Oracle と Oracle のロゴは Oracle Corporation の登録商標です。Internet Application Server、Oracle9i Application Server,
Oracle8i および PL/SQL は、Oracle Corporation の商標です。記載されているその他の製品名および社名はその製品および会社を識別する目 的にのみ使用されており、それぞれ該当する所有者の商標です。
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Oracle9i Application Server for Windows NT/2000
リリース・ノート追加情報
リリース1.0.2.1 2001 年 5 月 部品番号 部品番号 部品番号 部品番号: J03818-01原 典 情 報: Oracle9i Application Server Release Notes Addendum, Release 1.0.2.1 for Windows NT/2000 (A88731-02)
目次
目次
目次
目次
この追加情報の目的... 2 既知の制約事項と制限事項... 2Oracle9iAS Database Cache Configuration Assistant のエラー ... 2
Developer Server における手動での言語設定の必要性 ... 3
Portal および Forms の zone.properties ファイルの重複エントリによる接続エラー .... 3
『リリース・ノート』の「Oracle9iAS Discoverer 3i Viewer の起動時の"Communication Error or Internal ORB Error"」の訂正... 3
Internet Developer Suite を Oracle9i Application Server と同じシステムにインストール する場合のインストール先Oracle ホームの選択... 4
Oracle Internet Developer Suite と Oracle9i Application Server を同じ Oracle ホームに インストールする場合の環境設定... 4
Oracle HTTP Server の起動直後の WSADuplicateSocket エラー ... 4
1.0.2.1 への移行時の Forms パッチ 3 のインストールの中断... 5
Discoverer 3.x から 4.x への移行によるインストールの失敗 ... 5
Oracle9iAS Database Cache の非対話モードでのインストール時の ntadminpw の必要 性... 5
1 つのマシン上で mod_plsql を使用する複数の HTTP リスナーを起動するための変数の 設定... 5
この追加情報の目的
この追加情報の目的
この追加情報の目的
この追加情報の目的
この追加情報は、『Oracle9i Application Server for Windows NT リリース・ノート, リリース 1.0.2.1』の情報を補足する内容になっています。リリース・ノートと合わせてご使用くださ い。 リリース・ノートに含まれている制限付権利の説明は、この追加情報の内容についても適用 されます。
既知の制約事項と制限事項
既知の制約事項と制限事項
既知の制約事項と制限事項
既知の制約事項と制限事項
Oracle9i Application Server を使用する前に、この項の各項目をよく読んで、このリリースの 制約事項と制限事項を理解してください。さらに手順が必要になる場合もあります。
Oracle9iAS Database Cache Configuration Assistant のエラー
のエラー
のエラー
のエラー
Oracle9iAS Database Cache の設定時に、対応するオリジナル・データベースが特定のプラッ トフォームの場合、'Updating User List'(ユーザー・リストの更新)が 96% 完了した時点で、 Oracle9iAS Database Cache Configuration Assistant でエラーが発生します。次のエラーが表示さ れます。
Updating User List
Adding users to the cache
Adding users to the cache failed.
Reason: WTE-03501 Error updating list of users: Export failed on origin database.
OCI error - ORA-06520: PL/SQL: Error loading external library ORA-06522: dlopen: cannot load /lib/libc.so
ORA-06512: at "SYS.WTCSYS", line 11 ORA-06512: at "SYS.WTCSYS", line 66 ORA-06512: at line 1
Processing failed.
本リリースでは、この問題を解決するためのパッチを収録したOracle9iAS Database Cache R1.0.2.1 Patch CD-ROM が提供されます。
パッチを適用するには、次のステップを実行します。
1. 前述のエラーの発生後、Oracle9i Application Server のインストールを完了します。 2. CD-ROM に収録されているファイル wtcsini.plb を次のディレクトリにコピーします。
既知の制約事項と制限事項 3
<ORACLE_HOME>¥icache¥admin
3. Oracle9iAS Database Cache Configuration Assistant を bin ディレクトリから再実行します。
cd <ORACLE_HOME>¥bin
wtacca -create -typical "username=sys" "password=your_password"
エラーが発生せずにOracle9iAS Database Cache Configuration Assistant が完了します。
Developer Server における手動での言語設定の必要性
における手動での言語設定の必要性
における手動での言語設定の必要性
における手動での言語設定の必要性
Oracle9i Application Server のインストール後に、レジストリの言語設定を、使用する言語に 手動で変更する必要があります。806 製品によってサポートされている言語の言語ファイル はすべてインストールされます。817 製品の場合、英語およびプラットフォームで検出され た言語がインストールされます。
Portal および
および
および
および
Forms の
の
の
の
zone.properties ファイルの重複エントリによる接
ファイルの重複エントリによる接
ファイルの重複エントリによる接
ファイルの重複エントリによる接
続エラー
続エラー
続エラー
続エラー
Oracle9i Application Server リリース 1.0.2 からリリース 1.0.2.1 への移行後、
zone.properties ファイルで次のエントリが重複しているため、Oracle Portal への接続は 失敗します。 repositories=D:¥iasv102¥Apache¥Jserv¥servlets¥ChartServlet.jar repositories=D:¥iasv102¥Apache¥Jserv¥servlets¥Parallel.jar repositories=D:¥iasv102¥Apache¥Jserv¥servlets¥AppLoader.jar servlet.page.code=oracle.webdb.page.ParallelServlet servlet.chart.code=oracle.webdb.chart.ChartServlet servlet.apploader.code=oracle.webdb.AppLoaderServlet servlet.ojsp.code=oracle.jsp.JspServlet servlet.ojsp.initArgs+alias_translation=false このエラーを解決するには、重複しているエントリを削除し、Oracle HTTP Server を再起動 します。
『リリース・ノート』の「
『リリース・ノート』の「
『リリース・ノート』の「
『リリース・ノート』の「
Oracle9iAS Discoverer 3i Viewer の起動時
の起動時
の起動時
の起動時
の
の
の
の
"Communication Error or Internal ORB Error"」の訂正
」の訂正
」の訂正
」の訂正
Oracle9i Application Server のインストール後に Oracle9iAS Discoverer を起動すると、次のエ ラー・メッセージが表示される場合があります。
この問題を解決するには、システムを再起動してください。
Internet Developer Suite を
を
を
を
Oracle9i Application Server と同じシステム
と同じシステム
と同じシステム
と同じシステム
にインストールする場合のインストール先
にインストールする場合のインストール先
にインストールする場合のインストール先
にインストールする場合のインストール先
Oracle ホームの選択
ホームの選択
ホームの選択
ホームの選択
Internet Developer Suite を Oracle9i Application Server と同じシステムにインストールする場合、 次のようにしてインストール先のOracle ホームを選択します。
1. 8.1.7 RSF ベース製品のインストール先 Oracle ホームを選択する場合、Internet Developer
Suite のインストールによって作成された Oracle ホームは使用しないでください。
2. 8.0.6 RSF ベース製品のインストール先 Oracle ホームを選択する場合、Internet Developer
Suite のインストールによって作成された Oracle ホームを使用してください。
Oracle Internet Developer Suite と
と
と
と
Oracle9i Application Server を同じ
を同じ
を同じ
を同じ
Oracle ホームにインストールする場合の環境設定
ホームにインストールする場合の環境設定
ホームにインストールする場合の環境設定
ホームにインストールする場合の環境設定
Internet Developer Suite および Oracle9i Application Server はどちらも Oracle HTTP Server をイ ンストールするため、それぞれによってmod_plsql の設定ファイル wdbsvr.app のコピーがイ ンストールされます。WV_GATEWAY_CFG 環境変数で、使用する設定ファイルを指定する 必要があります。Oracle9i Application Server によってインストールされる設定ファイルにの み、Oracle Portal に必要な DAD エントリが含まれているため、Oracle Portal を使用する場合、 このファイルを指定する必要があります。
Oracle HTTP Server の起動直後の
の起動直後の
の起動直後の
の起動直後の
WSADuplicateSocket エラー
エラー
エラー
エラー
Enterprise Edition の場合、Oracle HTTP Server の起動直後にエラーが発生します。次のエラー がログに記録されます。
[Wed Feb 07 10:44:17 2001] [crit] (10038)(FormatMessage failed with code 317): Parent: WSADuplicateSocket failed for socket 352. [Wed Feb 07 10:44:17 2001] [error] (2)No such file or directory: master_main: create child process failed. Exiting. [Wed Feb 07 10:45:17 2001] [error] forcing termination of child #0 (handle 592)
このエラーを解決するには、Oracle Portal の「Apache Listener Configuration」画面に移動し、 次の作業を実行します。
1. 3 つのフィールドのうちの 2 つのデフォルトのエントリを削除します。 2. 他の画面のフィールドには何も入力しないでください。
既知の制約事項と制限事項 5
1.0.2.1 への移行時の
への移行時の
への移行時の
への移行時の
Forms パッチ
パッチ
パッチ
パッチ
3 のインストールの中断
のインストールの中断
のインストールの中断
のインストールの中断
1.0.2.1 に移行する前に、「サービス」ダイアログ・ボックスで、Discoverer、Forms および Reports のサービスが停止していることを確認してください。また、Windows のシステム ト レイにReports サービスが表示されている場合は、移行前にこれを終了する必要があります。 システム トレイのサービスを終了するには、次の作業を実行します。 1. システム トレイの Reports サービスのアイコンをダブルクリックします。 コントロール・ダイアログ・ボックスが表示されます。 2. 「Shutdown」をクリックします。 確認のダイアログが表示されます。 3. 「OK」をクリックします。 サービスが終了します。Discoverer 3.x から
から
から
から
4.x への移行によるインストールの失敗
への移行によるインストールの失敗
への移行によるインストールの失敗
への移行によるインストールの失敗
Oracle9i Application Server Discoverer を以前のバージョンと同じ ORACLE_HOME にインス トールする前に、Windows NT のタスク マネージャを使用して DIS33PR.EXE プロセスを停 止してください。そうしない場合、「The installation of Oracle9i Application Server was unsuccessful.」というメッセージが表示され、インストールが失敗する可能性があります。
Oracle9iAS Database Cache の非対話モードでのインストール時の
の非対話モードでのインストール時の
の非対話モードでのインストール時の
の非対話モードでのインストール時の
ntadminpw の必
の必
の必
の必要性
要性
要性
要性
Oracle9iAS Database Cache を非対話モードでインストールする場合、次の例のようにして NT ユーザーのパスワードを渡す必要があります。
setup.exe -silent responsefile <responsefilename> "ntadminpw=<nt user's password>"
1 つのマシン上で
つのマシン上で
つのマシン上で
つのマシン上で
mod_plsql を使用する複数の
を使用する複数の
を使用する複数の
を使用する複数の
HTTP リスナーを起動する
リスナーを起動する
リスナーを起動する
リスナーを起動する
ための変数の設定
ための変数の設定
ための変数の設定
ための変数の設定
Oracle9iAS Portal をインストールすると、Windows NT/2000 では、環境変数
WV_GATEWAY_CFG が設定されます。同一のマシン上で複数の Portal のインスタンスを実 行するためには、コマンド・プロンプトでこの変数を設定し、コマンド・プロンプトから HTTP リスナーを起動しなければなりません。
UNIX プラットフォームでは、WV_GATEWAY_CFG 変数は $IAS_HOME/Apache/Apache/bin/httpdsctl に設定されています。
Windows NT/2000 では、コマンド・プロンプトで環境変数 WV_GATEWAY_CFG を設定した 後、apache -k start コマンドを実行することが、mod_plsql を使用する 2 番目のリスナーを起 動する唯一の方法です。
Oracle9i Application Server リリース 2.0 から、環境変数は使用されなくなります。その代わ りに、$IAS_HOME/Apache/modplsql.cfg で指定された設定ファイルから情報を取得するよう になります。