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高周波放電の特異性及びその殼用について

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24

高周波放電の特異性及びその殼用について

許  斐     貢

On Peculiarity and Utility』of H.F. Di呂chaτge8

      βγ硫・1・9・Lκ0ハり〃1

      ,へhstra砒:The I11且ill object of present in、 esligation is tn searcll fbr tlle pecuLiaτ         Gharacters of h・f・discharge witll an aヨm of utヨ1izing tllem ill the field of practice.

      Spectrograms of corolla were t皿ken to discu5s the dlal・acler. Heatillg action         of electr⑪nic tn1・ch, a peculiar fnrln of cnr⑪皿a inheτent lo h. f.. 、、・as obsel可ed on         111etロls nnd ins111ating Illatcl・ials of high mehing point.

      F・・a・cdi§dla・ge,三い・・a・f⑪und lha』・fOr ca・b・n electmdes,1・.£arc c・uld

        ea5ily ].,e ignited, 11nd IL£ current encol1Tged the d.c. arc 、、・11ell lhe fon皿er was         superP⑪sed on lhe latter;while註w眠n・杜he c且se f・r metal electr・des:h,f.肛c

.       wn豊 imp⑪ssbile to be ignited, and h.f. current superposed on the d.c. arc g且ve no      .         influence upon d.c. arc until h.£ aml)litude alnounled to a certain critical value,

        且t、、・hicll prompt extinctinn of d.c. arc ocurred.

      Ignition and extinction、・olt且ges of neon白nd且rgon Iamps were measured fbr         the w三de range of frequencア, and 壱xistence of a critical frequency was observed         which would probably he the houndary of di畠cllarge mechani§ms.

      Spectr⑪grams were taken of Ileon alld argoll d五§charges to discus5 tlle origin

        of peGuliar apPearance of c⑪lor5 0f glo、v inherent to h.f.      

      Suggestion were also given for the pos5ibaity of applic三1ti⑪n of ILf二 cornlla, arI三

        and gl・w discharges t・50me fields・f pr且ctice.     .  

    1緒   言        つて・高周波に特有の放電型式である。高周波コ

繭波嶋紬㈱㈱術上の見地か㌶謬欝巖麟㍊璽三㌶

ら括もほ酬波綱及びそ唖用の立場から その鍵の段階に蹴て、外駈、から蕾炉・ナ 見ても諏上げらるべき醸鯛究酬醜る・ と矯継電にユ分光學的脱からゴ胱型及び電

切分野に肌て麟だ罐的麺究}:乏しく・ 弧型紛類している。

最近に至?醜かに緬蹴花概}増する嚇  聴は蹴QM.冊蛮匡石紛光顯概使馳 が端緒に伽だに鍵ない・     蹴支唱MCに於て蹴の分光酬研究を行硫 鯖は翻波放電の特雌鎚及L・モの1鯛 畷周瓢は片山氏の齢の15フ働酷1臼砒較 分野を開拓する鯛の下に珊謝勺蹴に継し すれ囎いが溺撒電蛙起せしめるにぽ分 つ靖勧:・塔干の繍を得たので・劉:瀦す である.この蹴の各難過融於ける形粘色

踏第である・       酬の外親的馴t酬蹴ては既に報乱た・・).

       1分光學的特性

    ∬ 大氣中高周波コロナ放電       情朕.。ナの分光畢的特徴は、藪光スペク1ル

  との放竃の.顎建したものはRohde並にSchw脇  が放電雰間氣氣体の帯スペクfルのみより成り・

口及び大脇氏ωによつて紹介された妬櫃放電であ  電極材料の線スペクトルが出現しなv・点である。

(2)

      一調波端の特難及びそ畷脈ついて一     25

第1岡(A)は炭素電極上の蕾状コロナの分光窺

眞であるが、電極材料が銅、眞鍮、アルミニウム   2高周波放電の熱的現象

等醐合も・全く礁のスベク洲1 造拠焔 蹴醐撫り焔脚・難する酬つて、電

  ㌫♂\ 這∴: 6; ふ 二_ . 欝匡諮㌶

  1■目冑阿一ザ「     .、.,  ・  一     ・ 場合には尖端か

       ふ  コ      ユ の     コの     ペ  コ ぽ   

             (A),       .    ら熔磁するに至

      (B) 、      尖端フζは焔中に

       と、金属は極め

          第1図     『  獅小さいタン

       グステン棒さえ この事實は重要なことであつて・水島氏①も指摘  も溶融する。

.している様に・常歴の下に於ける氣体の殻散スベ   耐熟性絶縁物、例えぱ磁器、溶融石英等を放電 クトルの研究に容易且つ有奴な研究手段を提供す  電極に接燭せしめると、これが灼熟程1憂に迄高温 るものである。即ち莱体の褒光スベクトル研究の  となり電極の援着部は熔融する。即ち高周波に於 手段としては一般に低氣歴弦光放電が用いられて  ては金認と耐熱性絶縁物との間に弧光様の強烈な いて・常歴下に於て普通に使用される弧光又は火  放電が得られる。

花放電では、電極物質固有のスベクわレ線が強く   叉電極尖端にエボナイト叉はペークライト等の μ{現して・目的とする氣休のスペクトルが隠薇さ  有機絶縁物の板を接燭せしめるとこの接鰯点が先 れるからである。      づ燃焼し始めて炭化し、この点より放射状に滑面

 第1園(B)は棒状銅電極からのコ・ナ放電を  放電の細い光條が枝別れし乍ら開拓されて行くの

眞鍮球の封電極に達せしめた場合の,放電室間の   を認めた。

分光窃眞である。     .      華者は更に放電の火焔を熔融石英管で覆つて放  第1間(A)との相違点は・氣体の帯スペクト  電室間を管内に局限した後、管の外部に金認線を

ルが電極附近に特に強く出現していることであつ  接鱗した庭、接鰯部が直に灼熱状態となり、終に て・褒達はしているが末だ木格的の電弧型に迄は  との部分が開孔して放電の火焔がこの孔から外部 至ちないコロナのスベクトル構造とよく似ている  に逸出することを認めた。  ・

酸素及び窒素の様な二分子原子は・電極部に於て   高融点の絶練性物質に穿孔する場合への感用を 電氣的並に熱的に原子に解離することが想像され  想v・到つた次第である。       

る。かような解離原子は電極及び室」電極附近に於    更に薄い硝子板を放電火焔の上にかざすと、火 て分子に再結合し・且つ働褒されるものと推察さ  焔の尖端が硝子板の局部に集中し、その部分が急 れる。      ・   速に溶融して開孔面が振大する。との場合硝子の  封電極材料に金閲の代りに水を使用した場合の  他の部分に金田片を接濁し、之を離すと、硝子板 分光烏頂を第1岡(C)に示す封電極に蟻酸を使  ・のその部分から黄色め太い枝別れした火焔欺の放 用した場合も全くこれと同様であつた。この場合  電が立上るのを認めた。この原因はは硝子板がそ 高周波放電による水叉は蝶酸の分解を多少豫想し  の温度上昇の爲に導電性となり、放電路がこの部 分解氣体のスペクトルの出現を期待したが、結果  W分迄開拓されることに蹄せらるべきである。即ち は間の様に・窒素の第二正帯群及び負帯群の消失  電極から硝子板迄は放電の原火焔を以て、又硝干 を招いたのみであつた。この窒素帯泊失の機桃及  板中はその導電性によつて電氣回路が形成され、

び意義に就ては現在の虚不明である。       この回路の末端たる硝子部分が新しい:放電電極と 電極電歴を充分に上昇すれば、高周波特有の火  なるからである。分光駆的槻測の結果、焔の黄色 焔放電が電極から立上る。この型の放電の分光篇  の色相は硝子の組成分のナトリウム蒸氣によるこ 眞は片山氏の得たものと全く同一である。     とが確認された。

(3)

 26      −  9芋   諺呈       質  一       .  

これ等_連の王聰の概職醜1用の可能性蹴 の酬回蹴示す・固に於てL及びcは夫描合 ては既に†日した砂である。・町    ・イン及び同澗・ンヂ・サ・E1及びE・酬稻

最近・賭は岡騨硲戸1弓氏m力鞍い⑪・mの超n占       d・い R

難:㌶総㌶麟三躍灘,.cr 民 1、。,

を示唆していることを由1つた。

叉近最糊のGe−1 El・…」・U・・よ峰紅      

、hε

同徽ラ認で高蹴獺蹴i豆疏纈熱源としての     第2図

蕊蠕瓢竺蕊㌶;r懸篇的に一醐⌒至一極・』・禦嚇

灘霊籔㍑冤≧三:㌶ 漂欝糠籔三離 ㌶ご

董:・⑪フ…糎一つていること㌔潔鱈鷲:麟匡麟

伺この報告には放描燗氣が抑肝分子の場合  (1)瀟…電極の場合

の赫」源扮:r砒べて高II1耀られること 直流回蹴靱吉き、端間蹴短絡して後鵡 醐ぺ・この理由として・焔中の滅ll鮒表醜於 極翻離せば、直流弧光と端な湿烈寵葺周波弧 け欄醜鍛構の主因が・方嬬亡よつて原子に 光が得られる.この齢]意馴隔杜きくすると 解離した分子が被繍1端面で分刊こ化合する時 共にぷ1隙の交流醜インピゴンス醜大し、

の鍵酬よるものであろう謎ぺている・.鯛 弧光電流餓少する。

鮎で焔のイパーだソスの測定結果に訓し 齢_定電瀧以て閥F酬に蹴弧光舗じて ているの忙封しては深い興味自癌する・   置きはで間隙に高};1随電瀧耐礼その蹴壁

物体の勅工の」胎酪源が火焔撫あること 化した・胎の鍋i皮交流の蹴弧光に及ぼすll躍 が艇要求される・この場酬1醐L られる可燃 剖綻した.こ醐}合には唖1鋼1随i杜増加 性氣体は・水繍の鍵酬う・・嚥氣の存在を するに從頑流弧光1E流も輌する.購齢縄

忌む場合・騰劇燃性端の入手困繊雛・ 極の場合酬波1已流は醜弧光靱」長する櫟:作

高周披焔朕放電は好適なものと考えられる。    用する。この測定結果を少し鍵形した形で表わし

  1高周波弧光放電     8。

 高周波孤光放電に開しては、周波鍛3MC迄に 於けるR・・輌・k岬の研究及び周波緻30⑪乃至15 

o⑪KCの範園に於ける片山氏(可゜〕の研究がある。  一

同氏は放電の動撒の酷の繍ぷタく託の機£

撒から酷糎醐手噛悌噸弧光と・鯛 ;・・

子放射に基く弧光と外醗及び動特性を等しくする  ご

第二邸光と齢類し端穀び多くの金螂極 桓

の弧光は前者に罵する巴と、 及び後者に慶するも  ロ』剖 のは同氏の實頴の範1倒内では炭素とアルミニウム

のみに認められたととを述峠、第二種狐光は他の

鯛に於て勝蹴光と蹴存在するも≡  ° 6晶;反縮緬遭癒5…

鷲鵬:灘蕊霊鷲誓素も  第⊇

筆者部㈱蹴漣流弓醐こ唖し醐合・ た綴を第綱に示す・胴この]船

謙≧::i巽獺蕊乳㌶ 冨し・+ゐ1・瞳

澱する酬醐て酬究獅つた。第鋼ぽ な融蹴嚇立する・但し/」dは蹴の馴分

(4)

       一高周波故電の特難及時噸用につ・・て一     

27,

Idは馴瀧・唖しない齢の直流弧光電湘霞・ これ等の類は鍋電1・燗の酬斑ま低剛曳弧

Ih餌櫛調波市縮1妓値・倒ま「dに・ 端系な定 光の摺弧報として酬1芦顕の!醐を示唆するも

 競、Dはτdによつて壁化する常敷であつて、 mの  のである。

 小さい程大きい値をとる。       この實惑の一部に就ては既に褒表した。・1   高周波軍蛭の影響は直流電流値の小さい程著し

 いo   (2)金蠕極の齢      w低氣.麟光放電

  鍋融の場合には誼流臓蹴した雌 酬波の鰍頸・光蹴馴ては・あらゆ胡

で上と礁な測手段でi,獅皮弧光を得ることは 竺ら針の研スヒ縮・れているが違般聞τ見 不可能であつたd脳間・こ鍋直流弧光顧て L:,鷲自鷺岨砒較嚇剛なもの力綱 導繊を噸して置けば、或酬1牛下で高;・;瀧繍副1二光蹴諸酬を勉1聞1澱已蘭縦を 流醐隙に願することは司能である.阻この卿i醒する亘岡空下に柵究を行つた・硫 坤合頒融周蹴流噸材[弧光に及酋影徽 の塑として}璽ら剛の哩抽ンランプ雌 炭縄働場合砒べると繊の1目違赫るので こ㌍ンフ、口を{吏肌た・糎の周酬竺は ある。         砿Q5至1・°MCの輌であつて・この外17・・Mじ

  麟瀬船と喘融か定電甜Cの下硝をも使肌た・^ .

瀬光を批て置き、臓間1、醐蹴瀧㈱ .多竺の柑ン竺電髄豫醐に㌫臓した蹴・

してこの匝を酬した船、これが亘皇る麟敵 ;}°⑪1 c酬£圷の酬波で醐電の色梛拉吐 り小さい範納に於ては晶戸紬埴瀬光房}llこ三し湘互を竺肌縮るにも拘らす・口⊥を 態に酬醜虻も殿ない.高f端鎌力域る竺離以止の週波で鯨すると端電の色相 臨界値に達すると、弧光眺龍立て、鋤としが頸波の≡と著しく』煕且つその色相上訳 て繊する。即ち蹴瓜光ぷ亡は酬1蝿流桝σ P『)群に酬することがニー研究上便唇噸ること

よりこの臨酬醜する迄崎く硬三って、 が岬した・鵬.巳日h腿懸て紫の色概 醐波がこの継値醜するや否や忽然とし端 群るもの口酬竺1こ於て眞絶の色相蹄 になるのである.繊の幽蜘っL、禰た綱ぴるもの・及び( さi酷蹴剛て色齢過渡的

搬鞭疏・脚わかることは・この警li轍隠蝋驚;㌫翌隠

       とにする。

       . アルゴンランプに於ては、低周披に於ては色相        .丘力・ら相互を判別」し得ざるにもか〜わらす、高周

 ハ ぽ

 畢       波に於て樺色の色相を呈するものがあるヒとが判

麓       明した.

 <c       これ等の放電枠に就ての氣体封入條件、即ち封  1…       入歴力及び不純氣体の種類並にその分歴等に關す

富         る資繊入手不司能であつだ.

 巴4

蔓         (・)鰍及臓火駆の鯛漣聯性

 翼3       筆者は躍極放 電(爾電極の導出線を短絡し、ヒ 唖       れに電源の高電位側を接績する放電方式)と、爾        電極間放電「雨電拘i間に電厘iを印加する放電方式)

       とに就て、点火及び滅火電歴を實測し興味ある結   0  1 皇  3 4− 5    〒  8 唱 10 果を得たo

        直流弧唖流脚   綱蹴ネオンf津2醜する放酬の囎櫨          第4図     の場合の實嚇裸である。

臨界値は1罰に直流弧光電流にのみ關係し電極間隙   即ち周波敬が増大すると非に、点火電歴はA点 喪に無閥係なこと、及び直流電流とこの臨界値の   より下降曲線を描いてB点迄ll1洞に低下する。

聞には正確な直線關係が保たれてL・ることである AB問の周波齢1域では点火は電極部に於て極め

−o

舗湿巧鯉…崩瓜

d柚溺科:餌1程5mm)

d朋惰. 1⌒     0   2.5同m,     、   5 門吊

● 享

一戸恒  ・

(5)

28      .       一一一 許   斐       買  一一一

臨界問波殿以上の周波敷領域で

 茸       下降稜は大であるo

       これ等の諸『寺性は縛てネオンの

    °脚…飾 緬㌃ ㌦†㌔ユ 喝 ‥ ° 4自3つの群に騰する蘂琶管に於て常

       第 5 図       に親察される。臨界周波吸の値は

      放電管にょって幾分の差異がある

      が,概括的に1乃至2MCの間で

 一      ある。

ξ       減の領域の境界点であり謁つ点

 菅       電の色相の聴移点でもある。

       第6間はネオン群1に属する放

   飴薗閥鴫萢岨芸㌔正 ε °純電管の醐間櫨破聯果であ

       第6図      る・」曄放電の場合との著い 相

      遼点は、点火電塵曲線が臨界周波       堰に於て不連績性を示さないヒと

      る陰極からの電子放射により、放

.       佃 波眠       場合には周波敷が増加すると可謂

       第7図      材ン捕捉の傾向剛大し、放電

 て自然的に始まり、散漫な注意力を以ては点火点  の自絞條件を浦足する爲には、管内の電界が周波  量確認出來ない。又この領域内では点火電堅と滅  敵と共に増大するヒとを必要とする。他の一つは 火電歴とは完奎に一致し、肉眼的観測の限りに於  放電枠内の偶存電子の交番電界による往復蓮動に  ては、放電の履歴現象は認められなv・。      基ずく累積的な電離作用が放電を持績する場合で   然るに圖のB点に相當する周波磁(これを便宜  ある。ヒの場合には電子の補給源たる電極の存在 上臨界周波敏と名付けるζとにする)を通過する  は必要としないが、交番電界の牛波中に生成され や放電特性の様相が一愛する。     た電子が、攻の牛波迄放繊剛:残留している事   即ち臨界周波腰以上の領域では、点火は電極の  が放電自績の必要條件となる。從つてこの場合に  下部室間に相當の輝度を以て突如として酸生し、  は印加電塵の周波敬が高い程〜二の條件は浦足され  その色相も商周波の場合に特有な傾向が現れる。  易く且つ襲光の強さも増大するであろう。

 点火時の輝度及び色相の固有性は周波敷の増加と   第5圖の臨界周波敏を境界として・この二つの

 共に強大且つ顧著となる。   一        放電機排の間に劃然とした朝1移があることは素よ

(6)

      一蘭波放電の特雌及びそ咳用につ咋一     29

   ㌫㌶㌶㌶翌㌫;豆㌶㌘㌶㌶璽竺郭鍼白!に

   瓢域では第二の放磯嚇徽する繊が大き 微電襯として静璽に鯛されるガィスジ、レ    いことは巡想像きれる・     管では電極轍聡蝋内に蹴して、、鵠、電

・相㌶漂㌶欝言隠議璽::㌶惣灘凝瓢;:蹴

   劃然たるものである。これの明確な詮明は今後の  休の研究には不適當である。

   研究喋ちたい・      高周波酬用すれば、電髄放?罐外1:設けると

    第綱はアルゴン放電蹴ての測定結果である と酬來、更嚥電極とすることも可能恒るカ、

   岡より明か樋り・こ.の場合には唖の周波螂iら・上の撒不鯉冤れるとと酬來る。

   域内に酬醐測飾在しない・この一部蹴 鰍の分光分棉塵度の向上に酬波の1瓢を試 1 ては既に藪した・°2)      みた例}鰺い.眠ぼLili・,、f・1・1…)の窒剥、の

・(2)分働特性 @  ㌶還蕊1三ζあ‡葉:際嶽働

(の分光怪的蹴の瓢     ウ坤の刀漂水素物ア・・ゴン○、・ゴ坤の 亘に述竺蹴唖のネオン又はアルゴンラ燥・及び稀ガス中の水素の検1酬に商す研

ンフの撚 の色椰綱波点ノくの給・低周波に 究ぷ・叫t(15)等の窒索中のアルゴンの樹輝力・

於ける色相と著しく相違する。この事實は明かに   ある。

高周波に於ける放電のスベクトル的構造と低周波   然し乍らこれ等の研究は或る一定の周波数下に に於けるそれの間に相違点のある事を意味すろ 於ける麟であつて、検1憾度の鍋波峻化、

竺つて綱湖・光櫨の胱酬研多ヒは醐働 ひいて喘定の混鵠休に饗描髄周雌麟

電現象の木質を術くものであると同時に、微量氣  等の資料に欠けている。

体の分光分析法への一つの指針麺えるものであ プラズマ棚氣の駐の干均速月泌分光學的測・

る。       定に關する研究は少く、僅にBrnsefield(】6)の水  更に商周波張光i刀ま弧光放電現象の研究に於て  素分子の一丁:線及び二重線による研究、及びN6一

は・直流の場合のそれと同様にプラズマ雰園氣に  〃r(1:)のヘリウム4121パと414」△・の雨線の強度比 於ける諸特性が明確にされなけれぽならない。直   による研究等が散見されるに過ぎない。

流放電に於てはかよう媚的に麟ら探針法が使 叉この研究の欝}となるべき鮒の臓醐に

用されている。高周波放電にこの探針法を悠用す   關しては、Loes等(】s)のヘリウムの2線、 Ha1110(19)

ることは・聯によつてはフ ラズ璃(園氣に擾乱 のヘリウムの1S縞Th」・me・・。)の]S線、水銀の13 を招來することになる。この擾乱の主因は探針回  線及び窒素帯の2個についての測定結果がある。

路を流れる襯電流であつて調波数が商くなる 臓1醐の理論的形ヒとしてはM・・s8ey等…)の水

程この擾乱は糟大する。然し乍らこの場合分光學  索及びヘリウムに關するものがある。

肪法によつてぷ射スベクトル線相互聞の醐  ㈲ネォン:支びア・・ゴン鰍電の分光學的特性

士ヒ鵬眞・順を行えぱ・その線}国する臓・轍 市販の相ンランプ はその馴灘於け敬電

   ・e   、e   . .     ,∴・・∵の外槻的色相上よ

1  パ  ζ<  ・くべ    ・臼…  ‥ …漁 くものであるかを        仰相゜°KC       ∴∫: 繍はこの色相

ξ議 ㍉i  諌iii 籔懸ii篭の髄が何に齢

誌∴∵∵∴...1,. (B ・f°.175hC  ∴,,::運眞器を使用して、

       第  S  図       可覗域内の分光學       ρ

(7)

 30      一 併  斐    貢 一

∵ .  1 .       一,       火時からの時間の

      ト ロロ       げづ

◇   詩i 鷲熟iil iii i § i…  ;蕊言皇質

      t6)仁・1万門C      く。然し乍ら色相

      第9図 、___.,    の鑓化は必すしも

      上の過程を辿らな

,c  、⊂        . い給がある・筆

程の分光方眞を得

i    ・       【A、T二 IOOトC           ,  _    点を把握し7こが、

      蕊i ㌶li鞭i嶽鶯l li鷲運iこの・紬竺

   ^               この色相の主因が

       第ユ゜図        このネォン謝物 的雛を求めた.⇔       魏に鍵られることを弓鋼するに止めて置く・

瓢囲の(A)及び(B)は夫々群・醜する 第10囲は群3の放電の・主として(3)の過程{こ 放電の禰領域の分光鯛である調より1洋・に 於ける分光顯を示す・この場合に1ぶオン酬 属する櫨の醐波に於ける色相の糧異性は、ア の8量度は鰯している・この群のこの三躍の繊 ルゴンの赤スペクトル線群の著しい進出に起因す  は・可硯帯の全域に亘つて複雑な多敷の帯スペク

るものであることがわかる。       トル群が出現することである。

第9囲麟2噛する放勧分光緬である。 第・駄り第鍋に至る珊硝眞に於て塑

この群の高周波に於けるスベクトル白嚇造の特徴 すぺきことは・低周波に方さてはこれ等3卵ゆ相

は、ネオン線群の強度が大であること、可硯帯の  亙判別が分光學的に困難なヒとである。

殆んど全域に亘つて弓鰯鋤のス弓ゆ線棚. 更に鞘は・一定髄剛の一1二で卵蜘のみを 現することである.この群ゐ翻滅紺埴紅 鉋ヒし燭合の鐡スペクト・嚇の8蛾の鍵化を の色硫赤の瀕領域に於ける材ン繍の強大 網噛する撚管の早醐電蹴て宜測した⑳

に題するものと牡ら柄。    弓蛾醜の光襖としては洞じ乾板上に・1mm宛 繊の渋は囲に記入してある通りであ猟.すらして等臓数的に]°階段に撤醐舵後 この元素名は未だ充分に石鶴し得ない。   これを注鰍槻1糺・この靴度を擬しパ

因略スペクトル線の滋は洞一乾板畷影 のを鍬1・臆した・この光賠分光鯨器のスリ した繊の弧光スペクトル雛謝セとして、Beck一ツトの前面に瀦してこれに散瀧雷てs乾竺

,,の遊尺顕徽を鯛して襯ヨ鄭よつて勅た 酬を行つ酬変目盤撮影し吹剛蹴板に 元素名の決定には、Ed・唖びV・1・n七吻表、⇔ 鰍に印加fE歴の周澱の異敬電を弓蛾醜の

醐及び編氏㈹の鋤線スペクト・壕及びM.場合と榊に等しい1時間だけ馴を殿た・かく

・.T,…)の澱麺使用した,    して得られた原板上の櫨スペ・トルの!雛輝

群3に閣する放電管の;鯛∂支に於けるω融点 の黒化度とこオu:多遮する弓蛾目盛の黒化度とか

  亀

(8)

.      一 高周波放電の特異性及びその鼓用について 一

       31

 12      .及び轍の分光鯉が略一定と醐し得る

}0

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1

1      2 与    6   9 to

@ 日波数(阿C) 20      40   60

第]珊はかような考慮に基す、,・て得た爾線 の弧度比の周波姫特性である。從つて雨線

の勘i緬殴の葡物ら、この1岡を用いて電

子温度の周波救特性を求める〜二とが出來る  第13間はアルゴン放電の場合の分光蔦眞 である。固から明らかな援に、商周波に於 ては・長波長側に出現する2コのスベクト ル帯群の強度が著しく塀×する。高周波に 於ける放電の色相の樺色はこれに起因する

ものである。

        第 11図

らぷの強批を勅た.靴度のY貝淀には理研  v結  言

の測1胱度計を改造したものを使用した・叉醸 

筆者は・・ナ、弧光及びゴ胱醐波放電蹴て

目蹴影の際分聯スリツトの渋の方向に均一 特にご僻の酬波の場合}樹する織髄述ぺ

な照度を得る爲に、光源として螢光放笛灯と散光  た。

獅二とを1燗した・       現蜘こ開拓されている調波の領域は、鞠

第澗は電極郷5…「(宜洲)のゴ拾のは の噛した周澱醐こ上ヒベるとぷ廣く、この.

のアルゴン線及び2本のネオン線の強度比の周」皮  全領域に亘つて放電の様相が如何に憂化するかは

激特性を示す・スペ・トル線醜はその線の臓 忍豫測し雄い。特1こ可6}・}UHF,SHF及びマイ 確率によつて定まる・從つて線醜の}融数特性 ク・ウエーブの領域に方ミける研究には深剛味を

       感する吹第であるo

      長岡、三島雨氏⑳は水素方髪電管に波長o・2111の        無電極放電を点じた場合に就て報告し、普通のガ        イスレル管を液1本室氣中に浸して使用した場合に        較ぺて・Hα線の構造を室温に於てより明確に槻測

       ける高周波放電の明らかな一つの慮用例である。

      本研究の大部分は文部望f自然科學研究費の醐〕

   1  2 3 孟㌦と1°貿c、ξ ぷ駕∨    によつて行われた。3く常敦室宜藤教授を力台め同僚

        第コ2図    の翻から有力な助説得・淋學研胎小柴典

       居君の献身的な助力を得た。更に分光X:5眞器及び

を全般的に論する爲には・糎∫纒を鰍とする 測微光;斐計を側酬來た事劇∫ら自然科撰鰹の

多くのllll線群が求      ・ められなければな

::纏竃声曄   1:∵_遮鋼劉鍛,1

中であるo       ・ ⑭、†斗ooKc  ネオンの59口.S

       マピコパぶロピき    ホづ       ひ    ご      ごぱ    め    ツ     ロロ    ぐ

・〜°

@・5ss1・9A°と   ,膿ii;…;  き⊇;1ミ・i iξ

§㌧羅til.曝

目盛の光源の波長      .      (B)†叶75「1C

繊・分光器の光   ・    第13図

阜系の分光透光度

(9)

 32

厚意によるものである導藪に深い謝意を表するo ・ G3)工E、Lill泌n丘1d:Alm. d. Phys、16, S931        (ユ905)

    拳考文献 夕  σ4)RKIauer:Ann、 d. P]1ys.20 Sl45(1934)

(1)LR。hd。, H5、hW。賠,Zfρhy&85,1 (ユ5)エんM・Lie1碑S丑・R・V卵・R…

   si61(・933)      t馳Chim・53 P1蹴(1934)

(2)大脇、稗誌卵・7,〕29頁(昭14) (1°)C」・B・a・efi・ld・Phy・・Rev・35 P99

(3)淺見,片山:電學誌55,5砧,769頁(昭節)     (1930)

   黄見,片山:堀古市電學誌59,614,   .(17)W.N611er:Z.£Phア$. UO S3部(1938)

   5]順(昭〕4)       (18)工H。L鵬, H.W.B. Skimぽ;N蜘祀

   淺見,片才工ピ電果壽志6Lf…:〕7,4◎7,頁(自召ユ6)        123 ]P836 (1929)

   淺見・片山:電學論2,2鵠(昭1右)     (19) W.Hanle;Z.£Phys.56, S94(1929)

(4)片山蝿學誌眠44・12R頁(昭17) (2・)0. Thi・ぼ・Z.£Phy・.78 S412(1932)ひ

⊇1霧灘:; 部連合講演(21)瓢芦㌶ぽ輪

(6)噛渇波と獺岩波書店剛(昭幻)(2 堰j許斐:鵬工靱酬繭 (醐.

σ)岡部.獣谷、解誌縞・5,1⑪3順  (23)エM・Ed・・ほV・1・ntdt』狸滅・・

   (昭]3)         Sp・kt・・加Ak・d・lni・d・・Wi…n・・撤舳

(8)J.D.Col面e. D.A.Wiibttr:EIe諏oni¢8      (1928)

   P92(J跳1951)     (24)内田,橘:標肖自スペグ臼魂大雅堂

ζ9)R卵ch。。磁y,Phy,. Z.9, S62?(19・8)  (昭19)

畑)片山蝿學誌56,顕3Ts頁(昭u) (25)M且w・亨・1・・g担醜醐刻版酬

   電學誌聴6・2,743頁(昭・3)    改献出版証(昭1吾)

(11)許斐・鄭回翻三鞠酬支部蓮合徽 (26)許斐溺5嘔紅囎九州蜘齢繍    會(昭24)         會(昭期

(12)機・躯醜氣三鞠九州支部蓮合講演 (27).H晦・典丁・蹄Mm・・1叩A・・d・

   會(昭2の      Tok)ro. Proロ.12 P 1(1936)   、

参照

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