第 1 版
DDM-100 製品説明書
適用機種
DDM-100L3、DDM-100L7
株式会社ディジ・テック
改 版 履 歴
版 日 付 内 容
1 2016/8/18 初版発行
目 次
はじめに ··· 1
第1章 概 要 ··· 2
1.機器構成 ··· 2
2.各部の名称 ··· 3
第2章 動作説明 ··· 4
1.機能および測定点、測定モード ··· 4
1)機能 ··· 4
2)測定点 ··· 4
2)測定モード ··· 5
2.動作説明 ··· 6
1)起動 ··· 6
2)Bluetooth接続 ··· 7
3)測定点、測定モード ··· 8
4)測定 ··· 9
5)設定モード ··· 10
5-1)点検測定 ··· 11
5-2)Bluetooth設定 ··· 12
5-3)ボタン割り当て ··· 13
5-4)省電力設定 ··· 13
5-5)データ設定 ··· 14
5-6)機器ID表示 ··· 15
5-7)調整··· 16
6)Bluetooth キー入力ユーティリティについて ··· 17
7)充電 ··· 18
8)点検 ··· 18
9)補正 ··· 19
10)異常検出 ··· 19
11)日常の清掃 ··· 20
12)測定に関する注意点 ··· 20
第3章 仕様 ··· 21
1.通信仕様 ··· 21
1)ホストへの送信データ ··· 21
2)ホストからのコマンド ··· 22
2.デジタルメジャーDDM-100 ··· 23
1)外形寸法··· 23
2)仕様 ··· 23
2.ACアダプタ ··· 24
1)外形寸法··· 24
2)仕様 ··· 24
第5章 トラブルシューティング ··· 25
※本書の内容は改善のため、予告なく変更することがあります。
はじめに
この度は、弊社製品(DDM-100 以下本製品と言う)をお買い上げ下さいまして誠にありがとうございます。
ご使用前に、この説明書をお読みいただき、正しくお使い下さい。また、説明書は大切に保管して下さい。
【責任範囲】
・ 本製品に起因して生じた特別損害、間接損害、または消極損害に関しては、当社は何ら責任を負いま せん。
・ 落下、衝撃、水濡れなどによると当社が判断した不具合に関しては、保証期間内であっても有償修理 となります。
・ 本製品を他の商品と組み合わせて使用される場合、お客様が適合すべき規格・法規または規制をご確 認ください。また、お客様が使用されるシステム、機械、装置への本製品の適合性は、お客様自身で ご確認ください。これらを実施されない場合は、当社は本製品の適合性について責任を負いません。
・ 高度な安全性が必要な用途、直接的、間接的に人体に影響を及ぼす用途へのご使用は、責任を負いか ねますのでご了承下さい。
1)人命や財産に危険が及びうるシステム・機械・装置
2)ガス、水道、電気の供給システムや 24 時間連続運転システムなど高い信頼性が必要な設備 3)航空、病院、鉄道、原子力関係の安全制御設備、その他高度な安全性が必要とされる用途
【適合規格】
・本製品には、技術基準認証済みの無線装置を内蔵しています。
総務省工事設計認証番号 003-120349
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の生産ラインなど で使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無 線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。
①本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認して下さい。
②万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、
電波の発射を停止して電波干渉を避けて下さい。
③その他、ご不明な点につきましては、次の連絡先へお問い合わせ下さい。
TEL:077-510-1212 株式会社ディジ・テック 営業部
第1章 概 要
1.機器構成
本製品は以下の機器および付属品、オプション品で構成されます。
【本体及び付属品】
デジタルメジャー本体(以下の 2 機種)
または
DDM-100L3(3.5m) DDM-100L7(7.5m)
専用ACアダプタ(製品に同梱) 取扱説明書(製品に同梱)
DOP-351S
PC 用 Bluetooth キー入力ユーティリティ(DSK-1H0 オプション)
図4-1 製品構成図 BTKeyUtil.exe OS スタック版
BTKeyUtil2.exe 仮想 COM 版
2.各部の名称
※測定モードでは測定ボタンとして TRG ボタン、側面測定ボタンの他に設定により PW ボタ ンを測定ボタンとして割り当てることが出来る。その場合には電源OFFボタンとして ②ボタンを長押しすると電源OFFとなる。
PW ボタンを測定ボタンに使用しない場合は電源OFFボタンとして PW ボタン長押しで 電源OFFとなる。
側面測定ボタン(黄)
後端測定点用可動式バー ローレットネジ
内径測定用突起 充電表示 LED
DC ジャック 状態表示 LED
液晶表示部 ボタン操作部
TRG 、①、②、 C 、PWボタン (黄)(ピンク)(ピンク)(青)(緑)
本体
ジャケット コンベックス
コンベックステープ引き出し口
数値読み取り部
(内部)
第2章 動作説明
1.機能および測定点、測定モード
1)機能
本製品の動作モードとして以下の 3 つのモードがある。
・測定モード:測定をして Bluetooth で結果を送信するモード。
測定点は端点 1、端点 2、端点 3 の 3 種類を切り替え可能。
また、測定モードとして長さ測定モード、面積測定モード、体積測定モードの 3 つを切り替え可能。
・点検モード:本装置使用前に測定にズレがないかを 1m の直尺を使用して点検するモード。
・設定モード:点検測定、Bluetooth 設定、ボタン割り当て、省電力設定、データ設定、調整 の各設定、機能を実行するモード。
2)測定点
本製品は測定点を切り替えることで、以下の 3 種類の測定方法が選択できる。
端点2で測定する場合には後部ローレットネジを緩め、端測定点用可動式バーを下に下ろして ローレットネジで固定した状態で測定する。
後端測定点用可動式 バー ローレットネ
ジ
端点 2 測定対象
端点 1 測定対象
端点 3(内径) 測定対象
2)測定モード
測定モードとして「長さ」、「面積」、「体積」の3つから選択する。
長さ測定モード
面積測定モード
体積測定モード
①体積x
②体積y
※体積z測定後に体積を計算し送信
③体積z
①面積x
②面積y
※面積y測定後に面積を計算し送信
2.動作説明
本装置の動作と操作の説明を表示画面の流れで説明する。
1)起動
本装置の電源を ON すると以下の流れで起動する。
電源 ON 時に②ボタンが押され続けた場合には測定モードとなり、そうでない場合にはカメラの チェックを行って位置ズレを確認後に Bluetooth 接続を行い、測定モードとなる。
位置ズレを検出した場合には「補正が必要です」と表示し、補正されるまで使用することはでき ない。
画面表示を表す
処理を表す
測定点
2) Bluetooth 接続
Bluetooth接続は、以下の3種類の接続方法がある。
・マスタ接続(DDM-100よりホスト機器へ接続)
・スレーブ接続(ホスト機器からDDM-100への接続を待つ)
・接続なし
接続方法の設定は設定モードにて設定する。
マスタ接続の場合には予め設定モードのペアリングにて接続先を登録しておく必要があり、未登 録の場合には起動時にペアリング待ちなる。
マスタまたはスレーブでの接続が完了すると測定待ちとなる。
接続なしの場合にはすぐに測定待ちとなる。
3)測定点、測定モード
測定点、測定モードの切替は測定待機状態でで①ボタン長押しして行う。
測定点、測定モードは切替えたい測定点、測定モードドを①②ボタンで切り替えて表示させ、
TRG ボタンで記憶して設定する。
設定した測定点、測定モードは不揮発メモリに記憶し、電源を OFF しても消えない。
測定待機状態
現在の測定点、測定モードを表示
4)測定
測定ボタンを押すとコンベックステープの目盛りを読み取り、測定点に従った長さを計算する。
測定モードによって、面積であれば 1 回目の測定をxとし、引き続きyを測定後に面積計算を、
体積であれば更にzを測定して体積を計算、その後測定値として送信する。
※測定確認で©ボタンを押した場合はその測定をキャンセルし、1つ前の測定に戻る。
送信確認で©ボタンを押すとそれまでの測定をキャンセルし、はじめからやり直す。
応答確認を「あり」で設定した場合には測定値送信後ACK(0x06)を3秒間受信待ちする。
NAK(0x15)を受信すると測定値を再送する。再送は最大3回まで行う。
また、各測定完了時にカメラのチェックを行い、位置ズレを検出すると「補正が必要です」と表 示し使用出来なくなる。その場合には一旦電源をOFFしてすみやかに補正を実施すること。
5)設定モード
電源 ON 時に②ボタンを押し続けていると設定モードとなり、点検測定、Bluetooth 設定、
ボタン設定、省電力設定、データ設定、機器 ID 表示、調整の各項目を実行する。
5-1)点検測定
本装置を使用する際、運用前に測定値にズレがないことを確認してから実際に使用するために Bluetooth接続無しで測定し、測定値を確認する。
5-2) Bluetooth 設定
Bluetoothの接続方法を、以下の3種類より選択して設定する。
・マスタ接続(DDM-100よりホスト機器へ接続)
・スレーブ接続(ホスト機器からDDM-100への接続を待つ)
・接続なし
マスタ接続の場合には予め設定モードのペアリングにて接続先を登録する。
本装置が「ペアリング待ち..」と表示している間に相手機器の操作説明書に従ってペアリング操 作を行い、本機を登録する。途中でPINコードの入力要求があったときには
1357
と4桁の数値を入力する。
ペアリング済みの場合には済と表示
5-3)ボタン割り当て
PW ボタンは通常電源 ON/OFF のボタンとして使用するが、割り当てを変えることで測定ボタン として使用することが出来る。
測定ボタンに割り当てた場合、電源 ON は PW ボタンで行うが測定モードでは PW ボタンでも測 定を行う。この場合には②ボタンの長押しで電源 OFF となる。
5-4)省電力設定
測定モードにて電源をオートオフするかの設定と、バックライトを点灯している時間の設定を行 う。
(秒単位)
5-5)データ設定
測定時に測定値送信後の応答確認、送信するかどうかの確認、測定値の確認、端数表示設定、
メートル表示するかどうか、送信形式の各設定を行う。
応答確認:データ送信後に相手機器より応答として ACK(0x06)が送られてくるのを確認するか どうかの設定。「あり」にすると送信後 3 秒以内に ACK を受信できないと送信エラー となる。
送信確認:データ送信前に送信の確認をするかどうかの設定。「あり」にすると測定後に一旦測 定値が白黒反転表示となり、測定ボタンを押すと送信する。C ボタンを押すと送信せ ず再度測定待ちとなる。
測定確認:面積測定モード、体積測定モードで測定後のデータ確認を行ってから次の測定に移行 するかどうかの設定。「なし」では例えば面積 x 測定後すぐに面積 y 測定画面となる。
「1 秒」とすると測定後 1 秒間測定値を表示した後次の測定画面となる。
「ボタン」とすると測定後にもう一度測定ボタンを押すと次の測定画面となる。
端数表示:測定値の小数点以下を表示するかどうかの設定。「表示」とすると少数点以下 1 桁表 示する。「四捨五入」とすると少数以下四捨五入し整数表示する。「切り上げ」とする と少数以下を切り上げ整数表示する。
なお、送信データも本設定で設定した形式で送信する。
メートル表示:1 メートル測定時にメートルの単位文字(m)を表示するかどうかの設定。「あり」
とすると例えば 1052.5mm の測定は 1m052.5mm と表示する。
なお、本設定にかかわらず送信データには単位文字は付加せず数値のみ送信する。
送信形式:測定値の送信を測定結果の数値のみ送信するか、パケット形式で送信するかの設定。
「数値のみ」とすると以下の形式で送信する。
<STX>nnn.n<ETX>
※<STX>は 0x02、<ETX>は 0x03、nnn.n は測定結果の数値をゼロサプレスした 文字列。
例)125.3mm を測定した場合 <STX>125.3<ETX>
「パケット」とすると以下の形式で送信する。
<STX><FLG><CMD><LEN>nnn.n<ETX>
※<STX>は 0x02、<ETX>は 0x03、<FLG>は記号の#(0x23)、<CMD>はデータ種別 で長さは L(0x4C)、面積は A(0x41)、体積は C(0x43)となる。
<LEN>はデータ部の長さで 5 バイトなら 0x05、nnn.n は測定結果の数値をゼ ロサプレスした文字列。
例)125.3mm を測定した場合
<STX>#L<0x05>125.3<ETX> ※<0x05>はバイナリの 05 を表す。
5-6)機器 ID 表示
本装置に設定された機器IDを表示する。機器IDは6桁の製造番号で書き換えは出来ない。
相手機器より Bluetooth 検索を行った時に表示される DDM-100 の後ろにも表示される。
機器ID
5-7)調整
調整では補正の実行と、異常検出の閾値を設定する。
電源 ON 時と測定後に毎回カメラのチェックを行って位置ズレを検出している。
位置ズレを検出すると「補正が必要です」と表示し、この状態では本メニューで補正を行いズレ が異常検出の範囲内になるまで使用することが出来ない。
異常検出の閾値はデフォルトは±0.5mm となっている。
6)Bluetooth キー入力ユーティリティについて
通信相手機器として Windows PC を使用する場合には別途用意している Bluetooth キー入力 ユーティリティ(DSK-1H0)を使用することで EXCEL 等既存のソフトウエアに手を加えること なくデータ入力を行うことが出来る。
また、CSV 形式のログを記録することも可能である。
Bluetooth キー入力ユーティリィティのインストール、使用方法については DSK-1H0 の説明書 を参照すること。
Windows7 の場合で、Bluetooth キー入力ユーティリティの OS スタック版を使用して本機とペ アリングする場合には以下の手順で行う。
同様に相手機器が Windows7 の場合で、Bluetooth キー入力ユーティリティの仮想 COM 版を使用 する場合など OS の機能を使用してペアリングする場合には以下の手順でペアリングを行う。
①Bluetoothアイコンを右クリック
②デバイスの追加をクリック
③暫くするとDDM-100 xxxxxxが表示されるので クリックして選択
④次へをクリック
⑤PINコード入力を要求されるので 1357と4桁入力
⑥次へをクリックするとドライバがインストールされ
①機器登録をクリック
②暫くすると完了しDDM-100 xxxxxxが表示される
7)充電
本装置の充電電池(リチウムイオンポリマー電池)を充電するには DC ジャックに付属の AC アダ プタを接続する。充電は 3~4 時間で終了する。
なお、電池の充電は 5℃~30℃の温度環境下で行うこと。
電源 ON 中は電池の電圧を監視し、残量を計算して残量がなくなった場合には「ローバッテリ」
と表示する。
ローバッテリになると通信を切断し、測定することは出来ない。
充電中は充電 LED が橙色で点灯し、正常に充電が終了すると緑色点灯となる。
充電電池に劣化等の異常がある場合、赤色で点灯する。
この場合、時間をおいて再度充電を試みても改善されない場合は、本装置の使用を中止すること。
8)点検
本装置の使用に当たって、測定値の確かさを確認するために測定値の点検を行う点検測定機能が ある。
点検測定ではBluetoothの接続を行わず、基準となる長さが正確にわかっているもの、例えば 1メートルの直尺を測定することでズレが無いかを確認する。
測定値がずれている場合、「補正」を行うことで測定値のずれを最小にすることができる。
Bluetoothの接続を行わない為、接続相手のない場所、例えば事務所等で実施することが可能で ある。
状態 充電 LED
AC アダプタ未接続 消灯
充電中 橙点灯
充電完了 緑点灯
異常 赤点灯
9)補正
本装置は内蔵しているカメラでコンベックスのテープを撮影し、その画像から目盛りを読み取り 測定値を計算している。
このため落下などの衝撃によりカメラの位置がずれると、測定値に誤差を含む要因となりうる。
「補正」は、カメラ位置の調整をすることでカメラ位置による誤差を最小にする機能であり、
測定点の「端点1」「端点2」「端点3」それぞれを対象に正確な1メートルの直尺等を使用して 行う。
補正した結果を1メートルとして扱うため、補正時の1メートルは正確に測定する必要がある。
1001mm の長さで補正されると、1001mm が1メートルとして記憶するために、測定した結果 は 1000mm となる。
また、テープに汚れや傷があると補正でない。
10)異常検出
落下などの衝撃により内部カメラの位置がずれると、測定値に誤差を含む要因となる。このため 万一カメラ位置ずれが起こった場合の異常検出機能として、起動時と測定毎にカメラの位置の チェックをおこなっている。
このチェックでカメラ位置のずれが設定値を越えると「補正が必要です」と画面に表示がでて 測定機能が動作しなくなる。この場合には「補正」を行いズレを修正する必要がある。
異常検出の設定値は「±0.1mm」「±0.2mm」「±0.5mm」「±1.0mm」から選択でき、デフォル トは「±0.5mm」となっている。
異常検出の設定値を大きくすると異常検出しにくくなり、異常検出時は設定値以上の誤差を含む ことになる。異常検出の設定値を小さくすると異常検出時の誤差は小さくなるが、異常検出が起 きやすくなる。
11)日常の清掃
本装置は内蔵しているカメラでコンベックステープの目盛、文字を読取っており、汚れると正し く測定できなくなる。
定期的にコンベックステープ全長を引き出して柔らかい乾いた布等で拭き掃除し、特に汚れが ひどい場合には水で薄めた中性洗剤で布を湿らし、汚れを取り除くこと。
清掃しても測定エラーが発生する様な汚れ、傷、折れが有る場合にはコンベックスを取り替える 必要があるので、使用を中止して修理するなど適切な処置を取る必要がある。
なお、3.5m コンベックスの先端にはマグネットが有り、鉄粉等が付着すると測定値がずれるこ とがあるため、綺麗に取り除くようにすること。
12)測定に関する注意点
・測定ボタンを押すと直ちに内部のカメラでコンベックステープを撮影する。この時コンベック ステープが動くと撮影画像がブレて「測定失敗」となるので、しっかり固定した状態で測定ボ タンを押すこと。
・端点2の測定では「後端測定点用可動式バー」をローレットネジでしっかりと固定ないと測 定値にズレが生じるため、しっかりと固定して使用すること。
・コンベックステープは全長よりさらに引き出すと切れることがある。全長付近の「STOP」の 印刷が現れた場合には、それ以上引き出さないこと。
第3章 仕様
1.通信仕様
1)ホストへの送信データ
送信データは設定によりパケット形式と数値のみの選択が可能。
①パケット形式
※値は16進
(例)
長さ測定データが12.3mmの場合
面積測定データが123.4mm2の場合
面積測定データが1234.5mm3の場合
②数値のみ
(例)
長さ測定データが12.3mmの場合
面積測定データが123.4mm2の場合
面積測定データが1234.5mm3の場合
※応答確認有り時のタイムアウト時間:3秒 STX FLG CMD LEN DATA ETX
STX # L LEN 1 2 . 3 ETX 02 23 4C 04 31 32 2E 33 03 STX # A LEN 1 2 3 . 4 ETX
02 23 41 05 31 32 33 2E 34 03 STX # B LEN 1 2 3 4 . 5 ETX
02 23 42 06 31 32 33 34 2E 35 03
STX DATA ETX 値
02 23 4C 41 42 - - 03
面積測定データ ’A’
DATA部のバイト数 体積測定データ ’B’
測定データ
12.3mmの場合’12.3’となる データの終わり
LEN DATA ETX
内容
データの始まり 02h フラグ ’#’
データ種別。
長さ測定データ ’L’
項目 STX FLG CMD
値 02 - 03
12.3mmの場合’12.3’となる
ETX データの終わり
DATA 測定データ
項目 内容
STX データの始まり 02h
STX 1 2 . 3 ETX 02 31 32 2E 33 03 STX 1 2 3 . 4 ETX
02 31 32 33 2E 34 03
STX 1 2 3 4 . 5 ETX
02 31 32 33 34 2E 35 03
2)ホストからのコマンド
ホストからのコマンドは設定に関係なく常にパケット形式となる
①パケット形式
・LED制御コマンド:DATA部1バイト 1=緑点灯、2=赤点灯、3=橙点灯、0=消灯
緑点灯
赤点灯
橙点灯
消灯 (システムの表示)
・ブザー制御コマンド:DATA部1バイト 1=100msブザーオン、2=500msブザーオン、0=停止
※本コマンド実行時、ブザーの鳴り終わりを待たない。
100msオン
500msオン
停止
・閾値設定コマンド:DATA部10バイト、1~5バイト=上限mm、6~10バイト=下限mm
閾値を使用しない場合には上限=99999,下限=00000と設定する。
上限1000mm、下限500mmの場合
・表示指示コマンド:DATA部1~16バイト、表示内容(SJIS)
『測定してください』を表示する場合
※コマンドを受信するとコマンド処理後にACK (06h)を送信する。
STX FLG CMD LEN DATA ETX 値
02 23 6C 62 6A 64 - - 03
閾値設定コマンド ’j’
CMD コマンド種別
LED制御コマンド ’l’
ブザー制御コマンド ’b’
項目 内容
STX データの始まり 02h FLG フラグ ’#’
ETX データの終わり
表示指示コマンド ’d’
LEN DATA部のバイト数
DATA コマンド毎の指示データ
STX # l LEN 1 ETX 02 23 6C 01 31 03 STX # l LEN 2 ETX
02 23 6C 01 32 03 STX # l LEN 3 ETX
02 23 6C 01 33 03 STX # l LEN 0 ETX
02 23 6C 01 30 03
STX # b LEN 2 ETX 02 23 62 01 32 03 STX # b LEN 0 ETX
02 23 62 01 30 03 STX # b LEN 1 ETX
02 23 62 01 31 03
STX # j LEN 0 1 0 0 0 0 0 5 0 0 ETX
02 23 6A 0A 30 31 30 30 30 30 30 35 30 30 03
上限値 下限値
STX # d LEN 測 定 し て く だ さ い ETX
02 23 64 10 91AA 92BB 82B5 82C4 82AD 82BE 82B3 82A2 03
2.デジタルメジャー DDM-100
1)外形寸法
2)仕様
項 目 仕 様
型 名 DDM-100L3 DDM-100L7
CPU 32 ビット
表示
ガイダンス、測定値表示
半透過型モノクロ液晶 96(横)×16(縦)ドット アンバー色 LED バックライト
インジケータ 状態表示 :2 色 LED(緑/赤)
充電状態表示:3 色 LED(緑/橙/赤)
ブザー マグネチックサウンダ
操作スイッチ TRG ボタン(黄色)、 ①ボタン(ピンク色)、②ボタン(ピンク色)、
C ボタン(青色)、PW ボタン(緑色)、側面測定 ボタン(黄色)
無線インターフェイス
Bluetooth V2.0+EDR Class2 SPP プロファイル 通信可能 :10m (見通し)
デバイス名:DDM-100 xxxxxx(xxxxxx は機器 ID)
PIN コード:1357
カメラ撮像部 撮像素子:1/4 インチ CMOS センサ 画素数:SXGA 1280(H)×1024(V)
目盛線読み取り精度 読み取り分解能:0.1mm、読取精度:±0.5mm (寸法精度はコンベックに依存)
電源
定格電力/電圧 0.96W/DC3.7V
主電源 リチウムイオンポリマー電池 900mAh(充電は付属専用 AC アダプタ DOP-351S による)
連続動作時間 8 時間 自動 OFF 機能あり
環境条件 使用環境 温度: 0~40℃ 湿度:20~90%RH (結露なき事) 保存環境 温度:-20~60℃ 湿度:10~95%RH (結露なき事)
コンベックス 3.5m(測定範囲:0~3.45m) 7.5m(測定範囲:2cm~7.35m)
外形寸法 148.1(L)x35(W)x60(H)mm
(突起部除く)
164.3(L)x35(W)x72(H)mm
(突起部除く)
質量 約 330g 約 520g
付属品 取扱説明書、AC アダプタ
DDM-100L3(3.5m版)
DDM-100L7(7.5m版)
3. AC アダプタ
1)外形寸法
2)仕様
項 目 仕 様
型 名 DOP-351S 定格出力 5V 1A
定格入力 AC100V 50/60Hz 使用環境 温度:0~+40℃
湿度:10~90%Rh(結露なきこと)
保存環境 温度:-10~+70℃
湿度:10~90%Rh(結露なきこと)
安全規格 電気用品安全法(JET0943-61010-1001)
第4章 トラブルシューティング
よくある内容と確認方法
ペアリングしたのに Bluetooth 接続ができない。
→通信ソフト(Bluetooth キー入力ユーティリティや作成した通信ソフト)が起動して通信 できる状態になっているか確認する。
測定エラーが発生する
→コンベックステープが汚れていないか確認する。汚れている場合には全長引き出して柔ら かい乾いた布等で拭き掃除する。汚れがひどい場合には水で薄めた中性洗剤で布を湿らして 汚れを取り除く。
→コンベックステープに傷、折れ、印字のカスレが有る場合にはコンベックスを取り替える 必要がある。
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本資料は製品の改良や資料の内容の改善のため予告なく変更することがあります。
この資料は2016年9月8日現在のものです。
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