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(1) 利用者の数が同時に 10 人を超える (11 人以上 ) 場合 1 専任の常勤医師が1 人以上勤務していること 2 専任の常勤医師が 休暇や出張等により不在の場合は 専任の常勤医師との緊急時の連絡体制を整えておくことが必要 3 医師の配置について 勤務状況を確認できる書類 ( 勤務表 ) を

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(平成 28 年度集団指導資料)

通所リハビリテーション事業所の医師の配置について

高知県地域福祉部 高齢者福祉課 1.介護老人保健施設、病院の場合

①専任の常勤(※)医師が1人以上勤務していること。 ②専任の常勤医師が、休暇や出張等により不在の場合は、専任の常勤医師との緊急時の連絡体 制を整えておくことが必要。 ③医師の配置について、勤務状況を確認できる書類(勤務表)を整備すること。 2.診療所の場合

(1)利用者の数が同時に 10 人を超える場合

(※)常勤 当該事業所における勤務時間が、当該事業所において定められている常勤の従業者が勤務すべき時間数 (32 時間を下回る場合は 32 時間を基本とする。)に達していることをいうものである。 (「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について」第2 2(3)より) →事業所が規定している週の労働時間を勤務された方が常勤となる。事業所が週 40 時間と規定しているな らば、医師を含む事業所の全職種が週 40 時間勤務することが常勤の条件となる。 医師のみ、週 32 時間勤務とするならば、その旨を事業所において個別に規定することが必要である。 解釈通知 「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について」第3 七 1 (1) ① 医師 専任の常勤医師が1人以上勤務していること。 なお、指定通所リハビリテーションを行う介護老人保健施設であって、病院又は診療所(医師について介護老人保 健施設の人員基準を満たす余力がある場合に限る。)と併設されているものについては、当該病院又は診療所の常勤 医師との兼務で差し支えないものであること。 解釈通知 「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について」第3 七 1 (2) ① 医師 イ 利用者の数が同時に 10 人を超える場合にあっては、(1)①(介護老人保健施設・病院の要件)を準用す ること ロ 利用者の数が同時に 10 人以下の場合にあっては、次に掲げる要件に適合していること a 専任の医師が1人勤務していること。 b 利用者数は、専任の医師1人に対し1日 48 人以内であること。

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2 (1)利用者の数が同時に 10 人を超える(11 人以上)場合 ①専任の常勤医師が1人以上勤務していること。 ②専任の常勤医師が、休暇や出張等により不在の場合は、専任の常勤医師との緊急時の連絡体 制を整えておくことが必要。 ③医師の配置について、勤務状況を確認できる書類(勤務表)を整備すること。 (2)利用者の数が同時に 10 人以下の場合 ①専任の医師が1人勤務していること。 ②利用者数は、専任の医師1人に対し、1日 48 人以内であること。 ③専任の医師が、休暇や出張等により不在の場合は、専任の医師との緊急時の連絡体制を整え ておくことが必要。 ④医師の配置について、勤務状況を確認できる書類(勤務表)を整備すること。 3 医師の配置数が人員基準上満たすべき員数を下回っている場合 事業所の医師の配置数が人員基準上満たすべき員数を下回っている、いわゆる人員基準欠如に対 しては、介護給付費の減額が行われる。 (1)人員基準上必要とされる員数から1割を超えて減少した場合 その翌月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで、単位ごとに利用者の全員につい て所定単位数が減算される。(×70/100) (2)人員基準上必要とされる員数から1割の範囲内で減少した場合 その翌々月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで、単位ごとに利用者の全員につ いて所定単位数が減算される。(×70/100) ただし、翌月の末日において人員基準を満たすに至っている場合を除く。 (指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分) 及び指定居宅介護支援事業所に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について(老企第 36 号) 第2の8(22)より)

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9 2 8 高 高齢 1 02 7 号 平 成 2 8年 1 2月 9 日 高齢者施設管理者 様 高知県地域福祉部高齢者福祉課長 (公印省略) 介護保険施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の 体制整備強化・徹底について 日ごろは高齢者福祉行政にご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、10月以降、県または市町村から、現時点における各施設の水害・土砂災害を含 む非常災害時の計画の策定状況や、避難訓練の実施状況(実施時期等)について調査を行 った際には、ご多忙中にもかかわらずご回答いただきありがとうございました。 このたび、各施設からいただいた回答について確認したところ、水害や土砂災害を含む 防災対策マニュアルが策定されていない事業所や、水害・土砂災害を想定した避難訓練が 未実施である施設がありました。 県の管轄する施設におきましては、県の基準条例に基づき、地震その他の非常災害に対 する防災対策マニュアルを策定することが義務付けられており、高知県社会福祉施設防災 対策指針(※1)では地震防災対策編とともに、風水害対策編を策定することも定めてお ります。(高知市内の施設や地域密着型施設については管轄する市町村の条例等をご確認く ださい。) 各施設等で再度状況をご確認のうえ、防災対策マニュアルに風水害対策が盛り込まれて いない場合や、平成28年1月以降に水害・土砂災害の場合を含む避難訓練を一度も実施 していない施設等におかれましては、本年12月末日までに必ず是正してください。 また、既に是正済施設におかれましても、引き続き、定期的なマニュアルの見直し及び 避難訓練の実施等についてお願いします。 マニュアル策定や避難訓練の実施にあたり不明な点がありましたら、下記または管轄す る市町村担当課へお問い合わせください。 なお、前回通知にもありましたとおり、非常災害時の計画の策定状況や避難訓練の今年 末時点での各施設の実施状況等について、来年早々には国の状況調査が行われる予定とな っておりますのでご留意ください。 (※1)当課ホームページ「防災対策」に掲載 記 ~連絡先~ 1 県が管轄する施設:介護事業者担当:前原、橋本(TEL:088-823-9632) 2 高知市内の施設:高知市役所 3 地域密着型施設:市町村役場

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10 事 務 連 絡 平成28年 9 月16日 高齢者施設等管理者 様 高知県地域福祉部高齢者福祉課長 社 会 福 祉 施 設 等 に お け る 防 犯 に 係 る 安 全 の 確 保 に つ い て 日ごろは高齢者行政にご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 うえのことについて、厚生労働省から通知があり、当課のホームページ(下記URLの とおり)の「注目情報」に掲載しておりますので、ご確認をお願いいたします。 なお、今回の通知については、神奈川県相模原市の障害者支援施設での殺傷事件を踏ま え、社会福祉施設等における点検項目をまとめておりますので、各施設において必ずご確 認のうえ、適切にご対応いただきますようよろしくお願いいたします。 記 ~高齢者福祉課ホームページURLは下記のとおり~

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060201/

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19 事 務 連 絡 平成29年1月13日 関 係 各 位 高知県地域福祉部高齢者福祉課長 平成29年度介護職員処遇改善加算の届出に係る手続き等について このことにつきまして、下記によりご連絡いたします。 記 介護職員処遇改善加算を算定するには、例年であれば、既に当該加算を算定している事 業所を含め、前年度の 2 月末までに介護職員処遇改善加算届出書及び計画書等の必要書類 を県に提出していただくことになっていますが、来年度は、介護職員処遇改善加算の拡充 が予定されており、今後、加算の要件の変更や様式の見直し等が示されることが見込まれ ております。 したがいまして、平成 29 年度の介護職員処遇改善加算の届出については、国から具体的 な通知等が出されるまで提出をお待ちください。詳細が分かり次第、届出の提出時期等に ついてホームページ等でお知らせいたしますので、定期的に当課ホームページを確認して いただくようお願いいたします。 ●

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060201/

(「新着情報」) または ●

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060201/shyoguukaizen.html

(「介護サービス事業者のみなさまへ-各種申請・届出等様式」→「指定介護サー ビス事業者各種届出様式」→「7介護職員処遇改善事業」) ~連絡先~ 介護事業者担当 竹崎 〒780-8570 高知市丸ノ内 1-2-20 電話)088-823-9632 FAX)088-823-9259 E-mail:060201@ken.pref.kochi.lg.jp

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(平成 28 年度集団指導資料)

業務管理体制の届出事務について

高知県地域福祉部 高齢者福祉課 1.業務管理体制の整備 平成 21 年5月1日から介護サービス事業者(以下「事業者」といいます。)は、法令遵守等の業務管理 体制の整備が義務付けられました。 整備すべき体制は、各事業者が運営する事業所等の数により異なります。 整備内容/事業所の数 1から 20 未満 20 以上 100 未満 100 以上 法令遵守責任者の選任 ○ ○ ○ 法令遵守規定の整備 × ○ ○ 業務執行状況の監査 × × ○ ※事業所等の数には介護予防及び介護予防支援事業所を含みます。 ※保健医療機関等の「みなし指定(居宅サービス及び介護予防)」(居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リ ハビリテーション及び通所リハビリテーション)は含みません。 2.届出先 届出先は各事業者が運営する事業所等の所在地により異なります。 なお、平成 27 年4月1日から、介護保険法(平成9年法律第 123 号)の一部改正により、介護保険法第 115 条の 32 に基づく介護サービス事業者の業務管理体制の整備に係る届出書の届出先が下記のとおり変更にな りました。 事業所の所在状況 届出先 3以上の地方厚生局の区域 厚生労働省(本省) 2以上の都道府県の区域、かつ、2以下の 地方厚生局の区域 事業所の主たる事務所が所在する都道府県知事 1の都道府県の区域 都道府県知事 1の市町村の区域 ※地域密着型サービスに限る 市町村長 (高知県に提出する場合は、『業務管理体制の整備(区分の変更)の届出書(第 10 号様式)』の提出が必要。) 3.届出事項の変更について 届出事項に変更が生じた場合は、上記届出先に届け出が必要。(高知県に提出する場合は、『届出事項の 変更の届出書(第 11 号様式)』の提出が必要。) (高齢者福祉課 業務管理体制の整備に関するご案内) http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060201/gyoumukanritaisei.html (参考)変更の届出が必要な項目 ・介護サービス事業者の名称又は住所 ・介護サービス事業者の住所若しくは主たる事務所の所在 地又は連絡先 ・法人の種別又は法人所管庁 ・代表者の職名、氏名、生年月日又は住所 ・事業 所(施設)の名称等又は所在地 ・法令遵守責任者の氏名又は生年月日 ・業務が法令に適合する ことを確保するための規程の概要 ・業務執行の状況の監査の方法の概要 ・事業所の廃止や追加で、 その数に変更が生じた場合 20

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● 非常災害対策について

別紙

第1.防災対策マニュアルの作成について

社会福祉施設等は、高齢者の方が多く利用しており、災害発生時には避難等の援助が必要となるため、 施設の職員は災害発生時に迅速かつ適切な行動をとれるように備えておく必要があります。特に、高知 県では来るべき南海トラフ地震に備え、被害を最小限にくい止めることにつながる防災対策マニュアル となるよう、「高知県社会福祉施設防災対策指針」等に基づいた内容となることが求められています。 平成18年作成の「高知県社会福祉施設地震防災対策マニュアル」を東日本大震災の教訓を踏まえ、より実 効性のあるものに見直すとともに、平成22年作成の「社会福祉施設における災害対応マニュアル<風水害対 策編>」を統合したもの 高知県社会福祉施設防災対策指針等については、高知県高齢者福祉課のホームページに掲載しています。 http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060201/

第2.避難訓練について

第3.掲示について

(1)それぞれが置かれた環境や実情に応じて、

独自の内容

防災対策マニュアルを策定す

ること

(そのために「

安全対策シート

」等を活用した事業所・施設の現状把握等の実施) (2)防災対策マニュアルに記載しておく

基本的項目

を規定すること

① 施設を取り巻く危険

② 日頃からの取り組み

③ 被災直後の応急対応

④ 避難生活の環境づくり

(3)できるだけ多くの職員の参画のもとで作成・共有し、

防災訓練や学習会等の様々な機

会を通じて検証、見直しを行う

こと

地震・津波を想定した

避難訓練については、「職員が避難行動を体で覚えられるように、

2ヶ月から4ヶ月に1回実施する

」こと 第1で策定した

防災対策マニュアルの概要を掲示

すること

実地指導において指摘の多い事例

◆防災対策マニュアル

 概要を掲示していない

 記載しておくべき基本的項目に不足がある

 基本的項目の内容が不十分な項目がある

 必要に応じて点検及び見直しを行っていない

◇避難訓練

 地震・津波を想定した避難訓練を2ヶ月から4ヶ月に1回実施していない

防災

参照

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性別・子供の有無別の年代別週当たり勤務時間

〔問4〕通勤経路が二以上ある場合

平成 28 年度は 4 月以降、常勤 2

3 指定障害福祉サービス事業者は、利用者の人権の

とされている︒ところで︑医師法二 0

(Ⅰ) 主催者と参加者がいる場所が明確に分かれている場合(例