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いわき市復興事業計画(第一次)(重点施策)

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Academic year: 2018

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重点施策

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76

1 津波被災地域の復興に向けた土地利用プロジェクト

成 23 3 11 日 14 時 46 分 発生 た東 地方太 洋沖を震源地と るブエ

ニチュヴチ 9.0 の大地震、引 続 大津波、福島第一原子力発電所の事故と れ

よる風評の流 、さら 市内南部を震源地と る大規模余震な より、本

市 、未曾 の大災害 見舞われ た

・沿岸部 い 、津波 より 300 を超える尊い命 失われるな 、甚大な被

害を た他、市全域 わたり、断水や道路、建物等の損壊 生 、多 の市民

避難所 の生活を余儀な され た

・ れらの とを踏 え、 いわ 市津波被災市街地土地利用方針 を策定 、主

土地利用の面 ら、沿岸地域全体及び各地区の復興 向 た考え方を示 と

と た

.沿岸地域の被災状況

・沿岸域全体の被災状況 い みると全壊 42% 流出 、 撤去 、 条

件付再生 の合計 、半壊 42% 大規模半壊 、 半壊 床 水

の合計 、一部損壊 床 水 11%とな い

・地区別 みると、久之浜地区や 地区、勿来地区 い 、全壊 流出 、 撤

去 、 条件付再生 の合計 いる割合 高 な い

.被災者意向

●今後希望 る いの場所

・今後希望 る いの場所 、 被災前と 場所 自宅 あ た場所 最

多 、次い 被災前の地区 近い津波の来ない 全な場所 高 な 、

被災前の地区内 津波の危険性 い場所 の順とな い

●復興案を策定 い 必要な対策

・復興案を策定 い 必要な対策 、 今回のような津波 来 街を れ

る十分な強度の防波堤 整備されれ 最 多 、以 、 津波 来ない 全

な高 な 移転 れ 、 さ された防災道路や防災緑地な 多重

津波 ら街を る施設 整備されれ 等防災施設の必要性を重視 い

※いわ 市津波被災市街地復興意向調査結果より

(3)

沿岸域復興の全体方針

○ 市民の 全・ 心の確保を第一 、 環境・コプュニティの維持向 図られ

る地域の再生・整備 取り組み

○ 各地域の実情 応 た防災対策を講 、 減災の考え方を 盤と た災害 強い

ち り 取り組み

○ 震災前 増 活力 満ちた産業 ・ 交流の場と の ちの創造 取り組み

○ 海と共生 、 美 快適な環境 人を惹 る魅力ある沿岸域の形成 取り

組み

津波防災のまち くり

○ 今次津波を対象と た津波クプュヤヴクョンを参考 、津波被災を た一

定規模以 の市街地 い 、海岸保全施設、防災緑地等 より津波の 水

を防 とと 避難誘 対策 より、 全を確保

○ 港湾部や海岸背後地の地理的制約 ある区域等 い 、海岸保全施設等

よる一定の 全性を確保 た 、避難路の確保な の避難対策の充実を図

○ 今次津波を超える津波 対 、市民の生命・宅地・ 全 確保される様、

避難路の整備や避難場所の確保、さら 、防災教育の充実や避難訓練等の実

施 より、減災の ち りを進

多重防御のまち くり

ハヴチンソフダ よる減災ン防災施策

ハヴチ施策 ソフダ施策

・海岸・河川堤防の強化

・港湾・漁港の防災対策

・津波防災緑地の整備

・海岸道路の整備

・避難路・避難場所の確保

・避難ビャ等の整備・指定

・避難誘

・情報伝 体制の強化・確立

・津波ハギヴチブップの見直

・防災教育の充実

・避難訓練の実施

・防災コプュニティ り

地域特性 応 た減災ン防災対策

・ 多重防御を前提 、 宅や事業所の再建を促進

・ 都市再生区画整理事業な の 入 よる良好な街並みへの再生

・ 条件 整うと ろ 全な場所への集団移転や個別の移転

・ 宅再建 困難な方へ 災害公営 宅を整備

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78

沿岸域の土地利用の方針

○ れ た、各地区の歴史や個性・特性を十分 生 、特色あ

る地域の再生 図られる土地利用を推進

○ 沿岸各地域 連携 る と 、沿岸域全体と の地域力 向 る土地

利用を図り

○ 将来 わたり地域コプュニティ 維持され、持続あるコンパェダな都市環

境を形成

○ 総合的な津波防災対策 より、観光・ヤェモゟヴクョン・産業の場 ある

海と共生 る土地利用を図り

○ 本市復興のクンボャと 、日本全国・世界と な る産業・観光・物流

拠点を形成

歴史的個性ン特性を生 した地域の再生

・ 各地区の特色ある産業再生への土地利用

・ 地域力・コプュニティを強化 た 宅地再生

・ コンパェダな市街地形成と地区間の連携強化

・ 全 快適な観光ヤェモ゠ヴクョン地域の再生

沿岸地域間連携の軸ン海を感 られる道路の整備

・ 地域間を結ぶ 絆ュヴチ と の海岸道路

・ 観光交流の振興のた 、本市の魅力 ある海を感 られる海岸道路

日本ン世界と な るシンボル拠点の形成

・ 復興のクンボャ りへの地域力の結集

・ 産業・観光振興の拠点と の 浜港周辺地域の一体的な整備再生

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(6)

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いわき市津波被災市街地土地利用方針 久之浜地区

.地区の概要 被災前

地区特性

・当該地区 いわ 市中心部 東 約 15km 位置し 津波被災市街地 被災前人口 1,629 人 世帯数 607 世帯 いました

・地区内 新鮮 魚ㅼ類 年間を通し 水揚 さ 漁港まつ 開催さ 久之浜漁港や 朱塗 橋 架 た弁天島 奇岩 浮 び 初日 出詣 所 い 波立海岸 あ 年間約 16 万人 観光客 県内・外 訪 いました

表 各津波被災市街地の人口、世帯数 続 金ヶ沢

久之浜

久之浜

田之網 人口 人 92 39 891 447 160 世帯数 世帯 29 13 346 163 56 土地利用特性

・ 続や金ヶ沢 土地利用 レR 常磐線 海岸線 間 建物 立地し そ ほ 住宅 農地 した

・久之浜 支所を め した 公共公益施設 立地し い ほ 住宅 店舗併用住宅 工場 商業 施設 基本的 都市施設 立地す 地区 拠点 いました

・田之網 地区 南側 飲食店 民宿 立地し 側 住宅 立地し いました

.被災状況

・ 続 金ヶ沢 久之浜 旧国道 海側 全壊 流出 撤去 条件付再生 合計 割合 高く 久之浜 旧国道 陸側 田之網 大規模半壊 半壊 床上 水 割合 高く います

久之浜 海側 被災状況

.被災者意向

●今後希望する住まいの場所

・今後希望す 住まい 場所 続 金ヶ沢 久之浜 旧国道 海側 被災前 地区 近い津波 来 い安全 場所 高 最 多く います 久之浜 旧国道 陸側 田之網 被 災前 同 場所 最 多く います

●復興案を策定し いく上 必要な対策

・ 今回 う 津波 来 街を 十分 強度 防波堤 整備さ 津波 来 い安全 高 移転 さ上 さ た防災道路や津波防災緑地 多重 津波 街を 施設 整備 さ 地域 防災対策 多く望ま い こ 特徴 す

※第 2 回いわき市津波被災市街地復興意向調査結果より

(7)

.地区復興の基本的考え方

全体復興の基本的考え方

・本地区 久之浜漁港 立地し 四倉地区 共 部拠点地域 形成さ います いわ 市都市計画マ スタヸプラン 久之浜地域 つい 海・まち・山ベルト 連 豊 自然 共生 配慮し

既存 教育・文 機能 加え 沿岸部や河川等 水辺空間 有す 多様 観光・レクリエヸション機 能を活 す 工業機能 開発 拠点 形成を図 こ 魅力あ 地域 く 努めま す いう地域 く 方針 示さ います

・久之浜地区 復興 あた 災害 強い地域 く を最大 目標 す 共 水産業や観光等地場産 業 復興 本地区 特性 あ 水辺 自然環境を活 した 部拠点 ふさわしい地区 復興を目指します 土地利用の基本的考え方

・相当数 建物 流出した区域 住宅地等 つい 近隣 安全 場所へ移転し 住宅等 移転跡地 つ い 防災空間 し 活用や自然的土地利用を誘導します また 一部 地域 津波防災対策等 地区 安全性 向上を図 産業 集積や居住地 し 良好 環境 形成さ 利便性 確 保さ う配慮します

・久之浜 旧国道 陸側 つい 津波防災対策 強 を前提 土地 有効利用を図 住宅や商業・ 業務用地 引 続 従前 土地利用 準 た 現位置 復興を基本 安全 快適 市街地 再生を 目指します

・住宅再建 困難 被災者向 災害公営住宅を整備します 津波防御の基本的考え方

・津波防災緑地や海岸道路 整備 海岸・河川 防災対策 ほ 避難地や避難路 指定 避難訓練等 安全 場所 迅速 避難 対策 多重防御 減災 考え方を基本 し 地区 安全性 向上を図 ます

.地区別復興の方針

土地利用 方針 防災施設整備 方針

続 ・住宅地 つい 近隣 安全 場所へ移転 し 一部区域 つい 防災対策等

市 街 地 安 全 性 向 上 を 図 現 位 置 復興す こ を基本 します

・移転跡地 つい 自然的土地利用を誘導 します

・河川 海岸 防災対策を行います

・安全 場所 速や 避難 う 迅速 災害情報 伝 避難路 指定や 避 難 場 所 へ 表 示 板 設 置 防 災 対 策 を 充実します

金ヶ沢 ・住宅地 つい 近隣 安全 場所へ 移 転を基本 します

・移転跡地 つい 自然的土地利用を誘導 します

・河川 海岸 防災対策を行います

・安全 場所 速や 避難 う 迅速 災害情報 伝 避難路 指定や 避 難 場 所 へ 表 示 板 設 置 防 災 対 策 を 充実します

久之浜 ・津波被害 大 た旧国道 海側 つい 住宅地等を近隣 安全 場所へ移転す こ を基本 し 一部区域 ゾヸニング

商業・業務・住宅地を配置します

・こ 地区 地区幹線道路 地区内道 路等都市基盤施設を整備し 良好 市街地環 境を形成します

・移転跡地 防災空間 し 活用します

・旧国道 陸側 つい 従前 土地利用 を踏まえ 周辺地域 拠点市街地 位

置 一部地域を除 現位置

復興を基本 安全 快適 市街地 再生を 目指します

・河川 海岸 防災対策を行います

・津波被害を軽減す 観点 海岸堤防 合 わせ 津波防災緑地を整備し 災害 強い市 街地を形成します

・安全 場所 速や 避難 う 迅速 災害情報 伝 避難路 指定や 避 難 場 所 へ 表 示 板 設 置 防 災 対 策 を 充実します

・市街地 防災性向上 ため 防災拠点施設 久 之浜・大久支所 久之浜公民館 整備を図

ます

田之網 ・住宅地 つい 近隣 安全 場所へ 移 転を検討し 一部区域 つい 防災対策 等 市街地 安全性 向上を図

現位置 復興す こ を基本 します

・住宅 移転跡地 つい 自然的土地利用 を誘導します

・河川 海岸 防災対策を行います

・安全 場所 速や 避難 う 迅速 災害情報 伝 避難路 指定や 避難場所へ 表示板 設置 防災対策を 充実します

(8)

82

※当該土地利用方針図 現時点 想定 れるもの あり、 今後、

被災者や市民の皆様の 意見や 要望、国の制度改正や関係

機関との調整を踏まえ 決定し 参ります

末続

主な取組

主体 主な取組み 備考

県 ・河川・海岸の防災対策

・防災集団移転 約 20 世帯 柱

・河川の防災対策

・避難路の整備

・消防団施設等の復旧 土地利用と合わせあり方検討

土地利用方針

・ 住宅地 つい 近隣 安全 場所へ移転し 一部区域 つい 防災対策等 市街地 安全性 向上を図 現位置 復興す こ を基本 します

・ 移転跡地 つい 自然的土地利用を誘導します

・ 成 25 年度ま 土地利用 図 こ を目標 事業を進め い ます

(9)

金ケ沢

主な取組

主体 主な取組み 備考

県 ・海岸の防災対策

・防災集団移転 約 10 世帯 柱

・河川の防災対策

・消防団施設等の復旧 土地利用と合わせあり方検討

土地利用方針

・ 住宅地 つい 近隣 安全 場所へ 移転を基本 します

・ 移転跡地 つい 自然的土地利用を誘導します

・ 成 25 年度ま 土地利用 図 こ を目標 事業を進め い ます

(10)

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久之浜市街地

主な取組

主体 主な取組み 備考

・河川・海岸の防災対策

・津波防災緑地整備 市と連携

・道路整備 久之浜港線 市と連携

・ 被災市街地復興土地区画整理/防災集団移転 約 350 世帯 柱

・避難路の整備

・久之浜ポンプ場の復旧

・埋蔵文化財発掘調査 区画整理関連

・防災拠点施設 久之浜・大久支所、久之浜公民館 柱2

・消防団施設等の復旧 土地利用と合わせあり方検討

土地利用方針

・ 旧 国 道 海 側 つ い 住 宅 地 等 を 近 隣 安 全 場 所 へ 移 転 す こ を 基 本 し 一 部 区 域 ゾ ヸ ニ ン グ 商 業 ・ 業 務 ・ 住 宅地を配置します

・ こ 地 区 地 区 幹 線 道 路 地 区 内 道 路 等 都 市 基 盤 施 設 を 整 備 し 良 好 市街地環境を形成します

・ 移 転 跡 地 防 災 空 間 し 活用します

・ 旧 国 道 陸 側 つ い 一 部 地 域 を 除 現 位 置 復興を基本 します

・ 成 27 年度ま 土地利 用 図 こ を 目 標 事業を進め い ます

(11)

田之網

主な取組

主体 主な取組み 備考

国 ・歩道整備

県 ・海岸の防災対策

・防災集団移転 約 55 世帯 柱

・河川の防災対策

・避難路の整備

・市立田之網集会所の復旧

・消防団施設等の復旧 土地利用と合わせあり方検討

土地利用方針

・ 住宅地 つい 近隣 安全 場所へ 移転を検討し 一部区域 つい 防災対策等 市街地 安全性 向上を図 現位置 復興す こ を基本 します

・ 移転跡地 つい 自然的土地利用を誘導します

・ 成 25 年度ま 土地利用 図 こ を目標 事業を進め い ます

(12)

86

いわき市津波被災市街地土地利用方針 四倉地区

.地区の概要 被災前

地区特性

・当該地区 いわ 市中心部 東 約 10km 位置し 津波被災市街地 被災前人口 1,644 人 世帯数 697 世帯 いました

・四倉地区 中心を す部分 四倉漁港 関わ 深く 漁港 年間約3 万人以上 人々 訪 道 駅 つく 港 あ ます また 隣接す 四倉海岸 海水浴場 ほ 花火大会や凧揚 大会

様々 イベント 場 年間約 万人 訪 いました 表 各津波被災市街地の人口、世帯数 四倉 ㄠ目 四倉東ㄤ・四ㄠ目

国道 6 号・ 県道豊間四倉線 海側

人口 人 303 947 394

世帯数 世帯 124 409 164

土地利用特性

・国道 6 号 西側一帯 市街地 多少 空閑地を残しつつ建物 集積し 住宅や店舗 店舗併用住宅 作業所併用住宅 混在し 立地し います

・国道 6 号・県道豊間四倉線 東側 市街地 店舗や業務施設 住宅 立地し いました

.被災状況

・四倉 ㄠ目 四倉東ㄤ・四ㄠ目 半壊 床上 水 割合 高く 国道 6 号・県道豊間四倉線 海側 全壊 流出 撤去 条件付再生 合計 割合 高く います

四倉地区被災状況

.被災者意向

●今後希望する住まいの場所

・今後希望す 住まい 場所 被災前 同 場所 四倉市街地 多く 被害 大 た国道6号・ 県道豊間四倉線 海側 少 く います

・国道6号・県道豊間四倉線 海側 地区 同 地区内 危険性 ㆯい場所 被災前 地区 近い津波 来 い安全 場所 高 地区外へ 移転 希望 多くを占め 四倉市街地を大

く上回 います

●復興案を策定し いく上 必要な対策

・復興案を策定し いく上 必要 対策 今回 う 津波 来 街を 十分 強度 防波堤

整備さ 最 多く 津波 来 す 逃 避難路や避難地 あ さ上

さ た防災道路や津波防災緑地 多重 津波 街を 施設 整備さ こ 次 防災 施設を重視し います

・仁井田 津波 来 い安全 高 移転 最多 います

※第 2 回いわき市津波被災市街地復興意向調査結果より

(13)

.地区復興の基本的考え方

全体復興の基本的考え方

・本地区 広大 砂浜を持つ四倉海岸や四倉漁港を背景 市 部 拠点地区 し 位置 た こ あ いわ 市都市計画マスタヸプラン いわ 四倉中核工業団地 整備 拠点市 街地 都市機能強 海浜レクリエヸション地域 整備等 方針 示さ います

・四倉地区 復興 あた 災害 強い地区 く を最大 目標 す 共 引 続 市 部拠点 地区 機能を果たせ う 道 駅 つく 港 を復興 シンボル し 市街地 海岸部・漁港を一 体 連携 た再生を目指します

土地利用の基本的考え方

・四倉市街地 つい 市 部地域 拠点 し 機能を維持 う 津波防災対策等 強 を前提 土地 有効利用を図 住宅や商業地 従前 土地利用 基 いた 現位置 復興を基本 します

・国道6号・県道豊間四倉線 海側 つい 商業・業務地や住宅地等 従来 準 た土地利用を目指 します 津波防災緑地 住宅地等 近隣 安全 場所へ移転す こ します

・住宅再建 困難 被災者向 災害公営住宅を整備します

津波防御の基本的考え方

・津波防災緑地や海岸道路 整備 海岸・河川 防災対策 ほ 避難地や避難路 指定 避難訓練等 安全 場所 迅速 避難 対策 多重防御 減災 考え方を基本 し 地区 安全性 向上を図 ます

.地区別復興の方針

土地利用 方針 防災施設整備 方針

四 倉

・四倉市街地 つい 従前 土地利用を踏 まえ 市 部地域 拠点市街地 位置 防災対策等 安全性 向 上を図 住宅地 商業・業務地 し 現位置 復興を基本 します

・海岸道路 海側 つい 堤防 津波防 災緑地 整備を行い 津波防災緑地

住宅地等 近隣 安全 場所へ移転す こ します ※仮 堤防及び津波防災緑地 を海側 せ 出し 配置す 場合 既存 市街地 現位置 復興

・河川 海岸 防災対策を行います

・津波被害を軽減す 観点 海岸堤防 合 わせ 津波防災緑地を整備し 災害 強い市 街地を形成します

・安全 場所 速や 避難 う 迅速 災害情報 伝 避難路 指定や 避難場所へ 表示板 設置 防災対策を充 実します

(14)

88

※当該土地利用方針図 現時点 想定 れるもの あり、 今後、

被災者や市民の皆様の 意見や 要望、国の制度改正や関係

機関との調整を踏まえ 決定し 参ります

四倉

主な取組

主体 主な取組み 備考

・河川・海岸・漁港の防災対策

・津波防災緑地整備 約 150 世帯 市と連携

・道路整備 豊間四倉線

・漁港の防災対策

市 ・避難路の整備

土地利用方針

・ 四倉市街地 つい 防災 対策等 安全性 向上を

図 現位置 復興を

基本 します

・ 海 岸 道 路 海 側 つ い 堤防 津波防災緑地 整 備を行い 津波防災緑地

住宅地等 近隣 安全 場 所 へ 移 転 す こ し ま す ※仮 津波防災緑地 及び堤防を海岸 せ 出し 配置す 場合 既存市街 地 現位置 復興

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参照

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