航空機エンジンの衝突に対する金属キャスクの閉じ込め性能評価
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(2) 5.原子力発電/リサイクル燃料の輸送・貯蔵. キャスク蓋上面. 飛来物. (金属キャスクの密封部). (垂直衝突試験の概要). (金属ガスケットの構造) キャスク胴体部と蓋部の間には金属ガスケット を設置し、金属ガスケットを挟み込むことで内 部に密封空間を構築する。 図1 金属キャスクの概要. (一次蓋ガスケットで測定された漏えい率) 飛来物を実物大蓋部モデルに垂直方向から衝突させ、 キャスクの蓋や本体各部の変位量、ならびに蓋間圧力 や密封部金属ガスケットの漏えい率の測定を行った。 図2 高速飛来物垂直衝突試験. 二次蓋の口開き変位 (mm). 0.25. 実験結果 解析結果. 0.20 0.15 0.10 0.05 0.00. -0.05 0. 5. 10 15 時 間 (msec). 20. (二次蓋口開き変位の解析結果と試験値の比較). (解析モデル). 解析コードLS-DYNAを用いた金属ガスケット密封境界部に対する閉じ込め性能評価については、 ・モデル化の容易な金属材料を除くコンクリートや樹脂材料等について検証された物性モデルを使用すること。 ・蓋部構造および本体との取り合い条件(ギャップ等)を忠実にモデル化すること。 ・蓋ボルトの初期応力を考慮し、応力変動を評価できる要素あるいはモデルを適用すること。 等に留意することにより、密封部の衝撃応答(変形状態や漏えい発生の有無)を再現できることを確認した。 図3 実機金属キャスクの閉じ込め性能の数値解析評価. 91. 5.
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