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ますようお願いいたします お席の方に 明日から3 日間開催されます 安城七夕まつり のPRも兼ねまして うちわをご用意させていただいています 黄色の封筒の中に入っておりますので よろしければご利用ください また 現在 安城市は第 8 次総合計画 幸せつながる健幸都市安城 を進めております 啓発パンフ

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平成30年度 第1回安城市国民健康保険運営協議会議事録

開催日時 平成30年8月2日(木) 午後1時30分から午後3時まで 開催場所 安城市役所本庁舎 第10会議室 出 席 者 (被保険者代表委員) 三浦 伸 稲垣 美保子 加藤 まさ江 中川 清 白谷 隆子 (保険医等代表委員) 浦田 士郎 野々川 信 鳥居 正芳 竹内 利和 (公益代表委員) 石川 伸男 柴田 綾乃 富田 幸子 (被用者保険等保険者代表委員) 柴田 由紀 中村 将俊 (市側出席者) 副市長 福祉部長 福祉部次長 福祉部国保年金課課長 福祉部国保年金課国保係長酒井 福祉部国保年金課国保係主査中根 福祉部国保年金課国保係主事神谷 福祉部国保年金課国保係主事柴田 福祉部国保年金課国保係主事補都染 議 題 1 平成29年度安城市国民健康保険事業特別会計決算について 会 議 内 容 司会(柴田) 皆様、こんにちは。本日は大変お忙しいところ、お集まりいただきありがと うございます。 私は、本日の進行役を務めさせていただきます、国保年金課国保係の柴田で ございます。よろしくお願いいたします。 会議に当たりまして、皆様にお願いを申し上げます。 節電対策の一環としまして、会議室の空調を控えめに設定させていただいて おります。ご理解とご協力をお願いいたします。 また、携帯電話につきましては、電源を切るかマナーモードにしていただき

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副市長 ますようお願いいたします。 お席の方に、明日から3日間開催されます「安城七夕まつり」のPRも兼ね まして、うちわをご用意させていただいています。黄色の封筒の中に入ってお りますので、よろしければご利用ください。また、現在、安城市は第8次総合 計画「幸せつながる健幸都市 安城」を進めております。啓発パンフレットも 併せてご用意しましたので、どうぞご覧ください。 以後の進行につきましては、着座にて失礼いたします。 本日は傍聴される方が、お見えになりませんが会議は原則公開となっており ます。会議の要旨につきましては、市の公式webサイトに公開いたしますの でよろしくお願いいたします。 本日、保険医等代表の鳥居和佳子委員と公益代表の石川忍委員、同じく公益 代表の戸田こず恵委員よりご欠席のご連絡をいただいております。 ご欠席の委員がおみえになりますが、安城市国民健康保険運営協議会規則に 定める要件の「委員定数の半数以上の出席及び各代表の委員それぞれ1名以上 が出席すること」を充たしておりますので、本日の協議会は成立することをご 報告いたします。 それでは、ただいまから、平成30年度第1回安城市国民健康保険運営協議 会を開催させていただきます。 今回、委員改選後、初めての会となります。また、国民健康保険法施行令の 改正に伴い、今回から委員の任期が2年から3年に変更となっておりますの で、よろしくお願いいたします。 それでははじめに、次第の「1 辞令交付」でございます。 このたび、協議会委員の改選に当たり、皆様には、委員の就任をご承諾いた だきまして、誠にありがとうございました。 それでは、ただいまから協議会委員の辞令を交付させていただきます。 本来であれば、委員の皆様お1人ずつ辞令を交付させていただくところです が、時間の都合もございますので、お手元の委員名簿の筆頭におられます三浦 伸様に代表としてお受け取りいただき、他の皆様へは自席への配付をもって交 付に代えさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。それで は、三浦様、恐れ入りますが、前へお進みください。 <辞令交付> 「辞令、三浦伸様、非常勤特別職に任命します。安城市国民健康保険運営協 議会委員を委嘱します。委嘱期間は平成30年5月15日から平成33年5月 14日までとします。平成30年5月15日、安城市長」 代読。よろしくお願いいたします。

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司会(柴田) 副市長 司会(柴田) ありがとうございました。 続きまして、浜田副市長よりごあいさつを申し上げます。 改めまして、皆さんこんにちは。 本日は、ご多忙の中、平成30年度 第1回の安城市国民健康保険運営協議 会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。 本協議会は、国民健康保険事業の適正な運営のため、予算や制度改正など重 要事項についてご審議いただきまして、ご意見や答申をいただくことを役割と しております。 今、辞令交付をいたしましたが、17名の方にこの国民健康保険運営協議会 の委員として、国民健康保険の重要事項についてご審議いただきます。どうか よろしくお願いします。 さて、「国民健康保険の財政」は、高齢者や低所得の方が多く加入しているこ とから、医療費の給付が多い一方で、税収の確保が難しいなど構造的な問題を 抱えております。その課題解決、持続可能な保険制度を構築すべく本年度から 愛知県が財政運営の主体となる県単位化がスタートしております。市町村が財 政運営を行うということには変わりはございませんが、そこに愛知県も加わり、 県全体での財政運営も開始されたということになります。 安城市国保の特別会計は、平成30年度予算ベースで約147億円の規模と なっております。一般会計が平成30年度予算ベースで675億円ですので一 般会計の約2割に相当する予算規模でございます。県単位化後も引き続き適正 な財政運営を努めてまいりたいと考えております。 また、昨年度、安城市の国保では、第2期のデータヘルス計画を策定してお ります。この計画では、健診やレセプト情報などのデータ分析に基づいて保健 事業をPDCAサイクルで効果的・効率的に実施するための計画です。この計 画により、被保険者の健康維持や医療費の増加抑制が促進すると期待され、安 城市が目指す、「健幸都市」の実現にも寄与するものと考えております。 最後に、この協議会でのご報告や議論を進めながら、適正な運営に努めてま いりますので、今後とも皆様方のご理解とご協力をお願いいたしまして挨拶に 代えさせていただきます。本日は誠にありがとうございます。 ありがとうございました。 本日は、皆様お集まりいただきましたせっかくの機会でもありますので、次 第の「3」にありますとおり、恐縮ですが、お1人ずつ簡単な自己紹介をいた だきたいと思います。 先ほど辞令をお受け取りいただきました三浦様から、順にお願いしたいと思 います。よろしくお願いいたします。

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出席委員 司会(柴田) 稲垣委員 司会(柴田) 稲垣委員 酒井係長 司会(柴田) 委員 司会(柴田) 柴田委員 司会(柴田) <自己紹介> 皆様ありがとうございました。 それでは、次第の「4 会長及び職務代理者の選出」に移らせていただきま す。この選出につきましては、国民健康保険法施行令により、「協議会に、会 長 1 人を置き、公益を代表する委員のうちから、全委員がこれを選挙する」と されており、職務代理者も同じく選挙により選出することとなっております。 いかが取り計らいましょうか。 はい(挙手)。 はい、お願いいたします。 失礼いたします。稲垣と申します。事務局としての案はおありでしょうか。 はい。事務局といたしましては、前任期に引き続きまして、本日、欠席はさ れておりますが、会長に石川忍委員を職務代理者に柴田綾乃委員を提案させて いただきたいと思っております。皆様いかがでしょうか。石川忍委員からは、 選挙で選ばれた際には了承する旨を伺っております。以上です。 皆様、ご賛同いただけましたら、挙手をお願いいたします。 挙手多数(委員一同) はい、ありがとうございました。 過半数の方の挙手がございました。それでは、石川忍委員に会長を、柴田綾 乃委員に職務代理者をお願いしたいと思います。 柴田委員よろしいでしょうか。 はい、了解しました。 よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 それでは、本日は、会長がご欠席のため、職務代理者であります柴田綾乃委 員は、会長席に移動をお願いいたします。 (会長席に移動) ここで、柴田綾乃職務代理者よりごあいさつをいただきたいと思います。そ れでは、よろしくお願いいたします。

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柴田職務代 理者 司会(柴田) 司会(柴田) 石川部長 改めまして、皆さん、こんにちは。 今日、新聞を見ておりましたら、30年に一度級の猛暑だというふうに出て おりました。本当に今年のこの異常気象の中で「あつい」というこの言葉しか ないかなと思っております。明日からは、安城市の七夕まつりを控えておりま して、大変お忙しい中を、本日のこの会議へご出席をいただいたということで、 誠にありがたいと思っております。この度、職務代理者に就任ということにな りましたけれども、委員の皆さまのお力をしっかり借りながら、石川会長の代 わりに職を務めてまいりたいと思っておりますけれども、不慣れでございます ので、どうぞよろしくお願いをしたいということもお願いをしておきます。石 川会長につきましては、ちょっと体調が悪いというお話を伺っておりますけれ ども、回復に向かっていらっしゃるという報告も受けております。次の会議に は、元気いっぱいの姿を見せていただけるのではないかなということも思って おります。 さて、本日の運営協議会では、議題といたしまして「平成29年度安城市国 民健康保険事業特別会計決算について」のご審議をいただきたいというふうに 思います。収支の詳細については、事務局の方から説明がありますので、その 内容をしっかりとご審議いただければと思っております。 最後になりましたけれども、委員の皆さまの活発なご意見、そしてご提案に より、この運営協議会が有意義なものとなりますことを祈念いたしまして、私 のあいさつとさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いをいたしま す。 ありがとうございました。 本日、副市長におきましては、次の職務のため、ここで、退席させていただ きますので、よろしくお願いいたします。 【副市長 退席】 では、議題に入ります前に、事務局の職員の紹介をさせていただきます。 福祉部長の石川でございます。よろしくお願いします。私の方から事務局の 職員を紹介させていただきます。 <事務局職員の紹介> 以上8名で今年度の事務局をやってまいりますので、どうぞよろしくお願い いたします。

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司会(柴田) 柴田職務代 理者 仲道課長 それでは、ただいまから議題に入らせていただきます。白谷隆子委員につき ましては、所用のためここで退席をされますのでよろしくお願いいたします。 【白谷隆子委員 退席】 では、議事の取り回しにつきましては、柴田職務代理者にお願いいたします。 はい、わかりました。それでは議事に入っていきたいと思いますので、よろ しくお願いいたします。はじめに、本日の協議会の議事録のご署名をいただく 委員を指名させていただきたいと思います。 被保険者代表の稲垣美保子さん。そして、保険医代表といたしまして、浦田 士郎委員、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、議題1「平成29年度安城市国民健康保険事業特別会計決算につ いて」を議題とさせていただきます。事務局の方から説明をお願いします。 国保年金課長の仲道でございます。よろしくお願いいたします。 それでは、次第に沿いまして、「平成29年度国民健康保険事業特別会計の 決算について」をご説明いたします。 決算の前に、皆様と状況を共有したいと思っております。少し時点は古いの ですが、厚生労働省の資料でご説明を差し上げたいと思います。着座にて失礼 をいたします。 まず、国民健康保険の現状でございます。先ほど副市長のご挨拶にもござい ましたとおり、構造的な問題が存在します。それにつきましては、高齢者が多 い。そして、低所得者の方も多い。それに加え、医療費の給付が多い。そのよ うな形で、ご紹介をさせてもらっております。 国民皆保険制度の特徴としましては、全国民をカバーするものでございまし て、公的な医療保障となっております。そして、それらを背景に、医療機関を 自由に選べるという状況がありまして、低い負担で高度な医療が受けられま す。そのために公費が投入されております。これが、国民健康保険を始めとす る国民皆保険制度の意義であり、現状でございます。 また、医療保険の体制としては、75歳を過ぎますと、後期高齢者医療制度 というものに皆さん移行していただきます。それ以前の期間につきましては、 国民健康保険と被用者保険と言われております保険制度でカバーされており、 皆さんは必ずどこかに所属していただくということになっております。ただ し、協会けんぽであったり、健康保険組合であったり、そして我々公務員の共 済組合であっても、加入しているのは大企業や中小企業のサラリーマン、公務 員、ということで、お勤めになられている方になります。どういうことかと申

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しますと、この被用者保険というのは、原則働いている人で構成されており、 退職されますと、それらの方は国民健康保険に移られます。よって、この65 歳から75歳までの間、前期高齢者の財政調整制度がありまして、これらの行 き来においては、それぞれの保険者の中で費用の負担を調整する制度が組み込 まれています。つまり、65歳を過ぎてから、より多くの方が被用者保険から 国民健康保険へ移ってくるということが発生しているところでございます。よ って、今後の高齢化の進展という社会状況や、景気や雇用などの経済状況から 受ける影響が非常に大きいということが、国民健康保険の制度の背景にあると いうところを、まずは皆さんと共有したいと思っております。 それでは、資料に基づきましてご説明のほう進めさせていただきたいと思い ます。決算のご説明の前に、先に送付いたしました冊子「国保年金課のあらま し」によりまして、平成29年度までの安城市国民健康保険の概況について簡 潔にご説明をさせていただきます。 まず、「国保年金課のあらまし」の15ページをご覧ください。ここでは、 国保加入の世帯数と被保険者数の推移を表しております。表の一番下の行にあ りますとおり、平成29年度の国保の加入者数は、2,038人減少しまして 3万7千232人となっています。これは、平成28年10月から、社会保険 の適用拡大が行われております。労働時間の緩和が図られて、より多くの人が 社会保険に移ることができるようになりました。また、後期高齢者医療制度へ の移行者の増加、今後、非常に多くの方が75歳を迎えられ、後期高齢者医療 制度の方へ移ってまいります。そのことが主な要因として考えられます。 次に、17ページをご覧になっていただきたいと思います。こちらが年齢別 の国保加入者のグラフとなっており、白い棒グラフが安城市の総人口、グレー の棒が国保の被保険者です。加入者のうち、60歳以上が53.7%と半数以 上を占めています。統計上、高齢になるほど1人当たりの医療費が高くなりま すので、これは、国保会計が抱える構造的な課題のひとつであるといえます。 続きまして、21ページ上段をご覧になっていただきたいと思います。国民 健康保険特別会計の平成30年度予算の内訳を円グラフで表示しております。 左の歳入のグラフをご覧ください。いわゆる保険料に相当する「国民健康保 険税」が全体の26%を占めております。本年度からの県単位化に伴い、国や 社会保険診療報酬支払基金からの支出金は一旦、愛知県に交付され、愛知県か ら県内の各市町村に交付されることになります。今回、その割合が63%です。 市の一般会計の負担は8%となっております。 一方、右の歳出のグラフをご覧いただきますと、医療費などの支払にあてる 保険給付費が、一般と退職をあわせて全体の62%を占めております。また、 県単位化に伴い、県へ納める国民健康保険事業費納付金の割合が33%を占め ています。残りの5%の中には特定健診やヤング健診などの保健事業や保険証

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発行などの事務にかかる費用などが含まれております。 次に、24ページの下から2つ目のグラフをご覧ください。翌年度への繰越 額と支払準備基金の保有額をグラフにしたものです。支払準備基金につきまし ては、平成26年度に2億5千万円を積み立てました。また、歳入歳出の差額 として翌年度へ繰り越す額につきましては、平成28年度、29年度と2年連 続で約5億円ずつ増加しています。これは、被保険者数の減少に伴う保険給付 費の減少と、前期高齢者交付金の増加が主な要因と考えられます。今回の県単 位化に伴い、今後は予算の仕組みも大きく変わってまいりますので、ここまで 大きく収支が増加することは考えにくいと思っています。 次に、27ページの下の段のグラフをご覧ください。白抜きの棒グラフが、 保険給付費の総額です。下の折れ線グラフの上のラインが、1人当たりの保険 給付費です。保険給付費の総額は、減少傾向にございます。しかしながら、1 人当たりの保険給付費は年々増加しています。高齢化と医療の高度化がそれぞ れに進んでいることがうかがえる結果となっています。 次に、29ページをご覧ください。こちらが国保税の収納率の推移でござい ます。下のグラフのとおり、現年度分並びに古い年度の未納分の税金でありま す滞納繰越分の収納率は、いずれも順調に伸びています。これは、口座振替制 度の促進や納税相談及び短期保険証などの収納対策によるものと思われます。 まずは納税の機会を増やす取り組みが必要でございますので、平成21年度か らはコンビニでの収納、平成28年度からはクレジット収納を開始しておりま して、今年度6月からは納税課におきまして、コールセンターもスタートして おります。安定的な事業運営と公平性の確保のためにも、今後とも収納率の向 上に向けて努力してまいります。 以上、安城市国民健康保険の状況を簡単にご説明しました。ではここから、 平成29年度決算、歳入・歳出の主な項目について説明いたします。 事前に送付いたしました資料のA3横サイズの「資料1」の表をご覧くださ い。なお、予算額・決算額につきましては、千円単位となっております。 はじめに、歳入のうち国保税につきましては、収入総額は38億818万2 千円で、前年度から5.68%の減少となっております。これは、被保険者数 が年度平均で前年度から2,038人、約5.2%減少したことが大きな要因 であります。 次に、国庫支出金ですが、主なものは、一般被保険者に係る療養給付費等、 つまり医療費等の保険者負担分などについて、国がその対象額の32%を負担 するものです。前年度決算対比98.19%の29億9245万8千円が交付 されています。 なお、国庫支出金の中に特別調整交付金というものが含まれており、このう ち1億8千700万円は、国保事業の運営姿勢により交付されたもので、本市

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は良好であると認められ、県内各市の中でも高い金額が交付されています。 その下の、療養給付費交付金は、退職被保険者等への療養の給付に係る費用 額が、被用者保険側から実費相当、交付されるものです。退職被保険者等につ きましては、65歳未満で厚生年金に20年以上加入し、老齢年金を受給して いる方とその被扶養者を指し、会社を退職して国保に加入した後におきまして も、医療費などの保険者負担につきましては、該当者の国保税額を除き、実費 が被用者保険から国保に交付されるものです。なお、「退職被保険者等」以外 の国保加入者は「一般被保険者」と呼ばれています。そして、この交付手続き のために、国保税や保険給付費などについて、「一般」と「退職」に区分をし て経理しております。療養給付費交付金は、1億2432万1千円でございま した。 次に、前期高齢者交付金は、保険者間において生じている65歳以上75歳 未満の前期高齢者の医療費の不均衡を調整する仕組みに基づきまして、主に被 用者保険側からの納付金により国保に交付されるもので、前期高齢者の給付の 増加により前年度比8%増加し、39億8054万2千円でございました。 次に、県支出金は、療養給付費の負担を補完する調整交付金などが主なもの ですが、前年度比90.70%で、8億3816万5千円となっております。 次に、共同事業交付金には、県内市町村国保の保険料の平準化や財政の安定 化を図るために、2種類の事業があります。1つは、月額が1件80万円未満 の医療費のものにつきまして、拠出と交付を県内で行うもので、もう1つは、 1件80万円以上の高額医療費の発生による財政運営の不安定を緩和するた め、県内市町村国保の拠出により、交付されるものです。平成29年度は前年 度比93.74%で34億839万1千円となっております。 続きまして、繰入金の説明をさせていただきます。 一般会計繰入金と1行で書いてありますが、その中には、法律で定められた ものとそれ以外のもの、法定と法定外のものがあります。法定の繰入金には、 国保税の軽減相当額を繰り入れるものや、高齢者や低所得者の割合が高いなど の影響を勘案して算定された額を繰り入れるもの、また、職員給与を含む総務 費などの繰入れがあります。一方、法定外の繰入金は、財源不足を補うために 繰入れをするものです。前年度比94.94%の13億8575万9千円の繰 入れの内、法定外の繰入れは5億6千万円余で、前年度比で4千万円ほど減っ ており、被保険者1人当たりに換算しますとおよそ1万5千円に相当します。 続きまして、前年度からの繰越金は、11億3566万7千円となっており ます。 続きまして、諸収入は、国保税の延滞金や被保険者からの療養給付費の返納 金などですが、前年度比で81.49%となり、1億5741万2千円となっ ております。

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以上、歳入の合計は、178億3089万7千円で、前年度比では0.59% の増加となりました。 続きまして、歳出の説明をいたします。 まず、総務費には、一般管理費としまして、職員18人分の人件費や電算事 務委託料などと、賦課徴収費としまして、国保税の納税通知書の作成・郵送な どに係る費用などがあります。総務費の合計は1億6507万1千円です。 続きまして、保険給付費ですが、療養給付費は医療費のうち本人の窓口負担 を除いた保険者負担分であり、被保険者数の減少などの影響により、前年度比 3.02%減の80億8372万4千円となっております。 次に、療養費は、接骨院等での施術やコルセットなどの治療用装具に係る給 付で、高額療養費は、医療費の自己負担限度額を超えた分を支給するものです。 これら保険給付費全体では、前年度比3.24%減の92億3580万9千 円となりました。 続きまして、納付金拠出金ですが、後期高齢者支援金は、75歳以上の方の 後期高齢者医療制度に対する国保からの支援金であり、前年度比1.15%減 の21億1488万4千円を支出しています。なお、国保税の中には、この後 期高齢者支援金の支払いのための額が含まれており、全被保険者が課税の対象 となり、負担するものでございます。 次に、前期高齢者納付金は、65歳から74歳までのいわゆる前期高齢者の 医療費に対する納付金です。納付金の大半は社会保険の保険料が財源となって おりますが、昨年度に算定方法が改正され、全保険者で負担する納付金の率の 変更があり、前年度の158万3千円から増加し、766万4千円となりまし た。 次に、共同事業拠出金は、歳入の共同事業交付金と対をなすものです。1件 80万円までの医療費と、80万円を超える高額の医療費に対して、国保保険 者の財政安定化を図るため、県内における共同事業への拠出金です。この高額 医療費に対する拠出金は、4分の1相当を国と県がそれぞれ負担しています。 続きまして、保健事業費等ですが、特定健診費につきましては、40歳以上 を対象とした生活習慣病予防のための特定健康診査及び特定保健指導を実施 するための費用で、被保険者数の減少もあり、前年度比3.95%減の1億2 429万4千円となりました。 なお、保健事業費等の総額は、前年度比1.72%減少し、1億3818万 7千円となっています。 続きまして、基金積立金ですが、26年度に2億5千万円を支出しており、 その利子分52万6千円を積み立て、基金保有額は2億5233万4千円とな りました。 続きまして、諸支出金ですが、国保税の還付金や加算金などのほか、前年度

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柴田職務代 理者 中村委員 酒井係長 分の国庫負担金の精算に伴う返納金があります。29年度の国庫返納金は90 63万7千円で、諸支出金総額は9839万6千円となっています。 以上、歳出の総額は、161億5343万8千円で、前年度比97.37% となります。 収支は、差引16億7745万9千円の黒字で、30年度へ繰り越していま す。 歳入のうち前年度繰越金11億3566万7千円を除く単年度収支では、5 億4179万2千円の黒字となっています。 今年度から県単位化が始まり、愛知県も国保の特別会計を新設し、財政運営 を行っております。国民皆保険制度の開始以来半世紀ぶりの大改革と言われ、 始まったばかりの制度であるため、2年、3年の経過を見てみない限り、傾向 など先行きが見えてこない状況です。また、高齢化の進展に加えまして、生産 年齢人口の減少という局面がこれから控えておりますことから、人口構成の変 化による影響への対応も必要となってまいります。このような状況を踏まえま して、今後も国や県の動向に注視するとともに、国民健康保険事業の健全な財 政運営を図ってまいりたいと考えております。 「平成29年度国民健康保険事業特別会計決算」の説明は以上でございま す。 事務局からの説明は以上ですか。この件につきまして、質疑に入っていきた いと思いますが、非常に数字がたくさんあって、なかなか難しいですが、どん なご意見でも結構ですので、何かご意見、ご質問がありましたら、お願いをし たいと思いますが、いかがでしょうか。 はいどうぞ。 協会けんぽの中村です。不勉強で分からないところがあるので、教えていた だければと思うのですけども、まず、決算ですけども、単年度収支の5億円と いう金額が大きいか小さいのか判断できなかったのですが、我々被用者保険は 基本的には単年度収支ということで、均衡するような予算を立てなさいと決ま っているんですけども、国民健康保険においては、この収支差をどのように考 えておられるのかをお聞きしたい。あと、法定外繰入の経費の件ですけども、 他の市町村では、後何年か計画で繰入はやめようと計画を立てている市町村が あると聞いているのですが、安城市はどのように考えておられるか、教えてい ただければと思います。 お答えいたします。まず収入支出の単年度の考え方でございますが、ここ2 年で5億、5億という金額が黒字になっております。こちらにつきましては、

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中村委員 中根主査 中村委員 柴田職務代 理者 仲道課長 歳入歳出の中で、被保険者数の減少などにより黒字となっている状況がありま す。先ほどの一般会計からの繰入金の額につきましても、一定基準のもとに繰 入をしている中で、この黒字が発生しているということで、今回の県単位化も 見据えて、今後どのような財政運営をしていくか、複数年を視野に財政を検討 する中で、このような黒字につきましては、今後は発生しない、この1、2年 の現象と捉えている次第でございます。 法定外繰入のお話でございますが、こちらにつきましても、国の方から赤字 補填目的の法定外繰入は削減ということで、計画的に削減しなさいという通知 が来ております。安城市におきましても、平成30年度予算の編成の中で赤字 補填目的の繰入金は、削って計上をしておりますので、その部分については減 額ということで対応をしています。以上です。 ありがとうございます。もう一点教えていただければと思うんですけども、 特定健診の経費は、被用者の方が減っているということで、経費も減っている んですけでも、受診率はどのように推移しているか教えてください。 お答えさせていただきます。保健事業を担当しております中根と申します。 健診の受診率は、平成27年度の受診率が44.7%、平成28年度の受診 率が45.9%、平成29年度はまだ確定はしていないので、はっきりとした 数字は出ていませんが、年々受診率は向上しております。 ありがとうございました。 よろしいでしょうか。はい、ありがとうございました。 今お話が出ております、県単位化という言葉が出ていますが、新しく委員に なられた皆さん方は、非常に難しいと思いますので、簡単に説明をしていただ いてもよろしいでしょうか。 先ほどのご質問にございました特定健診の受診率につきましては、お配りし た資料の48ページに表が載っています。上から3つ目のB2の実績値をご参 照いただきますと、年度の推移が載っていますので、よろしくお願いをいたし ます。もう一つ、一般会計からの繰入金で赤字補填目的というところがありま したが、21ページの平成30年度予算の構成の中で、歳入の部分の一般会計 繰入金、こちら8%となっておりますが、昨年度に比べて1.5ポイントマイ ナスになっておりまして、今年度からそちらの部分に相当する金額は予算計上 しておりません。

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酒井係長 柴田職務代 理者 委員 柴田職務代 理者 それでは県単位化につきまして、簡単に説明させていただきます。 県単位化の背景ですが、高齢者が多く、医療費水準が高いこと、低所得者が 多く、税収の確保が難しいということがありまして、一つの市町村だけでは、 国保の財政運営が難しくなってきている中で広域的に財政運営をしていくべ きではないかと国の方が平成27年度に法律を定めまして、「持続可能な医療 保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律」を制定し まして、今年度から運用が始まっています。平成29年度までは市町村がやっ ておりましたが、平成30年度からは、愛知県などの都道府県が財政運営の主 体となりました。一旦、愛知県で色んなお金を吸収して、それを市町村に戻す という仕組みを取っています。こちらの図につきまして、今までは一番上に愛 知県はなく、市町村と加入者だけのやりとりだけでしたが、そこに愛知県が入 ってきまして、県が市町村から納付金を徴収して、国からも負担金等の歳入を もらい、それをもとに四角の5番にあります支払い、市町村が愛知県にこれだ け医療費がかかったので請求しますということで、それに対する支払をほぼ満 額いただける。出産育児と葬祭費以外のものについては、ほぼいただけるとい う仕組みになりましたので、納付金さえ払っていれば、必ず医療給費は入って くるというような仕組みが構築されました。 それに伴いまして、税率のことですが、国保税も愛知県が納付金を必要とす る額を決めまして、それに対する税収も各市町村に標準保険料率という③のと ころですけども、各市町村に標準保険料率が提示されて、その標準保険料率を 参考に税率を決定する仕組みを今年度から始まっております。以上が県単位化 で変更になった部分になります。以上です。 ありがとうございました。すべて分かるということは難しいかと思います が、少し理解はできたと思っておりますが、他にご意見はいかがでしょうか。 よろしいでしょうか。どんなことでも結構です。ご意見がなければ、よろしい でしょうか。 それでは、議題の「1 平成29年度安城市国民健康保険事業特別会計決算 について」は、了承することにご異議ございませんでしょうか。よろしいでし ょうか、では、挙手をお願いします。申し訳ありません、異議なしという方は。 挙手多数(委員一同) ありがとうございました。議題1につきましては、了承することに決まりま したので、よろしくお願いいたします。以上をもちまして議事を終了させてい ただきます。ありがとうございました。事務局のほうにお返しいたします。

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司会(柴田) 酒井係長 ありがとうございました。続きまして、次第「7 報告事項」に移らせてい ただきます。事務局より説明させていただきます。 事務局から報告事項ということで、ご説明させていただきます。先ほどの県 単位化の内容も含まれておりますので、若干重複する部分もあるかと思います が、よろしくお願いいたします。着座にてご説明させていただきます。 報告事項といたしましては、昨年度こちらの協議会から答申をいただきまし て、その後の流れの説明をさせていただきます。まず一点目は、今年度の税率 等の改正の流れ、2つ目に軽減措置の拡充と課税限度額の引き上げ、3つ目は、 来年度の税率改正等の今年度のスケジュールということで、この3点を説明さ せていただきます。 昨年度、今年の1月25日に答申をいただきました。1つ目が税率につきま して、資産割をなくした3方式ということで、いままでは4方式でしたが、3 方式とし、県が示す標準保険料率を採用させていただきました。ただし金額に つきましては、1円単位を10円単位に切捨てをして、均等割と平等割を設定 させていただいております。2つ目に納付回数につきまして、1回あたりの納 付額の軽減を図る目的で、8回であった納付回数を年9回に、7月の最初の月 は変わりませんが、最後は2月ではなくて、もう1月多い3月までの納期を設 けて変更をしております。3つ目は基金でございますが、県単位化に伴いまし て、保険給付費のほとんどを愛知県からの交付金でいただけるということです ので、いままでは「保険給付費に限り」というような条件があったのですが、 今後は県に納める納付金も発生してきておりますので、「国民健康保険事業の 運営に必要な」という文言に処分事由を変えさせていただいております。こう いったことが答申をいただいた内容でございます。 こちらが、昨年度までの税率でございます。資産割が、合計で18%という ことで記載がございます。参考までに、一番下の税目の内訳ですが、所得割と いうのが、被保険者様の所得に応じて税率をかけるものです。2つ目の資産割 というのが、固定資産税額に税率をかけるというものです。3つ目の均等割と いうのは、被保険者様1人ごとに額が決まっているものです。あと、平等割と いうのは、1世帯ごとに額が決まってくるということで、国民健康保険が世帯 主課税になっておりますので、こういった4つの課税がございまして、今年度 から資産割を廃止したということになっております。 こちらが、30年度の税率、実際に現在課税をさせていただいておる内容で ございますが、昨年度に比べまして、所得割ですと合計で、2.25%プラス。 資産割は廃止ということでございます。均等割については、総額ですと、1, 680円の減額。平等割ですと、1世帯あたり6,040円の減額ということ で、ここから言えますのは、低所得者に対しては、税率が安くなっている傾向

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があります。逆に所得が高い方については、多くいただく税額があるというこ とで、そのような改正が今回されたということでございます。参考といたしま して、一番下ですが、1人あたりの課税額としては、平均3.95%税額が上 がっているということでございます。ただし、被保険者数が減少しております ので、効果としては、その差し引きということになってまいりますので、総額 としては上がっているわけではありません。1人あたりの負担が上がっている という状況でございます。 納期につきましては重複しますが、先ほども説明しましたとおり、1回増え て9回になっております。図2につきましては、8万円の年額の方が、9回に なると約1割程度減額効果があるというような資料でございます。 基金につきましても先ほど説明しましたが、処分目的を改正させていただき まして、国保事業の運営に必要な財源としております。 以上の内容につきましては、30年の3月市議会に条例改正案を上程させて いただきまして、3月23日可決、成立しております。4月1日施行というこ とで、条例を改正しております。この内容につきましては、市の公式webサ イト、広報折り込みチラシの4月と7月、商工会議所の会報とあいち中央農協 様のアクトという機関紙、ただし、紙面の都合上、商工会議所とあいち中央農 協については、税率を載せるスペースはありませんでしたので、県単位化のこ とにつきまして、記載をさせていただいております。あと、町内会の回覧板に つきましても4月にチラシを入れさせていただいております。最後に庁内デジ タルサイネージということで、本庁舎、北庁舎の壁にあるモニターを使いまし て、税率改正の周知をしており、このような啓発媒体を使って周知をしてまい りました。 続きまして、2つ目の軽減措置の拡充と課税限度額の引き上げですが、こち らも前回、昨年度の運営協議会でご報告、ご説明させていただきました。まず、 軽減措置につきましては、5割軽減の方の税額計算上27万円を27万5千 円。2割軽減の方は49万円のところを50万円とし、軽減の割合を増やすこ とで負担軽減を拡充する改正を行っております。もう一方で、課税限度額の引 き上げですが、上限額を設定しまして、それ以上は国保税を払う必要がないと いう金額でございます。こちらにつきましても総額で、89万円から93万円 に変更しておりまして、4万円増額をしております。こちらは、社会保険では 最高等級の割合の方が1.5%みえるということで、国保につきましても、1. 5%に近づけるための施策としまして、近年徐々に増額をしている状況がござ います。今の2つの内容につきましては、30年の6月市議会に条例改正案を 上程いたしました。こちらにつきましては、政令の改正が、3月の末日であり ましたので、すぐに対応するために6月市議会に上程させていただきまして、 6月21日に可決、成立しております。周知方法につきましては、市の公式w

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司会(柴田) 酒井係長 ebサイト、広報折り込みチラシ7月1日号、あわせて納税通知書内の説明チ ラシにも変更内容を入れまして、周知をしております。 以上が昨年の1月に答申をいただいた内容とご報告させていただいた内容 のその後の経過でございます。 続きまして、3点目といたしまして、今後の税率等の動きですが、考え方に つきましては、まず1つ目に、昨年同様に愛知県が各市町村の納付金を決めて いきます。2つ目に、税収に関係する標準保険料率につきましても、愛知県が 各市町村の率を設定してまいります。それを踏まえまして、各市町村が標準保 険料率を参考に、各市の国保税率を決定するという流れでございます。 これを時系列に並べた表でございますが、10月に市が仮ということで、予 算編成をしまして、11月に県が仮ということで、国が仮係数を出してきます ので、それを踏まえた仮算定結果が提示されます。そこでまた市の予算の修正 をさせていただきます。12月に資料送付ということで、こちらにつきまして は、運営協議会の委員様宛に仮算定結果をまず資料にてご報告をさせていただ きます。その後、年明けの1月になりますと、国家予算が固まってまいります ので、それをもとに国が確定係数を県に提示します。県は、年末にその係数が 示されますので、急ピッチで1月中旬までに各市町村に提示できるように、確 定した本算定の試算をします。それが1月中旬には市町村へ報告されますの で、それを踏まえまして、次回予定をさせていただきます1月24日開催の国 保運営協議会の前に諮問書として、書面にてまずご送付をし、諮問をさせてい ただくとともに、あわせて本算定結果を同封させていただきたいと思っており ます。その後1月24日の会議において、改めてその資料を踏まえたご説明を させていただき、ご審議をいただき、ご答申をいただくというような予定をし ております。それを踏まえまして、最終的な安城市の国保特別会計の税率、予 算の確定をしてまいります。年末年始にかけて、ばたばたと予算編成をしてい くことになりますが、昨年度に引き続き、今年度も、このように進めさせてい ただく予定をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。説明は以 上となります。 何かご意見やご質問がございましたら、お願いいたします。よろしいでしょ うか。ありがとうございました。 それでは最後に、次第の「8 その他」でございます。説明をお願いします。 すみません、先ほどの説明の補足でございます。1 月の下旬に予算案の確定 という記載がございますが、昨年度同様に税率の改正がございますと、市議会 への条例改正案の上程ということで、そちらでまたご審議をいただくというよ うな予定もございます。こちらの表からは抜けておりましたが、市議会への議

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司会(柴田) 酒井係長 司会(柴田) 石川部長 司会(柴田) 案の上程ということもございますので、よろしくお願いいたします。 次第の「8 その他」の説明をよろしくお願いいたします。 次回の安城市国民健康保険運営協議会につきましては、年明け1月24日 (木)午後1時30分から、同じ第10会議室で開催させていただきます。よ ろしくお願いいたします。また、資料につきましては、年末から年始にかけて、 ご送付させていただく予定をしておりますので、そちらもご覧いただきますよ うによろしくお願いいたします。 その他、全体を通じまして、何かご意見などございますでしょうか。よろし いですか。 それでは、長時間に渡りご審議いただきまして、どうもありがとうございま した。最後に福祉部長の石川からお礼の言葉を申し上げます。 本日はどうもありがとうございました。昨年度から準備を進めて参りました 県単位化がこの4月から開始されました。この県単位化に伴い、県へ納める事 業費納付金と必要な保険税収入を得るための標準保険料率を県が毎年示すこ ととなりました。県の示す標準保険料率を参考に次回の協議会では、来年度の 税率を決めてまいります。次回は、標準保険料率を踏まえた安城市における国 民健康保険税の税率の諮問と答申をお願いしたいと思っておりますのでよろ しくお願いいたします。 本日はどうもありがとうございました。 それでは、以上をもちまして、平成30年度 第1回 安城市国民健康保険 運営協議会を終了させていただきます。どうも、ありがとうございました。

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