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特集「ソフトウェア工学の効果と価値」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)情報処理学会論文誌. Vol. 49. No. 7. 2257 (July 2008). の方々に感謝したい.. 特集「ソフトウェア工学の効果と価値」の 編集にあたって. 「ソフトウェア工学の効果と価値」特集号編集委員会. • 編集長(ゲストエディタ) 山本修一郎(NTT データ),海谷治彦(信州大学). 山本. 修 一 郎†1. 海 谷. 治. 彦†2. • 編集委員 羽生田栄一(豆蔵),満田成紀(和歌山大),鰺坂恒夫(和歌山大),鵜林尚靖(九工大),. ソフトウェア工学は統合的かつ実践的な学問であり技術体系でもある.そのアウトプット. 井上克郎(大阪大学),佐伯元司(東工大),野中. 誠(東洋大),小林隆志(名古屋大),. は対象であるソフトウェア,ソフトウェア開発,そしてソフトウェアを利用するすべての活. 坂田祐司(NTT データ),紫合. 動(産業や生活)に効果を与え,その価値を高めるものでなければならない.. 丸山勝久(立命館大),山城明宏(東芝ソリューション),山本里枝子(富士通研),. 情報処理学会ソフトウェア工学研究会では,ソフトウェアという複雑で興味深い対象に対. 治(東京電機大),白銀純子(東京女子大),. 鷲崎弘宜(国立情報研),渡部卓雄(東工大),荒木拓也(NEC),. するエンジニアリングの実質的促進を目的とし,ソフトウェアエンジニアリングシンポジウ. 梅村晃広(NTT データ),片山徹郎(宮崎大),阿萬裕久(愛媛大),. ム(略称 SES)を毎年,主催している.2007 年 8 月に開催された SES2007 では,基調講. 飯田 元(奈良先端大),糸賀裕弥(立命館大),田口研治(国立情報研),. 演,チュートリアルならびにパネル討論からなる企画セッションに加え,厳正なる査読によ. 松塚貴英(富士通研). り採択された一般講演からなるプログラムが組まれ,SES 史上,一二を争う活発な議論を 繰り広げることができた. このように,ソフトウェア工学は学会員の関心の高い分野であるため,ソフトウェア工 学に関する特集号を企画した.本特集号は SES の発表者に限らず広く一般から投稿を公募 したところ,2007 年 10 月 18 日の投稿締切までに 15 件の論文投稿を集めた.特集号の編 集にあたっては,SES2007 の実行委員長およびプログラム委員長がゲストエディタとなり, ソフトウェア工学の専門家 24 名からなる編集委員会を構成した.論文査読は通常の論文誌 への投稿論文と同様厳正に審査を行った.2007 年 12 月および 2008 年 3 月の 2 回の編集委 員会を経て,計 9 件の論文を採択した. 本特集号では,当初の狙いどおりソフトウェア工学の効果と価値を示すことのできる最新 の成果を編集できたと考えられる.最後になるが,本特集号をゲストエディタ制度によって 企画する機会を与えてくださった論文誌編集委員会と,多数の秀でた論文を投稿してくだ さった方々に感謝する.また,本特集号の編集委員ならびに査読を担当してくださった多く. †1 NTT データ †2 信州大学. 2257. c 2008 Information Processing Society of Japan .

(2)

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