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雑誌名 同志社大学歴史資料館館報

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(1)

著者 吉永 亜紀子, 佐藤 孝雄

雑誌名 同志社大学歴史資料館館報

号 20

ページ 13‑32

発行年 2017‑06‑30

権利 同志社大学歴史資料館

URL http://doi.org/10.14988/pa.2017.0000016835

(2)

最花貝塚の貝類・魚類遺体

―同志社大学所蔵「酒詰コレクション」資料の内容―

吉永亜紀子・佐藤孝雄

はじめに

本稿では、同志社大学が所蔵する「酒詰コレクション」のうち最花貝塚の出土資料として保管され ていた貝類・魚類・爬虫類遺体(以下、当標本とよぶ)の内容を報告する。最花貝塚は、青森県むつ 市の田名部平野の東部、青平川左岸の段丘上に位置する。1947年八幡一郎氏によって創始されて以来、

当貝塚の発掘調査は地点を変え数度に亘り実施されてきた(表1)。本稿で報告する貝類遺体・魚類 遺体の殆どは、1951年調査時、酒詰仲男氏が任意採集した資料とみてよい。

もとよりサンプリングバイアスのかかった任意採集資料は、定量的な評価が難しい一方、調査者の 視点や意図を反映する資料でもある。最花貝塚調査時における酒詰氏が抱いていた問題意識を窺う上 からも、当標本を分析する意義は少なくない。

貝類遺体

同定の結果、当標本には、都合19分類群に由来する貝類遺体が含まれていた。最花貝塚の出土貝類 種としてこれまで報告されていたのは、表4に示した計26種。当標本には、そのうち13種と新出6種 を合わせた計19種(腹足綱5種・二枚貝綱14種)、475点の貝類遺体を確認できた(表2・3、図1・

2)。以下、それらについて、貝類種毎に資料の観察所見と計測値を記載しておく。各計測値につい てはデジタルノギス(NTD12P-15PMX, Mitsutoyo)を用い10μ(1/100㎜)単位まで測定、四捨五 入の上小数点第1位までの値を示した (第9−1〜9−10表)。なお、各種の生息環境については奥 谷編(2000)、紀平ほか(2003)、奥谷(2006)に準拠する。

表1 最花貝塚における過去の調査

(安藤2009を参照し作成)

調査年 調査地点 調査者

1947年 A地点 八幡一郎・中島寿雄らによる発掘調査 1948年 A地点 八幡一郎・江坂輝彌らによる発掘調査

1951年 A 地点 鈴木尚・酒詰仲男らによる下北総合学術調査団の発掘調査 1964年 A,B,C 地点 江坂輝彌らによる発掘調査

1977・1978・1982年 D地点 むつ市教育委員会による発掘調査

(3)

表2 出土貝類種名表

腹足綱 Gastropoda イタボガキ科 Ostreidae

イタボガキ

Ostrea denselamellosa

カワニナ科 Pleuroceridae マガキ

Crassostrea gigas

チリメンカワニナ

Semisulcospira reiniana

イシガイ科 Unionidae

タマガイ科 Naticidae マツカサガイ

Pronodularia japanensis

ツメタガイ

Glossaulax didyma

バカガイ科 Mactridae

エゾバイ科 Buccinidae バカガイ

Mactra chinensis

バイ

Balylonia japonica

ウバガイ

Pseudocardium  sachalinense

アッキガイ科 Muricidae フナガタガイ科 Trapezidae

アカニシ

Rapana venosa

ウネナシトマヤガイ

Trapezium  liratum

ヤツシロガイ科 Tonnidae シジミ科 Corbiculidae ヤツシロガイ

Tonna luteostoma

ヤマトシジミ

Corbicula japonica

マルスダレガイ科 Veneridae

二枚貝綱 Bivalvia カガミガイ

Phacosoma japonicum

アサリ

Ruditapes philippinarum

フネガイ科 Arcidae ハマグリ

Meretrix lusoria

サルボウ

Scapharca kagoshimensis

チドリマスオ科 Mesodesmatidae

フネガイ科? Arcidae sp.? イソハマグリ

Atactodea striata

イタヤガイ科 Pectinidae ハナグモリ科 Glauconomidae

ホタテガイ

Patinopecten yessoensis

ハナグモリ

Glauconome chinensis

表3 貝類遺体の内容

註 は被熱資料を示す

14 1 1 327 92 12 22 2 1 3 475 R

4

4 ハ ナグ モ リ

L 3

3 1

1 イ ソハ マ グリ

R 2

2

1

1

2 ハ マグ リ

6 3

4

13 L

1

16 1

1 19 ア サリ

1

1 カ ガミ ガ イ

1

1 R

1

18 1 1 5

1 27 ヤ マト シ ジミ

16 2 1 2

1 22 R

1

1 ウ ネナ シ トマ ヤガ イ L

1

1 ウ バガ イ

1

1 バ カガ イ

1

1 R

2

2 マ ツカ サ ガイ

1 1

2 イ タボ ガ キ

1

1

2

2 マ ガキ

1

3

4 L

1

1

2 ホ タテ ガ イ

1

1 フ ネガ イ 科? 幼貝

L 1

1 R

132 37

169 サ ルボ ウ

134 37

1

172 ヤ ツシ ロ ガイ

1

1 1

1 ア カニ シ

1 5 2 2 1

11 バ イ

1

1 ツ メタ ガ イ

2

2 1

1 チ リメ ン カワ ニナ

3

3 種名

出土地点

Aトレンチ,第3区,南壁,土層 Aトレンチ,第3区

Aトレンチ,第3区下層中

「最」注記あり,出土地点不明 第1区貝層

第1区貝層下土層 第2区貝層 第2区貝層下土層 第2区第1区境 第3区

(4)

図1 巻貝綱

1ヤツシロガイ 2ツメタガイ 3バイ 4〜8アカニシ

(5)

図2 二枚貝綱

1ヤマトシジミ 2マツカサガイ 3イタボガキ 4ハマグリ 5バカガイ 6サルボウ

7アサリ 8カガミガイ 9ウバガイ 10マガキ 11ホタテガイ

(6)

(1) チリメンカワニナ

本州、四国、九州の流れが緩やかな川や池沼などの砂泥底に生息する。「第1区貝層下土層」のラ ベルを伴う4点の資料を確認した。うち1点は被熱しており、灰色に変色していた。小型の貝類なが ら、食用にされた可能性も考慮すべきだろう。

(2) ツメタガイ

北海道南部以南、潮間帯〜水深50ⅿの細砂底に生息する。貝殻外面に「最Ⅰ貝」と墨書きされた資 料2点を確認した。「第1区貝層」出土資料と思われ、いずれも完形を保っていた。

(3) バイ

北海道南部から九州にかけて、水深20ⅿ以浅の砂泥底に生息する。貝殻外面に「最Ⅱ貝」と墨書き された資料1点を確認した。「第2区貝層」からの採集資料であろう。

(4) アカニシ

北海道南部から台湾にかけて、水深30ⅿ以浅の砂泥底に生息する。体層部や殻口部等に墨書きによ る注記をもつ11点を含め計13点の資料を確認した。注記の内訳は「最Ⅰ貝」が5点、「最Ⅰ貝下土」

が2点、「最Ⅱ貝」が3点、「最Ⅱ貝下」が1点。注記を欠く2点のうち1点の資料には被熱箇所が認 められた。殻高60㎜程度から140㎜を超す個体が含まれており、サイズに多様性が認められた。また、

体層部が損壊した資料が目立ち、軸唇部のみ残存している資料も認められたが、人為的な加工痕は観 察されなかった。

1958年に雑誌『人文學』に掲載された論考の中、酒詰氏はレイシガイ属(Thasis)に加え、アカ ニシを含むアッキガイ科数種の出土状況、分布、利用法にも言及。体層部の破損や被熱が食用の際に 可食部分を取り出した痕跡であり、縄文時代人がアッキガイ科貝類の貝汁を染料として利用していた 可能性も指摘された。本種に、サイズヴァリエーションに富み、破損状態も多様な資料が採集されて いるのも、氏のそうした関心に因るとみるべきかもしれない。

表4 最花貝塚出土貝類一覧表

■:当資料で新たに同定された貝類.

●:主体を占める貝類 ◎:多く出土している貝類 ○:出土が報告されている貝類.

ベ ンケ イガ イ

1 サ ラガ イ

1 シ オフ キ

5 オ キシ ジミ

7 オ ニア サリ

○ ハ ナグ モリ

○ イ ソハ マグ リ

○ コ タマ ガイ

○ ハ マグ リ

50

○ ア サリ

◎ 47

○ カ ガミ ガイ

○ 1

3

○ ヤ マト シジ ミ

○ ウ ネナ シト マヤ ガイ

1

○ ウ バガ イ

○ バ カガ イ

1

○ イ シガ イ?

○ マ ツカ サガ イ

○ イ タボ ガキ

○ マ ガキ

3

○ ホ タテ ガイ

1

○ サ ルボ ウ

● ア カガ イ

1 ツ ノガ イ

1 ウ ラシ マガ イ

1 ヤ ツシ ロガ イ

○ マ ルエ ゾボ ラ

3 ア カニ シ

○ 1

7

○ バ イ

○ ホ ソウ ミニ ナ

2 ウ ミニ ナ

2 1 ツ メタ ガイ

○ 4

8

○ チ リメ ンカ ワニ ナ

○ 種 名

A A,B,C

D DⅢa層 DⅣa層

D A 八幡一郎・江坂輝彌

江坂輝彌 むつ市教育委員会 むつ市教育委員会 むつ市教育委員会 むつ市教育委員会 同志社大酒詰コレクション 調査年・調査者・出土地点

1948年 1967年 1977年(第1次)

1978年(第2次) 1978年(第2次) 1981年(第3次) 1951年

(7)

(5) ヤツシロガイ

北海道南部以南、潮間帯〜水深10〜100ⅿの細砂底に生息する。出土地点不明の体層部破片1点を 確認した。沿岸砂底群集の本種は、貝塚形成者達が入手した貝類が、必ずしも当時近傍に存在したと みられる内湾湾奥部の干潟にのみ由来しなかったことを示唆してくれる。

(6) サルボウ

東京湾から有明海、内湾潮下帯上部から水深20ⅿの砂泥底に生息する。殻表に墨書きによる注記を もつ337点を含め、計341点の資料を確認した。注記の内訳は「最Ⅰ貝」が74点、「最Ⅱ貝」が1点、

「最」が262点を数えた。

最花貝塚出土貝類組成の主体がヤマトシジミであることは、これまで先学によって指摘されてきた ところである(江坂1958、金子1967、むつ市教育委員会1978・1980・1983)。しかしながら、当標本 の貝類遺体475点中最も多く確認されたのは本種であった。当標本の採集に先立つ1948年、酒詰氏は 人類學雑誌(1948年刊行)に「石器時代の東京灣のハイガイ」と題する論考を発表。東京湾岸域貝塚 出土のハイガイを温暖種として紹介した。ハイガイ同様、氏は本種を温暖種として捉え、主体種ヤマ トシジミ以上に重点的に採集されたのかもしれない。

加えて、当標本のサルボウについては、「貝合わせ」が試みられたことを窺わせる資料も含まれて いた点も特筆に値する。本種資料には、内外面に他の資料に見られないアラビア数字が墨書きされた 資料が含まれており (図5)、同じ数字が注記された資料同士が合貝となるものがあることに気づい た(図6)。そこで、注記を欠く資料も含め、すべての資料を対象に貝合わせを試みた。結果、同じ

図3 合貝となったたサルボウ 図4 加工痕のあるイタボガキ 表5 ラベル S-58サルボウ貝合わせの内訳

注記 合貝 左殻 右殻 計

最 30組 30点 30点 60点

最+数字 79組 79点 79点 158点

注記無し 1組 1点 1点 2点

(8)

数字が注記されている個体の多くが合貝となった。なかには、同じ数字が注記されていても合貝とな らない事例、異なる数字が注記されている個体同士でも合貝となる例、同じ数字が重複する例(例え ば「最5」という注記の合貝は2個体確認された)、数字の注記が無くとも合貝となる例も見られた

(表9−2〜9−8)。256点と最も多くのサルボウが確認されたラベル S-58の貝合わせの内訳は、表 5に示した。

(7) ホタテガイ

東北からオホーツク海にかけて、水深10〜30ⅿの沿岸砂底に生息する。内面に「最」の墨書きの注 記がある右殻1点を確認した。先述湾外の沿岸域に生息域を持つ本種も、貝塚形成者達の採貝活動が 遺跡近傍に位置した湾奥部の干潟以外にも及んだ可能性を示唆してくれる。

(8) イタボガキ

内湾湾口部の砂礫底に生息する。「8月5日最花╱第2区第1区境╱北□貝層中イタボカキ貝7」

と記されたラベルとともに右殻1点が収められていた。ラベルの注記については、□で示した部分に 判読不能箇所があり、文末の「7」が何を表すかのかも分からない。生息域こそ異なるもののサルボ ウと同様、本種も、貝塚形成当時、周辺の海域が現在より温暖であったことを示唆してくれる。また、

本種については、縄文時代を通じ好んで貝輪の素材に用いられたことが知られる。本資料についても 殻の中央部が穿たれていることから(図4)、同未製品の可能性が高い。

(9) マガキ

日本全土および東アジア全域に生息、汽水性内湾の潮間帯から潮下帯の砂礫底でしばしばカキ礁を 作る。第1区貝層から計2点、第2区貝層から6点を確認した。いずれも腹縁部を欠くため正確な計 測こそ出来なかったが、殻高40㎜台と見られる個体が主体を占め、殻長100㎜を越す個体も含まれて いた。最花貝塚が内湾湾奥部に位置するにも関わらず、当標本に含まれる本種の資料が少なく、また 過去の調査時にも多出が確認されていない点は興味深い。

(10) マツカサガイ

前述のチリメンカワニナ同様、本州、四国、九州、河川や池沼の砂底、砂礫底に生息する。「第1 区╱貝層╱下土層」のラベルを伴う左殻1点、右殻2点を確認した。

(11) バカガイ

沿岸の砂底域に生息する。「八月九日最花貝塚╱Aトレンチ╱第三区╱下層中にて╱バカ貝」と記

された茶封筒に左殻1点が収められていた。殻長は77.1㎜を計る。本種も、貝塚の形成当時、近傍に

位置した内湾湾奥部には生息しなかった可能性が高い。

(9)

(12) ウバガイ

日本海北部、茨城県以北太平洋、シベリア沿岸、冷水域の外洋沿岸砂底に生息する。奔出について は、内面に「最Ⅰ貝」と注記された腹縁部破片1点を確認した。湾外の沿岸冷水域に生息域をもつ本 種も、貝塚形成当時遺跡の近傍に位置した内湾湾奥部に生息しなかったとみてよい。温暖種のサルボ ウが多数採集されている当標本群にあって、寒冷種たる本種はひときわ目を引く。

(13) ウネナシトマヤガイ

津軽半島以南の汽水域潮間帯に、主に礫、カキ礁などに付着する形で生息する。本種については、

「八月九日最花貝塚Aトレンチ第三区南壁土層中」と墨書きされた茶封筒に「人骨附近」と記された 小紙片、後述するハナグモリとともに左右各1点、計2点の資料が収められていた。殻内面には「黒 三人附」という注記がある(表9−1・図5)。佐々木守氏の報文(1951年)によればAトレンチより 人骨2体が出土していることから(安藤2009)、いずれも A トレンチ出土人骨付近の土層出土資料で あろう。

(14) ヤマトシジミ

本州から九州にかけて、河口や潟など汽水域の砂泥底に生息する。先学らにより最花貝塚の主体貝 と報告されてきた本種については、当標本中にもサルボウに次ぐ量となる計49点の資料を確認した。

出土地点を特定できた資料は、「Aトレンチ╱第3区╱南壁╱土層」1点、「第1区貝層」3点、「第1 区貝層下土層」2点、「第2区貝層」7点、「第3区」2点のみであったが、様々な地点から採集され たことが窺われた。殻長はいずれも25〜30㎜を測った。

(15) カガミガイ

北海道南西部〜九州、朝鮮半島、中国大陸南岸にかけて、潮間帯下部から水深60ⅿの細砂底に生息 図5 「Aトレンチ第3区南壁土層中」の貝類遺体

注 記

(10)

する。第2区貝層より採集された左殻1点を確認した。

(16) アサリ

北海道から九州、朝鮮半島、中国大陸沿岸にかけて、内湾潮間帯中部から水深10ⅿの砂礫泥底に生 息する。本種については過去のいずれの調査時にも出土が確認されている。特にむつ市教育委員会に よる第2次調査(1978年)時には、ヤマトシジミ主体に構成される層位(Ⅲa 層)に加え、アサリの みが出土する層位(Ⅳa 層)も確認されたが(文献要提示むつ市教育委員会1978)、当標本には右殻1 点が採集されていたにすぎなかった。

(17) ハマグリ

北海道南部から九州にかけて、内湾潮間帯下部から水深20mの沿岸砂底や砂質干潟に生息する。サ ルボウ、ヤマトシジミに次ぐ計34点の資料を確認した。それらには「第1区貝層」・「第2区貝層」か ら採集された資料各4点、「第1区貝層下土層」・「第2区貝層下土層」・「第3区」・「八月六日╱最花 貝塚╱Aトレンチ╱第三区」というラベルが付された資料各1点のほか、「最」とのみ注記された資 料も含まれていた。

「八月六日╱最花貝塚╱Aトレンチ╱第三区」というラベルが付された左殻1点こそ、縄文貝塚出 土の既報資料の中でも特に大型の部類に属す殻長93.52㎜を計測したが、その他の資料はいずれも殻 長30〜50㎜前後を測る小・中型個体の資料であった。なお、貝合わせも実施したが、合貝となった資 料は2組に過ぎなかった。

(18) ハナグモリ

東京湾以南の潮間帯、瀬戸内海・有明海に生息域をもち(奥谷編2000, 奥谷2006)、主に「干上が った潮間帯の中でも特に最上部にあたる元の大潮平均高潮線付近」に分布する(佐藤2001)。左殻3 点・右殻4点が、前述のウネナシトマヤガイと同様に「八月九日最花貝塚Aトレンチ第三区南壁土層 中」と墨書きされた茶封筒に「人骨附近」と記された小紙片とともに収められ、殻内面には「黒三人 附」と注記されていた(第9−1表・図5)。

本種も最花貝塚の形成時、下北半島周辺の海水温が現在より遙かに暖かかったことを示唆してくれ る。殻が非常に薄く脆弱な本種は、縄文時代の貝塚にあってもごく稀にしか確認されない。酒詰氏も その希少性に鑑み採集されたのかもしれない。

(19) イソハマグリ

紀伊半島以南から沖縄・インド洋・太平洋にかけての亜熱帯性砂浜に生息する。前述のウネナシト マヤガイ、ハナグモリと同様に「八月九日最花貝塚Aトレンチ第三区南壁土層中」と墨書きされた茶 封筒にイソハマグリ右殻3点が収められていた。しかしながら本種については、ウネナシトマヤガイ、

ハナグモリに見られた内面の注記が無く、「人骨附近」と記された小紙片も伴っていなかった。現生

(11)

種の生息域に加え、酒詰氏が台湾や沖縄の遺跡群も調査されていた点も勘案すると、整理作業中に混 入した他遺跡由来の資料であることを疑わざるを得ない。

(20) フネガイ科幼貝

前述のイソハマグリと同様に「八月九日最花貝塚Aトレンチ第三区南壁土層中」と墨書きされた茶 封筒に左殻1点が収められていた。幼貝かつ被熱資料のため種の同定に至らなかったが、亜熱帯域に 生息する貝類である可能性が高い(黒住耐二氏のご教示による)。よって本種資料についても、整理 作業中に混入した他遺跡からの出土資料であることを疑わざるを得ない。

魚類遺体

当標本に含まれていた魚骨は総計15点。慶應義塾大学所蔵の現生骨格標本と照合し同定を進めた結 果、それらはネネズミザメ、スズキ、アイナメ科、ボラ、ナマズ属の資料から構成されることを確認 した(表6・7、図6)。うちナマズ属については、後述の理由から、他遺跡の出土資料であること を疑わざるを得ないが、他の分類群の資料については、既報資料の内容とも照らし、最花貝塚から採 集された資料と考えるに支障ない(cf.表8)。以下、各分類群ごと、資料の観察所見と計測値を記載 しておく。各計測値についてはデジタルノギス(NTD12P-15PMX, Mitsutoyo)を用い10μ(1/100

㎜)単位まで測定、四捨五入の上小数点第1位までの値を示した(表7)。なお、各種の生息環境に ついては木村(2000)に依拠する。

表7 魚類遺体の内容

ラ ベ ル・出 土 地 点 種 名 左右 部 位 備 考

S22‑1(貝.石.骨) ス ズ キ L 角 骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ S22‑1(貝.石.骨) ス ズ キ R 角 骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ S22‑1(貝.石.骨) ス ズ キ L 方 骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ S22‑1(貝.石.骨) ス ズ キ L 主鰓蓋骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ S22‑1(貝.石.骨) ス ズ キ R 擬 鎖 骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ S22‑1(貝.石.骨) ボ ラ R 主鰓蓋骨 計測不可だが成魚サイズ S22‑1(貝.石.骨) ネズミザメ ― 椎 体 椎体高12.09㎜, 椎体径37.41㎜

21 S-10.10 S38‑7 ネズミザメ ― 椎 体 計測不可 八月十日最花貝塚 A トレンチ第三区

21 S-10.9 S38‑7 ス ズ キ ― 前鰓蓋骨 体長62㎝現生標本と同等サイズ

Ⅰ貝層 下土層8/6 アイナメ科 ― 尾 椎 2点, 体長20㎝台

Ⅰ貝層 貝層/土層8/6 ナ マ ズ 属 R 歯 骨

Ⅰ貝層 貝層/土層8/6 ナ マ ズ 属 L 関 節 骨

Ⅰ貝層 貝層/土層8/6 ナ マ ズ 属 R 胸 鰭 棘 2点 表6 出土魚類種名表

軟骨魚綱 Chondrichthyes スズキ科 Lateolabraw

ネズミザメ科 Lamnidae スズキ

Lateolabrax japonicus

ネズミザメ

Lamna ditropis

アイナメ科 Hexagrammidae sp.

硬骨魚綱 Osteichthyes ボラ科 Mugilidae ナマズ属 Silurus sp. ボラ Mugil cephalus

 

(12)

(1) ネズミザメ

「S22‑1(貝.石.骨)」・「21S-10.10╱ S38‑7」と記されたラベルが伴う資料中に椎骨を各1点確認し た。既刊の報告によれば、同種の歯・椎骨はむつ市教育委員会による D 地点調査時にも出土したと いう。内湾外洋の表層に生息する本種を、最花貝塚の形成者達が遺跡の近傍で漁獲し得る機会はほと んどなかったことであろう。周知の通り、縄文時代においてサメ類の歯・椎骨にはまま穿孔等の加工 が施されることも知られている。ともに加工痕こそ見られないものの、当標本の椎骨2点についても 製品の原材として遺跡に持ち込まれた可能性を考慮すべきかもしれない。

(2) アイナメ科

「第1貝層下土層」と記されたラベルが伴う資料中に尾骨2点を確認した。沿岸岩礁帯に生息域を 図6 当標本の魚類遺体

1ネズミザメ椎骨 2,3スズキ左方骨,左主鰓蓋骨 4ボラ右主鰓蓋骨 5アイナメ科尾椎 6,7スズキ左角骨,右擬鎖骨

表8 最花貝塚出土魚類遺体一覧表

註 種名は各報告に依った. ◎:多く出土している魚類 ○:出土が報告されている魚類.

出土数が報告されているものについては数字を示した.

1

1

71

103 1

1 36

1

2

1

2

1 1

1

5

1

2

2

1

1

2

1

2

2

6

3

1 1

1

1

1

2

3

1

1

1

1

1 6 2 3

1

18

21 1

1 1

7

1 3

8

3

3

4

1 1

5

2

1

1

9

2

4 1 2

1 2 種名・出土部位・左右

出土地点 貝層 床面

第二区貝層 北東灰層下

Ⅰ貝層

Ⅱ貝層

Ⅲ貝層 貝層 貝層 貝層

調査者 八幡一郎 江坂輝彌

江坂輝彌

むつ市教育委員会 むつ市教育委員会 同志社大酒詰コレクション 調査年

1948年

1964年

1977年 1982年 1951年

(13)

もつ当分類群の資料は、現生標本との比較の結果、いずれも体長20㎝台の個体に由来すると推測し得 た。体系的な水洗篩別作業が実施された形跡こそ見られぬものの、酒詰氏は遺跡から出土する微細魚 骨にも注意を払っていた様子が窺える。

(3) ボラ

「S22‑1(貝.石.骨)」と記されたラベルが伴う資料中に右主鰓蓋骨1点を確認した。本種は河口域 や内湾汽水域に生息域をもつ。成魚ほど沖合に生息するが、稚魚・若年魚は早春より内湾に出現、河 川の下流域も生息域とする。最花貝塚の形成者達も、春から夏にかけては遺跡近傍の水域で本種を漁 獲できたことであろう。

(4) スズキ

「S22‑1(貝.石.骨)」・「八月十日最花貝塚Aトレンチ第三区╱21S-10.9╱ S38‑7」と記されたラベ ルが伴う資料中に、内臓骨5点、前鰓蓋骨1点が含まれていた。体長62㎝の現生標本と比較した結果、

いずれも同等サイズの成魚に由来する資料であることを確認した。本種の遺体は、過去の調査時にも 出土しており、特に1977年にむつ市教育委員会によって実施された発掘調査に際しても多出したとい う。「出世魚」としても知られる本種は、成長段階はもとより、季節によっても生息水域を変える習 性をもち、特に3歳以上と推察される成魚の場合、冬期に越冬と産卵のため離岸し、春夏期に索餌の ため接岸するという季節的移動を繰り返すことが知られる(赤澤1969)。最花貝塚を形成した縄文時 代人達は、おそらく、春夏期に索餌のため接岸する成魚群を好んで漁獲していたのであろう。

(5) ナマズ属

「最花Ⅰ/貝層/土層8/6」と記されたラベルが付された資料中に右歯骨1点、左関節骨1点、右胸鰭 棘2点の計4点を確認した。本種に関しては、江戸時代の博物学書、民俗学資料、遺跡出土資料の検 討から、近世末から近代初頭以降、東北・北海道にも移入されたことが指摘されている(宮本ほか 2001、磯野2004、宮本・中島2006、佐々木2008)。最花貝塚形成時に本種が最花貝塚周辺で漁獲でき たとは到底考え難いため、同4点の資料については整理作業中に混入した他遺跡由来の資料と見てお きたい。

爬虫類遺体

(1)スッポン

「最花Ⅰ/貝層/土層8/6」のラベルが付された資料中に左上腕骨1点、左坐骨1点を確認した。文献

資料と遺跡出土事例の集成を行った鶴岡(2003)によれば、先史時代、本種は琵琶湖周辺を中心とし

た西日本地域にのみ生息していた可能性が高く、近世初頭以降に移入されるまで、その分布域が関東

地方以北に及ぶことはなかったという。よって、本種資料2点についても、整理作業中に混入した他

遺跡由来の資料である可能性が高い。

(14)

む す び

以上、同志社大学が所蔵する「酒詰コレクション」のうち最花貝塚からの採集資料として保管され ていた貝類・魚類・爬虫類遺体の概要を述べた。同定の結果、貝類19分類群、魚類5分類群、爬虫類 1種が確認された当標本には、既存の研究から明らかとなっている縄文時代当時の古環境に鑑み、最 花貝塚からの出土を疑わざるを得ない資料も含まれていた。イソハマグリ、フネガイ科、ナマズ属、

スッポンの遺体群計10点については、先述の通り、収蔵後、整理作業の過程で混入した他遺跡由来の 資料と見るべきだろう。

もっともそれらを除く他の資料群は、最花貝塚から採集されたと考えて不都合ない。当標本群の多 くは淡水・汽水をたたえる河川の下流域と内湾の湾奥部に産する魚類・貝類の遺体から構成されてい たが、イタボガキ、バカガイ、ネズミザメなど一部湾央・外洋の沿岸部に生息する種の遺体も含まれ ていた点が興味深い。

最花貝塚を形成した縄文時代人の「生活行動圏」について、直良信夫氏は、陸奥湾湾奥部に位置し ながらも、トドやクジラ類といった海獣骨も出土している点も考慮の上「太平洋に面する尻屋に及ぶ 半径25キロはあったであろう」と推測。また、鯨骨についても彼ら自身の猟果ではなく、骨角器の材 料・製品として他の集団から入手した可能性も指摘している(直良1998)。最花貝塚の形成者達によ る動物資源の入手範囲が近傍の河川下流域・内湾湾奥部に留まらなかったことは、当標本の内容から も窺うことができる。

当標本はまた、最花貝塚形成当時の古環境、海浜環境についても重要な情報を与えてくれる。現在 陸奥湾には生息しない温暖種であるハナグモリ、サルボウ、イタボガキの出土は、当時の海浜環境が 現在よりも遙かに温暖であったことを示す証左となる。特にサルボウは300点を超える点数が採集さ れており、酒詰氏が意識的に採集したことを差し引いて考えても、周辺海域における資源量の豊富さ を窺わせる。また、サルボウは整理作業の段階で貝合わせが試みられた様子が窺われ、当標本中に多 くの合貝が含まれていることも確認できた。合貝が多い点は、貝類資源の採集活動・利用・廃棄とい う一連の活動を考える上から注目に値する。他方、サルボウと比較すると、十分の一程度の資料数で あったハマグリについても貝合わせを実施したが、ほとんど合貝とならなかった。この事実からは、

貝類の利用・廃棄行動が種によって異なっていた可能性も読み解くべきかもしれない。

資料点数はごく僅かながら、当標本に含まれる魚類遺体に、体長20cm 台のアイナメ科の資料を確 認できたことも注目に値しよう。同資料からは、水洗篩別を実施すれば最花貝塚からも既知の中・大 型魚に加え多様な小型魚類が確認されることが予期されるとともに、貝塚出土動物遺体の内容を細大 漏らさず把握せんとする酒詰氏の意識も窺うことができる。

1938年に刊行された「神奈川縣下貝塚調査概報」の緒論において、酒詰氏は、当時の貝塚調査研究

に対し「その研究方法區々にして、未だ之が統括的研究報告なし。(中略)その研究には、發掘資料

並びに現地調査による以外に、他に方法なし。然るに近世都市の急速なる發展は、貝塚遺蹟の破壊湮

滅となり、他方既に集聚されし資料、或は發表されし文献にして、散佚消滅せんとするものも亦少な

からず。」と記した。本稿で報告した貝類遺体計475点、魚類遺体計15点は、そうした認識のもと酒詰

(15)

表9−1 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長計測値(㎜) 殻高計測値(㎜) 注 記 備 考

20 S-10.6 S88‑29 ウネナシトマヤガイ L 16.35㎜ 9.10㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ウネナシトマヤガイ R 16.22㎜ 9.30㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ヤマトシジミ R 38.93㎜ 32.87㎜ 内面に「最花中島氏撥」八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ L 27.14㎜ 13.25㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ L 計測不可,約27㎜ 計測不可,約13㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ L 計測不可,約27㎜ 計測不可,約13㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ R 計測不可,約30㎜ 計測不可,約14㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ R 計測不可,約27㎜ 計測不可,約13㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ R 計測不可,約27㎜ 計測不可,約13㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有 20 S-10.6 S88‑29 ハナグモリ R 計測不可,約27㎜ 計測不可,約13㎜ 内面に「黒三人附」 八月九日最花貝塚,A トレンチ,第三区,南壁,土層中「人骨附近」のメモ有

表9−2 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記 21 S-10.8 S58‑1 ヤマトシジミ L 28.62 25.32 内面に「最」

L 39.51 30.37

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 39.59 30.28 L 31.24 25.77

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 30.64 25.16 L 31.83 25.52

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 31.1 25.45 L 39.57 30.38

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 39.46 30.23 L 36.08 28.65

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 35.01 27.76 L 29.63 23.76

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 29.78 計測不可 L 計測不可 29.53

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 36.6 30.11 L 34.77 計測不可

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 34.12 23.88

L 計測不可 26.2

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 31.02 24.82 L 32.27 計測不可

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 32.07 計測不可 L 28.52 22.95

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 27.81 23.64 L 計測不可 27.93

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 計測不可 27.08 L 33.39 27.18

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 計測不可 26.86 L 34.8 28.27

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 34.77 28.8 L 計測不可 26.67

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 35.69 26.79 L 34.42 27.91

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 33.78 2779 L 計測不可 23.27

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 30.43 計測不可 L 38.58 28.49

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 39.81 計測不可 L 37.03 29.8

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 35.93 31.14 L 計測不可 27.26

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 32.48 26.45 L 33.05 26.15

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 32.89 26.93 L 34.84 計測不可

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 34.23 26.67 L 33.85 26.01

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 33.84 26.03 L 42.95 31.82

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 注記なし

R 42.84 31.72 L 33.42 25.33

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 33.04 25.44 L 35.92 28.96

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 計測不可 28.92 L 35.97 計測不可

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 計測不可 27.70 L 35.71 計測不可

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 35.43 計測不可

表9−3 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記 L 29.74 22.90

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 29.80 22.84 L 35.83 29.15

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 35.55 29.51 L 30.84 22.65

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最」

R 30.34 22.45 L 38.60 29.31

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ 内面に「最1」

R 38.24 29.64

L 34.87 26.82 外面に「2」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 34.82 26.34 外面に「最2」

L 38.99 28.87 外面に「3」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.04 28.88 外面に「最3」

L 33.65 25.87 外面に「4」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 33.29 25.57 外面に「最4」

L 32.06 25.56 外面に「最5」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 31.96 25.06 外面に「5」

L 35.75 28.87 外面に「5」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 35.50 計測不可 外面に「最5」

L 32.70 25.21 外面に「6」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.46 25.15 外面に「最6」

L 35.53 28.29 外面に「6」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.35 27.15 外面に「最6」

L 42.28 計測不可 外側に「7」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 41.76 32.39 外側に「最7」

L 35.43 25.45 外面に「8」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.06 25.40 外面に「最8」

L 36.89 28.83 外面に「9」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 36.39 28.71 外面に「最9」

L 38.70 30.36 外面に「最10」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 38.52 30.68 外面に「10」

L 33.19 26.04 外面に「最11」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 32.77 26.11 外面に「11」

L 計測不可 29.74 外面に「12」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 30.03 外面に「最12」

L 40.12 33.22 外面に「最13」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.99 32.88 外面に「13」

L 35.54 28.35 外面に「最14」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 35.00 28.29 外面に「14」

L 34.96 27.18 外面に「15」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 34.65 26.45 外面に「最15」

L 38.13 30.34 外面に「最16」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 37.29 32.02 外面に「16」

L 37.74 30.83 外面に「17」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 37.70 計測不可 外面に「最17」

L 36.29 30.36 外面に「最18」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 36.02 29.84 外面に「18」

L 計測不可 26.16 外面に「最19」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 25.93 外面に「19」

L 32.88 26.14 外面に「最20」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 32.67 26.24 外面に「20」

L 35.94 28.71 外面に「21」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 28.61 外面に「最21」

L 35.22 29.71 外面に「最22」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 35.21 28.13 外面に「22」

L 30.01 24.51 外面に「24」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 29.85 24.57 外面に「最24」

L 36.62 計測不可 外面に「24」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 34.42 計測不可 外面に「最24」

(16)

表9−4 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記 L 36.63 計測不可 外面に「最25」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.32 28.42 外面に「25」

L 38.01 28.10 外面に「26」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 27.89 外面に「最26」

L 35.27 28.06 外面に「最27」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.04 27.82 外面に「27」

L 36.37 計測不可 外面に「最28」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.92 29.14 外面に「28」

L 計測不可 25.19 外面に「29」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.70 24.45 内面に「最29」

L 31.07 23.34 外面に「最30」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 31.10 23.66 外面に「30」

L 33.42 28.25 外面に「最31」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.95 25.90 外面に「31」

L 38.89 計測不可 外面に「32」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 38.74 29.64 外面に「最32」

L 34.81 27.25 外面に「33」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 34.40 27.01 外面に「最33」

L 33.93 28.42 外面に「34」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.73 28.6 外面に「最34」

L 32.87 26.17 外面に「最35」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.30 24.49 外面に「35」

L 36.49 28.65 外面に「36」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.98 28.80 外面に「最36」

L 40.29 31.65 外面に「最37」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.91 31.26 外面に「37」

L 29.27 22.55 外面に「38」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 29.12 22.32 外面に「最38」

L 34.26 26.24 外面に「最39」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.98 26.10 外面に「39」

L 32.86 26.21 外面に「40」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.12 27.19 外面に「最40」

L 35.98 28.31 外面に「41」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.22 25.91 外面に「最41」

L 41.75 33.36 外面に「43」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 41.42 33.63 外面に「最43」

L 34.73 26.03 外面に「最44」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 31.42 26.01 外面に「44」

L 35.61 27.92 外面に「最45」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.45 27.41 外面に「45」

L 36.64 28.8 外面に「46」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.34 28.83 外面に「最46」

L 33.71 26.34 外面に「最47」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.69 26.53 外面に「47」

L 37.17 29.25 外面に「48」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 29.38 外面に「最48」

L 35.37 27.15 外面に「49」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.51 26.85 外面に「最49」

L 32.65 25.37 外面に「50」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.68 25.97 外面に「最50」

L 32.91 26.03 外面に「最51」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.93 計測不可 外面に「51」

L 31.19 24.17 外面に「最52」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 31.18 24.62 外面に「52」

L 37.09 28.39 外面に「最53」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 30.52 28.62 外面に「53」

L 32.85 27.51 外面に「54」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.89 25.89 外面に「最54」

表9−5 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記 L 33.78 27.71 外面に「最55」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.63 24.58 外面に「55」

L 37.79 28.93 外面に「最56」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 37.13 28.90 外面に「56」

L 32.49 24.89 外面に「57」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.44 24.39 外面に「最57」

L 34.80 26.87 外面に「最59」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 34.22 26.47 外面に「59」

L 31.43 31.96 外面に「60」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 24.00 計測不可 外面に「最60」

L 39.47 29.64 外面に「最61」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.34 29.17 外面に「61」

L 38.18 28.37 外面に「最62」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 28.11 外面に「62」

L 39.82 32.67 外面に「63」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.38 32.11 外面に「最63」

L 37.22 26.17 外面に「最64」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.68 計測不可 外面に「64」

L 36.54 27.11 外面に「最65」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.25 26.89 外面に「65」

L 39.33 30.38 外面に「67」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.2 30.27 外面に「最67」

L 36.35 計測不可 外面に「最68」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 37.17 計測不可 外面に「68」

L 37.84 31.82 外面に「最69」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 37.09 29.78 外面に「69」

L 計測不可 27.72 外面に「最70」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 26.95 外面に「70」

L 37.74 30.17 外面に「最71」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 37.94 30.10 外面に「71」

L 計測不可 25.38 外面に「72」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 32.67 25.97 外面に「最72」

L 36.31 28.92 外面に「最73」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.13 28.4 外面に「73」

L 38.26 29.21 外面に「最74」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 計測不可 30.16 外面に「74」

L 39.76 30.38 注記なし 21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 39.95 30.05 外面に「最77」

L 34.36 計測不可 外面に「78」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 33.39 26.22 外面に「最78」

L 36.86 計測不可 外面に「最79」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.53 28.43 外面に「79」

L 35.94 25.69 外面に「80」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 35.81 24.81 外面に「最80」

L 36.63 25.40 外面に「最81」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 36.56 25.79 外面に「81」

L 30.28 25.16 外面に「83」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ

R 29.68 22.67 外面に「最83」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 42.53 31.27 外面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 31.86 25.67 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 37.54 29.21 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 39.08 29.62 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 37.70 29.84 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 33.36 27.39 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 39.64 31.49 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 26.39 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 30.52 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 25.78 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 36.63 内面に「最」

(17)

表9−6 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻 長(㎜) 殻 高(㎜) 注 記

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 33.49 計測不可 外面に「最82」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 33.34 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 計測不可 内面に「最」,腹縁部 21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 32.41 26.17 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 32.76 24.29 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 32.84 24.95 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 33.84 27.08 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 34.23 26.67 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 34.42 26.64 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 35.71 28.42 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 38.07 28.74 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 34.87 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 38.22 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 23.00 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 26.06 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 27.26 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 26.67 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 26.64 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 27.08 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.8 S58‑1 サルボウ R 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.9 S8‑4 サルボウ L 35.71 計測不可 注記なし

21 S-10.9 S33‑6 バカガイ L 77.1 56.61 ラベル:八月九日最花貝塚 A トレンチ第三区下層中にて,バカ貝 21 S-10.9 S33‑5 ハマグリ L 93.52 計測不可,約70 八月六日最花貝塚 A トレンチ第三区

21 S-10.10 S38‑7 サルボウ L 35.76 28.37 8月5日最花第1区貝層サルボウ

21 S-10.10 S38‑7 R 計測不可 28.29

21 S-10.10 S38‑7 イタボカキ R 計測不可 計測不可 8月5日最花第2区第1区境北■貝層中イタボカキ貝7,孔あり 21 S-10.14 S-6‑19 ウバガイ R 計測不可,<100㎜ 計測不可 内面に「最Ⅰ貝」,腹縁部破片

21 S-10.14 S-6‑19 ホタテガイ R 137.29 計測不可 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 マツカサガイ L 計測不可 43.67 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 カガミガイ L 計測不可 68.70 内面に「最Ⅱ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 39.16 31.24 内面に「最Ⅱ貝」,鉛筆で「46」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 32.50 26.47 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「4」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 34.48 30.51 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「33」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 33.74 27.98 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「57」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 31.27 26.51 外面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ L 41.05 34.73 内面に「最」,鉛筆で「29」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 37.40 30.77 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「54」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 37.04 29.34 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「18」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 37.59 28.60 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「15」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 34.72 28.26 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「31」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 36.57 29.20 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「55」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 39.67 32.75 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「58」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 33.00 27.17 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「25」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ R 34.75 27.08 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「10」

L 37.85 31.50 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「13」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 36.79 31.35 鉛筆で「37」

L 32.95 24.20 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「39」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 31.80 23.96 鉛筆で「60」

L 35.63 28.82 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「53」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 34.82 28.88 鉛筆で「59」

L 37.23 28.60 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「44」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 36.42 28.45 鉛筆で「6」

L 計測不可 32.11 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「35」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 39.39 31.89 鉛筆で「12」

L 37.03 29.30 注記なし

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 36.54 29.40 外面に「最Ⅰ貝」

(18)

表9−7 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻 長(㎜) 殻 高(㎜) 注 記

L 37.20 31.03 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「9」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 36.96 31.02 鉛筆で「5」

L 33.75 27.44 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「42」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 33.24 27.29 鉛筆で「40」

L 40.45 39.98 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「47」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 34.53 34.50 鉛筆で「23」

L 37.60 28.26 内面に「最Ⅰ貝」,鉛筆で「19」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 37.23 28.19 鉛筆で「50」

L 35.40 25.29 注記なし

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 34.84 25.51 内面に「最Ⅰ貝」

L 37.56 30.23 内面に「最」,鉛筆で「22」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 37.29 30.45 鉛筆で「26」

L 40.76 31.92 内面に「最」,鉛筆で「36」

21 S-10.14 S-6‑19 サルボウ

R 40.20 31.90 鉛筆で「51」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 22.46 18.09 内面に「最Ⅰ土」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 29.19 26.37 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 31.29 25.93 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 23.22 計測不可 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 計測不可 24.71 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ L 34.79 30.7 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ R 29.32 25.7 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ R 24.62 計測不可 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ R 27.42 24.36 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ R 28.74 26.21 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ヤマトシジミ R 24.94 22.47 内面に「最」

L 53.23 計測不可

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ 内面に「最」

R 計測不可 計測不可

L 計測不可 49.72

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ 内面に「最」

R 計測不可 計測不可

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 腹縁部破片,内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 腹縁部破片,内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 腹縁部破片,内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 59.87 計測不可 内面に「最」,腹縁部破片,殻頂部欠損

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 41.12 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 37.17 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 44.48 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 内面に「最花」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 外面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 64.29 内面に「最3」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 注記なし

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 注記なし

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 ,内面に「最Ⅱ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 ,内面に「最Ⅱ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅱ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 表面に「最Ⅱ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅰ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 52.52 内面に「最Ⅰ貝」,腹縁部破片 21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 74.72 64.33 内面に「最Ⅰ貝」,腹縁部破片

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 内面に「最花」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ R 計測不可 計測不可 注記なし

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ ― 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅰ貝下土」,腹縁部破片

21 S-10.14 S-6‑19 ハマグリ ― 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅱ貝下」,腹縁部破片

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ ― 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅱ層」,破片2点

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ L 計測不可,>40㎜ 計測不可,>100㎜ 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ L 計測不可,>45㎜ 計測不可,>100㎜ 外面に「最Ⅱ」

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ R 計測不可,>40㎜ 計測不可 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ R 計測不可,>40㎜ 計測不可,>70㎜ 内面に「最二貝」

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ R 計測不可,>40㎜ 計測不可 内面に「最Ⅱ層」

21 S-10.14 S-6‑19 マガキ R 計測不可,>45㎜ 計測不可 内面に「最Ⅱ」

(19)

表9−8 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記

21 S-10.15 S6‑19 ヤツシロガイ ― 計測不可 計測不可 体層部破片 21 S-10.15 S6‑19 アサリ R 計測不可 30.61 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 L 34.57 27.47 外面「最Ⅰ貝」,内面「7」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 34.16 27.27 内面に「最Ⅰ貝,11」

21 S-10.15 S6‑19 L 33.56 25.87 内面に「最Ⅰ貝,45」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 32.41 25.55 内面に「最Ⅰ貝,30」

21 S-10.15 S6‑19 L 33.78 26.89 注記なし 21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 33.82 26.53 外面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.15 S6‑19 L 34.12 27.06 内面に「最Ⅰ貝,43」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 33.34 26.33 内面に「最Ⅰ貝,56」

21 S-10.15 S6‑19 L 40.18 30.89 内面に「最Ⅰ貝,52」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 40.93 30.91 内面に「最Ⅰ貝,34」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 32.19 25.81 内面に「最Ⅰ貝,48」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 36.24 28.74 内面に「最Ⅰ貝,27」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 36.49 29.30 内面に「最Ⅰ貝,49」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 39.73 28.40 内面に「最24」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 35.27 27.21 内面に「最41」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 38.67 29.32 内面に「最8」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ L 34.72 27.95 外面に「最20」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 30.27 25.79 注記なし 21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 39.68 33.32 内面に「最32」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 33.32 26.94 内面に「最21」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 37.29 29.46 内面に「最Ⅰ貝,3」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 32.07 25.82 内面に「最Ⅰ貝,16」

21 S-10.15 S6‑19 サルボウ R 計測不可 27.50 内面に「最Ⅰ貝,38 」 21 S-10.15 S6‑19 ハマグリ L 計測不可 計測不可 注記なし

21 S-10.15 S6‑19 ハマグリ L ― ― 腹縁部破片2点 21 S-10.15 S6‑19 ハマグリ R 33.07 27.09 注記なし 21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 35.58 31.81 内面に「最3」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 18.21 16.66 内面に「最Ⅱ」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅱ表」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 24.30 22.03 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 26.12 21.79 内面に「最Ⅰ貝」

表9−9 貝類遺体の計測値と観察所見

ラ ベ ル 種 名 左右 殻長(㎜) 殻高(㎜) 注 記

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 23.29 20.30 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 26.67 24.79 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 計測不可 30.73 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 25.25 22.8 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 29.47 26.13 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 23.90 21.54 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 23.06 20.48 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 26.02 23.07 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 28.87 24.55 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 計測不可 計測不可 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ L 21.47 19.61 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 計測不可 31.11 内面に「最3」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 30.05 27.37 内面に「最Ⅱ貝下」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 24.63 21.78 内面に「最Ⅱ」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 25.54 23.11 内面に「最Ⅱ貝」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 23.77 21.44 内面に「最Ⅱ貝」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅱ」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 計測不可 計測不可 内面に「最Ⅰ貝」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 24.88 20.66 内面に「最貝」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 26.68 24.34 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 30.94 27.78 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 24.36 22.47 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 29.32 25.78 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 計測不可 25.24 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 24.34 21.55 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 29.96 27.42 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 27.26 22.87 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 20.72 18.15 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 23.47 20.80 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 26.31 計測不可 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 22.98 19.59 内面に「最」

21 S-10.15 S6‑19 ヤマトシジミ R 計測不可 14.72 内面に「最」

参照

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項   目  単 位  桁   数  底辺及び垂線長 m 小数点以下3桁 境界辺長 m  小数点以下3桁

100~90 点又は S 評価の場合の GP は 4.0 89~85 点又は A+評価の場合の GP は 3.5 84~80 点又は A 評価の場合の GP は 3.0 79~75 点又は B+評価の場合の GP は 2.5

100~90点又はS 評価の場合の GP は4.0 89~85点又はA+評価の場合の GP は3.5 84~80点又はA 評価の場合の GP は3.0 79~75点又はB+評価の場合の GP は2.5

*⚓ TOEFL Ⓡ テストまたは IELTS を必ず受験し、TOEFL iBT Ⓡ テスト68点以上または IELTS5.5以上必要。. *⚔ TOEFL iBT Ⓡ

教職員用 平均点 保護者用 平均点 生徒用 平均点.

項目 7点 5点 3点 1点 ランク外 MSDSplus 化学物質等の.

取組状況の程度・取組状況の評価点 取組状況 採用 採用無し. 評価点 1

取組状況 実施 実施無し 対象設備 無し.. 評価点 1 0