学内共同教育研究施設としての機器分析センター
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(2) 案で様々な新たな取り組みが検討されています。その一つ、近隣の高校生を対象としたYNU. テクノワールドは一昨年末に一回目を開催したところ、非常に好評でしたので、昨年も12 月26日に第二回を開催しました。センター専任のスタッフや専門委員の先生方の献身的な ご尽力のもと、32名の高校生の参加を得て好評裡に終えることができました。若者の理科 離れが懸念されるなか、先進機器に触れて眼を輝かせる高校生の姿を目の当たりにして、 私どももまた、得ることの大きい一日でした。また、共同研究推進センターと連携して、. 共同研究方式による民間からの受託分析のシステムもスタートしました。さらに、機器分 析センターの提案になる全学教養教育科目「先端機器分析入門」の新設も正式に認められ、 平成14年度から開講の運びで準備が進められています。. 全学共同利用のための施設であることを念頭にいれながら、今後もセンターとしての活 動の幅を拡げてゆき、本学の教育・研究のレベル向上のためにできる限りの貢献をしてゆ きたいと念じております。本学関係の皆様のご理解とご支援を切にお願いする次第であり ます。. 、;磯麟襲. 野依教授のノーベル化学賞受章を祝う(2001.10.16日本化学会にて、左端筆者). 一3一.
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