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第2部 第7章 計画の円滑な推進 所沢市保健医療計画~スマート“健幸”ライフ所沢~ 所沢市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

【第

2

部】

(2)

基本方針:基本目標を達成するため、保健・医療・介護・福祉の関係機関・団体と

連携を図りながら計画を円滑に推進します

本計画の基本目標である“ 心身ともに健康と感じ、必要なときに必要な医療を受けられ るまち” を達成するため「市民自らの力」と「地域の力」を尊重しながら、市民、保健医 療関係団体、医療機関、介護・福祉事業者、市がそれぞれの役割を果たしながら互いに連 携・協力して計画を推進していきます。

まず「市民自らの力」については、“ 市民” 自らが自分の健康状態を知り、健康を意識し、 日常生活を振り返り、改善していくことを目指します。次に「地域の力」については、身 近な地域において、個人の健康づくりを支えあえる仲間や団体・組織づくりを目指します。 この実現に向けて、保健センターでは保健師が地区担当制により、個々の健康問題の把握 と支援にとどまらず、地域の健康課題を総合的に捉えて、その解決に向けて地域の住民や 組織同士をつなぎ、住民の主体的な活動の支援に努めます。

また、本市の平成 2 5 年死因別死亡割合をみると、悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管 疾患を合わせた生活習慣病が死因の約 6 割を占めており、健診(検診)による健康状態の 把握と疾病の早期発見、早期治療が重要となっていることから、医療関係団体と連携し健 診(検診)の重要性を広く周知し、疾病の早期発見、重症化予防にも取り組んでいきます。

団塊の世代が後期高齢者となる平成 3 7 年度まであと9年。国民の70%以上が人生の 最終段階になっても、病状が安定している限り自宅で療養することを望んでいるとされて います。今後、在宅医療と介護の需要はますます増えると予測され、将来を見据えた医療・ 介護提供体制の構築が喫緊の課題となっています。そこで、疾病や障害がありながらも、 市民が可能な限り地域で安心して暮らすことができるよう、また、医療や介護を必要とす る人に対しては適切な医療や療養環境を提供できるように努めます。さらに、一人ひとり のニーズに対応した保健・医療・介護・福祉サービスを提供できるように、地域生活を支 援する仕組みづくりを目指していきます。

計画の進行管理については、「(仮称)所沢市保健医療計画推進委員会」にて点検・評価 を行い、必要に応じて意見等をいただき、確実な計画の実施に努めます。

◆ 第6章の体系

第7章

計画の円滑な推進

(3)

第1

保健・

医療・

介護・

福祉の連携

住み慣れた地域で、健康を実感しながら安心していきいきとした生活を送ることは、市民 一人ひとりの願いです。しかし、予期せぬケガを負ったり、病気にかかったり、介護が必要 になることもあります。

そうした時、保健は保健、医療は医療、介護は介護、福祉は福祉のように、それぞれが縦 割りのサービスのまま対応していたのでは、サービスとサービスの隙間からこぼれ落ちて気 が付かない、または見えないままの課題を置き去りにしてしまうことが考えられます。

そこで本節では、それぞれの分野との「連携」を最も重要な課題と捉え、健康増進や医療、 そして在宅医療を進める上で欠くことができない介護・福祉を含め、一人の対象者に対して 切れ目ないサービスが提供できる仕組みづくりを目指していきます。

 市民に対して、健康増進から疾病予防、特定健診・特定保健指導、各種の健(検)診、 各種の相談、治療、リハビリテーション、介護サービスなど、保健から医療、さらに介 護、福祉に至るサービスを切れ目なく提供できる仕組みづくりが必要です。

 市民のニーズの変化に対応できるよう、保健・医療・介護・福祉のそれぞれの施策間で の連携や体制の構築が重要です。

 高齢化の進展に伴い、継続的に医療や介護が必要な高齢者が今後も増加することが見込 まれることから、在宅医療と介護の体制充実や連携強化を推進する必要があります。

 市民に対して、保健・医療・介護・福祉の包括的なサービスが提供できるよう、各サー ビスに関する情報提供及び市、関係機関、関係団体等が有機的に連携する体制の構築に 努めます。

 医療関係団体と連携して、疾病の早期発見、重症化予防に取り組みます。

 既存の組織や会議体を再構築することも含め、新たな連携のあり方や仕組みを検討します。

1 課 題

2 今後の市の方向性

地 域

保 健

(4)

第2

計画推進のための体制

本計画は、市民の健康保持・増進と、安心して医療を受けられる医療提供体制を実現する ために、市や関係機関が実施している保健・医療分野の取り組みを整理し、本市の施策を効 果的・効率的に推進するための計画としています。

計画の推進にあたっては、庁内の関係部署で構成する会議体と、市民、関係機関、関係団 体等の代表者、学識経験者等から構成する会議体をそれぞれ設置して、計画を定期的に点検・ 評価し、必要に応じて計画内容の見直しの検討などを行っていきます。

また、計画を点検・評価した結果については、ホームページ等で公表していきます。

計画の推進を図るため、計画を立て(P la n )、実施し(D o )、その進行状況を点検・評価 (C h e c k )した上で、その後の取り組みに反映(A c t io n )、といった P D C A サイクルの考 え方に基づき、毎年度進捗状況の点検や評価を行うとともに、必要に応じて計画等の見直 しを行います。

また、計画の進捗状況を把握するため、各節の設定した目標指標の達成状況を管理して いくとともに、各章各節の小項目にある「今後の市の方向性」の各項目についても、進捗

状況を管理していきます。

目標指標の達成状況と「今後の市の方向性」の進捗状況について、庁内の関係課による 「(仮称)所沢市保健医療計画庁内推進会議」において取りまとめ、その結果を、市民、関 係機関、関係団体等の代表者、学識経験者等から構成する「(仮称)所沢市保健医療計画推 進委員会」にて点検・評価を行い、必要に応じて意見等をいただきながら、確実な計画の 実施に努めます。

本計画を市民に周知するため、計画書を市ホームページや市政情報センター等を通じて、 情報発信していきます。

また、計画の進捗状況や目標の達成状況、点検・評価結果についても公表していきます。 さらに、市役所の関係部署間においても情報の共有を図っていきます。

1 計画の進行管理

2 計画の推進体制

(5)

◆ 計画の推進体制とPDCAサイクルのイメージ

所沢市保健医療計画

P la n

A c t io n

(仮称)所沢市保健医療計画推進委員会

市民、関係機関・関係団体の代表者、学識経験者 等

C h e c k

D o

A c t io n

保健医療関係団体

医師会、歯科医師会 薬剤師会、柔道整復師会

鍼灸師会、母子愛育会 食生活改善推進委員会

関係行政機関

埼玉県、狭山保健所 埼玉西部消防局 等

医療機関

病院、診療所、歯科診療所 薬局、助産所 等

事 業 所

介護サービス事業所 民間企業 等

教育機関

幼稚園、小学校、中学校 高等学校、大学 等

所 沢 市

関係各部署 等

福祉施設

保育園、障害者施設 高齢者福祉施設 等

(6)

◆ 計画期間における目標指標

( 1) 保健・医療・介護・福祉の連携 ( 第 1 節)

指 標 名 単位 現状( H 2 6 年度) 目標( H 3 1 年度) 新たな連携のあり方や仕組みの検討 ― ―

具 体 的 な 方 策 を ま とめる

保健から医療さらに介護、福祉に至るサービスを切れ目なく提供できる新たな連携のあり 方や仕組みづくりを検討し、具体的な方策をまとめます。

( 2) 計画推進のための体制 ( 第 2 節)

指 標 名 単位 現状( H 2 6 年度) 目標( H 3 1 年度) 指標の達成状況 % ― 1 0 0 計画の達成状況を示す指標です。

参照

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