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② 履歴書

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Academic year: 2021

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平成 27 年 8 月 31 日 氏名

夏原 隆之

学位: 修士(健康科学) 研 究 分 野 研 究 内 容 の キ ー ワ ー ド 健康・スポーツ科学 スポーツ心理学,スポーツ科学,実験心理学,サッカーコーチング, 主要担当授業科目 健康科学,サッカー,基礎ゼミⅠ,基礎ゼミⅡ,スポーツ心理学演習(スポーツと心の健康), 卒業研究 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書・教材 3 当該教員の教育上の実績に関す る大学等の評価 筑波大学におけるFDプログラム研修 の受講およびティーチングフェロー への採用 平成23 年 6 月 ~ 平成26 年 3 月 教育能力を高めるための実践的方法に関するFD プログラム研 修を受講し,ティーチングフェローとしての適性が評価された. 4 実務の経験を有する者について の特記事項 東京都大島町ジュニアスポーツフェ スティバル 講師(サッカー競技) 平成23 年 9 月 東京都・東京都体育協会・大島町体育協会・大島町教育委員会 が共催するジュニアスポーツフェスティバルにおいて,サッカ ー競技の講師を務めた.性別や年齢,経験の有無を問わず,サ ッカーを通じてスポーツの楽しさや運動することの喜びを経験 できるようなプログラムを立案し実践した. 5 その他 職 務 上 の 実 績 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1.資格、免許 中学校教諭1 種免許状 「保健体育」 高等学校教諭1 種免許状 「保健体育」 平成21 年 3 月 平成21 年 3 月 新潟県教育委員会(平20 中 1 第 1057 号) 新潟県教育委員会(平20 高 1 第 1058 号)

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- 2 - 財団法人日本サッカー協会公認C 級コー チ及び日本体育協会公認指導員 中学校教諭専修免許状 「保健体育」 高等学校教諭専修免許状 「保健体育」 平成21 年 9 月 平成23 年 3 月 平成23 年 3 月 日本サッカー協会(C000521559) 新潟県教育委員会(平22 中専第24 号) 新潟県教育委員会(平22 高専第35 号) 2.特許 3. 実務の経験を有する者についての特記 事項 財団法人日本サッカー協会 B 級指導者養 成講習会 第 14 コース・アルビレックス新 潟 補助スタッフ 財団法人日本サッカー協会 GK-C 級指導 者養成 インストラクター研修会 補助ス タッフ 財団法人日本サッカー協会 A 級指導者講 習会 第 3 コース 補助スタッフ 財団法人日本サッカー協会 S 級指導者養 成講習会 補助プレーヤー 平成20 年 5 月 ~ 平成21 年 11 月 平成23 年 5 月 平成23 年 7 月 ~ 平成23 年 11 月 平成23 年 8 月 日本サッカー協会主催のB 級指導者養成講習会の第14 コースにおいて スケジュールや用具等を管理する補助スタッフを務めた. 日本サッカー協会主催のゴールキーパーC 級指導者養成インストラク ター研修会において,学生補助スタッフを務めた. 日本サッカー協会主催のA 級指導者養成講習会において,スケジュール や用具等を管理する補助スタッフを務めた. 日本サッカー協会が主催するS 級指導者養成講習会において,指導実践 における補助プレーヤーを務めた. 4.その他 研究発表奨励金の獲得:「サッカーのパス における視覚探索行動」(後掲) 日本フットボール学会10th Congressにお ける学会奨励賞の受賞(後掲) 研究発表奨励金の獲得:「サッカーのパス レシーブ局面における視覚探索活動」 日本スポーツ心理学会における平成25 年 度の優秀論文奨励賞の受賞(後掲) 平成24 年 7 月 平成24 年 12 月 平成25 年 7 月 平成24 年 9 月 体育・スポーツ・健康科学に関する研究の促進を目的とした日本体育学 会茨城支部2012 年度若手研究発表奨励金を獲得した. いばらき健康・スポーツ科学,第30 号,pp 63-64 共著:夏原隆之,中山雅雄,浅井武 日本フットボール学会の第10 回大会においてポスター発表部門におい て学会奨励賞を受賞した. 日本フットボール学会 10th Congress, p 49 共著:夏原隆之,伊藤瑞希,中山雅雄,浅井武 体育・スポーツ・健康科学に関する研究の促進を目的とした茨城体育学 会平成25 年度若手研究発表奨励金を獲得し,日本体育学会第 64 回大会 において発表を行った. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭,永野智久,浅井武 スポーツ心理学研究に掲載された論文において,35 歳未満の者を対象 にした優秀論文奨励賞を受賞した. スポーツ心理学研究 第 39 巻,第 2 号 pp 137-151 共著:夏原隆之・山崎史恵・浅井武

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- 3 - 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は 発表の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 概 要 (著書) (学術論文) 大学サッカー選手における スポーツビジョントレーニ ングがパフォーマンスに及 ぼす影響について (学位論文) サッカーにおける選択的注 意と知識の関係について -競技レベルによる検討- (学位論文) 大学サッカー選手における 攻撃プレーに関する認知と 知識表象 (原著論文) (再掲) (平成25 年度日本スポー ツ心理学会優秀論文奨励賞 受賞論文) サッカーのパスにおける視 覚探索行動 (研究報告) (再掲) サッカー選手の認知プロセ スにおける熟達度に関連し た違い -眼球運動と言語 報告からの検討- (プロシーディング,査読 あり)(後掲) サッカーにおける戦術的判 断を伴うパスの遂行を支え る認知プロセス 単著 単著 共著 共著 共著 共著 平成21 年 3 月 平成23 年 3 月 平成24 年 9 月 平成25 年 8 月 平成25 年 11 月 平成27 年 6 月 新潟医療福祉大学 医療技術学部 健康スポーツ学科 卒業論文 pp 1-109 新潟医療福祉大学大学 院修士課程 医療福祉学研究科 健康科学専攻 修士論文 pp 1-131 スポーツ心理学研究 第39 巻,第 2 号 pp 137-151 いばらき健康・スポーツ 科学 第30 号,pp 63-64 日本機械学会講演論文 集 No.13-34, (USB) 307.pdf (全 5 項) 体育学研究 第60 巻第 1 号 pp 71-85 動体視力といった視機能を鍛えるスポー ツビジョントレーニングが運動パフォー マンスに及ぼす影響について,主観的・ 客観的変化の両観点から検討した. 競技レベルの異なるサッカー選手の認知 過程に対する内省報告から,選択的注意 と知識の関係を検討し,選択的注意と知 識の間には有意な正の相関関係があるこ とを明らかにした. 共著:夏原隆之・山崎史恵・浅井武 競技レベルの異なる大学サッカー選手の 攻撃プレーに関する認知能力と,それを 支える顕在的知識の定量的な差異を調査 し,競技レベルの高い選手は,状況の理 解やプレー動作に関する知識が発達して いることを明らかにした. 共著:夏原隆之,中山雅雄,浅井武 サッカー熟練者と初心者の視覚探索行動 の特徴について検討し,サッカー熟練者 は中心視によって精度良く視対象を追跡 し,より広い状況を捉える際,頻繁に注 意の切り替えを行いながら状況を捉えて いることを明らかにした. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭, 永野智久,佐々木亮太,吉田拓矢, 赤野祥朗,浅井武 熟練度の異なるサッカー選手の認知プロ セスを調査し,熟練者は探索率の高い方 略を用いて状況を詳細に捉え,運動動作 の直前に重要な位置に視線を留めている ことを明らかにした. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭, 永野智久,吉田拓矢,佐々木亮太, 浅井武 サッカー選手が戦術的判断を伴うパスを 遂行する時,どのように視覚情報を処理 しているのかについて検討した.その結

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- 4 - (その他) サッカーにおける選択的注 意と知識の関係について: 競技レベルの違いによる検 討 サッカー熟練者のパス動作 における視覚行動の特徴に 関する研究 サッカーのパス動作におけ る視覚探索行動 (日本フットボール学会 10th Congress 学会奨励 賞受賞研究)(再掲) サッカープレーヤーの視覚 探索方略-パスレシーブ局 面に着目して- サッカー選手の認知プロセ スにおける熟達度に関連し た違い -眼球運動と言語 報告からの検討-(再掲) 「大学サッカー選手におけ る攻撃プレーに関する認知 共著 共著 共著 共著 共著 共著 平成22 年 9 月 平成24 年 11 月 平成24 年 12 月 平成25 年 8 月 平成25 年 11 月 平成25 年 11 月 日本体育学会 第61 回大会 日本スポーツ心理学会 第39 回大会 日本フットボール学会 10th Congress 日本体育学会 第64 回大会 日本機械学会シンポジ ウム:スポーツアンドヒ ューマンダイナミクス 2013 日本スポーツ心理学会 第40 回大会 果,熟練者の優れたパスパフォーマンス は,サッカー特有の精緻化された知識基 盤を用いて,効率よく的確に視覚情報を 抽出することに起因していることが示唆 された. 共著:夏原隆之,山崎史恵 サッカー選手の対する認知課題および予 測課題に関するインタビュー分析から, 選択的注意と知識の関係について検討し た. 共著:夏原隆之,伊藤瑞希,中山雅雄 サッカー熟練者が遂行するハンドパスお よびインサイドパス中の視覚行動を検討 し,パス動作の違いによって視覚行動の 注視時間に差異がみられることを明らか にした. 共著:夏原隆之,伊藤瑞希,中山雅雄, 浅井武 サッカー熟練者と初心者のパス動作中の 視覚探索行動を調査し,熟練者は複数の 運動する対象を同時に追跡するために, より多く注意の切り替えを行いながら, 広範囲の視覚情報を収集していたことを 明らかにした. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭 永野智久,浅井武 サッカーのパスレシーブ局面中のサッカ ー選手の視覚探索方略を検討し,熟練者 は高い探索率で情報を収集しながら,プ レー動作直前には重要な場所に注視を向 けるといった,効果的な視覚探索方略を 用いていたことを明らかにした. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭永 野智久,佐々木亮太,吉田拓矢, 赤野祥朗,浅井武 熟練度の異なるサッカー選手を対象に, 高いパフォーマンスを発揮するための認 知プロセスについて,知覚‐運動連関の 観点から検討した. 共著:夏原隆之・山崎史恵・浅井武 日本スポーツ心理学会第40 回大会にお

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- 5 - と知識表象について」

平成25 年度日本スポーツ

心理学会優秀論文奨励賞受 賞記念講演 (再掲) Visual search behaviors of soccer players in a simulated decision-making task サッカーのパス遂行場面に おける熟練選手の視覚探索 特性 共著 共著 平成27 年 5 月 平成27 年 8 月 8th World Congress on Science & Football

日本体育学会 第66 回大会 いて,平成25 年度日本スポーツ心理学 会優秀論文奨励賞に選出された論文に関 する記念講演を行った. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭 永野智久,浅井武 サッカーの攻撃プレー場面において,い かにして的確な状況判断がなされるのか について検討した.その結果,熟練者は 状況に応じて視線を向ける対象を変えて いることが明らかとなった. 共著:夏原隆之,中山雅雄,加藤貴昭 永野智久,浅井武 熟練度の異なるサッカー選手の視覚探索 活動について眼球運動と言語報告の2 つ の手法を用いて検討した.その結果,状 況判断における最も大きな熟練差は,相 手に関する情報を抽出するか否かであっ た.サッカー熟練者は,状況に応じて見 る対象を変えており,合目的的な視線の コントロールと探索が重要であることが 示唆された.

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