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株主の皆様へ

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Academic year: 2021

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全文

(1)

証券コード

1925

INDEX

73

期定時株主総会招集ご通知………

1

株主総会参考書類

1

号議案 剰余金の配当の件………

3

2

号議案 定款一部変更の件………

4

3

号議案 取締役

21

名選任の件………

6

4

号議案 監査役

1

名選任の件………

13

5

号議案 役員賞与の支給の件………

13

(添付書類)

事業報告………

17

連結計算書類………

38

計算書類………

41

監査報告書………

44

73

定時株主総会招集ご通知

開催日時 平成

24

6

28

日(木曜日)午前

10

時 開催場所 大阪市北区梅田三丁目

3

5

号 大和ハウス大阪ビル

2

階 当社会議室 [末尾記載の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。] 郵送及びインターネットによる議決権行使期限 平成

24

6

27

日(水曜日)午後

6

時まで ※詳細は14頁をご参照ください。

(2)

株主の皆様へ

 大和ハウス工業は

1955

年、「建築の工業化」を企業理念に創業 し、半世紀以上にわたり住宅・賃貸住宅・分譲マンション・商業施 設・一般建築物を提供し、幅広い事業展開を進めてまいりました。  最近では、次世代型の住宅「スマートハウス」を販売、海外では 不動産開発を行うなど、創業

100

周年を迎える

2055

年までに売 上高

10

兆円の企業群を目指すべく、「人・街・暮らしの価値共創グ ループ」として、国内市場のみならず、グローバルマーケットを 見据えた事業の拡充に積極的にチャレンジしております。  さらに、「ア(安全・安心)・ス(スピード)・フ(福祉)・カ(環境)・ ケ(健康)・ツ(通信)・ノ(農業)」をキーワードに、新たに環境エネ ルギー、ロボット、農業などの事業分野へ進出しております。  東日本大震災では、住宅業界のリーディングカンパニーとし て、経営ビジョン「心を、つなごう」を合言葉に、被災したエリア の復旧に向け、応急仮設住宅・応急住宅を建設するなどの支援活 動を積極的に行ってまいりました。  これからも、グループの総力を挙げて、被災地の復興・再建に 努めていくとともに、ハウスメーカーとしての最大の使命であ る住まいを通じた「安全」「安心」を提供してまいる所存です。  大和ハウスグループでは、平成

23

4

月にスタートした「第

3

次中期経営計画」(平成

26

3

月末まで)の目標達成に向け、既存 事業の基盤を強化するとともに、世の中が必要とする商品・サー ビスの提供を通じて、更なる業容の拡大を図ってまいります。こ れからの大和ハウス工業並びに大和ハウスグループに、皆様の ご支援とご協力をお願い申しあげます。 代表取締役社長

(3)

招集ご通知

株 主 各 位

大 阪 市 北 区 梅 田 三 丁 目

3

5

号 代 表 取 締 役 社 長

大 野 直 竹

証券コード 1925 平成

24

6

8

73

期定時株主総会招集ご通知

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。  さて、当社第

73

期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますようご通知申し あげます。  なお、当日ご出席願えない場合は、お手数ながら後記の「株主総会参考書類」をご検討のうえ、郵送又は 電磁的方法(インターネット等)により、平成

24

6

27

日(水曜日)午後

6

時までに議決権をご行使いた だきますようお願い申しあげます。 敬 具 記

1

.日 時 平成

24

6

28

日(木曜日)午前

10

2

.場 所 大阪市北区梅田三丁目

3

5

号 大和ハウス大阪ビル

2

階 当社会議室 [末尾記載の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。] (

2

階会議室が満席となった場合は、第

2

会場等をご案内させていただきますので、ご 了承くださいますようお願い申しあげます。)

3

.目 的 事 項 報 告 事 項

1

.第

73

期(自平成

23

4

1

日 至平成

24

3

31

日)事業報告の内容、連結計算書 類の内容並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

2

.第

73

期(自平成

23

4

1

日 至平成

24

3

31

日)計算書類の内容報告の件 決 議 事 項   第

1

号 議 案 剰余金の配当の件   第

2

号 議 案 定款一部変更の件   第

3

号 議 案 取締役

21

名選任の件   第

4

号 議 案 監査役

1

名選任の件   第

5

号 議 案 役員賞与の支給の件 1 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(4)

[郵送による議決権行使の場合]  同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示のうえ、平成

24

6

27

日(水曜日)午後

6

時までに 到着するようご返送ください。 [インターネットによる議決権行使の場合]  同封の議決権行使書用紙に記載しております議決権行使コード及びパスワードにより議決権行使ウェブサ イト(

http://www.web54.net

)にアクセスし、画面の案内に従って平成

24

6

27

日(水曜日)午後

6

時ま でに賛否をご入力いただき、議決権をご行使ください。  インターネットによる議決権行使に際しましては、

16

頁の「インターネットによる議決権行使のご案内」 をご確認くださいますようお願い申しあげます。  なお、郵送とインターネットによる方法と重複して議決権を行使された場合は、後に到着したものを有効 といたしますが、同一の日に到着した場合は、インターネットによる議決権行使を有効なものといたします。 以 上

1

.当日ご出席の際は、お手数ではございますが同封の議決権行使書用紙を会場受付へご提出くださいますようお願い申しあげ ます。

2

.次の事項につきましては、法令及び当社定款第

16

条の規定に基づきインターネットの当社ウェブサイト(

http://www.

daiwahouse.co.jp/

)に掲載しておりますので、本招集ご通知には記載しておりません。 ①連結計算書類の連結注記表 ②計算書類の個別注記表 したがって、本招集ご通知の添付書類は、監査報告を作成するに際し、監査役及び会計監査人が監査をした対象の一部であ ります。

3

.事業報告、連結計算書類及び計算書類並びに株主総会参考書類に修正すべき事情が生じた場合は、インターネットの当社 ウェブサイト(

http://www.daiwahouse.co.jp/

)において、修正後の事項を掲載させていただきます。 招集ご通知 2 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(5)

株主総会参考書類

剰余金の配当の件

1 配当財産の種類 金銭といたします。 3 剰余金の配当が効力を生じる日 平成24年6月29日といたしたく存じます。 2 配当財産の割当に関する事項及びその総額 当社普通株式1株につき金25円といたしたく存じます。 なお、この場合の配当総額は14,467,896,125円となります。  株主の皆様への利益の還元と将来への事業展開及 び経営基盤の強化に必要な内部留保とのバランスを考 慮し、配当を実施することを基本方針としています。ま た、競争力強化・収益の向上のため研究開発及び生産設 備への投資、営業拠点の拡充など企業基盤拡大のため、 財務体質の強化を図るとともに、配当性向

30

%を目標 とし、あわせて状況に応じて自己株式の取得を実施する ことにより、柔軟な利益還元を心掛けてまいります。

株主還元の考え方

1

号 議 案 ご参考

議案及び参考事項

1株当たりの配当金の推移 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当事業年度)第73期 平成23年度 30 20 10 0 単位:円

24

17

20

25

(予定)

55周年記念 配当3円含む

 第

73

期の期末配当につきましては、当事業年度の業績並びに今後の事業展開等を勘案いたしまして以下のとおりとい たしたく存じます。 3 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(6)

株主総会参考書類

定款一部変更の件

2

号 議 案 現  行  定  款 変   更   案 <新設> (取締役の責任免除) 第26条 当会社は会社法第426条第1項の規定により、取締 役(取締役であった者を含む。)の同法第423条 第1項の賠償責任を、法令の定める限度において、 取締役会の決議によって免除することができる。 (2) 当会社は会社法第427条第1項の規定により、社外 取締役との間で、同法第423条第1項の賠償責任を 法令の定める限度まで限定する契約を締結するこ とができる。

1.提 案 の 理 由

1

取締役及び監査役が期待された役割を十分に発揮することができるよう、また社内外を問わず広く適任者を得られるよう、取 締役及び監査役の責任を会社法で定める範囲で免除することができる旨の規定、並びに社外取締役の責任を予め限定する契 約を締結できる旨の規定を新設するものであります。(定款第

26

条及び第

33

条第

1

項)  なお、取締役の責任免除の規定(定款第

26

条)の新設につきましては、監査役全員の同意を得ております。 (

2

)上記条文の新設に伴い、条数の繰り下げを行うものであります。

2.変 更 の 内 容

 変更の内容は次のとおりであります。 (下線部分は変更箇所を示しております。) 4 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(7)

現  行  定  款 変   更   案 第26条∼第31条 <条文の記載省略> 第27条∼第32条 <現行どおり> (社外監査役との責任限定契約) (監査役の責任免除) 第32条 <新設> 当会社は会社法第427条第1項の規定により、社外 監査役との間で、同法第423条第1項の賠償責任を 法令の定める限度まで限定する契約を締結するこ とができる。 第33条 当会社は会社法第426条第1項の規定により、監査 役(監査役であった者を含む。)の同法第423条 第1項の賠償責任を、法令の定める限度において、 取締役会の決議によって免除することができる。 (2) 当会社は会社法第427条第1項の規定により、社外 監査役との間で、同法第423条第1項の賠償責任を 法令の定める限度まで限定する契約を締結するこ とができる。 第33条∼第36条 <条文の記載省略> 第34条∼第37条 <現行どおり> 株主総会参考書類 5 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(8)

株主総会参考書類  本総会終結の時をもって、取締役全員(

17

名)は任期満了となります。つきましては、経営基盤並びにコーポレート・ ガバナンスの一層の強化を図るため、社外取締役

2

名を含む取締役

21

名(新任

5

名を含む)の選任をお願いいたしたく存 じます。  取締役候補者は次のとおりであります。

取締役

21

名選任の件

3

号 議 案 候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

1

ぐち

  武

たけ

お (昭和13年4月29日) 昭和38年8月 当社入社 昭和59年4月 同 東京支社特建事業部長 昭和59年6月 同 取締役に就任 平成元年6月 同 常務取締役に就任 平成3年6月 同 専務取締役に就任 平成5年6月 当社退社 大和団地株式会社 代表取締役社長に就任 平成12年6月 当社取締役に就任 平成13年4月 同 代表取締役社長に就任 平成16年4月 同 代表取締役会長に就任(現)

143,000株

2

おお

  直

なお

たけ (昭和23年10月28日) 昭和46年4月 当社入社 平成12年4月 同 執行役員に就任 同 関東地区副地区長 平成12年6月 同 取締役に就任 平成14年4月 同 常務取締役に就任 平成16年4月 同 専務取締役に就任 平成19年4月 同 代表取締役副社長に就任 同 営業本部長 平成23年4月 同 代表取締役社長に就任(現)

39,000株

3

がわ

  哲

てつ

じ (昭和16年9月30日) 昭和39年4月 当社入社 昭和63年5月 同 東京支社経理部長 平成11年4月 同 監査室部長 平成11年6月 同 常勤監査役に就任 平成12年6月 同 常務取締役に就任 平成14年4月 同 専務取締役に就任 平成16年4月 同 代表取締役副社長に就任(現) 平成19年4月 同 経営管理本部長(現)

45,000株

6 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(9)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

4

いし

ばし

  民

たみ

お (昭和31年2月18日) 昭和54年6月 当社入社 昭和63年6月 同 購買部長 平成元年6月 同 取締役に就任 平成5年6月 同 常務取締役に就任 平成8年6月 同 専務取締役に就任 平成11年6月 同 常務取締役に就任 平成12年3月 同 専務取締役に就任 平成12年6月 同 代表取締役専務取締役に就任 平成13年6月 同 代表取締役副社長に就任(現) 平成19年4月 同 情報システム担当(現) 同 CSR担当(現) 平成20年4月 同 営業推進担当(現) 同 TKC推進担当(現)

955,996株

5

西

にし

むら

  達

たつ

し (昭和24年12月21日) 昭和47年4月 当社入社 平成12年4月 同 執行役員に就任 平成15年4月 同 技術本部設計・施工推進部長(住宅系設計部門) 同 技術本部商品開発技術部長(住宅系担当) 平成15年6月 同 取締役に就任 平成16年4月 同 常務取締役に就任 同 技術本部長(現) 平成18年4月 同 専務取締役に就任 平成19年4月 同 取締役専務執行役員に就任 同 情報システム副担当(現) 平成20年4月 同 代表取締役専務執行役員に就任(現) 平成22年4月 同 都市開発・土木事業担当(現)

41,000株

6

うず

たか

し (昭和22年9月2日) 昭和45年4月 当社入社 平成12年4月 同 執行役員に就任 平成13年4月 同 中部地区長 平成13年6月 同 取締役に就任 平成14年4月 同 常務取締役に就任 平成17年6月 同 住宅事業全般担当(現) 平成19年4月 同 取締役常務執行役員に就任 平成22年3月 同 本店長 平成22年4月 同 取締役専務執行役員に就任 平成23年4月 同 関西ブロック長 平成23年5月 同 代表取締役専務執行役員に就任(現) 同 営業本部長(現)

37,500株

株主総会参考書類 7 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(10)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

7

いし

ばし

  卓

たく

や (昭和28年12月18日) 昭和63年4月 大和団地株式会社入社 平成3年6月 同 取締役に就任 平成8年6月 同 常務取締役に就任 平成13年4月 当社常務取締役に就任 平成13年6月 同 専務取締役に就任 平成19年4月 同 取締役専務執行役員に就任(現) 平成22年3月 同 生産購買本部長(現)

33,000株

8

かわ

  克

かつ

とも (昭和23年11月6日) 昭和47年4月 当社入社 平成15年10月 同 執行役員に就任 平成18年4月 同 上席執行役員に就任 同 経営戦略・人事戦略担当 同 人事部長 平成18年6月 同 取締役に就任 平成19年4月 同 取締役上席執行役員に就任 同 経営管理本部人事部長 同 経営管理本部戦略部門担当(現) 同 CSR副担当(現) 平成22年4月 同 取締役常務執行役員に就任 平成23年4月 同 取締役専務執行役員に就任(現)

21,000株

9

はま たかし (昭和29年1月31日) 昭和51年4月 当社入社 平成15年10月 同 執行役員に就任 同 技術本部総合技術研究所長(現) 平成17年4月 同 技術本部商品開発副部長 平成17年6月 同 取締役に就任 平成19年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 同 技術本部商品開発担当 平成21年4月 同 環境エネルギー事業担当(現)

21,000株

10

ぬま

   茂

しげる (昭和25年3月27日) 昭和49年4月 当社入社 平成16年4月 同 執行役員に就任 平成18年4月 同 上席執行役員に就任 平成19年4月 同 仙台支店長 同 東北地区担当 平成19年6月 同 取締役上席執行役員に就任 平成22年3月 同 東京支社長 同 住宅事業担当(東日本担当) 平成22年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 平成23年4月 同 関東ブロック長(現) 平成24年4月 同 住宅事業推進部長   (東日本担当、関東地区担当)(現)

22,000株

株主総会参考書類 8 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(11)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

11

つち

  和

かず

と (昭和27年7月27日) 昭和51年4月 当社入社 平成16年4月 同 執行役員に就任 同 技術本部建築系施工推進部長 平成19年4月 同 上席執行役員に就任 平成21年6月 同 取締役上席執行役員に就任 同 技術本部建築系設計施工推進部長 同 安全担当(現) 平成22年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 同 技術本部副本部長(現) 同 建築系設計施工推進担当 平成24年4月 同 海外事業技術全般担当(現)

23,000株

12

やま

もと

   誠

まこと (昭和29年3月23日) 昭和51年4月 当社入社 平成18年10月 同 執行役員に就任 平成19年4月 同 経営管理本部総合宣伝部長 平成20年4月 同 上席執行役員に就任 平成22年4月 同 営業推進担当(現) 平成22年6月 同 取締役上席執行役員に就任 平成23年3月 同 東京支社長(現) 同 総合宣伝部門管掌(現) 平成23年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 平成24年4月 同 渉外担当(現)

12,000株

13

ほり

  福

ふく

ろう (昭和25年7月3日) 昭和44年4月 当社入社 平成16年4月 同 執行役員に就任 平成18年4月 同 上席執行役員に就任 平成20年4月 同 営業本部集合住宅事業推進部長(東日本担当) 平成22年3月 同 集合住宅事業担当(現) 平成22年6月 同 取締役上席執行役員に就任 平成24年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 同 集合住宅事業推進部長(東日本担当)(現)

17,000株

14

こう

  武

たけし (昭和32年5月13日) 昭和55年4月 当社入社 平成16年4月 同 執行役員に就任 平成18年4月 同 上席執行役員に就任 平成18年6月 同 上席執行役員を退任 大和ハウス・リート・マネジメント株式会社  代表取締役社長に就任 平成21年6月 当社上席執行役員に就任 同 経営管理本部経理部長 平成22年6月 同 取締役上席執行役員に就任 平成24年4月 同 取締役常務執行役員に就任(現) 同 経営管理本部管理部門担当(現)

14,000株

株主総会参考書類 9 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(12)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

15

よし

  敬

けい

いち (昭和33年5月27日) 平成2年6月 当社入社 平成18年4月 同 姫路支店長 平成20年4月 同 金沢支店長 平成22年3月 同 海外事業部副事業部長 平成22年4月 同 執行役員に就任 平成23年6月 同 取締役上席執行役員に就任(現) 同 海外事業部長(現) 同 海外事業担当(現)

7,000株

16

新任

ぐち

  雅

まさ

ひろ (昭和24年10月14日) 昭和49年4月 当社入社 平成18年4月 同 執行役員に就任 同 本店集合住宅事業部長 同 集合住宅事業副担当(西日本担当) 平成19年4月 同 上席執行役員に就任(現) 平成20年6月 同 集合住宅事業推進部長(西日本担当)(現)

10,000株

17

新任

ふじ

たに

   修

おさむ (昭和26年2月4日) 昭和49年4月 当社入社 平成18年4月 同 神戸支店長 平成19年4月 同 執行役員に就任 同 営業本部住宅事業推進部長(西日本担当) 平成20年4月 同 営業本部流通店舗事業推進部長(西日本担当) 平成22年4月 同 上席執行役員に就任(現) 平成23年4月 同 営業本部流通店舗事業推進部長(東日本担当) 平成24年4月 同 流通店舗事業推進部長   (東日本担当、近畿地区、中国・四国地区担当)(現) 同 流通店舗事業担当(現)

8,000株

18

新任

かみ

かわ

  幸

こう

いち (昭和29年12月2日) 昭和52年4月 当社入社 平成19年4月 同 福岡支店長 平成20年4月 同 執行役員に就任 同 営業本部住宅事業推進部長(九州担当) 平成22年4月 同 上席執行役員に就任(現) 平成23年4月 同 九州ブロック長 平成23年10月 同 本店長(現) 同 関西ブロック長(現) 平成24年4月 同 住宅事業推進部長(西日本担当)(現)

11,000株

株主総会参考書類 10 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(13)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

19

むら

かみ

  健

けん

じ (昭和22年8月17日) 昭和45年4月 当社入社 平成8年4月 同 広島県地区長 平成9年6月 同 取締役に就任 平成11年6月 同 取締役を退任 同 執行役員に就任 平成12年6月 同 常務取締役に就任 平成13年6月 同 専務取締役に就任 平成16年4月 同 代表取締役社長に就任 平成23年4月 同 代表取締役副会長に就任 平成24年4月 同 取締役に就任(現) ダイワラクダ工業株式会社 代表取締役会長に就任(現) 大和物流株式会社 代表取締役会長に就任(現) (重要な兼職の状況) ダイワラクダ工業株式会社 代表取締役会長 大和物流株式会社 代表取締役会長

83,000株

20

新任 社外取締役

むら

  一

かず

よし (昭和18年11月12日) 昭和42年4月 日興證券株式会社入社 平成12年3月 同 取締役副社長に就任 平成14年1月 日興アセットマネジメント株式会社 取締役会長に就任 平成15年6月 日興アントファクトリー株式会社 取締役会長に就任 平成16年3月 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイ ザーズ 取締役会長に就任 平成17年6月 (旧)日興コーディアル証券株式会社 取締役会長に就任 平成19年2月 株式会社日興コーディアルグループ 代表執行役会長に就任 平成20年4月 日興シティグループ証券株式会社 取締役会長に就任 平成20年5月 日興シティホールディングス株式会社 取締役共同会長に就任 平成21年10月 (新)日興コーディアル証券株式会社 取締役会長に就任 平成22年4月 同(現SMBC日興証券株式会社) 顧問に就任 平成24年4月 株式会社ラ・ホールディングス 取締役会長に就任(現) 株式会社ビックカメラ 顧問に就任(現) (重要な兼職の状況) 株式会社ラ・ホールディングス 取締役会長 株式会社ビックカメラ 顧問 日立工機株式会社 社外取締役 株式会社ベスト電器 社外取締役 ― 株 株主総会参考書類 11 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(14)

候補者番号 氏名(生年月日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する

21

新任 社外取締役

しげ

もり

   豊

ゆたか (昭和24年6月25日) 昭和49年4月 安田生命保険相互会社入社 平成14年7月 同 取締役銀座支社長 平成16年1月 明治安田生命保険相互会社 執行役員に就任 平成18年4月 同 常務執行役員に就任 平成18年7月 同 常務執行役に就任 平成21年4月 明治安田損害保険株式会社 代表取締役社長に就任(現) (重要な兼職の状況) 明治安田損害保険株式会社 代表取締役社長 東京建物株式会社 社外監査役 ― 株 (注)1.各取締役候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。 2.木村一義、重森豊の両氏は、社外取締役候補者であります。 3.木村一義、重森豊の両氏を社外取締役候補者とした理由は、長年にわたる企業経営者としての豊富な経験に基づき、社外取締役として、当社経営 に対して有益なご意見やご指摘をいただけることを期待したためであります。 4. SMBC日興証券株式会社(旧社名 日興コーディアル証券株式会社)は、平成23年4月、同社の従業員(当時)が同社の口座外において顧客から 資金を搾取した不正行為(過去数年間にわたり行われていたことが判明しております)に関し、金融庁から業務改善命令を受けました。また、同社 は、同社の法人関係情報に関する管理態勢の不備及び不適切な勧誘行為に関し、平成24年4月、金融庁から業務改善命令を受けました。木村一義 氏は、上記の各行為時に取締役として同社に在任(平成17年6月から平成22年3月まで)しておりました。 5.木村一義、重森豊の両氏が取締役に選任された場合、選任後、第2号議案定款一部変更の件の承認可決を条件として、当社は両氏との間で会社法 第423条第1項の賠償責任について、責任限度額を法令が規定する額とする責任限定契約を締結する予定であります。 6.当社は、木村一義、重森豊の両氏が取締役に選任された場合、両氏を株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪証券取引所の定めに基づく独立 役員として指定し、両取引所に届け出る予定であります。 株主総会参考書類 12 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(15)

役員賞与の支給の件

 当事業年度末時点の取締役

18

名及び監査役

6

名(うち社外監査役

3

名)に対し、従来の支給額及び当事業年度の業績 等を勘案して、役員賞与を総額

272

百万円(取締役分

238

百万円、監査役分

33

百万円(うち社外監査役分

9

百万円)) 支給することといたしたく存じます。 以 上

5

号 議 案  監査役 桑野幸徳氏は本総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査役

1

名の選任をお願いいたしたく存じます。  なお、本議案に関しましては予め監査役会の同意を得ております。  監査役候補者は次のとおりであります。

監査役

1

名選任の件

4

号 議 案 氏名(生年月日) 略歴、地位及び重要な兼職の状況 当社株式の数所有する 社外監査役

くわ

  幸

ゆき

のり (昭和16年2月14日) 昭和38年4月 三洋電機株式会社入社 平成5年2月 同 取締役に就任 平成8年6月 同 常務取締役に就任 平成11年6月 同 取締役・専務執行役員に就任 平成12年11月 同 代表取締役社長兼COOに就任 平成16年4月 同 代表取締役社長 CEO兼COOに就任 平成17年6月 同 取締役相談役に就任 平成17年11月 同 相談役に就任 平成18年6月 同 常任顧問に就任 平成20年6月 当社監査役に就任(現) (重要な兼職の状況) 太陽光発電技術研究組合 理事長 オプテックス株式会社 社外取締役

7,000株

(注)1.監査役候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。 2.桑野幸徳氏は、社外監査役候補者であります。 3.桑野幸徳氏を社外監査役候補者とした理由は、長年にわたる企業経営者としての豊富な経験に基づき、当社の属する業界にとらわれない幅広い見 地から社外監査役としての経営の監視や適切な助言を行うことにより、当社の監査体制を強化できるものと判断したためであります。また、同氏の 社外監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。 4.桑野幸徳氏が監査役に選任された場合、選任後、当社は同氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任について、責任限度額を法令が規定する額 とする責任限定契約を締結する予定であります。 5.当社は、社外監査役候補者桑野幸徳氏を、株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所 に届け出ており、選任された場合引き続き独立役員となる予定であります。 株主総会参考書類 13 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類 招集ご通知

(16)

議決権の行使には以下

3

つの方法がございます。 ①郵送とインターネットにより重複して議決権を行使された場合は、後に到着したものを有効といたしますが、同一の日に到着した場合は、インターネットによる議決権 行使の内容を有効として取り扱わせていただきます。 ②インターネットにより複数回数にわたり議決権を行使された場合は、最後に行使された内容を有効とさせていただきます。 ③当日ご出席の場合は、郵送又はインターネットによる議決権行使のお手続きはいずれも不要です。当日、議決権行使書用紙を会場受付へご提出くださいますようお 願い申しあげます。 ご注意 (ご参考)

議決権行使書用紙を

会場受付へ提出

各議案の賛否を

表示のうえ投函

(平成24年6月27日(水曜日)午後6時 までに到着するようご投函ください。)

16

ご参照ください

株主総会へ

出席する場合

1

2

3

議決権行使書を

郵送する場合

インターネットによる

議決権行使の場合

(パソコン又は携帯電話)

議決権の行使等についてのご案内

15

ご参照

ください

14 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(17)

※各議案につきまして、賛否の記載が無い場合、賛成の表示があったものとしてお取り扱いいたします。

こちらに、各議案の賛否を

ご記入ください。

(ご参考)

議決権行使書用紙のご記入方法

[ 第

1

号議案 ] 剰余金の配当の件 [ 第

2

号議案 ] 定款一部変更の件 [ 第

4

号議案 ] 監査役

1

名選任の件 [ 第

5

号議案 ] 役員賞与の支給の件 議案について、賛成の方は

を、否認の方は

を ○で囲んでください。 [ 第

3

号議案 ] 取締役

21

名選任の件 全ての候補者に 賛成の場合 全ての候補者を 否認する場合 一部の候補者を 否認する場合

を○で囲んでください。

を○で囲んでください。

を○で囲み、否認する候補者の番号を欄内に記載してください。 15 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(18)

4.

携帯電話端末を用いる場合について

以下のサービスのいずれかが利用可能であり、暗号化通信が可能なSSL通 信機能を搭載した機種であることが必要です。

①iモード ②EZweb ③Yahoo!ケータイ

※iモ ードは株 式 会 社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、EZwebはKDDI株 式 会 社、

Yahoo!は米国Yahoo! Incorporated、Yahoo!ケータイはソフトバンクモバ イル株式会社の商標、登録商標又はサービス名です。

5.

パソコン等の操作方法に関するお問い合わせ先について 本サイトでの議決権行使に関するパソコン・携帯電話等の操作方法がご不 明な場合は、下記にお問い合わせください。 三井住友信託銀行 証券代行ウェブサポート 専用ダイヤル [電話]0120-652-031(受付時間 土・日・休日を除く 9:00∼21:00) インターネットにより議決権を行使される場合は、次の事項をご了承 のうえご利用いただきますようお願い申しあげます。

1.

議決権行使ウェブサイトについて インターネットによる議決権行使は、当社の指定する議決権行使ウェブサイ ト(http://www.web54.net)をご利用いただくことによってのみ可能です。

2.

議決権行使のお取り扱いについて ①インターネットによる議決権行使は、同封の議決権行使書用紙に記載さ れた議決権行使コード及びパスワードをご利用になり、画面の案内に従っ て賛否をご入力ください。 ②インターネットによる議決権行使は、株主総会開催日の前日の平成24年 6月27日(水曜日)午後6時までとなっておりますので、お早めの行使をお 願いいたします。 ③郵送とインターネットにより重複して議決権を行使された場合は、後に到 着したものを有効といたしますが、同一の日に到着した場合は、インター ネットによる議決権行使を有効といたします。 ④インターネットにより複数回、議決権を行使された場合は、最後に行われ たものを有効といたします。 ⑤議決権行使ウェブサイトをご利用いただく際のプロバイダー及び通信事 業者の料金(接続料金等)は、株主様のご負担となります。

3.

パスワードのお取り扱いについて ①本株主総会の議決権行使でご使用いただくパスワードは、最初のアクセ ス時、株主様ご自身で改めてご設定いただきます。議決権行使書用紙の 議決権行使コードが記載された部分を大切に保管していただくとともに、 ご入力いただいたパスワードは忘れないようにご注意ください。なお、議 決権行使コード及びパスワードのご照会にはお答えできません。 ②パスワードは一定回数以上間違えるとロックされ使用できなくなります。 パスワードの再発行をご希望の場合は、画面の案内に従ってお手続きく ださい。 インターネットによる議決権行使のご案内 インターネットによる議決権行使期限 平成

24

6

27

日(水曜日)午後

6

時まで (ご参考) 同封の議決権行使書用紙に記載しております議決権行使コード及び パスワードにより議決権行使ウェブサイト(http://www.web54. net)にアクセスし、画面の案内に従って賛否をご入力いただき、議 決権をご行使ください。 ❶ 「次へすすむ」をクリック ❷ お手元の議決権行使書 用紙の右下に記載され た「議決権行使コード」 を入力 ❸ 「ログイン」をクリック ●パソコンでの操作方法 議決権電子行使 プラットフォームについて 機関投資家の皆様は、電磁的方法による議決権行使の方法として、上記のインターネットによる議決権行使以外に、 事前に申し込まれた場合に限り、株式会社東京証券取引所等により設立された株式会社ICJが運営する「議決権電 子行使プラットフォーム」をご利用いただくことができます。 16 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(19)

1.企業集団の現況に関する事項

1

)事業の経過及びその成果

 当連結会計年度におけるわが国経済は、東日本大震災からの復興事業により生産が徐々に持ち直すなど、緩や かに回復しつつありますが、原油価格の上昇や原子力発電所の停止による電力不足懸念、欧州債務危機などの懸 念材料が残り、先行き不透明な状況が続いております。  当業界におきましては、政府による住宅取得支援策として復興支援・住宅エコポイントや住宅ローン「フラッ ト

35S

エコ」が新たに導入されましたが、景気の先行き不透明感が増していることにより住宅購入を先送りして いる傾向が見られ、新設住宅着工戸数全体では平成

24

1

月まで

5

ヶ月連続で前年同月実績を下回り、低調に 推移してまいりました。  このような経済状況の中で、当社グループは、平成

23

年度を初年度とした「大和ハウスグループ第

3

次中期 経営計画『

3 G

For New Growth

」(※

3 G

とは基本方針「

Group

―成長の継続―」「

Great

―成長への基盤整備 ―」「

Global

―成長への布石―」の頭文字)を策定し、「再成長」をテーマに業容の拡大に努めてまいりました。  「

Group

―成長の継続―」の施策としましては、事業ごとに戦略的テーマを掲げ、取り組んでまいりました。 本年度はお客様のニーズに対応した商品企画の推進を強化し、リチウムイオン蓄電池を搭載した環境配慮型商品 「スマ・エコ オリジナル」等を発売いたしました。  「

Great

―成長への基盤整備―」としましては、エリアごとに責任と権限を委譲することで、経営の意思決定 スピードを向上させるとともに、将来の核となる人財の教育を強化するなどグループを支える経営基盤整備に取 り組んでまいりました。  「

Global

―成長への布石―」としましては、中国・常州にて大和房屋(常州)房地産開発有限公司を設立、米 国には

Daiwa House USA Inc.

Daiwa House California

等を、オーストラリアには

Daiwa House Australia Pty

Ltd

を設立いたしました。また、新たに台湾にて支店を開設し、これまで国内で培ってきたノウハウを活かし商 業施設事業を開始することを決定し、本格的な海外展開に向けた拠点整備を推進してまいりました。

(添付書類)

事  業  報  告

(自平成

23

4

1

日 至平成

24

3

31

日)

事業報告

17 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(20)

CSR

への取り組みとしましては、東日本大震災の被災地における仮設住宅への「緑のカーテン」設置支援など 事業を通じた社会貢献活動を実施するとともに、「桜」をキーワードに吉野山桜保全活動や小学校などへの桜の 植樹活動「桜プロジェクト」を推進してまいりました。また、当社グループの活動をとりまとめた「

CSR

レポー ト

2011

」(日本語版・英語版・中国語版)の発行や、参加者公募制のステークホルダーミーティングの開催によ り情報発信を進め、ステークホルダーとの関係を深化させてまいりました。  以上の結果、当連結会計年度における売上高は

1

8,487

9

7

百万円(前期比

9.4

%増)となりました。利益 につきましては、営業利益は

1,149

5

5

百万円(前期比

31.1

%増)、経常利益は

1,085

6

百万円(前期比

37.3

%増)となり、当期純利益は

332

億円(前期比

21.8

%増)となりました。  各事業の状況は、次のとおりであります。 事業報告

(ご参考)新商品 スマ・エコ

オリジナル

太陽光発電システム リチウムイオン蓄電池 D-HEMS 18 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(21)

事業報告

事業の概況

戸建住宅 3,363 3,259 110 第71期 平成21年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 4,000 3,000 2,000 1,000 0 120 90 60 30 0 (億円) (億円) 62 3,224 72 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 戸 建 住 宅 事 業 戸建住宅の注文請負・分譲  戸建住宅部門では、標準仕様で長期優良住宅認定基準を満たし、政府の住宅取得支 援策に合致する戸建住宅商品「

xevo

(ジーヴォ)」の販売拡大に努めてまいりました。  新商品としましては、家庭用リチウムイオン蓄電池(

2.5kWh

)と太陽光発電、

D-HEMS

(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を搭載したスマートハウス「スマ・エコ オ リジナル」を発売し、特別価格で提供する「スマ・エコ オリジナルモニターキャンペー ン」を実施いたしました。さらに、育児・家事への参加意識が高い父親がいる共働き子育 て世代をターゲットに据えた「

xevo Li

(ジーヴォリアン)」、都市部の狭小地での建替え 層を見据え、敷地・空間の有効活用に重点を置いた

3

階建て「

xevo 03

(ジーヴォ・ゼロサ ン)」を発売いたしました。  また、東日本大震災の復興支援戸建住宅として「

xevo K

(ジーヴォ・ケイ)∼絆∼」、 「

xevo K

Ⅱ(ジーヴォ・ケイツー)∼絆∼」を発売する等、被災者支援と被災地復興を推進 してまいりました。  以上の結果、当事業の売上高は

3,363

6

4

百万円(前期比

4.3

%増)となり、営業利 益は

110

1

千万円(前期比

52.7

%増)となりました。 賃貸住宅 第71期 平成21年度 平成22年度第72期(当連結会計年度)第73期 平成23年度 (億円) (億円) 5,267 4,490 4,961 529 386 469 6,000 4,500 3,000 1,500 0 600 450 300 150 0 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 賃 貸 住 宅 事 業 賃貸住宅の開発・建築、管理・運営、仲介  賃貸住宅部門では、土地オーナー様や入居者様の多彩なニーズやライフスタイルに 対応できる商品を提案してまいりました。特に女性の入居者様を対象に、ホームセキュ リティを標準搭載した防犯配慮型賃貸住宅のコンセプトはそのままに、収納力やデザイ ン性を高めるアイテムを採用した「セジュールウィット―

SW

」「セジュールオッツ―

SW

」 の紹介動画をインターネット上にアップするなどして、販売は好調に推移してまいりまし た。また、グループ一体となって管理運営を強化することにより、大和リビング株式会社 の賃貸住宅管理戸数は、平成

24

3

月末時点で

29

2,478

戸と、前期比約

9

%増加に なるなど順調に増加しております。  以上の結果、当事業の売上高は

5,267

5

5

百万円(前期比

6.2

%増)となり、営業利 益は

529

9

7

百万円(前期比

12.8

%増)となりました。 事業別売上高構成比 ■戸建住宅 賃貸住宅 マンション 住宅ストック 商業施設 事業施設 健康余暇 その他 18.1% 28.4% 7.0% 3.6% 16.3% 13.6% 3.2% 9.8% ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 注:グループ内取引を除いた比率 19 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(22)

マンション 1,288 1,193 37 第71期 平成21年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 1,600 1,200 800 400 0 200 100 0 △100 △200 (億円) (億円) △183 1,409 53 売上高(左軸) 営業損益(右軸) マンション事 業 マンションの開発・分譲・管理  マンション部門では、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、太陽光発電システムや 高効率給湯器を搭載した環境配慮型マンションを提案する等、より資産性が高く、社会や お客様にとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進してまいりま した。また、マンション管理事業を手がける株式会社ダイワサービスでは、平成

24

3

月に、 関西地域においてマンション管理戸数を拡大させてきたグローバルホールディング株式 会社を子会社化することで競争力の強化を図ってまいりました。  これにより、平成

24

3

月末時点のマンション管理戸数は

28

3,457

戸となりました。  以上の結果、当事業の売上高は

1,288

7

2

百万円(前期比

8.6

%減)となり、営業利益 は

37

7

千万円(前期比

29.8

%減)となりました。 住宅ストック 681 469 45 第71期 平成21年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 800 600 400 200 0 60 45 30 15 0 (億円) (億円) 17 607 42 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 住 宅ストック事 業 増改築の請負・不動産の売買仲介  住宅ストック部門では、東日本大震災の被災地区の復旧、復興を目指し、建物点検に基づ いた復旧改修工事の体制強化による支援を進めるとともに、その他の地域においても耐 震診断、耐震改修を通してお客様の資産価値を守り、愛着を持って長く住み続けていただ くために、お客様の要望に対応し、きめ細やかな提案を行ってまいりました。  さらに太陽光発電システムをキャンペーン価格でご提供する「ソーラーリフォームキャン ペーン」を実施し、多くのお客様に導入していただきました。  以上の結果、当事業の売上高は

681

4

千万円(前期比

12.1

%増)となり、営業利益は

45

3

6

百万円(前期比

7.1

%増)となりました。 4,000 3,000 2,000 1,000 0 400 300 200 100 0 第71期 平成21年度 平成22年度第72期(当連結会計年度)第73期 平成23年度 (億円) (億円) 3,069 2,856 2,740 331 344 335 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 商業施設 商 業 施 設 事 業 商業施設の開発・建築、管理・運営  商業施設部門では、豊富な土地情報とテナント企業様の出店支援ノウハウを活かし、 ロードサイド店舗を中心とした企画提案型営業を推進するとともに、全国に商業施設事業 を展開し、地域に根ざした施設運営を行ってまいりました。そして新たに、台湾に支店を開 設し、これまで培ってきた店舗開設の実績やノウハウを活かして、商業施設事業を開始す ることが決定いたしました。また、商業施設を運営する大和リース株式会社では、オープン モール型商業施設「フレスポ」を全国展開しており、平成

23

11

月に「フレスポ国立南」(東 事業報告 20 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(23)

217 115 事業施設 2,570 1,962 258 第71期 平成21年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 (億円) (億円) 1,943 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 0 700 1,400 2,100 2,800 0 100 200 300 400 事 業 施 設 事 業 物流・製造施設、医療介護施設の開発・建築、仮設建物の建築・管理・運営  事業施設部門では、さらなる効率化・物流コスト削減ニーズに対応すべく物流拠点や生 産施設の統廃合等のソリューション提案を強化するとともに、有料老人ホームやサービス 付き高齢者向け住宅等の高齢者住宅・施設に関する提案を積極的に行ってまいりました。 新商品として運用時の

CO

2排出量を最大約

50

%削減可能な環境配慮型のオフィス「

D s

SMART OFFICE

(ディーズ スマート オフィス)」を発売し、平成

23

12

月には愛知県内 の自社ビルにて、

CO

2排出量

50

%以上の削減を目指し運用を開始いたしました。  以上の結果、当事業の売上高は

2,570

億円(前期比

32.3

%増)となり、営業利益は

258

9

5

百万円(前期比

124.9

%増)となりました。 健康余暇 586 571 0.6 第71期 平成21年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 (億円) (億円) △5 580 △8 売上高(左軸) 営業損益(右軸) 0 200 400 600 800 △20 △10 0 10 20 健 康 余 暇 事 業 リゾートホテル・ゴルフ場・フィットネスクラブ・介護施設の管理・運営  リゾート部門では、東日本大震災や台風の影響によるお客様のご利用の急激な減少に対し 上質なサービスの提供に努め、営業体制を強化し集客の回復に全力を注いだ結果、ゴールデ ンウィークや夏休み期間、そして秋の旅行シーズンを中心に多くのお客様にご利用いただくこ とができました。  フィットネスクラブ部門では、平成

23

6

月に大規模な総合フィットネス施設として「スポー ツクラブ

NAS

新川崎」(神奈川県)、平成

23

7

月には大阪府内初出店として「スポーツクラブ

NAS

大阪ドームシティ」、福岡県で

3

店舗目となる「スポーツクラブ

NAS

姪浜」、平成

23

12

月に はプロのテクニックをリーズナブルに提供する「

NAS

エステティックサロン外苑美人」(東京都) を新規オープンいたしました。また、平成

23

12

月に「スポーツクラブ

NAS

勝どき」(東京都)、 平成

24

3

月に「スポーツクラブ

NAS

長岡」(新潟県)のリニューアルを実施いたしました。  以上の結果、当事業の売上高は

586

3

6

百万円(前期比

1.0

%増)となり、営業利益は

6

1

百万円(前期は

8

2

8

百万円の営業損失)となりました。 事業報告 京都)を、平成

23

12

月には「富谷明石台ショッピングセンター」(宮城県)をオープンいた しました。また大和情報サービス株式会社が運営する「アウトレットモールあしびなー」(沖 縄県)は新たなテナント様を迎え増床し、リニューアルオープンいたしました。  以上の結果、当事業の売上高は

3,069

3

4

百万円(前期比

12.0

%増)となり、営業利益 は

331

6

3

百万円(前期比

1.2

%減)となりました。 21 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(24)

事業報告 企業集団の部門別受注高及び売上高 (単位:百万円) 区 分 前 期 繰 越 高 当 期 受 注 高 当 期 売 上 高 次 期 繰 越 高 戸 建 住 宅 91,362 334,590 334,715 91,237 賃 貸 住 宅 102,519 550,623 525,434 127,708 マ ン シ ョ ン 14,609 140,736 128,870 26,475 住 宅 ス ト ッ ク 8,798 67,904 66,383 10,319 商 業 施 設 48,503 300,834 302,028 47,310 事 業 施 設 54,860 259,055 251,062 62,853 健 康 余 暇 ― 58,517 58,517 ― そ の 他 11,077 175,413 181,784 4,706 合 計 331,731 1,887,678 1,848,797 370,612 (注)1.記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 2.各事業部門の区分につきましては、「1.企業集団の現況に関する事項(6)主要な事業内容」に記載しております。 3.前期繰越高・当期受注高・当期売上高・次期繰越高ともに外部顧客に対する前期繰越高・当期受注高・当期売上高・次期繰越高を表示しております。 第71期 平成21年度 平成22年度第72期(当連結会計年度)第73期 平成23年度 (億円) (億円) 2,556 2,109 2,236 81 10 36 売上高(左軸) 営業利益(右軸) その他 0 700 1,400 2,100 2,800 0 40 80 120 160 そ の 他 事 業 建設支援事業・都市型ホテル事業・その他  環境エネルギー部門では、お客様が抱えるエネルギーの課題に対して、

LED

照明・高効率 照明・空調・断熱改修等の「省エネ」、太陽光発電システム等の「創エネ」、リチウムイオン蓄電 池の「蓄エネ」を総合的に提供してまいりました。また、東日本大震災以降、節電対策や

BCP

対策のニーズが高まり、高効率反射板システム「

reFbo

(レフボ)」や高効率反射板照明器具 「

reFbo Light

(レフボライト)」、可搬型リチウムイオン蓄電池システム「

POWER YIILE

(パ

ワーイレ)」等を中心に提供してまいりました。  都市型ホテル部門では、「ダイワロイネットホテル浜松」(静岡県)、「ダイワロイネットホテル 那覇国際通り」、「ダイワロイネットホテル那覇おもろまち」をオープンさせ、全国

33

ヶ所となり、 総客室数は

7,453

室となりました。東日本大震災以来、落ち込んでいた客室稼働率も徐々に 回復してまいりました。  また、海外部門では、独資にて開発を進めていた蘇州の分譲マンション「和風雅致(グレー ス・レジデンス)」が完成し、引渡しを開始するなど、事業を着実に進めてまいりました。  以上の結果、当事業の売上高は

2,556

8

2

百万円(前期比

14.3

%増)となり、営業利益 は

81

7

6

百万円(前期比

124.4

%増)となりました。 (注)各事業の売上高は、外部顧客に対する売上高に各事業間の内部売上高等を加算して表示しております。 22 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(25)

事業報告

2

)設備投資及び資金調達の状況

 当連結会計年度において実施した企業集団の設備投資の総額は、

1,036

億円であり、その主なものは、事業用 地及び貸与資産の取得であります。  また、当連結会計年度における主な資金調達として、長期借入金

200

億円の調達を実施しております。

3

)対処すべき課題

 今後のわが国経済におきましては、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にある中で、円高の一服 を受け輸出の受注状況は回復し、各種政策効果などを背景に景気は持ち直すものと期待されています。しかしな がら、欧州債務危機の再燃や原油価格の上昇、原子力発電の停止による電気料金の値上げや夏場の電力供給不安 等の懸念材料があることから、引き続き先行き不透明な状況が続くものと思われます。  当業界におきましても、景気の復調により受注の好転が期待できるものの、住宅取得支援策の適用期限が平成

24

10

月末になったことや消費税増税論などの懸念材料もあり、不透明感はいまだ拭えない状況にあります。  このような経済状況の中で当社グループとしては、改めて経営ビジョン「心を、つなごう」をもとに、震災被 災地域の経済復興のため、建設業としての社会的使命を果たすべく全力を挙げて取り組んでまいります。さらに、 市場の構造変化をチャンスと捉え、新たな顧客層を開拓することでシェアの拡大を目指すとともに、これまで 培ってきた強みを活かし、新たな商品・サービスを提案してまいります。  株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。 23 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(26)

事業報告 区   分 平成第 70 20年度平成第 71 21年度平成第 72 22年度期 (当連結会計年度)第 73 期 平成23年度 売 上 高(百万円) 1,690,956 1,609,883 1,690,151 1,848,797 営 業 利 益(百万円) 73,580 62,714 87,697 114,955 経 常 利 益(百万円) 39,855 60,036 79,049 108,506 当 期 純 利 益(百万円) 4,170 19,113 27,267 33,200 1株 当 た り 当 期 純 利 益(円) 7.20 33.00 47.09 57.36 総 資 産(百万円) 1,810,573 1,916,927 1,934,236 2,086,097 純 資 産(百万円) 607,427 617,769 635,186 657,891 1株 当 た り 純 資 産 額(円) 1,047.50 1,065.15 1,095.62 1,135.46 (注)売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、総資産、純資産の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。

4

)財産及び損益の状況の推移

企業集団の財産及び損益の状況の推移 0 100 200 400 300 0 20 40 80 60 0 3,000 6,000 9,000 0 1,000 2,000 3,000 単位:億円 単位:円 単位:億円 0 400 1,200 800 0 5,000 15,000 10,000 20,000 単位:億円 単位:億円 単位:円 332 272 191 41 18,487 16,901 16,098 16,909 6,578 57 47 33 7 1,135 1,095 1,065 1,047 6,074 6,177 6,351 1,149 735 876 627 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当連結会計年度)第73期 平成23年度 1株当たり当期純利益 1株当たり純資産額 売上高 当期純利益 / 1株当たり当期純利益 純資産 / 1株当たり純資産額 営業利益 24 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(27)

事業報告 区   分 平成第 70 20年度平成第 71 21年度平成第 72 22年度期 (当事業年度)第 73 期 平成23年度 受 注 高(百万円) 1,051,999 975,086 1,051,381 1,161,563 売 上 高(百万円) 1,152,431 1,034,834 1,058,103 1,116,665 営 業 利 益(百万円) 47,503 38,782 58,458 64,840 経 常 利 益(百万円) 28,320 39,045 57,817 65,081 当 期 純 利 益(百万円) 5,578 12,969 12,713 18,077 1株 当 た り 当 期 純 利 益(円) 9.63 22.39 21.96 31.23 総 資 産(百万円) 1,337,500 1,418,199 1,400,310 1,524,407 純 資 産(百万円) 542,193 545,317 549,017 558,358 1株 当 た り 純 資 産 額(円) 936.15 941.68 948.53 964.82 (注)受注高、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、総資産、純資産の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 ②

当社の財産及び損益の状況の推移 0 100 50 200 150 250 0 20 40 60 0 3,000 6,000 9,000 0 1,000 2,000 3,000 単位:億円 単位:円 単位:億円 0 400 200 600 800 0 5,000 10,000 15,000 単位:億円 単位:億円 単位:円 180 127 129 55 11,615 11,166 10,513 10,581 9,750 10,348 10,519 11,524 5,583 31 21 22 9 964 948 941 936 5,421 5,453 5,490 648 475 584 387 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当事業年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当事業年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当事業年度)第73期 平成23年度 第71期 平成21年度 第70期 平成20年度 平成22年度第72期 (当事業年度)第73期 平成23年度 受注高 売上高 1株当たり当期純利益 1株当たり純資産額 受注高 / 売上高 当期純利益 / 1株当たり当期純利益 純資産 / 1株当たり純資産額 営業利益 25 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(28)

事業報告

5

)重要な連結子会社の状況

(平成

24

3

31

日現在) 会 社 名 資 本 金 当社の出資比率 主 要 な 事 業 内 容 百万円 % 大 和 リ ー ス 株 式 会 社 21,768 100.0 仮設建物のリース、建築請負、自動車のリース ダ イ ワ ラ ク ダ 工 業 株 式 会 社 450 100.0 住宅機器・オフィス家具の製造・販売、事務機器のレンタル・リース 大 和 物 流 株 式 会 社 3,764 100.0 貨物自動車運送 株 式 会 社 ダ イ ワ サ ー ビ ス 130 100.0 引越、ビル管理、マンション管理 大 和 リ ビ ン グ 株 式 会 社 100 100.0 不動産管理、建築請負 大 和 情 報 サ ー ビ ス 株 式 会 社 200 100.0 不動産の賃貸・転貸 ダ イ ワ ロ イ ヤ ル 株 式 会 社 500 100.0 不動産の賃貸・転貸、都市型ホテルの経営 日 本 住 宅 流 通 株 式 会 社 729 100.0 不動産の仲介・斡旋 ロイヤルホームセンター株式会社 100 100.0 ホームセンターの経営 大 和 リ ゾ ー ト 株 式 会 社 10,084 100.0 リゾートホテルの経営 大 和 ラ イ フ ネ ク ス ト 株 式 会 社 519 100.0 マンション管理、ビル管理 (注)資本金は百万円未満を切り捨てて表示しております。 26 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

(29)

事業報告

6

)主要な事業内容

(平成

24

3

31

日現在)  当社グループ(当社、連結子会社

74

社、非連結子会社

1

社及び持分法適用関連会社

13

社により構成)におい ては、戸建住宅、賃貸住宅、マンション、住宅ストック、商業施設、事業施設、健康余暇及びその他の

8

部門に 関係する事業を主として行っており、生活基盤産業への総合的な事業を展開しております。  当社グループにおける各事業の内容は次のとおりであります。 事 業 区 分 内 容 戸 建 住 宅 戸建住宅の注文請負・分譲 賃 貸 住 宅 (主な連結子会社)賃貸住宅の開発・建築、管理・運営、仲介 大和リビング株式会社、日本住宅流通株式会社 マ ン シ ョ ン (主な連結子会社)マンションの開発・分譲・管理 大和ライフネクスト株式会社、株式会社ダイワサービス 住 宅 ス ト ッ ク (主な連結子会社)増改築の請負・不動産の売買仲介 ダイワハウス・リニュー株式会社、日本住宅流通株式会社 商 業 施 設 (主な連結子会社)商業施設の開発・建築、管理・運営 大和リース株式会社、大和情報サービス株式会社、ダイワロイヤル株式会社 事 業 施 設 (主な連結子会社)物流・製造施設、医療介護施設の開発・建築、仮設建物の建築・管理・運営 大和リース株式会社 健 康 余 暇 (主な連結子会社)リゾートホテル・ゴルフ場・フィットネスクラブ・介護施設の管理・運営 大和リゾート株式会社、スポーツクラブNAS株式会社 そ の 他 建設支援事業・都市型ホテル事業・その他 (主な連結子会社) ダイワラクダ工業株式会社、大和物流株式会社、ロイヤルホームセンター株式会社、 ダイワロイヤル株式会社 27 招集ご通知 事業報告 監査報告書 計算書類 連結計算書類 株主総会参考書類

(30)

事業報告

7

)主要な営業所及び工場

(平成

24

3

31

日現在) ①

当社の主要な営業所及び工場   本   社  大阪市北区梅田三丁目

3

5

号   東 京 支 社  東京都千代田区飯田橋三丁目

13

1

号   名古屋支社  名古屋市中区葵一丁目

20

22

号   横 浜 支 社  横浜市西区みなとみらい三丁目

6

1

号 みなとみらいセンタービル   千 葉 支 社  千葉市緑区おゆみ野三丁目

19

番地

4

  埼 玉 支 社  さいたま市大宮区大成町三丁目

261

番地の

2

地 区 主 要 な 営 業 所 北 海 道 札幌 東 北 青森・八戸(青森県)・岩手・仙台・秋田・山形・福島 関 東 茨城・つくば(茨城県)・宇都宮・小山(栃木県)・群馬・両毛(群馬県) ・川越(埼玉県)・越谷(埼玉県)・船橋(千葉県)・柏(千葉県) ・城東(東京都)・南多摩(東京都)・多摩(東京都)・武蔵野(東京都) ・横浜北・湘南(神奈川県)・相模原(神奈川県)・厚木(神奈川県) ・山梨 北 陸 ・ 信 越 富山・金沢・福井・新潟・長野・松本(長野県) 中 部 岐阜・静岡・浜松(静岡県)・沼津(静岡県)・豊橋(愛知県)・岡崎(愛知県)・豊田(愛知県)・愛知北・三重・四日市(三重県) ・桑名(三重県) 近 畿 滋賀・京都・堺(大阪府)・大阪北・大阪中央・北摂(大阪府)・神戸・姫路(兵庫県)・阪神(兵庫県)・奈良・和歌山 中 国 ・ 四 国 山陰(鳥取県)・岡山・倉敷(岡山県)・広島・福山(広島県)・広島東・山口・周南(山口県)・徳島・香川・愛媛・高知 九 州 福岡・北九州(福岡県)・久留米(福岡県)・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 (注)1.支店登記営業所を記載しております。 2.平成24年4月1日付で、仙台支店を仙台支社に、福岡支店を福岡支社にそれぞれ昇格しております。 工 場 東北(宮城県)・竜ケ崎(茨城県)・栃木二宮・新潟・中部(静岡県)・三重 ・堺(大阪府)・奈良・岡山・九州(福岡県) 28 招集ご通知 株主総会参考書類 事業報告 連結計算書類 計算書類 監査報告書

参照

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<RE100 ※1 に参加する建設・不動産業 ※2 の事業者>.

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7