• 検索結果がありません。

ものとする なお 受託者の過失による機器等の損失については受託者の負担とする (5) 業務上必要な光熱水費は当館の負担とする (6) 受託者が使用する内線電話を除く電話回線およびインターネット回線の設置 使用料金は受託者負担とする 8 技術的要件の概要 (1) 本件に係る性能 機能 技術等 ( 以下

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ものとする なお 受託者の過失による機器等の損失については受託者の負担とする (5) 業務上必要な光熱水費は当館の負担とする (6) 受託者が使用する内線電話を除く電話回線およびインターネット回線の設置 使用料金は受託者負担とする 8 技術的要件の概要 (1) 本件に係る性能 機能 技術等 ( 以下"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

物品調達管理業務(SPD)仕様書

1 業務の履行場所 佐賀県佐賀市嘉瀬町大字中原 400 番地 地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館 2 業務の目的 (1)診療材料等の余剰在庫の軽減、死蔵品の解消のため、院外SPD消化払い方式の採用。 (2)当館職員の物品管理に関する各種関連業務の軽減。 (3)一括調達(文具・日用品および印刷物を除く。)による診療材料等購入費用の削減。 (4)保険請求漏れの防止、削減。 3 委託契約期間 (1)導入準備期間 契約締結日~平成28年9月30日 (2)運 用 期 間 平成28 年 10 月1日~平成 31 年 9 月30日 4 管理対象物品および対象品目数(平成28年3月 1 日現在) (1)診療材料全般 約5400品目 (2)文具・日用品 約800品目 (3)印 刷 物 約100品目 5 管理対象部署 病棟、外来、中央診療部門、診療支援部門等 約99部署 6 業務概要 (1)受託者は、各管理対象部署における定数を設定し、管理対象部署まで適正に供給・配置を行う こと。また、定数物品は消化払い方式を採用し、在庫負担軽減を図る。 (2)診療材料等の価格に関する協議を行い、診療材料等購入費用の削減を図る。 (3)院内スペースの有効活用を目的とし、配置する診療材料等は院外倉庫からの供給とする。 また、院外に倉庫を持つ事により発生する費用は受託者負担とする。 7 利用設備等 (1)院内の指定する場所に、データ処理等の業務を行う物品管理センター(以下、「院内倉庫」とい う。)を設置するとともに、院外(緊急時に原則として2時間以内で物品の供給が可能な地域) に当館で取り扱う診療材料等の管理・流通加工等を行う物流管理倉庫(以下「院外倉庫」とい う。)を設置する。 (2)業務を行うにあたって必要となる機器・物品類は受託者の負担において用意すること。 ただし、管理対象部署および院内倉庫で使用する保管棚は当館の負担により設置する。 (3)当館が所有する保管棚、端末機および医療情報ネットワーク回線等(以下「機器等」という。) において、受託者が貸与を申し出て、当館がそれを認めたものについては無償貸与する。この 場合、受託者は貸与された機器等を善良な管理者の注意をもって使用・管理すること。 (4)受託者は、貸与された機器等に異常を感知した場合には、契約課に連絡し、適切な指示を仰ぐ

(2)

ものとする。なお、受託者の過失による機器等の損失については受託者の負担とする。 (5)業務上必要な光熱水費は当館の負担とする。 (6)受託者が使用する内線電話を除く電話回線およびインターネット回線の設置・使用料金は受託 者負担とする。 8 技術的要件の概要 (1)本件に係る性能、機能、技術等(以下「性能等」という。)の要求要件(以下「技術的要件」と いう。)は別紙に示す通りである。 (2)技術的要件は、すべて必須の要求要件である。

(3)

(別紙)

【物品調達管理業務(SPD)に関する技術的要件】

Ⅰ 管理業務 1 在庫管理業務 (1)管理対象の診療材料等は、定数補充方式により供給するもの(以下「定数物品」という。)とそ れ以外のもの(以下「定数外物品」という。)に区分し、管理すること。 なお、定数物品の品目は、当館と協議の上、決定する。 (2)定数物品の定数量については、管理対象部署と調整を行った後、当館と協議の上、決定する。 なお、管理対象部署からの臨時的な定数変更依頼についても速やかに対応すること。 (3)定数物品のうち診療材料に関しては、一般医療機器、管理医療機器、高度管理医療機器のすべ てについて商品包装単位だけでなく定数配置単位(分割単位)で、使用期限、ロット番号の厳 正な管理を行えること。また、当館が必要とする場合には速やかにロット情報を電⼦データで 提供できること。 (4)管理対象の診療材料等に、メーカー等からリコールがあった場合、もしくは不具合があった場 合は、管理対象部署および契約課に速やかに報告し、当館の指示に従い当該物品の回収、代替 品の配置等を行うこと。 (5)管理対象の診療材料等に、規格変更・包装変更および製造中止などがあった場合は、速やかに 管理対象部署および契約課へ報告し、今後の対応策の策定を行うこと。 (6)当館の要請または受託者からの提案により、管理対象の診療材料等を出荷時包装単位以下に分 割し、供給すること。ただし、分割することが法令等に反する場合や、品質管理上不適切であ る場合の分割は行わないこと。 (7)受託者は、当館職員が誤って使用期限が切れた診療材料等を使用しないように、定数物品の使 用期限切れおよび不動在庫のチェックを行うこと。(年2回以上) (8)院内スペースの有効活用を目的とし、配置する診療材料等は院外倉庫からの供給とする。 (9)文具・日用品、印刷物については、当館が発注したものを院内倉庫にて在庫管理を行い、部署 からの請求に対応すること。ただし、院外倉庫における在庫管理も可とする。 2 所有権の移転 (1)定数物品については、管理対象部署へ供給・配置された時点では受託者に所有権があり、使用 した時点で物品の所有権が受託者から当館へ移転し、債務が発生する預託在庫消化払い方式と する。ただし、複数で1つのパック状になっている場合、このパックを開封した時点でパック 全体の所有権が当館へ移転することとする。 (2)定数外物品および医薬品等の法令上預託運用できない物品については、管理対象部署へ納品さ れ、当館の検収を受けた時点で所有権が当館へ移転することとする。 (3)上記により、一度当館に所有権が移ったものの、何らかの理由で返品を希望する場合、包装の 破損している場合を除いて、可能な範囲で返品に応じること。 3 ラベル(カード)による管理 (1)定数物品 ①定数物品には、必要な情報を記載した物品請求用バーコード付ラベル(カード)(以下「物品 ラベル」という。)を付すこと。

(4)

②物品ラベルには、商品名・規格・販売元名・入数・金額情報・部署名・必要情報のバーコー ド等を明示すること。 ③特定保険医療材料、患者自己負担となる加算対象材料には、必要な情報を記載した保険請求 用バーコード付ラベル(カード)(以下「医事ラベル」という。)を付すこと。 ④医事ラベルには、商品名・規格・販売元名・償還価格・金額情報・必要情報のバーコード等 の他、当館の指定するコードを明示すること。 (2)定数外物品 特定保険医療材料、患者自己負担となる加算対象材料には、必要な情報を記載した保険請求用 バーコード付ラベル(カード)(以下「医事ラベル」という。)を付すこと、または、同等の運 用を行うこと。 4 棚卸業務 受託者は、定数物品について棚卸を実施し、その結果を当館へ報告すること。(年2回以上) 5 定数見直し業務 (1)定数物品について、適正在庫の維持に努めるため、過去の供給データに臨時請求のデータも加 味し、定期的に定数の見直しを行うこと。 (2)受託者は、上記データにより、定数見直し原案を作成し、管理対象部署の職員と打ち合わせを 行い、当館の了承の上、定数変更を行うこと。 6 マスタ・データ管理業務 (1)速やかに物品マスタの新規登録・修正などの管理を行うこと。 (2)診療報酬改定に伴う償還価格変更時は、速やかに分類変更、価格変更に対応すること。 (3)管理対象部署から定数変更の要請があった場合、速やかに対応すること。 (4)各種データの管理は、ハードディスク・ソフトウェアとも万全を期すこと。 (5)当館からの要請に対して、マスタおよびデータの提供が可能なこと。 Ⅱ ラベル(カード)回収・発注、供給、配置 1 物品ラベル回収・発注業務 (1)当館の休館日を除く毎日(以下「毎日」という。)、全ての管理対象部署を巡回し、回収ボック スに投函されている物品ラベル等の回収を行う。なお、回収時には必ず管理対象部署の職員に 回収枚数等の確認を受けること。 (2)回収の回数等スケジュールについては、当館と協議の上、決定する。 (3)受託者は、管理対象部署から回収した物品ラベルのバーコードを読み取り、配置および発注を 行うこと。 2 供給業務 (1)定数物品は、院外倉庫より定数補充方式にて供給すること。 (2)物品の供給は、毎日行うこと。 (3)物品の供給の回数等スケジュールについては、当館と協議の上、決定する。 (4)原則として、物品の供給は物品ラベル回収の翌業務日とする。 (4)管理対象部署の保管棚まで配置すること。 (5)管理対象部署から緊急の要請があった場合は、即座に対応すること。

(5)

3 配置業務 (1)定数物品は、回収したラベル(カード)を基に、管理対象部署の定数に対する不足分を確認し た上で、必要数を所定の保管棚に配置すること。 (2)定数物品および定数外物品の供給サイクルは1日1回とするが、緊急の要請があった場合は、 即座に供給できる体制を整えること。 (3)3日以上の休日が連続する場合には、一時的に追加配置を行うとともに、物品の不足が生じた 際には即座に対応できる体制を整えること。 Ⅲ 経営支援業務 1 診療材料等購入費用削減業務 (1)診療材料等の市場価格等の情報を基に、低減化に向けた提案をすること。 (2)診療材料等について、同種同効品を精査し、集約化提案を行うこと。 (3)診療材料等について、同種同効品を精査し、品質を担保できる、より安価な同等品を提案する こと。 (4)価格削減の成果報告を行うこと。 (5)当館が開催する診療材料適正化委員会に出席し、これらの提案および報告等を行うこと。 (6)当館及び当館が導入している材料費削減提案委託業者と連携して削減に取り組むこと。 2 患者別消費管理 手術室および血管造影室において、税抜納入価2千円以上の保険請求不可材料について、患者別消費 管理を行い、患者別・診療科別等の各種統計資料を作成すること。 3 医事突合 保険請求可能な特定保険医療材料について、保険請求データと購買データを突合し、保険請求漏れの 防止に繋がる対策案等を提案すること。 4 償還価格の変更 「特定保険医療材料及びその材料価格」が変更された場合は、速やかに契約課へ通知するとともにシ ステムデータの変更を行うこと。 なお、それに伴い、当該物品の償還価格が見直された場合は、納入価の見直しを行うこと。 Ⅳ 業務開始準備 1 導入計画 (1)契約締結日から運用開始日までの作業項目全てについての実施スケジュールとなる導入計画書 を提出すること。 (2)導入計画書には、次の項目を記載すること。 ①運用に必要な調査・分析項目およびその実施スケジュール ②必要機器の搬入・設置スケジュール ③その他運用に必要になる作業項目全てについての実施スケジュール (3)業務開始までに十分なスタッフシミュレーションを行うこと。 (4)業務開始までにマニュアル・各種マスタ・定数設定・電算システム内容の詳細の策定等、詳細

(6)

業務設計を行うこと。 (5)計画の進行管理は受託者が率先して行い、進捗状況について適宜、契約課契約係へ報告するこ と。 2 機器の設置 (1)業務を運用するために必要な機器等(「機器等」という。)を設置すること。 (2)機器等の設置場所は院内倉庫および契約課契約係とする。 (3)機器等の設置日程については、導入計画を前提とし、詳細については当館と協議の上、決定す ること。 (4)機器等の設置に係る一切の費用は、受託者の負担とする。 3 説明会の開催 (1)院外SPD導入および運用方法に関する院内事前説明会を開催するとともに、必要に応じて管 理対象部署毎の説明会を実施すること。 (2)運用方法に関するマニュアルを作成し、契約課向け(詳細版)および管理対象部署向け(簡易 版)に配布すること。 (3)必要に応じ、院外SPD導入および運用方法に関する業者説明会を実施すること。 4 定数配置 (1)既存の配置物品を考慮し、優先的に当館在庫の物品から使用できるような供給のための準備環 境を整えること。 (2)管理対象部署ごとに、定数物品をそれぞれの保管棚に配置すること。 (3)管理対象部署ごとに、定数が分かる定数一覧表を準備すること。 Ⅴ 電算システム 1 基本概要 (1)運用に必要なコンピュータシステム(ハードウェア、ソフトウェア等)は受託者の持ち込みと する。 ただし、使用するコンピュータシステムについては、本仕様書の要件を満たしているものとす る。 (2)物品の購買管理、在庫管理、患者別等消費管理および各種統計処理が可能なシステムであるこ と。 (3)システム内全データのバックアップ機能を有しているシステムであること。 (4)必要なデータおよび当館が提出を求めるデータを記録媒体に記録できるシステムであること。 (5)年次データとして5年分以上の多量なデータを管理できるシステムであること。 (外部ハードディスクヘの保存、ハードディスク追加増設による保存も可) (6)患者別消費情報と保険請求情報の突合に関し、有効な情報が提供できるシステムであること。 (7)運用に必要な各種マスタ等のデータを整備し、提供できること。なお、本業務において作成し た各種マスタ等の全てのデータの所有権は当館に帰属するものとし、契約終了後も当館の業務 において自由に使用できるものとする。 2 ハードウェア概要 (1)基本概要を満たす高機能な機器(パソコン、サーバー、ラベルプリンタ等)であること。なお、

(7)

機器の増設が必要な場合には、随時増設が可能であること。 (2)機器の運用にあたっては、複数台数で同時処理が可能であるとともに、トラブル時には速やか に代替機器での運用が可能であること。 (3)機器は、安定稼動を考慮し実績がある機種を採用するとともに、トラブル時には速やかに代替 機器での運用が可能であること。 3 ソフトウェア概要 (1)データ入力時にバーコードを利用できるシステムであること。 (2)当館保有の他システムとの連携が必要な場合はバージョンアップ、カスタマイズ等の措置が柔 軟に行なえ、対応できるソフトウェアであること。 (3)必要データ(各種マスタ等)をエクセルまたはテキスト形式で出力可能なこと。 (4)必要データ(各種マスタ等)については、他の院内システムで利用することを目的としている ため、既存の採用物品だけでなく、新規採用となる全ての診療材料について登録のための情報 を提供すること。なお、必要データ(各種マスタ等)には、以下の内容を含めることができる こと。 ①電⼦カルテシステム等で実施入力を行うために必要な情報。 ②物品ごとのロット追跡を行うために必要な情報。 ③保険請求を行うために必要な情報。 ④その他当館が求める必要な情報。 4 データ連携 医事課への保険請求情報伝達および患者別消費情報取得等のため、電⼦カルテシステム等の当館所有 の他システムと柔軟にデータ連携ができること。 5 システムトラブルの対応 採用するシステムは、トラブルの発生に備えてリモートコントロールによる復旧が可能なシステムと する。リモートコントロールによる復旧が不可能な場合には、即日、現場での対応が可能な体制を整 備するものとする。 また、天災等のトラブル等を考慮したハードウェアを導入するとともに、データ保全にも何らかの措 置を講じること。 Ⅵ 出力帳票等 本業務を運用するにあたり必要となる帳票および当館が求める各種帳票・データについて出力できるもの とする。 また、システムから直接出力できない帳票であっても、データ加工により提出できるよう、各種マスタ等 のデータを整備するものとする。 なお、各種帳票の所有権は当館に帰属するものとし、契約終了後も当館の業務において自由に使用できる ものとする。 Ⅶ 業務実施体制 1 通常業務実施日および時間 (1)業 務 日 原則として、当館の休館日を除く毎日とする。 (2)業務時間 原則として、8:30~17:15とする。

(8)

なお、業務時間中は必ず2名以上が館内に常駐することとし、うち1名は必ず院 内倉庫に常駐すること。 2 緊急時(時間外)の対応業務 (1)通常業務実施時間外に診療材料等が緊急に必要となった場合に対処するため、業務従事者は必 ず電話で連絡が取れる体制であること。 (2)緊急時(時間外)の連絡体制を図式化し、提出すること。 (3)緊急に必要となった診療材料は、直ちに請求部署に供給すること。その際、診療材料は請求部 署の当館職員に直接引き渡し、確認を得ること。 (4)大規模災害時の物品供給体制を図式化し、提出すること。 3 その他 (1)人員配置体制を提出すること。 (2)当館の業務に支障をきたさぬよう、受託者において設置した機器および当館が貸与した設備等 は、適切に管理すること。 (3)受託者において設置した機器等の障害発生時における対応体制を提出すること。 (4)受託者は、当館の様々な情報を知り得る立場にあるため、情報管理の厳粛性、公平性に立ち、 特に守秘義務および個人情報の保護に努めること。 (5)受託者は、書面にて当館の承認を得ることなく、業務の全部または一部を他の第三者に再委託 することはできない。 (6)受託者は、当館で実施される医療立入検査、消防立入検査等の対象となることを踏まえ、これ らの関係法令を遵守すること。 (7)毎日、業務実施報告書(任意様式)を、翌業務日の午前中までに当館に提出すること。 (8)当館との業務運用に関する打ち合わせを毎月1回以上行うこと。 Ⅷ 業務従事者 1 業務従事者の資格等について (1)業務従事者は、責任者および作業員をもって業務を遂行するものとする。 (2)責任者は、当館で使用している診療材料全般に精通し、病床数400床以上の病院でSPD運 営業務経験を2年以上有するものを1名定めるものとする。 (3)作業員は、院内配送業務に係る教育を受けた者を必要数配置するものとする。 2 業務従事者の心得 (1)責任者は、作業員を指揮し、必要とされる教育等を行うとともに、当館担当者と協議連絡を行 うものとする。 (2)責任者は、作業員の業務状況を監督するとともに、業務の円滑な遂行に努めること。 (3)勤務中は業務に適した服装をし、常にネームプレートを着用すること。 (4)言語行動には十分留意し、患者・職員に不快感を与えないように注意すること。 (5)業務上知り得た患者および当館の情報等を他に漏らさないこと。 (6)業務従事者の健康管理、労務災害および労務管理に関することは、すべて受託者の責任とする こと。 (7)受託者は、感染の危険性に晒されている業務従事者の安全・健康管理に充分注意すること。 (8)受託者は、業務従事者に血液検査(麻疹、風疹、水痘、流行性耳下膜炎)およびツベルクリン

(9)

反応検査を行うこととし、従事者および患者等、双方への感染対策を講じること。 (9)受託者は、業務従事者にインフルエンザワクチンを接種させること。 (10)業務運用マニュアルを作成し、業務従事者に周知徹底すること。また、作成した業務運用マニ ュアルは、当館に提出すること。 Ⅸ その他 1 毎月の管理費用および物品の納入代金の支払いは、月末締めの翌々月払いとする。 2 1に関し、材料費削減提案委託業者を導入している場合等、特に事情のある時は、支払いの形態につ いては協議し、覚書を交わすこと。 3 物品の購入価格の交渉および決定は契約課で行う。 4 その他運用に関する詳細については、当館と協議の上、決定する。 5 契約期間満了等により業務が他業者へ変更する場合、円滑な業務引継ぎに協力する。

参照

関連したドキュメント

契約業者は当該機器の製造業者であ り、当該業務が可能な唯一の業者で あることから、契約の性質又は目的

 介護問題研究は、介護者の負担軽減を目的とし、負担 に影響する要因やストレスを追究するが、普遍的結論を

点から見たときに、 債務者に、 複数債権者の有する債権額を考慮することなく弁済することを可能にしているものとしては、

① 新株予約権行使時にお いて、当社または当社 子会社の取締役または 従業員その他これに準 ずる地位にあることを

注)○のあるものを使用すること。

・発電設備の連続運転可能周波数は, 48.5Hz を超え 50.5Hz 以下としていただく。なお,周波数低下リレーの整 定値は,原則として,FRT

・発電設備の連続運転可能周波数は, 48.5Hz を超え 50.5Hz 以下としていただく。なお,周波数低下リレーの整 定値は,原則として,FRT

2. 本区分表において、Aは発注者監督員、Bは受託者監督員(補助監督員)の担当業務区分とする。.