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また若年層 19 名であるが これも電話や往復葉書で幹事就任を打診したが 住所不明 5 就任辞退 7, 無回答 7 という結果となった 即ちこれらの結果から 現役幹事は高齢化に向かい健康状態も含めて大幅な再編成が必要となっていること また若年層も現役真っ盛りでなかなか同窓会まで手が回らないことが推察

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Academic year: 2021

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1 東京鷹桜同窓会 平成 25 年 第 1 回学年幹事会議事録 平成 25 年 4 月 20 日(土)15 時~18 時 東京駅八重洲口 貸会議室ルノワール 502 号室 出席者は、学年幹事 21 名、役員 13 名の計 34 名であった。出席者リストは別添の通り。 須藤副学年幹事長の進行により議事を開始した。 まず、黒澤副会長の開会の辞、続いて守谷会長から昨年総会で就任したと挨拶があり、 今後の同窓会運営に関する協力を求めた。 次に、初参加の幹事も 3 名居ることから、参加者 34 名全員が出身地も含めて自己紹介を 行った。 次いで議長選出に移り、幹事長から須藤氏を議長に推薦したいと提案し、満場一致で同 氏が議長に選任された。 席上配布の議題案に則って議事が進められたが、議事の具体的な内容は下記の通り。 記 議題 1.会則の再改定計画とその趣旨について 守谷会長 会長から、現行の会則は平成 23 年 10 月の総会で部分的に改訂されてはいるが、詳細に 点検するとまだまだ内容に不明確な点や問題点が多い旨、発言があった。 会長作成の、問題点等の概略を記載した資料も配布され、これらについては、2年計画、 つまり来年の総会への上程を目途として、ワーキンググループ(WG)を設けて詳細に詰め ていきたい、また、WG メンバーは、守谷会長、斎藤(四郎)副事務局長、須藤副学年幹事 長の3名としたい旨、提案があった。 これについて議論され、黒澤副会長から、会則変更には会員増や活動の充実等の目的が 重要であるとの発言があったが、須藤議長から、今回の改定の観点はそれとは異なる旨説 明を行った。出席幹事からの意見、質問はなかったが、採決に入り、ワーキンググループ (WG)を設けて詳細に詰めていくことについて多数の賛意が示され、同改訂計画は進展さ せることとなった。 学年幹事会の役割の明確化及び機能の強化に関する審議は行われなかった。 議題 2.学年幹事の実態・再編成及び今後の日程について 佐藤学年幹事長 幹事長から、今回幹事会の案内に対する現行幹事 97 名からの回答状況、並びに新人開拓 を目的とした昭和 55 年卒以降平成 18 年卒までの若年層計 19 名からの回答状況について紹 介した。昨年 8 月幹事会への回答状況(無回答4割)に鑑み、今回は、特定の幹事には継 続意思も確認することとし、往復葉書の文面を4種類作成した。 まず現行幹事の回答状況だが、当日出席者を除き、年齢や体調不良、多忙等を理由とす る辞意は 33 名、無回答は 42 名であり、文面を他種類用意しても昨年同様回答率は非常に 悪かった。そこで今年は無回答者多数に幹事継続意志を電話で個別に確認したが、特段良 い結果は得られていない。

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2 また若年層 19 名であるが、これも電話や往復葉書で幹事就任を打診したが、住所不明 5、 就任辞退 7,無回答 7 という結果となった。 即ちこれらの結果から、現役幹事は高齢化に向かい健康状態も含めて大幅な再編成が必 要となっていること、また若年層も現役真っ盛りでなかなか同窓会まで手が回らないこと が推察された。 結論として、幹事活動は「やれる世代の方にやって頂く」しか方法は無いので、当日出 席の幹事を今後も頼りにしたいと述べた。 また幹事長から各幹事に幹事会出席の動機を質問したところ1名の幹事から「会議以外 のメリットを求める」との発言もあったが、他の幹事ほぼ全員が「自分の役割だと思って」 に挙手した。 「出席のメリット」に関しては、黒澤副会長から、同窓生には健康や国防や南極に詳し い人材がおられるから、彼らを招いて講演会等を開き、会合を魅力的にしてはどうかとの 提案があり、他の幹事からは 42 歳の厄年や 60 歳の還暦にイベントとして招集する例が提 案されたが、採決には至らなかった。最後に幹事長から、次回の幹事会を 9 月 14 日(土) に開催する旨、案内した。 学年幹事の再編成に関する事項は審議に至らなかった。 議題 3.組織増強のためのインターネット活用策について 須藤副学年幹事長 副幹事長から、同窓会活動へのインターネット応用の利点を説明の上、今後の幹事会や 総会の案内、メールマガジンの配布等への利用を目的として、出席者からメールアドレス を収集した。 また沓澤顧問から東京鷹桜同窓会のホームページの整備状況やアクセス数(約 5,000)等 を報告した。本部(長井)のHPが殆ど更新されていないことも話題となり、HPの整備 更新には相当の技術力や手数を要するため、同顧問から、HPメンテの為の有志のサポー トを求める旨の発言があったが、協力幹事の選出までには至らなかった。 武田副会長から収集したメールアドレスは個人情報保護なので取扱いに留意するよう要 請があった。また、HP を利用してもっと役員から発信をとの意見が出た。 幹事長から、各幹事の卒業年次・氏名も同HPに掲載しているので、閲覧願う旨発言し た。 議題 4.東京鷹桜同窓会名簿発刊を目的とする会員の意思確認について 佐藤学年幹事長 幹事長から、学年幹事の再編成も必要だが、現在全 1,109 名の東京鷹桜同窓会員の会員 継続意志についても確認が必要と思う旨、発言した。 更に会員継続意思確認後の有志のみ掲載の東京鷹桜同窓会名簿の発刊についても幹事長 から提案したが、山田幹事から、東京鷹桜同窓会名簿は本部同窓会名簿からの抜粋である 以上、東京版単独の名簿は不要では、という意見が出され、他の幹事複数も賛意を示した ことから、幹事長は東京版名簿発刊案を撤回した。 東京鷹桜同窓会員の会員継続意思確認についても、過去に確認した例もあるので、更に 役員会で是非を検討することとなった。 次に同窓会の名簿管理について、幹事長から次の報告を行った。

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3 「関東分全 1,109 名の名簿については現在、SALAT 社の有料の印刷物しかないが、幹事 長個人で1ヶ月程掛けて電子化(EXCEL 化)を完了したので、今回幹事会の案内もこの宛 名データをソフトに取り込んで印刷・発送した。」 また現在、鷹桜同窓会の全卒業生名簿は、長井本部で SALAT 社に一括管理委託している が、昨年の長井の支部連絡会で幹事長から、その経費が全同窓会予算の約7割を占めてい る事実を本部より聞き出し、本経費削減のため、本部でも同様の電子化を検討すべきと発 言、本部も了解した旨、報告した。 10 月東京総会の案内書発送に上記 EXCEL データを利用するかは今後の役員会で検討する。 議題 5. 東京版同窓会名簿発刊等、単発的支出に要する経費の扱いについて 佐藤学年幹事長 審議には至らなかった。 議題6.川野資金に対する考え方について 守谷会長 故人の川野女史から東京鷹桜同窓会に寄贈されたいわゆる「川野基金」の扱いについて 会長から「故川野カツ様と親しかった福田副会長に寄付金の趣旨、経緯について調査を依 頼しているが、21 年総会での安部欽一氏の問題提起に対する回答が未了のまま経過してい るので、今総会に調査結果を報告し、その使用規定(仮称)を策定して総会に発議し同意 を得たい」と報告があった。 実際の同資金の受贈には安部前事務局長が立ち会っているが、福田副会長から「同資金 は特に使途を限定されたものではない、当時の役員や会員有志による封書詰め等、総会準 備の手作業が余りに大変だとして、その支援資金として川野氏から寄贈されたものだ。」 との説明があった。 昨年8月の学年幹事会で同資金活用のための要項作りが役員に求められていたことを今 回幹事会でも再確認し、会長の報告通り、使用規定案を今年の総会の議案とすることが了 承された。 議題7.総会で任期の終わる役員の再任もしくは後任の選任について 斎藤副事務局長 全て役員は2期4年で退任すべきとの事務局長の発言に対し、複数の幹事から、任期切 れの役員の再任は不可なのかとの質問があった。幹事長から、会則に「再任を妨げない」 と記載がある以上、退任は強制ではない旨説明した。 10 月総会で上記任期の切れる役員は、飯沢副会長、沓澤事務局長、斎藤靖夫監査の3方 である。席上、飯沢副会長から、自分の後任に佐藤幹事長を幹事長兼任で、また沓澤事務 局長の後任に斎藤副事務局長を推薦したい旨発言があったが、具体的には今後の役員会で 詰めることとなる。 議題8.平成 25 年総会・懇親会に向けた取り組みについて 沓澤事務局長 今年の総会は 10 月 26 日(土)に開催するが、その会場の選定の経緯について事務局長 から説明した。今年は今総務総会担当が主となり、事務局長、副事務局長の3名で5カ所 の各候補会場まで実際に足を運んで比較検討した結果、銀座ライオン5Fの音楽ビアプラ

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4 ザが収容人数、料理・酒の内容、経費面でも最適であると判断した旨報告があった。 議題9.同好会活動の現状について 今総務総会担当 担当より、同好会として現在、ゴルフ同好会「イーグル会」及び歴史ハイクの会の2つ が活動している旨報告があった。 前者は責任者である S37 卒の大滝幹事から、これまでの実施状況並びに次回例会は5月 27日である旨、また後者は同じく責任者の S33 卒の桐山監査より、昨秋の鎌倉ハイクに 続いて 11 月に第2回の例会を予定している旨、報告があった。 出席幹事から各同好会の運営費(通信費等)の出元について質問があり、今担当から「受 益者(参加者)負担」である旨、説明があった。これに対し飯沢副会長から、同好会の通 信費位は同窓会から支出してはどうかと発言があったが、幹事会では結論には至らなかっ た。 議題 10 その他 高世幹事から、同級生にも周知出来るようにと幹事会議事録の幹事への配布依頼があり、 幹事長はこれを了承した。 黒澤副会長から、以後の幹事会では審議し易いように、議題のみならず提案理由(背景) も事前配布すべきだし、やり甲斐を感じる幹事会にしたいとの発言があった。 以上で予定の議事を終了し、飯沢副会長が閉会の辞を述べた。 幹事会終了後、近場の居酒屋にほぼ全員が移動して、懇親会を行った。 以上

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平成25年 第1回学年幹事会出席リスト 学年幹事 【昭26高】 高橋 忠三 学年幹事 【昭28高】 新田 正 学年幹事 【昭29高】 鰐渕 康彦 学年幹事 【昭30高】 片倉 新治 学年幹事 【昭32南】 高世 英夫 学年幹事 【昭33南】 羽田 聰子 学年幹事 【昭36南】 末吉 暁子 学年幹事 【昭36北】 海老名 信子 学年幹事 【昭37南】 大滝 二三夫 学年幹事 【昭37北】 大島 陽子 学年幹事 【昭37北】 田所 せつ 学年幹事 【昭38南】新任影山 勝範 学年幹事 【昭38南】新任戸田 恵 学年幹事 【昭38南】 中本 恵美子 学年幹事 【昭41高】 山田 敏雄 学年幹事 【昭43高】 藤野 由美子 学年幹事 【昭44高】 木村 清次 学年幹事 【昭44高】 完戸 康男 学年幹事 【昭45高】 中田 啓子 学年幹事 【昭46南】新任大野 治雄 学年幹事 【昭57高】 沼澤 秀雄 HP担当顧問 【昭31南】 沓澤 昇 会長 【昭38南】 守谷 次郎 副会長 【昭31南】 黒沢 俊雄 副会長 【昭36南】 飯沢 武 副会長 【昭34北】 武田 律子 副会長 【昭38南】 福田 ふみ子 事務局長 【昭36南】 沓澤 卓 副事務局長 【昭38南】 斎藤 四郎 学年幹事長 【昭37南】 佐藤 元保 副学年幹事長 【昭46高】 須藤 勝味 総務総会 【昭43高】 今 憲行 総務会計 【昭51高】 北村 成子 監査 【昭33南】 桐山 有節

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