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リフォームについて補助

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Academic year: 2021

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図1 「まちなか居住推進事業」補助対象区域(出典:富山市)

事業名 補助対象と補助額等の概要

表1 主なまちなか居住推進事業の概要

自己居住の戸建住宅(住戸専用面積 75㎡以上、敷地面 積の 5%以上を緑化)、分譲型共同住宅(住戸専用面積 55㎡以上)、補助額は借入額の3%、補助限度額は50万 円。

「都心地区以外」から「都心地区」の賃貸住宅へ転居する 世帯へ家賃助成。住戸専用面積37㎡以上(学生25㎡以 上)②世帯所得月額445千円以下。補助限度額 は1万円

/月、3年間助成。

リフォームについて補助。以前の世帯所得が月額445千 円以下、自己所有、住宅面積75㎡以上、共同住宅は55㎡

以上、工事費が100万円以上、補助額は、工事費の 10%、補助限度額は30万円

共同住宅を建設者に補助。敷地面積 200㎡以上、住戸数 2戸以上、住戸専用面積一般型で55㎡以上、緑化確保 等、補助額100万円/戸(一般型)、50万円/戸(単身 型)、補助限度額5,000万円

遊休商業ビル等改修する共同住宅転用者に補助。住戸専 用面積一般型は55㎡以上、単身型は40㎡(補助額は、

100万円/戸(一般型)等、補助限度額は5,000万円(併 設店舗等整備補助金含)

低層階に店舗、医療・福祉施設等を併設して建設する者に 補助。補助額 2万円/㎡であり、支援対象の面積上限は 300㎡。

まちなか住 宅取得支援

事業

まちなか住 宅家賃助成

事業

まちなかリ フォーム補 助事業

まちなか共 同住宅建設 促進事業

まちなか住 宅転用支援

事業 まちなか住 宅併設店舗 等整備支援

事業

地方都市における定住促進・人口誘導政策に関する研究

―富山市の「まちなか居住推進事業」を事例として―

政策研究大学院大学 まちづくりプログラム MJU13615 寺西 宣泰

1.はじめに1

富山市では、モータリゼーションの進展、大型 商業施設の郊外出店、居住地の郊外移転などが相 まって都市の郊外化が進行し、市内の人口が増加 から減少へ転じ、税収も伸び悩む中、郊外の都市 基盤施設の整備・維持管理費の増加による財政の 圧迫など、問題が生じている。これらの問題解決 に有用で人口減少・少子高齢化に対応した持続的 なまちづくりの政策として、「まちなか居住推進 事業」は効果が期待されている。

本稿では、「まちなか居住推進事業」について 政策効果を都心部、郊外部において検証し、政策 の効率化に向けた分析を行った。分析結果から政 策効果によって都心部の人口の減少に歯止めが かかっていることを示した。郊外部では、いくつ かのモデルケースを挙げ、追加行政費用を推計し、

まちなか居住推進事業費用との比較からいずれ の場合も政策に有用性があることを示した。さら に、人口・地価について商業系地域と住居系地域 の政策効果を比較することで、一律に補助をする 政策を行っても、政策効果は地域のポテンシャル によって違うことを示唆した。

これらのことから、「まちなか居住推進事業」

を行う場合は、政策効果を都心部と郊外部につい て分析し有用性を検証し、その上で補助を一律に 行うのではなく地域の実情に合わせた補助によ り効率化が可能であることを示唆した。

2.富山市「まちなか居住推進事業」について 富山市の「まちなか居住推進事業」は、平成 17

1本稿は筆者の個人的な見解を示すものであり、所属機関の見解を示すものではあ りません。また、本稿の見解及び内容に関する誤り等は全て筆者の責任に帰すこ とを申し添えます。

年から始まり、

補助対象区域 は「都心地区」

であり、東側 をしののめ通 り、西側をけ やき通り、南 側をあざみ通 り 、 北 側 を JR 北陸本 線、いたち川、

ブールバール、富岩運河還水公園で囲まれる面積

約 436haの地区としている(図1)。富山市のま

ちなか居住推進事業の補助内容としては市民向 けと事業者向けに分かれており、主な「まちなか 居住推進事業」の概要を表1に示す。

(2)

2

被説明変数 推計モデル

係数 標準誤差 係数 標準誤差 政策導入年ダミー*補助対象地域ダミー 5.068 2.168 ** 0.01 0.101

年次ダミー (省略) (省略)

定数項 228.55 1.911 *** 5.203 0.0089 ***

自由度調整済み決定係数 F値

サンプル数

※***,**,*はそれぞれ1%,5%,10%で統計的に有意であることを示す。

1552 1552

表2 推計結果

0.0276 0.0365 0.000 0.000

人口 ln人口

(1)固定効果モデル (2)固定効果モデル

3.都心部の政策効果

分析対象地区として、富山市の 10 地区 194 町 丁目を含む都心部を設定した。都心部とは、総曲 輪、八人町、愛宕、安野屋、柳町、清水町、五番 町、星井町、西田地方、奥田の 10 小学校区で構 成される区域で、本研究対象の「まちなか居住推 進事業」の補助対象地区である都心地区を全て含 む。「まちなか居住推進事業」における都心地区 の政策効果を抽出する方法としては、平成 15 年 度から平成22年度までの8年間の住民基本台帳 による町丁目の人口のパネルデータを作成し、固 定効果モデルを用い、都心部において全て補助対 象 で あ る 町 丁 目 と そ う で は な い 町 丁 目 で の difference-in-difference Estimator(以下DID 推定 量)を行う。ここでは、固定効果モデルにより、

町丁目ごとで有する時間を通じて変化しない特 性の影響を除いている。また、DID推定量により 共通のトレンドを持つグループについて、政策を 受けたグループと政策の影響を受けなかったグ ループに分類し、政策の前後で比較することで政 策効果による人口の変動を抽出した。なお DID 推定量では、政策を受けたグループと政策の影響 を受けなかったグループは全く同一の特性を持 つ必要はないが、政策導入前のトレンドが同じで あることを前提としており、ここでは、分析対象 地区を都心部に絞ることで前提を満たすものと みなしている。

推計モデルは、政策効果による人口の変動を推 計するために次式を用いる。

推計モデル(1)

𝑃𝑜𝑝𝑖𝑡 = 𝛽0+ 𝛽1𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡+ 𝛽2𝑌𝐷𝑡+ 𝑒𝑖+ 𝜀𝑖𝑡 推計モデル(2)

𝑙𝑛𝑃𝑜𝑝𝑖𝑡 = 𝛽0+ 𝛽1𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡+ 𝛽2𝑌𝐷𝑡+ 𝑒𝑖+ 𝜀𝑖𝑡 被説明変数は、都心地区の各町丁目の人口 (𝑃𝑜𝑝) とその対数値(𝑙𝑛𝑃𝑜𝑝)を用いた。

説明変数は、補助対象地域である都心部であれ

ば 1、それ以外は 0 をとる補助対象地域ダミー

(HT)と政策を導入した 2005 年度以降であれば

1、それ以外は0をとる政策導入年ダミー(AD)と

の交差項であり、政策導入以降かつ補助対象地域 である変数である。つまり、この項の係数を推計 することで、「まちなか居住推進事業」による政 策効果が補助対象地域の人口変動に与えた影響 を把握できる。なお、固定効果モデルでは時間を 通じて変化しない要因については変数に加えら れないため、年次ダミー(YD)のみをコントロール 変数として用いた。また、𝑒は固定効果、𝜀は誤差 項を表す。各変数に𝑖と𝑡の添え字が付くが、𝑖は町 丁目、𝑡は年度を意味する。

推計モデル(1)、(2)の推計結果を表2に示す。

人口を被説明変数とした推計モデル(1)では、政 策導入年ダミーと補助対象地域ダミーの交差項

が 5%で統計的に有意であった。これは、補助対

象外地域に比べて補助対象地域では、政策効果と

して5.068人増えていることが統計的に有意とい

える。

しかし、ln人口を被説明変数とした推計モデル (2)では、政策導入年ダミーと補助対象地域ダミー の交差項は統計的に有意ではなかった。人口との 対数をとることで地域を一定としてみたが、統計 的に有意ではなかった。

推計結果から、政策効果は都心部の人口減少に 歯止めをかけているものの、地域によって偏りが あると考えられる。

4.郊外部の政策効果

「コンパクトなまちづくり事業調査研究報告」

(2006)による郊外部における追加行政費用の算 定を基にしており、本稿においては上水道の算定 を追加し、いくつかのモデルケースについて 35 年間の追加行政費用の算定を行い、まちなか居住 推進事業費と比較した。

(3)

3

モデルケース 追加行政費(円) まちなか事業費(円) B/C 新規開発型 4,521,737,829 610,822,365 7.40 郊外拡大型(公園有) 2,034,410,984 610,822,365 3.33 郊外拡大型(公園無) 1,778,619,440 610,822,365 2.91

コン パクトなまち づくり研究会(2005)『コン パクトなまち づくり事業調査研究報告書』を 基に作成。

「まち なか居住推進事業」の政策効果が人口減少と共に低減する と仮定。

道路、公園、上下水道等の整備・更新・維持管理費を 割引現在価値によ り算出、社会的割引率は4%、

表3 追加行政費用とまちなか居住推進事業費用の比較

仮にまちなか居住推進事業によって補助対象 地域へ定住・誘導された人が、郊外部に居住する ことを選択した場合のモデルケースを①新たに 住宅地が開発されたケースである新規開発型、② 郊外にある既存のインフラを利用したケースで ある郊外拡大型(公園あり)、③郊外拡大型で公 園を整備していないケースである郊外拡大型(公 園なし)に分類しそれぞれについて追加行政費用 の算定を行った。追加行政費用とまちなか居住推 進事業の比較を表3に示す。

道路、除雪、上下水道等への追加行政費用を推 計し、追加行政費用とまちなか居住推進事業費を 比較するといずれの場合でも追加行政費用が大 きい。最も少なく追加行政費用を見積ったモデル ケースにおいても、まちなか居住推進事業費用の 6.1億円に対して、追加行政費用を17.8億円抑え る効果が見て取れる。

更なる詳細な分析が必要であるが、この仮定の 上では、郊外部における「まちなか居住推進事業」

の政策効果の有用性はあるといえる。

5.政策の効率化に向けて

「まちなか居住推進事業」における政策の効率 化に向けて、各地域でのポテンシャルによる政策 効果の大きさの違いを検証するために分析対象 地区として、3 章と同様に前述の前提条件を満た すため富山市の都心部を設定した。「まちなか居 住推進事業」における地域のポテンシャルによる 政策効果の大きさの違いを抽出する方法として 二つあり、一つ目は3章同様の人口での分析、二 つ目は平成15年度から平成24年度の地価(公示 地価、富山県地価調査)での分析である。それぞ れパネルデータを作成して、近隣商業地域、商業 地域からなる商業系地域と第一種低層住居専用

地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地 域からなる住居系地域とに用途地域ごとに分類 し、固定効果モデルを用いて、それぞれの地域に お け る 政 策 効 果 の 違 い を 比 較 す る た め に difference-in-difference-in-difference Estimator (以 下DDD推定量)を用いる。固定効果モデルにより、

時間を通じて変化しない特性の影響を除いた上 で、DDD 推定量により商業系地域と住居系地域 における政策効果による人口、地価の変動の違い を抽出した。人口の分析では、町丁目でのデータ のため商業系地域、住居系地域が混在する町丁目 が存在し、その町丁目に関しては除外して推計し ている。また、地価の分析では、社会資本投資の 便益はある一定の条件の下で、地価の上昇に帰着 するというキャピタリゼーション仮説(資本化仮 説)に基づいている。

推計モデルは、商業系地域と住居系地域におけ る政策効果による人口、地価の変動の違いを推計 するために次式を用いる。

推計モデル(3)

𝑃𝑜𝑝𝑖𝑡= 𝛽0+ 𝛽1𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡∗ 𝑆𝐷𝑖𝑡+ 𝛽2𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡

+ 𝛽3𝐻𝑇𝑖𝑡∗ 𝑆𝐷𝑖𝑡+ 𝛽4𝑌𝐷𝑡+ 𝑒𝑖+ 𝜀𝑖𝑡

推計モデル(4)

𝑙𝑛𝑃𝑜𝑝𝑖𝑡= 𝛽0+ 𝛽1𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡∗ 𝑆𝐷𝑖𝑡+ 𝛽2𝐴𝐷𝑖𝑡∗ 𝐻𝑇𝑖𝑡

+ 𝛽3𝐻𝑇𝑖𝑡∗ 𝑆𝐷𝑖𝑡+ 𝛽4𝑌𝐷𝑡+ 𝑒𝑖+ 𝜀𝑖𝑡

推計モデル(5)

𝑙𝑛𝐿𝑃𝑗𝑡= 𝛽0+ 𝛽1𝐴𝐷𝑗𝑡∗ 𝐻𝑇𝑗𝑡∗ 𝑆𝐷𝑗𝑡+ 𝛽2𝐴𝐷𝑗𝑡∗ 𝐻𝑇𝑗𝑡 + 𝛽3𝐻𝑇𝑗𝑡∗ 𝑆𝐷𝑗𝑡+ 𝛽4𝑌𝐷𝑡+ 𝑒𝑗+ 𝜀𝑗𝑡 被説明変数は、都心地区の商業系地域、住居系 地 域 で あ る 町 丁 目 の 人 口(𝑃𝑜𝑝)と そ の 対 数 値 (𝑙𝑛𝑃𝑜𝑝)、地価の対数値(𝑙𝑛𝐿𝑃)となっている。説明 変数は、補助対象地域である都心部であれば 1、

それ以外は0をとる補助対象地域ダミー(𝐻𝑇)と政 策を導入した年度以降であれば 1、それ以外は 0 をとる政策導入年ダミー(𝐴𝐷)と商業地域であれ

ば1、それ以外は0をとる商業系地域ダミー(𝑆𝐷)

との交差項であり、政策導入以降かつ補助対象地 域かつ商業系地域である変数である。つまり、こ

(4)

4

被説明変数 推計モデル

係数 標準誤差 係数 標準誤差 係数 標準誤差

商業系地域ダミー*政策導入年度ダミー*補助対象地域ダミー 28.73 9.853 *** 0.132 0.059 ** 0.076 0.025 ***

政策導入年度ダミー*補助対象地域ダミー -17.24 6.614 ** -0.0729 0.039 * -0.129 0.02 ***

商業系地域ダミー*補助対象地域ダミー -16.52 7.783 *** -0.0762 0.046 0.0042 0.015

年次ダミー (省略) (省略) (省略)

定数項 11.69 0.019 *** 5.015 0.02 *** 11.89 0.0065 ***

自由度調整済み決定係数 F値

サンプル数

※***,**,*はそれぞれ1%,5%,10%で統計的に有意であることを示す。

0.0143 0.0147

0.000 0.000

808 808

人口 ln人口

(3)固定効果モデル (4)固定効果モデル 表4 推計結果

ln地価 (5)固定効果モデル

0.652 0.000 617

の項の係数を推計することにより、商業系地域と 住居系地域における政策効果による人口、地価の 変動の違いを把握することができる。なお、固定 効果モデルでは時間を通じて変化しない要因に ついては変数に加えることができないため、年次 ダミーをコントロール変数として用い、DDD 推 定量のため補助対象地域ダミー(𝐻𝑇)と政策導入 年ダミー(𝐴𝐷)の交差項、補助対象地域ダミー(𝐻𝑇) と商業系地域ダミー(𝑆𝐷)の交差項を加えている。

また、𝑒は固定効果、𝜀は誤差項を表す。各変数に 𝑖、𝑗、𝑡の添え字が付くが、𝑖は町丁目、𝑗は地下ポ イント、𝑡は年度を意味する。推計モデル(3)、(4)、 (5)の推計結果を表4に示す。

人口を被説明変数とした推計モデル(3)は、政策 導入年ダミーと補助対象地域ダミーと商業系地 域ダミーの交差項が 1%で統計的に有意であった。

住居系地域に比べ商業系地域では、政策効果の違

いとして28.73人の人口増加が統計的に有意とい

えることを示している。

ln 人口を被説明変数とした推計モデル(4)は、

政策導入年ダミーと補助対象地域ダミーと商業 系地域ダミーの交差項が 5%で統計的に有意であ った。住居系地域に比べ商業系地域では、政策効 果の違いとして 13.2%の人口増加率が統計的に 有意といえることを示している。

ln 地価を被説明変数とした推計モデル(5)は、

政策導入年ダミーと補助対象地域ダミーと商業 系地域ダミーの交差項が 1%で統計的に有意であ った。住居系地域に比べ商業系地域では、政策効 果の違いとして 7.6%の地価上昇率が統計的に有 意といえることを示している。

推計結果から、富山市の都心地区では、住居系 地域より商業系地域が利便性は高く居住地とし て選択されるため、政策の効果が大きいと考えら れる。つまり、まちなか居住推進事業により、都 心地区へ一律の補助を行ったとしても政策効果 は地域のポテンシャルによることが示唆される。

6.結び

本稿では、「まちなか居住推進事業」について 政策の有用性を都心部、郊外部において検証し、

効率化に向けた分析を行った。政策効果によって 都心地区の人口の減少に歯止めをかけているこ とを示し、いくつかのモデルケースを挙げ、郊外 部の追加行政コストを推計し、まちなか居住推進 事業の費用との比較からいずれの場合も政策に 有用性があることを示した。また、一律に補助を 行っても、政策効果は地域のポテンシャルによっ て違うことを人口、地価の観点から示唆した。

これらのことから、以下の政策提言を行う。

まちなか居住推進事業により補助を行う場合 は、政策効果をまちなかと郊外について検証し、

有用性を示した上で、補助を一律に行うのではな く地域の実情に合わせた効率的な補助が必要で ある。つまり、限界的な政策効果の高い地域へよ り多くの補助を投資することで効率化を図る必 要がある。現状の富山市は、住居系地域に比べ商 業系地域の方が限界的な政策効果が高いため商 業系地域により多くの投資をすることが望まし い。しかし、政策を継続していく中で、限界的な 政策効果が変化することが想定されるため、政策 の分析を定期的に行い、政策効果の高い地域へ効 率的に投資していく必要がある。

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