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Microsoft Word - 00_最終報告書(150115版).docx

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携帯電話から得られる位置情報等を活用した

訪日外国人動態調査報告書

平成

26 年 12 月

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目次

1 はじめに ... 1 2 調査手法 ... 2 1) モバイル空間統計の概要 ... 2 2) モバイル空間統計の長所・短所 ... 5 3) 本事業における分析対象エリア・時期 ... 11 4) 分析可能なデータ数(人・時間)について ... 12 3 各都市・エリア分析結果 ... 13 1) 千代田区 ... 13 2) 中央区 ... 15 3) 港区 ... 17 4) 渋谷区 ... 19 5) 新宿区 ... 21 6) 品川区 ... 23 7) 台東区 ... 25 8) 文京区 ... 27 9) 大田区 ... 29 10) 豊島区 ... 31 11) 横浜市 ... 33 12) 箱根町 ... 35 13) 浦安市 ... 37 14) 成田市 ... 39 15) 名古屋市 ... 41 16) 高山市 ... 43 17) 金沢市 ... 45 18) 大阪市 ... 47 19) 京都市 ... 49 20) 神戸市 ... 51 21) 奈良市 ... 53 22) 福岡市 ... 55 23) 熊本市 ... 57 24) 由布市 ... 59 25) 那覇市 ... 61

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II 27) 札幌市 ... 65 28) 函館市 ... 67 29) 小樽市 ... 69 30) 登別市 ... 71 31) 阿蘇くじゅう観光圏 ... 73 32) 浜名湖観光圏 ... 75 33) 「海風の国」佐世保・小値賀観光圏 ... 77 34) 雪国観光圏 ... 79 35) ニセコ観光圏 ... 81 36) 海の京都観光圏 ... 83 37) 八ヶ岳観光圏 ... 85 38) 富良野・美瑛観光圏 ... 87 39) 豊の国千年ロマン観光圏 ... 89 40) にし阿波~剣山・吉野川観光圏 ... 91 4 都市・エリア間の比較分析 ... 92 1) 東京都内10 区の比較 ... 92 2) 都内3区及びその他大都市圏の比較 ... 93 3) 関西圏の比較 ... 94 4) 北海道の比較 ... 95 5 各都市・エリアの国・地域別分析結果 ... 96 6 分析可能な都市・エリアの基準 ... 102 1) 分析可能な都市・エリアの分類 ... 102 2) 分析可能な各都市・エリアの国・地域別分析の分類 ... 104 7 次年度以降の検討事項 ... 106 1) 分析対象期間拡大・経年比較 ... 106 2) 各種KPI の設定と詳細なモニタリング ... 107 3) メッシュ分析による滞在人数・変化率の把握 ... 107 4) PDCA サイクルの確立・高度化 ... 108

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1 はじめに

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、訪日外国人旅行が増加して いくことが予測される中、その波及効果を東京の都心部のみならず、地方に波及させて いくため、新しい広域観光周遊ルートの整備が求められていることである。一方で、昨 今海外個人旅行者:FIT(Foreign Independent Traveler)が増えており、訪日外国人旅 行者が日本国内をどのように周遊しているのかの観光動態が把握できていないのが実情 である。

本業務では、訪日外国人旅行者の旅行動態の実態及び潜在的なニーズを把握するため の動態調査を実施し基礎データとして整備することで、新たな周遊ルートの考察、世界 に通用する魅力ある観光地域づくりに資する材料とすることを目的とする。

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2 1) モバイル空間統計の概要 (1) 携帯電話の繋がる仕組みを活用し、基地局単位毎の「運用データ1」を活用して集 計する方式 本方式は株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが平成25 年 10 月よりサー ビス提供している「モバイル空間統計」と同様の仕組みを活用した方式であり、訪 日外国人旅行者が携帯電話を日本国内で利用しNTT ドコモのネットワークに接続し た端末がサンプル対象になる。 図表 モバイル空間統計の作成手順(概要) モバイル空間統計を活用することで推計した訪日外国人数の調査スペックは以下 の通りであり、2014 年 9 月以降の 24 時間・365 日分が推計可能である。  調査対象エリア: 日本全国  エリア粒度: 市区町村別、もしくは都道府県別  時間帯頻度: 1 時間毎  居住エリア: 国別 モバイル空間統計はお客様のプライバシーを保護するため、電気通信サービスを 提供する過程で発生するデータ「運用データ」に対して、①非識別化処理、②集計 処理、③秘匿処理といった3 段階の処理を適切に実施して作成される。「①非識別化 1 電気通信サービスを提供する過程で発生するデータの総称であって、位置データおよび属 性データを含むものを呼ぶ。

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3 処理」では基地局エリア毎に発生する「在圏データ」から人口推計に必要なデータ のみを抽出する。次に、個人情報を排除されたデータに対して、「②集計処理」では 国が発表している訪日外国人数に対するドコモローミング端末の割合を加味して訪 日外国人数を推計する。さらに、推計された訪日外国人数の中から少人数エリアの 推計データを除去する等の「③秘匿処理」を施して、安全な訪日外国人数を作成す る。 図表 モバイル空間統計の作成手順(非識別化処理) 図表 モバイル空間統計の作成手順(集計処理)

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5 2) モバイル空間統計の長所・短所 ① サンプル数が多く、データの信頼性が高い 年間の訪日外国人数約1,000 万人に対しておおよそ 200 万のローミング端末の分布情 報がサンプルとなる。統計情報は、推計に活用するサンプル数により大きく信頼度が変 動するが、モバイル空間統計では1 万人規模の訪日外国人数が集まるエリアでは数%の 誤差率で推計可能である。なお、推計数にはサンプリング誤差以外にも様々な誤差要因 は存在する。 図表 推計対象エリア人口と誤差率 ② 携帯電話の繋がる仕組みを活用した手法であるため、通信(電話やデータ通信)の 有無やアプリのインストール・起動にかかわらずケータイ/スマホの電源が入ってい れば補足可能であり、サンプルに偏りは発生しにくい ③ 自己申告ではなく本人確認された携帯電話を契約した国情報であり、属性の信頼性 が高い ④ 日本全国での分析が可能

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6 前述の通り、高いサンプル率で推計しているため、年別や月別に加え、曜日別や特定 日の分析が可能である。図表に示す通り、曜日別や時間帯別に訪日外国人数の推計が可 能であり、例えば、曜日等を考慮した施策や特定日(イベント)効果測定などの活用が 期待できる。 図表 曜日別・時間帯別の訪日外国人数推計(イメージ)

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7 ⑥ 1 時間毎の人数が把握可能であり、朝昼晩などの人口の変化が把握可能 図表にエリア別・時間帯別の人口の変化を示す。時間帯別やエリア別に分析できる特 徴を活かし、例えば、昼夜間の人口の差分から、観光やビジネス目的での訪日外国人が 多いエリアか(昼間が多い昼間型)、宿泊目的が主なエリア(夜間が多い夜間型)など の都市の区分を分析できる。そのようなエリア区分を参考に、その後の施策検討や実施、 効果測定などが期待できる。 図表 エリア別・時間帯別の訪日外国人数推計(イメージ)

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8 図表に示すように、時間帯毎の訪日外国人数が把握できる特長を活かし、例えば、人 の活動時間帯でない深夜帯は宿泊人数とみなすことが出来る。これにより、宿泊される 訪日外国人数を考慮した施策(少ないところに増やす施策、多いところにより増やす施 策など)への活用が期待できる。 図表 時間帯別の訪日外国人数推移を用いた宿泊者数推計(イメージ)

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9 ⑧ 1 時間毎の人数が把握でき(人・時)、滞在時間を考慮した分析が可能(通過のみと 長くいた人を同じようにはカウントしない) モバイル空間統計の訪日外国人数は1 時間毎の人口が把握でき、通過のみした方と長 時間滞在した方を単純な入込数のようにはカウントしない。したがって、例えば図表の 場合、10 時台から 18 時台の各 1 時間の訪日外国人数を積算することで、昼間帯の時間 数を考慮した延べ人数を把握できる。一般的に滞在時間が長いほど消費金額が大きくな るなど、消費金額は滞在時間とその人数に相関することが想定され、モバイル空間統計 の時間数を考慮した延べ人数の活用が期待できる。 図表 時間帯別の訪日外国人数推移を用いた人×時間の積分値推計(イメージ)

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10 メッシュや所望のエリア形状など)が可能 通常は市区町村別や都道府県帯での分析を基本とするが、訪日外国人が多く集まる場 所ではそれよりも細かく分析することも可能である。図表は 1km メッシュ単位での訪 日外国人数を元に、前述の昼間型(図表中赤色のメッシュ)か夜間型(同、緑色のメッ シュ)を示している。この推計結果により、より細かな施策検討、効果測定が可能とな る。 図表 1km メッシュ単位の訪日外国人数(イメージ) 川 荒 港区 中央区 台東区 墨田区 荒川区 葛飾区 新宿区 中野区 文京区 豊島区 江東区 品川区 目黒区 渋谷区 千代田区 世田谷区 東大 都庁 東京港 新宿御苑 大井埠頭 東京港FT 東京ディズニーシー 東京ディズニーランド

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11 3) 本事業における分析対象エリア・時期 本事業では40 都市・エリアについて分析を行った。分析エリアは以下の通り。 東京都内:千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区、品川区、台東区、文京区 大田区、豊島区 その他都市:横浜市、箱根町、浦安市、成田市、名古屋市、高山市、金沢市、大阪市、 京都市、神戸市、奈良市、福岡市、熊本市、由布市、那覇市、名護市、 札幌市、函館市、小樽市、登別市 観光圏:阿蘇くじゅう観光圏、浜名湖観光圏、「海風の国」佐世保・小値賀観光圏、 雪国観光圏、ニセコ観光圏、海の京都観光圏、八ヶ岳観光圏、富良野・美瑛観 光圏、豊の国千年ロマン観光圏、にし阿波~剣山・吉野川観光圏 東京10 区については区間比較を実施し各区の特徴についても分析を実施した。また東京 主要 3 区(千代田区、中央区、港区)とその他の大都市圏、関西圏の都市、北海道内の都 市においても比較・分析を行った。 またデータ数の多い上位10 都市・エリアについては、各都市・エリアの滞在数の多い国・ 地域の上位3 カ国について分析を行った。 尚、本事業では、2014 年 9 月 1 日(月)から同年 9 月 7 日(日)までの計 7 日間で取 得したデータに基づき分析を行っている。

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12 本事業において収集したデータは9 月 1 日(月)~同 7 日(日)の 7 日間、計 168 時間 を対象としている。各都市・エリアにおける訪日外国人の 1 日の動態分析を行うには一定 のデータ数(人・時間)を集めなければならない事が分かった。 訪日外国人の24 時間の動態分析が可能となるデータ数は約 15,000 人・時間である。こ のデータ数は、ある都市・エリアにおける訪日外国人の動態分析を行う場合、また各都市・ エリアにおいて特定の国の訪日外国人の動態分析を行う場合それぞれについて必要となる。 つまり15,000 人・時間未満のデータについては、個人情報保護の観点から時間帯によっ ては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性を有しており、データの欠損率が高い可 能性があるため参考値として取り扱う必要がある。 15,000 人・時間の根拠は、「6.分析可能な都市エリアの基準」を参照。 図表 分析データの信頼性 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中華人民共和国 61,539 32.8% 2 大韓民国 16,349 8.7% 3 香港 13,887 7.4% 4 イギリス 8,372 4.5% 5 アメリカ合衆国 8,299 4.4% その他・不明 79,405 42.3% 合計 187,851 100.0% データ数が15,000人・時間を超える ためデータの信頼性が高い データ数が15,000人・時間未満の ためデータの信頼性が低い 文京区の分析結果

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3 各都市・エリア分析結果

1) 千代田区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  千代田区に滞在する訪日外国人数は、平日・日中時間帯がピークとなっており、 夜間は他エリアに宿泊し、日中に千代田区に流入している事が伺える。  なお、休日は日中・夜間を通じて1 時間あたり 4,000 人程度で安定している。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  千代田区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 2.3 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:5,099 人、夜間:4,530 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1 000 1 100 1 200 1 300 1 400 1 500 1 600 1 700 1 800 1 900 2 000 2 100 2 200 2 300 休日 平日 時間(時分) 【宿泊者数※ 休日:4,344人、平日:4,632人 ※:午前4時の値を宿泊者数と見なしている 1日当たりの平均人数(人)

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14  千代田区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が 多いのは中国となっており、次いで、アメリカ、台湾、香港、韓国の順となって いる。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 146,487 17.8% 2 アメリカ 115,728 14.0% 3 台湾 101,080 12.3% 4 香港 88,927 10.8% 5 韓国 69,716 8.5% その他・不明 302,792 36.7% 合計 824,730 100.0%

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15 2) 中央区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  中央区に滞在する訪日外国人数は、平日・休日ともに深夜~早朝の時間帯がピー クとなっており、同区内に宿泊した外国人が日中時間帯は他エリアに流出してい る事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  中央区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:3,703 人、夜間:4,199 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 時間(時分) 【宿泊者数※ 休日:4,418人、平日:4,228人 ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 1日当たりの平均人数(人)

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16  中央区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、台湾、アメリカ、韓国、香港の順となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 139,005 21.4% 2 台湾 128,699 19.8% 3 アメリカ 63,387 9.8% 4 韓国 62,858 9.7% 5 香港 52,833 8.1% その他・不明 203,135 31.3% 合計 649,917 100.0%

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17 3) 港区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  港区に滞在する訪日外国人数は、平日・休日ともに深夜~早朝の時間帯がピーク となっており、同区内に宿泊した外国人が日中時間帯は他エリアに流出している 事が伺える。  なお、平日・休日ともに、宿泊者数(午前 4 時時点の滞在者数)が本調査で対象 とした都内10 区で最多となっている。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  港区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:8,156 人、夜間:9,868 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:9,926人、平日:9,855人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

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18  港区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多い のはアメリカとなっており、次いで、中国、台湾、韓国、香港の順となっている。  なお、今回調査対象とした都内10 区の中で、アジア以外の国・地域が 1 位になっ ているのは、港区のアメリカのみである。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 アメリカ 232,435 15.9% 2 中国 210,599 14.4% 3 台湾 192,240 13.1% 4 韓国 186,860 12.7% 5 香港 141,629 9.7% その他・不明 502,262 34.3% 合計 1,466,025 100.0%

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19 4) 渋谷区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  渋谷区に滞在する訪日外国人数は、休日・日中時間帯がピークとなっており、夜 間他エリアに宿泊し、休日・日中時間帯に観光・レジャー等を目的として渋谷区 に流入している事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  渋谷区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 2.4 となっており、今回調査対象とした都内 10 区の中で もっとも高い数値となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:4,060 人、夜間:3,412 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 10 00 11 00 12 00 13 00 14 00 15 00 16 00 17 00 18 00 19 00 20 00 21 00 22 00 23 00 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,727人、平日:3,259人、 1日当たりの平均人数(人) 時間(時分) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている

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20  渋谷区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、僅差で韓国、アメリカ、中国、香港の順とな っている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 94,636 14.7% 2 韓国 91,177 14.1% 3 アメリカ 81,870 12.7% 4 中国 76,822 11.9% 5 香港 66,479 10.3% その他・不明 234,799 36.4% 合計 645,783 100.0%

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21 5) 新宿区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  新宿区に滞在する訪日外国人数は、平日・休日ともに深夜~早朝の時間帯がピー クとなっており、同区内に宿泊した外国人が日中時間帯は他エリアに流出してい る事が伺える。  なお、平日・休日ともに、宿泊者数(午前 4 時時点の滞在者数)が本調査で対象 とした都内10 区中、港区に次いで多い。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  新宿区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.5 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:6,312 人、夜間:8,705 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:9,603人、平日:8,519人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

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22  新宿区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、韓国、中国、香港、アメリカの順となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 305,113 25.5% 2 韓国 224,032 18.8% 3 中国 196,203 16.4% 4 香港 93,532 7.8% 5 アメリカ 67,554 5.7% その他・不明 308,014 25.8% 合計 1,194,448 100.0%

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23 6) 品川区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  品川区に滞在する訪日外国人数は、平日・休日ともに深夜~早朝の時間帯がピー クとなっており、同区内に宿泊した外国人が日中時間帯は他エリアに流出してい る事が伺える。  深夜~早朝は平日・休日の滞在人数がほぼ同等なのに対し、日中は平日の方が若 干滞在人数が多いことから、一定程度のビジネス関連の滞在が存在すると推測さ れる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  品川区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.6 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:1,659 人、夜間:2,122 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:2,155人、平日:2,151人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

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24  品川区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、韓国、台湾、アメリカ、香港の順となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 78,386 25.7% 2 韓国 42,483 13.9% 3 台湾 25,719 8.4% 4 アメリカ 25,056 8.2% 5 香港 15,805 5.2% その他・不明 117,131 38.5% 合計 304,580 100.0%

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25 7) 台東区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  台東区に滞在する訪日外国人数は、朝7~9 時に一度減少するものの昼頃まで増加 し、その後再度減少するという推移を示しており、時間帯により宿泊客と立寄り 客の入れ替わりが起こっていると推測される。  また、全時間帯を通じて、平日よりも休日の滞在人数が多く観光客の比率が高い 事も伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  台東区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,606 人、夜間:3,022 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,396人、平日:2,925人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

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26  台東区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、中国、韓国、香港、アメリカの順となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 143,060 31.0% 2 中国 86,102 18.7% 3 韓国 80,538 17.5% 4 香港 18,857 4.1% 5 アメリカ 16,808 3.6% その他・不明 115,755 25.1% 合計 461,120 100.0%

(30)

27 8) 文京区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  文京区に滞在する訪日外国人数は、平日は時間帯による変動が少ない一方で、休 日は深夜~早朝の滞在人数が多く、日中は少なくなっている。  このことから、休日の宿泊客が日中には他エリアに流出していると推測される。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  文京区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:1,077 人、夜間:1,201 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:1,382人、平日:1,161人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(31)

28  文京区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、韓国の順となっている。  3 位香港の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 13,887 人・時間であること から、個人情報保護の観点から時間帯によっては出身国・地域別のデータが秘匿 された可能性が高く、香港以下についてはデータの欠損率が高い可能性がある。  よって、下図表 3 位香港以下の順位及び人・時間は参考値として扱うことが適切 と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・ 地域名 人・時間 比率 1 中国 61,539 32.8% 2 韓国 16,349 8.7% 3 香港 13,887 7.4% 4 イギリス 8,372 4.5% 5 アメリカ 8,299 4.4% その他・不明 79,405 42.3% 合計 187,851 100.0%

(32)

29 9) 大田区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  大田区に滞在する訪日外国人数は、特に休日については昼の時間帯がピークとな っている。  ただし、大田区には羽田空港が立地しており、アジア近隣国を中心とした数多く の訪日外国人が同空港を利用している。よって、観光・ビジネスを目的とした滞 在なのか、あるいは空港の待ち時間等なのかを判断するためにはメッシュ分析等 の詳細分析を実施する必要がある。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  大田区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 2.2 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:1,760 人、夜間:1,617 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:1,659人、平日:1,521人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(33)

30  大田区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、韓国、アメリカ、香港、タイの順となってい る。  タイが上位5 位以内に入るのは、今回調査対象とした都内 10 区の中では大田区の みとなっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 69,391 24.1% 2 韓国 36,111 12.6% 3 アメリカ 20,817 7.2% 4 香港 17,486 6.1% 5 タイ 15,622 5.4% その他・不明 128,239 44.6% 合計 287,666 100.0%

(34)

31 10) 豊島区 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  豊島区に滞在する訪日外国人数は、平日・休日ともに深夜~早朝の時間帯がピー クとなっており、同区内に宿泊した外国人が日中時間帯は他エリアに流出してい る事が伺える。  また、ほぼ全ての時間帯で、平日よりも休日の滞在人数が多く、観光・レジャー 客の比率が高い事も伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  豊島区への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.4 となっており、今回調査対象とした都内 10 区の中で もっとも低い数値となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,114 人、夜間:3,026 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,497人、平日:2,846人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(35)

32  豊島区に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、中国、韓国、香港、アメリカの順となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 130,351 32.1% 2 中国 95,787 23.6% 3 韓国 39,143 9.6% 4 香港 36,991 9.1% 5 アメリカ 19,123 4.7% その他・不明 84,879 20.9% 合計 406,274 100.0%

(36)

33 11) 横浜市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  横浜市に滞在する訪日外国人数は、時間変化が少なく 1 時間当たり 5,000 人前後 で推移している。他都市・エリアと比べ時間変化は少ないものの、平日夜中がピ ークとなっており、ビジネスでの滞在が比較的多い事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  横浜市への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:4,602 人、夜間:4,982 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:4,639人、平日:5,179人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(37)

34  横浜市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、韓国、アメリカ、タイ、イギリスの順となっ ている。  また本分析対象の40 都市・エリアの内、横浜市の総データ数 794,403 人・時間は、 都内10 区以外では大阪市、京都市に次いで訪日外国人が多く滞在している都市と なっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 214,910 27.1% 2 韓国 111,729 14.1% 3 アメリカ 93,665 11.8% 4 タイ 48,514 6.1% 5 イギリス 42,414 5.3% その他・不明 283,171 35.6% 合計 794,403 100.0%

(38)

35 12) 箱根町 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  箱根町に滞在する訪日外国人数は、平日休日ともに日中14 時前後にピークを迎え る。  特に休日では日中と夜間の差が顕著であることから、箱根町に訪問する訪日外国 人は宿泊をせずに日帰りで立ち寄る観光客が中心となっている事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  箱根町への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 2.5 となっており、日中の滞在が中心である。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:560 人、夜間:451 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 200 400 600 800 1,000 1,200 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1 000 1 100 1 200 1 300 1 400 1 500 1 600 1 700 1 800 1 900 2 000 2 100 2 200 2 300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:526人、平日:410人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(39)

36  箱根町に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっている。  2 位の韓国の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 8,732 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高い。  よって、下図表 2 位の韓国以下の順位及び人・時間は参考値として扱うことが適 切と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 24,449 27.8% 2 韓国 8,732 9.9% 3 香港 3,816 4.3% 4 スペイン 1,144 1.3% 5 イギリス 450 0.5% その他・不明 49,400 56.1% 合計 87,991 100.0%

(40)

37 13) 浦安市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  浦安市に滞在する訪日外国人数は、平日休日ともに日中12~15 時頃にピークを迎 える。  市内には一大観光地となっている大規模テーマパークが存在する事から、同テー マパークを目的に日中の訪問者数が多くなっている事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  浦安市への訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 3.1 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:1,528 人、夜間:974 人となってい る。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:995人、平日:937人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(41)

38  浦安市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、中国、韓国、アメリカの順となっている。  5 位のマレーシアの本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 2,596 人・時間であ り、十分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間 帯によっては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率 が高い可能性がある 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 109,018 48.3% 2 中国 30,736 13.6% 3 韓国 20,060 8.9% 4 アメリカ 15,645 6.9% 5 マレーシア 2,596 1.2% その他・不明 47,646 21.1% 合計 225,701 100.0%

(42)

39 14) 成田市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  成田市に滞在する訪日外国人数は、平日休日ともに15~16 時頃にピークを迎える。  成田空港が立地している事から、飛行機の発着時間に合わせて滞在人数が推移し ているものと考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  成田市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 3.2 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,456 人、夜間:1,522 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1 000 1 100 1 200 1 300 1 400 1 500 1 600 1 700 1 800 1 900 2 000 2 100 2 200 2 300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:1,491人、平日:1,594人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(43)

40  成田市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっており、次いで、アメリカ、台湾、韓国の順となっている。  5 位のタイの本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 11,464 人・時間であり、 十分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯に よっては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高 い可能性がある。  ただし飛行機の発着時間に合わせて短時間で瞬間的に人数が増加する事が予想さ れるため、総滞在人・時間が多い国・地域においても、24 時間別の動態分析を行 えない可能性がある点に注意が必要である。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 81,929 22.6% 2 アメリカ 45,297 12.5% 3 台湾 39,537 10.9% 4 韓国 36,343 10.0% 5 タイ 11,464 3.2% その他・不明 147,427 40.7% 合計 361,997 100.0%

(44)

41 15) 名古屋市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  名古屋市に滞在する訪日外国人数は、平日休日ともに深夜から早朝にかけて増加 する。  日中に向けては滞在数が減少し、夜にかけて増加しているため宿泊拠点として利 用されている事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  名古屋市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:3,081 人、夜間:3,588 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,658人、平日:3,536人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(45)

42  名古屋市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が 多いのは中国となっており、次いで、韓国、アメリカ、タイ、台湾の順となって いる。  名古屋市のデータ総数は546,015 人・時間となっており、全 40 都市・エリアの内 で10 位となっており、都内以外では大阪市、京都市、横浜市、福岡市に次ぐ第 5 位のデータ数となっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 125,691 23.0% 2 韓国 90,758 16.6% 3 アメリカ 55,175 10.1% 4 タイ 42,828 7.8% 5 台湾 31,883 5.8% その他 199,680 36.6% 合計 546,015 100.0%

(46)

43 16) 高山市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  高山市に滞在する訪日外国人数は、平日休日ともに深夜から早朝にかけて増加す る。  日中に向けては滞在数が減少している事から、宿泊拠点として利用されていると 考えられる。特に休日の日中における減少が顕著であり、観光客を中心とした宿 泊需要が高い都市である事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  高山市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:210 人、夜間:230 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:370人、平日:172人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(47)

44 (3) 滞在人・時間数上位国・地域  高山市は、訪日外国人の滞在人・時間が少ないため、出身国・地域別のデータを 取得することが困難と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 スペイン 1,958 5.4% 2 韓国 1,454 4.0% 3 香港 1,173 3.2% 4 オーストラリア 145 0.4% 5 イタリア 51 0.1% その他・不明 31,594 86.9% 合計 36,375 100.0%

(48)

45 17) 金沢市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  金沢市に滞在する訪日外国人数は、休日に関しては大きなピークは見られないも のの、平日は深夜から早朝にかけて増加している。  平日の日中にかけて滞在数が減少し、夜にかけて増加している事からビジネスで の宿泊利用が多いと考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  金沢市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:469 人、夜間:524 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:648人、平日:476人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(49)

46  金沢市は、訪日外国人の滞在人・時間が少ないため、出身国・地域別のデータを 取得することが困難と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 9,835 12.0% 2 韓国 7,542 9.2% 3 ドイツ 3,398 4.2% 4 イタリア 973 1.2% 5 スウェーデン 100 0.1% その他・不明 60,018 73.3% 合計 81,866 100.0%

(50)

47 18) 大阪市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  大阪市に滞在する訪日外国人数は、平日・休日共に深夜から早朝にかけて増加し ている。  平日・休日ともに傾向は等しく、日中に滞在数が減少し夜にかけて増加しており、 平日・休日問わず宿泊需要の非常に多い都市である事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  大阪市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.6 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:12,456 人、夜間:15,448 人となっ ている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:17,598人、平日:14,964人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(51)

48  大阪市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっており、次いで、台湾、中国、香港、アメリカの順となってい る。  本事業において分析を行った40 都市・エリア中、データ数が最も多く 1 週間の総 計は2,260,172 人・時間となっており、2 位港区の約 1.5 倍となっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 韓国 635,522 28.1% 2 台湾 554,586 24.5% 3 中国 416,531 18.4% 4 香港 224,234 9.9% 5 アメリカ 70,091 3.1% その他・不明 359,208 15.9% 合計 2,260,172 100.0%

(52)

49 19) 京都市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  京都市に滞在する訪日外国人数は休日では日中、平日では深夜から早朝にピーク を迎える。  平日・休日ともに傾向は等しく、朝に一度滞在数が減少し昼 13 時頃に増加する。 そしてまた夕方にかけて人数が減少するものの、夜に向けて再度増加する。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  京都市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.9 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:6,263 人、夜間:6,478 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:7,576人、平日:6,051人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(53)

50  京都市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで中国、韓国、アメリカ、香港の順となっている。  京都市の総データ数は 1,064,297 人・時間であり、本事業において分析を行った 40 都市・エリアの内 4 位のデータ数となっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 242,630 22.8% 2 中国 180,037 16.9% 3 韓国 140,985 13.2% 4 アメリカ 76,535 7.2% 5 香港 70,704 6.6% その他・不明 353,406 33.2% 合計 1,064,297 100.0%

(54)

51 20) 神戸市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  神戸市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに16 時~17 時頃がピークとなっ ている。  平日・休日ともに 1 日を通じて変動が大きく、午前中は宿泊客の出発のために減 少し、夕方にかけて訪問数が増え、その後は日帰り客も一定数存在するため減少 している事が考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  神戸市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 2.0 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,197 人、夜間:2,226 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:2,406人、平日:2,102人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(55)

52  神戸市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっており、次いで中国、台湾、香港、アメリカの順となっている。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・ 地域名 人・時間 比率 1 韓国 77,952 21.0% 2 中国 70,272 19.0% 3 台湾 56,680 15.3% 4 香港 24,970 6.7% 5 アメリカ 24,640 6.6% その他・不明 116,208 31.3% 合計 370,722 100.0%

(56)

53 21) 奈良市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  奈良市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに12 時~13 時頃がピークとなっ ている。  平日・休日ともに日中に訪問者数が集中し、夜 19 時~20 時を目途に減少してい く。特に休日においては日中に人が集中し夜までに減少してしまう事から、宿泊 をしない日帰り観光客が非常に多い事が考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  奈良市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 3.8 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:543 人、夜間:282 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:358人、平日:259人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(57)

54  奈良市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは中国となっている。  2 位の韓国の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 8,248 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高い 可能性がある。  よって下図表 2 位の韓国以下の順位及び人・時間は参考値として扱うことが適切 と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 中国 19,239 25.1% 2 韓国 8,248 10.8% 3 台湾 4,942 6.5% 4 香港 2,028 2.6% 5 スペイン 1,252 1.6% その他・不明 40,876 53.4% 合計 76,585 100.0%

(58)

55 22) 福岡市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  福岡市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに深夜から早朝にかけてピーク となっている。  平日・休日ともに日中に滞在人数が減少し、夜15 時頃から増加していく。特に休 日における夜間の滞在人数増加が顕著であり、観光客の宿泊ニーズが高い事が伺 える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  福岡市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:3,382 人、夜間:3,889 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:4,724人、平日:3,456人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(59)

56  福岡市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっており、次いで、中国、台湾、香港、タイの順となっている。  他の大都市圏中心都市でデータ数の多いアメリカの訪問者が少なく、韓国が圧倒 的な滞在人・時間となっている。これは九州と韓国の距離の近さやアクセスの良 さが影響しており、他国・地域を圧倒する滞在人・時間となっていると考えられ る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 韓国 280,984 47.1% 2 中国 68,180 11.4% 3 台湾 53,483 9.0% 4 香港 48,238 8.1% 5 タイ 26,102 4.4% その他・不明 119,544 20.0% 合計 596,531 100.0%

(60)

57 23) 熊本市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  熊本市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに深夜から早朝にかけてピーク となっている。  平日は日中に滞在者数が減少し夜にかけて増加しているため、ビジネス目的での 宿泊需要が多いと考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  熊本市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.9 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:417 人、夜間:438 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:560人、平日:373人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(61)

58  熊本市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっている。  2 位の香港の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 8,412 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高い 可能性がある。  よって下図表 2 位の香港以下の順位及び人・時間は参考値として扱うことが適切 と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 韓国 20,238 28.4% 2 香港 8,412 11.8% 3 中国 4,450 6.2% 4 ドイツ 1,796 2.5% 5 スウェーデン 60 0.1% その他・不明 36,269 50.9% 合計 71,225 100.0%

(62)

59 24) 由布市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  由布市に滞在する訪日外国人数は平日では日中12 時頃に、休日では 15 時頃がピ ークとなっている。  平日・休日では日中にかけて滞在者が大きく増加し、夕方16 時頃から減少に転じ ている事から、日帰り観光での需要が高いと考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  由布市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 2.9 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:267 人、夜間:184 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:201人、平日:134人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(63)

60  由布市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっている。  2 位の香港の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 240 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高い 可能性がある。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・ 地域名 人・時間 比率 1 韓国 27,479 68.4% 2 香港 240 0.6% その他・不明 12,464 31.0% 合計 40,183 100.0%

(64)

61 25) 那覇市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  那覇市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに深夜から早朝にかけてピーク となっている。  平日・休日ともに日中にかけて滞在者数が減少し、夜中にかけて滞在者数が増加 しているため宿泊拠点として利用され、日中に同都市から外部へ移動している。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  那覇市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,368 人、夜間:2,821 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,290人、平日:2,557人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(65)

62  那覇市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、香港、中国、韓国となっている。  5 位のアメリカの本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 6,270 人・時間であり、 十分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯に よっては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高 い可能性がある。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 160,538 37.9% 2 香港 86,049 20.3% 3 中国 76,872 18.2% 4 韓国 64,461 15.2% 5 アメリカ 6,270 1.5% その他・不明 28,991 6.9% 合計 423,181 100.0%

(66)

63 26) 名護市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  名護市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに日中から夕方に掛けて滞在者 数が増加し、夜から明け方にかけて減少している。  同エリアは日帰りの訪問者が多いと考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  名護市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 2.5 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:408 人、夜間:321 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 800 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 100 0 110 0 120 0 130 0 140 0 150 0 160 0 170 0 180 0 190 0 200 0 210 0 220 0 230 0 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:395人、平日:276人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(67)

64  名護市は、訪日外国人の滞在人・時間が少ないため、出身国・地域別のデータを 取得することが困難と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・ 地域名 人・時間 比率 1 韓国 14,301 22.5% 2 香港 11,145 17.5% 3 中国 3,720 5.8% 4 アメリカ 672 1.1% 5 台湾 651 1.0% その他・不明 33,153 52.1% 合計 63,642 100.0%

(68)

65 27) 札幌市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  札幌市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに夜から明け方にかけて滞在者 数がピークとなる。  日中の滞在者数の減少が著しく、札幌を拠点に日中に他都市・エリアに人が流出 している事が伺える。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  札幌市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.5 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:2,109 人、夜間:2,886 人となって いる。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 1 000 1 100 1 200 1 300 1 400 1 500 1 600 1 700 1 800 1 900 2 000 2 100 2 200 2 300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:3,060人、平日:2,801人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(69)

66  札幌市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっており、次いで、韓国、中国、香港、アメリカとなっている。  本事業における北海道内の都市・エリアでは圧倒的な滞在人・時間数となってい る。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 台湾 94,634 23.8% 2 韓国 79,836 20.1% 3 中国 71,078 17.9% 4 香港 37,135 9.3% 5 アメリカ 23,003 5.8% その他・不明 92,102 23.2% 合計 397,788 100.0%

(70)

67 28) 函館市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  函館市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに深夜から早朝にかけて滞在者 数がピークとなる。  日中の滞在者数の減少が大きい事から、札幌と同様に宿泊利用が多く日中に周辺 他都市・エリアに人が流出していると考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  函館市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.7 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:482 人、夜間:583 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 800 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:630人、平日:583人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(71)

68  函館市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは台湾となっている。  2 位の韓国の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 6,590 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高い 可能性がある。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・ 地域名 人・時間 比率 1 台湾 30,440 35.1% 2 韓国 6,590 7.6% 3 中国 5,587 6.4% その他・不明 44,082 50.8% 合計 86,699 100.0%

(72)

69 29) 小樽市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  小樽市に滞在する訪日外国人数は平日・休日ともに日中 12 時~13 時頃にかけて 滞在者数がピークとなる。  日中の滞在者数の増加が著しい事から、宿泊需要は少なく日帰りの滞在者が多い 事が考えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  小樽市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 4.5 となっており、40 都市・エリアの中で最大である。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:390 人、夜間:171 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 0 10 0 20 0 30 0 40 0 50 0 60 0 70 0 80 0 90 0 10 00 11 00 12 00 13 00 14 00 15 00 16 00 17 00 18 00 19 00 20 00 21 00 22 00 23 00 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:173人、平日:168人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(73)

70  小樽市は、訪日外国人の滞在人・時間が少ないため、出身国・地域別のデータを 取得することが困難と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 韓国 10,680 20.1% 2 中国 6,137 11.5% 3 台湾 4,204 7.9% 4 香港 72 0.1% その他・不明 32,163 60.4% 合計 53,256 100.0%

(74)

71 30) 登別市 (1) 平日・休日×時間帯別の滞在数(人)  登別市に滞在する訪日外国人数は平日・休日とも夜間から朝方にかけて滞在者数 がピークとなる。  夜間にかけて滞在者数が大きく増加する事から、宿泊目的での訪問者が多いと考 えられる。 図表 平日・休日×時間帯別の滞在数(人) (2) 日中・夜間の滞在人・時間数比率  登別市の訪日外国人の滞在人・時間の日中(6 時~21 時台)に対する夜間(22 時 ~翌5 時台)の比率は 1.6 となっている。  1 時間あたりの平均滞在人数(人)は、日中:380 人、夜間:478 人となっている。 図表 日中・夜間の滞在人・時間数比率 0 100 200 300 400 500 600 700 800 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 休日 平日 【宿泊者数※ 休日:551人、平日:458人 1日当たりの平均人数(人) ※午前4時の値を宿泊者数と見なしている 時間(時分)

(75)

72  登別市に滞在する訪日外国人を出身国・地域別に見ると、最も滞在人・時間が多 いのは韓国となっている。  2 位の中国の本調査対象期間 1 週間の総滞在人・時間は 4,594 人・時間であり、十 分なサンプル数を確保できていない事から、個人情報保護の観点から時間帯によ っては出身国・地域別のデータが秘匿された可能性が高くデータの欠損率が高い 可能性がある。  そのため下図表の 2 位中国以下の順位及び人・時間は参考値として扱うことが適 切と言える。 図表 滞在人・時間数上位国・地域 順位 国・地域名 人・時間 比率 1 韓国 16,723 24.2% 2 中国 4,594 6.6% 3 台湾 2,718 3.9% 4 香港 2,400 3.5% 5 インドネシア 55 0.1% その他・不明 42,755 61.7% 合計 69,245 100.0%

図表  モバイル空間統計の作成手順(秘匿処理)
図表  大阪市の国・地域別の分析結果
図表  新宿区の国・地域別の分析結果
図表  千代田区の国・地域別の分析結果
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