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躁うつ病患者(MDI)の聴覚性誘発電位(AEP)

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(1)

四国医誌 5

4

l

6

3

~7

4

FEBRUARY

,

5

2

9

8

9

1

0 )

1

6

3

原 著

操うつ病患者(

MDI

)の聴覚性誘発電位(AEP)

岡 田

健 , 吉 松

誠 , 大 蔵 雅 夫 , 生 田 琢 己 , 川 端 茂 雄

徳島大学医学部神経精神医学教室(主任:生田琢己教授)

平成 9 年1

1

8 日受付)

2

操うつ病患者男性2

2 名 (

操状態1

4 名,うつ状態

8 名

女性2

3 名 (

操状態1

3 名,つつ状態1

0 名)の AEP

(聴覚

性誘発電位)を記録し,健常者男女各30 名と男女別,記

録誘導別(第

3

誘導:

Cz

A 1+ 2

お よ び 第

6

誘 導

Cz

Ts )に比較検討した。また操うつ病患者の AEP

では,

操状態・うつ状態別,薬物服用の有無,診療期間の長短

についての AEP

の比較検討も行った 。

操うつ病患者の AEP

と健常者では差異が認められた。

操うつ病患者は男性,女性とも健常成人に対して概ね潜

時は長く,頂点間振幅は男性では両誘導において N2-P3

および P4-N4

で有意に大であった。女性では両誘導に

おいて N3-P4

で有意に大, N4-P5

および PS-NS

で有意

に小であ った。

AEP

では,最大陰性峰 N4 および最大陽性峰 PS は

女性で著しく小であった。

また操状態者とうつ状態者の聞では,その状態像の違

いにも関わらず AEP

では差異はほとんど認められな

かった 。

それぞれ炭酸リチウムまたはカルパマゼピン服用の有

無,および診療期間では, AEP

の有意な差異はほとん

ど認められなかった。

精神疾患の大脳誘発電位 C

r

a

l

e

b

e

r

evoked

s

l

a

i

t

n

e

t

o

p

以下 EPs

と省略する)による精神分裂病の研究は多

いが

1-

3

,操うつ病に関するものは少ない。 とくに AEP

聴覚性誘発電位)についてはほとんどなく,うつ病で

はNllO

で潜時延長を, P

,

S

O

P90

で振幅増大を, N

7

S

,

NllO

で振幅減少の報告

4

があるのみで,まだ一定の見解

は得られていない。操病についての研究報告はない。当

教室では AEP

を含めて EPs

の精密な記録解析 System

を開発し,気功

5

や匂い

6 ,7

による微少な EPs

の変化を

も記録し研究した。本研究では,当教室の組織的な大脳

誘発電位研究の一環として,その System

を用いて潜時

lOOOmsec

までの AEP

を記録し,操うつ病患者と健常

成人被験者のそれと比較検討し,また操うつ病患者の操

状態とうつ状態との間,服薬の有無,診療期間の長短に

よる AEP

の差についても比較検討したので報告する 。

研究対象

研究対象の操うつ病患者には,当科の外来および入院

患者として診療継続中の,臨床診断が確定している患者

で,国際疾病分類 ICD-

8

Q

I

lの F30.l

F30.2

の操病エピ

ソード, F

.

3

1

l

F31.2

のうつ病エピソード, F32.0

F

3

2

.

9

の双極感情障害, F33.l

F33.2

の反復性うつ病性

障害のいずれかの診断基準を満たしている男性操うつ病

患者2

2 名(以下 MDI-M

と記す),年齢1

9

6

9 歳(平均3

9

.

7

歳),女性操うつ病患者2

3 名(以下 MDI-F

と記す)

,年

齢20

7

8 歳(平均4

.

7

S歳)であった。記録時に MDI-M

中,操状態であった者は 1

4 名,うつ状態であった者は

8

名であり, MDI-F

中,操状態であった者は 1

3 名,うつ

状態であった者は 1

0 名であった。対照群としての健常成

人男性3

0 名(以下 NOR-M

と記す)年齢2

3

3

4 歳(平均

2

9

.

S

歳)

,健常成人女性30 名 (

以下 NOR-F

と記す)年

齢2

3

3

6 歳(平均2

8

4

.

歳)で,全員精神神経疾患の既往

はなく,また向精神薬の使用歴もなく,正常脳波であっ

た。被検者にはあらかじめ検査内容を説明し,同意が得

られた場合のみ検査を施行した。

研究方法

1 AEP

および脳波の記録方法

各被験者の頭皮上に 1

-

2

0

0

国際電極法制に準拠して記

録電極を装着した後, 2

4

2

S ℃に保たれた s

d

l

e

i

h

room

の中の記録用椅子に約7

0 。後傾させ,静臥閉眼状態で,

AEP

を含む脳波を記録した。音刺激には音刺激装置

(

S

S

S

-3

1

0

0

;日本光電,以下特記なければ同じ)から

のllOdBSL

の単発 c

k

c

i

l

音が, S s

c

e

間隔で l 対のスピー

カー(F

e

r

o

s

t

SH10.

Sohm

)を介して8

0

c

m

の距離から両

耳に同時に与えられた 。音刺激の 2 s

c

e

後に弱い右正中

(2)

6

4

神経刺激が,その

1 s

c

e

後に弱い閃光刺激が与えられ,

閃光刺激の

2 s

c

e

後に次の

k

c

i

l

c

音刺激が与えられる刺

激のサイクルを繰り返して

被検者の覚醒水準が一定に

保たれるように,被検者の意識水準を常に脳波で監視し

ながら,記録は1

0 分間にわたって行われた。

AEP

の記録誘導は

当教室で至適誘導として選ばれ

た第

3 誘導(Cz

A

1

+

2

)および第

6 誘導(Cz

)

5

T

l

w

用いた。

AEP

を含む脳波は,前記記録誘導から誘導され,前

置増幅器

AB-622M

を用い,時定数0

e

c

.

1

s

,高域フィル

ター

lOOHz

hum

除去機構を作動させずに増幅され,

音刺激と同期する

r

e

g

g

i

r

t

e

s

l

p

u

とともにデータレコー

ダRX-50L

(TEAC

)で録磁された口

2

データ処理方法

2 ・1

AEP

の再生処理

前記データレコーダにより録磁された

AEP

を含む脳

波を

t

c

a

f

i

t

r

a

の混入部位を避けて再生しながら,音刺激

と同期する

r

e

g

g

i

t

r

s

e

l

u

p

を 用 い て , 加 算 平 均 装 置

(AT AC-210,

s

s

a

d

d

r

e

2

4

0

1

×

2 2

t

i

b

0

)で,解析時間1

2

4

0

msec

にて

0

0

1

回加算平均して個々の

AEP

を記録し,

PANAFACOM

U-1100

によってフロッピーディスクに

録磁し,後で汎用

computer

DATA

処理した。個々

AEP

波形はすべて

基線の偏りや傾斜を最小二乗法

により基線からの各瞬時値の二乗和が最小になるように

修正された。

2 ・2

群平均

AEP

とその成分の検討

対象患者45 名について男女別,記録誘導別に,群平均

AEP

を求めた。同様に本研究対象の健常者6

0 名につい

ても群平均

AEP

を求め,対応する

group

a

t

i

c

s

c

h

e

m

AEP

波形

11

を基準としてその各成分を

CRT

画面上で視

察により特定した。ついでそれを基準として対応する患

者の群平均

AEP

の各成分を

CRT

画面上で視察により

特定した。

2 ・

3 各被験者の AEP

とその成分の検討

男女別,記録誘導別,操状態・うつ状態別に,健常成

人3

0 名の群平均 AEP

を基準として,各被験者の

AEP

の各成分を

CRT

画面上で視察により特定し,その潜時

と振幅を記録した。そして,各被験者について,男女別,

記録誘導別に,

AEP

の各成分潜時,各頂点問振幅の,

健常成人と操うつ病患者の計測値の差,操状態者とうつ

状態者の計測値の差,健常成人と操状態者の計測値の差,

健常成人とうつ状態者の計測値の差,炭酸リチウム服用

群と非服用群の計測値の差,カルバマゼ、ピン服用群と非

岡 田

健 他

服用群の計測値の差

短期診療群(

2

年未満)と長期診

療群(

2 年以上)の計測値の差を Mann-Whitney

U

-t

e

s

t

によって検定した 。また

操うつ病患者計測値の健

常成人に対する比(%),うつ状態者計測値の操状態者

対する比(%),操状態者計測値の健常成人に対する比

(%)およびうつ状態者計測値の健常成人に対する比

(%),炭酸リチウム非服用群値の服用群値に対する比

(%),カルパマゼ、ピン非服用群値の服用群値に対する

比(% ),長期診療群値の短期診療群値に対する比(% )

の平均を求めた。

また,操うつ病患者計測値の健常成人に対する比(% )

操状態者計測値の健常成人に対する比(% )およびうつ

状態者計測値の健常成人に対する比(%)をそれぞれ男

女別,記録誘導別にグラフ化した 。健常成人と操うつ病

患者,健常成人と操状態者,健常成人とうつ状態者,炭

酸リチウム服用群と非服用群

カルバマゼ‘ピン服用群と

非服用群および短期診療群と長期診療群において有意差

のある部分に印(

*

p<O.

,

5

0

*

*

p<O.

0

2 )をつけた 。

図 3 ~図 6)

研究結果

1 群平均

AEP

3

誘導および第

6

誘導から記録された健常成人およ

び操うつ病患者の群平均

AEP

の波形は,男女とも類似

しており,最大陰性峰

N4 ,最大陽性峰 P5 を含む概ね 6

相性の輪郭を呈しており,視察により陽性波形である

Pl ~P8 ,陰性波形である Nl ~N8 の成分が特定された 。

最大頂点間振幅は両誘導において

N4-P5

2 番目に

P5-N5

が大きかった(図

I ,図 2 )

MDI-M

の頂点間振幅は

NOR-M

に対して,両誘導に

おいて大きな差異はなかったが(図

,

1

)

MDI-F

の頂点

間振幅は

NOR-F

に対して,両誘導において

N4-P5

およ

P5-N5

が著明に小さかった(図

2 )

潜時に関しては著明な変化はみられなかった(図 1

'

2

2 各被験者の AEP

各被験者の

AEP

は,基本的には各記録誘導とも対応

する群平均

AEP

波形とほぼ類似した波形を呈した。

2 ・

1 男性における健常成人と全操うつ病患者,牒状

態者,うつ状態者の

AEP

各成分潜時の比較

操うつ病患者では健常成人に対して,両誘導において

P8 で有意に潜時が短かった(p

. 0

0

5 )が,それ以外

の有意な差はすべて長かった。

(3)

操うつ病患者の聴覚性誘発電位

l

男性健常者と男性操うつ病患者の群平均

AEP

2

0

0

0

r

.

M

.

D

J

m

E

.

l

f

・.

n

.

m

1

.

1 ° 1 . J L l L l

-1

0

0

0

-m

o

0

0

1

0

0

2

0

0

3

m

l~~f C

N

3

0

A

N

P

E

R

42(

)

7

1

)(B

"-~~-”日

W

P

.

E

.

l

f

.

i

.

1

.

1

.

m

5

mo

1

0

0

0

¥

Y

-m

o

0

0

2

0

0

0

0

1

0

0

2

0

0

3

m

l~~f C

MDI

,一健常者.縦軸は基線からの振幅(

μ V

0

5

=

0

7

8

2

1

),横軸(時間

軸)は対数目盛.上図は第

3

誘導(

z

C

2

+

1

A

),下図は第

6

誘導(

z

C

)

s

T

操状態者では健常成人に対して

有意な差はすべて潜

時が長かった。

うつ状態者では健常成人に対して第

3

誘導において

P 1 (

p

<

O

.

2

0

)および

P 4 (p<O.

0

5

)で有意に潜時が短

かったが,第

6

誘導では

N l

および

N2

で、有意に長かっ

p<O.

2

0

)。(表

1 )

2 ・

2

女性における健常成人と全操うつ病患者,操状

態者,うつ状態者の

AEP

各成分潜時の比較

操うつ病患者,操状態者およびうつ状態者の健常成人

に対する有意な差はすべて両誘導で潜時は長かった。

2)

2 ・

3 男性における全健常成人と操うつ病患者,操状

態者,うつ状態者の

AEP

各成分頂点間振幅の比較

操うつ病患者および操状態者は健常成人に対して有意

な差は両誘導ですべて振幅は大であった。

うつ状態者は健常成人に対して第

3

誘導において有意

な差はなく,第

6

誘導では有意な差はすべて振幅は大で

6

5

2

女性健常者と女性操うつ病患者の群平均

AEP

2

0

0

0

1

0

0

0

• 10

0

0

-2

0

0

0

0

0

3

0

l

0

0

2

0

0

0

I

0

0

0

0

0

1

0

0

0

2

0

0

0

3

0

O

l

0

0

ーーーー+ーーー→i

2

0

0

0

3

2

0

0

,

0

0

3

f

f

3

0

E R

F

P

E

4

2

<

)

1

1

(自)

.N.~<-

m

_

P

.

n f

E

.

l

.

)

1

1

.

m

m

1mc

N

3

0

E R

F

P

E

(24

)

7

1

(自)

.

N

.

C

'

.

1

n

¥

r

f

_

E

.

l

f

.

l

.

7

.

1

.

m

m

l

0

0

0

N

S

E

C

M

D

I

,

健常者.縦軸は基線からの振幅(

μ

0

5

V

=

0

7

8

2

1

),横軸(時間

軸)は対数目盛.上図は第

3

誘導(

z

C

1

A

サ),下図は第

6

誘導(

z

C

)

s

T

あった。(表 3)

2

4

女性における健常成人と全操うつ病患者,操状

態者,うつ状態者の

AEP

各成分頂点間振幅の比較

疎うつ病患者は健常成人に対して第

3 誘導では

l

-

P

Nl (p<O.

0

5

) お よ び

N

4

-

P

5

,

P5-N5(p<0.02

)で有意

に振幅は小であったが,それ以外の有意な差は大であっ

た。第

6

誘導では

N

4

-

P

5

,

P5-N6(p<0.02

)および

NS-P6(p<O.

0

5

)で有意に振幅は小で,

N3-P4

で 有 意 に 大

(p<O.

2

0

)であった。

操 状 態 者 は 健 常 成 人 に 対 し て 第

3

誘 導 で は

Pl-Nl

(

p

<

0

.

0

5

)

,

P5-N5(p<0.02

)で有意に振幅は小であった

が,それ以外の有意な差は大であった。第

6

誘導では

S

-

P

NS

で有意に小(

p

0

2

0

.

)であった。

うつ状態者は健常成人に対して両誘導で

N4-P5

およ

P5-N5

で有意に振幅は小(

p<0.02

)であったが,それ

以外の有意な差は大であった。(表

4)

(4)

6

6

l 男性健常者の A

E

P 各成分潜時および全操うつ病患者

値,操状態者値,うつ状態者値の健常者値に対する比

第3W骨導 (C,-A,.,) 買

H

!号噂(CE→Ts) MALE MALE N O R MDI/NOR N/NAMOR DEP/NOR RON MD I /NOR RON/NAM DEP /NOR 1 122. 9 .09 37.9 81.7 事. 7 1.9 .53 117 .631 3’ .431 0 1 2 6 1.0 .00 5 0 .I 70 92.4 7 1.51 .92 161 .231 6傘・ 4.21 5・・ 2 3 2 1.1 .21 4・・ .411 OH 1.01 4 9 1.33 .10 2 89.7 06.51 2 4 6 1.4 .50 4 1U.54 06.91 8 1.14 .70 118 .601 0 1.01 171 3 5 5 1.6 .80 112 .901 151 .401 7 75.5 114.011 161.0H 110.6 3 8 0 9.4 8.・8 .201 3 90.4 38.0 .2102 3108. 692. 4 9 0 9.6 7.8 4.601 80.51 0 I .29 0 .60 0114. 8 .49 4 1.21 3 1.50 I .901 9 96.3 4.801 .5112 I 4.0211 .001 7 5 1.87 4 I 0 .90 9113. ’ 4 1I .00 76.8 3.901 ’ 1 0 1I .2 804. 5 2.47 9 1.40 2 .3017 98.5 .802 7 I 8 .00 .5101 99.7 6 3.32 7 1.40 3 .7016 99.7 .9372 98.2 .001 0 93.6 6 3.78 2 99.3 .IOI 2 95.3 .5348 97.2 99.4 92.4 7 4.74 5 99.2 799. 98.2 .2454 97.2 98.6 195. 7 4.09 2 99.4 .001 0 98.U .1249 96.4 96:9 95.3 8 5.94 3 96.5 事 7.39 0 5.59 84.7 96.3 ・ 197. 94.9 N 8 6.51 0 9.I4 949. 692. .2579 96.6 97.2 95.5

両記録誘導から記録された男性健常者(NOR )の A

E

P 各

成分の平均潜時(m

s

e

c ),と全操うつ病患者(M

D

I )値,

操状態者値(MAN )およびうつ状態者値(D

E

P )の健常

者値(NOR )に対する比(%)の平均,およびその差の U

-t

e

s

t の結果(*印は,*

p

<

0

.

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

2 女性健常者の A

E

P 各成分潜時および全操うつ病患者

値,操状態者値,うつ状態、者値の健常者値に対する比

m :・1 怜符((:;→八l

mo ;号樽 (C'→T,) FFMA l,ト ドF¥1八L F N I I R I liM/NOR ~ /PE>lNOR 川RJ ORl/NilM M~VNOR l'IEl/持OR I I 7 gg.z 6.ifJ! .111・01 n.111 108.U II]日I 11:1.1 2 1 1 . 2 !,6.1!

,fI .9102 8.l!J 日目

9 tI! 0 .79 : ! 9.113 I0.21tI llIIJ:・17.1811 .¥:i:耳 :I 111・1 l:.5111 l:.l:J(l 2 .44リif.0111 2.010 円8.8 1日5 14.111 .0160 .59

J 51.5 1.1!1! ηI!I .199 .iV I 1.10 8 II I匂R ir.89 l 7目前 1.112 oLIIII .)(,'I I 日1.11 .51107 .711llif .0111 4 4 日. 8 I1 I ~.llH II.I・2

1.1.rtt7 日77 1.71 l念事 113.21 キ.311 5H , J .2105 llI 4・t 110.fi• 1.21 8事事,:01 9 1,:i.01 .8I 11II .211 l8l G 1.117 7 I .811I・i:.1111 J:.5111 118.61 2.1111 14.211 05.31 日 H I :21 I 1I .00 .900 lq.g -1221 1u:12• if.¥.01 101 7 r ; 1.2R1: 0111 8 1111,r 9.1!9 121:):1:.021 l:,.01 :I .20i 日,;;.り I IOI) 11I 1O 11111I! 7.ioJ: H1111. il.1-01 .11oi 7

1

:

4

,

8 1.::0I! 8.2111 2.ifOI 4n.1 ,r.1:01 7104. 210 I 7 ..lifj 2 ! .llI0 1i;.i:0 .1.JII リifi'ill・ ,s.1:111 llI日リキ l:.J¥JI 円 52 η 1.9 .111II IJII I 11111 8 :,r,n 1n.1r I.IOI ’ .9101 N 同 57 I I.7 IO 7 I. .IO 目 101 9 :1;, I 1111 ,C il.1111 if.OJII

両記録誘導から記録された女性健常者(NOR )の A

E

P 各

成分の平均潜時(m

s

e

c ),と全操うつ病患者(M

D

I )・値,

操状態者値(MAN )およびうつ状態者値(D

E

P )の健常

者値(N

O

R )に対する比(%)の平均,およびその差の U

-t

e

s

t の結果(*印は,*

p

<

O

.

0

,

5

* *

p

<

O

.

0

)

2

岡 田

健 他

3 男性健常者の A

E

P 各成分頂点間振幅および全操う

I NI 1 -1 ' 2 2 -N 2 2 P3 3 N3 3 -1 ' 4 4 -N 4 4 -1’5 5 -N 5 5 p,r 6 -N 6 6 -P 7 7 -N 7 7 -P 8 8 NS

つ病患者値,繰状態者値,うつ状態者値の健常者値

に対する比

n

舟i串(Cp→,\,.,) 費11,a 持将 (C,-T.) M,¥ LE MALE 目OR MDI/NOR MA/阿NOR IEJI/’iiON 再OR MDI/NOR .N月1/N日RJ /PEllNOR 4 1 5 . 6 9.8111 .87~ .J RI.l: .591 8 1.25 1 1949. 58.61 6 9 8 . 6 .1183 .111 8 1.76 6 .116 3 I ~2. 5・ 11 8 1.8 .25 OH 6 9 8 . 8 7.1- 2 H. 1 937. .7l:4 8 1.17 t51 .051 2・ 210 ..\・8 4 6 0 . 0 1.48 113.I.Jl2 I II .4I ¥.8 0.84 2 1.66 0*・ 45.91 1 4 9 2 . 7 9.69 .099 iOI.引 .6931 2 8 8 .9 7.59 78.9 H9.I' l耳.I:,・ 2n.r:1 .801 2 R.11,r2 10.9112 XI8.62 76.61 5 7 3 . 5 2.57 3

2H. 2き・ .7"3 5 84.41 3 7 I 9

.7 4 .3 l 1.98 .11・11 .6371. 6 9 6 .9 11.8 .811 4 Z R l t . 7 8~.0 .98円 1.1!8 6.J:882 11.,9 99.X 103.2 9 9 3 . I 8 2 .8 .782 9R.I I .002 6 8 I .7 90.4 .279 1 1 , 7 . 2 t.f611 .09司 .271 , 0II. 3 1.24 6 1.118 4196. 9 2 6 . 7

1

n

1

7l.:11 li.311 2.0110 J.I321 .8011 .051 0 5 4 4 . I 1.05 7H 1.nr: 9 IH.1 8.l:9i .4127 IOI 3 1.27 **I 7 7 9 . 7 I .nr:i .・1111 .1if・21 l.i!Olt 3.S1.J ・e 19.l:3 .661 **4 6 4 -1 . 9 34.51 lff 8 1.・61I i1871・.iI f2j! .021 R 1no

両記録誘導から記録された男性健常者(N

O

R )の A

E

P 各

成分の平均頂点間振幅(

5

V

= 1

0

7

2

8

),と全操うつ病患者

(

M

D

I )値,操状態者値(MAN )およびうつ状態者値(D

E

P

)

の健常者値(NOR )に対する比(%)の平均,およびその

差の U

t

s

t

e

-

の結果(*印は,*

,

5

0

.

0

<

p

* *

p

<

0

.

0

2

)

4 女性健常者の A

E

P 各成分頂点間振幅および全操う

’I-NI

-r21 ’2-N2 1 2 -P 3 ’N33 -i 3 -P 4 ’4-N• 1 4 -P 5 ' 5 NS 1 5 -P 6 6 -N 6 6 -P 7 7 -N 7 7 -P S 8 -N 8

つ病患者値,操状態者値,うつ状態者値の健常者値

に対する比

q

誘 導 (C,→八いけ 費i!l鱗導(Cr→T,) FEMALE ドEM ALE N O R l/NlD 日OR MOR/NAN IEU’/NOR RNO D I M/匹OR M/NANOR /DEPNOR 7 1 0 . 3 55.4 ・ 0.051 62.7 .5483 4.46 3 .06 .867 I .181 I 8 0 .6 .・619 3 .07 6宮. 2 14 .03 9 157.2 3.1-31 7 7 8 . 6 9 I 9.4 空3 2.59 a.876 41.11 l 耳. 8 6 2.88 5 3 0 . 9 1.24 7 1.72 耳 I 8.36 ・ .5566 42.91 I 5自4 7.612 1 4 3 2 . 4 14.3 I 1435. 5.812 .20912 83.5 4 .38 5 .38 3 1 6 . 4 137.2 ・, 21.39 .952 2H .224 0 2.30 118 .211 4 2.58 HI 7 9 2 . 3 1.11 6 1.70 3 117.0 .637 3 I.UO 8 1.00 0 101.3 4 7 8 , 1 . 0 6 5.811 2 .18 H.引** .2148 9 6 9.2 ・I 738. 9.541・ H38.3 5.26 参事 7.6711 !¥..l’e 4.l187 2 5 UH 6.6 5.7 毒’ 2.1114 1 2 6 6 . 5 8 9 .3 7 .R8 n. 7 .8941 9 6 8.11 61.6 0 .26 8 8 3 . 3 IH. 2 l7.6if ・ 5.f12 .0401 I 1.92 4 129.2 9.612 1 0 0 8 . I 1.28 3 150.6 ・ 7 7 9 .4231 0 I O 1.80 .117 97.9 4 8 7 . 9 1.59 9’・ .122 Ht 16目OH 6.781 29.21 1.731 9.611 8 5 9 . I-.821 18 .941 116 .301 5 7.611 l I 3 1l .0 .82 6 .488 6 2 3 . 4 1.95 4事・ .471 101 .831I・ .568llI I .8i .8211 5.111

両記録誘導から記録された女性健常者(N

O

R )の A

E

P 各

成分の平均頂点間振幅(

5

V

= 1

0

8

7

2

),と全操うつ病患者

(

M

D

I )値,操状態者値(MAN )およびうつ状態者値(D

E

P

)

の健常者値(NOR )に対する比(%)の平均,およびその

差の U

t

e

s

t

-

の結果(*印は,*

,

5

0

.

0

<

p

* *

p

<

0

.

0

2

)

(5)

操うつ病患者の聴覚性誘発電位

表5

操状態者の

A

E

P

各成分潜時およびうつ状態者値の

操状態者値に対する比

月1J 的精(じヌー- A: "・>

e

m

:総司(じ,-T,l MALE FE M八LE M1¥ LE ドEM/¥ LE M A河 N/MA1EPJ 困,\NNAM/l'F!l MA¥ iEDソH-久村 ~ AN/MEPJl 1 1 . 9 8・0.1 :I .Il I ti~.<! 1.1:1 l:R.9 IIifY.1411 2 2 . 0 .486 宇 ,.81 11 :1l 8.111

3.9 IS.8 1.2111 2 6 .53 日6.9 4.4!: i.71' .1:32 I .80引 1.153 I.SI! 2 4 6 1.R .10i: 1,.8 iiI'I! 5.ii- ,:.l,01 4~. 3 90.3 : 1 1.96 95.n 0.65 JO日II it.46 9,:1 11.36 89.8 3 8 0 8.6 .・8l 3 r8, 1.11,1

no

ss., 39.1 t4i.:8 1 12.211 15.7 .,OJO IOI1: .1-111I! 83.2 0.81(1 2.19 4 .J.21 4 日lf.i IIG.2 .1201 1,.031 7.38 114.4 104.4 G 2.30 I 8 1 .8 8 2 81 リ,;.5 1.891 ,:.l:9 .R911 1:2.9 N :; 9・2.81 lI!リ J:X1 X .'>I( 2 181 8 !3.81 284.8 97.3 ( i f,.534 .・39I 3.l:l:3 4.81! 1:m:. .639 .82¥:it I 0 .00 N (i .0213! 19・.1 s.1rn: 日99. :1n1 I!.29 5.1-81: 6.91! 7 H.fi 3 !i:.RI .1-41- リ .3210 8.8!:1. 5.ifl! IH.1 97.5 「i7 4.90 4 !loo i.281・ 5.1111 .674I! J:.89 9.84lf 97.4 内2.-135 97.i 5.15:, ロリ8 ll:if 8 97.8 hl4.8 I!.iJ! N 自.,f85,[ り,f.7 I,ifX,: .1101 1 . 71.185 .81!2 .,:85 8 9i.9

両記録誘導から記録された健常者(

N

O

R

)の

A

E

P

各成分

の平均潜時(

m

s

e

c

)と操うつ病患者(

M

D

I

)値の健常者値

(

N

O

R

)に対する比(%)の平均,およびその差の

t

s

e

t

-

U

の結果(*印は,*

p

<

0

.

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

2 ・

5

操状態者とうつ状態者の

A

E

P

各成分潜時の比

D

E

P

-

M

M

A

N

-

M

に対して第

3

誘導の

N

l

において,

D

E

P

-

F

M

A

N

-

F

に対して第

6

誘導の

N

3

において有意

に潜時が短かった(

p

<

O

. 0

5

)以外は有意な差はなかっ

た。(表

5

)

2

6

操状態者とうつ状態者の

A

E

P

各成分頂点間振

幅の比較

D

E

P

M

M

A

N

-

M

に対して第

6

誘 導 に お い て

P

7

-N7

で有意に振幅が大(

p

<

O

. 0

5

)で,

D

E

P

-

F

M

A

N

-

F

に対して第

3

誘導において

P

5

-

N

5

(

p

<

O

.

2

0

)で,第

6

導において

N

7

- P

8

(

p

<

0

0

.

5

)で有意に振幅が小であった

以外は有意な差はなかった。(表

6

)

2 ・

7

炭酸リチウム服用群と非服用群の

A

E

P

各成分

潜時の比較

服用群と非服用群で有意差は全くなかった。(表 7

)

2

8

炭酸リチウム服用群と非服用群の

A

E

P

各頂点

間振幅の比較

非服用群は服用群に対して,男性で第

3

誘導において

P

l

-

N

l

で,第

6

誘導において

N

l

-

P

2

で有意に振幅が大

(

p

<

O

.

5

0

)で,女性で第

6

誘導において

N7 -

P

8

で有意

に振幅が小(

p

<

O

. 0

2

)であった以外は有意な差はなかっ

6

7

表6

操状態者の

A

E

P

各成分頂点間振幅およびう@状態

者値の操状態者値に対する比

肯j3 iき,- ( 11 l,一八lけ1 i(jfi、個高明 ( l、,ー・’

r

J. M 八ls,J ドEM八LJ:・

I

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M/'lFll

MA¥ iED'/川M ~ /.11.~N fE!l l‘I NI- ヨ ・.51I .9J ,l1・ 1日言九 11日1 "・'"'; 8.:,01 .1i:2 7 112jf ¥ 1・21' .I,RI 9.941 91.11 1

τ

4』,U. .・267I I.'721 .2X/ I 1.511 a 1 ' 2 -N 2 .205lf yy;i H,.:1 ll.79 自ら78 0.041 11.821! 61.16 ¥ 2 -P : l 9.SJ:1! ,.07, o.l:Ril 7.;f21 J'i(;f j X.. 06 07.2111 i.CIR il'

’:

N-1 1477.4 O.l:OI 1.,:.:02 民i7. 1,.101:1 .08日 >f.3X>fJ Z0.111 同1-3 ' 1 6i.t52 .7iR 7,9.9 .1s11 18.17 6 I 再 3.117- 01:2 I l '・ I 1N 1月I!.21 1.2.r1 .~ I .I';:.1!111 I 1:{H.1" q.,9 s..ri:, IOI 2 N I 15' i:九. iiSi .311 7 1月日5.j s,:1 H,:20:: R.;i:1 88;!71, 7.8.: l ' f i -. % 91.0-52 .OUJ I :Y.1111-1 ;i,r.1:.r 1an x 111

s

:11nr, f.2.•I N a -1 ' 6 11.87 119.0 1121 8 8,f,7 8111

R 8if.7 7.221! 100.X 1

G-NG I .500 8 I .llI!0 l2.B4I: RIJO .l!tl:1 日2.il>fl .01:1 ,'.1101 3 N o -I

7 1.6l5:0 3..f21 .f8.115 8.1,6 1119.2 llj.l 1.1ior1 83.6 1 ' 7 ¥7 761., G.121 I iiI匂i: iC.ii 4.・0R1 ifl引tI'I!.JIZII 87.2 N i I

R 11102. R~. 4 I ..:S2 日 J.I!G llll 9 1 2 142 1115 i: 店内7象 1 ' 8 RN 219 2 R fIi o.1-SIII 6.1'7 1-l!《I i II,:L: ,.1:i:111

,

.

4

1

'

両記録誘導から記録された健常者(

N

O

R

)の

A

E

P

各成分

~~

V

=

1

2

8

7

0

)と操うつ病患者(

M

D

I

)

値の健常者

対する比(%)の平均,およびそ

の差の

t

s

e

t

-

U

の結果(*印は,*

p

.

0

<

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

た。(表

8

)

2

9

カルパマゼピン服用群と非服用群の

A

E

P

各成

分潜時の比較

非服用群は服用群に対して,男性で第 3誘導において

Nl

で,第

6

誘導において

P6

および

N6

で有意に潜時

が短かった(

p

<

O

. 0

2

)以外は有意な差はなかった。女性

では有意な差は全くなかった。(表

9

)

2

0

1

カルパマゼピン服用群と非服用群の

A

E

P

各頂

点間振幅の比較

非服用群は服用群に対して 男性では第 3誘導におい

N

6

-

P

7

,第

6

誘導おいて

P

6

-

N

6

および

N

6

-

P

7

で有意

に振幅が大(

p

<

O

. 0

5

)であった。女性では第

3

誘導にお

いて

P2 -

N

2

で有意に振幅が大(

p< 0

0

.

,

)

5

P

5

- N

5

で有

意に振幅が小(

p

2

0

.

0

)で,第

6

誘導において

P

5

-

N

5

(

p

<

0

.

0

2

)および

N

7

- P

8

(

p

<

0

0

.

5

)で有意に振幅が小で

あった。(表

)

0

1

2

1

1

短期診療群(

2

年未満)と長期診療群(

2

年以上)

の間での

A

E

P

各成分潜時の比較

長期診療群は短期診療群に対して,男性では有意な差

は全くなく,女性では第

3

誘導において

N

5

(

p

<

O

.

)

2

0

および

P

6

(

p

<

O

.

5

0

)で、有意に潜時が長かった以外は有意

な差はなか。た。(表

)

1

1

(6)

健 他

岡 田

6

8

司\:Jifj,J , I ヰ(('. ,-+A, .) \有 ,iII,号将< .,,e. . T,l MALE ドEM八L E M八. E I ドE M八L E c n z Cn /eN.ltt 仁ZA l lrN/(/11 1¥f'l. N仁11/仁zn Zlll l /ClCNZll 1 2 . 3 87.9 .:.OJ 2 .1111 8.11 81.1 11.0 x.1:1s 2 4.J 81.01! 7. 15 1 ~1.9 2.S 81 4. 2 19 5 9 8 .6 2 :.iJ U 明9.1. i.8 九f リLO :.1 I草 日JK. i:.:nr ”4.6 2 .81・7

5.8 H:l 7,1' 19 .出 %.8 ¥,~•. II I 8 O .2 1 日2. 2 97.6 4 . ;河 IH . I)I ;:.i14 10 . 11 2 9.5” .2I 11九 3 no 1.00 o n:1 U, .I;l 5 19 自25. 対日II 7.il! 4 98. 0 9if.1 JI.J.9 s.:1111 8 .8 8111 f, 5 ,.i0:1 1 . !91 4 1.42 4

3.2 .・11l1 6 .8 01 J 5.2 8I i . 1 0 9 . 10 6 I 08. 6 5 2.11,r 88.9 5.G19 92.9 211., 9.78 195.2 3. 93 5

n

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カルパマゼピン服用群の A

E

P

各成分

i

替時および非服

用群値の服用群値に対する比

9

N N NFNPf

炭酸リチウム服用群の A

E

P

各成分潜時および非服用

群値の服用群値に対する比

司 ,l:J,,1 ( q,.t‘日『,.,,ー) 前 白 紙 将 <C.-T,) M入LE ド ;E ,1.¥¥ I. :J ~1 i¥ I・.I・ ドEM八L E I . I M N IL .IN MI I.IM M il.INI.” MI.I HM/JMJ. MJ.J NLM /1 J.M 1 2 . 1 ,f,,'8 11.5 1 .3 10 1..1:1 1:.59 .711 4 .01. 6 2 1 . 甘 n1 I~.5 1 I 6 1 .112 3. 9~ G I 81 4. 03 l , .;1:, 1 (:g :94.1 o.19 143- 99.S 9.1-3 % .1 2 HI ,μ,5, 4品l 5 .!1'I II.XI- 0.1111 6 9.74 2. 1 : 1 .26

,

r

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7

N NPNIT - N N

両記録誘導から記録されたカルパマゼピン服用群(C

B

Z

)

の A

E

P

各成分の平均潜時(m

s

e

c

)と非服用群(N

C

B

)値

の服用群値(C

B

Z

)に対する比(%)の平均,およびその

差の U

t

s

e

-

t

の結果(*印は,* p

<

0

.

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

両記録誘導から記録された炭酸リチウム服用群(L

I

M

)の

A

E

P

各成分の平均潜時(m

s

e

c

)と非服用群(NLM )値の

服用群値(L

I

M

)に対する比(%)の平均,およびその差

の U

s

t

e

t

-

の結果(*印は,* p

<

0

.

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

カルパマゼピン服用群の A

E

P

各成分頂点間振幅およ

び非服用群値の服用群値に対する比

0

1

ドEM¥JLE 司 \iiI持噂( {z→l.)、’, ~Ii\.IE N CR/CBZ l

I-拘I N J -1 ' 2 P 2・\2 N 2 -I

3 p : J-判3 N : 1 -1 '4 「N41 -N , 1 -1 ' 5 1

5-N5 N 5 -P G 1

I i-司iI N 1 ; -p 7 l

7-N7 N 7・8'1 1 ' 8-医R

炭酸リチウム服用群の A

E

P

各成分頂点間振幅および

非服用群値の服用群値に対する比

対 \H売.‘JJ(C ,・-・A・'r】 u 』l;f 奇p厚(C ,-T)仇 M , L I¥ i ドEM 1¥ I E . M

.f.l ドEM/¥ LE I . I.~ I I N I.I/団 MI.I

1 I/IMI. J ,.J11 .1/れ1.l MI l MI L 1NL I/ 明 、1-百J , . 22 1 1S.7.r

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表8

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抗刊!I.!

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z

n

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両記録誘導から記録されたカルパマゼピン服用群(C

B

Z

)

の A

E

P

各成分の平均頂点間振幅(5

0

μ V

=

7

0

1

2

8

)と非服用

群(N

C

B

)値の服用群値(C

B

Z

)に対する比(%)の平均,

およびその差の U

t

s

t

e

-

の結果(*印は,* p

<

O

. 0

,

5

* *

p<

0

.

0

2

)

両記録誘導から記録された炭酸リチウム服用群(L

I

M

)の

A

E

P

各成分の平均頂点間振幅(5

0

μ V

=

2

8

7

0

1

)と非服用群

(

N

L

I

)値の服用群値(L

I

M

)に対する比(%)の平均,

およびその差の U

t

s

t

e

-

の結果(*印は,* p

<

0

.

0

5

,

* *p<

0

.

0

2

)

(7)

6

9

操うつ病患者の聴覚性誘発電位

短期診療群の

A

E

P

各成分頂点間振幅および長期診療

群値の短期診療群値に対する比

首.:1 i 統 将 <C ,-,¥ ,),, 抗日比将((''→ l‘) M 八L E ドEM¥t E .l MALE ドE M 1¥LE M l l S MllL/~l>S ::liM MDSIIL/M ;:liM li明M/llI 日 SJIM 明日L/MDS I-吋l 1,

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2

1

NVXFNVNFNlN1

短期診療群の

A

E

P

各成分潜時および長期診療群群値

の短期診療群値に対する比

m

1:

i

V

’早川‘→,\ ' ・) eil:、川可-1c;(,ー「!) M八LE ドFM人ll' M ¥1LE ドEMALE M I I S llM/.lllM 日 I同I日 DlM..川/SJI )11)日 SllM/LILM MD日 DIM/冊目5 1 1 . 2 <)8.•! H.111 111.6 13.1 0.・01l I日0 89.7 n:i .119日 9.J'l Xn.l! .11,自 9

I 419. 6.16! ~ .GJ:JI .lI iO8 ,1-1: 97.9 71.:3 O.IOI 35.4 n:1 2 -.nI R 1111 I H九i:.1:01 1,~- il I'.81! n.3 1os.i 3 f.O> 5 I f.10i

,~.

,f .I 7114 2.J;t R7.111 11.5, .2i:11 : : .・971 0.511 2 1.78 .19 巨 no 1:i.00 o.;t8 i.:001 -1 I 1.09 i1 , . i.1111 ¥:.91! ~-I '¥,.XI 11.J!l! 10;11 4 17.1l: fI .10i if.091 1:.111 .1111 .799 101.4 113.U [ , 5.,!11 6.29 7 8 l16 6.ill IYI.Y 5.1111 IHI 1:.101 5 2B. 8 l.illl ll 3.42 9 1.l:2 2事4 218 0 1.10iI 251.0 1107

.31:3 7 I .20町 .r..rnr: .,0111 1.1:2i: 9耳g 81.1:1 104.8 6 380.3 .5102 ,Yili: I.6111 I!jJ; 2 O 8 .G 3耐. l0l IJI -I.I 7 4.24 7 1.110,r .174l:.11I 117 .1-1:1. 8 9 8 .8 .21-4 I J.OOit 7 4.85 7 I R .00 .814l;.0111if ll.>f74 1.99 .784 9 J.IO 4 将 .295I!llI日2 l.ill:5 7.l!l! .8i2:5 8.1101 59J,:r 7!.101 自 .735 4 1111, 5日. 4 1 .YI!り lia,r 102.1 .8151- I f.00i

1

1

N N N NiN

両記録誘導から記録された短期診療群(

M

D

S

)の

A

E

P

成 分 の 平 均 頂 点 間 振 幅 (

5

V

= 1

0

8

7

2

) と 短 期 診 療 群

(

M

D

L

)値の長期診療群値(

M

D

S

)に対する比(%)の

平均,およびその差の

t

s

e

t

-

U

の結果(*印は,*

p

<

0

.

0

5

,

* *

p

<

0

.

0

2

)

両記録誘導から記録された短期診療群(

M

D

S

)の

A

E

P

成分の平均潜時(

c

s

e

m

)と長期診療群(

M

D

L

)値の短期

診療値(

M

D

S

)に対する比(%)の平均,およびその差の

U

-t

e

s

t

の結果(*印は,*

p

<

O

.

0

,

5

* *

p

<

O

.

0

)

2

後の成分については一次聴覚野および二次聴覚野を含め

た,より広範な領域の大脳皮質の神経活動を反映してい

るものと考えられている

9

1

本研究の操うつ病患者中,男性で2

2名中1

0名,女性で

2

3名中1

2名は m

o

o

d

r

e

z

i

l

i

b

a

t

s

である炭酸リチウムを

A

E

P

記録時点で服用していた。炭酸リチウムによる A

E

P

の変化については,炭酸リチウムは一般的に早期(潜時

がおよそl

O

O

m

s

e

c

以内)の陽性成分および後期成分(潜

時がおよそl

O

O

m

s

e

c

以後)の振幅を増加させ,後期成

分の潜時を一過性に延長させる2

1

2

,

0

)などの報告があるが,

本研究で炭酸リチウム服用群と非服用群で U

s

t

e

t

-

行ったところ,男性,女性とも潜時では全く有意差はな

く,頂点間振幅では男性で第 3誘導の P

l -N

l

(

p

<

0

0

.

)

5

および第 6誘導の N

l -

P

2

(

p

<

O

.

0

5),女性で第 6誘導の

N

7

- P

8

(

p

<

0

0

.

2)を除いて有意差はみられなかった。同

じく m

o

o

d

r

e

z

i

l

i

b

a

t

s

であるカルバマゼピンを操うつ病

患者中,男性で2

2名中 6名,女性で2

3名中 5名が服用し

ており,服用群と非服用群で U

t

s

t

e

-

を行ったところ,

潜時では男性で第 3誘導の N

l (

p

<

O

.

0

2),第 6誘導の P

,

6

N

6

(

p

<

O

.

0

2)を除いて有意な差はなく,頂点間振幅では

男性で第 3誘導の N

6

-

P

7

(

p

<

O

.

0

5),第 6誘導の P

6

-

N

6

,

N

6

-

P

7

(

p

<仏

0

5),女性で第 3誘導の P

-

2

N

2

,

P

5

-

N

5

(

p

<

短期診療群(

2

年未満)と長期診療群(

2

年以

上)の間での A

E

P

各頂点問振幅の比較

長期診療群は短期診療群に対して,男性では有意な差

は全くなく,女性では第 6誘導において N

5

-

P

6

で有意

に振幅が小(p

. 0

0

5)であった以外は有意な差はなかっ

た。(表1

)

2

精神的要因に影響されやすい1

2)と言われる A

E

P

中~長潜時成分については,健常者と分裂病患者との差

異についての研究はなされている

1

5

3

-

1

)が,健常者と操う

つ病患者との差異についてはこれまでほとんど検討され

ていない。

A

E

P

の中潜時成分( 8~5

0

m

s

e

c

)については,主に

r

e

t

i

c

u

l

a

r

i

o

n

m

a

t

f

o

r

や視床皮質路などの皮質下の活動を

反映していると考えられている

6

1

)。また長潜時成分(5

0

m

s

e

c

以後)については, E

g

n

i

l

r

e

b

l

ら1

7)

は N

l

O

O

成分(本

研究の N 4)の起源を H

e

s

c

h

l

回(一次聴覚野)と考え

。 S

c

h

e

r

g

とC

r

a

m

o

n

1

8

)は両側側頭葉内に一次および

二次聴覚野に相当する v

l

a

c

i

t

r

e

とh

l

t

a

n

o

i

z

r

o

の 2つの

d

i

p

o

l

e

を想定し, N

l

O

O

から P

l

8

0

(本研究の

p

5

)まで

の成分の出現を説明している。つまり,本研究の N4 以

2 ・

2

1

(8)

7

0

0

.

0

5

),第

6 誘導の P

5

-

N5 (p<

0

.

0

)

2

, N7-

P8 (P<

0

.

0

)

5

で有意差がみられたが,この有意差のみられた成分では,

女性の両誘導における

P5-N5

を除いて操うつ病患者の

健常者に対する有意差のある成分と一致しなかった。し

たがって薬物服用の有無による

AEP

への影響は少ない

と考えられる。

また本研究の操うつ病患者を診療期間

2

年以上(男性

2

2 名中 9 名,女性2

3 名中 1

5 名)と 2 年未満(男性2

2 名中

1

3 名,女性2

3 名中 8 名)との群に分けて U

t

s

t

e

-

を行っ

たところ,男性では有意差はなく,女性では潜時で第

3

誘導の

N5(p<O.

0

2 )および P6(p<O.

0

5 )を除いて,頂点

間振幅で第

6 誘導の N5-P6(p

0

.

0

5

)を除いて有意な差

はみられなかった。この有意差のみられた成分では女性

の第

6 誘導の N5-P6

を除いて操うつ病患者の健常者に

対する有意差のある成分と一致しなかった 。 したがって

診療期間の長短による

AEP

への影響は小さいと考えら

れる。

本研究では,繰病,うつ病,単極型,双極型を区別せ

ず一括して健常者と比較したところ,男性,女性とも健

常成人に対して概ね潜時は長く,男性では中潜時域を中

心に,女性では男性より長潜時側で、長かった。頂点間振

幅は男性では

P2 成分から P3 成分および N3 成分から

N4 成分にかけて有意に大きかった。女性では両誘導に

おいて

N3-P4

で有意に大きく(

p<0.02),

N4-P5

および

P5-N5

で有意に小さく(P<O.

2 ),さらに長潜時成分へ

0

かけて大きくなる傾向がみられた。

両極型うつ病と単極型うつ病の異種性に関しては以前

より多角的に研究されていて,

VEP

Buchsbaum

22 )

は光刺激に対する反応により増強者を両極型,減弱者を

単極型とする報告を行っており,他にも遺伝学的に異種

とする報告お)

や,生化学的,薬理学的にも異種とする報

告がみられ,抗操剤である炭酸リチウムに対して,両極

型うつ病の方がよく反応する

24-26

と報告されている。本

研究では,男女別に操状態者と健常者との間,うつ状態

者と健常者との間で,

AEP

j替時,頂点間振幅それぞれ

について比較検討を行った。

操状態者と健常成人との間では,潜時は男性,女性と

も有意に長く,頂点間振幅は男性では両誘導で

N2 -P3

および

P4-N4

で有意差

p<0.02

で大きく,女性では両誘

導において

P5-N5

で有意に小さく(p

0

2

0

.

),長

i

替時成

分へかけて大きくなる傾向がみられた。

うつ状態者と健常成人との問では,潜時は男性で第

3

誘導で有意に短く

第 6 誘導では中潜時で、有意に長かっ

岡 田

健 他

た。女性では両誘導で

P4 および N4 で有意差 P<0.02

で、有意に長かった。頂点間振幅は男性で第 3 誘導では有

意差はなく,第 6 誘導で有意に大きかった 。女性では両

誘導で

N3-P4

で有意に大きく(p

. 0

0

,

)

2

N4-P5

および

P5-N5

で有意に小さかった(p<O.

.

)

2

0

操状態者と健常成人の間およびうつ状態者と健常成人

の聞の

AEP

は操うつ病患者と健常成人との比と概ね同

様の傾向がみられた。 このことは全操うつ病患者,繰状

態者,うつ状態者,各々と健常者との比をグラフ化

図 3 ~図 6 )して検討してみると,全体のパターンが

よく類似していることがわかる。なお女性第 3 誘導の成

分潜時において

N3 で操状態者に対してうつ状態者は著

しく潜時が長かったが,その部分において電気生理学的

な抑制が強く現れたことはうつ状態と関連深い所見と考

えられた。

操状態者とうつ状態者との比較では,潜時においては

男性の第

3 誘導の Nl(p

. 0

0

5 )および女性の第 6 誘導

N3(p<0.05

)で有意差がみられた。燥うつ病患者と

健常成人の比において男性の第

3

誘導の

Nl では有意差

はなかった。女性の第 6 誘導の

N3 に関しては燥状態者

peak

出現率が54%

と低く評価が困難と思われる。頂

点間振幅においては男性の第

6 誘導の P7-N7(p<O.

,

)

5

0

女 性 の 第

3 誘 導 の P

5

-

N5 (p<

0

.

0

2 )および第 6 誘導の

N7-

P8 (p<

0

.

0

5 )で有意差がみられた。そのうち繰うつ

病患者と健常成人の比において男性の第 6 誘導の

P

7

-N7 および女性の第 6 誘導の -N7-P8

においては有意差は

なかった。これらの結果から操状態者とうつ状態者間の

AEP

にはほとんど差異がないと考えられ,操状態とう

つ状態との聞には

その著しい症状の違いにも関わらず,

共通の病態生理学的な基盤が窺われる。

すなわち蝶うつ病患者と健常者との聞の

AEP

には明

らかな差異が認められるが,操状態者とうつ状態者との

間ではその状態像の違いにも関わらず

AEP

においては

差異は少なかった 。 このことは操病とうつ病との病態生

理学的な同一方向性を電気生理学的に示唆するものと考

えられる 。生化学的にも操病でうつ病と同じように髄液

5

-ハイドロキシインドール酢酸(

5 HIAA

)の有意

な低下を示しているという同一方向性を示唆する報告が

みられる

7

2

操うつ病患者と健常者との差異については,男性患者

では特に中潜時領域を中心に潜時が長く,振幅が大を呈

した。このことは前述の

AEP

の発生起源から考えると,

皮質下の網様体や視床の機能に操うつ病患者と健常者と

(9)

7

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操うつ病患者の聴覚性誘発電位

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男性の

A

E

P

6

誘導における

M

D

I

,

M

A

N

,

D

E

P

状態者

の各成分潜時の健常成人に対する比(上図),および頂点

間振幅の比(下図) 。それぞれ各図の下欄は上から健常成

人と

M

D

I

,

M

A

N

,

D

E

P

における検定結果,および

M

D

I

患者の

i

L

服用群と非服用群,

C

B

Z

服用群と非服用群,短

期診療群と長期診療群における検定結果(*

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4

男性の

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3

誘導における

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状態者

の各成分潜時の健常成人に対する比(上図) ,および頂点

間振幅の比(下図〉 。それぞれ各図の下欄は上から健常成

人と

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における検定結果,および

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患者の

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期診療群と長期診療群における検定結果(*

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2

3

いて,女性操うつ病患者の

A

E

P

が男性操うつ病患者の

それより著しく振幅が小さかったことは,操うつ病にお

いでも電気生理学的に男性,女性とで表現に違いがみら

れることを反映した結果と思われる

D

操うつ病患者男性

2

2

名(操状態

4

1

名,うつ状態

8名),

女性

3

2

名(操状態

3

1

名,うつ状態

1

0

名)の聴覚性誘発電

位(

A

E

P

)を記録し,健常成人男女各

3

0

名の

A

E

P

と記

録誘導別,男女別に比較検討した。また患者の繰状態,

うつ状態別,薬物服用の有無および診療歴の長短による

差異についても比較検討し,以下の結果を得た。

1

.

操うつ病患者の方が健常者に比べて,男性,女性と

も概ね成分潜時は長く,頂点間振幅は男性では有意に大

きく,女性では最大陰性峰

N4

および最大陽性峰

N5

著しく小さかった。

2

.

操状態者とうつ状態者間の

A

E

P

で有意差はほとん

どみられなかった。

詰 問

の間で差異があることを示している。また,男性患者と

女性患者で,このような皮質下の成分に差異が認められ

たことは同じ操うつ病患者群で、も男性と女性では障害の

程度が違っている可能性が示唆される 。

また,操うつ病患者では男性,女性とも,

N

4

および

P

5

で潜時が長く,

N

4

-

P

5

振幅が小,すなわち抑制とい

う結果がみられ,このことは

N4

および

P5

が一次およ

び二次聴覚野由来という前述の

g

n

i

l

r

e

b

l

E

らの報告と併

せて考えると,操うつ病患者では健常者と比べて阿部位

の皮質領域の機能にも何らかの障害があると考えられる 。

この傾向は女性患者において顕著に認められた。中山

1

1

)の健常成人男女

0

0

1

名ずつを対象とした健常成人の

A

E

P

の性差についての報告によれば,女性では成分潜

時が有意に短く,頂点問振幅は有意に大きく,両誘導に

おいて最大陽性峰

P

5

は潜時,頂点間振幅において有意

な性差を呈し,

A

E

P

の有意な性差は,大脳の形態およ

び機能の性差の電気生理学的な表現であると考えた。本

研究において最大陰性峰

N4

および最大陽性峰

P5

にお

参照

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