジン停止 ほか
・漏水等による無効水量を削減し 、動力費の削減を図る。 ・水道事業における環境への配慮。
浄水汚泥の有効利用を継続 CO2削減への取組の推進 ほか 経
営 基 盤 の 強 化
環 境 に 配 慮 す る 水 道
平成20年度 水道ビジ ョン取組状況 基 本 施 策
安 全 で 安 心 で き る 水 道
お 客 様 サー
評価 欄
安全 で安心 できる水 道
1 安 定した 水源の 確保 ○
2 安 全な水の 供給 ○
3 災 害に 強い 水道施 設の 整備 ○
4 老 朽化施 設等 の計画 的な更新 ○
お 客様サ ービスの向 上
1 お 客様 サービスの 向上 ○
2 情 報の提 供・共有 ○
経営 基盤の 強化
1 効 率的な経 営 ○
2 財 政の健 全化 ○
3 人 材育成 と技術 力の向 上 ○
環境 に配 慮する水 道
1 水 源の環 境保 全 ○
2 循 環システムの 構築 ○
評価 ◎:大 いに 評価 する
○:こ のまま取り組 みを継 続する 。 △:もう少 し頑張 って取 り組む。 □:もっと積極的 に取 り組む。
関 係機関 と協力 し、水源環 境の 保全、安 定した水 質の 維持に 取り 組 むこと。
漏 水等に 伴う 無効 水量の 削減を 進め、CO 2削 減に 努める こと。
基 本 施 策 意 見欄
暫 定水利 権の安 定水 利権移 行に 向け て取り組 むこと 。
経 年管路 につい て、状況 を確認 しながら必要 な更新 を行 うこ と。 耐 用年数 を超 えた管路 につい て、状況 を確認 しながら計 画的な更 新 を行う こ と。
安 全で安定 した供 給のた め、新潟 県中越 地震の 経験 を踏まえ、 管 路の耐 震化に 継 続して取 り組むこ と。
H2 0年度水道ビジョン取組に対する公営企業運営委員会意見報告書
業 務の見 直しと経 費の 削減を 進め、経 営の効 率化に 努 めるこ と。
老 朽施設 更新の 設備 投資に 多額 の費 用が必 要なこ とから、財政 の 健全化 維持に 努 めるこ と。
技 術の伝 承と、企 業職員 としての資 質向 上に 努める こと。
お 客様 に対 する サービ ス向上の ため、研究 ・検討は 継続する こと。
水 道に 関する情 報の開 示及 び小 千谷市 の水 道(おい しい 水)につ い てのアピ ールを 継続する こと。
H18 H20 H2 7目標値 コメン ト
1 00 2水源余裕率( %) 1 9. 4 3 5.2 現状維持
計画給水人口の減で余裕率が高く なる 。
(全国平均 4 2%程度)
1 10 1原水水質監視度( 項目) 3 9 4 0 39 ク リプトスポ リジ ウム 指標菌検査の追加
2 10 3経年化管路率( %) 1 .0 2 1. 9 0 .5
管路総延長 L=3 38 .7km
耐用年数を 超えた 管路延長 L= 6.5 km
2 20 9配水池耐震化率( %) 2 9. 6 3 8.8 70 船岡山配水池RCの耐震化完了
2 21 0
管路の耐震化率( %)
(耐震適合性を有する 管路の割合 %)
10 .09
1 7.8
(2 0.3 )
1 2. 0
管路総延長 L= 338 .7 km
耐震管路総延長 L= 60 .2km( 68 .7km)
3 20 1水道事業に 係わる情報の提供度( 部/件) 8 .6 8 1 0.5 12
事業者主催のイベン トで水道水( おいし い水)
につ いてアピ ールした 。また、 市主催のイベ
ントでも 給水サービスを実施し 、水道水を ア
ピー ルした。
3 20 5水道サービスに対す る苦情割合(件/1 00 0件) 4 .9 4 .0 2. 5
お客様から 多く の要望があ った コン ビニ収納
をH 21年度に 導入す る。ま た、支払い窓口は
市内の指定各金融機関の市外支店から の
口座振替も 可能とし た。
3 00 1営業収支比率( %) 12 1.7 120 .5 現状維持
収益の大き な増加が見込め ない なか、 経費
の見直しを行い節減を図っ た。
3 01 2給水収益に 対する企業債残高の割合(%) 43 0.6 400 .5 4 00
企業債の新規借入れにつ いて抑制を 図って
いる。
3 01 8有収率(%) 9 0. 3 9 3.6 95
有収率向上に むけ 、漏水調査等を 行っ てい
る。
3 103
3 104
研修時間( 時間×人/ 職員数)
(外部研修+内部研修)
1 .4 8 4 .88 3
外部研修に 積極的に 参加し 、局内の職員研
修も定期的に行っ ている 。
4 00 1配水量1㎥当たりの電力消費量( KWH/ ㎥) 0 .7 8 0 .76 0 .73
省エネ ルギ ー・ 節電等の施設管理を行っ てい
る。
4 00 4浄水場発生土の有効利用率(%) 3 5. 4 1 00 80 全量改良土と して再利用す る業者に搬出
4 00 6配水量1㎥当たりのCO2発生量( g-CO2/㎥) 40 3.7 3 88 3 75 電力使用量に 関係し てい る。
平成20 年度 水道ビジ ョン取組の検証( 業務指標)
基
本
施
策
指 標
安
全
で
安
心
で
き
る
水
道
お
客
様
サー
ビ
ス
の
向
上
経
営
基
盤
の
強
化
環
境
に
配
慮
す
る
水