東
京
都
北
区
男
女
共
同
参
画
セ
ン
タ
ー
情
報
誌
8
印刷/株式会社清光社 Printed in Japan 刊行物登録番号 25-1-020北区
ゆ
う
レ
ポ
ー
ト
ゆ
う
レ
ポ
ー
ト
平
成
25
年
10
月
31
日
刊
行
物
登
録
番
号
25
-1
-0
2
0
発
行
/
東
京
都
北
区
子
ど
も
家
庭
部
男
女
共
同
参
画
推
進
課
29
29
情 報 コ ー ナ ー
北とぴあ6階 スターロードから お入りください。 男女共同参画センター
所在地 〒114-8503 北区王子 1-11-1 北とぴあ 5・6 階
TEL
03-3913-0161
FAX03-3913-0081
男女共同参画センター「スペースゆう」へ来てみませんか?男女共同参画センター「スペースゆう」へ来てみませんか
・東京メトロ南北線王子駅5番出口直結 ・JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分 ・都電荒川線王子駅前駅徒歩2分
都電王子駅前駅
スペースゆう相談窓口
事前にお電話、スペースゆうの受付にてご予約ください。 電話番号:03-3913-0161
○開館時間 9:00∼21:00(日曜日9:00∼17:00)○休館日 毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日の場合はその翌日も休館)、年末年始(12/28∼1/4)
相談はすべて無料です。
保育も受けられます。1歳∼未就学児のお子様がいらっしゃる方で、 相談時、保育を希望される場合、10日前までに予約してください。
火曜日 毎週 9:40∼16:40 水曜日 第1・5 15:00∼20:00 第2・4 13:00∼18:00
第3 9:40∼14:40、17:00∼20:00 金曜日 第1・3・5 9:30∼15:30
土曜日 第2・4 9:30∼15:30 日曜日 第1 9:40∼16:00
離婚や相続、離婚後の親権の変更、保護命令の手続きなど、 法律に関わるさまざまな問題に、女性弁護士が助言や情報提 供をします。
夫婦、家族問題について相談をお受けしています。
第1土曜日 9:30∼11:45 第3木曜日 17:00∼19:15
第1・3土曜日 9:30∼10:20 第1水曜日 15:00∼20:00
法律相談
男性のための悩み相談
パートナーからの暴力、家族との関係、職場でのセクシュアルハラスメント、生き方についての悩みなど、ご相談ください。 女性の専門相談員が応じます。
面接相談 50分 電話相談 30分
対象:女性
こころと生き方・DV相談
対象:女性
対象:男性 面接相談 30分
(1人年度内1回限り) 1か月前から電話で予約を受け 付けています。
電話相談 30分
あらゆる暴力をなくすために
障害者虐待の防止
ゆうレポート
REP ORT
男女共同参画社会をめざす
東京都北区男女共同参画センター情報誌
講座レポート
北区男女共同参画週間他
DV防止法、ストーカー規制法の改正
特 集
20 13 .10.31
20 13 .10.31
No.
No.
29
29
表・紙・紹・介
作/吉村恭子さん (やなぎだくらぶ)
2013 年 7、8月に「ギャ ラリー遊」にて『やなぎだ くらぶ絵画展』を開催しま した。
油絵「原」
北区パープルリボンシンボルマークを車体にラッピングした北区コミュニティバスが走ります
国は毎年11月12日から25日まで「女性に対する暴力をなく す運動」を実施しています。 その期間に合わせ今年11月12日 から約1か月間、 北区パープルリボンシンボルマークを車体に ラッピングした北区コミュニティバスが区内を運行しています。パープルリボンは、女性への暴力をなくす運動のシンボルマークで、1994年に アメリカのニューハンプシャー州の小さな町から、その取り組みが始まったと言わ れています。
紫色のリボンやモチーフなどを身につけたり、身の回りに置いたりすることで暴 力のない社会を願うメッセージとして表現されています。
北区ではより多くの方々に、DV防止や、パープルリボン運動を知っていただく きっかけとして、オリジナルのパープルリボンシンボルマークを制定しています。
特
集
2
3
R EP ORT
ま
た
、
障
害
者
虐
待
で
は
、
虐
待
を
し
て
い
る
側
の
家
族
な
ど
養
護
者
に
も
支
援
が
必
要
な
場
合
が
少
な
く
あ
り
ま
せ
ん
。
介
護
疲
れ
や
障
害
へ
の
知
識
不
足
、
家
族
間
の
人
間
関
係
、
養
護
者
自
身
の
障
害
な
ど
要
因
は
さ
ま
ざ
ま
で
す
が
、
虐
待
を
し
て
し
ま
う
養
護
者
を
含
む
家
族
全
体
を
地
域
ぐ
る
み
で
支
援
す
る
こ
と
が
根
本
障
害
者
へ
の
虐
待
は
障
害
者
と
支
援
者
と
の
閉
ざ
さ
れ
た
中
で
行
わ
れ
る
こ
と
が
多
く
、D
V
と
の
つ
な
が
り
も
あ
る
暴
力
で
す
。
障
害
者
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
て
1
年
が
た
ち
ま
し
た
。
そ
こ
で
障
害
者
虐
待
防
止
法
と
北
区
の
現
状
に
つ
い
て
、
北
区
健
康
福
祉
部
障
害
福
祉
課
障
害
者
虐
待
防
止
セ
ン
タ
ー
長
の
森
さ
ん
に
お
話
を
伺
い
ま
し
た
。
障
害
者
虐
待
防
止
法
の
目
的
は
、
虐
待
の
防
止
、
早
期
発
見
、
虐
待
を
受
け
た
障
害
者
に
対
す
る
保
護
や
自
立
の
支
援
、
養
護
者
に
対
す
る
支
援
な
ど
を
行
い
、
障
害
者
の
権
利
利
益
の
擁
護
に
資
す
る
こ
と
、
と
さ
れ
て
い
ま
す
。
障
害
者
に
対
す
る
虐
待
が
障
害
者
の
尊
厳
を
あ
ら
ゆ
る
暴
力
を
な
く
す
た
め
に
障
害
者
虐
待
の
防
止
あ
ら
ゆ
る
暴
力
を
な
く
す
た
め
に
、
国
で
は
様
々
な
法
律
の
整
備
が
進
め
ら
れ
て
い
ま
す
。
平
成
12
年
5
月
に
児
童
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
、
続
い
て
平
成
13
年
4
月
に
D
V
防
止
法
、
平
成
17
年
11
月
に
高
齢
者
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
ま
し
た
。
そ
れ
か
ら
7
年
後
の
平
成
24
年
10
月
1
日
に
﹁
障
害
者
虐
待
の
防
止
、障
害
者
の
養
護
者
に
対
す
る
支
援
等
に
関
す
る
法
律
﹂︵
障
害
者
虐
待
防
止
法
︶
が
施
行
さ
れ
ま
し
た
。
あ
ら
ゆ
る
暴
力
を
な
く
す
た
め
に
、
国
で
は
様
々
な
法
律
の
整
備
が
進
め
ら
れ
て
い
ま
す
。
平
成
12
年
5
月
に
児
童
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
、
続
い
て
平
成
13
年
4
月
に
D
V
防
止
法
、
平
成
17
年
11
月
に
高
齢
者
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
ま
し
た
。
そ
れ
か
ら
7
年
後
の
平
成
24
年
10
月
1
日
に
﹁
障
害
者
虐
待
の
防
止
、障
害
者
の
養
護
者
に
対
す
る
支
援
等
に
関
す
る
法
律
﹂︵
障
害
者
虐
待
防
止
法
︶
が
施
行
さ
れ
ま
し
た
。
誰
も
が
生
き
や
す
い
社
会
を
め
ざ
し
て
誰
も
が
生
き
や
す
い
社
会
を
め
ざ
し
て
害
す
る
も
の
で
あ
り
、
障
害
者
の
自
立
及
び
社
会
参
加
に
と
っ
て
虐
待
を
防
止
す
る
こ
と
が
極
め
て
重
要
で
あ
る
た
め
で
す
。
こ
の
目
的
を
実
現
す
る
た
め
に
、
こ
の
法
律
で
は
国
や
地
方
公
共
団
体
、
障
害
者
福
祉
施
設
従
事
者
等
、
使
用
者
な
ど
に
障
害
者
虐
待
の
防
止
等
の
た
め
の
責
務
を
課
す
る
と
と
も
に
、
障
害
者
虐
待
を
受
け
た
と
思
わ
れ
る
障
害
者
を
発
見
し
た
者
に
対
す
る
通
報
義
務
を
課
し
て
い
ま
す
。
こ
の
法
律
で
は
、
区
市
町
村
は
障
害
者
虐
待
防
止
セ
ン
タ
ー
の
機
能
を
果
た
す
よ
う
に
す
る
こ
と
が
義
務
付
け
ら
れ
て
お
り
、
①
通
報
・
届
け
出
の
受
理
、
②
養
護
者
に
よ
る
虐
待
防
止
・
虐
待
を
受
け
た
障
害
者
の
保
護
の
た
め
の
相
談
・
指
導
・
助
言
、
③
広
報
・
啓
発
を
行
う
こ
と
が
責
務
と
な
っ
て
い
ま
す
。
北
区
で
は
、﹁
北
区
障
害
者
虐
待
防
止
セ
ン
タ
ー
﹂
を
障
害
福
祉
課
王
子
障
害
相
談
係
に
平
成
24
年
10
月
1
日
よ
り
開
設
し
ま
し
た
。
虐
待
対
応
は
各
障
害
相
談
係
と
連
携
し
て
対
応
し
て
い
ま
す
。
平
成
24
年
10
月
1
日
か
ら
平
成
25
年
10
月
末
現
在
の
相
談
・
通
報
・
届
出
件
数
は
養
護
者
虐
待
︵
注
1
︶
疑
い
が
20
件
、
施
設
従
事
者
虐
待
︵
注
2
︶
疑
い
が
11
件
、
使
用
者
虐
待
︵
注
3
︶
疑
い
が
6
件
と
な
っ
て
い
ま
す
。
そ
の
内
2
件
を
虐
待
あ
り
と
認
定
し
、
東
京
都
に
報
告
・
通
知
を
お
こ
な
い
ま
し
た
。
今
回
の
2
件
は
、
派
遣
先
の
職
場
で
わ
い
せ
つ
行
為
を
半
年
間
に
わ
た
っ
て
受
け
て
い
た
と
い
う
性
的
虐
待
事
例
と
入
所
先
の
施
設
の
職
員
か
ら
2
針
縫
う
傷
を
負
わ
さ
れ
た
と
い
う
身
体
的
虐
待
事
例
で
し
た
。
法
施
行
後
、
北
区
ニ
ュ
ー
ス
、
北
区
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
、
リ
ー
フ
レ
ッ
ト
や
ポ
ス
タ
ー
の
配
布
、
会
議
や
研
修
会
等
で
の
P
R
、
年
2
回
の
講
演
会
を
実
施
し
、
普
及
啓
発
活
動
を
お
こ
な
っ
て
い
ま
す
。
虐
待
は
ど
こ
で
も
起
こ
り
う
り
ま
す
。
深
刻
な
虐
待
に
な
る
前
に
、
小
さ
な
虐
待
の
芽
に
気
付
き
、﹁
や
め
よ
う
﹂
と
声
を
あ
げ
る
こ
と
が
、
虐
待
を
食
い
止
め
る
た
め
に
大
切
に
な
り
ま
す
。
周
囲
が﹁
仕
方
が
な
い
﹂﹁
他
に
方
法
が
な
い
﹂
と
容
認
し
て
し
ま
う
と
、
次
第
に
虐
待
が
エ
ス
カ
レ
ー
ト
し
て
し
ま
い
ま
す
。
障
害
者
を
取
り
巻
く
社
会
や
環
境
を
変
え
て
い
く
こ
と
で
、
障
害
者
の
生
き
づ
ら
さ
を
解
消
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
的
な
虐
待
防
止
に
つ
な
が
り
ま
す
。
ま
だ
ま
だ
、
駆
け
出
し
の
虐
待
防
止
セ
ン
タ
ー
で
す
。
課
題
も
山
積
し
て
い
ま
す
。
労
働
、
教
育
分
野
と
の
連
携
や
、
高
齢
者
虐
待
、
児
童
虐
待
所
管
部
署
と
の
連
携
、
効
果
的
な
連
携
協
力
体
制
の
構
築
は
急
務
で
す
。
障
害
者
虐
待
の
未
然
防
止
や
早
期
発
見
、
迅
速
な
対
応
、
関
係
機
関
等
の
協
力
体
制
の
整
備
や
支
援
体
制
の
強
化
に
今
後
も
力
を
入
れ
て
い
き
た
い
と
考
え
て
い
ま
す
。
障害者虐待が発生した場合の対応(養護者による虐待の場合)
虐
待
を
受
け
た
と
思
わ
れ
る
障
害
者
を
発
見
し
た
者
か
ら
の
通
報
虐
待
を
受
け
た
障
害
者
か
ら
の
届
出
王
子
・
赤
羽
・
滝
野
川
障
害
相
談
係
北
区
障
害
者
虐
待
防
止
セ
ン
タ
ー
対
応
方
針
の
協
議︽
通
報
・
調
査
の
内
容
を
詳
細
に
検
討
︾
事
実
確
認
・
訪
問
調
査︵
安
否
確
認
︶※
必
要
に
応
じ
て
都
に
相
談
・
報
告
対
応
方
針
の
協
議︽
通
報
・
調
査
の
内
容
を
詳
細
に
検
討
︾
モ
ニ
タ
リ
ン
グ
・
障
害
者
虐
待
の
終
結
通
報
届
出
受
付
調
査
対
応
見
守
り
緊 急 性 の 判 断
専
門
家
チ
ー
ム
も
含
め
た
個
別
ケ
ー
ス
会
議
の
開
催
立
入
調
査︵
安
否
確
認
︶
※
必
要
に
応
じ
て
警
察
署
長
へ
の
援
助
要
請
成
年
後
見
制
度
利
用
開
始
の
審
判
請
求
養
護
者
へ
の
支
援
障
害
者
へ
の
支
援
障
害
者
の
保
護
*
や
む
を
得
な
い
事
由
に
よ
る
措
置
障害者虐待防止法では、身体障害者、知的 障害者、精神障害(発達障害を含む)のある人 や、そのほかに心身の障害や社会的な障壁に よって、日常生活が困難で援助が必要な人が 対象となります。障害者手帳を取得していない 場合も含まれます。例えば、心身の障害や社会 的な障壁によって、日常生活が困難で援助が 必要な人には、難病のある方も含まれます。
虐待であるかどうかの判断に当たっては、 ①虐待をしているという「自覚」を問わない ②障害者本人の「自覚」を問わない
③親や家族の意向が障害者本人のニーズと異 なる場合がある
④虐待の判断はチームで行う
この4つのポイントに留意することが大切になり ます。虐待かどうかの判断が難しい場合は、虐 待でないことが確認できるまでは虐待事案とし て対応します。
障害者に対する虐待の発生予防から、虐待 を受けた障害者が安定した生活を送れるように なるまで、障害者の権利擁護を基本に置いた 切れ目のない支援体制を構築する必要があり ます。
そのため、
①虐待を未然に防ぐための積極的なアプローチ ②虐待の早期発見・早期対応
③障害者の安全確保を最優先する
④障害者の自己決定の支援と養護者の支援 ⑤関係機関の連携・協力による対応と体制 上記の点が重要になります。
障害者虐待防止法の対象範囲は在宅・障害 福祉サービス事業所・相談支援事業所・障害 児通所支援事業所・企業と広範囲にわたって います。また、法施行3年後の見直し時に、 学校・病院・保育所がその対象に追加される 予定となっています。
障害者虐待防止センターは、障害者の虐 待を防止するために、障害者ご自身も障害 者を養護する方も支援する窓口です!
【所在地】東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階1番窓口 (障害福祉課王子障害相談係内)
【電話】03(3908)9081 【FAX】03(3908)5344
※午前8時30分から午後5時15分まで (土・日・祝日・年末年始を除く)
虐
待
が
疑
わ
れ
る
場
合
障害者虐待防止法の対象範囲について 対象となる障害者
障害者虐待の防止と対応のポイント
障害者虐待の判断に当たってのポイント
北区障害者虐待防止センター
︵
注
1
︶
養
護
者
に
よ
る
障
害
者
虐
待…
障
害
者
の
生
活
の
世
話
や
金
銭
の
管
理
な
ど
を
し
て
い
る
家
族
や
親
族
、
同
居
す
る
人
に
よ
る
虐
待
︵
注
2
︶
障
害
者
福
祉
施
設
従
事
者
等
に
よ
る
障
害
者
虐
待…
障
害
者
福
祉
施
設
や
障
害
福
祉
サ
ー
ビ
ス
の
事
業
所
で
働
い
て
い
る
職
員
に
よ
る
虐
待
︵
注
3
︶
使
用
者
に
よ
る
障
害
者
虐
待…
障
害
者
を
雇
っ
て
働
か
せ
て
い
る
事
業
主
な
ど
に
よ
る
虐
4
5
R EP ORT
6
月
15
日
㈯
午
後
1
時
30
分
∼
4
時
講
師
青
山
学
院
大
学
非
常
勤
講
師
西
山
千
恵
子
さ
ん
大
正
時
代
か
ら
昭
和
初
期
に
活
躍
し
な
が
ら
も
26
歳
の
若
さ
で
自
死
し
た
童
謡
詩
人
金
子
み
す
ゞ
の
伝
記
映
画
﹃
み
す
ゞ
﹄
を
鑑
賞
し
ま
し
た
。
そ
の
後
、金
子
み
す
ゞ
の
家
族
関
係
や
時
代
背
景
に
つ
い
て
、
ジ
ェ
ン
ダ
ー
の
視
点
か
ら
の
お
話
し
が
あ
り
ま
し
た
。
﹃
み
す
ゞ
﹄
の
D
V
D
は
北
区
男
女
共
同
参
画
セ
ン
タ
ー
の
情
報
コ
ー
ナ
ー
に
て
貸
出
を
し
て
い
ま
す
。
関
連
図
書
も
あ
り
ま
す
の
で
、
ぜ
ひ
ご
利
用
く
だ
さ
い
。
8
月
31
日
㈯
午
後
3
時
∼
4
時
30
分
講
師
一
人
暮
ら
し
生
活
ア
ド
バ
イ
ザ
ー
河
野
真
希
さ
ん
今
回
の
講
座
で
は
、
お
金
や
時
間
の
管
理
な
ど
、
日
々
の
生
活
で
大
切
な
こ
と
を
再
認
識
す
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
講
師
の
お
話
も
、
ア
ン
ケ
ー
ト
デ
ー
タ
を
用
い
る
な
ど
興
味
深
く
、
ま
た
、
受
講
者
同
士
の
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
で
は
初
対
面
の
方
と
お
話
す
る
と
い
う
、
久
々
の
良
い
緊
張
感
も
新
鮮
で
し
た
。
一
人
暮
ら
し
が
長
く
な
る
と
、
自
分
の
生
活
を
振
り
返
る
こ
と
が
な
か
な
か
あ
り
ま
せ
ん
が
、
改
め
て
考
え
る
良
い
機
会
に
な
り
ま
し
た
。
受
講
者
新
井
優
子
さ
ん
7
月
14
日
㈰
午
後
1
時
30
分
∼
3
時
30
分
講
師
産
婦
人
科
専
門
医
上
村
茂
仁
さ
ん
実
施
団
体
Gr e e n H e ar t
参
加
者
か
ら
の
コ
メ
ン
ト
こ
の
講
座
は
10
代
、
20
代
の
若
者
を
対
象
と
し
て
、
高
校
・
大
学
生
や
、
若
者
を
支
援
し
た
い
と
活
動
す
る
方
々
に
参
加
い
た
だ
き
ま
し
た
。
講
師
は
、
診
療
を
行
う
傍
ら
、
講
演
や
メ
ー
ル
相
談
も
行
っ
て
い
る
だ
け
に
、
リ
ア
ル
な
デ
ー
ト
D
V
の
現
状
や
、
性
感
染
症
の
正
し
い
知
識
に
つ
い
て
具
体
的
な
お
話
を
交
え
、
わ
か
り
や
す
く
教
え
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。 G r e e n H e a r t
林
美
由
紀
8
月
25
日
㈰
午
前
10
時
30
分
∼
午
後
0
時
30
分
第
1
部
講
演
会
第
2
部
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
講
師
﹃
ふ
た
り
の
子
育
て
ル
ー
ル
﹄
著
者
治
部
れ
ん
げ
さ
ん
フ
ァ
ザ
ー
リ
ン
グ
・
ジ
ャ
パ
ン
事
務
局
長
徳
倉
康
之
さ
ん
参
加
者
か
ら
の
コ
メ
ン
ト
共
働
き
す
る
に
あ
た
っ
て
、
夫
婦
間
の
ル
ー
ル
を
シ
ェ
ア
す
る
こ
と
が
非
常
に
重
要
だ
と
感
じ
ま
し
た
。
夫
婦
の
こ
と
、
家
族
の
こ
と
を
真
剣
に
考
え
る
い
い
機
会
に
な
り
ま
し
た
。
6
月
1
日
︵
土
︶
午
前
講
師
パ
イ
ロ
ッ
ト
小
田
嶋
良
さ
ん
開
催
校
飛
鳥
中
学
校
生
徒
の
感
想
文
よ
り
1
つ
だ
け
目
標
を
持
つ
の
で
は
な
く
、
た
く
さ
ん
目
標
を
持
っ
て
、
1
つ
目
が
駄
目
だ
っ
た
ら
2
つ
目
、
2
つ
目
が
駄
目
だ
っ
た
ら
3
つ
目
と
、
い
ろ
い
ろ
な
こ
と
に
チ
ャ
レ
ン
ジ
し
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
し
た
。
今
ま
で
は
一
度
決
め
た
目
標
に
向
か
っ
て
、
真
っ
直
ぐ
突
っ
走
っ
て
い
か
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
と
思
っ
て
い
ま
し
た
。
し
か
し
お
話
を
伺
っ
て
、
意
外
と
道
草
を
し
て
も
良
い
の
だ
と
思
え
て
心
が
楽
に
な
り
ま
し
た
。
7
月
13
日
︵
土
︶
午
前
講
師
元
新
幹
線
運
転
士
︵
現
在
新
幹
線
東
京
指
令
所
輸
送
指
令
員
︶
五
十
嵐
幸
子
さ
ん
開
催
校
稲
付
中
学
校
生
徒
の
感
想
文
よ
り
目
標
を
持
つ
こ
と
が
大
切
と
い
う
こ
と
が
印
象
に
残
り
ま
し
た
。
私
も
こ
れ
か
ら
の
人
生
で
目
標
を
持
ち
、
そ
の
目
標
に
向
か
っ
て
頑
張
っ
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
一
番
印
象
に
残
っ
た
こ
と
は
﹁
失
敗
を
何
度
も
経
験
す
る
﹂
こ
と
で
す
。
失
敗
を
経
験
す
れ
ば
す
る
ほ
ど
、
人
は
そ
の
失
敗
を
改
善
し
、
自
分
を
変
え
る
一
歩
に
な
る
の
で
は
な
い
か
と
思
い
ま
し
た
。
今
日
は
新
幹
線
の
内
容
だ
け
で
な
く
、
人
生
の
た
よ
り
に
な
る
﹁
目
標
﹂
を
持
つ
こ
と
の
大
切
さ
を
教
え
て
い
た
だ
き
、
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
金
子
み
す
ゞ
伝
記
映
画
﹃
み
す
ゞ
﹄
上
映
&
お
話
し
会
金
子
み
す
ゞ
伝
記
映
画
﹃
み
す
ゞ
﹄
上
映
&
お
話
し
会
ス
ペ
ー
ス
ゆ
う
主
催
講
座
中
学
生
及
び
高
校
生
の
た
め
の
職
業
教
育
キ
ャ
ラ
バ
ン
講座レポート
男女共同参画週間
男女共同参画週間
6月22日 ∼30日
6月22日 ∼30日
2013 北区今年は
私らしく
∼自分の力を信じて∼
私らしく
∼自分の力を信じて∼
企画をした地域スタッフ(区と協働で男女共同参画を推進する区民を中心とした方々)から報告していただきました。
突
然
、
原
因
不
明
の
難
病
を
発
症
し
、
自
ら
が
医
療
難
民
と
な
っ
た
ビ
ル
マ
難
民
研
究
者
の
大
野
更
紗
さ
ん
。
難
病
と
の
闘
い
だ
け
で
な
く
、
社
会
保
障
制
度
の
壁
に
も
ぶ
つ
か
り
な
が
ら
﹁
生
き
の
び
る
た
め
の
知
恵
﹂
を
つ
け
た
り
、
﹁
辛
い
こ
と
も
あ
る
け
れ
ど
、
生
き
て
い
る
と
い
い
こ
と
も
あ
る
﹂
と
、
自
分
の
力
を
信
じ
て
﹁
私
ら
し
く
﹂
生
き
て
い
ら
っ
し
ゃ
る
姿
に
元
気
を
い
た
だ
き
ま
し
た
。
難
病
患
者
と
し
て
、
障
が
い
者
と
し
て
、
女
性
と
し
て
、
社
会
の
中
で
一
人
で
自
立
し
て
生
き
て
い
く
た
め
に
﹁
制
度
﹂
は
必
要
で
す
が
、
み
ん
な
が
使
え
る
制
度
に
す
る
に
は
課
題
も
多
い
こ
と
を
知
り
ま
し
た
。
普
段
、
見
過
ご
し
が
ち
な
地
域
で
の
問
題
や
、
ひ
と
り
ひ
と
り
が
地
域
で
取
り
組
め
る
こ
と
に
も
っ
と
関
心
を
も
っ
て
﹁
私
ら
し
く
﹂
生
き
て
い
こ
う
と
感
じ
ら
れ
た
1
日
で
し
た
。
地
域
ス
タ
ッ
フ
堀
口
美
智
子
さ
ん
6
月
30
日
㈰
午
後
1
時
30
分
∼
4
時
講
師
映
画
監
督
砂
田
麻
美
さ
ん
講
演
会
映
画
&
監
督
ト
ー
ク
み
ん
な
、﹃
困
っ
て
る
ひ
と
﹄
み
ん
な
、﹃
困
っ
て
る
ひ
と
﹄
﹃
エ
ン
デ
ィ
ン
グ
ノ
ー
ト
﹄
﹃
エ
ン
デ
ィ
ン
グ
ノ
ー
ト
﹄
展
示
図
書
館
展
示
をテーマに実施致しました。
6
月
29
日
㈯
午
後
1
時
30
分
∼
3
時
講
師
作
家
大
野
更
紗
さ
ん
北
区
立
中
央
図
書
館
で
男
女
共
同
参
画
週
間
に
合
わ
せ
、
﹁
ス
ペ
ー
ス
ゆ
う
﹂
の
活
動
案
内
の
掲
示
や
男
女
共
同
参
画
に
関
す
る
図
書
の
紹
介
を
行
い
ま
し
た
。
ギ
ャ
ラ
リ
ー
遊
に
て
、
日
頃
﹁
ス
ペ
ー
ス
ゆ
う
﹂
で
活
動
し
て
い
る
登
録
団
体
の
紹
介
と
、
パ
ネ
ル
﹁
な
る
ほ
ど
ジ
ェ
ン
ダ
ー
﹂
の
展
示
を
行
い
ま
し
た
。
スペースゆう情報コーナーでは講 座に関連する図書なども取りそろ えています。
ぜひご利用ください。
講演会終了後、書籍販売、サイン会 を行いました。
ポプラ社刊
こ
の
映
画
は
、
ガ
ン
宣
告
を
受
け
た
父
が
自
ら
の
人
生
を
総
括
し
、
家
族
あ
て
の
エ
ン
デ
ィ
ン
グ
ノ
ー
ト
を
綴
っ
て
い
く
過
程
を
記
録
し
た
ド
キ
ュ
メ
ン
タ
リ
ー
で
す
。
そ
の
日
々
を
克
明
に
撮
影
し
た
の
は
娘
、
砂
田
麻
美
監
督
そ
の
人
。
映
画
は
軽
妙
な
タ
ッ
チ
で
描
か
れ
、
時
に
涙
を
誘
い
、
時
に
笑
い
あ
り
、
生
き
る
と
い
う
こ
と
や
人
生
の
終
わ
り
方
に
つ
い
て
改
め
て
考
え
さ
せ
ら
れ
る
映
画
で
し
た
。
監
督
ト
ー
ク
で
は
、
も
と
も
と
映
画
製
作
を
意
図
し
た
撮
影
で
は
な
く
、
以
前
か
ら
の
習
慣
で
家
族
の
出
来
事
を
撮
影
し
た
記
録
だ
っ
た
こ
と
。
父
の
死
後
深
い
悲
し
み
と
喪
失
感
に
沈
ん
で
い
た
中
、
映
画
化
の
勧
め
を
受
け
、
決
意
し
た
後
は
編
集
作
業
に
集
中
し
、
そ
の
作
業
が
結
果
と
し
て
喪
失
感
を
埋
め
て
く
れ
た
こ
と
等
が
語
ら
れ
ま
し
た
。
ま
さ
に
家
族
物
語
と
し
て
生
ま
れ
出
た
映
画
と
言
え
る
か
も
知
れ
ま
せ
ん
。
父
の
死
に
真
正
面
か
ら
向
き
合
っ
た
砂
田
さ
ん
の
心
情
と
監
督
と
し
て
の
プ
ロ
意
識
等
々
、
ト
ー
ク
は
会
場
に
深
い
共
感
と
感
動
を
残
し
て
終
了
し
ま
し
た
。
地
域
ス
タ
ッ
フ
山
崎
礼
子
さ
ん
一
人
暮
ら
し
生
活
向
上
委
員
会
一
人
暮
ら
し
生
活
向
上
委
員
会
思
春
期
ク
リ
ニ
ッ
ク
の
ド
ク
タ
ー
に
聞
く
∼
今
ど
き
の
恋
愛
事
情
パ
ー
ト
2
思
春
期
ク
リ
ニ
ッ
ク
の
ド
ク
タ
ー
に
聞
く
∼
今
ど
き
の
恋
愛
事
情
パ
ー
ト
2
ハ
ッ
ピ
ー
・
ラ
イ
フ
・
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
∼
わ
く
わ
く
わ
が
家
の
子
育
て
戦
略
∼
ハ
ッ
ピ
ー
・
ラ
イ
フ
・
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
∼
わ
く
わ
く
わ
が
家
の
子
育
て
戦
略
∼
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
事
業
イ
ク
メ
ン
講
演
会
∼
誰
も
が
生
き
や
す
い
社
会
を
∼
∼
誰
も
が
生
き
や
す
い
社
会
を
6
7
4 月 5 月
プラネタリウム
お問い合わせ先 男女共同参画センター「スペースゆう」( 北とぴあ 5・6階 )(月曜、祝日休館) TEL(3913)0161 FAX(3913)0081 E メール [email protected]
展示者名 東京都立王子総合 高等学校芸術科 グループ花ごよみ 書神会栄舟支部 スペースゆう 玉置弘
公益社団法人王子 法人会女性部会 悠友書道会 北区手話サークル 加藤園子
Quilts っこクラブ 遊・フォトクラブ 三橋編弓 小林嵯峨
内 容 高校授業作品。ポスター、 デッサン、色紙、染色 植物を描いた水彩画 小学生∼高校生の書道 女性への暴力をなくす特別展示 水墨画
税に関する小学生の絵葉書
特別支援学校卒業生の書道 風景・草花のちぎり絵 ニューヨークの風景写真 タペストリーなどのキルト作品 街あるきの写真
彫紙アート 女性舞踏家の写真
9 月 10 月 11 月
12 月
1 月
2 月
3 月
親子プラネタリウム
一般投影 2月19日(水)
21日(金) 25日(火) 27日(木)
12月1日(日) 15日(日)
1月12日(日) 26日(日)
2月2日(日) 16日(日)
3月9日(日) 23日(日)
お日さまとお月さまの ココア会議
アイソン彗星を探す
星の動き
もうひとつの太陽系
春の銀河(予定)
10:00∼
1回目 13:30∼
2回目 15:30∼
無料
30分前より 整理券配布
大人 500円 子ども 200円
30分前から 発売 未就学児とその保護者対象
4歳よりご入場いただけます
Ga
ller
y
Pla
neta
rium
ギャラリー遊
R EP ORT
相談機関のご案内
(スペースゆうの相談窓口は8ページをご覧ください)相談機関のご案内
(スペースゆうの相談窓口は8ページをご覧ください)●女性・母子家庭の方の相談を受けます。
【北区生活福祉課相談係】
03-3908-1142
月∼金曜日 8:30∼17:15●女性に対する暴力、夫婦や親子の問題、生き方、人間関 係など相談を受けています。
【東京都配偶者暴力相談支援センター】
○東京ウィメンズプラザ <一般相談>
03-5467-2455
毎日 9:00∼21:00(年末年始を除く)
<男性悩み相談(電話相談)>
03-3400-5313
毎週月・水曜日 17:00∼20:00(祝日、年末年始を除く)
○東京都女性相談センター
03-5261-3110
月∼金曜日 9:00∼20:00(祝日、年末年始を除く)
●男女間暴力、つきまといに関する相談など、 相談を受け付けています。
【警視庁総合相談センター】
03-3501-0110
月∼金曜日 8:30∼17:15(祝日、年末年始を除く)
●法律関係の相談
【北区法律相談】
03-3908-1101
月・水・金曜 13:00∼15:30希望する日の前の週の月曜日から、電話または窓口で予約を 受け付けます。
【法テラス】
0570-078374
平日 9:00∼21:00、 土曜日 9:00∼17:00 (日曜祝日・年末年始休業)
改正DV防止法では保護対象が拡大されました
改正ストーカー規制法では、しつこいメールも禁止になりました
その他
加害者に対する禁止命令や警告を、 被害者の住所だけでなく、加害者の住 所地、ストーカー行為が行われた地域 の警察なども加害者に対する禁止命令 や警告を出せるように権限が拡大され ました。
警察などが加害者に警告をしたとき は被害者に通知するよう義務化し、警 告をしなかったときはその理由を被害 者に書面で通知することが義務化され ました。
(平成25年10月3日施行)
つきまとい 待ち伏せ 押しかけ
監視してい ると告げる 行為
面 会・交 際 の要求
名誉を 傷つける
乱暴な言動 無言電話
連続した 電話、FAX
汚物などの 送付
しつこい
電子メール
つきまとい行為に 「電子メール」が追加
されました
(平成25年7月23日施行)
同居する(していた)交際 相手からDVをうけた場合 も対象とするよう改正され ました。
(平成26年1月3日施行)
性的しゅう恥 心の侵害
+
+
かつて
同
居
し
て
い
た
交
際
相
手
同
居
す
る
交
際
相
手
元
配
偶
者
配
偶
者
事実婚を含む
警察によるDV(配偶者等からの暴力)、 ストーカー事案の認知状況
警察庁生活安全局生活安全企画課 「平成24年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案の対応状況について」より
《DV事案》
注1)配偶者からの身体に対する暴力又は生 命等に対する脅迫を受けた被害者の相 談等を受理した件数
注2)平成16年12月2日から、婚姻関係等が解 消したものも配偶者として計上している。 注3)平成20年1月11日から、「生命等に対す
る脅迫」を受けた相談等についても計上 している。
《ストーカー事案》
注1)執拗なつきまといや無言電話等のうち、 ストーカー規制法やその他の刑罰法令 に抵触しないものも含む。
50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0
H24年 DV事案認知件数 43,950件
H24年 ストーカー事案認知件数 19,920件
H16 H18 H20 H22 H24
ストーカー DV