• 検索結果がありません。

平成 28 年度 1 級管工事施工管理技術検定学科試験 実地試験 受験の手引 申込受付期間平成 28 年 5 月 6 日 ( 金 ) 5 月 20 日 ( 金 ) 締切日 ( 5 月 20 日 ) の消印まで有効試験日学科試験 : 平成 28 年 9 月 4 日 ( 日 ) 実地試験 : 平成 28

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平成 28 年度 1 級管工事施工管理技術検定学科試験 実地試験 受験の手引 申込受付期間平成 28 年 5 月 6 日 ( 金 ) 5 月 20 日 ( 金 ) 締切日 ( 5 月 20 日 ) の消印まで有効試験日学科試験 : 平成 28 年 9 月 4 日 ( 日 ) 実地試験 : 平成 28"

Copied!
21
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成 28 年度

1 級管工事施工管理技術検定 学科試験・実地試験

受 験 の 手 引

申 込 受 付 期 間

平成28年 5 月 6 日(金)〜 5 月20日(金)

締切日( 5 月20日)の消印まで有効

試 験 日

学科試験:

平成28年 9 月 4 日(日)

実地試験:

平成28年12月 4 日(日)

試 験 地

札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇

※試験地については近郊都市も含みます

国土交通大臣指定試験機関

この手引きは、申込書提出後も必要となりますので、大切に保管してください。

一般財団法人 

全国建設研修センター

受験申込みにあたっての注意事項【以下の注意事項をご承知の上、受験申込みを行ってください。】 ※この手引き及び同封の受検申請書類は、「学科試験・実地試験」の申込者専用です。 ご自身の受検資格に該当しているか確認してください。 学科試験免除者(実地試験のみ受験が可能な方)は「実地試験のみ」専用の申込用紙を購入し、受験申込み を行ってください。 ※同封の受検申請書類では「実地試験のみ」の受験申込みはできません。 学科試験免除者(実地試験のみ受験が可能な方)が誤って「学科試験・実地試験」の申込用紙を購入し受験 申込みを行った場合でも、「実地試験のみ」受験に変更することはできません。

(2)

− 1 − − 2 −

は じ め に

1 級管工事施工管理技術検定は、建設業法第27条に基づき、管工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ること を目的とした国家試験で、同法第27条の 2 に基づく国土交通大臣指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施するもの です。 1 級管工事施工管理技術検定は、学科試験及び実地試験によって行われ、この学科試験に合格すれば実地試験の受検資格が得られ、この 実地試験合格者は、所定の手続きを行うことによって、国土交通大臣から技術検定合格証明書が交付され、「 1 級管工事施工管理技士」と 称することができます。 1 級管工事施工管理技士は、建設業法に定められた管工事業の許可要件である営業所ごとに置かなければならない専任の技術者並びに工 事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。

目 次

1 級管工事施工管理技士の資格取得まで       

2

平成28年度予定表

学科試験・実地試験受験申込

5 月 6 日(金)∼ 5 月20日(金)

学 科 試 験 受 検 票 送 付

8 月15日(月)発送予定

学   科   試   験

9 月 4 日(日)

学 科 試 験 合 格 発 表

10月 6 日(木)

実 地 試 験 受 験 手 続

10月 6 日(木)∼10月21日(金)

実 地 試 験 受 検 票 送 付

11月14日(月)発送予定

実     地     試     験

12月 4 日(日)

実 地 試 験 合 格 発 表

1 級技術検定合格証明書交付申請

平成29年 2 月24日(金)

1 級技術検定合格証明書交付

平成29年 3 月下旬頃(国土交通省より発送予定)

1級管工事施工管理技士の資格取得まで

Ⅰ.1 級管工事施工管理技術検定 学科試験  1.受検資格等について

3

  ⑴ 受検資格

3

  ⑵ 申込みに必要な書類

3

  ⑶ 合格後の取扱い

3

  ⑷ 再受験申込者の提出書類等

9

 2.管工事施工管理に関する実務経験について

10

 3.学歴と実務経験年数の条件が重複する場合について

13

 4.申込書類の作成要領

13

  4-1 実務経験証明書等の作成にあたっての注意及び記載例

15

  4-2 受検資格:区分(ニ)の方の専任の主任技術者     実務経験証明書の記載例及び必要な添付書類(例)

17

  4-3 受検資格:区分(ホ)の方の専任の監理技術者の指導の     もとにおける 2 年以上の実務経験証明書の記載例

19

  4-4 写真票等の作成にあたっての注意及び記載例

21

  4-5 受験申込書の作成にあたっての注意及び記載例

23

Ⅱ.1 級管工事施工管理技術検定 実地試験  1.実地試験の手続期間・手続方法及び受験手数料

31

 2.受験通知

31

 3.試験日時・試験地及び試験の内容

32

 4.受験に際しての注意

33

日本国外の学校を卒業した者の学歴について

35

技術検定によくある質問

36

◆「受検票」及び「不合格通知書」を紛失した方

37

住所・氏名・本籍・受験希望地変更(訂正)届

38

「指定学科・専修学校等一覧」は別冊  5.試験問題公表方法及び公表期間

33

 6.合格発表

33

 7.技術検定合格証明書交付申請手続

34

 8.技術検定合格証明書交付

34

  5.受験申込について

25

  6.受験手数料

25

  7.受験取り消しについて

25

  8.受験通知

26

  9.受験地変更について

26

 10.試験日時・試験地及び試験の内容

27

 11.受験に際しての注意

28

 12.試験問題公表方法及び公表期間

30

 13.合格発表

30

 14.住所変更等について

30

(3)

1級管工事施工管理技術検定 学科試験

1.受検資格等について

(1)受   検   資   格: 3 ∼ 8 ページの表の(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)のいずれかに該当する者 (2)申込みに必要な書類: 3 ∼ 8 ページの表の受検資格に応じた必要な証明書類及び受験者全員が必要 な書類 (3)合 格 後 の 取 扱 い:合格後とは合格発表日を基準日とする。 合格発表日からの実務経験を記入してください。 2級 管工事 施工管理技術検定合格者 学 歴 と 資 格 管工事施工管理に関する必要な実務経験年数 申 込 み に 必 要 な 書 類 区分(イ)、(ロ)、(ハ)の受験者全員が必要な書類 受検資格に応じた必要な証明書類 指 定 学 科 指 定 学 科 以 外 高 等 学 校 専門学校を卒 業した者 (*1 ,*2 除く)*3 そ の 他 の 者

技 能 検 定 合 格 者

合 格 後 5 年 以 上 の 者 合   格   後 5 年未満の者 職業能力開発促進法による技能検定のう ち検定職種を 1 級の「配管」とするもの に合格した者 卒業後に通算で 所定の実務経験 を有する者 (イ) (ロ)

(ハ)

高 等 専 門 学 校( 5 年 制 )卒 業 者 卒 業 後   3 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後  4 年 6 ヵ月以上の 実 務 経 験 年 数 卒業後  7 年 6 ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後 10年 6 ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後 11年 6 ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 卒 業 後   5 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 卒 業 後   9 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 合格後  5 年以上の実務経験年数 卒 業 後   1 0 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 15年以上の実務経験年数 14年以上の実務経験年数 10年以上の実務経験年数 ただし、職業能力開発促進法施行規則の一部を改正する省令(平成15年 12月25日厚生労働省令第180号)の施行の際、既に1級の「配管」を取得 していた方は、実務経験の記載は不要です。(改正前の職業訓練法施行 令(昭和48年政令第98号)による「空気調和設備配管」若しくは「給排水 衛生設備配管」又は「配管工」を含む) この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 この年数のうち、1 年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 (本年度該当者は平成22年度までの 2 級管工事施工管理技術検定合格者) 卒 業 証 明 書

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書 (写)

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書 (写)

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書 (写)

と 卒業証明書

「高度専門士」*1の称号が卒業証明書に記載されていない場 合は卒業証明書の外にその称号が確認できる書類も必要で す。(称号取得証明書等)   「専門士」*2の称号が卒業証明書に記載されていない場合は 卒業証明書の外にその称号が確認できる書類も必要です。 (称号取得証明書等) (卒業証明書は必要ありません) (卒業証明書は必要ありません) (卒業証明書は必要ありません) (卒業証明書は必要ありません) 1 級技能検定合格証書 (写) ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校・学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科・専修学校等一覧」を参照)大学院修了の方は大学の卒業証明書が必要です。 (大学院の修了証明書は不可) ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校・学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科・専修学校等一覧」を参照) ① 受検申請書類  2 枚 ② 受験申込書   1枚 (コンピュータ入力用) ③ 住民票  1通 ④ 証明用写真   1枚 ⑤ 受験手数料振替払込受付証明書 受検申請書・履歴票・実務経験証明書 1 枚 写真票・受験手数料振替払込受付証明書等貼付書 1 枚 ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例15∼22ページ参照) ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例23∼24ページ参照) ○マイナンバーが記載されていないもの。 ○住民票の発行年月日は問いません。 ○住民票のコピーは不可。 ○住民票コード※(住基ネット番号)を受験申込書(コンピュータ入力用)に正確 に記入された場合、住民票は不要です。  ※住民票コード(11桁)とマイナンバー(12桁)は違います。  ただし、外国籍の方は、住民票を提出してください。 ○婚姻等の理由により、添付する他の書類(卒業証明書等)と氏名が変わっている 場合は、変更の経緯がわかる書類(戸籍抄本等(コピーは不可))が必要です。 その際、住民票は不要です。 ○縦4.5㎝×横3.5㎝に限る。 ○申請前 6 ヵ月以内に撮影した証明用のもの。カラーでも白黒でも可。 ○無帽で正面を向いた上三分身(概ね胸より上)のもの。 ○サングラス(色の入ったレンズ)やマスク等で顔が隠れていないもの。 ○背景や影がないもの。 (不鮮明なもの、スナップ写真、サイズの異なるもの、パソコン等で普通紙にプ リントしたもの等は不可) ○写真票の写真貼付欄のシールをはがして貼ってください。 (写真の裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してください。) ※検定合格証明書は写真付きとなります。 (写真票の写真を転写します。) ○郵便局の窓口で、8,500円を同封の振替払込用紙で必ず個人別に払い込んでくだ さい。(払込手数料は本人負担となります。) ○振替払込受付証明書を受検申請書類の振替払込受付証明書貼付欄にはがれない よう全面のり付けしてください。 ○ATM(現金自動預払機)を利用して払込む場合は、ご利用明細書しか出ませ んので、控えとして必ずコピーを取り、原本を貼付欄に貼付してください。 ○振替払込請求書兼受領証は受験者本人が保管してください。 (領収書に代えさせていただきます。)

受検資格:区分(ニ)は 5 ∼ 6 ページに記載、区分(ホ)は 7 ∼ 8 ページに記載

申込みに必要な書類に不足があると受検できません。

(注意 1 )実務経験年数は、平成28年 5 月31日現在で計算してください。 なお、平成28年 6 月 1 日∼ 9 月 3 日までの間における実務経験を加算すると受検資格を満たす方は、その 予定されている見込期間を算入することで申込みが可能です。詳細は、11ページを参照してください。 (注意 2 )管工事施工管理の実務経験の内容については、10∼13ページを参照してください。 (注意 3 )学歴と実務経験年数の条件が重複する場合については、13ページを参照してください。 (注意 4 )指定学科・専修学校等の取り扱いについては、別冊の「指定学科・専修学校等一覧」を参照してください。 (注意 5 )高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定を含む)合格者は、高等学校指定学科以外卒業とみなさ れます。合格証明書が必要です(コピーは不可)。 (注意 6 )日本国外の学校を卒業した方は、35ページを参照してください。 (注意 7 )すでに 1 級管工事施工管理技士の資格を取得されている方は、再受験できません。 平成16年度以降の 1 級管工事施工管理技術検定試験(平成16年度実地のみ受験者を除く)の「受検票」 又は「不合格通知書」をお持ちの方の添付書類等については 9 ページを参照してください。 学校教育法による 専門学校を卒業した者のうち「高度 専門士」*1と称する者 専門学校を卒業した者(*1,*2を 除く)*3 専門学校を卒業した者のうち「専門 士」*2と称する者 学校教育法による 学校教育法による 学校教育法による 専門学校について 学校教育法第124条により、第 1 条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第 2 項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *1「高度専門士」の要件 ①修業年数が 4 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。  ③体系的に教育課程が編成されていること。  ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *2「専門士」の要件 ①修業年数が 2 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。  ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。  ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *3 に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は管工事試験課へお問い合わせください。)

(4)

− 5 − − 6 − 専門学校について 学校教育法第124条により、第 1 条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第 2 項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *1「高度専門士」の要件 ①修業年数が 4 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。  ③体系的に教育課程が編成されていること。  ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *2「専門士」の要件 ①修業年数が 2 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。  ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。  ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *3 に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は管工事試験課へお問い合わせください。) 区分 専任の主任技術者の実務経験が 年以上ある者 学 歴 と 資 格 管工事施工管理に関する必要な実務経験年数

受検資格:区分(ニ)

「専任の主任技術者の実務経験が 1 年(365日)以上ある者」

申 込 み に 必 要 な 書 類 区分(ニ)の受験者全員が必要な書類 受検資格に応じた必要な証明書類 指 定 学 科 指 定 学 科 以 外

そ の 他 の 者

そ の 他 の 者

そ の 他 の 者

卒 業 後   7 年 以 上

の 実 務 経 験 年 数

卒 業 後   7 年 以 上

の 実 務 経 験 年 数

卒 業 後   8 年 以 上

の 実 務 経 験 年 数

卒 業 後 

11年以上

の 実 務 経 験 年 数

卒業後  8 年 6ヵ月以上

の 実 務 経 験 年 数

12 年 以 上の実務経験年数

13 年 以 上の実務経験年数

合格後に 1 年以上の専任の主任技術者経験を含む 3 年以上の実務経験を有する者 (本年度該当者は平成24年度までの、2 級管工事施工管理技術検定合格者)

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書(写)

卒 業 証 明 書

卒 業 証 明 書

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書(写)

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書(写)

① 受検申請書類  2 枚 ② 受験申込書 1枚 (コンピュータ入力用) ③ 住 民 票 1通 ④ 証明用写真 1枚 ⑤ 受験手数料振替払込受付証明書 ⑥ 工事請負契約書の写し(A4サイズで複写) 会社が受注し、あなたが従事した管工事の契約書の写しで発 注者・受注者氏名印があり、工事名、工事場所、工期、請負 金額等が明示されているもの。 ⑦ 専任の主任技術者として従事したことが確認できる書類の写し  (A 4 サイズで複写) (例)コリンズ工事カルテ(竣工時)、現場代理人主任技術者 選任届、施工体系図(元請の建設会社が作成したもの)、施工 体制台帳等のいずれか 1 つを添付してください。 上記⑥、⑦の書類については、管工事に関する専任の主任技 術者として 1 年(365日)以上従事したものが必要です。 詳細は 4 ページ参照 ※職業能力開発促進法による 2 級配管技能検定合格者、給水装置工事主任技術者の管工事施工管理に関する  必要な実務経験年数は 9 年 6 ヵ月以上となります。(合格証書の写しを添付してください。) 1 区分(ニ)の専任の主任技術者経験者にあっては、管工事施工管理に関する実務経験年数のうち、 主任技術者の資格要件を満たした後、1 年(365日)以上の管工事に関する専任の主任技術者として の実務経験年数が必要になります。 2 『専任の主任技術者』について ⑴ 公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設若しくは工作物に関する重要な 建設工事で、工事一件の請負金額が、2,500万円以上の工事現場に置く「主任技術者」は「専任」 でなければなりません。(建設業法第26条第 3 項) したがって、個人住宅を除いて殆どの工事が対象になります。 ただし、請負金額が、2,500万円未満の工事の主任技術者は、「専任の主任技術者」とはなりません。 ⑵ 主任技術者の現場専任制度は、元請、下請にかかわらず適用されます。 ⑶ 工事現場への「専任」は、現場に常駐が原則です。 ⑷ 専任で設置すべき期間は、工事の契約期間とし、下請が受け持つ専門工事については、施工が 断続である場合は、現場稼働期間となります。 ⑸ 専任の主任技術者は、当該工事を請け負った企業と直接的かつ恒常的な雇用関係にある必要が あります。 1 「主任技術者」 建設業の許可を受けている建設業者は、請け負った工事を施工する場合には、請負金額の大小にかかわら ず工事施工の技術上の管理をつかさどるものとして、必ず現場に、「主任技術者」を置かなければなりません。 (建設業法第26条第 1 項) 2 主任技術者になるための資格要件〔建設業法第 7 条第 2 号(イ)、(ロ)又は(ハ)〕 (イ)①大学、高等専門学校、専門学校専門課程「高度専門士」及び「専門士」 指定学科卒業後 実務経験 3 年以上 ②高等学校、専門学校専門課程  指定学科卒業後  実務経験  5 年以上 ※指定学科とは(建設業法施行規則第 1 条 国土交通省令で定める学科)をいいます。 (ロ)10年以上の実務経験を有する者 (ハ)国土交通大臣が、(イ)又は(ロ)と同等以上と認定した者( 2 級管工事施工管理技術検定合格者等) 3 主任技術者及び監理技術者の職務 主任技術者及び監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計 画の作成、工程管理、品質管理、その他の技術上の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指 導監督の職務を誠実に行わなければならない。(建設業法第26条の 3 第 1 項)

申込みに必要な書類に不足があると受験できません。

(卒業証明書は必要ありません) (卒業証明書は必要ありません) (卒業証明書は必要ありません) 学校教育法による 短期大学 高等専門学校 ( 5 年制)卒業者 専門学校を卒業した者 のうち「専門士」*2 称する者 学校教育法による 高等学校卒業者 専門学校を卒業した者 (*1,*2を除く)*3 学校教育法による 高等学校卒業者 専門学校を卒業した者 (*1,*2を除く)*3 平成16年度以降の1級管工事施工管理技術検定試験(平成16年度実地のみ受験者を除く)の「受検票」 又は「不合格通知書」をお持ちの方の添付書類等については 9 ページを参照してください。 (ニ)

合格後  3 年以上の者

合 格 後

3 年 未 満

の 者    

2 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校・学科によっては成績証明書等が必要で  す。(別冊の「指定学科・専修学校等一覧」を参照) 「専門士」* 2の称号が卒業証明書に記載されていない場合は 卒業証明書の外にその称号が確認できる書類も必要です。 (称号取得証明書等) ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校・学科によっては成績証明書等が必  要です。(別冊の「指定学科・専修学校等一覧」を参照)

「専任の主任技術者の実務経験が 1 年(365日)以上ある者」について

「主任技術者」について

【参考】特定建設業者で発注者から直接工事を請負、下請契約の請負代金の合計額が、3,000万円以上(建築一式工事で は4,500万円以上)となる工事の場合は、施工の技術上の管理をつかさどる者として、主任技術者に代えて所定 の国家資格等を有する「監理技術者」を置かなければなりません。(建設業法第26条第 2 項)

(5)

専門学校について 学校教育法第124条により、第 1 条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第 2 項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *1「高度専門士」の要件 ①修業年数が 4 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。  ③体系的に教育課程が編成されていること。  ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *2「専門士」の要件 ①修業年数が 2 年以上であること。  ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。  ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。  ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *3 に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は管工事試験課へお問い合わせください。) 指導監督的実務経験年数が1年以上、主任技術 者の資格要件成立後専任の監理技術者の指導の における実務経験年数が2年以上ある者 2級管工事施工管理技術 検定合格者 その他の者 学 歴 と 資 格 管工事施工管理に関する必要な実務経験年数

受検資格:区分(ホ)

「指導監督的実務経験年数が 1 年以上、主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の指導のもとにおける実務経験が 2 年以上ある者」

( 2 級管工事施工管理技術検定合格者又は高等学校及び専門学校専門課程指定学科卒業者

*3

が該当)

申 込 み に 必 要 な 書 類 区分(ホ)の受験者全員が必要な書類 受検資格に応じた証明書類 指 定 学 科 指 定 学 科 以 外 ※ 2 級技術検定に合格した後、以下に示す内容の両方を含む 3 年以上の実務経験年 数を有している者 ・指導監督的実務経験年数を 1 年以上 ・専任の監理技術者の配置が必要な工事に配置され、監理技術者の指導を受けた 2 年以上の実務経験年数 ※高校指定学科を卒業した後、以下に示す内 容の両方を含む 8 年以上の実務経験年数を 有している者 ・指導監督的実務経験年数を 1 年以上 ・主任技術者の要件(実務経験年数 5 年以上) を満たした後、専任の監理技術者の配置が 必要な工事に配置され、監理技術者の指導 を受けた 2 年以上の実務経験年数 (本年度該当者は平成24年度までの、2 級管工事施工管理技術検定合格者)

2 級管工事施工管理技術検定合格証明書(写)

卒 業 証 明 書 ① 受検申請書類  2 枚 ② 受験申込書 1枚 (コンピュータ入力用) ③ 住民票 1通 ④ 証明用写真 1枚 ⑤ 受験手数料振替払込受付証明書 詳細は 4 ページ参照 「指導監督的実務経験年数が 1 年以上に加え、主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の指導 のもとにおける実務経験年数が 2 年以上ある者」について   (注 1 )区分(ホ)の受検資格は、管工事施工管理に関する実務経験のうち、主任技術者の資格要件を満たした後((注 3 ) 2 級管工事施工管理合格者、あるいは、高校及び専門学校専門課程指定学科卒業後 5 年以上の実務経験 を有する者)、専任の監理技術者の配置が必要な管工事に配置され(注 5 、6 、8 )専任の監理技術者の指導 のもとにおける管工事に関する実務経験年数が通算で 2 年以上必要になります。 (注 2 )「主任技術者」とは  建設業の許可を受けている建設業者は、請け負った工事を施工する場合には、請負金額の大小にかかわら ず、工事施工の技術上の管理をつかさどるものとして、必ず現場に、「主任技術者」を置かなければなりません。 (建設業法第26条第 1 項) (注 3 )主任技術者になるための資格要件[建設業法第 7 条第 2 号(イ)、(ロ)又は(ハ)] ※受検資格:区分(ホ)に該当するのは、主任技術者資格要件A・Bのみ  ①大学、高等専門学校、専門学校専門課程「高度専門士」及び「専門士」 指定学科卒業後 実務経験 3 年以上 ②高等学校、専門学校専門課程  指定学科卒業後  実務経験  5 年以上 ※主任技術者資格要件A ※指定学科とは(建設業法施行規則第 1 条 国土交通省令で定める学科)をいいます。  10年以上の実務経験を有する者  国土交通大臣が、(イ)又は(ロ)と同等以上と認定した者( 2 級管工事施工管理技術検定合格者等) ※主任技術者資格要件B (注 4 )一般建設業の許可(建設業法第 3 条第 1 項第 1 号) 軽微な建設工事のみを請け負って営業する者及び特定建設業の許可を受けようとする者を除き、建設業 を営む者は、元請・下請を問わず一般建設業の許可を受けなければなりません。 (注 5 )特定建設業の許可(建設業法第 3 条第 1 項第 2 号) 発注者から直接工事を請け負い、かつ総額3,000万円以上を下請契約して工事を施工しようとする者は、 特定建設業の許可を受けなければなりません。 (注 6 )「監理技術者」とは 特定建設業者が、発注者から直接工事を請け負い(元請)、総額3, 000万円以上を下請契約して施工する 場合は、主任技術者に代えて監理技術者を置かなければなりません。 (建設業法第26条第 2 項、建設業法施行令第 2 条) (注 7 )主任技術者と監理技術者の職務 主任技術者及び監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工 計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の 指導監督の職務を誠実に行わなければなりません。 (建設業法第26条の 3 第 1 項) (注 8 )専任の監理技術者について ⑴ 公共性のある工作物に関する重要な工事で、工事一件の請負金額が、2,500万円以上の工事現場に置く監理 技術者は「専任」でなければなりません。(建設業法第26条第3項)(建設業法施行令第27条) なお、公共性のある工作物に関する重要な工事とは、個人住宅を除いて殆どの工事が対象となります。 ⑵ 監理技術者の現場専任制度は、元請の場合のみ適用されます。 ⑶ 工事現場への「専任」は、現場に常駐が原則です。 ⑷ 専任で設置すべき期間は、工事の契約期間とし、下請が受け持つ専門工事については、施工が断続である場 合は、現場稼働期間となります。 ⑸ 専任の監理技術者は、当該工事を請け負った企業と直接的かつ恒常的な雇用関係にある必要があります。 ● 2 級管工事施工管理技術検定合格者又は、最終学歴が高等学校指定学科卒業者となります。(注 3 ) ●所属している会社が特定建設業者であり、発注者から直接建設工事を請け負った(元請)工事となります。  (下請負人として実施した工事は該当しません。)(注 5 、6 ) ●受験者と、指導を行った監理技術者が、同一会社に属している必要があります。 ●専任の監理技術者の配置が必要な工事に配置されている必要があります。(注 5 、6 、8 ) (卒業証明書は必要ありません) (ホ) ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校・学科によっては成績証明書等 が必要です。(別冊の「指定学科・専修学校等 一覧」を参照。) 下記項目のすべてに該当している必要があります。 高等学校卒業者 専門学校を卒業 した者 (*1,*2を 除 く)*3 学校教育法による

合格後 3 年以上の実務経験年数

卒業後 8 年以上の実務経験年数

※主任技術者資格要件 B ※主任技術者資格要件 A

(6)

− 9 − − 10 −

(4) 再受験申込者の提出書類等

平成16年度以降の 1 級管工事施工管理技術検定試験の受検票等を申込みの際に添付できる方。 (注意)次の方は、「再受験申込者」には該当しません。 ・平成28年度に初めて申込みを行う方 ・平成15年度以前に申込みをした方 ・平成15年度 1 級学科試験に合格し、平成15・16年度の実地試験がいずれも不合格(欠席を含む)の方 ・2 級管工事施工管理技術検定試験や他種目試験の受検票、不合格通知書等を添付した方 平成16年度以降の 1 級管工事施工管理技術検定試験の「受検票」又は「不合格通知書」(いずれも 原本のみ。コピーは不可)を添付することにより、下記の㋑〜㋬の書類が省略できます。 ㋑ 実務経験証明書欄(指導監督的実務経験も含む)の記入及び証明者欄の代表者署名、押印 ㋺ 専任の主任技術者実務経験証明書の記入、証明者欄の代表者署名、押印及び添付書類 ㋩ 卒業証明書 ㋥ 専任の監理技術者の指導のもとにおける 2 年以上の実務経験証明書の記入、証明者欄の代表者署名、押印 ㋭ 2 級管工事施工管理技術検定合格証明書(写) ㋬ 1 級技能検定合格証書(写) 提出書類 ① 受検申請書類 2 枚 受検申請書・履歴票  1 枚写真票・受験手数料振替払込受付証明書等貼付書  1 枚 ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例 15〜22ページ参照) ② 受験申込書 1 枚 (コンピュータ入力用) ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例 23〜24ページ参照) ③ 住民票 1 通 ○マイナンバーが記載されていないもの。 ○住民票の発行年月日は問いません。 ○住民票のコピーは不可。 ○住民票コード※(住基ネット番号)を受験申込書(コンピュータ入力用)に正確に 記入された場合、住民票は不要です。  ※住民票コード(11桁)とマイナンバー(12桁)は違います。 ただし、外国籍の方は、住民票を提出してください。 ○婚姻等の理由により、添付する受検票等と氏名が変わっている場合は、変更の経緯 がわかる書類(戸籍抄本等(コピーは不可))が必要です。その際、住民票は不要です。 ④ 証明用写真 1 枚 ※検定合格証明書は写真 付きとなります。 (写真票の写真を転写し ます。) ○縦4.5㎝×横3.5㎝に限る。 ○申請前 6 ヵ月以内に撮影した証明用のもの。カラーでも白黒でも可。 ○無帽で正面を向いた上三分身(概ね胸より上)のもの。 ○サングラス(色の入ったレンズ)やマスク等で顔が隠れていないもの。 ○背景や影がないもの。 (不鮮明なもの、スナップ写真、サイズの異なるもの、パソコン等で普通紙にプリ ントしたもの等は不可) ○写真票の写真貼付欄のシールをはがして貼ってください。 (写真の裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してください。) ⑤ 受験手数料振替払込   受付証明書 ○郵便局の窓口で、8,500円を同封の振替払込用紙で必ず個人別に払い込んでくださ い。(払込手数料は本人負担となります。) ○振替払込受付証明書を受検申請書類の振替払込受付証明書貼付欄にはがれないよう 全面のり付けしてください。 ○ATM(現金自動預払機)を利用して払込む場合は、ご利用明細書しか出ませんので、 控えとして必ずコピーを取り、原本を貼付欄に貼付してください。 ○振替払込請求書兼受領証は受験者本人が保管してください。 (領収書に代えさせていただきます。) ⑥ 受検票又は不合格通知書 ○「受検票」又は「不合格通知書」を受検申請書類の貼付欄にはがれないようのり付 けしてください。 (注意)平成16年度以降の 1 級管工事施工管理技術検定試験の「受検票」及び「不合格 通知書」を紛失した方は、この代わりとなる37ページの「再受験申込届」に記 入のうえ、申込書に同封してください。

2 .管工事施工管理に関する実務経験について

「実務経験」とは、管工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的に は下記に関するものをいいます。 ・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む) ・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験 ・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む。) なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。(13ページ参照) ・設計のみの経験 ・管工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験

⑴ 工事種別・工事内容

「管工事施工管理に関する実務経験として認められる工事種別・工事内容等」(12ページ参照) 「管工事施工管理に関する実務経験とは認められない工事、業務・作業等」(13ページ参照)

⑵ 従事した立場

上記「実務経験」の中で、現場代理人、主任技術者、施工監督、工事主任、※1工事監理者、施工 管理係、配管工、工事係等 ※ 1 設計監理業務を一括で受注している場合は、その業務のうち、工事監理業務期間のみ認められます。 【実務経験年数の考え方】は、受験しようとする技術検定に関する実務について、施工の対象となった建 設工事の種別(土木、建築、電気、管工事、造園、建設機械)に関して、一期間内に申請が可能な工事種別 は原則として 1 件であり、複合的な一式工事の施工に従事した場合、又は、同じ工期内に種別の異なる複数 の現場の施工に従事した場合は、同一期間内における実務経験を重複して申請することは認められません。 【指導監督的実務経験】とは、上記「実務経験」の中でも特に、現場代理人、主任技術者、施工監督、 工事主任等の地位・職名で、部下等に対して工事の技術面を総合的に指導・監督した経験をいいます。 なお、この実務経験には受注者の立場における経験のほか、発注者側の現場監督技術者等として 総合的に指導・監督した経験も含みます。 ※係員、配管工など単なる作業員としての実務、施工図の作成、補助者としての経験は指導監督的 実務経験と認められません。 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 A現場:給排水工事 B現場:建築工事(建築単独) 3 ヶ月の実務 3 ヶ月の実務 2 ヶ月の実務 4 ヶ月の実務 管工事か建築工事のいずれ かを選択、もしくは業務割 合により期間を算出 管工事の申請が可能 管工事か建築工事(又は土木工事)のいずれかを選択、もしくは業務割合により期間を算出してください。 なお、この期間をそれぞれの検定試験に重複して申請はできません。 管工事か土木工事 又は建築工事のい ずれかを選択、も しくは業務割合に より期間を算出 管工事か土木工事のいずれかを選択、 もしくは業務割合により期間を算出 C現場:下水道工事(敷地内を含む) (例:同じ時期に給排水工事、建築工事(建築単独)、下水道工事(敷地内を含む)を施工した場合) (※業務割合は従事した期間又は工事金額を参考にする。)

(7)

【実務経験年数の計算について】

実務経験年数は平成28年 5 月31日現在で計算してください。 なお、平成28年 6 月 1 日〜 9 月 3 日までの間における実務経験を加算すると受検資格を満たす方は、 その予定されている見込期間を算入することで申込みが可能です。また、2 級合格者は 2 級合格発表日 から算定できます。(指導監督的実務経験については、見込期間を実務経験として算入できるのは、受 験申込時点で契約又は特定しているものに限ります。) ただし、見込期間について、変更があった場合は、管工事試験課まで電話連絡等により、すみやかに 申し出て、受検資格の有無について確認を受けてください。 なお、申告がなく受験しようとした場合又は受験した場合は、合格の取消し又は受験の禁止措置とさ れることがあります。 6 月以降、学科試験日の前日までに予定していた実務経験が積めなかったため、学科試験受験日に受 検資格が得られなかった場合は、学科試験前に申し出があった場合に限り、受験手数料から郵便料・為 替発行料を差し引いた金額(普通為替)を返還します。 (例:2 級合格発表後、1 級学科受験前日までの期間を実務として算定した場合) (例:卒業後、1 級学科受験前日までの期間を実務として算定した場合) 試験前日までの実務 試験前日までの実務 試験前日までの見込期間 試験前日までの見込期間 試験前日 (9月3日) 合格発表 (2月26日) 試験前日 (9月3日) 卒業 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月

⑶ 管工事施工管理に関する実務経験として

認められる主な工事種別・工事内容等

工 事 種 別 工  事  内  容 冷 暖 房 設 備 工 事 冷温熱源機器据付及び配管工事、ダクト工事、蒸気配管工事、燃料配管工事、TES機器据付及び配管工事、冷暖房機器据付及び配管工事、圧縮空気管設備工事、 熱供給設備配管工事、ボイラー据付及び配管工事、コージェネレーション設備工事 等 冷 凍 冷 蔵 設 備 工 事 冷凍冷蔵機器据付及び冷媒配管工事、冷却水・エアー設備工事、自動計装工事 等 空 気 調 和 設 備 工 事 冷温熱源機器・空気調和機器据付工事、ダクト工事、冷温水配管工事、自動計装工事、クリーンルーム設備工事 等 換 気 設 備 工 事 給・排風機器据付及びダクト工事、排煙設備工事 等 給 排 水 ・ 給 湯 設 備 工 事 給排水配管工事、給湯器据付及び配管工事、簡易水道工事、ゴルフ場散水配管工事、 散水消雪設備工事、プール・噴水施設配管工事、ろ過器設備工事、 受水槽及び高置水槽設置工事、さく井工事 等 厨 房 設 備 工 事 厨房機器据付及び配管工事 等 衛 生 器 具 設 備 工 事 衛生器具取付工事 等 浄 化 槽 設 備 工 事 浄化槽設置工事、農業集落排水設備工事 等※終末処理場等は除く ガス管配管設備工事 都市ガス配管工事、プロパンガス(LPG)配管工事、LNG配管工事、液化ガス供給配管工事、医療ガス設備工事 等 ※道路下の本管工事を含む 管 内 更 生 工 事 給水管・排水管ライニング更生工事 等※公道下等の下水道の管内更生工事は除く 消 火 設 備 工 事 屋内・屋外消火栓ポンプ据付・消火栓箱取付及び配管工事、不活性ガス消火配管工事、スプリンクラポンプ据付及び配管工事 等 配 水 支 管 工 事 給水装置の分岐を有する配水小管工事、小支管工事、本管からの引込工事(給水装置)等 下 水 道 配 管 工 事 施設の敷地内の配管工事、本管から公設桝までの接続工事※公道下の工事は除く

(8)

− 13 −

⑷ 管工事施工管理に関する実務経験とは

認められない工事等

① 管渠、暗渠、開渠、用水路、灌漑、しゅんせつ等の土木工事 ② 敷地外の公道下等の下水道の配管工事 ③ 敷地外の公道下等の配水支管を除く上水道の配管工事 ④ プラント、内燃力発電設備、集塵機器設備、揚排水機等の設置工事、工場での配管プレハブ加工 ⑤ 電気、電話、通信、電気計装、船舶、航空機等の配管工事

⑸ 管工事施工管理に関する実務経験とは

認められない業務・作業等

① 設計・積算、保守・点検、保安、営業、事務の業務 ② 官公庁における行政及び行政指導、教育機関及び研究所等における教育・指導及び研究等 ③ 工程管理、品質管理、安全管理等を含まない単純な労務作業等(単なる雑務のみの業務) ④ アルバイトによる作業員としての経験 

3 .学歴と実務経験年数の条件が重複する場合について

大学又は高等学校の夜間部卒業者等が、在学中の実務を実務経験年数に加えたい場合、夜間部卒 業等の記載のある卒業証明書が必要です。この場合、一つ前の学歴での実務経験年数が必要となり ます。 夜間部卒業等を最終学歴とした場合は、その在学中の実務は実務経験年数としてはみなしません。

4 .申込書類の作成要領

「受検申請書類(履歴票、1 級技術検定実務経験証明書等)」と「1 級管工事施工管理技術検定  学科試験・実地試験受験申込書(コンピュータ入力用)」は、必ず受験申込者自身が記入してくだ さい。 書類提出後の記入の追加、誤記入の訂正は認めませんので、作成にあたっては15ページからの記 載例を参照し正確に記入してください。 申込書類の記載等に虚偽がある場合、受験もしくは合格を取り消します。 なお、その処分を受けた者は 3 年以内の期間を定めて受験を禁止されることがあります。 ※詳細については、当センターのホームページにて確認してください。

(9)

氏 名 学 科 試 験 受 験 希 望 地 実 地 試 験 受 験 希 望 地 前 年 度 学 科 試 験 合 格 者 受 検 番 号 【平成28年度】 1 級管工事施工管理技術検定受検申請書 管 工 事 施 工 管 理 1 級の技術検定を受けたいので、関係書類を 添付して申請します。 国土交通大臣指定試験機関 一般財団法人  全国建設研修センター理事長 殿 (作成日) 平成28年  月  日 フリガナ 学科試験受験希望地と同じになります。 ※ 「受験の手引」 P15∼P16の記載例を参照し、記入してください

履 歴 票

受験希望地 氏   名 現 住 所 勤務先名 勤務先所在地 フ リ ガ ナ フ リ ガ ナ 受検資格に 直接関係の ある最終学 歴及びその 一つ前の学歴 受検資格に 直接関係の ある試験・ 検定・免許 ※ 受検 ※ 番号 生年 月日 昭和 平成 年   月   日生 (満  年  ヵ月)本 籍 都・道 府・県 (〒   −     ) (〒   −     ) (部・課まで記入のこと) (自宅又は携帯) TEL.      −      − TEL.      −      − 学 校・学 部 名 学  科  名 在 学 期 間(修 業 年 限) 卒業又は修了の別 卒 業 修 了 卒 業 修 了 備     考 名     称 試 験 も し く は 検 定 に 合 格 し た年月日または免許を受けた年月日 2級管工事施工管理技術検定 1級配管技能検定 年  月  日 年  月  日 検定合格番号 合格証明書番号 下記の受検申請者の実務経験の内容は、下記のとおりであることを証明します。 国土交通大臣指定試験機関 一般財団法人 全国建設研修センター理事長 殿 (作成日)平成 28 年   月   日 1 級 技 術 検 定 実 務 経 験 証 明 書 (証明者)会社又は事業所名 所  在  地 職     名 氏     名 TEL. ㊞ 年    月    日生 受検申請者 勤 務 先 名 勤 務 先 名 勤 務 先 所 在 地 氏 名 本 籍 都・道府・県 生 年 月 日 昭和平成 現住所(〒   −    ) 証明者との 関   係 受 検 種 目 に 関 す る 実 務 経 験   年  月∼  年  月  年  月∼  年  月 ヵ月  年  ヵ月   年  月∼  年  月  年  ヵ月   年  月∼  年  月  年  ヵ月   年  月∼  年  月  年  ヵ月   年  月∼  年  月  年  ヵ月   年  月∼  年  月  年  ヵ月   年  月∼  年  月 ヵ月  年  ヵ月 所  属 (部課名) 在職期間中の受検種目に関する 実務経験の内容 在職期間中の受検種目に関する実務経験年数 工 事 種 別 工 事 内 容 従事した立場 受 検 種 目 実 務 経 験 年 数 の 合 計 指 導 監 督 的 実 務 経 験 年 数 の 合 計 上記実務経験のうち指導監督的実務経験の内容 ※記載例「受験の手引」P15∼P16 受 検 種 目 に 関 す る 指 導 監 督 的 実 務 経 験 勤 務 先 名 工 事 名 平成28年 6 月 1 日∼平成28年 9 月 3 日の間を加算すると受検資格を満たす方は、見込月数を記入してください。 平成28年 6 月 1 日∼平成28年 9 月 3 日の間の実務を加算すると受検資格を満たす方は、見込月数を記入してください。 発 注 者 名 工 事 工 期 指導監督的実務経験の内容 指導監督的実務経験年数 所  属 (部課名) 年月∼年月(年ヵ月) 年  月∼  年  月 (  年   ヵ月 ) (  年   ヵ月 )年  月∼  年  月 年  月∼  年  月 (  年   ヵ月 ) (  年   ヵ月 )年  月∼  年  月 年  月∼  年  月 (  年   ヵ月 ) (  年   ヵ月 )年  月∼  年  月 年  月∼  年  月 (  年   ヵ月 ) (  年   ヵ月 )年  月∼  年  月 年  月∼  年  月 (  年   ヵ月 )    (  ヵ月 )年  月∼  年  月 年    ヵ月 年月∼年月(年ヵ月) 工事種別 工事内容 地位・職名 あなたが担当した業務の具体的な内容(工程管理・品質管理・安全管理等の具体的な内容) あなたが担当した業務の具体的な内容(工程管理・品質管理・安全管理等の具体的な内容) 担当した業務 の 具 体 的 な 指導監督内容 担当した業務 の 具 体 的 な 指導監督内容 担当した業務 の 具 体 的 な 指導監督内容 担当した業務 の 具 体 的 な 指導監督内容 <1年以上必要です> ※なお、場合によっては書類審査上、上記の指導監督的実務経験として記載された工事の詳細内容について、施工体制台帳や施工体系図、工事請負契約書等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。 この証明事項に事実と相違がある場合には合格を取り消されても異存のないことを誓約いたします。 誓 約 欄 ※受検資格:区分 「専任の主任技術者の実務経験1年以上」の受検資格で受験する方は、裏面上段の「専任の主任技術者実務経験証明書」に記入し、代表者印を押印のうえ該当書類を添付してください。 ※受検資格:区分 専任の監理技術者の指導を受けた実務経験年数で受験する方は、裏面下段の「専任の監理技術者の指導のもとにおける 2 年以上の実務経験証明書」に記入し、代表者印を押印してください。 担当した業務 の 具 体 的 な 指導監督内容 ㊞ 勤 務 先 名 所属(部課名) 工 事 名 発 注 者 名 工事工期 年月∼年月( ヵ月) 工事種別 工事内容 地位・職名 年月∼年月( ヵ月) 勤 務 先 所 在 地 所属(部課名) 工 事 種 別 工 事 内 容 従事した立場

小 平 太 郎

小 平 太 郎

札 幌

札 幌

札幌市豊平区平岸○条○丁目 ×−× コーポ○○ ××× 号 菅野空調工業株式会社 工事部 工事 1 課 5 17 ○○大学 △△高等学校 小 平 太 郎 北 海 社長と社員 建築設備工学科 普通科 平成 札幌市中央区南○条西○丁目 ×−× サッポロシトヨヒラクヒラギシ○ジョウ○チョウメ ×−× コーポ○○   ××× ゴウ

北 海

60 011 062 5 17 60 9 1 ×××× 札幌市豊平区平岸○条○丁目 ×−× コーポ○○ ××× 号062 ×××× 060 011−×××−×××× ×××× ××× ×××× 011 22 3 29 P 0 9 2 0 0 9××× ××× ×××× 30 8 9 1 コ  ダイラ   タ  ロウ コ ダイラ   タ  ロウ H 13年 4 月∼ H 16 年 3 月 ( 3 年 0 ヵ月) H 16年 4 月∼ H 20年 3 月 ( 4 年 0 ヵ月) 菅野空調工業株式会社 札幌市中央区南○条西○丁目 ×−× 代表取締役社長 菅 野 耕 治 会社印 代表 者印 新東西設備(株) 菅野空調工業(株) 菅野空調工業(株) 名古屋支店 菅野空調工業(株) 名古屋支店 空調設備工事における元請けの主任技術者として、全体工程表の作成、施工図の審査、機材の搬入計画の作成、受入検収、 安全管理の計画作成・巡回、工程完了の確認及び現場作業員への指導監督業務に従事した。 空調設備工事(□□県○○局発注)の一次下請けの工事主任として、空気調和機器据付工事全体の工程表の作成、人員配置 計画などの工程管理、空気調和機器の製作状況の確認、完成検査及び試運転までの品質管理について現場作業員への技術的 指導等の業務に従事した。 工事部工事課 ○○ビル空気調和設備工事 ○○地所 空気調和設備工事 主任技術者 空気調和 設備工事 菅野空調工業(株) 工事部工事 1 課 ○○庁舎機械設備工事○○設備(株) 工事主任 千代田区○○町 ×−×−× 名古屋市中村区○○町 ×−×−× 札幌市中央区南○条西○丁目 ×−× 設備部工事課 工事部工事課 工事部工事 1 課 下水道 配管工事 空気調和 設備工事 空気調和 設備工事 施設の敷地内 の配管工事 空気調和機器 据付工事 空気調和機器 据付工事 空気調和機器 据付工事 空気調和機器 据付工事 施工管理係員 工事主任 主任技術者 H H H H H H H H 4 23 3 3 0 1 0 4 0 8 0 20 4 24 3 23 4 28 3 24 4 24 1 0 3 23 4 24 1 0 6 1 3 23 4 28 0 6 9 27 H 4 H28 1 0 3 27 小 平 太 郎 小平 H H H H

4 − 1 実務経験証明書等の作成にあたっての注意及び記載例( A 3 用紙表面)

⑴ 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 ⑵ 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せる筆記 具は不可)を用い、太線欄内に該当事項を字をくずさず に記入してください。 ⑶ 年齢及び実務経験年数、指導監督的実務経験年数は、 平成28年 5 月31日現在で記入してください。 なお、平成28年 6 月 1 日∼ 9 月 3 日までの間における実 務経験を加算すると受検資格を満たす方は、その予定さ れている見込期間を算入することで申込みが可能です。 ⑷ 実務経験証明書欄の記載を訂正する場合は、二重線で訂 正し、訂正箇所に証明者の訂正印が必要です。 ⑸ 実務経験証明書及び指導監督的実務経験内容がこの用紙 で書ききれない場合は、この様式に従って別の紙に記入 してください。その場合、別紙にも証明者の署名・押印 が必要になります。 ⑹ 実務経験証明書等は、一度提出したあとは、実務経験年 数と経験内容の加筆、訂正はできません。 ⑺ 受検資格に必要な実務経験年数、指導監督的実務経験年 数、実務経験の内容の記載及び証明がなければ受験でき ませんので十分注意してください。 ⑻ 不正受験(申請書・証明書の虚偽記載等)が明らかとな った場合には、受験の停止や合格の取り消しが行われま す。 現住所は、受検票等(郵便物)が届くように、郵便番号、 アパート名、団地名、棟番号、室番号、同居先名まで詳し く正確に記入してください。 ※住民票の住所と違う場合でも結構です。 記入しないでください。 3 ページの受検資格:区分(ハ)(平成15年度以前の 1 級 配管技能検定合格者)で受験する方、又は再受験申込者 ( 9 ページ参照)に該当する方は、実務経験証明書の記入 及び証明印の必要はありません。 ①勤務先が変わった場合や所属部署の変更を伴う異動や 工事に従事した立場に変更がある場合は行を改めて記 入してください。 ②この用紙で書ききれないときは、この様式に従って別 の紙に記入してください。その場合、別紙にも証明者 の署名・押印が必要になります。  指導監督的実務経験として上欄に記入した工事における 自分の業務の内容(工程管理、品質管理、安全管理等に 関する具体的内容)を記入してください。 指導監督的実務経験欄には、上欄に記入した実務経験のう ち、現場代理人・主任技術者・施工監督・工事主任等の立 場で、部下等に対して工事の技術面を総合的に指導・監督 した経験について、直近のものを記入してください。 なお、指導監督的実務経験が、工事 1 件で受験に必要な年 数( 1 年)を満たさない場合は必要な年数を満たす件数を 記入してください。 ※指導監督的実務経験として記載された工事の詳細内容 については、施工体制台帳や施工体系図、工事請負契 約書等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂く ことがあります。 日中に連絡がとれる自宅又は携帯の電話番号を記入してく ださい。 高等学校以上の学歴については必ず記入してください。 実務経験は卒業後しか認められません。 大学及び高等学校 等の夜間部卒業者は、その在学中の実務は実務経験年数と はみなしません。なお、在学中の実務を実務経験年数に加 えたい場合は、その一つ前の高等学校及び中学校が最終学 歴となりますので、ご注意ください。 2 級管工事施工管理技術検定による資格で受験される方は、 合格証明書番号を記入してください。 1 級配管技能検定による資格で受験される方は、合格証明 書番号を記入してください。 ①証明者欄には現在の勤務先の代表者等の署名・押印(公 印)が必要です。以前に勤めていた会社の経験も含めて、 現在の会社の証明で結構です。  ※ただし、建設業に無関係の会社を除く。 ②受験者自身が代表者の場合は、証明欄に代表者である旨 を明記し、自分で証明して証明者との関係欄には本人と 記入してください。 学歴と資格に応じて必要な実務経験年数以上の記載がな ければ受験できません。( 3 ∼ 8 ページ参照) 期間の重複があった場合は同一月を二重に計算すること はできません。

受検申請書・履歴票は再受験申込者( 9 ページ参照)に該当する方も記入してください。

受検資格:区分(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)に該当する方は、受検申請書・履歴票・実務経験証明書・ 指導監督的実務の内容の 4 点とも記入してください。 管工事施工管理 に従事した経験 のうち代表的な 工事種別を記入 してください。 記入した工事種 別のうち担当し た工事内容を具 体的に記入して ください。 あなたの工事現場 (施工管理上)で の従事した立場・ 地位・職名を記入 してください。

工事種別、工事内容、従事した立場は10∼13

ページを参考に記入してください。

1 年以上の指導監督的実務経験年数の記載がなければ受 験できません。( 3 ∼ 8 ページ参照) 期間の重複があった場合は同一月を二重に計算すること はできません。 自筆で署名・押印してください。

参照

関連したドキュメント

平成12年 6月27日 ひうち救難所設置 平成12年 6月27日 来島救難所設置 平成12年 9月 1日 津島救難所設置 平成25年 7月 8日

ここでは 2016 年(平成 28 年)3

春学期入学式 4月1日、2日 履修指導 4月3日、4日 春学期授業開始 4月6日 春学期定期試験・中間試験 7月17日~30日 春学期追試験 8月4日、5日

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

■実 施 日:平成 26 年8月8日~9月 18

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

発電所名 所在県 除雪日数 中津川第一発電所 新潟県 26日 信濃川発電所 新潟県 9日 小野川発電所 福島県 4日 水上発電所 群馬県 3日

⚙.大雪、地震、津波、台風、洪水等の自然災害、火災、停電、新型インフルエンザを含む感染症、その他