塩酸を水で薄めたものを2ml入れてから、石灰水を0.5mlずつ増やして試験管に入れます。
2mlのメスピペットを用いてみました。メスピペットは縦に立てて使用します。横にするとゴムの部分に溶液が入る可 能性があります。石灰水と塩酸を用いた中和実験
2016.09.13
(火) 松本市立安曇中学校 2年Ca(OH)
2HCl
酸とアルカリを混ぜると中和反応が起きます。しかし、混ぜた液は中性とは限りません。
今回は少しずつ混ぜて、中性にしてみたいと思います。
左辺 右辺 Ca 1 1 O 2 1 2 H 3 2 4 Cl 1 2
Ca(OH)
2+ HCl → CaCL
2+
2
H
2O
Ca(OH)
2+
2
HCl → CaCL
2+
2
H
2O
左辺 右辺 Ca 1 1 O 2 2 H 3 4 4 Cl 1 2 2化学反応式を考える
Oの数を合わせるためには
右辺の水を2分子にする。
(結果は赤色文字で示す)
これでOは解決した。
Hが1個と
Clが1個不足している。
左辺の塩酸を2分子にするとよさそうである。(結果は青色文字で示す)
2H
2
O
この2はH2Oという水 の分子が2個という意 味です。 この2はHという 原子の数が二つ という意味です。2を区別する
ピペットの先は試験管の口につけてはいけません。 他の薬品がついたのでは試薬がきちんと反応してくれなくなるからです。
よく見ると、石灰水の下に結晶のようなものが沈んでいました。表面にも薄く結晶のようなものがありました。
石灰水に沈んだ結晶 をろ過して取り除きま した。
スポイト瓶でBTB液を4滴ずつ入れていく。 (注意)スポイトの先を試験管につけないこと。 間違えないように、付箋で入れる石灰水の量を書いていく。
希塩酸(2ml)の中に、石灰水を0.5mlずつ増やして入れ BTBで色の変化を見る。