[本誌は再生紙を使用しています]
2014
年(平成26
年)2
月1
日 発行●長野市議会 編集●議会報編集委員会平成
25
年12月定例会
NO.
85
NO.85
加藤市政スタート!!
■主な内容
◆審議された議案等 …………2~4
◆市政に関する質問の要旨 …5~1₃
◆常任委員会のうごき ………14~15
◆補欠選挙当選議員の紹介、 特別委員会のうごき ………裏表紙
₁₂月定例会は加藤市長就任後初めての 議会となりました。
市長は所信表明で、「長野市を明るく 元気に“ガラッ”と変えていく決意。市 民の皆様とも語り合い、風通しをよくし て、よいことは踏襲し、方向転換したほ うがいいものや変えるべきところがあれ ば、すぐに変えていきたい。守る、育て る、つなぐ、を市政運営の3原則として、
『活き生き“ながの”元気な長野』を市 民の皆様と力を合わせ、民間感覚をもっ て市民とともに笑顔あふれる県都・長野 をつくっていく」と述べました。 議会も新たな気持で、車の両輪にたと えられる市政の二元代表の一方として、 チェック機能と政策提起、継続的に進め てきた議会活性化などを着実に進めてい きたいと考えています。
加藤市長就任後初めての12月定例会
めざせ頂点 信州ブレイブウォリアーズ
ながの市議会だより 2014年2月1日 2
11月29日 12月17日
市 議 会 定 例 会
会期
一般会計5億6,757万1千円を補正
一般会計予算総額は1,599億8,113万9千円に
補 正 予 算 の 内 容
容主。すでりおとの次は 内な た。 九億八千百十三万九円となりま千し 額計予算総千は、一五百九十会般一 十、六千七百五千七一円を追加し万 入正予算は、歳れ歳出そぞれに五億 12月補計会般一たし定決で会例定
12月市議会定例会が
11月
29日から
12月
成平 会、れか開で期17日間日九十のでまの
。主(3~4頁参照)。補正予算などなし議案の概要について紹介しますたまし 年度一般会計補正予算などの議案審を議し、いずれも原案どおり可決25
加されました。(一、一六八万円)
障害治療等に要する経費を追加
障害者の障害治療等に係る医療費への補助に要する経費が追加されました。(三、九六二万三千円)
債務負担行為の限度額を変更
消費税率の引き上げ、労務単価の改定等に伴い、市役所第一庁舎・長野市民会館建設事業費の限度額を百十億六千二百万円に、松代新斎場建設事業費の限度額を二十四億七千九百六十二万一千円に、ごみ焼却施設周辺整備用地取得事業費の限度額を十二億九千九百五十五万四千円にするなど、五十八の事業費の限度額が変更されました。
※自に定規の法治方債地…為行担負務
主 な
。とこ どな間及び限度額予を算で定める期 事項務、て、いつす債負担をる行為に 体 、地方公共団わが将来にりたりよ議 案 の 内 容
長野市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
大峰斎場及び松代斎場の建て替えに併せ、両斎場の利用料金を見直すこと、長野市斎場に指定管理者制度を導入すること等に伴い、条例の一部を改正しました。
長野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
し尿処理手数料及び生活雑排水処理手数料の適正化をめざし、手数料の一部を見直すため、条例の一部を改正しました。
長野市荒倉キャンプ場及び長野市戸隠民舞伝習施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
荒倉キャンプ場の施設を、キャンプ場所在地の認可地縁団体に譲与するため、条例の一部を改正しました。 児童手当を追加
支給対象者数が当初見込みを上回ったことなどにより、児童手当が追加されました。(二、四七五万円)
凍霜害支援の補助金を追加
凍霜害により農作物等に被害を受けた農業者を支援するための補助金が追加されました。(二〇二万八千円)
南長野運動公園総合球技場整備事業費を追加
南長野運動公園総合球技場整備事業の平成
)円万〇八、三九億六( れ。たしまさ加追が費 年経るす要に等事工分度25
芹田小学校校舎の改築に関わる経費を追加
耐震性能が低いと判定された芹田小学校校舎の改築に関わる経費が追
月 12 月 12職
員人件費を減額
給与減額支給措置等に伴う年間所要額の調整により、職員人件費が減額されました。(△四億五、八三七万二千円)
急がれる災害復旧
昨年
8月から
たし。)円万〇一、七九億一( 復等道路施設災害さ旧費が増額れま ほ道市、かの費設の業施農災害復旧 被た豪雨によりた、災し農道農地等 けにか月て発生し9
芹田小学校(北校舎)
市議会定例会
12 12 月
12月定例会 審議結果一覧
※議案名等の「長野市」「~について」等は一部省略して表記しています。※○=賛成×=反対➡4頁に続く
件 名
会派別賛否
議決 の 状況 新友会 共産党 公明党 改革ながの 市民ネット 無所属A 無所属B 無所属C
市長提出議案等(
44件) 議案( 40件)
市立公民館条例の一部を改正する
条例 ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
市営運動場条例の一部を改正する
条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
訴訟の提起
(市営住宅の明渡し及び滞納家賃等 支払請求)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
斎場(大峰斎場・松代斎場)の指定
管理者の指定 ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 斎場(犀峡斎場)の指定管理者の
指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
地域活動支援センターつくしの指定
管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 地域活動支援センターけやきの指定
管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 三津和園の指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 リサイクルプラザの指定管理者の
指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
北部勤労青少年ホームほか3施設の
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 オリンピック記念アリーナの指定
管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 件 名
会派別賛否
議決 の 状況 新友会 共産党 公明党 改革ながの 市民ネット 無所属A 無所属B 無所属C
市長提出議案等(
44件) 議案( 40件)
平成25年度一般会計補正予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 可決 平成25年度国民健康保険特別会計
補正予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 平成25年度飯綱高原スキー場事業
特別会計補正予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 平成25年度授産施設特別会計補正
予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
平成25年度下水道事業会計補正予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 平成25年度病院事業会計補正予算 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 斎場の設置及び管理に関する条例の
一部を改正する条例 ○ × ○ ○ × ○ × × 可決 廃棄物の処理及び清掃に関する条例
の一部を改正する条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決 荒倉キャンプ場及び戸隠民舞伝習
施設の設置及び管理に関する条例 の一部を改正する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
大岡菜園付き長期滞在施設の設置 及び管理に関する条例の一部を改正 する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
風致地区内における建築等の規制に
関する条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
長野市大岡菜園付き長期滞在施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
芦沼北菜園滞在施設の利用拡大に向け、入居者の選考方法等を見直すため、条例の一部を改正しました。
長野市営運動場条例の一部を改正する条例
北部スポーツ・レクリエーションパーク、更北体育館及び浅川マレットゴルフ場を設置し、琅 ろう鶴 かく湖畔マレットゴルフ場を廃止するため、条例の一部を改正しました。
長野市立公民館条例の一部を改正する条例
長野市立長沼公民館に指定管理者制度を導入するため、条例の一部を改正しました。 六件の工事請負契約等を締結
中央通り歩行者優先道路整備2工区工事は一億五千二百二十五万円、篠ノ井東中学校北校舎外改築杭地業工事は二億七百三十六万円、松代新斎場杭地業工事は二億三千百万円、長野駅善光寺口駅前広場バス停上屋外設置建築主体工事は一億八千二百五十二万円、南長野運動公園総合球技場整備工事は七十五億三千八十四万円で、それぞれ契約が締結され、長野駅善光寺口駅前広場整備工事は十三億六千九百四万千三百円で、変更契約が締結されました。
人事案に同意
教育委員会委員には、堀内征治氏(再任・桐原一丁目)を任命することに同意しました。 公平委員会委員には、宮尾和榮氏(新任・篠ノ井東福寺)を選任することに同意しました。 固定資産評価審査委員会委員には、中村隆次氏(再任・三輪六丁目)を選任することに同意しました。 人権擁護委員候補者には、藤澤記子氏(新任・箱清水二丁目)、山田和代氏(新任・三輪二丁目)を推薦することに同意しました。
長沼地区住民自治協議会が 指定管理者となって管理運 営する市立長沼公民館
ながの市議会だより 2014年2月1日 4
会派名等 議員数 所属議員名
新 友 会 20
岡田 荘史 三井 経光 祢津 栄喜 小林 義直 寺澤 和男 高野 正晴 小林 治晴 中野 清史 松田 光平 野本 靖 寺沢さゆり 宮崎 治夫 小泉 栄正 西沢 利一 若林 祥 竹内 重也 市川 和彦 山本 晴信 金沢 敦志 北澤 哲也 共 産 党 5 野々村博美 原田 誠之 小林 義和 阿部 孝二 佐藤久美子 公 明 党 5 小林 秀子 近藤 満里 田中 清隆 松井 英雄 勝山 秀夫 改革ながの 4 倉野 立人 松木 茂盛 塩入 学 望月 義寿
会派名等 議員数 所属議員名 市民ネット 2 池田 清布目裕喜雄
無 所 属 A 1 手塚 秀樹 無 所 属 B 1 小泉 一真 無 所 属 C 1 西村 裕子
会派別所属議員名
件 名
会派別賛否
議決 の 状況 新友会 共産党 公明党 改革ながの 市民ネット 無所属A 無所属B 無所属C
市長提出議案等(
44件) 報告(2件)
専決処分の報告
((仮称)北部地域スポーツ・レクリ エーションパーク建設工事変更請負
契約の締結) 報告月日11月29日
専決処分の報告
(北部幹線土留工事変更請負契約の 締結)
諮問
(1件)
人権擁護委員候補者の推薦に
つき意見を求めること ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意
先決動議(1件)
斎場の設置及び管理に関する条例の一部 を改正する条例に関する先決動議
(福祉環境委員会へ再付託の上、継続審査)
×△注× ○ ○ × ○ ○ 否決
議会提出議案(4件)
議席の変更 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
特定秘密の保護に関する法律の適正な 運用方法を早急に確立することを求める 意見書(案)
○ × ○ ○ × ○ ○ × 可決
消費税への軽減税率制度の導入を求める
意見書(案) ○ × ○ ○ × ○ ○ ○ 可決 介護保険制度における新たな地域支援
事業の導入に関する意見書(案) ○ × ○ ○ × ○ ○ × 可決
請願(4件)
(第十六号)特定秘密保護法に反対する
請願 × ○ × ○ ○ × ○ ○ 不採択
(第十七号)特定秘密保護法に反対する
請願 × ○ × ○ ○ × ○ ○ 不採択
(第十八号)消費税の軽減税率制度の導入
を求める請願 ○ × ○ ○ × ○ ○ ○ 採択
(第十九号)介護保険制度における新たな
地域支援事業の導入に係る請願 ○ × ○ ○ × ○ ○ × 採択
平成25年9月定例 会からの継続審査 中の議案(3件)
平成24年度産業団地事 業会計未処分利益剰余 金の処分
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
平成24年度水道事業会 計未処分利益剰余金の 処分
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
平成24年度下水道事業 会計未処分利益剰余金 の処分
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
平成25年9月定例 会からの継続審査 中の認定(2件)
平成24年度一般会計、
各特別会計決算の認定 ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 認定
平成24年度各公営企業
会計決算の認定 ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 認定 件 名
会派別賛否
議決 の 状況 新友会 共産党 公明党 改革ながの 市民ネット 無所属A 無所属B 無所属C
市長提出議案等(
44件) 議案( 40件)
大岡観光施設の指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
不動温泉保養センターさぎり荘ほか
2施設の指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
戸隠スキー場ほか3施設の指定管理
者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
信州新町めん羊繁殖センターほか
1施設の指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
長野駅東口地下駐車場ほか4施設の
指定管理者の指定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
市立長沼公民館の指定管理者の指定 ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
土地の買入れ
(南向公園建設事業用地) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
財産の取得
((仮称)権堂市民交流センター) ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
市道路線の認定及び変更 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事請負契約の締結
(中央通り歩行者優先道路整備2工 区工事)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事請負契約の締結
(篠ノ井東中学校北校舎外改築杭地 業工事)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事請負契約の締結
(松代新斎場杭地業工事) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事変更請負契約の締結
(長野駅善光寺口駅前広場整備工事)○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事請負契約の締結
(長野駅善光寺口駅前広場バス停上 屋外設置建築主体工事)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 可決
工事請負契約の締結
(南長野運動公園総合球技場整備工 事)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 可決
教育委員会委員の任命 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意
公平委員会委員の選任 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意
固定資産評価審査委員会委員の選任 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 同意
承認(1件)
専決処分の報告承認を求めること
(特別職の職員等の給与に関する条 例の一部を改正する条例)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 承認
市議会定例会
12 12 月
注)賛成4人、反対1人
市 政 に 関 す る
質問の要旨
質問の要旨
問 質 表 代
◆◆ ◆ 例時間に比てしいます。 し議員自ら作成ており、行数は発言 章 なお、この文基は、本的に質問 し。すま介を旨要の問質な紹 議し論を展開しまた。その中から主 ち議員が質問に立活、市当局と発な 議定例会本会月では二十一人の12 新友会岡 田 荘 史
市長直轄プロジェクトについて
市長 公約した施策のうち、中山間地域活性化対策と新幹線延伸・善光寺御開帳対策のプロジェクトについては、複数の部局にまたがる喫緊の重要課題であり、早急に課題解決を図ることが必要なため、市長直轄で迅速かつ効率的に進めることにした。中山間地域活性化対策では、農商工連携による農業の振興、ジビエ料理の推奨による有害鳥獣対策、遊休農地を利用した薬草栽培、地域おこし協力隊の活用などについて事業化を進める。併せて、支所長の権限拡充も検討する。また、Uターン促進のための二世帯住宅建設補助については、支援制度の創設に向けて優先的 に検討したい。新幹線延伸・善光寺御開帳対策では、善光寺御開帳奉賛会や長野観光コンベンションビューローとの連携を図りながら、長野駅善光寺口駅前広場や表参道の装飾、トイレ環境の整備、ガイドボランティアの充実のほか、新市民会館のプレイベント、まちかどコンサートなど様々なイベントを開催、「おもてなしの心」で接し、観光客に長時間滞在してもらうとともに、二度、三度と来てもらえるような受け入れ体制を築いていく。また、広域観光面では、松本市との連携のほか、金沢市など新幹線停車都市間の観光連携も引き続き深めていく。受け入れ体制充実のため、実行委員会を今年度中に設立したい。
「長野市大人と子どもの心得八か条」策定の経緯と意義は
教育長 平成
れのいあ地域とふの観点で広くアイ と力向上、学校りの信頼係づく、育関 的受的かつ主体にけ止め、家庭の教 市TP合野長連A極会ではこれを積 付。たけっ置を育力上向し位かりと 化校の役割の明確、として家庭の教 家の育重要性に学庭、・鑑み・地域 、興基本計画で庭家教、地域の教育 24年育教たし定策に振 に発想と姿勢義大きな意があるう。 るがいことや、人大範を示そうとい し三者協働事業とて取り組んでとの 教会、案した運動員で校長会、育委 TPA連合会が主体発と。たてなっ 八デアを募り、目項にって策定し絞
長野広域連合ごみ処理施設建設でDBO方式採用によるメリットは
環境部長 DBO方式は近年、多くの自治体が採用している。設計・建設と運営・維持管理を一体で発注することから、設計段階から運営事業者のノウハウを活用できる。また、建設や運営に対する行政の意向も反映されやすく、効率的で無駄のない施設整備が見込まれ、経費節減も図られる。さらに、施設運営業務も長期契約となるため、計画的な補修や改修が可能で、適正で確実な運営が確保される。
※DBO方式
…Design
BuildOperateの略。施設の整備、運営・維持管理を建設事業者及び運営・維持管理事業者に一体的に発注し、運営・維持管理事業者の意見を採り入れながら施設を建設して、施設の運営・維持管理はノウハウを有する事業者が行う方式。
ごみ処理施設建設の段階で、市民意見などの反映方法は 環境部長 事業進 しん捗 ちょくの節目ごとに、地元住民はじめ広く市民に積極的な情報提供を行い、意見を十分聞いた上で、理解を得ながら円滑な事業推進に努めていく。
本市の農業振興にとって必要なものは、先を見据えた実効性のあるアクションプランと考えるが
農林部長 本市では産業振興ビジョンを制定している。基本構想と振興計画で構成され、将来像を描き、実現に向けた視点を提起している。この視点に基づく振興計画は、五年間の計画期間における具体的な取り組みを重点プランとして位置付け、施策を展開している。農業振興では、農業担い手育成対策プランなど五つ
平成25年6月から稼動している若穂地区 野生鳥獣食肉加工施設
ながの市議会だより 2014年2月1日 6
市 政 に 関 す る
質問の要旨 質問の要旨
を掲げ、現況と課題を分析し、五年後の達成目標を数値で示している。産業振興ビジョンは、第四次長野市総合計画と計画期間や指標項目等の調整を図り、各分野から選出された産業振興審議会委員の意見を踏まえつつ、進 しん捗 ちょく管理や計画見直しを実施しており、提案内容と同様のものと考えている。今後は審議会委員による点検・評価機能をさらに充実し、実効性の高いビジョンにしていく。 共産党
原 田 誠 之
特定秘密保護法案は国民の目と耳、口をふさぎ、知る権利や言論・表現の自由を脅 おびやかし、憲法の基本的原理を根底からくつがえす、歴史上まれに見る悪法だ。市長は地元紙に「何とも言えない」とコメントしているが、市民の反対・慎重の声に耳を傾け、廃案を国に求めるべき
市長 国の安全保障に関する情報のうち、特に秘 ひ匿 とくが必要な情報の漏 ろう洩 えい
防止を図るための法整備は、国及び国民の安全確保の観点から必要と考える。今後、特定秘密の範囲、第三者機関のあり方、運用方法など、国民の不安や懸念を払 ふっ拭 しょくし理解を得られるよう、十分審議を尽くす必要が ある。廃案を国に求めることについては、必要性、知る権利など様々な観点で審議されているので、内容を注視したい。
市長は大規模プロジェクトの現場視察を行い、無駄はないか、華美な設備はないか検証、点検し、将来負担を少なくしたいとしているが、建設の可否を含めた見直しが必要ではないか。プロジェクト事業最適化検討委員は公募を行い、情報の公開と透明性のある検討を求める
市長 ごみ焼却施設のように、地元合意で建設を進めているものもあり、事業の可否を含めた見直しは考えていない。将来の世代が過度な負担を負わないよう、無駄やランニングコストの低減を中心に検証するもの。庁舎・市民会館周辺整備のように、全体計画が決まっていないものは十分精査したい。委員の公募は考えていない。
市は、一万二千食の第四学校給食センターを四十三億円の税金投入で建設し、続いて、第三・第一学校給食センターを建設する。市民への情報も乏しく、今なぜ四十三億円で一万二千食の給食センターかと、疑 問の声がある。日本共産党市議団は、食育、地産地消、アレルギー対策に対応できる自校給食への順次移行を提案してきた。高崎市では心通う給食を広げるとして、計画的に自校給食にしている。本市も自校給食の良さに学び、巨大投資の建設はやめて自校給食に移行すべきだ。高崎市の取り組みをどう受け止めるか。自校方式とセンター方式の効率について試算を求める
教育次長 あらゆる面で効率的に運営でき、衛生管理でも質が高く、経済性を追求した施設の整備が可能なセンター方式を基本にしている。平成
で八は一千四百十四万円、十校で十 所となる五カ。の小規模場共同調理 百四十一食、一食当たり約五十六円 校食数は四十九七で百九十万六千四 三二億七七百千十供万円、年間提五 三、豊野の学ン給食セターでは第校 持算維。る理費を試す管ると、第一、 学一ーすン校築給セ食タ第を順次改 老ーを建設し、し朽化ている第三・ のため、(仮称)第四校給食セン学タ たに検討してき適。理食数の正調化 けとの摘を受指、た適め化るを正図 所立感染症研究らか調理数が過剰食 14年集国発生したに団染の際、感 千間一億二額万円増となる年。 十同、がほの場理調う共りなと円一、 一七万八千九百食食、一当たり八約
茂菅・若槻・新橋の老人憩の家は、急傾斜地や土石流警戒区域を理由に統廃合を検討しているが、楽しく利用されている。老朽化なら改修し、危険箇所なら移築するなど、利用者の便を図るべき。また、利用者や地域住民に情報を提供し、納得と合意を前提として対応すべき
保健福祉部長 茂菅・若槻・新橋の憩の家は設備の老朽化が進んでいる。耐震診断で補強が必要だったり、警戒区域等にも指定されるなど、法律による新たな費用負担も必要となる。憩の家のあり方については、今後、
設備の老朽化が進む若槻老人憩の家
12月市議会定例会
長野市社会福祉審議会で審議する。審議の際には実態調査やアンケートなど、市民や利用者の声を聴いて進めていく。
公明党
小 林 秀 子
松本市との観光・文化・スポーツ、そして保健福祉の分野での連携について、今後の展望は
市長 長野は新幹線、松本は空港と、互いの強みを生かし観光客を呼び込む。サイトウ・キネンの演目を善光寺でスクリーンコンサートとして行うなど、双方にプラスとなる取り組みを今後協議する。AC長野パルセイロと松本山雅の信州ダービーがJリーグで開催されれば、県内全体の 盛り上がりも期待できる。保健福祉では、松本市の「健康寿命延伸都市」について本市で取り組めるか検討したい。職員の人事交流などの提案があり、具体的な協議を進めていく。
市長は、これまでの経験・実績を踏まえ、本市の中小企業が抱える課題やその支援策をどう考えるか
市長 課題の一つは人材。ものづくり産業では高度な技術者・技能者・マネジメントを行う者等が不足し、新規雇用者の確保にも苦慮している。商業では後継者不足。もう一つは、ネットショップなど社会構造の変化に伴う問題。問題への対処は、自らの魅力を高めることに尽きる。本市では多岐にわたる支援制度を用意し、商業では新しい支援のかたちも提案している。原点に立ち返り、自らの店舗や事業所の魅力を高めていただく。市も、精一杯応援したい。
市長の公約に、教育の機会均等を図るため奨学金を増額し未来を担う人材を育てるとある。その規模は
市長 経済的に余裕がなくても、成績優秀で勉学への意欲が高いと判断できる生徒には奨学金制度が必要。具体的な貸与額は教育委員会に検討 を急がせている。
市長は「子育て世代が全国から移り住んで来たくなるような魅力的な“子育て支援先進地・長野”をめざす」とされたが、子ども支援部設置のみならず、子育て支援策の総動員が求められる。想定される政策は
副市長 子育て支援は保健福祉分野のみならず、教育の分野も含めた総合的な施策展開が必要。子育てしやすい環境と優れた教育環境を整備することが肝要。婚活から妊娠、出産、育児そして教育と、包括的施策の強化を図り、全体をパッケージ化していくことが必要と考える。
教育に対する市長の持論を伺う
市長 人と地域を育てることが教育に対する私の大切な思いであり、大きな使命と考えている。古来から教育のあり方が国の基礎であり、国の盛衰に大きな影響を与えてきた。長岡藩が困窮した際、送られた米百俵を学校の設立に使ったという逸話は、何をおいても教育に力を入れていきたいという私の思いと重なる。教育委員会と連携した様々な取り組みを、大胆かつ確実に推進し、豊かな自然と文化あふれる郷土に誇りを抱き、 本市発展のために活躍できる人材の育成をとおし、「活き生き“ながの”元気な長野」の実現をめざしたい。
デジタル図書などの登場で図書館は大きな曲がり角に立っている。先進事例を踏まえ、今後の本市の図書館行政の展望は
教育長 将来ビジョンが必要。図書館サービスの基本計画を策定し、指定管理や館長公募も併せて研究する。市民の学びを支え、特色を生かしたサービスの実現をめざす。
本市の引きこもりの実態調査と打開策は
保健福祉部長 実態把握は困難だが、市広報、ホームページ、ツイッター等で相談しやすい体制をアピールし、相談窓口や家族教室などにつなげる。若者自立支援ネットワーク会議と連携し、働く場所につなげられるよう、継続した支援を行いたい。
八割が予防できるとされる肺炎球菌ワクチンの高齢者への接種に、本市も公費助成を
保健福祉部長 国では平成
。くいてしを討検な々様もで 。市本るいてし討検で向方の化種接 年期定26
新幹線の北陸延伸を控え、JR長野駅で 行われた線路の設備確認を行う試験電車
(イースト・アイ)の発進祝賀式
ながの市議会だより 2014年2月1日 ₈
市 政 に 関 す る
質問の要旨 質問の要旨
個 人 質 問
改革ながの
松 木 茂 盛
新市政において、進行中の第四次長野市総合計画後期基本計画の踏襲と新たな第五次総合計画の策定方針はいかがか
企画政策部長 総合計画は審議会及び市民アンケート・意見・パブリックコメントならびに議会の意向が集約されたもの。予算編成で反映したい。第五次総合計画は人口減少を見据え、十年計画で現在検討している。
市長は公約で「デッカイ元気玉をドカーンと吹き込む」とされたが、内容は何か。また、二度目の冬季オリンピックの開催はいかがか
市長 守る、育てる、つなぐ、の原則で事業を展開し、元気な長野をつくることを、インパクトを込めて言ったもの。また、冬季オリンピックは夢のある話で、議員や市民の盛り上がりと財政状況などを勘案する中で、いつの日か開催できればと考えている。
市内二社の定期バス部門を統合 して公共的に担うことはいかが
市長 市が全市的にバス事業を行うことは、現状では考えていない。公共交通網の再編については、現在審議会の部会で検討し、議論が進められるものと思う。交通弱者対策には、市も関与していく。
市民ネット
池 田 清
知る権利を侵害し、民主主義を抑圧し、言論統制につながる特定秘密保護法の制定には反対。過日発足した国家安全保障会議(日本版NSC)と併せ、憲法の平和原則の根幹を揺るがし、戦争のできる国に導く悪法と考えるが、市長の見解は
市長 国の安全保障に関する情報のうち、特に秘 ひ匿 とくが必要な情報について、漏 ろう洩 えい防止を図るための法整備を行うことは、国及び国民の安全確保を図る観点から必要と考える。国民の不安や懸念を払 ふっ拭 しょくし、理解を得ていくためには、特定秘密の範囲をはじめ、第三者機関のあり方や適正な運用方法の確立について、具体的な内容を示した上での丁 てい寧 ねいな説明が必要。今後も、国会審議などの状況を注視したい。
。るれば呼と」C 、デルとしており称通「日本版NS 障の国家安全保会議(NSC)をモ の機関。大統領権限が強いアメリカ し行う新障い安全保でをま決策政定 戦のから、中長期立略案、緊急時の いつに題問、て情報収集・情勢分析 全国防・外交・安障保に関する重大 議(家安全保障会国日本版NSC)…※
来年度から導入する地域おこし協力隊の配置先は。また、特別交付税措置が確保される見通しは
地域振興部長 来年度は、篠ノ井信里地区、戸隠、鬼無里、大岡、信州新町の五地区が導入を希望した。各二名ずつの計十名の配置を考え、受け入れに伴う諸準備を進めている。特別交付税に算定されるよう、ルールに則った活動を進めていくので、確保されるものと考えている。
無所属
手 塚 秀 樹
教育委員会改革は必要か
教育委員長 本市には必要ないと考えるが、改善は必要。教育委員が学校訪問の回数を増やし、学校評議員等とも懇談する。教師の現状は、教職員研修の場で把握に努める。
新幹線延伸で長野駅からの交通は重要。松代等の観光地アクセスは 市長 県と進めている二次交通調査の結果を基に、観光や交通の関係者と連携し、積極的に取り組む。
中学校運動部の朝練習は
教育次長 廃止には関係者から賛否の意見がある。直ちに県担当課や校長会等と連絡会を設け協議する。
新友会
金 沢 敦 志
市長が思い描く少子化対策、子育ち・子育て支援とは
市長 少子化に歯止めをかけるためには、保健福祉のみならず教育、就労の分野を含めた総合的な支援が必要。長野市版就職支援サイトの立ち上げ、市内企業と就職希望者とのマ 平成27年3月の完成をめざして工事が進む
長野駅善光寺口駅前広場