• 検索結果がありません。

企画競争公告 次のとおり企画競争に付します 令和元年 7 月 1 日 国家公務員共済組合連合会 契約担当者専務理事菊地和博 1 件名病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務委託 ( 令和元年度 ) 1 勤務評価制度に係る評価者研修の実施 2 評価制度見直し及び改善等に関する助言 2 業務期間契約

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "企画競争公告 次のとおり企画競争に付します 令和元年 7 月 1 日 国家公務員共済組合連合会 契約担当者専務理事菊地和博 1 件名病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務委託 ( 令和元年度 ) 1 勤務評価制度に係る評価者研修の実施 2 評価制度見直し及び改善等に関する助言 2 業務期間契約"

Copied!
15
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

企 画 競 争 公 告

次のとおり企画競争に付します。 令和元年7月1日 国家公務員共済組合連合会 契約担当者 専務理事 菊地 和博 1 件 名 病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務委託(令和元年度) ①勤務評価制度に係る評価者研修の実施 ②評価制度見直し及び改善等に関する助言 2 業務期間 契約締結日から令和2年3月17日 3 スケジュール (1)令和元年 7月22日(月) 第1次提出書類提出締切り(参加申込書、秘密保持誓約書、 誓約書) (2)令和元年 7月24日(水) 説明会(検討用資料配付) (3)令和元年 8月 9日(金) 第2次提出書類提出締切り(企画書) (4)令和元年 8月27日(火) プレゼンテーション(予定) (5)令和元年 9月10日(火) 選考結果通知(予定) 4 審査方法 当会が設置する「企画書選定委員会」において、応募提案の企画内容、事業見積額、 過去の実績等を総合的に審査、評価した上で決定する。 5 留意事項 (1) 企画案の応募に当たっては、秘密保持誓約書の提出が必要となります。 (2) 一企業一企画となります。また、提出書類の返却は行いません。 (3) 応募に係る費用は応募者の負担となります。 (4) 提出書類に不備があった場合には、受付不可とすることがあります。また、提出書類に虚偽 の記載があった場合には、失格とします。 (5) 審査は非公開とし、審査結果に係る質問及び異議については、受け付けません。 (6) その他「企画書募集要項」を熟読の上、応募すること。 (7) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団又は暴力団員でないこ と。 6 企画書募集要項(参加申込書等を含む。)の請求及び本件に係る照会等連絡先 〒102-8081 千代田区九段南 1-1-10 九段合同庁舎 11 階 国家公務員共済組合連合会 職員部(担当:給与課 中嶋、三木) 電話:03-3222-1841(代表) ※ なお、企画募集要項についてはKKR のインターネットホームページ(http://www.kkr.or.jp) からダウンロードすることもできます。

(2)

病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務(令和元年度)

企画書募集要項

令和元年7月

国家公務員共済組合連合会

職 員 部

(3)

病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務(令和元年度)企画書募集要項

1.募集の趣旨等

(1)経緯 当会では、病院職員について、平成23 年 10 月から勤務評価制度を開始し、平成 25 年度から勤務評価 結果を昇給等の給与に活用していますが、給与への活用にあたっては、評価の公正性や均一性を高め、職 員が納得し信頼した評価でなければならないと考えています。 職員の能力・実績を的確に評価し、処遇に反映していくことが、職員の士気及び組織活力の維持・向上 の観点から重要であり、そのためには、新たに評価者となる職員に対する研修が必要であること及び評価 者の評価能力の更なる向上を図る必要があることから、研修の実施、研修結果の分析報告、今後の研修計 画の作成などの支援を委託します。加えて、当会が必要とした場合の勤務評価制度見直し及び改善等に関 する助言を委託します。 (2)募集の実施 今回の募集は、国家公務員共済組合連合会(以下「KKR」という。)として上記(1)を踏まえ、病院 職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務(令和元年度)を委託する先として最適な事業者(以下「本 件委託者」という。)を選定するために実施をするものです。 (3)提案上限額 500万円(消費税相当額を含む) ※ この金額は契約時の予定価格を示すものではなく、企画内容の規模を示すためのものです。 ※ 研修実施に要する交通費及び宿泊費は別途支給とします。

2.応募者の資格等

(1)応募者の資格 応募の資格を有する者は、募集の趣旨に鑑み下記要件を満たす者であること。 ① 当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ていない者に該当しない者であること。 ② 平成 31・32・33 年度国家公務員共済組合連合会競争参加資格若しくは全省庁統一競争参加資格にお いて「役務の提供等」のA、B又はC等級に格付けされた者であって、調査・研究の営業品目を選択し た者であること。 ③ 病院における勤務評価制度及び給与制度の改革・導入等の支援業務について優れた実績を有し、当該 業務実施にあたって十分なサポート体制を整えることができる法人であること(具体的な条件は、仕様 書中「4 委託条件」を参照)。 ④ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 2 号に規定する 暴力団員及びその利益となる活動を行うものでないこと。(参加申込書とあわせて誓約書を提出) (2)一企業一提案 一つの企業は、二つ以上の応募提案を行うことはできません。

(4)

(3)費用の負担 本件に要した費用は、応募者の負担とします。 (4)失格など 提出書類に不備があった場合には、受付不可とすることがあります。 また、提出書類に虚偽の記載があった場合には失格とします。

3.選考スケジュール

今回の選考は以下のスケジュールに従って進めることを予定しております。各項目については、本書4. 以降でご説明します。なお、事情によりKKR の判断で日程を変更する場合もありますが、その際は応募者 にはお知らせをいたします。 本書における 項目番号 イ ベ ン ト 時 期 備 考 4 第1次提出書類提出締切 7月22日(月) 応募者→KKR 5 説明会(検討資料配付) 7月24日(水) KKR 事務所内 6 第2次提出書類提出締切 8月 9日(金) 応募者→KKR 7 プレゼンテーション 8月27日(火) KKR 事務所内 8 選考結果通知 9月10日(火) KKR→応募者

4.第

1 次提出書類等

参加を希望される方は、次の書類を提出してください。 (1)第1次提出書類 ① 参加申込書(様式1) ② 秘密保持誓約書(様式2) ③ 誓約書(様式3) (注)上記様式は、下記の(2)提出先に請求してください。 (2)問い合わせ先及び第1次提出書類の提出先・提出方法 KKR 職員部給与課 担当 中嶋、三木 〒102-8081 東京都千代田区九段南 1 丁目 1 番 10 号 九段合同庁舎 TEL 03-3222-1841(内線257) 質問事項の受付 質問は質問書(様式4)を、上記問い合わせ先まで郵送、FAX 又は電子メールにファイ ル(ファイル形式は、Microsoft Word)を添付して提出してください。受付期間は令和元 年7月1日から7月18日までとします。 応募方法 持参又は郵送でお願いします。封書の表に「第1次提出書類在中」と記入してください。 受付期限 令和元年7月22日(月)必着

5.説明会(検討資料配付)

第1次提出書類を提出した応募者に対して、企画書作成に当たっての留意事項について説明会を開催しま

(5)

す。また、説明会において企画書作成のための検討資料を配付します。 日時 令和元年7月24日(水)14:00~ 場所 九段合同庁舎 11階「第5会議室」 ※ 説明会への出席人数については、各企業2名以内でお願いします。 ※ 説明会後の問い合わせについてはメール(kyuyoka@kkr.or.jp)で行うこととし、質問内容及び回答 は参加申込のあった担当者全員にメールにて公開することとします。

6.第2次提出書類等

(1)第2次提出書類 ・企画書(二つ以上の企画書を提出することはできません。) ・KKR が発行した「資格審査結果通知書」(写)若しくは全省庁統一「資格審査結果通知書」(写)。 (2)企画書の内容・作成要領 ① 企画書の内容は説明会で配付する開示資料を参考の上、以下の内容を盛り込むようにお願いします。 なお、委託する内容以外については企画書に盛り込まないでください。 (ア)基本的な考え方に関すること ・病院職員の勤務評価制度に関する考え方 ・勤務評価制度において重要と考えるポイント ・勤務評価制度実施における研修のあり方 (イ)研修内容 ・研修プログラムの詳細及び演習技法(病院職員向けの実例を取り入れた内容とすること) ・研修中における職員のフォローアップ (ウ)支援体制 ・スタッフの略歴・指導実績 ・当該業務に対する会社の支援体制 (エ)委託費見積もり ・業務内容ごと区分し作成すること ・人件費、経費等各項目の内訳 (オ)類似業務の受託実績 ・病院の勤務評価制度導入に限った実績 ・病院の名前(仮称も可)、規模、所在地 ・指導の内容、制度概要 ・医療業界への指導経験年数 (カ)会社概要 ・資本金 ・株主(上位10社を記載) ・業務提携先 ・従業員数 (キ)その他特筆すべき事項

(6)

② 作成要領 A4・フォーマット自由 (紙媒体10部のほか、電子媒体(CD-R)も併せて提出すること) (3)第2次提出書類の提出先・提出方法 第1次提出書類提出先・提出方法と同じです。 ただし、封書の表に「第2次提出書類在中」と記入願います。 受付期限 令和元年8月9日(金)15:00

7.プレゼンテーション

第2次提出書類受領後に、書類審査の上、応募者にプレゼンテーションを依頼します。プレゼンテーショ ンの時間については別にご連絡いたします。 日時 令和元年8月27日(火) (予定) 内容 企画書のプレゼンテーション

8.選考結果通知等

(1)結果通知 令和元年9月10日(火) (予定) 上記7.のプレゼンテーション内容及び以下(2)の審査方法に基づく審査を経て、結果を文書で通知 します。 (2)審査方法 企画書の審査は、KKR が別に設置する「病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務委託企画書 選定委員会」が行います。 上記委員会は、応募提案の企画内容(特に、当方の委託内容に対する理解度、指導・支援内容の適合性 など)、事業者等の経験、過去の実績等を総合的に審査、評価を行い、本件委託者を決定します。 なお、審査は非公開とし、審査結果に係る質問及び異議については受け付けません。 また、提出された企画書等は返却しません。

9.本業務のスケジュール

契約締結日から令和2 年 3 月 17 日まで。 ただし、詳細は本件委託者と協議の上決定します。

10.契約について

令和2 年 3 月 17 日までの業務について、本件委託者と契約を締結します。 以 上

(7)

(様式1)

令和 年 月 日

参 加 申 込 書

国家公務員共済組合連合会職員部 御中

貴部より令和

年 月に受け取った企画書募集要項に基づき、病院職員の勤務評価制度

に係る研修等の支援業務の受託候補先としてここに応募します。

参加希望の名称

(代表)事業者:

所在地:

商号又は名称:

代表者名:

(代表)事業者における担当者の連絡先

氏名

所属・役職

住所

電話番号

FAX 番号

E-mail

(8)

(様式2)

秘密保持誓約書

(以下「弊社」という。

)は、国家公務員共済組合連合会(以下「連合会」と

いう。

)に対する病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務(以下「本件業務」という。

の募集に関して、受託候補先として応募を検討するにあたり、連合会が弊社に開示する資料そ

の他秘密情報の取り扱いについて、次のとおり誓約いたします。

(以下「本誓約」という。

(秘密情報の定義)

第1条 本誓約の対象となる情報は、本件業務の遂行のために、連合会から弊社に対して、文書

又は口頭で開示される病院経営状況、その他病院運営全般に関する情報及びそれに関連する

情報、ならびに連合会が勤務評価制度に関して弊社による業務支援の委託を検討している事

実、その内容及び本誓約の存在(以下「誓約情報」という。

)が含まれるものとします。

(以

下「秘密情報」という。

なお、秘密情報の開示に際して、連合会は開示する権限を有していると理解しています。

(秘密情報の取り扱い)

第2条 弊社は秘密情報を本件業務の検討のためにのみ使用し、他の目的のためには使用いた

しません。

(以下、かかる義務を「目的外使用避止義務」という。

2 弊社は連合会から開示された秘密情報につき、その秘密を厳重に保持し、連合会の書面に

よる事前の承認がない限り、これをいかなる第三者にも開示いたしません。

(以下、かかる義

務を「守秘義務」という。

3 前二項にかかわらず、弊社が次の各号に該当することを証明し得る情報は、守秘義務及び

目的外使用避止義務を負いません。

(1) 連合会から開示を受けた時点で既に公知となっている情報、もしくは開示後、弊社の

責めに帰すべき事由によらず公知となった情報

(2) 連合会から開示を受けた時点で弊社が既に保有しており、その秘密保持、使用目的等

について如何なる制約も受けていない情報

(3) 弊社が正当な権限を有する第三者から、秘密保持、使用目的等に関して何らの制約を

受けることなく、適法に入手した情報

(4)

弊社が連合会から開示された秘密情報を参照したり、もしくはこれを依拠したりする

ことなく、独自に収集もしくは形成した情報

(秘密情報の返却等)

第3条 連合会又は弊社が本件業務の検討を中止する旨の意思表示を行ったとき、もしくは連

合会が弊社に秘密情報の返却を求めたとき、

弊社は、

直ちに秘密情報を連合会に返還します。

(法令等に基づく開示)

(9)

第4条 弊社が連合会から開示された秘密情報の全部又は一部に関して、強制力を伴う法令、

規則に基づく開示を要求された場合には、弊社は本誓約の義務に違反することなく、当該秘

密情報を当該法令・規則もしくは命令に従い合理的な範囲内で開示もしくは提出し得るもの

とします。ただし、連合会が秘密情報の開示もしくは提出の範囲を制限するための適切な措

置が取れるように弊社は、連合会に対して、当該開示、提出等の前に時間的余裕をもって書

面にて事前通知を行います。

(損害賠償)

第5条 弊社が本誓約に違反し連合会に損害を及ぼしたとき、弊社は、連合会の蒙った損害に

ついて賠償いたします。ただし、最終的に弊社に故意又は重過失がなかったと判断された場

合にはこの限りではありません。

2 損害賠償請求権は、損失等の発生の日から3年以内に行使しなければ消滅することに連合

会が同意されることを前提に本誓約を差し入れます。この条項は、本誓約が終了後も有効と

させていただきます。

(有効期間)

第6条 本誓約は連合会から本件業務の協議を打ち切る旨記載した書面を弊社が受領した時点

(以下「情報提供終了時点」という。

)までに、連合会から開示された全ての秘密情報に適用

されます。

2 本誓約は第5条及び第 10 条の規定を除き、情報提供終了時点から起算して1年間が経過し

た時点まで効力を有するものとさせていただきます。

3 前二項にかかわらず、本件業務について連合会と弊社間で業務委託契約が締結された結果、

その契約上規定された連合会と弊社間の守秘義務規定が優先するものとし、本誓約の該当条

項は無効とさせていただきます。

(インターネットの利用)

第7条 連合会及び弊社は、本誓約に関連して、以下の各号の事項を認識している事を前提に、

弊社は本誓約を差し入れます。

(1) 弊社は、連合会が書面により他の通信手段を要求しない限り、インターネット電子メ

ールを媒介として、交信・文書等を送信することができる。

(2) 弊社及び連合会は、インターネット電子メールの性能、信頼性、有効性又は安全性に

ついては、コントロールすることができないこと。

(3) 弊社及び連合会は、インターネット電子メールの損失・遅延・妨害・破損又は改変か

ら発生する損失・損害・費用・被害又は不都合など、合理的なコントロールの及ばない

範囲の責任を免れること。

(本誓約の可分性)

第8条 本誓約の各条項のうち、現在又は将来の法律・政令・規則等に抵触し、又は、裁判所の

判決等により、その一部が無効又は執行不能とされた場合は、当該条項は、有効又は執行可

能となるために必要最小限の範囲内で修正されるものとし、当該条項を除く本誓約の各条項

(10)

の有効性及び執行力に影響を及ぼすものではありません。

(別途協議)

第9条 本誓約に定めのない事項、又は本誓約に定める事項に疑義が生じた場合には、連合会

と弊社の協議の上、その都度解決するものとします。

(管轄裁判所)

10 条 本誓約の各条項は、日本国の法律に準拠するものとし、第9条にて解決できない本誓

約に関連して生じる一切の紛争は、東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所

とすることに連合会が同意しているものと、弊社は理解しております。

(その他)

11 条 本誓約は、連合会に秘密情報の開示義務を負わせる趣旨には解釈されないものといた

します。

令和 年 月 日

商号又は名称

代表者名 印

(11)

(様式3)

誓 約 書

私は、下記の事項について誓約します。

なお、貴会が必要な場合には、警察当局に照会することについて承諾します。

また、照会で確認された情報は、今後、私が貴会と行う他の契約における身分確認に利用する

ことに同意します。

1 自己または自社の役員等が、次のいずれにも該当するものではありません。

(1) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年 5 月 15 日法律第

77 号)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)

(2) 暴力団員(同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)

(3) 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもっ

て、暴力団又は暴力団員を利用している者

(4) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど、直接的若しく

は積極的に暴力団の維持・運営に協力し、又は関与している者

(5) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者

(6) 下請負契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約に当たり、その相手方が上記(1)か

ら(5)までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結している者

2 1の(2)から(6)に掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人その他の団体又は個

人ではありません。

令和 年 月 日

国家公務員公務員共済組合連合会 殿

所 在 地

社 名

(ふりがな)

代表者氏名 ㊞

生年月日

(12)

(様式4) 令和 年 月 日 国家公務員共済組合連合会 職員部給与課

募集内容等に係る質問書

病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務(令和元年度)企画書募集について、質問事項がありますの で提出します。 法 人 名: 所 在 地: 担 当 者 名: 電 話: F A X: 電 子 メ ー ル: 質問項目 (募集要項ページ数等) 内 容 (注意)質問事項は、当様式1枚につき1問とし、簡潔に記載してください。 提出先 国家公務員共済組合連合会職員部給与課 郵送先 〒102-8081 千代田区九段南1丁目1番 10 号 九段合同庁舎 FAX 03-3222-3715 e-mail kyuyoka@kkr.or.jp

(13)

(別紙)

仕 様 書

1 件名 病院職員の勤務評価制度に係る研修等の支援業務委託(令和元年度) 2 委託内容 国家公務員共済組合連合会(以下、「連合会」という。)の直営病院及び旧令共済病 院職員では、平成23年10月から本格実施している病院職員勤務評価制度の勤務評価結 果の給与(昇給など)への活用において、平成25年度より、評価結果を一時金だけで なく生涯収入に影響を与える昇給に活用している。このため、全病院で評価の公正性 や均一性を高め、評価に対する職員の納得と信頼を得て、適正な評価結果を給与に活 用する必要がある。 病院職員勤務評価制度は、これまで、プレ試行、一次試行、二次試行と試行を重ね、 制度の検証・見直しと、評価者研修など各種研修を行ってきているが、新たに評価者 となる職員に対する研修が必要であること及び評価者の評価能力の更なる向上を図る 必要があることから、研修企画、実施、結果の分析報告、今後の研修計画の作成など の支援を委託する。加えて、勤務評価制度全般について、円滑運営のための専門的立 場からの助言及び支援を委託する。 《病院職員勤務評価制度の導入の経緯》 病院職員勤務評価制度については、3回の試行を実施し、平成23年10月より本格実 施している。なお、直近5年の評価者研修の実施状況等は以下のとおりである。 ○平成26年度 平成26年10月より全病院で実施(全10回) 研修受講者 延べ113人 ○平成27年度 平成27年11月より全病院で実施(全9回) 研修受講者 延べ133人 ○平成28年度 平成28年11月より全病院で実施(全9回) 研修受講者 延べ120人 ○平成29年度 平成29年11月より全病院で実施(全9回) 研修受講者 延べ147人 ○平成30年度 平成30年11月より全病院で実施(全9回) 研修受講者 延べ153人 3 委託項目 (1) 評価者研修・評価者研修指導者養成研修の企画・運営 評価者研修・評価者研修指導者養成研修は、評価者に対して勤務評価を実施する ために必要な評価の考え方・スキルを習得するために行う研修である。研修には「新 任評価者研修(7時間30分程度)」及び「新任評価者(医師対象)研修(4時間程度)」 の2種類があり、評価者研修と評価者研修指導者養成研修は一体のもので、病院にお いて評価者研修の講師となる者を養成するための研修であるという趣旨を含んでい る。なお、「新任評価者(医師対象)研修」は医師のみを対象とし、「新任評価者研

(14)

修」は原則として医師以外の全職種(コメディカル・看護師・事務職・技能職)を 対象とする。 これらの研修の企画、研修資料の作成、研修実施、研修結果のとりまとめ・分析、 来年度以降の研修計画及び研修資料作成に当たってのアドバイスを委託する。 また、研修資料については、従前の研修内容と矛盾することを防ぐため、平成30 年度に使用した資料を参考に作成することを基本とする(業務により連合会又は受 注者が独自に創作した著作物に関する著作者の権利については、それぞれ連合会又 は受託者に権利が帰属するものとする。ただし、連合会及び受託者が業務遂行にお いて共同で作成した著作物のうち、新規に開発されたフォーマット等の著作権につ いては両者の共有とし、著作権法に基づき自ら利用し、自ら利用し、第三者に対し 利用を許諾することができるものとする。)。 なお、研修資料及び使用する機材等の運搬費については委託受託者の負担とする。 ①詳細項目 a.研修企画 b.研修資料(研修テキスト、指導者マニュアル等の作成(作成後の修正を 含む。)及び資料保存のためのフラットファイル等) c.研修実施(講師料、資料セット及びコピー等) ※研修資料印刷費については、実際の受講者数により精算とする。 ※研修会実施費用(講師派遣料・研修実施に係る諸経費)については、実 際の開催回数により精算とする。また、研修会場は連合会病院の会議 室を使用することを原則とする。 d.アンケート等による研修の検証・分析(調査票作成、実施、分析等) e.研修結果報告 f.来年度以降の研修計画及び研修資料作成に当たってのアドバイス ※ 研修に係る講師の旅費については、別途支給するため見積り額には算定し ないこと。 ②対象者(予定) 評価者(約150人) ③講師 委託受託者 ④開催回数 9回(予定) 新任評価者研修 8回、新任評価者(医師対象)研修 1回 ※開催回数は研修受講者数により増減する可能性あり。 ⑤研修期間 11月開始を予定 <参考:昨年度実績> 平成30年度は11月1日から2月7日にかけて9回の研修を行った。 研修時間は新任者用1日7.5時間、医師用1日4時間、開催場所等は下記のとおり。 開 催 地 東 京(3回、うち1回は医師用) 神奈川(2回、うち1回は医師用) 大 阪(1回) 札 幌(1回) 広 島(1回) 福 岡(1回)

(15)

参加者計 153名 (2) 評価制度の見直し及び改善等に関する助言等 研修実施状況及び平成30年度の評価結果などを踏まえ、現在の勤務評価制度(評 価制度全般・研修内容・実施要綱・職務定義書・評価表・目標設定例・資料など制 度全体)の問題点の分析、抽出及び改善等に関する助言及び支援。「病院職員勤務評 価制度の概要及び評価実施の手引き」及び目標設定例の内容見直し等。 4 委託条件 (1) 勤務評価制度の策定及び構築の支援業務の経験・実績を有し、当該業務にあたっ て十分なサポート体制を整えることのできる法人。これらの支援業務に関する実績 5社以上。 (2) 勤務評価制度の評価者研修等について優れた経験・実績を有し、当該業務にあた って十分なサポート体制を整えることのできる法人。病院での実績を含め10社以上。 (3) 勤務評価制度の評価者研修の実績を有する職員が2名以上おり、評価者研修の指導 者養成研修に必要な教材等の作成及び研修の実施にあたって十分なサポート体制を 整えることのできる法人。研修講師の病院での実績を含め10社以上。 5 委託期間 契約締結日から令和2年3月17日まで。 ただし、詳細は本件委託者と協議の上決定します。 6 成果物 上記委託業務の結果として、以下の成果物を納品する。 ①活動報告書(委託期間終了まで) ②研修資料、分析資料、指導者マニュアル等(必要な期限まで) ③その他参考資料(随時必要な期限まで) 7 開示資料 国家公務員共済組合連合会病院一覧 昨年度勤務評価制度関係資料(後日回収) ・病院職員勤務評価制度実施規程 ・病院職員勤務評価制度の概要及び評価実施の手引き ・職務定義書、勤務評価表及び目標設定例 ・平成30年度の研修カリキュラム及び受講者アンケート結果の概要

参照

関連したドキュメント

法制執務支援システム(データベース)のコンテンツの充実 平成 13

令和元年度

地球温暖化対策報告書制度 における 再エネ利用評価

施設名 所在地 指定管理者名 指定期間 総合評価 評価内容. 東京都檜原都民の森 檜原村

(※1)当該業務の内容を熟知した職員のうち当該業務の責任者としてあらかじめ指定した者をいうものであ り、当該職員の責務等については省令第 97

回  テーマ  内  容 . 第 1 回 

障がい者虐待防止研修 個人情報保護のための研修 成年後見制度に関する研修 新規採用職員ビジネスマナー研修 ペアレントトレーニング養成研修