会計 款 項 目
01 07 01 02 10 - 20
33 年度 32 年度
市内における商工業の発展を図り、兼ねて社会一般 補助対象事業:
の福祉の増進に資することを目的として事業を展開し 成田商工会議所の経常費用
ている商工団体に対して必要な助成を実施することよ (一般事業、青年部活動費、女性会活動費) り、地元商工業の振興・発展に資する。
成田市補助金等交付規則
定額補助 18,740千円(H30年度) ・経常分 17,300千円
(内成田山開基1080年祭・記念行事分 2,000千円) ・青年部 450千円
28 ・女性部 990千円
補 助 金 名 成田商工会議所補助金
担 当 課 経済部 商工課 実 施 主 体 成田商工会議所
科 目 ・ 事 業 コ ー ド 事業
H30 予 算 額 18,740 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 16,740 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 16,740 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 16,740 千円
交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成
事
業
の
目
的
・
概
要
補
助 対
象
事
業
・ 補
助
基
準
等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
(
団 体 補 助 の み 記 入
)
平成 年度決算額 (単位:千円)
収入額 支出額 翌年度繰越金 108,255 105,938 2,317
収入額の内
自主財源 市補助金額
67,590 16,740 自主財源比率 繰越金/補助金
62.4% 0.14
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市
の施策の方向性と合致しているか はい
基本施策(商工業の活性化を図る)、商工業振興計画にお いて、商工会議所への支援が位置づけられており、地域産 業の振興のほか地域社会への発展に寄与している。
市民の利益に寄与することができるか
(「はい」の場合、選択式) はい
ウ.地域の経済・産業の振興・雇用の促進に寄 与することができる活動
市民協働を推進する目的があるか 非該当
事業を実施できる団体は他にないか はい 市の区域を基盤として成り立ち、地域経済の発展に尽くす団体である。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済
情勢や市民ニーズに適合しているか はい
社会経済情勢や市内商工業者の現状をふまえ た事業を展開している。
市が関与する必要性があるか はい 商工業の振興を推進する上で、連携していく必要がある。 事業を実施しなかった場合に、大きな
マイナスの影響があると認められるか はい
多くの市内商工業者を会員としており、事業の実 施は必須であると考えられる。
類似の事業はないか はい なし。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合
致しているか はい 合致している。
団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか はい
団体の収支決算書等を確認し、適正であるか判 断している。
団体の決算における繰越金(剰余金)
が補助金の額を超えていないか はい 超えていない。 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか いいえ 特に規定されていない。
有効性 (費用対
効果)
補助金を交付することによる効果を明
確に示すことができる指標等はあるか はい
会員数の拡大、経営改善普及事業に係る巡回 指導や窓口指導件数など。
補助金額に見合う効果があると認めら
れるか はい
市内商工業の振興と地域社会の発展に貢献して いる。
事業を継続するうえで、補助は必要不
可欠であるか はい
市内商工業振興のため連携関係にあり、事業実 施には補助が必要と考えられる。
事業の目的や実施時期に緊急性が認
められるか 非該当 緊急性は認められない。
補助期間(終期)を設定しているか はい 団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
地域経済の発展を図ることを目的とした公益性の高い活動を行う団体 でああり、運営に関する補助の必要性はあるものの、補助金に依存し ている部分が多いため、自主財源を確保し自立した団体へ誘導して いく必要がある。
引き続き、団体の活動内容や収支決算の状況を確認し、補助金の金 額等について適正であるか判断していく。
公益性
必要性
適格性 有効性