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平成11年第8回刈谷市教育委員会定例会

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平成26年第12回刈谷市教育委員会定例会会議録 1 日 時 平成26年12月25日(木) 午後2時00分 2 場 所 刈谷市役所 7階北棟 701会議室 3 議事日程 第1議事 前回会議録の承認について 第2議事 委員長報告 第3議事 教育長報告 第4議事 議案第19号 学区外就学について 承認第25号 専決処分(学区外就学)について 第5議事 部課長報告 各課定例報告 平成26年12月一般質問、文教委員会質問事項報告 第6議事 意見交換 平成27年度の教育行政方針の策定及び直面する課題への対処方法に関 する参考意見について 【秘密会】 非違行為報告書について 4 出席委員 委 員 長 畠 留 美 委 員 池 田 裕 幸 委 員 神 谷 修 委 員 日 下 ゆかり 教 育 長 太 田 武 司 5 委員以外の出席者 教 育 部 長 大 中 隆 志 生 涯 学 習 部 長 武 藤 幹 二 文 化 振 興 監 兼 文 化 振 興 課 長 鈴 木 克 幸 教 育 総 務 課 長 黒 岩 浩 幸 学 校 教 育 課 長 稲 生 修 一 生 涯 学 習 課 長 原 田 育 雄 ス ポ ー ツ 課 長 神 谷 博 之 教育総務課主幹兼課長補佐兼総務係長 杉 浦 みゆき 教 育 総 務 課 主 事 ( 書 記 ) 野 澤 沙緒里

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開会宣言 会議開始時間 午後1時58分 委員長:議案第19号・承認第25号は非公開とする旨、報告あり。 【第1議事】 委員長:第1議事 前回会議録の承認について上程 教育総務課主幹兼課長補佐兼総務係長:前回定例会の会議録について訂正が無い旨を報告 委員長:第1議事について質疑を許可 質疑なし 第1議事 承認 【第2議事】 委員長:第2議事 委員長報告について上程 委員長報告 12/10 ・刈谷っ子ギャラリー 11 ・刈谷市立学校・幼稚園PTA研究大会 15 ・サンモリーユ下條施設視察 【第3議事】 委員長:第3議事 教育長報告について上程 教育長報告 11/21 ・議会運営委員会、定例記者会見、第31回全日本シニアバドミントン 選手権大会開会式 27 ・「刈谷市学校警察連携制度」に関する協定書調印式 30 ・刈谷市民文化祭美術展表彰式 12/ 3~5 ・本会議 6 ・愛知万博メモリアル第9回愛知県市町村対抗駅伝競走大会 7 ・刈谷文化協会表彰式、刈谷文化協会文化を語る会 11 ・刈谷市立学校・幼稚園PTA研究大会 12 ・文教委員会 15 ・サンモリーユ下條施設視察 17 ・第2回刈谷市学校保健会役員会、刈谷市更生保護顕彰式並びに懇親会 18 ・予算審査特別委員会 19 ・本会議 これからの予定 12/26 ・仕事納め式 1/ 5 ・仕事始め式

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1/10 ・平成26年度刈谷市教育懇談会 11 ・2015かりや新成人の集い 15 ・PTA情報交換会 16 ・教育委員会合同部会新年会 委員長:第2議事 第3議事について質疑を許可 質疑なし 第2議事、第3議事 承認 【第4議事:議案第19号】 委員長:第4議事 議案第19号 学区外就学について上程 学校教育課長:議案第19号 学区外就学について説明 委員長:議案第19号について質疑を許可 質疑なし 第4議事 議案第19号 議決 【第4議事:承認第25号】 委員長:第4議事 承認第25号 専決処分(学区外就学)について上程 学校教育課長:承認第25号 専決処分(学区外就学)について説明 委員長:承認第25号について質疑を許可 ・・・ 質疑・応答 ・・・ 第4議事 承認第25号 承認 【第5議事:部課長報告】 委員長:第5議事 部課長報告のうち各課定例報告について上程 教育総務課長:1月分給食献立、1月分アレルギー献立表について説明 学校教育課長:12月1日現在の児童・生徒数について説明 1月分行事予定について説明 生涯学習課長:11月分社会教育関係施設利用状況について説明 11月分市民休暇村客室等稼働状況について説明 2015かりや「新成人の集い」概要について説明 文化振興監兼文化振興課長:11月分図書館、美術館、総合文化センター、郷土資料館利 用状況について説明 総合文化センターの今後の予定案内 スポーツ課長:11月分体育施設使用状況について説明

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1月分行事予定について説明 委員長:第5議事 部課長報告のうち各課定例報告について質疑を許可 神谷委員:新成人の集いについて、テーマが「7300の夜を越えて」とありますが、こ の7300は何を表しているのでしょうか。せっかく参列させていただくので、知 っておく必要があるかなと思います。 生涯学習課長:新成人の方が生まれて7300日経過をされたというこという思いがござ います。 池田委員:実行委員会の選任はどのようにしているのでしょうか。 生涯学習課長:各中学校から4名ずつ学校の推薦で出していただくとともに、市民だより でも公募をかけております。 教育長:実際にどのくらいの公募がありますか。 生涯学習課長:あまり多くはないです。去年が2名、今年は公募による応募はありません でした。各中学校から4名ずつの24名です。学校の先生方の推薦が多いかと思い ます。 教育長:たまたま刈谷東中学校の4人を知っていて、理由を聞いてみると、やりたいから やったとその4人は言っていました。この成人式の実行委員会のことを知っていて、 やりたいと言って、自薦で応募したと言いますか、要するに市民だよりからの公募 はしていないが、学校へ応募をしたというようなかたちです。 委員長:生涯学習課長さんからお話がありましたので、サンモリーユ下條を視察した際の ご意見、ご感想などありましたらお願いします。 日下委員:二度目でしたが、大変天気も良く、良かったです。その時にもうお伝えはして ありますが、ブラインドの紐があったのですが、それが下のほうまで下がっていて、 子どもたちが遊ぶゲームのある場所から、食事の大会場までのところで、垂れ下が っていました。よく新聞等で、小さい子は特に走り回っていて、紐を首に引っ掛け ることがあったということがありましたので、それが一番気になりました。あとは、 食事も大変おいしくて、きれいにしてあり、良かったと思います。 教育長:私も何回か行っておりますが、何気ない手入れもよくされていて、少人数でよく きれいにしてみえるなということが印象的でした。地元の方ですよね。本当に丁寧 親切で、サービスが徹底されていて、きれいだなと思いました。一方、施設はだん だん悪くなってくるので、改装が続くんだなと思いつつ、よくしてくれていると改 めて感心をしました。 神谷委員:施設については申し分ないと思いますが、リピーターの方が多いという話でし たが、そうしますと、泊まりに行った人が、来たけど受け入れられないということ があるのかなと思いました。客室稼働率は高くなっていますが、高いということは、 利用できない人がいるのではないかなとその辺のことが少し気にはなりました。 委員長:私は、今、神谷委員がおっしゃられたことと関連して、自分でもちょっと言って

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いいものかどうかと思いますが、新規の方を呼び込むという点では、例えば、私の 家でしたら、犬がいるから泊まりは行けないなということがありますので、もしペ ット可能になれば、また新規の方も増えるかと思いました。あともう1点、帰り際 に、サンモリーユ下條に行ってきましたということで、お菓子を買いました。その お菓子は、部屋に置いてある宿泊されたお客様にお出ししていたお菓子だったので、 これは間違いないなと思って買わせていただきましたが、発売元が三重県になって いまして、これはサンモリーユ下條に行ってきたということでお渡しできないなと 少し首をかしげてしまいました。買い手の問題かもしれませんが、お部屋でお勧め するようなお菓子でしたら地元のお菓子を置いておいてくださった方が良いかなと 思いました。 生涯学習課長:お菓子については、一度確認をさせていただきます。また、先ほど神谷委 員がおっしゃられたリピーターが多い点につきまして、11月の客室稼働状況を見 ていただきましても、非常に良い状態ですので、なかなか申し込めないということ も伺っております。来年度、指定管理者の再募集をしますので、その時に申し込み の仕方なども業者の方へ提案していただき、平等になるか分かりませんが、出来る だけ幅広く、申込みしやすい方法を取り入れられればと思います。また、新規のお 客様に関しましては、来年、市民だよりで特集を組みまして、アピールさせていた だき、反応を見させていただければと思っております。ブラインドの件については、 業者へ確認し、危険な部分があれば、対処できるように話をさせていただきたいと 思います。 池田委員:私は行ったことがなかったので、楽しみにしていましたが、予定があり行けず に申し訳ありませんでした。一つのメリットが、お値打ちに行けるということがあ ると思いますが、どのくらいお値打ちになるのか、例えば、3割ぐらい安いなどの 価格に関する指標があれば参考までにお聞かせください。 生涯学習課長:特に料理ですが、普通の食堂であれば、原価率を考えて3割、5割だと思 いますが、基本的に原価率は10割で食事を提供させていただきます。それが一番 大きいかと思います。それと温泉が売りになっております。 池田委員:泊まって食事をするといくらぐらいでしょうか。 生涯学習課長:宿泊料金は、夕食が3,150円の食事ですと、平日8,620円、休前 日ですと9,140円です。夕食を1,680円にしますと夕食代分カットされま す。子どもは大人の約半額になります。 委員長:3千円でこんなにいただけてという印象でした。 神谷委員:普通ですと1万5千から8千円ぐらいしますよね。 日下委員:雪はどうでしたか。スタッドレスタイヤが必要ですか。 生涯学習課長:下條ですが、比較的雪が少ない地方でございます。雪が降ると皆さん警戒 されて、1月、2月の利用者はかなり減ってしまいますが、雪の心配なく行ける日 が多いと感じます。ただ、山ですので、いつどういう状態になるか分かりませんの で、スタッドレスタイヤであれば間違いないと思います。

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委員長:第5議事 部課長報告のうち平成26年12月一般質問及び文教委員会質問事項 について上程 学校教育課長:発達障がい者への総合支援について(一般質問 佐原充恭議員)、 教育行政でのいじめ問題について(一般質問 新村健治議員)、 アルコール依存症について(一般質問 星野雅春議員)の答弁内容について説明 スポーツ課長:スポーツ施設の充実について(一般質問 中嶋祥元議員)、 「まちづくり」について(一般質問 鈴木絹男議員)の答弁内容について説明 教育総務課長:校舎等改修事業について(文教委員会 上田昌哉委員)、 登下校の安全について(文教委員会 新村健治委員)の答弁内容について説明 学校教育課長:登下校の安全について(文教委員会 新村健治委員)、 学力向上の取組について(文教委員会 伊藤幸弘委員)、 学校防災教育について(文教委員会 伊藤幸弘委員)、 不登校対策について(文教委員会 上田昌哉委員)、 中学生の高校進学について(文教委員会 上田昌哉委員)、 命の教育について(文教委員会 上田昌哉委員)の答弁内容について説明 生涯学習課長:(議案第71号)コミュニティ施設の指定管理者の指定について(文教委員 会 伊藤幸弘委員、上田昌哉委員、成田正和委員)の答弁内容について説明 文化振興監兼文化振興課長:(議案第72号)郷土資料館の指定管理者の指定について(文 教委員会 新村健治委員、伊藤幸弘委員)、 「歴史旅かりや スタンプラリー」について(文教委員会 上田昌哉委員)の答弁 内容について説明 スポーツ課長:(議案第73号)刈谷市体育施設条例の一部改正について(文教委員会 新 村健治委員)の答弁内容について説明 委員長:第5議事 部課長報告のうち平成26年12月一般質問及び文教委員会質問事項 について質疑を許可 神谷委員:発達障がい者というのは、どのような方を指すのでしょうか。 学校教育課長:以前は軽度発達障がいという言い方をされておりまして、ADHDなど思 ったことをすぐに口にしてしまうとか、LDなどの学習障がいがある子です。子ど もの順調な発達を脳の障がい等で阻害されているような障がいです。 神谷委員:特別支援学級の子も一部いるというお話で、おおむね通常学級340名、特別 支援学級170名、合計510名で全児童生徒数の約4パーセントと書いてありま すが、発達障がいということは、本人若しくは御父兄は認識があるということでし ょうか。お互い相互理解し合えているのか、その辺のことを確認したいです。 学校教育課長:医者で発達障がいという診断を受けている子は、当然、保護者は認知して いますが、受けていない子もいますので、全ての保護者の方がうちの子に発達障が いがあると認識をしていないというのが現実であります。特別支援学級の子につい

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ては、肢体だけの障がいの子、病弱の障がいの子がいますが、その子たちは人数的 には外して計上してあります。 神谷委員:発達障がいというのは治るのでしょうか。 学校教育課長:治るというよりも、改善する、慣れるというもので、完全には治らないと いうことを聞いております。 神谷委員:このような子は、知能に障がいがあるというわけではないので、高校へ行くと いう可能性はあるんですよね。 学校教育課長:はい。小学校のときは落ち着きがなかった子でも、中学校へ行くと徐々に 学んでいくと言いますか、中学3年生になると発達障がいかわからないような子も いますので、治りはしませんが、対応できていくと思います。 神谷委員:この発達障がいというのは小学校の児童に見られるということでしょうか。中 学校の生徒もこの人数に入っていますか。 学校教育課長:当然、中学校の人数も入っています。資料に記載してある支援指導補助員 は、小学生のみにつけております。 教育長:文教委員会で伊藤幸弘委員から、全国の小中一貫教育についてご質問がありまし て、御案内のとおり文部科学省は、小中一貫教育を推進するということで、とりわ け自民党政権は、小中一貫教育を推進するというマニフェストで進んでいるわけで すが、小中一貫というのは、イメージすると、朝日中学校と朝日小学校のように一 つの敷地で校舎は別々ですが、例えば、真ん中に職員室を置いて、一人の校長先生 が小学校も中学校も校長として全部を把握するという一体型と、刈谷南中学校と住 吉小学校のように、敷地は離れ、校長がそれぞれいて、定期的に校長同士が話をし、 相談をしながらやっていくという併設型があります。これから教育委員さんには、 注目して見ていただきたいと思います。ただ、小中一貫となりますと、愛知県では 小学校、中学校の両方経験がある方が刈谷市教員では6割ぐらいいますが、これは 愛知県が珍しく、東京へ行きますと、小学校の教員になると38年間小学校の教員 というように、全国はだいたいそうです。小学校の先生は中学校を知らない、中学 校の先生は小学校を知らないので、やはり小学校の先生は、子どもの発達を考えて 中学校を知らないといけないということで、この資料にも小中学校の教職員の交流 や情報交換も盛んになると書いてありますが、愛知県は以前から、人事異動で小中 を行ったり来たりするのは、当然であって、例えば、21校の校長を見ていただく と、中学校経験しかないという人は10年に1人ぐらいしかいません。その他は、 だいたい小中学校を経験しているので、小学校でこういうことをして、中学校でこ ういうことをするというのをイメージとして分かっています。ただ、小中一貫の一 番大事なところは、小学校を5年制にして、中学校を4年制にするという学年の区 切りを変えるということが一番の主眼でして、そうなりますと、住吉小学校が5年 生までで、刈谷南中学校を4年生までにしようと言いますと、6年生の1学年分が 刈谷南中学校に行くわけですので、刈谷南中学校の校舎が受け入れ可能かどうかと いうところも必然的に出てきます。飛島村に一つありますが、飛鳥村は作り直して、

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一体型でやっているので、校舎としては変わりがないわけですが、刈谷市が小学校 を5年制で中学校を4年制としますと、住吉小学校の6年生だけが中学1年生と名 乗っても、住吉小学校にいるわけですので、そういうことが良いかどうかというこ とをいろいろ考えています。ただ、小中一貫というのは、これからのメインになっ てきますので、私どもとしても教育委員さんと来年ぐらいから議論をしていかなけ ればと思っております。例えば、来年、小中一貫校に視察へ行くなどして、議論を しなければいけません。メインは、小と中が一緒にあるから便利だということでは なくて、子どもの発達を考えたときに、小学校は5年制、中学校は4年制で、その 中でうまく区分けできるようにということが一番目指すところです。高校入試は、 愛知県は制度が変わりませんので、今の制度がある限り、私は小学校6年制、中学 校3年制でやるほうが、今までの伝統もあり、それで良いかと思いますが、高校入 試が大きく変わって、例えば、計算式で知識を問うようなものでなくて、論文にな るなどになれば、変えていかなくてはと思いますが、現状、高校入試が変わらない のに、変えていくのはなかなか難しいなと個人的には思います。何れにしても、来 年ぐらいから、小中一貫について、本市の教育委員会としても、考え方を定めてい かなくてはいけないと思っております。教育委員さんにはいろいろ意識して見てい ただきたいと思います。ここら辺ですと、飛島村が一番実践を積んでいると思いま す。東京ですと、学校の統廃合の中で、学園を作って、校舎も全て一体型で、校長 先生も一人で、9年間子どもを指導してみえるところもあり、そのように立て直し ていけば、良いと思いますが、土地などの問題もありますし、併設型ですと、メリ ットはあるのかなと思いますし、と言いますのは、刈谷市は小中の中で先生の異動 がありますので、小学校のことを知らない中学校の先生というのはそんなにいませ んので、何れにしても来年度の課題にしていただきたいと思います。 神谷委員:今のお話は、6・3制の義務教育を5・4制にするということですよね。その ことだけを問題にすることは、私は意味がないと思います。ハード面から全て変え なければいけないということが大前提にあると思います。6・3制を5・4制にし て、何が目的かということがないと、例えば、学力向上ということを仮に目的とす るとしたら、それで良いかどうかという議論になるわけですが、ただ、形式的に、 6・3制を今までの60年以上の新制中学校から来た流れをあえて覆してやる程の 意味はないと思います。私は中高一貫で育ちました。高校は義務教育ではないです が、中高一貫は5年までに全部の教科を終えて、あとの1年を全部受験にまわしま す。そうしますと、中学3年の2学期か3学期に、高校の教科書に入りますが、つ いていくのに精一杯でした。落ちこぼれを手助けするということはなくて、前ばか り見ているわけですよね。ですから、そういうことが果たして良いかどうかという ことを考えますと。小手先だけを変えて、一貫教育と言いますが、その先に何があ るかということが見えてこないと、私は無意味だと思います。来年以降に議論をす るということでしたが、それはそれで私は良いことだと思いますが、ただ、今お話 を聞いて少し思いました。 教育長:私は、そもそも中高一貫で例えば、北設だとか統廃合がありますよね。そうしま

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すと、小学校と中学校が統合してきたときに、人数確保のためにも、子どもの教育 のためにも、隣に県立高校があって、小中高一貫であれば、子どもは多彩な人間関 係の中で育つので良いのですが、本市の子どもの場合ですと、人的刺激もたくさん ありますし、文化施設、スポーツいろいろなこともありますので、どのように小中 一貫を考えていけば良いか私もまだよく分からなくて、いろいろ聞いておるところ ですが、また来年度議論していきたいと思います。新聞などいろいろなところで出 ますので、少し意識していただけるとありがたいかなと思います。 第5議事 部課長報告 承認 【意見交換】 委員長:意見交換について上程 教育長:意見交換のテーマ(平成27年度の教育行政方針の策定及び直面する課題への対 処方法に関する参考意見)について説明 池田委員:まず、目指す子ども像や教職員像ですが、いろいろ学校を訪問させていただい て、中の中まで見ることがなかなかできないというところがあるところでの話にな ってしまうかもしれませんが、先生方の日ごろの御指導については、頭が下がる思 いです。先生はある意味で聖職という部分もあるかとは思いますが、ただ、それゆ えに、刈谷ではないですが、最近、行き過ぎた指導も時々、問題になっていますが、 そういうところは常に変えていっていけたらと思います。あとは、例えば、教育長 の具体例の中に、当たり前のことが当たり前にできるとありますが、これについて は、非常に徹底されており、ある意味では、刈谷の教育がきちんと機能している部 分だと私は感じています。ただ、最近の企業に入ってくる若者たちは、最近はとい うことではないかもしれませんが、少し叱られるとすぐ折れてしまうとか、打たれ 弱い面があると話に上がります。私、企業人として、そういう人を受け入れる側と しても、同様のことを感じてはおります。日本の社会は、失敗すると取り返しがつ かないという部分も非常にありますが、出来れば小さな失敗をたくさんして社会に 出てくるというのが良いのではないかなと思います。失敗は成功の母と言いますが、 そういった部分は子どもたちに伝わると良いのかなと思います。あと、刈谷はもの づくりの街ということで、私もよく子どもの頃に、勘考せよとよく先生に言われた ことを覚えていますが、そういう創意工夫などについては、刈谷市は今でも引き継 がれていると思いますし、是非そういったところを意識して、先生方にも子どもた ちにも教えていったら良いのではないかなと思います。また、目標のことについて ですが、これは非常に難しいと思っています。企業においては、数値目標は大事な 話です。子どもたちにその辺をいかに伝えて、やる気を起こして能力を伸ばしてい くかということは、そういう意味では、必要だと思っています。数値目標を掲げる とどうしても目標だけが一人歩きして、元々持っていた大事なところを失ってしま

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うということがあるので、その辺は、慎重にやっていただきたいと思いますが、た だ、目標を掲げることは必要なことだと思っています。最後にハード面についてで すが、刈谷市は耐震なども含めて計画的に実施されているというのは私の今までの 感想です。ただ、お金を有効に使うということになると、例えば今話題になってい る先進的な教材を率先して導入し、刈谷市の子どもたちの教育に役立てられればと 思います。 神谷委員:私もその都度、学校訪問や研究発表などで学校を訪問させていただいておりま すが、各学校で校訓があると思います。校訓は目指すべきところであって、弊社で も社訓があります。その都度見直しをしなさいということがあって、原点に立ち返 って、例えば、他の学校へ異動された先生が、何のためにこういうことがあるかと いうことを再認識することはすごく大切なことだと思います。その中で、全部の学 校ではありませんが、二宮尊徳さんの像があります。あの像を見て、児童生徒がど う思うか。ある人は、こんなに交通事情が悪いときに、ながら勉強をしていいのか どうか、ということを感じることもあるようです。そういうことにあえてこだわり をもって教えると言いますか、道徳という教科がどういう位置づけで今後学校に入 るかということは、家庭で本来親がすべきことが全然できていないという状況を学 校に押し付ける、あるいは先生に責任が出るというところが、何でも学校が悪い、 先生が悪いと言われてしまうと、私は、先生は聖職であるべきだと思っており、私 も先ほど池田委員がおっしゃられたように先生に対して非常に敬意を表す一人です が、何かあると学校はどうなっているのか、先生はどうなっているのかと言われて しまうのもどうかなと思います。やはり、我々は教師だ、聖職者だという良い意味 でのプライドを持ちながら、今後もやっていただきたいと感じます。また、数値目 標はあえて掲げる必要はないと思います。あえて掲げるとするならば、あいさつで きる子を100パーセントにしましょうとか、皆が一つのことに向きましょうとい うことで良いと思います。それから、ハード面については、全く遜色ないと思いま す。ただ時々、便座が温かい方が良いとか、シャワートイレが良いとか思いますが、 それはわがままであって、教育現場においては、エアコンがあるとかないとかそう いうこともありますが、少なくとも扇風機も導入されましたし、パソコンにおいて も、1人1台ずつはある状況だということを感じます。ただ、図書について、学校 で寄附を受けているところもありますが、学校図書がどこまで充実しているのかと いうことが、学校にもあるし、図書館にもあるしということがありながら、児童生 徒が自由に借りられるのかというところが気になります。蔵書として学校にどのく らいあるのか実数としては分かりませんが、連動できるようなことがあってもいい のかなと思います。例えば、中央図書館が巡回して学校を回るなどすれば、相互利 用ができるかなと思います。 日下委員:こんな子どもたちであってほしい、こんな先生方であってほしいと聞かれたと きに、どう思うかなと考えたときに、子どもたちも先生方もですが、立派な良く出 来るというのではなくて、人間として感じの良い先生であってほしい、感じの良い 子どもであってほしい、笑顔がたくさん出るような教師や子どもであってほしいと

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思いました。こんな学校であってほしいということとしては、子どもたちが学校へ 行きたいと思うような学校であってほしいと思いました。家で不都合が多い子ども たちもいる中で、教師の方々が笑顔で迎えてくれ、毎日学校に行けば先生たちがい てくれるというような、そういう思いで行ける学校であってほしいと思いました。 目標などについて、決してテストができる子だけを求めてほしくないなと思います。 やはり下にいる子たちに目を向けていただきたいなと思いました。ハード面につい ては、それぞれの小学校、中学校を毎日使ってみえる先生方が、ここを直してほし いとか、ここがこうであってほしいということを一番わかると思いますので、その 言葉を吸い取って、出来る限りのことをそのときにしてあげてほしいと思いました。 また、トイレの洋式化につきましては、私は洋式ばかりが良いわけではないと思っ ています。子どもたちも昔からある和式を嫌がることなく、これが和式なんだとい うのがあってもいいのではないかなと思います。 委員長:資料に、学校訪問や研究発表会、地域で把握された評判などを基にと書いてあり ましたので、最近気になったことをお話させていただきたいと思います。まず、今 年度、学校訪問になるべく多く行かせていただきまして、子どもたちが本当に一生 懸命授業に取り組んでいるという様子を見せていただきました。集中して授業に参 加しているんだなと感心しました。ある学校で、私が校長先生の目の前で、今日は 学校訪問だから特別じゃないんですかということを申し上げましたが、校長先生は いつ来て見ていただいても結構ですとおっしゃっていました。そのお言葉のとおり、 先生たちが一生懸命子どもと向き合っているということは、いつでも変わりなく取 り組んでいただいていることだなと思いました。最近、少し小耳に挟んだことは、 春に学校訪問に行かせていただきまして、今、冬場になりまして、保護者の方から ですが、中学校2年生で不登校が増えているというお話をお聞きしました。どこの 学校へ行きましても運営状況などで月1回、いじめ、不登校などの対策委員会のよ うなものがあり、先生方も情報交換されているとは伺いますが、中には親御さんで、 子どもが不登校だが担任の先生はなかなか家に会いに来てくださらないとか、プリ ントをポストに入れて行かれてしまうとか、親御さんとしては子どもの様子を聞い てほしい、自分が学校の様子や行事のことを聞きたいという悩みをもってみえる親 御さんもいらっしゃるようです。不登校で事情が一人一人違うので、難しい問題か と思いますが、学校によっては、夕方登校など時間帯を設けてくださっている先生 方も見えて、忙しい中で日々一生懸命対応してくださるところもあるかと思います が、すこやか教室でも自分の行き場所が見つからないとか、不登校の子が現実問題 としているんだなということを最近感じましたので、今も一生懸命やってくださっ ていると思いますが、ますますこれから先生方の情報交換を密にして、何とか子ど もたちが自分の居場所を見つけられるようになればと思いました。 教育長:神谷委員がおっしゃられた図書につきまして、一つ、自慢が刈谷はありまして、 例えば、学校で授業をするときに、こういう図書が学校にはないので、中央図書館 にリストアップして、例えば、この本を40冊とか、こういうジャンルの本を50 冊とか、ファックスで注文すると、中央図書館がそれを見繕って、宅急便で学校へ

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届けてくれます。ですから、学校にこういう本がなくても、中央図書館にファック スで頼むと宅急便で来ます。それが学校の玄関まで来て、使い終わったら、宅急便 が玄関まで取りに来てくれ、中央図書館へ返してくれます。これは、県内でも刈谷 市の取り掛かりが初めてで、自慢できるシステムです。刈谷市がやって、豊橋市も やっています。 文化振興監兼文化振興課長:年間4万冊から4万5千冊程、ご利用いただいております。 平成8年から始めています。 教育長:授業では図書を使っていますが、たまたま資料で例にあげた一人当たりの読書量 については、個人の読書量が刈谷の子は圧倒的に少ないです。他の地区の読んだ、 読まないという質と、刈谷市の読んだ、読まないという質は比べられないので、た だ少し読んで一冊なのか、10分間きちんと読んで一冊なのか分かりませんが、学 力面でも本を読む子が多いほうが良いなと思います。また、先ほどお話がありまし た不登校の現状として、新村健治議員の一般質問にありましたが、やはり学校へ行 っても自分がのけ者、役に立たない、自分がいてもしょうがない、勉強ができない とか、いわゆる自分が大切な存在だとか、自分は人の役に立つことができる、必要 とされているという、依佐美中学校の研究発表でありましたが、自己肯定感という ものが本市の子どもも少ないだろう、日本人自体がこういうのが少ないということ で、これからそういうのもアピールしていかないといけないと思っています。 【秘密会】 内容について説明及び質疑・応答 委員長:全体を通して質疑を許可 質疑なし 事務局連絡事項 次回の定例教育委員会の日程等について 委員長:以上をもちまして、平成26年第12回教育委員会定例会を終了いたします。 会議閉会時間 午後4時27分 委 員 長 教 育 長

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