達 人 シ ス テ ム
東京地方税理士会データ通信協同組合
年調・法定調書の達人
目 次 1.概要...1 2.作成できる帳票...1 3.「年調・法定調書の達人」の起動方法 ...2 3-1. 最新年度版の起動... 2 3-2. 過年度版の起動... 2 4.関与先データ作成方法...3 4-1. 前年度のデータを使用してデータを作成 ... 3 4-1-1. 「翌期繰越」 (申告年度更新処理)... 3 4-1-2. 「旧プログラムデータのコンバート」 (プログラム間のデータ移動処理) ... 6 4-2. 新規作成 ... 8 4-2-1. 基本情報の登録(達人Cube 顧問先管理からも作成可能です。) ... 8 4-2-2. 所属の登録(任意) ...10 4-2-3. 納付先(市町村)の登録 ...10 4-2-4. 社員の登録 ...11 5.給与所得の源泉徴収票等の作成 ...14 5-1. 基本操作 ...14 5-2. 各帳票の作成...15 5-2-1. 一人別徴収簿 ...15 5-2-2. 扶養控除等申告書 ...20 5-2-3. 保険料控除/配偶者特別控除申告書...22 5-2-4. 源泉徴収票 ...23 5-2-5. 【翌年分】扶養控除等申告書 ...24 6.支払調書の作成 ...25 6-1. 報酬等の支払調書の作成 ...25 6-2. その他の支払調書の作成 ...30 7.合計表等の作成...30 7-1. 給与支払報告書(総括表) ...31 7-2. 法定調書合計表 ...32 7-3. 源泉徴収税額納付管理表・給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書...33 8.税務代理書面の作成...35 9.帳票の一括印刷...35 9-1. 基本的操作...35 9-2. 各ボタン機能...36 10.法定調書及び合計表の再提出方法(データ複写) ...39 10-1. 再提出データ作成方法 ...40 10-1-1. データ作成の流れ ...40 10-1-2. 誤った法定調書及び合計表の複写(すべて複写) ...40 10-1-3. 複写したデータの修正 ...42 10-1-4. 提出用データの作成(範囲を指定して複写)...42 11.翌年の処理...44 11-1. 「翌期繰越」 (申告年度更新処理)...44
1.概要
このプログラムは、年末調整の処理、法定調書の作成をすることができます。 ※月次の給与計算(関与先の従業員の給与明細を出力する。)を作成するソフトではありません。 行う場合は、別途給与計算のプログラムを用意する必要があります。2.作成できる帳票
作成帳票 使用用紙 源 泉 徴 収 票 等 給与所得に対する年調・法定調書源泉徴収簿(一人別徴収簿) A4 白紙 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書(本年分用・翌年分用) A4 白紙 給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書 A4 白紙 給与所得の源泉徴収票・同(受給者交付用のみ) A4 白紙・2 穴縦横ミシン ・専用用紙 源泉徴収簿の基礎となる給与明細表 A4 白紙 年末調整欄(貼付け用) A4 白紙・縦横ミシン 年末調整通知書 A4 白紙 支 払 調 書 等 退職所得の源泉徴収票 A4 白紙・2 穴縦横ミシン 報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 不動産の使用料等の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 不動産等の譲受けの対価の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 配当、剰余金の分配及び基金利息の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 非居住者等に支払われる給与、報酬、年金及び賞金の支払調書 A4 白紙・縦横ミシン 合 計 表 等 給与支払報告書(総括表) A4 白紙・縦横ミシン 給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表 A4 白紙・OCR 用紙 給与所得等支給状況内訳書・源泉徴収額納付管理表 A4 白紙 給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(一般用) B4 白紙・専用用紙 給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(納期特例用) B4 白紙・専用用紙 配当、剰余金の分配及び基金利息の支払調書合計表 A4 白紙 非居住者等に支払われる給与、報酬、年金及び賞金の支払調書合計表 A4 白紙 一 覧 表 等 社員データ一覧表・月別給与賞与等データ一覧表・年末調整データ一覧表 A4 白紙 年末調整データ総括表・前期比較表(一人別徴収簿・年末調整欄) A4 白紙 年末調整還付金額一覧表・年末調整還付金額の金種表 A4 白紙 受給者データ一覧表(報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書) A4 白紙 日常報酬データ一覧表(報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書) A4 白紙 データ一覧表 退職所得の源泉徴収票・不動産の使用料等の支払調書 A4 白紙 不動産等の譲受けの対価の支払調書 A4 白紙 不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書 A4 白紙3.「年調・法定調書の達人」の起動方法
3-1. 最新年度版の起動 【達人 Cube】⇒【業務ソフトウェア】⇒【年調・法定調書】をダブルクリックして下さい (①)。 3-2. 過年度版の起動 【過年度プログラム】リスト内の該当年度をクリックして下さい(②)。 【スタート】→【すべてのプログラム】→【達人シリーズ】からも起動できます。①
②
4.関与先データ作成方法
関与先データを作成する手順は、「4-1.前年度のデータを使用してデータを作成」と「4-2. 新規作成」の2種類の方法があります。 4-1. 前年度のデータを使用してデータを作成 「年調・法定調書の達人」で前年度のデータを作成している場合はこちらを行って下さい。 作成したデータを引継ぎするには、「翌期繰越<1>」と「旧プログラムデータのコンバート<2>」 を使用条件によって組み合わせて使用します。 4-1-1. 「翌期繰越」 (申告年度更新処理) 26 年のデータから 27 年のデータを作成する処理です。申告年の更新を行うとともに、昨年の給 与データのクリアを行います。 1.「26 年分版 年調・法定調書の達人」を起動して下さい 。 2.【メニューバー】⇒【ファイル】⇒【翌期繰越】をクリックして下さい。 ⇒「翌期繰越について」の説明ウィンドウが表示されます。 26 年版達人プログラム 申告年 26 年のデータ 申告年 27 年のデータ <1>翌期繰越 27 年版達人プログラム 申告年 27 年のデータ 申告年 28 年のデータ <1>翌期繰越 <2> 旧プログラムデータ のコンバート3.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「翌期繰越元の選択」ウィンドウが表示されます。 4.翌期繰越を行う関与先をクリックし(①)、【選択】ボタンをクリックして下さい(②)。 ⇒ 「翌期繰越」確認ウィンドウが表示されます。 ※ 前回申請で、修正・追加・無効等を行い、2 度提出した場合は、修正したデータを選択して下さい。 このチェックボックスをチェックすると、 次回以降は表示されません。 チェックして下さい
豆知識
複数の関与先を一度に選択することが可能です。 ■連続した関与先の選択方法 【Shift】キーを押したまま、最初と最後の関与先をクリックして下さい。 ■飛び飛びの関与先の選択方法 【Ctrl】キーを押したまま、関与先をクリックして下さい。 ■並び替え 【表示切替】ボタンで法人の表示順を並び替えることができます。①
②
5.【OK】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「翌期繰越元の選択」ウィンドウに戻ります。 6.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。 これで翌期繰越処理は終了です。次に「旧プログラムデータのコンバート」を行い「27 年分版年 調・法定調書の達人」へのデータ移動を行います。 平成 27 年分が作成され ていることを確認して下 さい。
4-1-2. 「旧プログラムデータのコンバート」 (プログラム間のデータ移動処理) 26 年のプログラムから 27 年のプログラムに、データを移動します。 1.「27 年分版 年調・法定調書の達人」を起動して下さい。 2.【メニューバー】⇒【ファイル】⇒【旧プログラムデータのコンバート】をクリックして下 さい。 ⇒「旧プログラムデータのコンバートについて」の説明ウィンドウが表示されます。 3.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ ⇒「旧プログラムデータからのコンバート」ウィンドウが表示されます。 4.27 年分版プログラムへコンバートする関与先を選択し(①)、【実行】ボタンをクリックし て下さい(③)。また、26 年分版プログラムから 27 年分データを削除する場合は、②にチ ェックをつけて下さい。 ※コンバート後にデータを削除する場合(②のチェック)は、十分注意して下さい。(削除した データは、元に戻せません。) ※「申告年度」の項目名をクリックすると、年度ごとの整列が可能です。複数の関与先をコンバ ートするときは、整列してから行うと誤った関与先選択の防止になります。 このチェックボックスをチェックすると、 次回以降は表示されません。 チェックして下さい。
①
②
③
Q & A
Q.前年度のプログラムで「翌期繰越」を行うと、入力してある金額データがクリアされ てしまいます。金額データをクリアせず、翌年のプログラムへデータを移動できませ んか? A.できます。 「翌期繰越」をせずに、「旧プログラムデータのコンバート」だけを行って下さい。 この場合、申告年度が更新されませんので、【基本情報の登録】で申告年度を変更し て下さい。 5.確認ウィンドウが表示されますので、【OK】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 終了すると、「旧プログラムからのコンバート」ウィンドウ戻ります。 6.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。4-2. 新規作成 年調・法定調書の達人で新規に関与先を登録する方法です。 4-2-1. 基本情報の登録(達人Cube 顧問先管理からも作成可能です。) 1.「年調・法定調書の達人」 を起動して 下さい。 2.【ツールバー】⇒【新規作成】をクリックして下さい。 3.「新規作成」ウィンドウが表示されますので、各タブを選択し(①)、必要事項を入力し て下さい。 4.入力が終了したら、【確定】ボタンをクリックして下さい。(②) 「基本情報」タブ 標準モード:家族情報・保険情報などの詳細を入力して控除関連データを作成します。「給与所 得者の扶養控除等(異動)申告書」「給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者 の配偶者特別控除申告書」が作成できます。 簡易モード:家族情報、保険情報などの人数・金額を、直接入力して控除関連データを作成しま す。「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」「給与所得者の保険料控除申告書 兼給与所得者の配偶者特別控除申告書」の作成はできません。 「利用者識別番号」(国税)・「利用 者ID」(地方税)を入力して下さい。 電子申告の際に利用します。 再提出方法の変更によりデータ名称を 入力することになりました。 入力する名称は、基本、修正前、修正後、 追加後等と入力して下さい。 前期からの引継ぎした場合は、前期での データ名称を引継ぎます。「修正分」「2 回目」等の場合は修正して下さい。
①
②
「源泉徴収簿の基礎となる給与明細表」を作成す る場合はチェックして下さい。給与の明細を入力 し、一人別徴収簿に取込することができます。「会社情報」タブ 「税務署等情報」タブ 「支給日情報」タブ 達人Cubeの【アカウント管理】に、 税理士情報を登録しておくと、税理士 一覧から選択ができます。 税理士(税理士法人)の利用者識別番号 ・利用者IDを入力して下さい。 登録していれば電子申 告の際に連動さ れます。(上記のアカウントに登録があ れば一緒に連動されます。) 【翌月払い】にチェックをつける と、本年 12 月退職者の翌年 1 月 の給与データ入力が可能となりま す。
4-2-2. 所属の登録(任意) 部課単位で集計の必要がある場合には、設定して下さい。 1.【業務メニュー】⇒【所属の登録】をクリックして下さい。 ⇒「所属の登録」ウィンドウが表示されます。 2.【新規登録】ボタンをクリックして下さい(①)。 ⇒「所属の新規登録」ウィンドウが表示されます。 3.「コード」と「名称」を入力し、【確定】ボタンをクリックして下さい (② )。 4-2-3. 納付先(市町村)の登録 *「給与支払報告書(総括表)」の提出先を登録します。 1.【業務メニュー】⇒【納付先(市町村)の登録】をクリックして下さい。 ⇒「納付先(市町村)の登録」ウィンドウが表示されます。 2.【新規登録】ボタンをクリックして下さい(①)。 3.「NO.」と「名称」を入力し、【確定】ボタンをクリックして下さい(②)。 ※電子申告を行う方は、必ず参照から選択して下さい。 コード:任意(最大 6 ケタ) 名 称:任意
①
②
Cubeログイン時は、【参照】 から地域選択可能です。 その場合は、JIS の定めるコー ドと名称となります。①
②
コード:任意(最大 10 桁) 名 称:任意4-2-4. 社員の登録 1.【業務メニュー】⇒【社員の登録】をクリックして下さい。 ⇒「社員の登録」ウィンドウが表示されます。 2.【新規登録】ボタンをクリックして下さい。 ⇒「社員の新規登録」ウィンドウが表示されます。 「基本情報」タブ 「給与支払報告書(総括表)」 を作成する場合、必ず登録して 下さい。 法人の役員の場合は必ずチェ ックマークをいれて下さい。 租税条約に基づいた課税の免 除の状況 青色専従者の状況 「普通徴収」を選択した場合、 入力して下さい。(特別徴収の 推進への対応)
標準モードの「家族情報」タブ
A
①
A 配偶者所得の入力方法 1.【内訳】ボタンをクリックして下さい。(①) ⇒ 「配偶者の合計所得金額(見積額)」画面が表示されます。 2.「合計所得金額(見積額)の内訳を入力」にチェックをつけ(②)、各項目を入力し、 【確定】ボタンをクリックして下さい(③)。④
クリ ック して チェ ック マークをつけて下さい。③
②
簡易モードの「家族情報」タブ 「社員の編集」は、給与所得の源泉徴収票等の作成画面でも編集できます。 3.入力後、【確定】( ④) ボタンをクリックして下さい。 ⇒「社員の登録」ウィンドウに戻ります。登録終了の場合は【閉じる】をクリックして下さ い。 本人情報及び家族情報を入力して下さい。(扶養人数のみ)
④
5.給与所得の源泉徴収票等の作成
1.【業務メニュー】⇒【給与所得の源泉徴収票等の作成】をクリックして 下さい。 ⇒「一人別徴収簿」ウィンドウが表示されます。 5-1. 基本操作 1) 入力方法 白 抜 き 部 分 ① 手入力して下さい。 薄 緑 色 の 部 分 ② 連動部分です。【入力切替】ボタンで、手入力に変更可能です。 手入力に切替えた項目はピンク色になります。 ク リ ー ム 色 ③ 連動部分 ダ イ ア ロ グ 入 力 ④ 入力欄によっては、項目名部分をクリックすると、太目の枠で囲わ れる部分があります。この場合、キーボード【スペース】を押すか、 ダブルクリックをすると、入力ウィンドウや選択ウィンドウが表示 されます。そのウィンドウで入力して下さい。 2) 帳票の切替方法 ウィンドウ下のタブをクリックすることにより、帳票が切替わります。(⑤)⑤
①
③
②
④
5-2. 各帳票の作成 5-2-1. 一人別徴収簿 主な入力項目 A【月別登録】ボタン 全社員一括で月別に給与・賞与データを入力する場合は、このボタンをクリックして下さい。 B【総括表】ボタン 総計や部課計を確認する時にはこのボタンをクリックして下さい。 C【社員切替】ボタン 登録対象社員を切替える場合にクリックして下さい。 【次へ】次社員 【前へ】前社員 【 】社員名の隣のボタンで、社員一覧からの選択が可能です。 D【社員編集】ボタン 社員情報(人事データ)を変更する場合は、このボタンをクリックして下さい。 A B C D E F
E【前職データ】ボタン 中途入社の社員の前職のデータを入力する場合は、このボタンをクリックして下さい。 F【前期比較】ボタン 一人別徴収簿・年末調整欄の前期比較表を参照する場合は、このボタンをクリックして下さい。 翌期繰越して作成したデータには、繰越前のデータが前年分として設定されています。前年分の データについては、この画面で編集が可能です。 チェックボックスをチェックすると源泉 徴収簿や源泉徴収票に転記されます。 (標準モードのみ) 複数回の職歴のある場合は合計金 額を入力して下さい。 また、会社名に「○○株式会社他」 のように入力して下さい。
H「扶養控除等の申告」/ I 「保険データ」 ダブルクリックするとダイアログボックスが表示されます。 H I H「扶養控除等の申告」ダイアログボックス I 「保険データ」ダイアログボックス 保険料支払額を入力して下さい。 標準モードでは、保険料控除申告書よ り転記されます。 ※ 手入力で入力された場合、扶養控除計算に は反映されません。【社員編集】→【家族情報】 での修正を忘れずに行って下さい。
K「住宅借入金等特別控除額」 ダブルクリックするとダイアログボックスが表示されます。 金額等を入力して下さい。 L 「賞与欄」役員賞与設定 1 回目:通常はこちらに入 力して下さい。居住年月日 等の情報が、源泉徴収票に 転記されます。 2 回目:住宅耐震改修等を 併用している場合に入力し て下さい。 役員賞与に該当する場合は、このウィ ンドウで選択して下さい。 特定取得に該当する場合は、 チェックをつけて下さい。
参考(源泉徴収簿の基礎となる給与明細表を使用した入力)
「源泉徴収簿の基礎となる給与明細表」は、月別の支給/控除データの明細を一覧表の形で入力 することができます。入力したデータを一人別徴収簿に取込することができます。 1.【業務メニュー】⇒【基本情報の登録】をクリックし、「給与明細表の作成」にチェックを つけて下さい。 2.【業務メニュー】⇒【給与所得の源泉徴収票等の作成】をクリックして下さい。 →「源泉徴収簿の基礎となる給与明細表」が表示されます。 3.給与の明細を入力して下さい。 4.【一人別徴収簿】タブをクリックして、「一人別徴収簿」画面を表示させてください。 5.【取り込み】ボタンをクリックして下さい。 →「取り込み確認」画面が表示されます。6.取込をする月区分にチェックをつけて下さい。「全社員分のデータを・・・」にチェックを つけると、全社員のデータを一括で取込することができます。【確定】をクリックして下さ い。
5-2-2. 扶養控除等申告書 本年分(平成 27 年分)の扶養控除等申告書が作成できるようになりました。 M【別紙へ】ボタン 16 歳以上の扶養親族が 6 人以上、または 16 歳未満の扶養親族が 4 人以上登録された場合に、 次ページへの切替えを行うボタンです。16 歳以上の扶養親族は最大20 人まで、16 歳未満の扶 養親族は最大 20 人まで登録が可能です。 N【取り込み】ボタン 基本情報の家族情報に登録してあるデータを取り込みすることができます。 ※ 【平成 27 年分版 年調・法定調書の達人】で旧プログラムデータのコンバートをした場合、 【給与所得者の扶養控除等(異動)申告書】の内容はクリアされていますので、必ず取込処 理を行って下さい。 その際、【全社員分のデータを・・・】のチェックをしておくと全社員の取込処理ができま す。 M N 配偶者なしの場合に、「配 偶者の有無」欄の「無」に ○を付けたくない場合は、 【「有」の場合のみ取り込 み】を選択して下さい。
5-2-3. 保険料控除/配偶者特別控除申告書 O P Q 社会保険料等の金額 ダブルクリックするとダイアログボックスが表示されます。 保険料等の金額を入力し(①)、保険の種類を選択し(②)、【確定】ボタンをクリックして 下さい(③)。 O 生命保険の新旧区分(個人年金も同様) ダブルクリックするとダイアログボックスが表示されます。 新旧区分を選択し(①)、【確定】ボタンをクリックして下 さい(②)。
②
①
①
②
③
P 地震保険料又は旧長期損害保険料の区分 ダブルクリックするとダイアログボックスが表示されま す。保険区分を選択し(①)、【確定】ボタンをクリック して下さい(②)。①
②
Q5-2-4. 源泉徴収票 R【提出区分選択】ボタン 源泉徴収票の提出区分を設定して下さい。通常は【自動判定】で行います。 標準モードのみ、家族情報・前職データ・住宅借入金控除 の居住年月日等が、自動転記されます。 また【入力切替】をクリックすれば、手入力も可能です。 R
①
②
5-2-5. 【翌年分】扶養控除等申告書 翌年分(平成 28 年分)の扶養控除等申告書が作成できます。 本年分(平成 27 年分)の扶養控除等申告書の内容が連動します。 ※平成 28 年 2 月上旬にリリース予定の【平成 28 年分版 年調・法定調書の達人】から、マイ ナンバーの入力ができるようになります。
Q & A
Q.給与・賞与の総額で入力をしたいが、どこに入力すればよいか? A.給与・賞与総額で入力する場合は、月次の給与を入力する箇所に総額で入力して下 さい。 Q.文字が小さすぎて入力しづらい。どうすればよいか? A.画面上部ツールバーに、拡大/縮小ツールがあるので、拡大表示にして下さい。 100%より大きくすれば、画面表示も大きくなります。 Q.毎月同一の金額を入力したい。 A.入力済みの月を複写することができます。 入力済みの月に、カーソルを移動し、【行複写】ボタンをクリックして下さい。 複写先の行へカーソルを移動させ、【行貼付】ボタンをクリックして下さい。 カーソル行に、複写されます。 Q.カーソル移動でいちいちマウスを使用するのは面倒だ。 A.【Enter】キー・【Tab】キーで右方向にカーソルは移動します。 【Shift】+【Tab】キーで、左方向に移動します。 また、【←】【→】【↑】【↓】キーでも、カーソルの移動は可能です。 Q.入力した総計や部課計を確認したいが、どこで確認すればいいのか? A.【総括表】ボタンをクリックして下さい。年調データ総括表が表示されます。 マイナンバーの入力欄がありま すが、マイナンバーは入力でき ません。6.支払調書の作成
6-1. 報酬等の支払調書の作成 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を作成するには、はじめに受給者の登録を行って下 さい。 1.【業務メニュー】⇒【報酬等の支払調書の作成】⇒【受給者の登録】をクリックして 下 さい。 ⇒ 「受給者の登録」ウィンドウが表示されます。 2.【新規登録】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「受給者の新規登録」ウィンドウが表示されます。 3.コード・氏名(名称)等を入力し、【確定】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「受給者の登録」ウィンドウに戻りますので、登録終了の場合は【閉じる】ボタンをク リックして下さい。 「受給者の編集」は、支払調書の作成画面でも編集できます。4.【業務メニュー】⇒【報酬等の支払調書の作成】⇒ 【支払調書の作成】をクリックして 下さい。 ⇒ 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」ウィンドウが表示されます。 5.各項目を入力して下さい。 A【受給者編集】ボタン 受給者の編集を行う場合はこのボタンをクリックして下さい。 B【提出区分選択】ボタン 各受給者の提出区分を設定して下さい。【自動判定】することができます。 提出区分の設定は、「法定調書合計表」画面からも行うことができます。 あ 報酬区分選択 1.白抜き部分をダブルクリックして下さい。 ⇒「報酬区分選択」画面が表示されます。 2.報酬区分を一覧より選択し(①)【確定】ボタンをクリックして下さい(②)。 あ B A い う え お ※この欄をもとに集計し ています。 必ず入力して下さい。
①
②
い 区 分 1.区分欄にカーソルを置き、【参照】ボタンをクリックして下さい。 ⇒「区分選択」画面が表示されます。 2.▼マークをクリックし(①)該当する報酬をクリックし(②)、【確定】ボタンをクリック して下さい(③)。 う 細 目 直接入力して下さい。 え 支 払 金 額 直接入力して下さい。 上段:未払金額 下段:支払総額 お 源泉徴収税額 直接入力して下さい。 上段:未払金額 下段:支払総額
参考(日常報酬の登録)
発生ごとの明細でデータ登録ができます。【日常報酬の登録】ダイアログボックスで支払発生ご とのデータを入力し、そのデータを利用して、支払調書を作成します。日常報酬の登録から報酬 を登録すると、源泉徴収額納付管理表及び納付書に連動します。 1.【業務メニュー】⇒【報酬等の支払調書の作成】⇒【受給者の登録】をクリックして 下 さい。 ⇒ 「受給者の登録」ウィンドウが表示されます。 2.【新規登録】ボタンをクリックして下さい。①
③
②
⇒ 「受給者の新規登録」ウィンドウが表示されます。 3.“支払毎にデータを作成し、支払調書に転記する”にチェックマークを入れ(①)、区分 等を選択して【確定】ボタンをクリックして下さい(②)。 ⇒ 「受給者の登録」画面に戻りますので、登録終了の場合は、【閉じる】ボタンをクリッ クして下さい。 4.【業務メニュー】⇒【報酬等の支払調書の作成】⇒【支払調書の作成】をクリックして 下さい。 ⇒ 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」ウィンドウが表示されます。 5.【日常報酬】ボタンをクリックして下さい。
②
①
⇒ 「日常報酬の登録」画面が表示されます。 6.対象受給者を選択し(①)、【新規登録】ボタンをクリックして下さい (②)。 ⇒ 「日常報酬の新規登録」ウィンドウが表示されます。 7.各項目を入力・選択し、【確定】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 日常報酬が登録され、新しい「日常報酬の新規登録」画面が表示されます。登録終了の 場合は、【キャンセル】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「日常報酬の登録」画面に戻りますので、登録終了の場合は、【閉じる】ボタンをクリ ックして下さい 。 ⇒ 支払調書に報酬が登録されます。 ▼マークをクリックすると受給者が選択できます。
①
②
6-2. その他の支払調書の作成 「不動産等の支払調書」を例に説明します。 1.【業務メニュー】⇒【不動産等の支払調書の作成】をクリックして下さい。 ⇒ 「不動産の使用料等の支払調書」ウィンドウが表示されます。 2.各項目を直接入力して下さい。 A【提出区分選択】ボタン 各受給者の提出区分を設定して下さい。【自動判定】することができます。 提出区分の設定は、「法定調書合計表」画面からも行うことができます。
7.合計表等の作成
今まで入力してきた源泉徴収票・支払調書の提出区分に応じてデータを連動して作成しています。 連動不可項目もありますのでその部分は手入力を行って下さい。 A7-1. 給与支払報告書(総括表) 【業務メニュー】⇒【合計表等の作成】⇒【給与支払報告書(総括帳)】をクリックして下さい。 A【税額通知の受け取り方法】ボタン 地方税電子申告において、平成 28 年度以降に市区町村が特別徴収義務者に送付する特別徴収税 額通知のために使用します。「受取方法」「通知先アドレス」を設定して下さい。 A 退職した社員、丙欄の社員は人数から除かれてい ます。退職した社員、丙欄の社員を含める場合は、 「入力切替」で人数を手入力して下さい。
7-2. 法定調書合計表
【業務メニュー】⇒【合計表等の作成】⇒【法定調書合計表】をクリックして下さい。
ダブルクリックすると「提出要否」 ダイアログボックスが表示され、提 出範囲を設定することができます。
7-3. 源泉徴収税額納付管理表・給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書 1.【業務メニュー】⇒【合計表等の作成】⇒【納付管理表等の作成】をクリックして下さい。 ⇒「源泉徴収税額納付管理表」が表示されます。 2.【給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書】タブをクリックして下さい。 「納期特例」は、納期特例の場合 「有」を設定して下さい。 「税務署番号」は、納付書に記載す る税務署番号を入力して下さい。
3.納付期間を設定し、【データ取込】ボタンをクリックして下さい。
4.【OK】ボタンをクリックして下さい。
8.税務代理書面の作成
税務代理権限証書が作成、印刷できます。 ここで、作成しておくと電子申告の際にこの情報をインポートできます。9.帳票の一括印刷
帳票の一括印刷は、作成した帳票を一括で印刷することができます。また、印刷位置調整を必 要とする帳票などもこのメニューより行います。 連続用紙(官給紙)への印刷は、別途ドットインパクトプリンタ(シリアルプリンタ)が 必要です。 9-1. 基本的操作 1.【業務メニュー】 ⇒ 【帳票の一括印刷】 をクリックして下さい。 ⇒ 「帳票の一括印刷」ウィンドウが表示されます。 2.印刷したい帳票のタブ をクリックし (①)、印刷したい帳票にチェック(②)をつけて から、【実行】ボタン(③)をクリックして下さい。 ⇒ 印刷が開始されます。 ※ 印刷される情報をPDFファイルで出力したい場合は、【出力対象】を「ファイル(PDF形 式)」に変更して下さい。印刷と同じ様式でデータファイルとして保存できます。 PDF(ピーディーエフ)ファイル:ポータブル ドキュメント フォーマットの略・・・。「ソフトウェア A B C D E※
①
②
③
9-2. 各ボタン機能 A【オプション】ボタン 地域の選択やミシン目ガイド印刷、複写枚数などを設定するときにクリックして下さい。 B【範囲選択】ボタン 印刷範囲選択を行うときに、クリックして下さい。 所属を登録していれば、所属単位での選択が可能です。 また、複数の社員の選択をするには、【Shift】+クリック、又は【Ctrl】+クリックで選択でき ます。
C【印刷項目】ボタン OCR帳票印刷時に、印刷項目の選択を設定する場合に、クリックして下さい。 D【用紙設定】ボタン 用紙サイズの設定や、給紙トレー(給紙方法)の選択を行うときに、クリックして下さい。 手差しトレーから給紙する場合は、「給紙方法」を「手差しトレー」に設定して下さい。 また、OCR用紙の印字位置補正を行う場合は、「オフセット」で印字位置を調整して下さい。 OCR用紙 OCR用紙 クリックし、選択して下さい。 ◆[以下の一覧より、任意に選択する]を選択している場合 印刷する必要のない項目のチェックをはずして下さい。 ◆税務署印字項目を除いて印字する]を選択している場合 税務署印字項目に関してはチェックすることができません。 ▼マークをクリックし手差しトレーを選択します。 「拡大(縮小)幅の設定」は、OCR印刷 時に、帳票上部はぴったりだが、下部で 合わない場合、ずれの数値を入力して下 さい。 印字位置調整方法
E【プリンタ設定】ボタン 使用するプリンタを切り替える場合やカラー印刷設定を行う場合(OCR用選択時)に、クリッ クして下さい。 ※ ファイル出力 1.【出力対象】を「ファイル(PDF 形式)」に設定し、【実行】ボタンをクリックして下さい。
⇒
問い合わせウィンドウが表示されます。 2.【OK】ボタンをクリックして下さい。⇒
保存先問い合わせウィンドウが表示されます。 カラー印刷 このウィンドウの「オフセット」 は使用しないで下さい。OCR のみ でなく、すべての印刷帳票が入力 値通りにずれてしまいます。 カラー印刷設定 カラーレーザープリンタでカラ ー印刷を行う場合は、この設定を カラー印刷にして下さい。 保存先を指定し、【保存】ボタンを押して下さい。10.法定調書及び合計表の再提出方法(データ複写)
法定調書や合計表の再提出の方法は、以下の通りです。電子申告を行う方は、特に注意して下さ い。 ※ 提出した法定調書に誤りがあった場合は、 誤った法定調書と正しい法定調書及び合計表の提出が必要です。 ※ 提出した法定調書に追加が発生した場合は、 追加分の法定調書と合計表の提出が必要です。 そのため、年調・法定調書の達人では、データ複写機能を利用して再提出分を作成します。 追加分データ≪訂正≫の場合の抽出複写
提出したデータ 修正したデータ 無 効 ( 取 消 ) 訂 正 ・誤った法定調書及び合計 表を選択して下さい。 ・修正した法定調書及び合計 表を選択して下さい。≪追加≫の場合の抽出複写
修正したデータ 追 加 ・追加した法定調書及び合計 表を選択して下さい。 無効分データ (1) 訂正分データ (2) すべて複写 提出したデータ すべて複写10-1. 再提出データ作成方法 10-1-1. データ作成の流れ 1. 誤った法定調書及び合計表の複写を行う。(すべて複写) 2. 複写したデータに修正を行う。 3. 提出用の正しい法定調書及び合計表の複写を行う。(範囲を指定して複写) 10-1-2. 誤った法定調書及び合計表の複写(すべて複写) 1.【ファイル】→【データの複写(修正・再提出用データの作成)】をクリックして下さい。 2.【閉じる】をクリックして下さい。 3.訂正する顧問先データを選択し、【選択】をクリックして下さい。 (2) (3) (1)
4.【すべて複写】を選択し、【確定】をクリックして下さい。
5.「データ名称」に「訂正分」等と入力し、【確定】をクリックして下さい。
10-1-3. 複写したデータの修正 前項で、複写して作成したデータを修正して下さい。 10-1-4. 提出用データの作成(範囲を指定して複写) 提出する源泉徴収票・法定調書及び合計表の抽出複写を行う。 1.【ファイル】→【データの複写(修正・再提出用データの作成)】をクリックして下さい。 2.【閉じる】をクリックして下さい。 3.訂正した顧問先データを選択し、【選択】をクリックして下さい。 4.【範囲を指定して複写】を選択し、【確定】をクリックして下さい。
5.「データ名称」に提出日等を入力し、【追加/訂正/無効】いずれかを選択して下さい。 6.【参照】をクリックし、関連する法定調書を選択して下さい。
7.選択ができたら、【確定】をクリックして下さい。 これで、再提出用の法定調書及び合計表が作成できました。
11.翌年の処理
翌年のソフトが届く前に翌年のデータの入力を行う場合は、次の処理を行って下さい。 11-1. 「翌期繰越」 (申告年度更新処理) 1.【メニューバー】 ⇒ 【ファイル】 ⇒ 【翌期繰越】をクリックして 下さい。 ⇒ 翌期繰越処理の説明が表示されます。 2.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 「翌期繰越元の選択」ウィンドウが表示されます。 3.翌期繰越を行う関与先名をクリックし(①)、【選択】ボタンをクリックして下さい(②)。 このチェックボックスをチェックすると、 次回以降は表示されません。 チェックして下さい 再 提 出 を 行 っ た 場 合、訂正後のデータ②
①
⇒ 「翌期繰越確認」ウィンドウが表示されます。 4.【OK】ボタンをクリックして下さい。 ⇒ 翌期繰越処理が開始され、翌期のデータが作成されます。 ⇒ 「翌期繰越元の選択」画面に戻ります。 5.【閉じる】ボタンをクリックして下さい。 これで、新年分データができましたので、給与・賞与データを入力して下さい。 「28 年分版 年調・法定調書の達人」が配布されたら(平成 28 年2月初旬予定)、インストー ルを行い、本マニュアルのP6 の「4-1-2. 旧プログラムデータのコンバート」(プログラム間 のデータ移動処理)から作業を行って下さい。 申告年度28 年分データ が表示されていることを 確認して下さい。