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サイバーセキュリティ協議会の概要

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Academic year: 2021

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(1)

サイバーセキュリティ協議会

⾏政国の 機関

インフラ重要 事業者

サイバー関連事業者

(セキュリティ事業者・

システム関連事業者等)

教育 研究機関 地⽅

公共団体

事務局(NISC・政令指定法⼈JPCERT/CC)

サイバーセキュリティの確保の促進 対策実施 対策実施 対策実施 対策実施

対策実施

国⺠の安⼼・安全の確保、経済社会の活⼒向上等に寄与 タスクフォースにおいて作出された対策情報等を迅速に共有

・サイバーセキュリティ基本法の⼀部を改正する法律に基づき、平成31年4⽉にサイバーセキュリティ協議会が組織さ れ、同年5⽉下旬から情報共有活動が開始されている。

・本協議会は、国の⾏政機関、重要社会基盤事業者、サイバー関連事業者等、官⺠の多様な主体が相互に連携し、より早 期の段階で、サイバーセキュリティの確保に資する情報を迅速に共有することにより、サイバー攻撃による被害を予防し

、また、被害の拡⼤を防ぐことなどを⽬的としている。

✓積極的な情報提供に能⼒と意欲を有する者をタスクフォースとしてグループ化

タスクフォース(第⼀類構成員・第⼆類構成員)

✓未確定の情報を相互にフィードバックを⾏い、速やかに対策 情報等を作出

✓活動の中核となる第⼀類構成員は、主に専⾨機関・セキュ リティベンダ等から構成

✓第⼆類構成員は第⼀類構成員に対して主にフィードバック を積極的に⾏う

第一類 第一類 第一類

確証を得ていない 分析情報等を

提供し合う

第二類 第二類

第二類

第二類 第二類

第一類

政令指定法⼈JPCERT/ CC

フィードバック フィードバック

フィード フィード バック

バック

サイバーセキュリティ協議会の概要

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資料3

(2)

令和2年度におけるサイバーセキュリティ協議会の取組状況について

協議会構成員でない者からの相談・情報提供

○令和2年

6⽉ 5⽇︓第三期の構成員70者を決定→第⼀期及び第⼆期構成員を含め全225者 12⽉ 1⽇︓第四期構成員の⼊会申込受付開始(12⽉1⽇~令和3年1⽉29⽇まで)

〇令和3年

3⽉26⽇︓第四期構成員41者を決定→第三期までの構成員を含め全266者

(今後の予定)

令和3年末︓第五期構成員の⼊会申込受付開始(予定)

○協議会における情報共有活動が開始されて以降、これまで各組織に散らばって存在し、協議会がなければ早期に共 有されることがなかったであろう機微な情報が、徐々に組織の壁を越えて共有。

例1︓協議会タスクフォースでの検討の結果、海外のセキュリティベンダが公表する以前にサイバー攻撃の端緒情報・対策情報を協 議会内において共有。

例2︓攻撃活動が始まった初期段階において、国内への攻撃状況の迅速な分析のため、協議会タスクフォースにおいて相談・関連情 報の提供を受けるとともに、第⼆類構成員及び⼀般の構成員に対し当該攻撃を受けたか否かの調査・フィードバック等を依頼。

令和2年度に協議会において取り扱った情報の件数は44件であり、これらはいずれも協議会がなければ早期に共有されることがな かった機微な情報。このうち令和3年3⽉31⽇までに、協議会以外の場を含め、対策情報等を広く公開し、⼜は⼀定の範囲に限定 して共有するに⾄ったものは12件。

第⼀類構成員に実施したアンケートでは、回答者全てが協議会の共有活動に満⾜。「従来であれば滞留していた情報を協議会の場に 持ち込み、協議会内で共有することができた。」、「有益な情報が早期に共有され、その処理も迅速である。」との意⾒が寄せられ ていた。

○問い合わせ窓⼝・相談体制の充実やサイバーセキュリティに係る現状の情勢や今後の動向等についての協議会構成 員に対する情報提供を実施。

1.活動実績

〈注〉協議会では、他の情報共有体制では拾えていなかった情報を早期に発見・共有したり、他の情報共有体制で既に共有されている情報を補完する機微な追加 情報を関係者に限定して共有すること等を主眼としており、共有情報を真に有益で、他では得られないものに絞り込んでいることから、共有の件数を追及して いない。

2.参加者の拡⼤

1

参照

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