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資料3 長野地域スクラムビジョンの改定について(案) 長野地域連携推進協議会 長野市ホームページ

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(1)

長野地域スクラムビジョンの

改定について(案)

1

平成29年度長野地域連携推進協議会

(2)

改 定 内 容

連携協約に基づき推進する具体的取組(連携事業)について、

平成30年度から

新たに2事業を追加し、計50事業

とするもの

連携事業【既存】の内容拡充

2

平成28年度から既に取り組んでいる連携事業のうち

1事業について、

平成30年度から事業内容を拡充するもの

連携事業【新規】の追加

経済成長のけん引

高次の都市機能

生活関連機能サービス

14

事業(±0)

事業(±0)

31

事業(+2)

50

事業(+2)

連携事業【既存】への新規参加

(3)

3

ウ 「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」に係る事業

B 結びつきやネットワークの強化に係る政策分野 a 地域公共交通

事業名 公共交通利便性向上事業

小布施町

事業概要

長野市公共交通活性化・再生協議会が構築し運用しているバス共通 ICカード「KURURU(くるる)」(以下「KURURU」と いう。)の利用可能範囲を拡大し、長野地域の自治体で共通して利 用できる環境を整備する。

事業効果

KURURUの共通利用による圏域内移動の利便性が高まり、公共交通の利用促進及び定住促進が図られる。 また、長野市における利用者アンケートでは、KURURUの導入により運賃支払いに係る利用者満足度が 大幅に改善(39%→60%)されており、今後も公共交通の継続的な利用者の確保が見込め、圏域内における 長期的な公共交通の維持・活性化に資する。

役割分担

連携中枢都市:連携市町村のKURURU導入の支援を行い、協議会事務局としてKURURU事業の運営、

システム更新等に係る事務の統括

連携市町村 :自市町村内における路線バス交通事業者やコミュニティバスへのKURURU導入を通じて、 公共交通の利便性向上と利用促進に努める。システムの開発・更新費用及び機器の導入や 運用経費等について、交通事業者と協議し、必要な経費を負担する。

費用負担 連携中枢都市:長野市の役割分担に係る費用は、長野市が負担する。連携市町村 :連携市町村の役割分担に係る費用は、連携各市町村が負担する。 成果指標

(KPI)

指標 現状値(調査時点) 目標値(達成年度)

KURURU年間利用件数 4,544千件(平成28年度) 5,075千件(平成32年度)

長野市と高山村が締結した長野地域連携中枢都市圏連携協約書(平成28

年3月29日締結)に、「民間等バス路線の再編など、地域公共交通ネッ

トワークの調査・研究・形成等に向けた取組」を加えるもの

議決案件

(4)

4

ウ 「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」に係る事業

B 結びつきやネットワークの強化に係る政策分野 e 地域内外の住民との交流・移住促進

事業名 結婚支援事業 須

小布施町

事業概要 ① 婚活イベント等の共同開催② 婚活イベント等の情報発信(ポータルサイトへの掲載)

事業効果 圏内の多様な地域・観光資源等を活用した婚活イベントや合同セミナー等を実施することで、結婚を希望する若者の出会いの機会が拡大する。

役割分担 連携中枢都市:中心となって実施し、必要に応じて連携市町村と協議の上、決定する。連携市町村 :長野市と協議の上、決定する。

費用負担 連携中枢都市:連携市町村と協議の上、決定する。サイト運営費は、長野市負担とする。連携市町村 :長野市と協議の上、決定する。

成果指標 (KPI)

指標 現状値(調査時点) 目標値(達成年度) 婚活イベント等参加者数

(1回当たりの平均) 24人(平成28年度) 40人(平成32年度)

(5)

5

ウ 「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」に係る事業

A 生活機能の強化に係る政策分野 g 災害対策

事業名 災害対策のための相互協力事業 須

小布施町

事業概要 「長野県市町村災害時相互応援協定」に基づき、防災情報の共有や災害応急対応活動の相互協力など、圏域(長野ブロック)内の連携 を強化することで、地域防災力の向上を図る。

事業効果 地域防災力の向上による圏域住民の安全・安心の確保

役割分担 連携中枢都市:代表市として連絡調整や連携市町村 :平時の情報提供や災害時の支援要請・支援対応各種アドバイス業務、防災講演会の実施等、災害時の支援活動

費用負担 連携中枢都市:原則として、長野市の役割分担に係る費用は長野市が負担するが、必要に応じて連携市町村と協議する。

連携市町村 :必要に応じて、長野市と協議の上、決定した費用を負担する。

成果指標

(KPI) 相互協力事業検討会議開催数(累計)指標 1回(平成28年12月)現状値(調査時点) 8回目標値(達成年度)(平成32年度)

<変更箇所:下線部>

1 趣旨

頻発する豪雨等に伴う土砂災害や浸水害への対応、糸魚川-静岡構造線断層帯の地震への備えなど、 自然災害に対する自治体の対応力強化が急務となっているほか、北朝鮮によるミサイル発射など、新たな 脅威が顕在化しており、これまで以上に地域の連携による危機管理機能の充実が必要になっている。

そこで、防災等に係る専門家を活用した各種アドバイス業務、防災講演会の実施等の拡充を図るもの

2 結論

連携する8市町村すべての同意を得たため、事業を拡充することとしたい。

(6)

6

ウ 「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」に係る事業

A 生活機能の強化に係る政策分野 d 教育・文化・スポーツ

事業名 図書館資料貸出しの広域化事業

小布施町

事業概要

現在、長野市立図書館の資料の利用資格は、長野市内に居住・通 勤・通学している者に限られているが、圏域市町村の図書館等にお いて、長野市と連携市町村が相互の住民に対し、図書資料の貸出等 のサービスを実施する。

事業効果 連携市町村の利用者の利便が図られるとともに、交流が活性化する。 役割分担 連携中枢都市:中心となって実施する。連携市町村 :必要に応じて長野市と協議する。

費用負担 連携中枢都市:長野市の役割分担に係る費用は、長野市が負担する。連携市町村 :連携市町村の役割分担に係る費用は、連携各市町村が負担する。 成果指標

(KPI)

指標 現状値(調査時点) 目標値(達成年度) 長野市立図書館の連携市町村住

民の登録者数 759人(平成27年度) 910人(平成32年度)

長野市と小布施町が締結した長野地域連携中枢都市圏連携協約書(平成

28年3月29日締結)に、「学校教育・社会教育環境の整備、文化財保

護、スポーツ振興、公共施設の相互利用など、教育・文化・スポーツを

充実・振興する取組」を加えるもの

議決案件

連携事業開始当初は、他の公共図書館等から町民が必要とする本を取り寄せることができる相互貸借の制度 により、連携事業と同様の目的が達成できると判断したため不参加としたが、当該制度は居住地の小布施 町立図書館を通して申し込む必要があることや、本の取り寄せに時間を要することなどの点で、町民から 近隣市町村の図書館を自由に利活用したいとの要望が多くあったことから、連携事業への参加が町民の 利便性向上に資すると判断したもの

新規参加

連携事業【既存】への新規参加

(7)

7

年 月 日

平成3 0年

2月

3月

長野市議会、小布施町議会及び高山村議会に

おいて連携協約の一部を変更する連携協約

締結の議案提出

平成30年

4月 1日 改定後の長野地域スクラムビジョンによる

連携事業の開始

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