黄金の受験戦略マスターコース
「灘中ＯＢが教える中学受験の成功法則」
こんにちは、熊野です。 このレポートでは、私が開催する「黄金の受験戦略マスターコース」 について詳細をご説明いたします。 黄金の受験戦略マスターコースでは、私が灘中学に合格した体験、 灘中学の同級生たちおよびその両親の経験、そして私が過去に指導 してきた生徒さんたちの習慣をもとに、中学受験で成功するための 戦略をお伝えしていきます。 ・将来お子さんに中学受験をさせたい ・今すでに中学受験の戦争の真最中である ・子供の成績をアップし、中学受験で勝たせたい ・中学受験について、実際に何をすれば良いのかを知りたい このような保護者の方にとって、役に立つ内容となっています。コースの「受講方法」について
「黄金の受験戦略マスターコース」は、中学受験で勝ち残るために 必要な戦略を３０日間で身につけていただくコースです。 本コースは３つの教材で構成されています。 １． 黄金の受験戦略 集中セミナー（ＤＶＤ） 中学受験の戦略に関して、私熊野が徹底的に解説したＤＶＤ講座で す。こちらのＤＶＤではひまわりの教室で保護者の方にお伝えして いるノウハウが、そのまま詰め込まれています。 （ＤＶＤは全部で約４時間の映像となっています。） ２． 黄金の受験戦略 実践セミナー（音声） 受験戦略をマスターしていくために、躓くポイントやよくある迷い などを取り上げ、私と藤井先生の二人で解説していくセミナーです。 週に２回、４週間にわたって合計８回のセミナーを音声でお届けし ます。（音声はご指定のメールアドレスに送信いたします。）３． 受験戦略ガイドブック（冊子） 受験戦略について、まとめた２７ページのガイドブックです。 定期的にガイドブックを見返していただくことで、中学受験の戦略 がしっかりと頭に入ってきます。 ガイドブックの内容は、ＤＶＤ教材と対応しておりますので、ガイ ドブックを見直すたびに、講義の内容を思い出していただくことが できる構成になっております。 「黄金の受験戦略マスターコース」の一番大切な目的は、灘中学を はじめとする難関中学に合格した子供と親の戦略を、あなたに身に つけていただくことです。
今回のセミナーを受講されると、「ここまでしなければ灘中学に合格 できないのか・・・」と驚かれると思います。 しかしトップレベルの中学に合格する子は、「他の子と明らかに異な る非常識なこと」を行動に移しているからこそ、厳しい受験戦争に 勝ち残れたわけです。普通の行動を取っていたのでは、普通の子と 同じ結果になりますからね。 そして、「他の人と違ったことをしないといけない」というのは、 お子さんだけでなく、保護者の方にも言えることです。 実際に何をすれば良いのかについて、私が徹底的にお伝えしていき ますので、興味のある方は今回のセミナーの門をたたいて下さい。 全てを実践に移すのは大変ですが、一つひとつが濃いノウハウとな っていますので、部分的な実践でも大きな変化が期待出来ます。 まずは実践できる部分から行動に移してみてください。 それでは、講義内容の詳細をご紹介します。
戦略１ 「本番に強い子にする」
本番に強い子というのは、テストの時に奇跡を起こせる子ではなく、 自分の実力をしっかりと発揮できる子を意味します。 テストの時に正しく判断し、計画通り問題を解き進めていくために は、親はどんなことを指導すれば良いのでしょうか？ ・ケアレスミスの６つのパターンと対策 テストで起こりうるケアレスミスは、実は６つのパターンに分類さ れます。これらのパターンについて知ることで、その実際の対策方 法を正しく身につけることができます。この内容は大幅な失点を引 き起こすケアレスミスをしっかり防ぐためのガイドラインとも言え るでしょう。 ・最初の３分間にすべきこと テストが始まった最初の３分間には、「どの問題を先に解くか」の 計画を立てることに使うべきです。実際にどういうことに注目し、 優先順序を決めていくべきかをお話します。・子供をプレッシャーから解放する５つの方法 プレッシャーがある状況では、緊張して本来の力を出し切ることが できません。実際に何をすればプレッシャーから子供を解放するこ とができるのか？その５つの方法をお伝えします。 ・「失われた記憶」を呼び戻す方法 「あれ、覚えていたはずなのに・・・何だったかな？」という悔し い思いを、テスト本番でした経験はありませんか。 このような状況を経験すると、せっかく得点できた部分を失点する だけでなく、もやもやした気持ちに取りつかれてしまい、テストに 集中できなくなってしまいます。 灘中学の生徒たちは、この状況に対して、あるテクニックを使って 失われた記憶を呼び戻します。この秘密のテクニックを公開します。 ・効率的な見直しの方法 見直しを徹底することで、ミスを大幅に減らせます。成績がトップ クラスの子は、一味違った見直し方法をとり、最大限に効率よく見 直しを進めています。この手順を公開します。
戦略２ 「強烈な熱意を保つ」
難関中学に合格するためには、目標達成に向けた強烈な熱意を持ち、 勉強を進めていくことが大切です。熱意を保ち続けることができれ ば、苦しい時も耐え、目標に向かって進み続けることができます。 志望校に対する強烈な熱意を保つために、親はどんなことを考え、 何をすれば良いのかについてお話します。 ・子供のやる気を引き出す誉め方 子供のやる気を引き出すためには、親が適切なタイミングで、子供 が喜ぶ言葉を使って誉めてあげる必要があります。 やる気を引き出すことに直結する、８種類の誉め方をお伝えします。 ・強烈な熱意が生まれるエネルギー源 志望校に対する強烈な熱意は、周囲の環境を上手に使って、親が作 り出してあげることができます。子供の強烈な熱意を生み出す、 ３つのエネルギー源についてお話します。・強い願いを作り出す方法 「自分は志望校に絶対に合格するんだ！」という強い願いを持って いる子の親たちは、どんなことをしてきたのでしょうか。 その実際の方法をご紹介していきます。
戦略３ 「集中力を継続させる」
トップレベルの成績の子に共通しているのは、「とにかく集中して勉 強することができる」ということです。集中して勉強することがで きると、勉強の効率が大幅に改善し、学力が飛躍的にアップします。 子供の集中力を継続させるために、親がすべきことをお伝えします。 ・勉強に集中できない４つの理由 子供が勉強に集中できないのには、４つの理由があります。 これらの全てをクリアして初めて、本格的に勉強に集中することが できるのです。これらについて解説していきます。・子供の心の痛みと向き合う親のあり方 厳しい中学受験の世界では、戦場で戦うのは小さな子供です。 子供の心はデリケートですから、勉強を進めていくうえで心が傷つ く場面がたくさんあります。そして、心に痛みを抱えている状況で は、勉強に集中することはできません。 このような状況に対して、親はどうあるべきなのかをお話します。 ・集中力を継続するための正しい学習リズム 集中力を継続し、効率良く学習を進めていくためには、どのくらい の時間勉強し、どのように休憩を取ればよいのでしょうか。多くの トップクラスの生徒たちが取っている実際の方法をお伝えします。 ・集中できない時にすべきこと 「今日はどうして勉強に集中できない」という状況においても、 勉強をしなくても良いわけではありません。集中できない時にすべ きことを意識し、勉強を進めていく必要があるのです。 こういう時こそが、親の出番になります。子供が集中できない時に も、子供の大切な時間を有効活用する方法をお伝えします。
戦略４ 「学習計画を正しく立てる」
成績がトップクラスの子供は、ほぼ例外なく学習計画を立てるのが 上手です。適切な計画に基づいて勉強を進めるからこそ、最大の成 果が生まれるといっても過言ではありません。 子供の学力を上手にアップさせながら、しかもやる気を引き出して いく学習計画の立て方について、解説していきます。 ・塾の復習と苦手教科の克服の両立 中学受験の世界のなかでは、塾の普段の勉強を進めながら、苦手教 科をしっかりと克服する必要があります。 これらをどういうタイミングでスケジュールに組み込むかを、実例 を交えながら解説します。 ・達成感を味わいながら、やる気を引き出す学習計画 学習計画を立てるときには、「無理なく勉強しながら、しかもやり遂 げた充実感を覚える」ということが大切なポイントです。それを実 現するには、どんな方針で計画を立てれば良いのかをお話します。戦略５ 「苦手教科を作らない」
得意教科を伸ばすことは大切ですが、苦手教科を克服することはそ れよりもはるかに重要です。 苦手教科が１教科でもあると、全体の得点力に大幅なマイナスにな ります。トップクラスの難関校に合格する生徒は、基本的に苦手教 科がありません。死角があるようでは、トップレベルを目指せない のです。 苦手教科を作らないための戦略を、教科ごとにお伝えします。 ・苦手教科を克服する３ステップ 苦手教科を得意教科と同じように考えて勉強してはいけません。 苦手教科を克服するための戦略と、得意教科を伸ばすための戦略は 異なるからです。 苦手教科は、どんなタイミングで、誰と、どんな方法で勉強してい くべきなのか・・・苦手教科ならではの取り組み方のポイントを ３ステップで解説します。・教科ごとの苦手克服法 苦手教科を克服するためには、それぞれの教科に対して正しい方法 で学んでいくことが大切です。教科ごとに、成績をアップするため のコツを分かりやすく解説していきます。
戦略６ 「塾を最大限活用する」
中学受験の勉強は独学で進めると大幅に不利になりますので、塾の 復習が主体となります。塾と上手に付き合うことで、みるみると学 力が付き、合格が近づいてきます。 実際に灘中学に合格した生徒たちは、塾をどのように活用してきた のでしょうか。その実際の方法を公開します。 ・毎日どんなタイミングで塾の宿題に取り組むのか 小学校５年生以降になると、塾のカリキュラムが目まぐるしい速さ で進んでいきます。そんな状況のなかで、何をどんなタイミングで 復習するとよいのでしょうか？塾の授業が「月曜日」「水曜日」「金曜日」の場合を例に、どういう タイミングで復習をすべきかのタイムテーブルをご紹介します。 ・模擬試験を最大限活用する方法 模擬試験は自分の実力を試す場ですが、それ以外にも２つの目的が あります。模擬試験ごとに、正しく学びを進めることで、お子さん の学力は飛躍的に向上していきます。 そのためにすべきことをお伝えします。 ・塾の付属サービスを上手に活用する方法 塾のなかには、生徒さんの学力アップに結び付く様々なサービスが 用意されています。これらのサービスを上手に活用することができ ると、受験勉強を効率よく進めるのに役立ちます。 これらについて、その活用法をお話します。
戦略７ 「長期休暇を適切に過ごす」
「長期休暇をどのように過ごすか」は、中学受験の成功を分ける大 きな要因となります。正しく計画を立てて、戦略的に長期休暇を活 用することで、大幅な成績アップに結び付きます。 長期休暇を適切に過ごし、その成果を最大限にあげるための方法を お伝えしていきます。 ・長期休暇にすべきことは？ 長期休暇の勉強は、何を最大の目的にすると、成功につながるので しょうか。その本質的な部分をお話しします。 ・各学年の長期休暇の過ごし方 長期休暇の過ごし方は、学年ごとに全く違います。小学校３年生の 夏休みから、小学校６年生の冬休みまで、実際に何をすべきなのか を解説いたします。戦略８ 「毎日のライフスタイルを極める」
「受験生活の毎日毎日をどのように過ごすべきか」ということは、 基本的なことですが、日々の積み重ねとなりますので、とても重要 な要素になってきます。 実際に私が過ごしていた毎日の学習スタイルを再現しながら、「受験 生のあるべき姿」をお伝えします。 ・小学校１年生～６年生の毎日 学年ごとに、毎日の起床時間や就寝時間、勉強時間、習い事の選択、 塾での過ごし方などを具体的にお話ししていきます。これをそのま ま真似するだけで、トップクラスの生徒のライフスタイルを実現す ることができます。 ・眠気や誘惑と戦う実際の方法 小学校高学年になり受験が迫ってくると、長い勉強時間を確保する 必要があります。そのために、眠気や誘惑と戦うことが必要になり ます。眠気や誘惑と戦うためにどうすればよいのでしょうか？戦略９ 「ピンチに正しく対応する」
過酷な中学受験の世界では、ほぼすべての受験生がピンチを経験し ています。ピンチに遭遇せず、スムーズに難関校に合格できた生徒 は皆無と言えるでしょう。 お子さんがピンチに立たされた時こそが、親の腕の見せ所です。 とても大きなテーマですので、これから中学受験を目指す親御さん にとって必須の内容と言えるでしょう。 ・勉強しても成績が上がらない場合の対応 中学受験の世界は、自分だけが勉強するのではなく、他のお子さん も必死で頑張る厳しい世界です。ですから、本気で勉強しても成績 が上がらないことはよくあります。 勉強しても成績が上がらない場合は、どのように考え、どういう対 策を取ればよいのかについてお話します。 ・全力で勉強しても成績が下がるのは最大のピンチ 全力で勉強しても成績が下がる状況は、中学受験の世界のなかでも最大のピンチと言えます。下手をしたらお子さんがやる気を失い、 受験勉強を諦めてしまうからです。 この最大のピンチと向き合うために、親は何を考え、どういう接し 方をすればよいのでしょうか？深い部分についてお話します。 ・「子供に対する愛」の本質 子供を愛するというのは、実際に何をすることでしょうか。抽象的 なテーマゆえに、難しくデリケートな部分です。子供を灘中学に入 れた親たちは、どのように考えていたのかをお伝えします。 ・ピンチに立たされた子供と向き合う親のあり方 子供がピンチに立たされた時には、「強く優しい親」として受け止め てあげる必要があります。 これを実現するためには、どういうポイントに注意する必要がある のでしょうか。受験生を抱える親のあり方の７つのポイントをお話 しします。
戦略１０ 「ハイブリッド学習術を身につける」
受験生が勉強時間できる時間は物理的に限られていますが、私が実 践していたハイブリッド学習術をマスターすれば、１日に最大１時 間の勉強時間を生み出すことが可能です。 ハイブリッド学習法の最大の特徴は、「休憩を取ることと、勉強をす ること」の２つを同時に成し遂げられることです。 ハイブリッド学習術をマスターし、同級生に差を付けていきましょ う。 ・親が作り出せる２つの勉強時間 私がお伝えする２つのタイミングを上手に活用すると、約４０分の 勉強時間を簡単に生み出せます。親が協力し、子供の勉強時間を作 り出してあげましょう。 ・私の小学校の同級生の秘密の勉強習慣 私の小学校の勉強ができる同級生は、あらゆる状況を活用して勉強 をしていました。その秘密をお話しします。戦略１１ 「周囲の人間を味方に付ける」
過酷な受験戦争の世界では、周囲の人間とどのように付き合ってい くかは、親子ともに非常に重要な課題です。 人間関係のしがらみを器用に切り抜けられることは、中学受験に成 功できる子の共通点です。中学受験特有の人間模様を知り、お子さ んの周囲を味方に付ける方法をお伝えしていきます。 ・小学校の先生との付き合い方 非常に残念なことですが、基本的に小学校の先生は中学受験に対し て非協力的な方が多いです。中学受験のなかでは、小学校を休む機 会もあるので、「小学校の先生と上手に付き合いながら休む」という テクニックが必要になります。 そのための具体的な方法をお伝えします。 ・小学校の友達との付き合い方 お子さんの心のなかで、「小学校の友達とどんな関係を保つか」は、 大きなウエイトを占めています。しかし、中学受験をする場合にはお子さんは小学校の友達とは違う 方向性に進むことになります。「仲のよい友達と別の世界に向かって 進んでいく」という過程で、お子さんは孤独感と戦いながら、小学 校の中での時間を過ごすことになります。 こんなお子さんが、楽しみながら受験戦争を進めていくためには、 果たしてあなたは子供に何を伝えればよいのでしょうか？ ・塾の友達を味方に付ける１つのキーワード 塾の友達は中学受験を目指す戦友ですが、ライバルともなります。 お互い切磋琢磨しながら、実力をつけていくのが理想的な形となり ます。そのために意識すべき１つのキーワードをお伝えします。 ・子供を応援してくれる「３名の強い味方」 中学受験の世界で戦うお子さんを勇気づけてくれるのは、塾の先生 や親だけではありません。お子さんの強いエネルギーに結び付く、 ３名の強い味方をご紹介します。
