LM-6 ET-C 2016
思考力、判断力を育む指導技術:発問の活用
1. 主発問(中心発問)の構成
・主発問とは:本時の( )・( )を達成するための中心的な発問
⇔補助発問:主発問を補ったり、学習内容に対する理解を深めるための発問 ←( )発問
・主発問を構成するポイント
―考える( )を意識させる発問をつくる
―学習したことがどう( )のかを意識できる発問をつくる ―発問の( )を明確にする
2. 発問における前提の重要性(藤川 , 2011) e.g. 〔発問〕お嬢様はお元気ですか?
〔前提〕回答者には娘がいる。
e.g. 「それがしは 案山子にて候 雀殿」(漱石)
〔発問〕威張っているのは雀ですか? 案山子ですか?
〔前提〕
*前提が教授者と学習者との間で共有されていなければ望む反応は得られない
練習問題 1
(1) 豊臣秀吉は、いつ伴天連追放令を出しましたか。(考える必然性を示す)
(2) 主人公が考え込んだのはどうしてだろう。(ねらいを明確にする)
練習問題 2
(1) 本文中で、主人公が父との決別を決意したのはいつですか。
(2) 国内の活火山シェルターの設置率は何%でしょう。