1 単元名 「動いて遊ぼう」Lesson4 2 単元について 本単元では、ALTや友達と関わりながら、動きを表す英語表現を聞いて、その動きをすると いう場面を設定して、相手の言うことをしっかり聞き取ろうとする態度や、動きを表す英語表現に 慣れさせながら、友達や先生と楽しく伝え合おうとする態度を養いたい。 子どもにとって、動きを表す言葉は身近なものであり、2年の外国語活動でも触れている。そし て、日常生活の中で動きを表す言葉を言ったり、それに合う動きをしたりする場面は数多いため、 子どもは興味をもって意欲的に活動するものと考える。 活動の工夫としては、耳から入ってくる言葉を聞いただけで動くのは子どもにとって非常に難し いと思われるので、チャンツやアクションゲームでルールや形態を変えながら、動きを表す英語表 現に繰り返し触れて慣れさせる。さらに、プリーズゲームでは、ALT対全体で何度も繰り返して 行い、耳で聞いて正しく動くという活動を充分にさせる。そして、充分に慣れたところで、出題を 子どもにさせたり、目をつぶって聞かせたりして、変化をつけながら楽しく活動できるようにする。 このことは、英語を使って、積極的にコミュニケーションをしようとする子どもを育む上から意 義深い。 3 単元の目標 ◎カードによる発音練習やプリーズゲームなどの活動を通して、ALTや友達の発音をよく聞いて、 動きを表す言葉と動きをつなげて楽しく活動しようとする。 【コミュニケーションの態度】 ○チャンツや歌、ゲームを通して、動きを表す英語表現に慣れる。 【言語・文化の理解と英語への慣れ親しみ】 4 計画(2時間) 記 ◎…コミュニケーションの態度 ○…言語・文化の理解と英語への慣れ親しみ 号 □A …ALT □H …HRT □C …子ども ○H …聞く ○S…話す 時 ねらい 学習活動(Main Activities ) 言語材料 第 ◎動きをまねたり、 ○カードによる発音の練習 ○H ○S
1 発音をよく聞いたり (掲示用の絵カードを見ながら、□A が言 stand up,sit down,
時 して、一緒に楽しく った動きを表す英語表現を繰り返し発音 walk,run,jump,stop, 活動しようとする。 練習する活動) hop,clap,stamp,shout ○動きを表す英語表 ○アクションゲーム 現を知る。 (□A が言った言葉をよく聞き、その動き ○H をする活動) make~(数)circle(s) make~(数)line(s) ○曲に合わせて体を動かす活動 go back to~(場所) (♪If You Are Happy の中に出てくる動
きを表す言葉をよく聞き、曲に合わせて 体を動かす活動)
第 ◎プリーズゲームを ○曲に合わせて体を動かす活動 ○H ○S
2 して、発音をよく聞 (♪If You Are Happy の中に出てくる動 stand up,sit down, 時 いて一緒に楽しく活 きを表す言葉をよく聞き、曲に合わせて walk,run,jump,stop, 動しようとする。 体を動かす活動) hop,clap,stamp,shout ○動きを表す英語表 ○チャンツ ○H 現に慣れる。 (□A が言った動きを表す英語表現をリズ make~(数)circle(s) ムに乗って繰り返し発音練習する活動) make~(数)line(s) go back to~(場所) ○プリーズゲーム (“Please ~.”と言われた時だけ、そ の通りの動作をする活動)
5 第1時のねらい ◎動きをまねたり、発音をよく聞いたりして、一緒に楽しく活動しようとする。 ○動きを表す英語表現を知る。 6 準 備 動きを表す絵カード(大)、絵本、歌のCD 7 学習過程 記号 □A …ALT □H…HRT □C …子ども 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 5 1 Warm up
分 (1)入室時の挨拶 Hello! Good morning. ○□A はワールドルームの入り口で子どもを
(2)授業開始の挨拶・歌 ♪The Hello Song 迎え、□H や子どもと挨拶を交わす。
(3)Daily English(天気、曜日、曜日の歌) ○□A が教室の掲示物などを活用しながら、
♪Sunday Monday Tuesday 子どもへ問いかける。
(4)お話タイム ○□H と□A が、散歩に行った話を身ぶり・表
□H:What did you do yesterday? 情も使いながら話す。
□A:I took a walk. ・・・ 30 2 Main Activities 分 (1)Today's point ○□A が発音した通りに□Hが動いて見せて、 Today's pointを設定する。 よく聞いて、動きを表す英語を知ろう。 ○Action Aの表現については、子ども達を (2)絵カードや□A の動きを見て、動きを表す言 下記のような変化を付けて動かす。 葉を知り、繰り返し動いて練習する。 ①□A の動きと発音をまねて動く。 Action A ②絵カードと□A の発音を聞いて動く。
stand up,sit down,walk,run,jump, ③□A の発音だけを聞いて動く
stop,hop,clap,stamp,shout ○Action Bの表現は、動きと言葉による説 Action B 明を加えながら、□A の指示通りに動くよう make~(数)circle(s),make~(数)line(s), にさせる。その際、場の状況に合わせて、 go back to~(場所) 近くの友達と仲良く動けるように約束して おく。 (3)アクションゲームをする。 ○□A と□H のデモンストレーションを見せて、 ルールを確認してから始める。 ①□Aの動きを参考に発音を聞いて動く。 ○子ども達が全員できるように、□A は、発 ②□Aの発音だけをよく聞いて動く。 音しながらその動きをする。 ③□A の動きに惑わされずに発音通りの動 ○□A は、動かずに発音だけをして、子ども きをする。(目をつぶっても良い) 達にしっかり聞かせるようにする。 ※子どもがしっかり聞くように、少しず ○□A は、発音したことと違う動きをわざと つ難しくする。 して、子ども達がよく聞いているかどうか 確かめる。
(4)♪If You Are Happy の中に出てくる動き ○曲を何回か聞かせて、歌詞の意味を簡単 を表す言葉をよく聞き、曲に合わせて動く。 に説明する。そして、曲に合わせて、子ど もと一緒に楽しく動く。 5 3 Listening Time ○子どもの様子を見て、反応したり、説明 分 (1)□A の絵本‘Tiny Boppers'の話をしっかり を加えたりしながら聞く。お話に出てきた 聞き、話の内容を想像する。 動きを一緒にする。 5 4 Reflection ○活動を振り返らせる。 分 (1)本時の活動を振り返る。 ・観点…コミュニケーションの態度 ・Today's pointは、できたか。 言語や文化の理解 ・自分や友だちのことで良かったことや気 ・方法…自己評価、他者評価 づいたこと ○□A と□H は、コミュニケーションの態度や 英語表現について積極的に評価する。 (2)授業終了の挨拶・歌♪ Good-bye to you ○□A は、一人一人の子どもと挨拶や握手を
5 第2時のねらい ◎プリーズゲームをして、発音をよく聞いて一緒に楽しく活動しようとする。 ○動きを表す英語表現に慣れる。 6 準 備 動きを表す絵カード(大)、絵本、歌のCD 7 学習過程 記号 □A …ALT □H…HRT □C …子ども 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 5 1 Warm up
分 (1)入室時の挨拶 Hello! Good morning. ○□A はワールドルームの入り口で子どもを
(2)授業開始の挨拶・歌 ♪The Hello Song 迎え、□H や子どもと挨拶を交わす。
(3)Daily English(天気、曜日、曜日の歌) ○□A が教室の掲示物などを活用しながら、
♪Sunday Monday Tuesday 子どもへ問いかける。
(4)お話タイム ○□H と□A が、昨日、運動場を走ったことを
□H:What did you do yesterday? 身ぶり・表情も使いながら話す。
□A:I ran in the playground near
my house. ・・・ 25 2 Main Activities
分 (1)♪If You Are Happy をよく聞いて、曲に ○曲に合わせて子どもと一緒に楽しく動く。 合わせて動いたり、チャンツで動きを表す英
語表現を練習する。(復習) ○Action A については、□Aが絵カードを指
Action A しながら、発音練習をさせた後、チャンツ stand up,sit down,walk,run,jump,stop, と動きでおさらいをさせる。(チャンツのス hop,clap,stamp,shout ピードを変えて2回行う。遅→速)
○Action Bの表現は、動きと言葉による説 Action B 明を加えながら、□A の指示通りに動くよう
make~(数)circle(s), にさせる。その際、場の状況に合わせて近 make~(数)line(s), くの友達と仲良く動けるように約束してお go back to~(場所) く。最後は、“Make a circle.”で、1つ の円を作って、プリーズゲームにつなげる。 (2)Today's point ○本時では、プリーズゲームで、よく聞い て、楽しく動く活動であることを伝え、 よく聞いて、楽しく動こう。 Today's pointを設定する。 (3)プリーズゲームをする。 ○□A と□H のデモンストレーションを見せ、 ルールを確認してから始める。 ①□Aが“Please ~.”と言ったときだけ、 ○子どもと一緒にゲームに参加し、進んで その通りの動作をする。 できない子どもや分からない子どもがいた ②ゲームに慣れてきたら、間違った動作 ら、支援をする。 をしたら後ろに下がって1回休み。 ○目をつぶって聞いても良いということを 助言し、それに挑戦している子どもを称賛 する。 ○初めは□A が出題して行い、慣れてきたら 児童 ALT 子どもにも出題させる。 10 3 Listening Time 分 (1)□A の絵本‘Tiny Boppers'の話をしっかり ○話をよく聞いて、本に出てきた動きをさ 聞いて、体を動かす。 せる。 (2)他に知りたい動きを表す英語表現を□Aに質 ○□A は質問に答え、□Cとやりとりする。 問する。
・How do you say ~in English?
5 4 Reflection ○活動を振り返らせる。 分 (1)本時の活動を振り返る。 ・観点…コミュニケーションの態度 ・Today's pointは、できたか。 言語や文化の理解 ・自分や友だちのことで良かったことや気 ・方法…自己評価、他者評価 づいたこと ○□A と□H は、コミュニケーションの態度や (2)授業終了の挨拶・歌♪ Good-bye to you 英語表現について積極的に評価する。 (3)退室時の挨拶 Thank you. See you. ○□A は、一人一人の子どもと挨拶や握手を
する。 Please