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届出文書等電子化システムの運用管理支援業務委託仕様書 日本貿易振興機構

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Academic year: 2021

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届出文書等電子化システムの運用管理支援

業務委託仕様書

(2)

届出文書等電子化システムの運用管理支援業務委託仕様書 1.作業の目的 本機構が導入し、稼働している届出文書等電子化システムを円滑に運用するため、必要な 作業を行う。 2.対象システム 届出文書等電子化システム Notes/Domino8.0上で稼動している職員向けワークフローシステム ・ 届出書(物品調達請求、資料調達請求、休暇届、母性保護関連休暇願、出役届、打刻失念 届、出勤追認届、休日出勤下命書等) ・ 社内名簿 ・ 勤務実績 3.期間 2010年4月1日~2011年3月31日まで 4.時間 隔週に1日 原則として月 13:00~17:30 祝祭日ほか本機構の休日等による休業日、双方の了解による場合は他の日に振り替えるこ とができるものとする。また上記日程以外に当機構からの要望によりオンサイトで作業を 実施した場合には時間単位により後日支払いをするものとする。 5.委託内容 (1) 問い合わせ対応 届出文書等電子化システムに関する問い合わせに関して、回答する事。また、問い合わせ 記録を作成し、報告する事。

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(2) システム保守 ①以下のDBのアーカイブ(バックアップ)を1年に一回、年度末に実施すること。 作業の詳細については、その都度担当者と相談すること。 ・ 物品調達請求 ・ 資料調達請求 ・ 休暇・欠勤申請 ・ 出役・その他の申請 ・ 勤務実績 ②上記以外のDBについて、(3)①DBの使用容量を監視によって、DBサイズ及び文書数が極端に 肥大化しているDBを対象に不定期でアーカイブ(バックアップ)作業を行うこと。 作業の詳細については、その都度担当者と相談すること。 (3) システム稼働状況監視 (問題が見受けられる場合は、速やかに担当者に報告すること。) ① DBの使用容量を監視(3ヶ月に1度) ② エージェント等の自動更新処理の確認(毎回) ③ エラーログの確認(毎回) (4) 障害対応 届出文書DB及びクライアントPCにおける障害が発生した場合は迅速に原因の究明と対策 を講じ、回復作業を行うこと。その際、届出文書DB上の問題なのか、PC或いは、ネットワ ーク上の問題なのかを切り分け、PC、ネットワーク上の問題であれば速やかに情報システ ム課まで報告すること。(フロー、ロール、アクセス権限等の設定に異常、間違いの生じ た際の原因の究明と対応措置についても障害対応に含む。) (5) 運用改善 ①簡易な運用改善 (例)画面設計上の不具合が生じた場合の軽易な修正、対応等 ②上記①で対応できない修正等については別途双方協議の上、別途費用とする。 (6) 運用定例会議対応 月1回本機構各課担当者との定例会を実施。 ・問い合わせ内容について分析報告 ・システム稼動状況、システム保守内容の報告 ・定例会議議事録作成、管理 ・不具合等の検討、改善事項の検討

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(7) 報告書の作成 作業日毎に作業内容を記し、報告すること。 不定期作業についてはその都度報告書を作り情報システム課に提出すること。 6.納品物 (1) 作業報告書 (2) 定例会議議事録 7.作業者条件 (1) 以下の開発言語を使用したノーツアプリケーションの開発およびワークフローの開発経 験を有すること。 開発言語:ロータススクリプト、式言語 (2) 本委託業務に従事する者は、SEとして3年以上の実績があること。 8.作業場所 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル5階 ヘルプデスク内開発スペース 9.作業PC 1台 【ハードウェア】 Mate MY28A/E-5

CPU インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー E8300 2.83GHz メモリ 2GB FDD 3.5型 3モード対応 HDD 160GB DVD-ROM DVDスーパーマルチドライブ ディスプレイ 19型SXGA液晶ディスプレイ 【ソフトウェア】

Windows Vista Business 日本語版 SP1 Microsoft Office Professional Plus 2007 Lotus Notes 8.0 Basic (デザイナー) Adobe Acrobat Reader 9

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10. 作業条件 (1) 「届出文書等電子化システム」は、特定社のソフトウェアパッケージを同社が本機構の仕様に 合わせカスタマイズしたシステムである。保守をおこなう際には導入時の設計書及び現在の NotesDBの設計情報を確認し、現状の設定を十分に理解した上で作業をおこなうこととするが、 製品の詳細仕様等、本機構から提出する資料では不十分な情報については同社から入手するな ど、必要に応じ同社の協力を得ること。 (2) 実状に合わないときは、双方で協議の上、内部の一部を変更する。 (3) 各種作業および試験等の確認の実施にあたっては、本機構担当者(人事課、管理課ならびに情 報システム課。以下省略)と事前に協議し、同担当者の指示に従い、確認を受けること。 (4) 本機構が提供するもの以外に機器・機材・ソフトウェアの追加が必要とされる場合は受託者の 責任と負担において揃えること。またこれらの使用については、本機構担当者と事前に協議し、 同担当者の指示に従うこと。 (5) 作業の進捗状況について本機構担当者に内容および結果を定期的に報告するとともに、各フェ ーズの終了時においては作業結果について承認を得ること。 (6) 作業に際しては、安全について十分な措置を講じること。また整理整頓に努めること。 (7) 作業場所については本機構担当者の指示に従うこと。 (8) 本機構コンピュータシステムのデータの保全および作業上知り得たセキュリティ情報の秘匿 に万全の措置を講じること。 11. その他 落札者は本業務を適切かつ円滑に遂行するために、ジェトロ職員と適宜協議を行うこと。本仕様 書に記載なき事項であって、本業務の遂行に必要と認められるものについては、ジェトロ担当者 と協議の上、実施すること。

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作業予定日 週 日時 曜日 備考 第一週 4 月 5日 月 第二週 4 月19日 月 第三週 5 月10日 月 5/3 はゴールデンウィークのため次週に移動 第四週 5 月24日 月 第五週 6 月 7日 月 第六週 6 月21日 月 第七週 7 月 5日 月 第八週 7 月20日 火 7/19 は休日のため次日に移動 第九週 8 月 2日 月 第十週 8 月16日 月 第十一週 8 月30日 月 第十二週 9 月13日 月 第十三週 9 月27日 月 第十四週 10 月12日 火 10/11 は休日のため次日に移動 第十五週 10 月25日 月 第十六週 11 月 8日 月 第十七週 11 月22日 月 第十八週 12 月 6日 月 第十九週 12 月20日 月 第二十週 1 月 4日 月 1/3 は休日のため次日に移動 第二十一週 1 月17日 月 第二十二週 1 月31日 月 第二十三週 2 月14日 月 第二十四週 2 月28日 月 第二十五週 3 月14日 月 第二十六週 3 月28日 月 計26回

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