SilkTest 2011
MicroFocus 575AntonBlvd.,Suite510 CostaMesa,CA 92626
Copyright©MicroFocusIPDevelopmentLimited2011.Allrightsreserved.SilkTest はBorlandSoftwareCorporationに由来する成果物を含んでいます,Copyright2011 BorlandSoftwareCorporation(aMicroFocuscompany).
MICROFOCUS,MicroFocus ロゴ、及びその他はMicroFocusIPDevelopmentLimitedま たはその米国、英国、その他の国に存在する子会社・関連会社の商標または登録商標です。 その他、記載の各名称は、各所有社の知的所有財産です。
目次
SilkTest
2011
リリース
ノート
... 4
SilkTestの新機能 ... 4
InternetExplorer9のサポート ... 4
MozillaFirefox5およびMozillaFirefox6のサポート ... 4
MicroFocusRumbaのサポート ...4
MicrosoftSilverlightのサポート ... 4 ユーザーアカウント制御 ...4 Javaアプリケーションの64ビットサポート ...5 AdobeFlex4.xのサポート ...5 SilkTest製品スイート ... 5 システム要件および前提条件 ... 5 ハードウェア要件 ...5 プラットフォームサポート ... 6 テスト済みの構成 ...7 AdobeFlexのサポート ... 9 Javaのサポート ...9 SilkTestClassicのDSNサポート ... 10 サポート終了コンポーネント ... 10 SilkTest2011でサポート終了となるコンポーネント ...10 SilkTestの次のリリースでサポート終了となるコンポーネント ... 10 SilkTestの次のリリース後のリリースでサポート終了となるコンポーネント ... 11 解決済みの問題 ... 11 既知の問題 ... 12 SAPアプリケーション ...12 Webアプリケーション ...13 SilkTestWorkbench ... 13 全般的な問題 ...16 SilkTestClassic ... 17 インストール手順 ... 17
SilkTest
2011
リリース
ノート
2011年11月 このファイルでは、ヘルプには表示されない場合もある重要な情報について説明します。このファイル全 体をお読みください。 インストールおよびライセンスの問題については、『SilkTestインストールガイド』を参照してください。 このドキュメントの最新のバージョンについては、http://supportline.microfocus.com/ Documentation/books/ASQ/SilkTest/2011/ja/SilkTest_ReleaseNotes.pdfを参照してください。 カスタマーケアからサポートを受けるには、supportline.microfocus.comに移動してください。SilkTest
の新機能
このセクションでは、製品スイートのすべての製品について、SilkTestに対して行われた重要な改善と変 更の一覧を提供します。 SilkTest2011では、以下の機能をサポートしています。Internet
Explorer
9
のサポート
SilkTestでは、InternetExplorer9Webブラウザで実行されるアプリケーションの記録と再生がサポー トされています。
Mozilla
Firefox
5
および
Mozilla
Firefox
6
のサポート
SilkTestでは、MozillaFirefox5またはMozillaFirefox6Webブラウザで実行されるアプリケーションの 再生がサポートされています。
Micro
Focus
Rumba
のサポート
SilkTestでは、MicroFocusRumbaを使用して開発されたアプリケーションの記録と再生がサポートされ ています。
Microsoft
Silverlight
のサポート
SilkTestでは、MicrosoftSilverlightを使用して開発されたアプリケーションの記録と再生がサポートされ ています。
ユーザー
アカウント制御
SilkTestでは、UACが有効な状態でアプリケーションをテストできます。SilkTestClassicとClassic
Agentでアプリケーションをテストする場合にのみ、UACを無効化する必要があります。
注:UACが有効な状態で、SilkTestを使用する場合は、SilkTestにインストールディレクトリへの書 き込み権限が必要となるため、SilkTestのProgram Files ディレクトリへのインストールは推奨しま せん。SilkTestをProgram Filesディレクトリへインストールした場合は、SilkTestのデータベー スを構成するために管理者権限が必要です。
Java
アプリケーションの
64
ビット
サポート
SilkTestでは、以下のJavaツールキットを使用して開発された64ビットJavaアプリケーションのテス トがサポートされています。
• AWT
• Swing
• StandardWidgetToolkit(SWT)
Adobe
Flex
4.x
のサポート
新しいFlex4.xコントロール以外に、SilkTestでは、Flex3.xおよび4.xアプリケーションにおいて複数
のアプリケーションドメインもサポートされているため、サブアプリケーションをテストできます。
SilkTest
製品スイート
SilkTest製品スイートには、以下のコンポーネントが含まれています。
• SilkTestWorkbench:SilkTestWorkbenchは、新しいネイティブ品質テスト環境です。上級者用
の.NETスクリプトと、テストのアクセス可能性を高める革新的なストーリーボードベースのビジュア
ルテストが提供されます。
• Silk4NET:Silk4NETVisualStudioプラグインを使用すると、VisualStudioで直接VisualBasicまた
はC#のテストスクリプトを作成できます。
• Silk4J:Silk4JEclipseプラグインを使用すると、Eclipse環境で直接Javaベースのテストスクリプト を作成できます。
• SilkTestRecorder:SilkTestRecorderを使用すると、GUIを使用してテストを記録および再生し、そ れらのテストをSilkTestClassic、Silk4J、または Silk4NETにエクスポートできます。
• SilkTestClassic:SilkTestClassicは、従来の4TestSilkTest製品です。
• SilkTestAgent:SilkTestAgentは、テストのコマンドをGUI固有のコマンドに変換するソフトウェ
アプロセスです。つまり、テストするアプリケーションをエージェントが動かし、監視しています。 ホストマシン上で1つのエージェントをローカルに実行できます。ネットワーク環境では、任意の数 のエージェントをリモートマシン上で実行できます。
システム要件および前提条件
以下のセクションでは、SilkTestをインストールして実行するためのシステム要件を示します。ハードウェア要件
以下のハードウェア要件をお勧めします。 システム領域 要件プロセッサ IntelまたはAMDのDualCoreプロセッサ(2GHz) RAM 2GB
ハードディスク領域 2GBの空きディスク領域
プラットフォーム
サポート
プラットフォーム SilkTest2011は、以下のプラットフォームで実行されます。 • WindowsXPSP3 • WindowsVistaSP1*またはSP2 • Windows7 • Windows7SP1 • Windows2008 • Windows2008R2 テクノロジドメインおよびブラウザ SilkTest2011では、以下のブラウザを使用するアプリケーションまたは以下で開発されるアプリケーショ ンがサポートされています。テクノロジの種類 OpenAgentを使用するSilkTest Workbench、SilkTestRecorder、
Silk4NET、Silk4J、SilkTestClassicでサポー トされるバージョン
ClassicAgentを使用するSilkTest Classicでサポートされるバージョン
AdobeFlex 3.0*、3.2*、3.3*、3.4*、3.5、4.0、4.1、
4.5.1 サポート対象外 Firefox 3.0*、3.5*、4.0*、5.0、6.0(すべて再生のみ) サポート対象外 InternetExplorer 6*、7、8、9 6*、7、8(再生のみ) JavaAWT/Swing Java1.6 Java1.6*
JavaSWT 3.2*、3.3*、3.4*、3.5、3.6、3.7 サポート対象外 SAP SAPGUIクライアント7.10、SAPGUIクライア
ント7.20 サポート対象外 Silverlight 3(SilverlightRuntime4)、4(Silverlight
Runtime4) サポート対象外 Rumba 8.1、8.2 サポート対象外 Win32 任意 32ビット WinForms .NET2.0*、3.0、3.5、3.5SP1、4.0 サポート対象外 WPF .NET3.5SP1、4.0 サポート対象外 データベース
SilkTest2011では、SilkTestWorkbenchの資産の格納について、以下のデータベースがサポートされて
います。オペレーティングシステムについては、注記を参照してください。
• SQLServer2008(SP2)+Express • SQLServer2005(SP3)+Express • Oracle11.1*
注:SilkTestのインストール時にSQLServer2008ExpressSP2をインストールすることを選択す る場合は、以下のサポート対象オペレーティングシステムのいずれかがあることを確認してくださ い。 • Windows7 • WindowsServer2008 • WindowsServer2008R2 • WindowsVistaSP1*またはSP2
注:WindowsVistaSP1の場合、.NET3.5SP1または4.0の完全バージョンをコンピュー
タにインストールしてから、SQLServerをインストールする必要があります。この要件を
満たさない場合は、SQLServerExpressがインストールされません。.NET3.5SP1また は4.0の完全バージョンをインストールするには、MicrosoftのWebサイトからダウンロー ドします。
• WindowsXPServicePack3
*これらのオペレーティングシステム、機能、および統合は、SilkTestの将来のバージョンでサポートさ
れなくなる予定です。追加の情報については、サポート終了コンポーネントを参照してください。
Eclipse環境
Silk4Jは、Eclipse3.4以降と統合できます。
VisualStudio環境
Silk4NETは、VisualStudio2010Professional以降と統合できます。
テスト済みの構成
テスト済みの構成をプラットフォーム別に以下に示します。すべての組み合わせをテストすることは不可
能であることに注意してください。経験上、組み合わせが異なるとSilkTestでの動作は異なる場合があり
ます。MicroFocusでは、可能なかぎり多くの組み合わせをテストしています。
注:SilkTestは64ビットオペレーティングシステムで使用できますが、SilkTestではJava、.NET およびWindowsAPIベースのアプリケーションについてのみ64ビットアプリケーションのテスト がサポートされています。SilkTestでは、ClassicAgentを使用した64ビットアプリケーションの テストはサポートされていません。
プラットフォーム
の種類 OpenWorkbench、SilkTestAgentを使用するRecorder、SilkTest
Silk4NET、Silk4J、SilkTestClassicのテスト 済みの構成
ClassicAgentを使用するSilkTest Classicのテスト済みの構成 Microsoft Windows7(32ビ ット) Microsoft WindowsServer 2008SP2(32ビ ット)
WindowsInternetExplorer8 MozillaFirefox5.0 Flex3.5、4.1、4.5.1 Java1.6(AWT/Swing) SWT3.5、3.6 .NET3.5(WinForms) .NET4.0(WPF、WinForms) Win32
WindowsInternetExplorer8(再生のみ) Win32
プラットフォーム
の種類 OpenWorkbench、SilkTestAgentを使用するRecorder、SilkTest
Silk4NET、Silk4J、SilkTestClassicのテスト 済みの構成
ClassicAgentを使用するSilkTest Classicのテスト済みの構成
SAPGUIクライアント7.10パッチ13
(MicrosoftWindowsServer2008SP2(32ビ ット)) SAPGUIクライアント7.20パッチ6(Microsoft Windows7SP2(32ビット)) MicrosoftSilverlight3 MicrosoftSilverlight4 Rumba8.1 Microsoft WindowsVista SP2(32ビット)
WindowsInternetExplorer7 Flex3.5、4.1、4.5.1 Java1.6(AWT/Swing) SWT3.5、3.6 .NET3.5(WinForms) .NET4.0(WPF、WinForms) Win32 SAPGUIクライアント7.10パッチ13 MicrosoftSilverlight4 Rumba8.1
WindowsInternetExplorer7 Win32 Microsoft WindowsXPSP3 (32ビット) Flex4.1 Java1.6(AWT/Swing) SWT3.5、3.6 .NET3.5(WinForms) .NET4.0(WPF、WinForms) Win32 SAPGUIクライアント7.10パッチ13 MicrosoftSilverlight4 Rumba8.1
WindowsInternetExplorer8(再生のみ) Win32
Microsoft Windows7SP1 (64ビット)
WindowsInternetExplorer9(32ビット) MozillaFirefox6.0(32ビット) .NET4.0(WPF、WinForms) Win32 SWT3.6.1 Java1.6(AWT/Swing) MicrosoftSilverlight4 Rumba8.2
プラットフォーム
の種類 OpenWorkbench、SilkTestAgentを使用するRecorder、SilkTest
Silk4NET、Silk4J、SilkTestClassicのテスト 済みの構成
ClassicAgentを使用するSilkTest Classicのテスト済みの構成 Microsoft WindowsVista SP2(64ビット) Microsoft WindowsServer 2008R2SP1(64 ビット)
WindowsInternetExplorer8(32ビット) MozillaFirefox5.0(32ビット)(Microsoft WindowsVista) .NET4.0(WPF) Win32 SWT3.6.1 Java1.6(AWT/Swing) MicrosoftSilverlight4 Rumba8.2
Adobe
Flex
のサポート
SilkTestでは、すべてのサポートされるブラウザおよびAdobeAIR2.0以降(Flex4.xでビルド)を使用 したFlex3.0*、3.2*、3.3*、3.4*、3.5、4.0、4.1、および4.5.1のテストがサポートされています。
*これらのバージョンは、SilkTestの将来のバージョンでサポートされなくなる予定です。追加の情報に
ついては、サポート終了コンポーネントを参照してください。
Java
のサポート
OpenAgentのサポート
SilkTestでは、OpenAgentを使用するSilkTestWorkbench、SilkTestRecorder、Silk4NET、Silk4J、 SilkTestClassicについて以下のJavaコンポーネントがサポートされています。
• SWT3.2*、3.3*、3.4*、3.5、3.6、および3.7スタンドアロンアプリケーションおよびRichClient Platform(RCP)アプリケーション(ブラウザでアプレットとして実行されるSWTスタンドアロンア プリケーションはサポートされていません)
• Javaバージョン1.6
• AWT
• Swing(JavaFoundationClassを含む)
• アプレット(すべてのサポート対象ブラウザで)
SilkTestでは、ClassicAgentを使用するSilkTestClassicについて以下のJavaコンポーネントがサポー トされています。
• Javaバージョン1.6*
• AWT*
• JavaFoundationClass(JFC、Swing)* • SymantecVisualCafé
• アプレット
注:アプレットはInternetExplorer8ではサポートされていません。
*これらのバージョンは、SilkTestの将来のバージョンでサポートされなくなる予定です。追加の情報に
SilkTest
Classic
の
DSN
サポート
SilkTestClassicのデータドリブンワークフローは、以下をサポートします。 • テキストファイルおよびカンマ区切り値ファイル(*.txtファイルおよび*.csvファイル) • MSExcel • MSAccess • MSSQLServer • Oracle(部分的なサポート) • SyBaseSQLAnywhereSilkTestClassicは、ODBCを使用して上記のデータベースにアクセスするため、有効なODBCドライバ を持つこれらのデータベースのバージョンをサポートします。
注:SilkTestClassicのSelectDataSourceダイアログボックスで、SilkDDAExcelまたはSegue DDAExcelのいずれかのデータソースを選択できます。新しいデータドリブンテストケースの場 合は、SilkDDAExcelデータソースを選択します。SegueDDAExcelデータソースは後方互換性 のために選択します。これにより、SegueDDAExcelを参照する既存の.g.tファイルが引き続き機 能します。
サポート終了コンポーネント
このセクションでは、SilkTestの現在および将来のバージョンでサポートされなくなるオペレーティング システム、機能、および統合を示します。SilkTest
2011
でサポート終了となるコンポーネント
以下のオペレーティングシステム、機能、および統合は、SilkTest2011からサポートされなくなりまし た。 • StarTeam統合 • PVCS統合• SilkTestClassic4Testアウトラインエディタモード
注:SilkTestClassicは引き続きサポートされます。この変更は、ほとんどのSilkTestClassicユ ーザーに対して影響はありません。
• Java1.4
• MicrosoftWindowsServer2003 • MicrosoftWindowsXPSP2
SilkTest
の次のリリースでサポート終了となるコンポー
ネント
以下のオペレーティングシステム、機能、および統合は、SilkTestの次のリリースでサポートされなくな ります。 • AdobeAir1.6 • ClassicOCR • MozillaFirefox3.0 • IBMJRE1.5 • Java1.5 • MSUIAテクノロジドメイン。WPFテクノロジドメインは引き続きサポートされます。SilkTest
の次のリリース後のリリースでサポート終了と
なるコンポーネント
以下のオペレーティングシステム、機能、および統合は、SilkTestの次のリリース後のリリースでサポー
トされなくなります。
• WindowsInternetExplorer6 • JavaSWT3.2、3.3、3.4 • MozillaFirefox3.5 • MozillaFirefox4.0
• JavaAWT/Swing(ClassicAgent上で) • SilkBean
• WinForms.NET2.0 • Oracle11.1、11.2
• MicrosoftWindowsVistaSP1 • AdobeFlexSDK3.0、3.2、3.3、3.4
解決済みの問題
以下の問題が解決されています。
問題番号 説明 メモ
RPI571994 SilkTestWorkbenchでテストを実行するときに「 LicenseCheckFailed-Agentisrunningin SCTMmode」エラーが発生する
RPI576760 終了時にアプリケーションがユーザーにプロンプ
トを表示する場合、再生中にエラーが発生する KnowledgeBaseの記事31353 RPI577377 SQLServerExpress2008をインストールすると
きに、TCP/IPがデフォルトで有効にならない KnowledgeBaseの記事31506 RPI580861 SilkTestをアンインストールすると手動で登録し たSilkTestデータベースのODBCエントリが削 除される RPI581638 「ロック済みのオブジェクトマップに対してロケー ターを記録する」を「はい」に設定すると、オブジ ェクトマップがロックされていない場合でも常に ロケーターが記録される
RPI1074627 IFrame内の内容を参照するOpenAgentの機能 RPI1075485 [表示]ツールバーで[アセットブラウザの表示] ボタンを使用すると、既存または最近使用したアセ ットブラウザウィンドウが表示されるのではな く、新しいアセットブラウザウィンドウが開かれ る RPI1075548 WPFコントロールをWinFormsアプリケーショ ンから起動すると認識されない RPI1075721 FlexTitleWindowがいつ閉じたかを判別できない RPI1075745 OpenAgentが.NETクラス名およびIDではなく
Win32クラス名を使用する
RPI1075867 読み取り専用のファイルを含むプロジェクトが正 しく開かない
問題番号 説明 メモ
RPI1075889、 RPI1076205、 RPI1076316
SilkTestClassic2010がウィンドウ宣言の記録で クラッシュする
RPI1075894 GetTestPlanNameが、testplan内にないときに 誤った値を返す
RPI1076002 GetContentsのbRawModeにFalseを指定して も特殊文字を返す RPI1076148 WPF4.0:同期化の問題 RPI1076326 SilkTest2010テストスクリプトの実行が SilkTest2009テストスクリプトの実行よりも遅 い RPI1076701 パスに「ä」、「ö」、または「ü」があると CaptureBitmapが機能しない
RPI1076911 Repeat-WhileループでのSilkTestWorkbench/ ビジュアルテストの障害
RPI1077108 GetCloseWindows()呼び出しでのハンドルの問 題
RPI1077168 OpenContextSelectメソッドを使用しているとき の意味のあるエラーメッセージ
RPI1077181 Javaオブジェクトに対するGetItemRect
既知の問題
このセクションでは、SilkTestの既知の問題とその解決策を示します。
SAP
アプリケーション
SAPTreeクラスのHierarchyHeaderWidthおよびColumnOrderプロパティが書き込み専用になっ
ている 自動化に関するドキュメントに記載されている場合を除いて、SAPTreeのHierarchyHeaderWidthおよ びColumnOrderプロパティは書き込み専用で、読み込むことはできません。 これらのプロパティを使用する場合、スクリプトで、読み込みではなく、書き込みが使用されていること を確認します。 SAPTreeクラスのGetColumnIndexFromName()が「特定できないエラー」により失敗する SapTreeクラスのGetColumnIndexFromName()は「特定できないエラー」により失敗することがあり ます。これはSAPオートメーションの既知の問題です。 SAPWebサイトでこの問題が解決されているかどうか確認してください。 コンテキストメニュー項目のSAPTreeクラスのSelect()メソッドの呼び出しに失敗する コンテキストメニュー項目のSAPTreeクラスのSelect()メソッドの呼び出しに失敗することがありま す。 代わりに親コントロールのSelectContextMenuItemを呼び出します。これはSAPオートメーションの 既知の問題です。
水平スクロールバーのPositionプロパティが常に1を返す 水平スクロールバーのPositionプロパティは常に1を返します。これはSAPオートメーションの既知の 問題です。 SAPWebサイトでこの問題が解決されているかどうか確認してください。 SAPNetPlanクラスがサポートされていない この問題は今後のリリースで解決される予定です。 SAPスクリプトを高速モードで実行すると、再生エラーが発生する
SAPテストをSilkTestRecorderを使用して記録し、再生速度:速い設定で再生すると、エラーが発生す
る場合があります。エラーメッセージは、「この操作を完了するのに必要なデータは、まだ利用できませ ん」です。 再生速度をこれより遅い設定に変更します。または、xBrowserではなく、SAPオートメーションを使用 して問題が発生する操作を再生するように、スクリプトを変更します。たとえば、その操作を DomLink.SelectからSapHTMLViewer.SapEventに変更します。
Web
アプリケーション
Googleツールバーを使用すると、Webアプリケーションの記録に支障をきたすInternetExplorer8でGoogleツールバーを使用すると、Webアプリケーションのロケーターの記録に支 障をきたします。
Googleツールバーをオフにしてから、Webアプリケーションを記録してください。
SilkTest
Workbench
スクリプトの再生時にバックグランドにメッセージボックスが表示される(31314)
メッセージボックスのステートメント(MsgBox ("Hello")など)を.NETスクリプトに含めた場合、スク
リプトの再生時にバックグランドにメッセージボックスが表示されます。
メッセージボックスをフォアグラウンドに表示するには、MsgBoxステートメントに
MsgBoxStyle.MsgBoxSetForegroundを含めます。例: MsgBox ("Hello", MsgBoxStyle.MsgBoxSetForeground)
インストーラがSQLServerNativeClientのインストールとCOMサーバーとしてのSilkTest
Workbenchの登録に失敗する
SilkTestのインストール中またはインストール前に、オペレーティングシステムが自動更新を実行するか、
またはユーザーがWindowsアップデートを行った場合、インストーラはSQLServerNativeClientのイ ンストールとCOMサーバーとしてのSilkTestWorkbenchの登録に失敗します。
これらの問題は共に、SilkCentralTestManager(SCTM)の統合に影響を与えます。それは、SCTMでは SQLServerExpressによってインストールされたネイティブクライアントドライバを使用してSilkTest WorkbenchDSNを作成するためです。さらにSCTMは、自動化にCOMインターフェイスを使用するに は、COMサーバーとして登録されたSilkTestWorkbenchを必要とするためです。
以下の解決策のいずれかを選択します。
1. Windowsアップデートの実行中にSilkTestをインストールしない。
2. 使用しているマシンにWindowsアップデートが自動的にインストールされないようにする。
複数の修飾キーを含めるようホットキーの組み合わせを変更すると、追加のキーが記録される 検証の挿入用または記録の開始/停止用に複数の修飾キーを含むホットキーを構成している場合は、修飾キ ーを押す操作が記録されることがあります。たとえば、Alt+Ctrl+F9というホットキーの組み合わせを指 定した場合、Altは、ホットキーの組み合わせの一部として無視されるのではなく、キーを押す操作とし て記録されることがあります。これは、キーから手を離すという対応する操作がないため、再生時に問題 になります。 修飾キーに関連するこの操作を手動で削除するか、ホットキーの修飾キーを1つだけ使用します。 SQLServerDSNが64ビットシステムで動作しない
64ビットDSNはSilkTestWorkbenchで使用できません。C:\WINDOWS
\SysWOW64\odbcad32.exeにあるWOW64ツールを使用して32ビットDSNを作成します。
SilkCentralTestManagerをSilkTestWorkbenchの前にインストールするとエラーが発生する
「SilkTest Workbench に接続できません。 インストールされているかどうか確認してください」という エラーが、SilkTestWorkbenchスクリプトをSilkCentralTestManagerから実行すると発生します。こ のエラーは、SilkCentralTestManagerをSilkTestWorkbenchより前にインストールして、マシンを再 起動しなかったために発生します。
SilkCentralTestManagerをSilkTestWorkbenchより前にインストールする場合は、SilkTest
Workbenchのインストール後にマシンを再起動します。または、SilkCentralTestManagerをインスト ールする前にSilkTestWorkbenchをインストールします。
SilkTestWorkbenchを起動するのにネットワーク接続が必要になる
SilkTestWorkbenchを起動するためには、ネットワーク接続が必要です。ネットワーク接続が使用でき ない場合、エラー「Open Agent との接続に失敗しました」が発生します。他のクライアント(SilkTest Classic、SilkTestRecorderなど)を起動する場合には、ネットワーク接続は必要ありません。
SilkTestWorkbenchを起動する前に、ネットワーク接続が使用可能であることを確認してください。
SQLServerExpressをWindowsVistaSP1マシンにインストールできない
WindowsVistaSP1マシンでは、SilkTestのインストール中にSQLServer2008をインストールする場 合、.NET3.5SP1の完全バージョンがインストールされていることを確認してください。.NET3.5SP1 の完全バージョンをインストールするには、MicrosoftのWebサイトからダウンロードします。 Forループが使用されている場合、オートコンプリートおよび構文に関するヒントが不完全になる Forループが.NETスクリプトで使用されている場合、最初にコードを入力したときに構文ヒントにオブジ ェクトメソッドだけが表示されます。 この問題は、Actiproの次の保守リリースで解決済みです。ただし、リリースのスケジュールは不明で す。メソッドとプロパティを構文ヒントに表示するには、コードを編集して引数を含めるようにします。 たとえば、以下のコードでは、構文ヒントにメソッドだけが表示されます。 Dim ad as ActiveData = Workbench.LoadActiveData("myAD")
Dim adr as ActiveDataRow For each adr in ad
Next adr
メソッドとプロパティを表示するには、Forコードを以下のとおり編集します。
For each adr as ActiveDataRow in ad
無効なオブジェクトマップエントリを識別するには、無効なエントリに割り当てられる赤色のテキスト、
または次のエラーと前のエラーツールバーボタンを使用します。
[画面プレビューから識別]により、移行されたデータベースに不正なオブジェクトマップ項目が作成され
る
SilkTestWorkbench2010からSilkTestWorkbench2010R2に移行したあと、画面プレビューから識
別を使用すると不正なオブジェクトマップ項目が作成されます。
画面プレビューから識別を使用する前に、画面の更新コマンドを使用して、画面を再キャプチャします。
.NETアプリケーションをDevPartnerStudio(DPS)から起動すると、SilkTestで認識されない
この問題を解決するには、以下のステップを実行します。
1. SilkTestのインストールフォルダ(デフォルトでは、C:\Program Files\Silk\SilkTestにあります)に
移動します。
2. WindowsFormsアプリケーションの場合は、ng\agent\plugins
\com.borland.fastxd.techdomain.windowsforms.agent_11.1.0.4444へ移動します。
3. WindowsPresentationFoundation(WPF)の場合は、ng\agent\plugins
\com.microfocus.silktest.techdomain.wpf.agent_11.1.0.4444へ移動します。
4. メモ帳で、ファイルplugin.xmlを開いて、<loadparameters>セクションに以下の行を追加します。
<param
name="frameworkAssembly">mscoree.dll</param>
5. SilkTestのインストールフォルダのng\agentフォルダ(デフォルトでは、C:\Program Files\Silk
\SilkTest\ng\agentにあります)に移動します。
6. メモ帳で、openagent.iniを開いて、ファイルの1番めの行として-cleanを追加します。
7. コンピュータからログアウトして、再びログインします。DevPartnerStudioによって起動されたア
プリケーションに対して、SilkTestが期待どおりの動作をします。
スクリプトで停止を使用すると、エラーメッセージが表示される
SilkTestWorkbenchにおける現在のレベルのVB.NETデバッグサポートにより、スクリプトでは VB.NETコマンド Stop(およびDebugger.Break)を使用しないでください。
子スクリプトが親スクリプトから呼び出されると、子スクリプトはスコープ外のオブジェクトマップにア クセスできる 親スクリプトと子スクリプトが異なるプロジェクトに含まれており、異なるオブジェクトマップを使用し ている場合、オブジェクトマップが子スクリプトのスコープ外であっても、子スクリプトは正常に実行さ れます。 スクリプトが正常に実行されるため、解決策は必要ありません。ただし、この動作は今後のリリースでは 正常に実行されなくなります。 複数ユーザーがSQL2008データベース上で同じ資産を同時に編集しようとすると、資産のロック機構に 関する問題が発生する可能性がある 問題かどうかをテストするには、ビジュアルテストなどの資産を開いて、SilkTestWorkbenchで編集で きるようにします。資産が開いている間に、SilkTestWorkbenchの別のインスタンスから同じ資産を開 きます。問題が発生した場合は、SilkTestWorkbenchの2番めのインスタンスで同じ資産を同時に編集 できるか、または2番めのインスタンスが不完全なデータに関するメッセージを受け取ります。このとき ユーザー名とマシン名は共に空白になります。 SQLServerで、データベースの管理者権限を、このデータベースを使用するSQLデータベースユーザー に割り当てます。
SQLデータベースで資産のエクスポート中に予期しないエラーが発生する SQLデータベースで資産のエクスポート中に予期しないエラー「文字列から uniqueidentifier に変換中、 変換に失敗しました」が発生します。 エクスポートしたデータベースをインポートし、何らかのエラーメッセージが表示された場合OKを押し ます。インポートは正常に終了し、資産を使用できます。 Accessデータベースの使用中に予期しないエラーが発生する SilkTestデータベースメンテナンス管理ツールを使用してデータベースをコンパクト化します。スター ト>すべてのプログラム>Silk>SilkTest<バージョン>>管理ツール>データベースメンテナンス を選択して、ツールを起動します。次に、データベースを開き、ツール>データベースのコンパクト化を 選択します。
UACを有効化するとSilkTestWorkbenchの設定時にSQLServerに接続できない
UACを有効化した状態でSilkTestWorkbenchを管理者権限なしで使用している場合、データベースの設 定時にSQLServerに接続できません。設定時にSQLServerに接続できるようにするためには、 SilkTestWorkbenchを[管理者として実行]を使用して起動する必要があります。
全般的な問題
str関数で四捨五入が正しく実行されない 小数点数/浮動小数点数には、内部バイナリ表現があります。ただし、小数点数値のバイナリ部分が正確に 表現されているかどうかを確認することはできません。正確なバイナリ表現を使用できない場合(数学的 制約)、最も近い値が使用されますが、これがstr関数で四捨五入が正しく実行されないように見える問題 の原因になります。この問題は回避できます。以下のコードを使用して内部表現を確認します。 [ ] printf("%.a20e\n", 32.495) [ ] printf("%.a20e\n", 31.495) リモートデスクトップまたはリモートデスクトップ接続(RDC)が最小化されると、SilkTestが機能しな い リモートデスクトッププロトコル(RDP)経由でデスクトップに接続している場合、マウスとキーボード を使ってデスクトップに接続することにより、デスクトップの所有権を獲得します。デスクトップの所有 権を解放せずにデスクトップを最小化すると、マウスクリックまたはキーストロークの再生がすべて未定 義になります。推奨される構成としては、VMWareサーバーでSilkTestを実行し、VMWareクライアントソフトウェア
経由で接続します。これにより、クライアントが終了された場合でも再生を継続できます。
SilkTestモニターを実行する前に、agent.exeおよびpartner.exeプロセスが強制終了されたことを確
認する
SilkTestモニターまたはGUIレベルテストを実行する場合、モニター実行後にAgent.exeまたは
Partner.exeプロセスが正しく終了せず、一時結果フォルダが開いたままになることがあります。モニタ ー実行中にこの問題が発生すると、以降のモニターがすべて失敗し、エラー「LoadtestController: 3302 - 結果ディレクトリをクリアできませんでした」が表示され、クリアされません。 実行サーバー上でAgent.exeまたはPartner.exeプロセスを手動で強制終了するか、必要に応じて自動的 にプロセスを強制終了する必須アクションを作成します。 SilkTestはRumbaの日本語バージョンをサポートしていません。
CheckPointファイアウォールがインストールされている場合にOpenAgentが起動しない
システムにCheckPointファイヤウォールまたはCheckPointZoneAlarmファイヤウォールをインスト ールしている場合は、ファイヤウォールがAgentとinfoservice間の通信を中断するためにOpenAgent を起動できません。
OpenAgentを起動するには、システムからCheckPointファイヤウォールをアンインストールする必要 があります。
MozillaFirefoxを使用したSilverlightアプリケーションのテストがマシンによって機能しない
SilkTestのSilverlightサポートは、MozillaFirefoxで使用した場合、マシンによって正しく機能しない場 合があります。MozillaFirefoxプラグインプロセスが、ホストするMozillaFirefoxプロセスを呼び出し たときに、ホストするMozillaFirefoxプロセスがプラグインプロセスを同時に呼び出した場合に、デッド ロックが発生する可能性があります。詳細については、https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi? id=686861またはhttps://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=558986を参照してください。こ の既知の問題は、SilkTestがSilverlightをテストするためにプラグインプロセスを.NETFrameworkに 読み込んでいるために、SilkTestで発生する可能性があります。このような場合、COMオブジェクトを 開放するためにホストするMozillaFirefoxプロセスを呼び出すガベージコレクションが、.NET
Frameworkによって開始されるタイミングをSilkTestは制御できません。
SilkTest
Classic
ウィンドウクラスをタグを付けずに宣言した場合、不明な動作が発生する
SilkTestでタグを付けずにウィンドウクラスを実装した場合、不明なエラーとクラッシュが発生します。
たとえば、以下のコードでは、tag行は必須となります。
[-] winclass MyDialogBox : DialogBox [ ] tag "[DialogBox]"
[ ] locator "//DialogBox[@caption='Check Box']"
タグ行が存在する場合、コードは本来の動作をします。ただし、タグ行が存在しない場合、不明なエラー
とクラッシュが発生します。たとえば、以下のコードで問題が発生します。
[-] winclass MyDialogBox : DialogBox
[ ] locator "//DialogBox[@caption='Check Box']"