3-1 クラスター(延焼運命共同体) ~茅ヶ崎市は巨大な木造密集地域~
平成 21 年 3 月に神奈川県が発表した地震被害想定では、南関東地震が冬の 18 時に発生した場合、茅
ヶ崎市では出火件数 37 件、焼失棟数 21,780 棟となり、市域全体の 33%の建物が焼失、死傷者のほとんど
が火災に起因することが予想されており、他市町と比較し、火災による被害が特筆して高いという結果が示されて
います。また、南関東地震に限らず神奈川県の被害想定のモデルとなる8つのパターンの地震全てにおいて、茅ヶ
崎市は大火災になり、甚大な被害を被ることが予想されています。
茅ヶ崎市でこれほど火災の延焼拡大による被害が大きくなる主な要因として、「木造住宅が密集して立ち並ぶ
都市構造」が挙げられます。
クラスターとは?
木造建築物の火災を放置するか、もしくは消火できなかった場合、下図のように火元の家から隣の家へ、さら
に隣向こうの家へと延焼拡大します。 このように、延焼拡大し運命を共にする建築群のことを「クラスター」といい、
クラスター内の建物から1件でも出火し、そのまま放置した場合、クラスター内の建物全てが焼失する単位のことを
言います。
茅ヶ崎市の地震被害想定 ※神奈川県地震被害想定調査抜粋
死者 負傷者
東海地震 8クラス 6弱 1件 780棟 1.20% 10人 100人 0人 10人 190人 50人
南関東地震 7.9クラス 7 38件 21,780棟 33.55% 300人 7,010人 30人 510人 3,080人 1,940人
神縄・国府津-
松田断層帯地震 7.5クラス 7 38件 21,849棟 33.65% 300人 7,030人 70人 1,010人 5,060人 3,070人
出火件数
予測
最大震度
マグニチュード
(M)
想定地震名
※想定は冬の18時に地震が発生した場合の被害
※わずか(計算上0.5以上 10未満)
※出火件数は、の数字は少数点以下四捨五入した件数
自力脱出
困難者
建物被害
による
負傷者
建物被害
による
重傷者
建物被害
による
死者
焼失率
焼失棟数
予測
火災による
人的被害
《死のリスク:その3 火災》
3-1 クラスター(延焼運命共同体)
3-2 市民初期消火の重要性について
3-3 火災のからの避難を事前検討しましょう
3-4 近くに広域避難場所がない場合
3-5 木造密集地域に住む人のお作法
図表 14
図表 15
「茅ヶ崎市クラスター分布図」(下図)のとおり、茅ヶ崎市には500 棟以上の建物数で構成されたクラスター
が16箇所存在します。特に、JR東海道線以南の 10,671 棟と 9,241 棟の二つの巨大クラスターは、県
内最大規模となっています。
このように本市は火災による延焼拡大の危険性が高いため、地震に備えるためには、火災に対する事前の消
火準備や火災を消火できなかった場合の避難先が非常に重要です。
※平成 20 年度地震による地域危険度測定調査報告資料(一部改編)
図表 16
3-2 市民初期消火の重要性について
平常時は、119 番通報により消防隊がすぐに駆けつけ、火災の規模が小さいうちに消火活動が開始できますが、
震災時は 119 番通報がつながらず、道路も塞がり、消火栓等の消火活動に使用する水利も大幅に制限される
ことが予想されるため、消防隊が到着するころには、手に負えない規模にまで火災が拡大する可能性があります。
したがって、街を火災から守るには、市民の初期消火活動が非常に重要です。火災現場に居合わせた地域の
住民同士が連携して消火活動を実施することが被害を最小限に抑える最も効果的な方法です。
平成 7 年 1 月 17 日に発生した阪神・淡路大震災では、初期消火を実施した 146 件の火災のうち、消火
活動が有効だった事例は 58 件と実に4割近くの火災が地域住民の手で消火に成功しており、市民による初期
消火活動の重要性が示されています。
それでは、震災時に自宅や隣家から火災が発生してしまったときに、どのように消火活動をすればよいでしょうか。
火災は火が小さいうちに、いち早く消火するというのが大原則です。木造家屋内で発生した火災は進行が早く、
火災発生から2~5分経過すると天井まで届くほどになります。天井までに火が届いてしまうと、消火活動は難し
く、10 分経過する頃には火元の建物全体が火に包まれ、15 ~20 分で隣の家に延焼拡大します。
それに対し、一旦発生した火災を地域住民で消火する方法は非常に限られています。一般的な消火方法は、
「家庭用の消火器」「街頭消火器」「水道水」「水バケツ」であり、対応できる火災の規模は、建物の天井に火が
届くまでの小規模な初期段階(2~5 分程度)に限られたものとなります。
そこで茅ヶ崎市では地震時のより効果的な初期消火・延焼防止対策として、平成 24 年度に小型軽量ポンプ
を市内 10 箇所の防災資機材格納庫に配備し、平成 25 年度から地域住民が消火栓を使用して初期消火が
できる「移動式ホース格納箱」を市内に設置しています。
早ければ早いほど、初期消火の成功率が高くなるので「水道水・消火器→移動式ホース格納箱→小型軽量
ポンプ→可搬ポンプ」の順に、すぐに消火活動できるものから使用することが望ましいです。火災を消せない場合で
も延焼を遅らせる効果が望める場合もあります。
ただし、火災を消火できず身の危険を感じた場合、消火活動をやめ、命を最優先に避難しましょう。
ここが POINT!
初期消火のチャンスは天井
に火が届く2~5分まで!
消火活動を早く開始できる消
火器具から順に取り掛かりまし
ょう!
天井まで火が届いてしまった
ら地域で協力して移動式ホー
ス格納箱を使いましょう!
身の危険を感じたら消火活
動を中断し、避難しましょう!
図表 17
移動式ホース格納箱と消火栓 ~消火栓を使用した新たな市民消火方法~
移動式ホース格納箱とは、道路上にある消火栓にホースをつなげて、上水道管の水圧で放水する資機材を一
式収納した箱を言います。消火栓を使用して誰でも簡単に消火活動ができることから、震災時の火災対策として
注目を集めている消火方法です。
【移動式ホース格納箱】 【消火栓】 【消火栓の蓋を開けた状態】
注意:消火栓の使用は、震災時の消火活動に限定されています。平常時の訓練等で消火栓を使用する場合
は、消防職員の立ち合いが必要となります。平常時の消火栓の無断使用は固く禁じられております。
【活動手順】
地域で取り扱い訓練を実施しましょう ~消防本部へ訓練依頼~
消防本部に移動式ホース格納箱の取扱訓練を依頼
すると各地域へ消防職員が出向いて、消火栓を使
用した放水訓練を指導します。
いざという時に移動式ホース格納箱が使えるように
地域全体で取扱訓練を実施しましょう!
【訓練依頼のお問い合わせ先】
茅ヶ崎市消防本部警防課
TEL 0467‐85‐9945(直通)
阪神・淡路大震災の火災現場で、地域住民が協力して水バケツで火災の延焼阻止に成功した事例がありまし
た。彼らの活動は、水を火元の家に掛けるというものではなく、今にも火が燃え移りそうな黒く焦げた隣の家に水を
掛けて冷やし、延焼を阻止するというものでした。
もし初期消火に失敗し、火が天井に届いてしまった後でも、地域で協力して移動式ホース格納箱を使用して火元
の家から隣の家への延焼を阻止するチャンスはあるのです。
ここが POINT!
3-3 火災のからの避難を事前検討しましょう
「地震直後の混乱から生き延びた後に向かう先は」と問われると、ほとんどの人が「避難所(小中学校)に向か
う」と回答するのではないでしょうか。しかし、時としてその選択が命を危険にさらす場合があります。地震が発生した
場合に避難する先は『広域避難場所』と『避難所』の2つがあります。 まず、それぞれの違いを理解しましょう。
『広域避難場所』は火災の輻射熱から身を守る場所、『避難所(小中学校)』は、災害の危険性が無くなった
後で在宅避難ができない方々が避難生活を送る場所です。
仮に学校の校庭等の広い場所に逃げても、木造密集地域内の学校に火災が迫った場合、遮蔽物等がなく火
災と向き合った状態では 300m以上火災から離れないと火災の熱により死傷するケースもあります。
大規模な市街地火災の場合、下のイメージ図のように、 学校のグランドに避難した住民が、校舎の向こう側の
火災の熱にさらされて危険な状態になることもありえるため、避難所 (小中学校)が必ずしも安全な場所であると
いう保証はないのです。
つまり、このように街の一部で延焼火災が発生している場合は、まず『広域避難場所』へ避難し、火災の危険性
がなくなってからはじめて『避難所(小中学校)』に移動し避難生活を送るという行動が正しい順序です。
避難所に到着しても、地域で火災が発生しているときは、そこで安心するのではなく、避難所が火災の熱にさら
される危険性がないか考えてみましょう。木造密集地域に隣接した避難所の場合、避難所へ避難した後に広域
避難場所へ避難者を誘導しながら移動しなければならないこともありえます。
木造密集地域では避難先の選択が明暗を大きく分ける場合があるので覚えておきましょう。
【避難所に火災が迫った場合の危険性】~同時多発火災から学校のグランドへ逃げる住民たちの模索~
画像:NHK「MEGAQUAKE 巨大地震 III よみがえる関東大震災 ~首都壊滅・90 年目の警告~」より
『広域避難場所』と『避難所』の違い
『広域避難場所』
…火災の輻射熱から逃げる身を守る場所
例:スリーハンドレッドゴルフ場、茅ヶ崎公園、中央公園等
『 避 難 所』
…災害の危険性がなくなってから避難生活を送る場所
例:公立小中学校32校(=正式名称:災害対策地区防災拠点)
※ 地域に火災の危険性が残っている場合は、木造密集地域内の避難所に避難するのではなく、一旦広域
ここが POINT!
※グラウンドへ逃げても、
校庭にいる住民は火災の
熱にさらされる危険があ
り、グラウンドと火災の間
に校舎等の遮蔽物がない
時は、さらに強い熱にさら
される場合もある。
図表 18
3-4 近くに広域避難場所がない場合 ~木造密集地域から離れた広い場所を探す~
地域によっては、住んでいる地域の近くに広域避難場所がなく、遠くまで移動しなければならない場合もあり
ます。しかし、広域避難場所へ行く目的は、あくまで火災の輻射熱から遠ざかるためであり、近くに広域避難場
所がない場合でも、必ず広域避難場所へ向かわなくてはならないというものではありません。
広域避難場所に指定されていない場所であっても広い公園や山林、田畑や非木造建築物が建ち並ぶビル
群や工場など、木造密集地域から距離を置ける場所に避難する柔軟な発想が重要です。
震災時に木造密集地域で火災が広範囲に延焼すると火炎の高さは 20~30mになると言われています。そ
のような火災の熱から身を守る安全な距離は、建物などの遮蔽物がない場合で、300mは離れないといけない
と言われています。
『避難』は命を守る最後の砦
消火活動をしても延焼を阻止できない場合、避難するということは命を守るための最後の砦です。
「広域避難場所」やそれ以外の「火災の熱から逃げる広い場所」は、必然的に限られています。事前に火災の
熱から逃げる場所を決めて、火災や道路閉塞で塞がれても逃げ切れるように複数の避難ルートを定めておきま
しょう。
命に直結する重要な事項なので、広域避難場所等への集団避難訓練等を一度計画してみるのも実践的で
よいかもしれません。距離と時間はどれくらいか、危険な箇所はないか、車椅子でも通れるか、暗闇でもたどり着け
るか等確認してみましょう。
避難先まで距離が遠い場合は、避難途中で延焼拡大した火災に道を阻まれる可能性が高いということです。
避難の開始が早期であればあるほど、火災が大規模に延焼拡大して退路を塞がれる前に避難できる可能性
が高くなります。
首都直下地震対策検討ワーキンググループ等でも、火に囲まれて焼死することを回避するため「火を見ず早め
の避難」を提言しています。市街地延焼火災の危険性の高い木造住宅密集市街地等において逃げ遅れ等を防
止するためには、交通混雑等を見込んだ上で安全に避難を行うため、初期消火や救命・救助活動に携わる人を
除き、火災を認知してから避難行動を開始するのではなく、あらかじめ決めている安全な場所への「火を見ず早め
の避難」を日頃から啓蒙することが必要です。巨大なクラスター内の地域であれば、そこから抜け出すには時間がか
かります。火災からの避難は命に直結する大切な事項なので、地域で検討してみましょう。
ここが POINT!
図表 19
3-5 木造密集地域に住む人のお作法 ~正しく備えて、正しく活動して、正しく逃げる~
茅ヶ崎市は県内でも最大規模の木造密集地域を抱える都市構造であり、地震の際の死傷者の原因のほとんど
が火災に起因します。ですから、木造密集地域に住む人は木造密集地域に住む人なりの火災のリスクを回避す
るために、火災に対し正しく備え、正しく活動して、正しく逃げる術を当たり前のようにできなくてはなりません。それが
自分の身を守る最低限のお作法なのです。
お作法1 火災は起こさない(予防) ~正しく備える~
地震の時の火災の原因は、電気に起因するものが大半を占めます。地震直後に暖房器具や電気ヒーター
等から出火するケースもあれば、停電した電気が復旧した途端に家の中で倒れていた白熱灯や暖房器具、破
断した電気ケーブル等から出火する「通電火災」が発生するケースもあります。阪神・淡路大震災では、地震
発生から8日後に火災が発生した例もあります。自宅に誰もいない状況で火災が起きれば初期消火はでき
ず、大惨事に発展するケースもあります。
電気に起因する火災を予防するには、ブレーカーを落とすことが非常に有効です。避難する前には必ずブレ
ーカーを落とすか、強い地震の揺れを感じると自動的にブレーカーが落ちる「感震ブレーカー」や「簡易的な
ブレーカー遮断装置」を付けることで大きな効果を得られます。電気火災対策で、火災の半数近くは予防で
きると言われています。
お作法2 消火資機材は1家に1台(初期消火・延焼阻止) ~正しく活動する~
巨大なクラスターに住むということは、延焼の運命を共有しているということです。たった1件の火災が何千棟、
何万棟を焼失する火災になり得るのであれば、一人ひとりが地域のために初期消火のできる備えをしていな
ければなりません。火災は起こさない、起こしてもすぐ消せる備えは、木造密集地域に住む人の当たり前の備え
です。消火器はお持ちですか?地震の直後でも天井に火が届く前に消せるように備えましょう。
天井まで火が届いた後にも移動式ホース格納箱で隣の家に火が延焼しないように地域で協力して延焼阻止
をしましょう!移動式ホース格納箱の設置場所はご存知ですか?取扱訓練は済んでいますか?
火が出ても、素早く消せる資機材の備えと適切な活動ができる日頃の訓練…これも重要なお作法です。
お作法3 火災の熱から逃げる(避難) ~正しく逃げる~
正しく備え、正しく活動しても、火災のリスクが迫ってきた場合、火災から正しく逃げなければなりません。
「災から逃げる」ということは、「火災の熱から離れる」ということ、「木造密集地域の外に逃れる」ということで
す。熱が届かないところであれば広域避難場所でも、それ以外の木造密集地域から離れた山や畑、非木造
建築物に囲まれた場所でもいいのです。火災の熱から逃げる安全な場所は、ある程度限定されます。ですか
ら、事前に逃げる場所は決めておき、どこで火災が発生しても、確実にたどり着けるように複数のルートをイ
メージして確認しておきましょう。
逃げるということは、やるだけやって打つ手がない場合の最終手段です。つまり、最悪な事態で自分の身を
守る最後のセーフティーラインなのですから、必ず事前に確認しておきましょう!
お作法1 火災は起こさない(予防) ~正しく備える~
お作法2 消火資機材は1家に1台(初期消火・延焼阻止) ~正しく活動する~
お作法3 火災の熱から逃げる(避難) ~正しく逃げる~
【地震被害想定結果一覧】
東海地
震
南関東
地震
神縄・
国府津
-松田
断層帯
の地震
(参考)
南関東
地震と
神縄・
国府津
-松田
断層帯
の地震
三浦半
島断層
帯群の
地震
東京湾
北部地
震
神奈川
県西部
地震
神奈川
県東部
地震
規模(マグニチュード) 8.0 7.9 7.5 7.9 7.2 7.3 7.0 7.0
震度ランク 5 弱~
6 弱
6 弱~
7
6 弱~
7
6 強~
7
5 弱~
6 強
5 弱~
6 強
5 弱~
6 強
5 弱~
6 弱
建物被害 全壊棟数(棟) 330 6,960 10,510 20,090 2,800 400 20 20
半壊棟数(棟) 3,190 11,020 11,880 8,680 9,350 3,500 400 600
火災被害 出火件数(件) * 40 40 100 * * * *
焼失棟数(棟) 780 21,780 21,840 27,900 6,910 1,210 720 770
自力脱出困難者(人) 50 1,940 3,070 7,390 540 60 * *
災
害
時
要
援
者
震度 6
弱以上
高齢者世帯数(世帯) 90 12,240 12,240 12,240 3,650 520 40 60
要介護 3 以上(人) 20 2,130 2,130 2,130 640 90 * *
震度 5
弱以上
高齢者世帯数(世帯) 12,240 12,240 12,240 12,240 12,240 12,240 12,240 12,240
要介護 3 以上(人) 2,130 2,130 2,130 2,130 2,130 2,130 2,130 2,130
避難者
数
高齢者世帯数(世帯) 550 8,820 9,340 10,810 3,610 680 240 270
要介護 3 以上(人) 100 1,530 1,620 1,880 630 120 40 50
人
的
被
害
死者数
(人)
10 350 390 950 100 20 20 10
海水浴(夏の 12 時) 0 50 20 90 0 0 20 0
負傷者
数(人)
310 10,460 12,420 27,550 3,160 510 150 200
重傷者数 30 1,010 1,490 5,770 250 50 20 30
エレベーター停止台数(台) 180 350 360 380 270 200 180 180
ラ
イ
フ
ラ
イ
ン
電力 停電軒数(軒) 2,990 88,530 96,710 12,0370 47,380 7,280 900 1,640
都市ガス 供給停止件数(件) 0 59,750 58,190 59,750 0 0 0 0
LPガス 容器被害件数(本) * 680 660 930 170 30 * *
上水道 断 水 世 帯 数 ( 直
後)(世帯) 1,880 73,810 84,860 95,390 30,560 2,620 * 10
下水道 機 能 支 障 世 帯 数
(世帯) 870 5,330 5,090 10,140 1,920 1,330 800 900
通信 不通回線数(回線) 2,240 132,500 150,550 267,630 41,140 5,450 650 1,190
避難者数 1 日後(人) 10,240 164,350 174,050 201,500 67,290 12,590 4,480 4,960
1 ヶ月後(人) 8,810 115,790 127,780 182,390 47,600 10,980 3,010 3,520
帰宅困難者数 直後(人) 8,110 8,110 8,110 8,110 8,110 8,110 8,110 8,110
2 日後(人) 0 2,510 0 8,100 0 0 340 0
震災廃棄物(万t) 25 274 338 625 111 29 5 7
*:わずか(計算上0.5 以上 10 未満)
(平成21年3月 神奈川県地震被害想定調査報告書による)
図表 21