• 検索結果がありません。

環境報告書 2002 TOTOについて : TOTO

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "環境報告書 2002 TOTOについて : TOTO"

Copied!
26
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

 年々増加する二酸化炭素(CO

2

)の排出によって、私たち生活者を取り巻く地球環境は、大きな影響を

受けています。例えば、

『地球温暖化』現象。地球の温暖化を進めるCO

2

排出量のうち、約5%が住宅の

水まわりから排出されています。しかし、私たちの生活になくてはならない「水」。家庭で、街で、そして

世界で、たくさんの水が使われるたびに、CO

2

の排出量は増大します。水を使うことで『水資源の枯渇』

も問題となります。世界の人口増加が進むにつれ、この問題は深刻さを増していくでしょう。

 当社は、

「水」に関わる問題解決に貢献すべき社会的使命を十分認識し、環境への取り組みを経営の

重要課題として捉えています。当社だからできることで、お客様に、地球に貢献したいのです。商品生産

の過程で環境保全活動を行うことはもちろん、お客様にお使いいただく商品が、より環境負荷が少くなる

よう活動しています。1998年度からは特に、お客様使用時の環境負荷を軽減することをねらいに入れ

た、環境配慮商品の開発を進めています。今、その成果として、当社3商品がグリーン購入法「特定調達

品目」に認定されています。1つ目は、自動水栓「アクアオート」とその自動水栓を組み込んだ洗面器、

手洗器。2つ目が節水システムUS一体型小便器とUSシステム全般。そして、光触媒作用を応用して自然

の力で汚れを落とす「ハイドロテクトタイル」が3つ目の認定商品です。

 当社は、水まわりの専門メーカーとして業界をリードし、水に関わる技術を駆使した環境ソリューショ

ンの提供を通じ、21世紀にふさわしい『生活環境企業』となることを目指しています。そして、お客様と

ともに、持続的発展可能な社会を目指して、環境問題を解決したいと考えております。

 ここに、TOTOがこれまでに活動してきた実績と、これから取り組む地球環境保全活動をまとめ、

報告書を作成いたしました。本報告書で、TOTOの活動実態をステークホルダーの皆様にお知らせする

とともに、より一層のコミュニケーションを図っていきたいと思っています。まだこれから取り組まねば

ならない課題も残されています。皆さまからも率直なご意見やご助言をお寄せいただき、今後の環境

保全活動に積極的に生かしていきたいと思います。

2002年8月

3 ごあいさつ

4 会社概要

7 環境マネジメントシステムハイライト

8 “生活環境企業”TOTOの環境経営

9 2001年度の活動目標と実績要約

10 環境マネジメントシステム

12 環境負荷の全体概要と環境会計

15 TOTOのエコ商品づくりハイライト

16 クリーンタウン計画とエコ商品の評価基準

18 エコ商品とエコ技術

22 グリーン購入法適合商品

23 新しいエコ商品

24 お客様とのコミュニケーション

27 環境保全活動ハイライト

28 グリーン購入の推進

30 エネルギー・用水の削減活動

32 汚染予防

34 廃棄物の削減活動

36 包装・物流の取り組み 

39 安全衛生・健康管理への取り組み

41 環境コミュニケーションハイライト

42 環境情報の発信

43 社外にひろがる環境保全活動

44 社会貢献活動

46 皆様からいただいたTOTOへのメッセージ

48 TOTOの地球環境保全活動の歴史

49 アンケート

51 TPM活動

お客様とともに環境問題を解決していきたい

TOTO 代表取締役社長

TOTOのエコ商品づくり

1998年に初版を発行して以来毎年発行し今年で5回目

となります。2002年版の編集にあたっては環境省より

出されたガイドラインをもとにお客様からいただいたご

意見等も盛り込み以下の点に特に配慮し編集しました。

■“生活環境企業”TOTOの環境保全活動に対する考え

方をより明確にしました。また、専門部会の各々の活動の

紹介では冒頭に部会長の写真とともにメッセージを掲載

し環境保全活動への「意気込み」をお伝えしました。

■商品のライフサイクル全体に亘った取り組みをご紹介

するため「環境負荷の全体概要」と「環境会計」を同一頁

に掲載しました。また、支社・営業所での取り組みも紹介

しました。

■環境報告書をお渡しするのが環境展示会や工場見学

などであり一般のお客様が多いことより、一般のお客様

が興味を持たれていると思われる「エコ商品」について

の紹介頁を増加させました。また、住宅会社様やゼネコ

ン様・サブコン様よりご指摘いただく場合が多い包装・

物流対策につきましても内容を充実させました。

■「皆様からいただいたTOTOへのメッセージ」ではご

要望に対する回答を掲載するとともに、アンケートにつき

ましても集計結果を開示してコミュニケーションを図り

ました。

■昨年に比べ文字を若干大きくし見やすさにも配慮し

ました。

環境報告書の第三者認証につきましては、認証についての

具体的内容が決まってないことより今年も見合わせました。

今後ともよりわかりやすい報告書を目指して努力してまい

ります。

[報告書の対象範囲]

・TOTO

・製造グループ会社9社

愛知東陶(株)

(株)サンアクアトートー

東陶エンプラ(株)

日本タイル工業(株)

東陶プラテック(株)

東陶オプトロニクス(株)

東陶バスクリエイト(株) 日本ユプロ(株)

〈旧 千葉東陶(株)〉

東陶ハイリビング(株)

[報告書の対象期間]

2001年4月1日∼2002年3月31日

但し、一部の項目については2002年4月以降のものも

掲載しております。

[次回発行予定]

2003年7月

環境保全活動

環境マネジメントシステム

安全衛生

(2)

製造グループ会社

TOTO全工場

工場・グループ会社名 小倉第一工場 小倉第二工場 小倉第三工場 茅ヶ崎工場 滋賀・滋賀第二工場 中津工場

中津第二工場 大分工場 愛知東陶(株) 東陶エンプラ(株)

東陶プラテック(株)

東陶バスクリエイト(株)

(株)サンアクアトートー 日本タイル工業(株) 東陶オプトロニクス(株) 日本ユプロ(株)

所在地

北九州市小倉北区 北九州市小倉南区 北九州市小倉南区 神奈川県茅ヶ崎市

滋賀県甲賀郡甲西町、水口町 大分県中津市

大分県中津市 大分県大分市 愛知県常滑市 福岡県京都郡苅田町 福岡県豊前市 千葉県勝浦市 奈良県大和郡山市 千葉県佐倉市 千葉県茂原市 福岡県行橋市 北九州市小倉南区 岐阜県可児郡御嵩町 福島県双葉郡楢葉町 神戸市東灘区

生産品目 衛生陶器

水栓金具・手すり・ホーローバス・電気温水器 浴室換気暖房乾燥機・食器洗い乾燥機 システムトイレ・光フロンティア商品 衛生陶器・ネオマーブバス・ブローバス 衛生陶器

ニューセラミック 水栓金具 衛生陶器

プラスチック製品・ゴム製品

マーブライトカウンター(人工大理石) マーブライトカウンター(人工大理石) マーブライトカウンター(人工大理石) ユニットバスルーム

システムキッチン 洗面化粧台

水栓金具及び給排水管等の製品・部品の加工・組立 内外装タイル

ニューセラミック 給湯機

■商号 東陶機器株式会社

TOTO LTD.

■創立 1917年(大正6年)5月15日

■本社 福岡県北九州市小倉北区

中島2丁目1−1

■代表取締役社長 重渕 雅敏

■売上高・経常利益・資本金・社員数の過去3年間の推移(単独)

■営業品目

売上高(百万円) 資本金(百万円) 社員数(人)

1999年度

2000年度

2001年度

1999年度

2000年度

2001年度

1999年度

2000年度

2001年度

352,641 35,578 10,028

371,765 35,579 9,452

361,564 35,579 9,000

経常利益(百万円)

1999年度

2000年度

2001年度

2,864

6,944

3,443 衛生陶器(大便器、小便器、洗面器、手洗器など) システムトイレ

腰掛便器用シート(ウォシュレットなど) 内外装タイル、ユニットバスルーム 水栓金具(各種給水栓、排水金具など) 給湯機、システムキッチン、洗面化粧台

マーブライトカウンター プラスチック・ホーロー浴槽 ニューセラミック、光フロンティア商品 食器洗い乾燥機

浴室換気暖房乾燥機など

札 幌 支 社

名古屋支社

■支社・支店

東 北 支 社

大 阪 支 社

東 京 支 社

中 国 支 社

北関東支社

四 国 支 社

東関東支社

九 州 支 社

横 浜 支 社

京 都 支 店

信 越 支 社

神 戸 支 店

北 陸 支 社

北九州支店

国内営業所

旭川・釧路・帯広・苫小牧・函館・青森・盛岡・秋田・山形・郡山・甲府・三鷹・立川・足立・杉並・大田・江戸川・練馬・新宿・厚木・相模原・藤沢・

宇都宮・高崎・小山・熊谷・川越・,越谷・木更津・水戸・つくば・松戸・長野・松本・長岡・富山・敦賀・福井・静岡・岐阜・浜松・東愛知・三重・沼津・滋賀・大阪北・堺・

東大阪・姫路・奈良・福知山・和歌山・枚方・岡山・福山・鳥取・米子・山口・徳島・高知・松山・佐賀久留米・長崎・佐世保・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

■TOTOグループの工場と生産品目

東陶ハイリビング(株)茂原工場 行橋工場 豊前工場 勝浦工場 奈良工場

社 是

地 球 環 境 方 針 の 制 定

1993.

11制定 1999.

7改訂

TOTOは1917年の創業以来、常に良品の生産を志してきました。創業以来

の伝統を尊重しつつ、将来にわたっての企業理念を1962年に社是として

制定しました。

世界で環境問題の重要性が認識される中、TOTOは社是の精神をふまえて、

1993年11月にTOTO地球環境方針を制定しました。その後1999年7月

に改訂し現在に至っています。

社是は良品と均質の生産活動を通じ、

「TOTOの商品が、お客様の文化

生活の向上に貢献するために、奉仕の精神をもって最善の努力をして、

最大の信用を得ること。そして会社の事業を愛し、一致協力して社会の

一員として社会の発展に寄与すること」という基本姿勢の宣言です。

20世紀末から地球環境保全活動がスタートしました。1972年、世界

の有識者で構成されたローマクラブは、地球の未来に関する報告書「成

長の限界」中で「このまま人口爆発と経済成長が続けば地球環境に破壊

的状況が起き、経済活動も行き詰まる」と警鐘を鳴らし、同年のストック

ホルム会議で「人間環境宣言」が採択されました。その後、地球環境元年

と言われる1989年を経て、1992年には「環境か成長か」ではなく、健

全な地球環境を保全しつつ、開発、成長していく「持続可能な開発」を合

い言葉にリオデジャネイロで地球環境サミットが開催されました。このよ

うな時代背景のもと、TOTO地球環境方針が制定されました。

1917年頃TOTOの創業当時の様子

理 念

行 動 指 針

「水」に象徴される、地球資源が有効に活用、循環される

「商品づくり」

「企業経営」

「社会システムの形成」に努力します。

1. 節水に代表される環境配慮商品を開発し「水」をはじめとする

資源循環システムの形成に貢献します。

2. 企業活動のあらゆるプロセスで環境負荷を低減します。

3. 環境マネジメントシステムを構築し、継続的改善を図ります。

(3)

環境マネジメントシステム

環境保全活動を、あらゆる局面で強力に推進して行くために

環境マネジメントシステムの継続的な構築・改善に努めています

環境方針

点検及び是正処置

経営層による見直し

実施及び運用

継続的改善

計画

ENVIRONMENT

MANAGEMENT

SYSTEM

ISO教育とともに一般環境教育

を行い、環境マインドをもった

人材の育成を推進

環境マネジメントシステムハイライト

“生活環境企業”TOTOの環境経営の考え方と

これからの環境保全活動の方針を紹介

環境保全推進組織・各専門部会の

活動内容を紹介

TOTO全工場及び製造グループ会社

20拠点でISO14001の取得完了

環境負荷の全体概要と環境会計を

同一頁にてわかりやすく公表

P8

P10

P12−13

P11

IN

購 入

工場の

環境保全活動

エコ商品の 開発

OUT

〈従来〉

IN

グリーン購入 (取組拡大)

工場の環境保全活動の

継続的改善

(取組強化) エコ商品の開発

OUT

〈今後〉

P11

九州地方 10拠点

近畿地方 3拠点

中部地方 2拠点

関東地方 4拠点

東北地方 1拠点

一般教育 

ISO

教育

アウトプット

物流 お客様 製品製造・生産

原材料・部品

インプット

アウトプット インプット

廃棄物・排水 大気排出

電力 燃料

用水 輸送燃料

(4)

物流

幹線輸送の大型化 モーダルシフト 洗面台の透かし包装 ウォシュレット 緩衝材構造変更 大型物件省包装化 包装材料の

減量化 削減率13.6%(1995年度比) 削減率13.8%(1995年度比) ○

輸送燃料の

削減 削減率14%(1995年度比) 削減率14.5%(1995年度比) ○

P36-38 工場廃棄物の

減量化

減量化率 TOTO…

30%以上(1995年度比) 製造グループ会社… 3.1%以上(1999年度比)

減量化率 TOTO…

31.4%(1995年度比) 製造グループ会社… ▲7.5%(1999年度比)

×

製法変更で鋳物砂減 工程内再利用

生産増に伴う未達

特定化学物質の

削減、廃止 PRTR法対応実施、把握 ○ 対象物質の特定

P32-33 化学物質の把握

自主管理基準値遵守率 100% 生産

(汚染予防)

法規制の遵守 自主管理基準値遵守率 100% ○

全体的には目標に対して、おおむね達成いたしましたが生産活動については、エネルギー、廃棄物の項目が目標に対し、

未達成のものがありました。特にエネルギーの原単位の悪化の要因としては、大幅な生産変動の動きに、省エネ活動が追

随できなかったためです。また、工場廃棄物の減量化では、製造グループ会社の生産量が約20%増加したことで排出物

量も比例的に増加しました。しかしながら、売上高に対する排出量の割合を示す原単位評価では約11%向上しています。

全体考察

P11

広報 環境情報の積極広報 エコ展示会出展 3回/年環境情報発信件数 2.3件/月

広告出稿  8回/年 ○

エコテクノ、エコプ ロダクツ、ニュース レター、取材対応、 ハイドロテクト、 アクアオートエコ、 エコマーク等

P42-43 グリーン購入 一般品の購入推進体制の確立化学物質のガイドライン作成 一般品…取引先評価診断スタート製品、部品…グリーン購入基準書

案策定 ○

化学物質管理 ランク P28-29

使用済み製品 使用済み製品の回収処理 市場調査研究回収処理方法検討 回収処理の試行実施

市場調査研究中 回収処理方法検討中

回収処理の試行実施中 ○ P25

エネルギー使用量(A重油換算:褌) 生産量(t)

※3 エネルギー原単位 = ※1 評価

◎……目標に対し十分達成 ○……目標に対し達成 △……目標に対しやや未達成 ×……目標に対し未達成

生産 (廃棄物)

工場廃棄物の 再利用化

再利用化率

TOTO……99%以上  製造グループ会社…89.6%

再利用化率 TOTO……99.2%

製造グループ会社…94.7% ○◎

TOTO 5工場で ゼロエミッション 達成

P34-35 水資源の有効利用

生産 (エネルギー)

CO2排出量削減 エネルギー原単 位の向上※3

削減率30%以上(1990年度比) 年平均

対前年度比1%向上

削減率35%(1990年度比) 年平均

対前年度比1.7%悪化

×

電力排出での減

P30-31

回収率 50%以上 回収率  43.6% △

商品

環境配慮商品の

開発促進 エコ商品化率 70%※2

新技術の応用

3R評価・研究

環境関連新技術の商品化に 向けて研究推進

樹脂リサイクルガイドライン化

エコ商品化率 88%

アクアオートハイパー泡沫 を発売

樹脂リサイクル ガイドライン化完了

節水、節電、

低ホルム、脱塩ビ P16-21

P23

認定樹脂化 P17

環境

マネジメント ISO14001認証取得 2社取得完了(取得計21拠点) 2社取得完了(取得計21拠点) ○ 東陶エンプラ他

2001年度の活動目標と実績要約

項目 

2001年度目標

2001年度実績

評価

※1

主な内容、備考

対応頁

(対象範囲:TOTO全8工場、製造グループ会社9社)(期間:2001/4∼2002/3)

エネルギーロス 設備稼働率低下

エコ展示会出展 3回/年 クリーンタウン計画の 社内外での認知度向上 タイムリーな環境情報発信

生活環境企業”

TOTO

の環境経営

工場中心の取り組みから製品のライフサイクル全般に亘っての取り組みへシフト

従来の環境保全活動(工場中心)

1917年の創業以来水まわりの住宅設備機器の生産、

販売をしてまいりました。まさに生活環境企業として常に

お客様とともに歩んでまいりました。

公害防止からはじまり省エネ、ISO14001取得そして

現在活動中のゼロエミッションと工場における環境保全

活動は計画どおり推移し成果を出してまいりました。

このことは工場での環境マネジメントシステムの運用が

順調に機能し定着している証しでもあります。

(TOTO及び製造グループ会社での主な実績)

公害防止関連の法規制違反なし

ISO14001の全製造拠点取得済み

2003年度末全製造拠点ゼロエミッション達成予定

エネルギー削減活動

(CO2 対1990年度比30%以上削減達成)など

製造時とお客様使用時の環境負荷について調べてみま

すと製造時の環境負荷よりもTOTO商品をお客様が使用

される際に発生する環境負荷の方がはるかに大きいこと

がわかりました。

現在TOTOはクリーンタウン計画を推進しています。ク

リーンタウン計画とはTOTOならではの新しい発想と技

術を生かした

“快適、かつ、エコロジー”な商品をお客様にお

届けすることにより、家から、街から、地球へと、環境負荷を

低減させていくとともに21世紀にふさわしいライフスタイ

ルをも提案していくことです。TOTOはこのクリーンタウ

ン計画を通じて地球環境問題に取り組んでまいります。

TOTOの商品をお客様が使用される際に発生する環境

負荷を削減することはTOTOの社会的責任であると考え

ています。

商品例:ウォシュレット     アプリコット

製造時の環境負荷 CO2換算 33kg

(使用時の負荷が圧倒的に多い)

商品ライフサイクル7年計で算出 お客様使用時の

環境負荷 CO2換算 474.6kg TOTO商品の製造時と使用時の環境負荷の比較

これからの環境保全活動

工場での環境保全活動も順調に推移していることによ

り、今後は商品のライフサイクル全般に亘った取り組み

を行ってまいります。従来の工場中心の取り組みから今

後はインプット及びアウトプットの両面についてさらに重

点的に対策強化してまいります。インプット面でグリーン

購入の取り組み拡大とともに、アウトプット面ではTOTO

ならではの技術でエコ商品を開発しお客様にお届けする

ことにより環境負荷をさらに一層低減してまいります。

勿論、工場での環境保全活動につきましても引き続き気

を緩めることなく従来以上の対策を継続いたします。

IN

グリーン購入 (取組拡大)

工場の環境保全活動の

継続的改善

エコ商品の開発 (取組強化)

OUT

〈今後〉

IN

購 入

工場の環境保全活動

エコ商品の開発

OUT

〈従来〉

クリーンタウン計画

(詳細P16) TOTOの地球環境保全対策 〈アウトプット面〉

エコ商品の開発

TOTO商品のお客様使用時の 環境負荷の低減

(    )

〈インプット面〉

グリーン購入

環境にやさしい原材料、 資材の購入推進

(    )

2003年度目標 認証取得の拡大1 (取得計25拠点) 継続的改善

エコ商品化率 90%

応用商品 3件以上

リサイクル性評価方法の確立 易リサイクル性の設計への織り込み グリーン購入推進体制の確立 製品、部品のデータベース化 と展開

削減率30%以上(1990年度比) 年平均

対前年度比1%向上 回収率  50%以上 再利用化率

TOTO、製造グループ会社 ゼロエミッション達成 減量化率

TOTO…

全品目40%以上(1995年度比) 製造グループ゚会社… 全品目3.1%以上(1999年度比) 自主管理基準値遵守率 100% PRTR対象化学物質の 排出量削減率10%以上

削減率

18%(1995年度比)

削減率

18%(1995年度比) 静脈物流等による使用 済み製品の回収、処理 システムの研究

継続的な情報発信によ り生活環境企業の認知 度向上

対象年度発売の新TOTOエコ商品の売上見込み 対象年度発売の全ての新商品の売上見込み 売上見込みは発売3年度目の見込み値を用いる

(5)

小倉第二工場、大分工場、 東陶プラテック奈良工場、 東陶ハイリビング茂原工場

サンアクアトートー

2002/3

東陶オプトロニクス、 東陶プラテック奈良工場、 東陶プラテック豊前工場、 小倉第三工場、中津工場、 サンアクアトートー、 中津第二工場

1999.11.19 2000.1.21

1998.3.27

1999.1.8

2000.5.1

定期審査・更新審査

環境マネジメントシステム

環境保全活動のさらなる向上を目指し、環境マネジメントシステムを展開中

TOTO地球環境保全活動推進組織

TOTOにおける環境保全活動の最も重要な方針・施策を決定するのが、社長を委員長とする地球環境保全委員会です。

その基本事項を受けて6専門部会が具体的な行動計画の策定、目標値の設定と推進を行います。

工場地球環境保全

委員会

事業部長

グループ会社社長

工場長

工場地球環境保全委員長

地球環境保全委員会は、年2回 (6月、12月)開催され、全社の

地球環境保全活動に関する方針 の策定と、基本事項の審議・決定 を行います。

地球環境保全

委員会

地球環境保全委員会の方針、基 本事項及び地球環境保全専門部 会と連動しての各工場毎の環境 マネジメントシステムの審議、決 定を行います。

社長

地球環境保全委員会

委員長

環境担当役員

地球環境保全委員会

副委員長

工場地球環境保全専門部会

工場地球環境保全委員会の方針と、基本事項を受けて廃棄物、エネ ルギー対策、公害防止の3専門部会で中短期の目的・目標項目の設 定と推進を行います。

事務局

(環境管理部)

各工場の廃棄物の減量化・再資源化 の立案・推進

各工場における公害関係諸法規制 の遵守及び公害未然防止の推進 各工場のエネルギー施策の立案・推進

廃棄物専門部会

エネルギー対策専門部会

公害防止専門部会

全社の廃棄物の減量化・再資源化 の立案・推進

全社の公害関係諸法規制の遵守及 び公害未然防止の推進 化学物質管理の推進

商品開発環境専門部会

包装・物流環境専門部会

廃棄物専門部会

エネルギー対策専門部会

広報・広告専門部会

公害防止専門部会

・環境配慮商品の開発推進 ・リサイクル設計 ・環境配慮新技術の応用

全社の包装材・物流に関する 3R(リデュース、リユース、 リサイクル)の立案・推進

環境保全活動の積極的な情報公開 (社会との共生と情報開示の充実) 全社のエネルギー施策の立案・推進

地球環境保全専門部会

地球環境保全委員会の方針と、基本事項を受けて、6専門部会での テーマとなる地球環境保全行動計画の策定と、中短期の施策項目の 決定、推進を行います。原則年2回、その他必要に応じ開催するとと もに、電子メール、FAX等にても随時情報交換をしています。

ISO 14001取得状況

2001年4月までに、TOTO全工場及び製造グループ会社

20拠点でのISO14001の認証取得が完了しています。今

後は、海外製造グループ会社3社(北京東陶他)、グループ

関連会社・施工グループ会社2社(東陶エンジニアリング

他)の認証取得を目標に掲げ、拡大を図ります。

九州地方

近畿地方

中部地方

関東地方 東北地方

A

E

D

C B

対象者 実施部門

1,環境問題全般に関する 基本的な理解 2.環境問題と産業活動、

自社の事業活動や製品 との関連に関する理解 3.自社の環境方針や計画、

具体的取り組みに関す る環境意識の共有化

環境管理部

新任管理者 新入社員

教育内容 新入社員

地球環境問題の現状等(環境報告書) ⃝

⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ 一般社員

⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ 監督者

⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ 部課長

⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ISO14001規格要求事項

環境方針 環境マニュアル 環境関連規定

環境目的・目標及び実施計画 関連業務手順書

緊急事態訓練・教育 ISO教育内容 社内一般教育

審査年月 拠 点 審査年月 拠 点

2001/ 8

2002/1 日本ユプロ、愛知東陶

2001/10 東陶バスクリエイト

2002/2 日本タイル工業

2001/11

小倉第一工場、 東陶ハイリビング行橋工場、 東陶プラテック勝浦工場 2001/12 滋賀・滋賀第二工場

2001年8月∼2002年3月までに、下記の拠点で定期

審査を受審しました

(紺色文字)

。滋賀・滋賀第二、中津、

小倉第三工場及び東陶バスクリエイト、日本ユプロは初

めての更新審査です。審査機関より「いずれも環境マネジ

メントシステムを維持管理し継続的改善がなされている」

と評価されました。

環境教育

社員は企業での環境保全活動を家庭や地域へと発展させ

るキーマンであり重要な役割を担っています。環境教育に

より社員の環境マインドが向上すれば、日常の業務を環境

視点で見直すことが可能となるばかりでなく、家庭や地域

における環境保全活動の推進にも貢献します。これからも

社員の環境マインドを育むため

計画的に教育を実施します。

取得拠点 小倉第一工場

取得年月日

小倉第二工場 小倉第三工場 中津工場 中津第二工場 大分工場 東陶プラテック 豊前工場 東陶ハイリビング 行橋工場

A 九州地方(10拠点)

東陶エンプラ

1999.8.6 1999.3.12 1999.3.12 2000.3.10 1999.8.13 2000.3.31 1999.11.1 2001.4.27 2001.3.23

取得拠点 滋賀・滋賀第二工場

取得年月日

日本ユプロ 東陶プラテック 奈良工場

B 近畿地方(3拠点)

1999.3.29 2000.7.1

取得拠点 愛知東陶

取得年月日

日本タイル工業 C 中部地方(2拠点)

2001.3.2

取得拠点 茅ヶ崎工場

取得年月日

東陶バスクリエイト 東陶ハイリビング 茂原工場

D 関東地方(4拠点)

1998.12.1 1999.8.1 東陶プラテック

勝浦工場 2001.3.2

取得拠点 東陶オプトロニクス

取得年月日 E 東北地方(1拠点)

ISO14001認証取得事業所

TOTO 8拠点

製造グループ会社 12拠点

一般教育 

ISO

教育

実施部門 T O T O

、 製 造 グ ル ー プ 会 社 環 境 担 当 部 門

(6)

環境負荷の全体概要と環境会計

2001年度の環境負荷の全体概要と環境会計について公表

(環境負荷の全体概要と環境会計の報告対象範囲はいずれもTOTO全8工場及び製造グループ会社9社です)

<TOTOの環境会計の特徴>

①環境省のガイドラインを参考に社内運営  マニュアルを作成し実施しています。 ②月次の経理システムと連携をとり  毎月作成しています。

③環境保全効果の統一指標として  CO2の削減量を使用しています。

<環境保全コスト及び効果集計にあたって>

①経済効果はみなし利益等の計算根拠の  乏しいものは除外しています。 ②減価償却は投資額とのダブリ計上となる  ため、環境保全コストから除外しています。 ③環境保全コストの把握が困難なものは  差額とぜず全額にて集計しています。  (エコ商品の開発・研究コスト等)

*グリーン購入の推進については独立した専門部会は設置せず

 購買部にて活動推進しています。

(P28-29)

(廃棄物専門部会 P34-35)(エネルギー対策専門部会 P30-31)(公害防止専門部会 P32-33)

(エネルギー対策専門部会 P30-31)

(備考)

アウトプット

TOTO

2000年度 2001年度 増減 排出量(t) 31,784 30,685 -1,099  再利用量(t) 31,152 30,430 -722  最終廃棄量(t) 632 255 -377

1.2 再利用率(%) 98.0 99.2

製造グループ会社

2000年度 2001年度 増減 排出量(t) 12,079 13,101 1,022 再利用量(t) 10,220 12,402 2,182 最終廃棄量(t) 1,859 699 -1,160 再利用率(%) 84.6 94.7 10.1 TOTO+製造グループ会社

2000年度 2001年度 増減 排出量(t) 43,863 43,786 -77 再利用量(t) 41,372 42,832 1,460 -1,537 3.5 最終廃棄量(t) 2,491 954 再利用率(%) 94.3 97.8

(図2)工場からの最終廃棄量の削減

(図1)工場でのエネルギー削減効果(対前年度比)

削 減 量

TOTO 製造グループ会社 合計

電力(万Kwh) 218.8 195.2 414.0

用水(万m3 2.8 2.9 5.7

燃料(原油換算褌) 519.0 251.0 770.0

効 果 金 額 ︵ 万 円 ︶

電力 2,078.0 2,225.2 4,303.2

用水 190.0 345.6 535.6

燃料 1,139.2 725.5 1,864.7

コ−ジェネ効果 24,008.0 24,008.0

計 27,415.2 3,296.3 30,711.5

削減量のCO2換算(t) 2,997 2,103 5,100

電力

13,139

万kwh

   TOTO ⇒ 8,288.9万Kwh グループ会社 ⇒ 4,850.3万Kwh

燃料

4.7

(原油換算)    TOTO ⇒ 4.1万褌

グループ会社 ⇒ 0.6万褌

用水

198.9

万m

3

   TOTO ⇒162.7万m3

グループ会社 ⇒ 36.2万m3

原材料・部品購入重量

   30.9

万t

   TOTO ⇒ 20.2万t グループ会社 ⇒ 10.7万t

インプット

廃棄物

4.4

万t

TOTO ⇒ 3.1万t グループ会社 ⇒ 1.3万t

排水量

105.7

万m

3

TOTO ⇒ 88.0万m3

グループ会社 ⇒ 17.7万m3

CO2

20.5

万t

TOTO ⇒15.5万t グループ会社 ⇒ 5.0万t

インプット

上流コスト

投資額 費用額 合 計 環境保全

コスト

経済効果

環境保全効果

(CO2換算(t))

事業エリア内コスト

公害防止

(P32-33)

省エネルギー

(P30-31)

廃棄物減量化・

リサイクル

(P34-35)

0.9 0.9 25.3

廃ペットボトル5.9万本より ユニホーム2.2万着製作

グリーン購入

(P28-29)

142.5 434.0 576.5 1.3 111.7 20.7 132.4 307.1

法規制の遵守

(5,100)

12.9 686.6 699.5 89.7 エネルギーの削減

(図1) 最終廃棄量1,537t削減(図2) 再利用率の向上及び

製品製造

生産重量

29.6

万t

●物流の総輸送重量は容積換算重量であり実際の輸送重量とは若干の  差異があります。

●TOTO一般商品のお客様使用時での環境負荷及び支社・営業所での  環境負荷については今後の検討課題としました。

●大気への排出につきましてはSOxやNOx等発生しますが対策の  主眼はCO2であり、これのみの表示としています。

輸送燃料

5,570

下流コスト

合 計

製品輸・配送時の

取り組み

(P36-38)

エコ商品の

開発・研究

(P16-25)

製品の回収・

リサイクル研究

(P25)

管理活動他コスト

P10-11

P40-45

(集計期間:2001年4月1日∼2002年3月31日/金額単位:百万円/TOTO及び製造グループ会社9社合計)

(当該期間の投資額の総額122億円、研究開発費の総額121億円)

(包装・物流環境専門部会 P36-38)

生産及び物流において アウトプットされた

CO2の合計量

 22.1

万t

TOTOエコ商品の 使用による

CO2の削減量

23.3

万t

1、製造、物流で発生するCO

2

合計は22.1万t。

2、環境会計でのTOTOエコ商品のお客様使用時に

  おける環境保全効果はCO

2

換算で23.3万t。

3、製造・物流段階での環境負荷とお客様使用時の

  環境保全効果がほぼ同量となっています。

4、この環境保全効果は日本の1年間に発生した

  1999年度のCO

2

総量13億700万t(平成14年版

  環境白書)の約0.02%にも相当します。

お客様

664.5 4,517.9 5,182.4 424.7

(23.8万)

(218) (23.3万)

4.3 125.5 129.8 0.5 包装材料384t削減

輸送燃料78褌削減(図3) TOTOエコ商品のお客様使用時の 環境負荷削減(図4) 環境意識の向上 385.6 2,717.5 3,103.1 4.7 17.7 22.4 2.8 515.0 517.8 0.8

商品開発

環境専門部会

P16-25

<2001年度 環境保全コスト及び効果のまとめ>

環境保全コスト  

51.8

億円

経済効果     

4.2

億円

環境保全効果 CO

2

換算

23.8

万t

効果の内訳

削減効果 CO2換算

水 6,600万m

3

(東京ドーム53杯分)

23.3

万t

電気 15,550万Kwh

ガス 6,750万m3

(図3)輸送燃料の削減(TOTOグループ)

(図4)TOTOエコ商品のお客様使用時の

   環境保全効果(お客様メリット)

TOTOのエコ商品の売上高は1773億円で 売上高の49%を占めています。

削減効果は以下の計算式で算出しています。 輸配送システムの見直し、モーダルシフト、

アイドリングストップ等による軽油使用量の削減 (経済効果金額は外部委託のため算出せず)

×2001年度の出荷数 計算式:

従来品に対し向上した 個々のエコ商品の 水、電力、ガスの使用削減分

(備考)このCO2削減量に1.4万円/t(*)を乗じて計算すると    32.2億円の効果となります

*1.4万円/tは国連気候変動枠組み条約に基づく共同実施活動  (AIJ)プロジェクトの平均値

軽油78褌削減 CO2換算量218t

包装材料

2.7

万t

紙系24,931t 木系1,491t その他749t

物流

総輸送重量 

45.9

万t

走行距離 

1,888

万km

CO2 

1.56

万t

2491

2000年度 954

2001年度 (t)

最終廃棄量

アウトプット

インプット

(7)

自動水栓「アクアオート」など、TOTOの節水商品が『グリーン購入法適合商品』

に決定。さらに水力発電タイプの「アクアオート・エコ」が『エコマーク』取得

TOTOのエコ商品づくりハイライト

TOTOのセフィオンテクト商品

シリーズ(大便器、小便器、洗面器

等)が第4回エコライフびわ湖賞

優秀賞を受賞

カタログ、ホームページにエコ関連のページを新たに加えて、

お客様に向けて積極的にエコ情報を発信

エコロジー&エコノミーな卓上型

食器洗い乾燥機「ウォッシュアップ

・エコ」を2001年9月新発売。

環境にやさしい業界初の

「洗剤なし」コースを新搭載

節水

発電のしくみ

発電ユニット

TOTOのエコ商品づくり

「暮らしながら、環境を守る 全てをそんな商品に」というコンセプトのもとに

生まれた商品たち TOTOはクリーンタウン計画を推進します

(8)

評価項目

評価の設定基準 認定の基準

( )

TOTOエコ商品づくりの考え方

TOTOエコ商品の評価基準

TOTOエコ商品認定制度

私たちを取り巻く問題

問題解決に役立つTOTOの環境対応技術

地球温暖化

水資源枯渇

環境汚染

ごみ処理

約5%

0.01%

69%

44% 2.5%

省エネ技術

節水技術

防汚技術

リサイクルロングライフ技術

半分

地球の温暖化

約5%

飲み水や生活用水

0.01%!

水を汚す原因 69%

節水

節電

節水

ホルム 低 NOX低

省エネ 洗剤 削減 リサイクル 脱塩ビ

地球温暖化

水や空気の

汚染

水資源の

保全

ゴミ処理

問題

(9)

リサイクルロングライフ技術

年間

1,455万円

節約

ビル1棟の水まわりのトータルランニングコスト

パブリック空間では

こんなに節約!

年間468万円

年間1,923万円

ハイドロテクトタイル(外装用・内装用)

節水技術

トイレで使う水を76%節約

防汚技術

半永久的に汚れがつきにくい

ロングライフ設計

ハイドロテクトタイルで環境浄化

NEW ウォシュレットP

アクアオート (自動水栓)

新節水フラッシュバルブ式便器

NEW US一体型 小便器ジアテクト

褄 褄 褄

自動洗浄大便器

褄 褄

CO

2

の発生を32%削減

省エネ技術

節水技術

リサイクルロングライフ技術

防汚技術

家1軒の水まわりのトータルランニングコスト

貴重な水の使用量を42%節約

長く使えるロングライフ設計

洗剤の使用量を削減

住宅では

年間

7万1,000円

節約

こんなに節約!

年間19万4,000円

年間12万3,000円

ウォシュレット アプリコット

クリアZα シリーズ

レスティカ シリーズ

食器洗い乾燥機 ウォッシュアップエコ

ハイドロセラ サーモスタット

シャワー金具 (クリックシャワー)

褄 ウォシュレット 一体型便器ZG

褄 褄

NEWネオレスト

褄 褄

暮らしながら環境を守るTOTOのエコ商品

節水 第4回エコライフ

(10)

「光触媒作用」による「分解力」と「親水性」の

はたらきで、防汚、防臭、抗菌等の効果を発揮

超表面平滑とイオンパワーで汚れを

抑制、洗剤や洗浄水を節約

節水技術でCO

2

の排出を削減

電解水技術

トラップ入口部

排水横技管部

USシステム

アクアオート

酸化チタンに光が当たると、同時に2つの働きがおこります。

セルフクリーニング効果

有機物に対する

「分解力」

を持つ働き

水となじみやすくなる

「親水性」

を持つ働き

超親水性による汚れと水の関係

付いた汚れを雨で流し落とします

防汚、防臭、抗菌効果

油汚れの流水実験

ハイドロテクトタイル

洗浄効果実験

防汚効果は半永久的に持続します。

超表面平滑

イオンパワー

セフィオンテクトの効果

(TOTO試験)

従来商品

「ラクしてキレイ」商品

「ラクしてキレイ」

便器 「ラクしてキレイ」便器 「ラクしてキレイ」便器

(11)

自動水栓

(以下主な商品シリーズ)

小便器自動洗浄装置およびその組込み小便器

(以下主な商品シリーズ)

『グリーン購入法適合商品』とは

TOTOのグリーン購入法適合商品

リサイクルタイル

アクアオート・エコ

ウォッシュアップ・エコ

∼業界初!「洗剤なし」コースを新搭載∼

洗剤なしで洗える理由

発電量と消費の関係

水まわりの器具、及びタイルに関するグリーン購入法「特定調達品目」と判断の基準

低温洗いで 高温で固まりやすい

汚れを洗浄

アタック1 アタック2

アタック3

高温洗いで 油汚れを洗浄

加熱すすぎ

おおまかな汚れ

油汚れ ピカピカ

排水

排水 排水

排水

低 高

洗 浄 温 度

〈トリプルアタック方式〉

充電可能範囲

充電不可能範囲

29回

11回

発電のしくみ

(12)

おすすめエコ商品カタログ

グリーン購入法適合品ガイド

TOTOホームページ「おすすめエコ商品」

エコ商品のほとんどは、環境負荷を軽減するだけでなくお客様にとってもメリットがあります。

TOTOはカタログやホームページにエコ関連のページをあらたに設けて、お客様に向けて積極的に情報を発信しています。

カタログ請求ダイヤル

0120-446-719

ホームページ:

http://www.toto.co.jp/

http://www.toto.co.jp/kankyo/intro.htm

使用済製品に、新たな生命を与えるリサイクルシステムの研究

回収・処理の試行拠点(茅ヶ崎工場)

設計開発部門へリサイクル情報提供

パブリックトイレ向けおすすめ商品

タイル・建材エコカタログ

会社案内2001

快適な暮らし

16

「節水」

音姫

水のかわりに音を流します。 年間 7 7 4万円

の節水

使用中の音を消すために女性は平 均2.5回水を流していました。

▼ 今まではこうでした。

使用中に疑似音声を流すので、水 を流すのは、1回だけです。

▼ 音姫は…

詳細は、20ページをご参照ください。

自動洗浄大便器

シーケンシャルバルブ方式を 採用し、さらにセンサの感知 時間により大小洗浄を判断 するので大幅節水を実現しま した。

年間 7 3 8万円

の節水

1回の洗浄に13Lの水を流す必要 がありました。

▼ 今まではこうでした。

1回の洗浄に大8Lまたは小6Lの 水ですみます。

▼ 自動洗浄大便器は…

詳細は、19ページをご参照ください。

13L

大8L

小6L 新節水 フラッシュバルブ式便器

従来品に比べ洗浄水量をカ ットしました。

年間 3 3 3万円

の節水

1回の洗浄に13Lの水を流す必要 がありました。

▼ 今まではこうでした。

1回の洗浄に10Lの水ですみます。

▼ 新節水フラッシュバルブ式便器は…

詳細は、21ページをご参照ください。

13L

10L

16

節水器具の採用で、高い経済効果を発揮します。

下記の節水金額は、人員1000人(男女比6:4、男性600人、女性400人)のオフィスビルを想定。詳しくはP19をご覧ください。

トイレパックU (ユースキットS付)/ NEW US一体形 小便器(新ジアテクト)

機能水で尿石付着を抑える ので洗浄水量を減らすことが できます。

年間 1 1 9万円

の節水

使用頻度、小便の量の多少にかか わらず尿石をつけないためにも毎 回4Lの水が流れていました。

▼ 今まではこうでした。

機能水を1日2∼4回流して、尿石の 発生をおさえますので、1回当たり の平均洗浄水量は、1.5Lですみま す。

トイレパックU(ユースキットS付)/ ▼ NEW US一体形小便器(新ジアテクト)は…

詳細は、22ページをご参照ください。 4L

1.5L 自動水栓 「アクアオート」

手を出せば必要な量だけ吐 水します。

年間 2 2 8万円

の節水

手を洗う時に、水を必要以上に勢 いよく出してしまったり、石けんで 手を洗っている間、水を流しっぱ なしになりがちでした。

▼ 今まではこうでした。

吐水口に手を出せば、センサが感知 し適量を吐水、遠ざければ止水。 ムダな水をカットします。

▼ アクアオートは…

詳細は、23ページをご参照ください。

NEW US一体形小便器 オートクリーンU

センサとファジー制御でムダな 水は流しません。

年間 5 7万円

の節水

使用頻度、小便の量の多少にかか わらず尿石をつけないためにも毎 回4Lの水が流れていました。

▼ 今まではこうでした。

使用頻度と使用時間をセンサが感 知し、洗浄量を自動的に調整します ので1回当たりの平均洗浄水量は 2.8Lですみます。

▼NEW US一体形小便器は…

詳細は、22ページをご参照ください。

寒冷地用 凍結予防 システム

センサで必要量だけ吐水。ム ダな水は流しません。

年間 5 8 8万円

の節水

凍結を防止するために、水を流しっ ぱなしでした。

▼ 今まではこうでした。

センサで温度の低下を感知して凍 結しそうになると必要な水を流し、 温度が上がれば止水します。

▼ 寒冷地用凍結予防システムは…

詳細は、23ページをご参照ください。 (NEWUS一体形小便器・USシステ ムA型・アクアオート専用)

凍結温度に なれば 温度が上がれば

オートクリーンC

センサの感知時間により大 小洗浄を判断します。

年間 3 8 1万円

の節水

1回の洗浄に11Lの水を流す必要 がありました。

▼ 今まではこうでした。

1回の洗浄に大11Lまたは小6Lの 水ですみます。

▼ オートクリーンCは…

詳細は、21ページをご参照ください。

11L

大11L

小6L

※洗浄量は、大便器の機種によって異なります。

(和風便器の場合) (ハイパー泡まつの場合)

パブリックトイレ向おすすめ商品

2002.5

おすすめエコ商品カタログ 2001.10

[オフィス・公共施設向けエコ商品]

[9901]

[9915]

[9916]

[9902]

[9917]

[9918]

[住宅向けエコ商品] http://www.toto.co.jp/

(13)

包装・物流の取り組みでは、包装材料の減量化活動

の一環として現場での省包装納入対応を行い、こ

の活動が(社)日本ロジスティクスシステム協会主催

「全日本物流改善事例大会

2001

」で

『物流合理化特別賞』を受賞

廃棄物の削減活動では

ゼロエミッション達成事例を紹介

TOTO全工場でゼロエミッション達成済。

製造グループ会社での再利用率も目標を大

幅に上まわり、2003年度末までにはゼロ

エミッション達成予定

支社、営業所での

エネルギー削減活動を紹介

名古屋支社は第14回日経ニューオフィス賞

審査で「中部ニューオフィス奨励賞」を受賞

グリーン購入を積極的にすすめる、

TOTO E-サプライヤー制度の紹介

効率的な輸配送体制を構築することで、

輸送燃料削減に取り組み中

エネルギー・用水の削減活動では

コージェネレーションや燃料転換

によりCO

2

の排出量の削減目標

を大幅に達成

環境保全活動ハイライト

環境保全活動

循環型社会にふさわしい企業を目指し、製造工程での環境負荷を限りなくゼロへ

包装・物流でも環境配慮に取り組みます

原材料

廃棄物

社外

原材料

大気

排出

大気

排出

排水

包装

材料

エネルギー

燃料

電力

用水

製品

製造

物流

P29

P38

P30−31

P31

P34

P37

Ecology 環境保全活動

Excellent 優 良

Eps インターネット

調達システム

TOTO

調達の

3

つの

E

E-サプライヤー

エネルギー消費を 抑制すれば

エネルギー資源の保護となり 温暖化防止に貢献します

コスト低減に寄与します

就業後の支社オフィスの机上には電話とパソコン しかありません

社内における取り組み

幹線輸送

A

C

B

車両の大型化

モ−ダルシフト

復路便の廃止 ラウンド便輸送

アイドリングストップ

アイドリングストップ

生産工場 物流センター

FACTORY

(14)

E-サプライヤー

企業活動のあらゆるプロセスにおいての環境負荷を徹底

して削減するといった方針に基づき、環境への負担がで

きるだけ少ない物品を優先的に購入する「グリーン購入」

を積極的にすすめています。TOTOとの取引の前提条件

として、取引先のEcology(環境保全活動)

・Excellent

(優良度)

・Eps(インターネット調達システム)の3つのE

についてE-サプライヤー診断書における評価をおこない

「環境配慮商品の調達活動」の取り組みを拡大しています。

2001

年度の実績

文具・事務用品におけるグリーン購入の推進

文具・事務用品に関わる購入方法を「べんりねっと」

(イン

ターネット購買サービス)へ一元化し、購入はすべて「べ

んりねっと」登録品に限定しています。

エコ商品として市場に存在していないものを除けばグリ

ーン購入率は100%を達成しています。

グリーン購入の推進

循環型社会の実現に向けグリーン購入を積極的に推進中

TOTOでは2000年度から文具・事務用品等につ

いて「グリーン購入」を導入して、全社へ展開をし

ており、2001年度からは取引先に対しても環境

面に対する企業姿勢や環境負荷低減への貢献度等

を調査してグリーン企業を認定し、優先的に取り

引きを進めています。2002年度からは、購入品

全体への拡大展開を図ると共に、環境に配慮した

製品づくりのために、製品、部品等についても「グ

リーン購入」を導入して、製品開発のための仕組み

づくりの取り組みを開始しました。

購買部長

尾石 一清

2001

年度の活動紹介

ペットボトル再利用

TOTO

ユニフォームの

「エコマーク」取得

TOTOユニフォームの中で、ポロシャツ、ブルゾン、ズボ

ンについては、1999年秋から順次、ペットボトル再生

ポリエステルを使用したものに切り替えています。

現在、特殊なサイズをのぞいては、ほぼ切り替え商品で

購入できる状況になりましたので、それぞれのアイテムに

「エコマーク」を表示することにしました。

「エコマーク」の表示入りユニフォームは、2002年度の

新入社員分から購入しています。

TOTO

商品カタログ等への再生紙と大豆油インキ使用の推進

2001年10月から、商品カタログ等の使用用紙を再生紙

(古紙含有率50%)に順次切り替えました。

昨年度下期(10月∼3月)に作成・改訂・増刷のカタログ

等は30種類あり、使用用紙は約960t、そのうち約800t、

約83%が再生紙になりました。

併せて、使用インキをVOC(揮発性有機化合物)の排出を

抑えた大豆油インキに順次切り替えました。

2000年度 2001年度 (2000年度を100とした

グリーン購入額推移指標)

エコ商品 (100)

エコ商品 (237)

2001

年度のグリーン購入の取り組み

(一般仕様品)

「グリーン購入基準書」を策定し、取引先に公開すると同時に取引先評価を実施中です。

EPS取引先のE-サプライヤー評価

文具、事務用品等   (実施中)

原材料、包装材料、合成樹脂等

化学工業製品、燃料、潤滑油等

生産設備、物流設備、付帯設備

製品・部品等

製品・部品の化学物質のデータ把握

化学物質の管理システム構築

項  目

2001年度          2002年度         2003年度

取り組み状況と今後の予定

独 自 仕 様 品

今後の予定 

文具・事務用品などのグリーン購入の運用は定着してきていますが、これからは、環境を配慮した製品

づくりのため、原材料・製品・部品等の調達についてグリーン購入の活動を拡大推進していきます。

Ecology 環境保全活動

Excellent 優 良

Eps インターネット

調達システム

TOTO

調達の

3

つの

E

E-サプライヤー

Eps

e

lectronic

(電子の)

p

rocurement

(調達)

s

olution

(解決)

2001年/7月       8月       9月       10月      11月      12月

「グリーン購入基準書」策定

グリーン購入方針説明会開催

7/ 5(九州)

7/12(関西) 参加取引社数356社

7/13(関東)

「グリーン購入の手引き」作成

購買担当者へ配付

「グリーン購入基準書」を

インターネット購買サービスにより取引先617社へ配信

  www//toto-eps.gr.jp

参照

関連したドキュメント

青塚古墳の事例を 2015 年 12 月の TAG に参加 した時にも、研究発表の中で紹介している TAG (Theoretical Archaeology Group) 2015

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

2030年カーボンハーフを目指すこととしております。本年5月、当審議会に環境基本計画の

今年度第3期最終年である合志市地域福祉計画・活動計画の方針に基づき、地域共生社会の実現、及び

「光」について様々紹介や体験ができる展示物を制作しました。2018

本審議会では、令和3年6月 29 日に「 (仮称)内幸町一丁目街区 開発計画(北 地区)

「PTA聖書を学ぶ会」の通常例会の出席者数の平均は 2011 年度は 43 名だったのに対して、2012 年度は 61 名となり約 1.5