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目 次 1. バーコードメニュー設定要領 1 2. 機能の説明 2 3. バーコードメニューシート 7 4. 設定データ 19 本バーコードメニューは 以下の製品 ( レビジョン ) から適用します BCH5142-STA Rev.3 以降 BCH5442-STA Rev.1 以降 BCH5542-

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−1−

(RS−232C/ワンドエミュレーション)

** MENU START * ** MENU START **

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−2− 目 次 1.バーコードメニュー設定要領 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2.機能の説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3.バーコードメニューシート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 4.設定データ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 本バーコードメニューは、以下の製品(レビジョン)から適用します。 BCH5142−STA ・・・・・・・・・・・・・ Rev.3 以降 BCH5442−STA ・・・・・・・・・・・・・ Rev.1 以降 BCH5542−STA ・・・・・・・・・・・・・ Rev.0 以降 BCH5642−STA ・・・・・・・・・・・・・ Rev.0 以降 ・レビジョン(Rev.)の見方 製番(機器銘板上)の最上位桁 機器銘板 製番 010123456 Rev. N E CM A D E I N J A P A NI n f r o n t i a C o r p o r a t i o n BARCODE READER DPB5100−HCC

010123456

BCH5X42−STA

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−1− 1.バーコードメニュー設定要領 1.左右のトリガスイッチを押したまま電源をONします。 (バーコードメニュー設定モードが通常メニュースタートの場合は不要です。) 2.下記の設定開始ラベルを読ませます。 注:5秒以内に設定開始ラベルを読み取らなかった場合、バーコードメニューによる設定モード から抜け出し、以前に設定された内容で、通常動作します。 又、設定開始ラベルを読み取らせることができる間、ブザーが連続して鳴ります。 3.各設定に対応したラベルを読ませます。(トリガスイッチON) 4.下記の設定終了ラベルを読ませます。 5.設定終了ラベルを読ませると、断続ブザーが鳴り、設定値を書き込みます。 その後、設定された内容で、通常動作を開始します。 6.初期値設定 下記ラベルを読ませると、機能が初期値になります。(*印の機能に設定されます) 注:設定終了ラベルを読み取らせる前に電源をOFFにしますと、設定を行う前の機能と なります。 ** MENU START * A 9 9 A 0 0 ** MENU START **

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−2− 2.機能の説明 1.インタフェース インタフェースは、RS−232Cまたはワンドエミュレーションを選択できます。 (1)RS−232Cインタフェースの場合 1)通信手順 ・ノープロトコルモード リーダ HOST 終了 ・ACK/NAKモード リーダ ・・・・・・ HOST リーダがACKを受信した場合は、正常終了します。また、NAKを受信した場合は、 データを再送します。リーダがACKまたはNAKを受信しない場合は、TIME UP (ACK/NAK返答確認時間:100mS∼∞)で異常終了します。 2)通信フォーマット 桁 数 プリアンブル ID n1 n2 バーコードデータ ポストアンブル ・プリアンブル プリアンブル無しまたは全ASCIIコードからの任意の1キャラクタ(1バイト)を選択 できます。 ・ID バーコード体系を認識するためのキャラクタです。 IDの転送は10頁の“IDキャラクタの転送”により要否を選択できます。 IDキャラクタの初期値は下表の通りです。 バーコード体系 コードマーク バーコード体系 コードマーク UPC−A A 2 of 5 Interleaved I UPC−E C NW−7(CODABAR) N EAN−13 A CODE39 M EAN−8 B CODE93 L 2 of 5 Standard (5Bar) H CODE128 K また、IDキャラクタは17、18頁の“IDキャラクタ”の項目により、変更が可能です。 設定は、設定データ用バーコードにてHEXを用い、2桁まで設定できます。 ・桁数 バーコードデータの桁数を2桁(2バイト)で示します。但し、UPC/EANコードの場合、 桁数は省略されます。桁数の転送の要否は選択できます。 n1:10の位(0∼9) n2: 1の位(0∼9) ・ポストアンブル 全ASCIIコードからの任意の1キャラクタ(1バイト)あるいは2キャラクタ(2バイト) を 選択できます。 データ データ データ データ

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−3− 3)データ転送手順 ①UPC−A 転送桁数調整用先頭キャラクタ“0”及びチェックデジットC/Dの転送の要否を選択 できます。(“0”はC/Dと合わせてEAN−13と同桁数に調整するための付加 キャラクタ) 0 S X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 C/D S:ナンバーシステムキャラクタ ②UPC−E ZEROサプレスフォーマット(読み取りデータをそのまま転送する)とZERO インサートフォーマット(UPCに規定されている“0”を読み取りデータに挿入して 転送する)のいずれかを選択できます。 そして、転送桁数調整用先頭キャラクタ“0”及びチェックデジットC/Dの転送の 要否も選択できます。(“0”はC/Dと合わせて、EAN−8、EAN−13と 同桁数に調整するための付加キャラクタ) ZEROサプレスフォーマット 0 X1 X2 X3 X4 X5 X6 C/D ZEROインサートフォーマット X6=0−2:0 0 X1 X2 X6 0 0 0 0 X3 X4 X5 C/D X6=3 :0 0 X1 X2 X3 0 0 0 0 0 X4 X5 C/D X6=4 :0 0 X1 X2 X3 X4 0 0 0 0 0 X5 C/D X6=5−9:0 0 X1 X2 X3 X4 X5 0 0 0 0 X6 C/D ③EAN−13 Y1 Y2 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 C/D Yn : フラグナンバーキャラクタ ④EAN−8 Y1 Y2 X1 X2 X3 X4 X5 C/D Yn : フラグナンバーキャラクタ ⑤2 of 5 Interleaved、2 of 5 Standard スタートコードの次のキャラクタからストップコードの前のキャラクタまで順に転送 します。(スタート、ストップコードは転送しません。) ⑥NW−7(CODABAR)、CODE39 スタートコードとストップコードの転送要否を選択できます。 スタート・ストップコードの転送を許可されている場合、NW−7(CODABAR)の転送 スタート・ストップコードは小文字“a/b/c/d”と大文字“A/B/C/D”と “DC1/DC2/DC3/DC4”のいずれかを選択できます。 CODE39は、“*”です。

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−4− (2)ワンドエミュレーションの場合 ①出力信号の論理 スペース(白バー)を“L”または“H”に設定できます。 ②マージンの有無 下図の通りマージンの有無を設定できます。 スペース(白バー)=H スペース(白バー)=L マージン無し マージン有り マージン マージン ③細太比 細バーと太バーの比率を1:2、1:2.5、1:3の中から選択できます。 ④キャラクターギャップ キャラクターギャップの幅を細バーと同一幅または太バーと同一幅に設定できます。 ⑤細バー幅 細バーの幅を選択できます。(200μs、400μs、1ms、1.5ms、2msの中から選択) ⑥マージン幅 マージン有りに設定した場合マージンの幅を選択できます。 (2ms、5ms、10mS、50ms、100msの中から選択) 2.スイッチ機能 用途に応じて下記の6種類のトリガスイッチ機能を選択できます。 ①オートオフモード トリガスイッチをONしてから約5秒間読み取り可能状態となります。 正常読み取り完了したとき、又は、約5秒間経過した時に自動的に読み取り待機状態に なります。 ②モメンタリスイッチモード トリガスイッチをONしている間のみ読み取り可能状態となり、OFFの間は読み取り 待機状態となります。また、トリガスイッチが押されている間は、読み取り可能状態が 続きます。 ③オルタネートスイッチモード トリガスイッチをONする毎に読み取り可能状態と読み取り待機状態とを繰り返します。 また、トリガスイッチにて読み取り可能状態になっている場合、次にトリガスイッチが 押されるまで、読み取り可能状態が続きます。 ④リピートモード 正常に読み取りが完了した後、そのままラベルにバーコードリーダの読み取り窓を当てた 状態でトリガスイッチをONすると、ONした回数分だけ同一データがホストに転送 されます。(読み取りは行わず、データのみ転送します。)

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−5− ⑤連続読み取りモード(オートスタートモード) 電源投入後、常時読み取り可能状態となります。トリガスイッチ機能は全て無視されます。 ⑥SWポータブルモード トリガスイッチをONしない限り読み取り動作にいかず、ウェイト状態になります。 ウェイト状態では、低消費電流状態となります。トリガスイッチをONすると、読み取り 可能状態となります。読み取り可能時間は、読み取りLED点灯時間の設定した時間と なります。 スイッチ 左トリガスイッチ 右トリガスイッチ 3.その他の機能 ①2 of 5 Interleaved、2 of 5 Standardのラベルによる桁数指定 この桁数指定は、2 of 5 Interleaved及び2 of 5 Standardのみ適用されます。 指定数無しを選択した場合、桁数のチェックは行いません。但し、最低桁数は2 of 5 Interleavedの場合は4桁以上、2 of 5 Standard の場合は3桁以上になります。 指定数1を選択した場合は、1番目に読み取ったラベルの桁数が指定桁数として固定され ます。指定数2を選択した場合は、1番目と2番目に読み取ったラベルの桁数が、指定桁数 として固定されます。 ②ダブルタッチ読み UPC−A及びEAN−13コードラベルのセンターバーを含んだ右半分又は左半分を読 み取った後、残りの右半分又は左半分を読み取らせることにより読み取り完了させる方法 をいい、ラベル半分の読み取りデータが蓄積されている間、断続的にブザーを鳴らします。 ③表示LED バーコードリーダ上部に設置してある表示LEDにより“OK”と“NG”の状態を表示 することが可能です。“OK”と“NG”表示の発光色は、赤と緑の組み合わせで選択 できます。 “OK”表示:読み取りが正常に完了した時、点灯します。 “NG”表示:以下の状態のとき点灯します。 a)読み取りエラーが発生した場合 ・読み取り時間制限内に読み取り不可となった場合(トリガスイッチがオートオフモード時) ・チェックデジットが合わない場合(チェックデジットが指定されている場合) ・指定された桁数以外のラベルを読み取らせた場合 (桁数が指定されている場合) ・読み取り継続中にデータキャンセル操作をした場合(ダブルタッチ読みの場合) b)送信不可 c)ACK・NAKモード時に返答信号がない場合

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−6− ④POWER ON後の読み取り動作 ”POWER ON後読み取り許可”に設定すると、バーコードリーダの読み取り窓に ラベルを当てた状態でPOWER ONすると、POWER ONから約400mS後 に読み取り可能状態になります。 ”POWER ON後読み取り禁止”に設定すると、バーコードリーダの読み取り窓に ラベルを当てた状態でPOWER ONしても読み取りは行いません。 ラベルを読ませる場合は、POWER ONから500mS以上はバーコードリーダの 読み取り窓をラベルから離して下さい。 ⑤バーコードメニュー設定モード ”トリガスイッチONメニュースタート”に設定すると、1頁の要領でメニュー設定モ ードに入ります。 ”通常メニュースタート”に設定すると、電源が供給されている間はどの場合でも **MENU START**ラベル(1頁)を読ませることによりメニュー設定モードに入ります。 このモードは、バーコードリーダの電源をON/OFFしてご使用になる場合などに設 定することを推奨します。 4.バーコードメニューの見方 RS→RS−232C 初期値(*マーク部) WE→ワンドエミュレーション 項目 内容 設定ラベル RS WE ODD ○ × * EVEN ○ × パリティ 無し ○ × 1bit ○ × ストップビット * 2bit ○ × 無し ○ × * STX ○ × R S | 2 3 2 C の 条 件 設 定 プリアンブル ユーザー選択1Byte (データは16進数で入力) ○ × 設定データ(16進数)で入力できるデータ数 (注.設定データ2桁で1バイトのキャラクタとなります。) C 0 0 7 C 0 0 6 C 0 0 5 C 0 0 3 C 0 0 4 C 1 1 1 C 1 1 2 C 1 1 0 ○→設定有効です ×→設定無効です

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−7− 3.バーコードメニュー 項目 内容 設定ラベル RS WE * RS−232C ○ × RS−232C 又は ワンドエミュレーション ワンドエミュレーション × ○ * ノープロトコルモード ○ × 通信手順 ACK・NAKモード ○ × 有 効 ○ × RTS/CTS制御 * 無 効 ○ × スキャナーレディモード ○ × RTS信号制御手順 * データレディモード ○ × 300bps ○ × 600bps ○ × 1200bps ○ × * 2400bps ○ × 4800bps ○ × 9600bps ○ × 転送速度 19200bps ○ × * 7bit ○ × R S | 2 3 2 C の 条 件 設 定 ワード長 8bit ○ × イ ン タフ エ | ス M 0 0 1 C 0 2 0 C 0 2 1 C 0 1 8 C 0 1 9 C 0 1 1 C 0 1 2 C 0 1 3 C 0 1 4 C 0 1 5 C 0 1 6 C 0 1 7 C 0 0 2 C 0 0 1 C 1 3 8 C 1 3 9 M 0 0 0

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−8− 項目 内容 設定ラベル RS WE ODD ○ × * EVEN ○ × パリティ 無し ○ × 1bit ○ × ストップビット * 2bit ○ × 無し ○ × * STX ○ × プリアンブル ユーザー選択1Byte (データは16進数で入力) ○ × * ETX ○ × CR ○ × LF ○ × CR LF ○ × EOT ○ × ユーザー選択1Byte (データは16進数で入力) ○ × R S | 2 3 2 C の 条 件 設 定 ポストアンブル ユーザー選択2Byte (データは16進数で入力) ○ × C 0 0 7 C 0 0 6 C 0 0 5 C 0 0 3 C 0 0 4 C 1 1 1 C 1 1 2 C 1 1 0 C 1 3 1 C 1 3 2 C 1 3 3 C 1 3 4 C 1 3 5 C 1 3 0 C 1 2 9

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−9− 項目 内容 設定ラベル RS WE 100msec ○ × 200msec ○ × 300msec ○ × 500msec ○ × CTS信号観測時間 1sec ○ × 2sec ○ × 3sec ○ × 5sec ○ × * ∞ ○ × 100msec ○ × * 200msec ○ × 300msec ○ × 500msec ○ × 1sec ○ × 2sec ○ × R S | 2 3 2 C の 条 件 設 定 ACK・NAK 返答確認時間 3sec ○ × C 1 4 0 C 1 4 1 C 1 4 2 C 1 4 3 C 1 4 4 C 1 4 5 C 1 4 6 C 1 4 7 C 1 4 8 C 1 4 9 C 1 5 0 C 1 5 1 C 1 5 2 C 1 5 3 C 1 5 4 C 1 5 5

(12)

−10− 項目 内容 設定ラベル RS WE 5sec ○ × ACK・NAK 返答確認時間 ∞ ○ × 転送許可 ○ × 桁数の転送 UPC/EANを 除く * 転送禁止 ○ × 転送許可 ○ × R S | 2 3 2 C の 条 件 設 定 IDキャラクタの転送 * 転送禁止 ○ × * スペース(L)マージン有り × ○ スペース(H)マージン有り × ○ スペース(L)マージン無し × ○ 出力信号フォーマット スペース(H)マージン無し × ○ 1:2 × ○ * 1:2.5 × ○ 細太比 1:3 × ○ 太バーと同じ × ○ ワ ン ド エ ミ ュ レ | シ ョ ン の 条 件 設 定 キャラクターギャップ * 細バーと同じ × ○ W 0 0 5 C 1 5 6 C 1 5 7 W 0 0 6 W 0 0 1 W 0 0 2 M 0 0 2 M 0 0 3 M 0 0 4 M 0 0 5 M 0 0 8 M 0 0 9 M 0 1 0 M 0 1 1 M 0 1 2

(13)

−11− 項目 内容 設定ラベル RS WE * 200μsec × ○ 500μsec × ○ 1.0msec × ○ 1.5msec × ○ 細バー幅 2.0msec × ○ * 2msec × ○ 5msec × ○ 10msec × ○ 50msec × ○ ワ ン ド エ ミ ュ レ | シ ョ ン の 条 件 設 定 マージン幅 但し、マージン有り の場合 100msec × ○ * C/A/B ○ × UPC−E、 EAN−8/13の IDキャラクタ E/F/FF ○ × * 転送許可 ○ × UPC−Aの桁数調整 用“0”の転送 転送禁止 ○ × * 転送許可 ○ × バ | コ | ド の 設 定 UPC−Aの桁数調整 用“0”の転送 転送禁止 ○ × N 0 0 2 N 0 0 5 N 0 1 0 N 0 1 5 N 0 2 0 O 0 0 2 O 0 0 5 O 0 1 0 O 0 5 0 O 1 0 0 W 0 0 3 W 0 0 4 W 0 0 7 W 0 0 8 W 0 0 9 W 0 1 0

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−12− 項目 内容 設定ラベル RS WE * 転送許可 ○ × UPC−AのC/Dの 転送 転送禁止 ○ × 転送許可 ○ × UPC−EのC/Dの 転送 * 転送禁止 ○ × * ZEROサプレス フォーマット ○ × UPC−Eの転送 フォーマット ZEROインサート フォーマット ○ × * 転送許可 ○ × NW−7のスタート、 ストップコードの転送 転送禁止 ○ × 転送許可 ○ × CODE39のスター ト、ストップコードの 転送 * 転送禁止 ○ × a/b/c/d ○ × * DC1/DC2/DC3/DC4 ○ × NW−7のスタート、 ストップコード A/B/C/D ○ × * 読み取り許可 ○ ○ バ | コ | ド の 設 定 UPC−A/E、 EAN−8/13の 読み取り 読み取り禁止 ○ ○ W 0 1 1 W 0 1 2 W 0 1 3 W 0 1 4 W 0 1 5 W 0 1 6 W 0 1 7 W 0 1 8 W 0 1 9 W 0 2 0 W 0 7 0 X 0 0 1 X 0 0 2 W 0 2 1 W 0 2 2

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−13− 項目 内容 設定ラベル RS WE * C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ * C/Dキャラクタ転送 ○ × C/Dキャラクタ非転送 ○ × NW−7コードの 読み取り 読み取り禁止 ○ ○ * C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ * C/Dキャラクタ転送 ○ ○ C/Dキャラクタ非転送 ○ ○ CODE39コードの 読み取り 読み取り禁止 ○ ○ C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ * C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ C/Dキャラクタ転送 ○ ○ * C/Dキャラクタ非転送 ○ × バ | コ | ド の 設 定 CODE93コードの 読み取り 読み取り禁止 ○ ○ X 0 1 3 X 0 1 4 W 0 2 9 W 0 3 0 X 0 1 5 X 0 0 4 X 0 0 5 W 0 2 5 W 0 2 6 X 0 0 6 X 0 1 6 X 0 1 7 W 0 2 7 W 0 2 8 X 0 1 8

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−14− 項目 内容 設定ラベル RS WE C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ * C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ C/Dキャラクタ転送 ○ ○ * C/Dキャラクタ非転送 ○ × CODE128コード の読み取り 読み取り禁止 ○ ○ * C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ * C/Dキャラクタ転送 ○ ○ C/Dキャラクタ非転送 ○ ○ 2 of 5 Standardコード の読み取り 読み取り禁止 ○ ○ * C/D無しの 読み取り許可 ○ ○ C/D有りの 読み取り許可 ○ ○ * C/Dキャラクタ転送 ○ ○ C/Dキャラクタ非転送 ○ × バ | コ | ド の 設 定 2 of 5 Interleaved コードの読み取り 読み取り禁止 ○ ○ 注1.インタフェースをワンドエミュレーションに設定した場合は、C/Dキャラクタ非転送には 設定しないで下さい。設定すると、データ出力は行いません。 注2.本設定を行う場合は、バーコードメニュー設定モードを“トリガスイッチONメニュースタート” にして下さい。 注 1 X 0 1 9 X 0 2 0 W 0 2 3 W 0 2 4 X 0 2 1 X 0 0 7 X 0 0 8 W 0 3 1 W 0 3 2 X 0 0 9 X 0 1 0 X 0 1 1 W 0 3 3 W 0 3 4 X 0 1 2

(17)

−15− 項目 内容 設定ラベル RS WE 指定数1 ○ ○ 指定数2 ○ ○ バ | コ | ド の 設 定 2 of 5 Interleaved 及び Standard ラベルに よる桁数設定 * 指定無し ○ ○ * 左右トリガスイッチ有効 ○ ○ 右トリガスイッチ有効 (左トリガスイッチ無効) ○ ○ 有効トリガスイッチの 設定 左トリガスイッチ有効 (右トリガスイッチ無効) ○ ○ オートオフモード ○ ○ モメンタリスイッチモード ○ ○ オルタネートスイッチ モード ○ ○ リピートモード ○ ○ * 連続読み取りモード ○ ○ トリガスイッチ コントロール SWポータブルモード ○ ○ * 2sec ○ ○ 5sec ○ ○ 30sec ○ ○ 60sec ○ ○ ス イ ッ チ の 設 定 読み取りLED点灯 時間 SW ポータブルモード時 のみ 120sec ○ ○ Y 0 1 9 Y 0 2 0 Y 0 1 8 Y 0 2 1 Y 0 2 3 Y 0 2 2 Y 0 0 1 Y 0 0 2 Y 0 0 3 Y 0 0 4 Y 0 0 5 Y 0 2 4 C 1 2 0 C 1 2 1 C 1 2 2 C 1 2 3 C 1 2 4

(18)

−16− 項目 内容 設定ラベル RS WE * 鳴動許可 ○ ○ ブザーの鳴動 鳴動禁止 ○ ○ 読み取り許可 ○ ○ ダブルタッチ読み取り * 読み取り禁止 ○ ○ * 点灯許可 ○ ○ 表示LEDの点灯 点灯禁止 ○ ○ OK:緑、NG:赤 ○ ○ 表示LEDの色 * OK:赤、NG:緑 ○ ○ データ転送前 ○ ○ 読み取り完了ブザーと “OK”LEDと作動 タイミング * データ転送後 ○ ○ POWER ON後 読み取り許可 ○ ○ POWER ON後の 読み取り動作 * POWER ON後 読み取り禁止 ○ ○ * トリガスイッチON メニュースタート ○ ○ そ の 他 の 設 定 バーコードメニュー 設定モード 通常メニュースタート ○ ○ Y 0 0 8 Y 0 0 9 Y 0 0 6 Y 0 0 7 Y 0 1 0 Y 0 1 1 Y 0 1 5 Y 0 1 4 Y 0 1 2 Y 0 1 3 C 0 2 2 C 0 2 3 C 0 0 8 C 0 0 9

(19)

−17− 項目 内容 設定ラベル RS WE 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × CODE128 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × CODE93 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × CODE39 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × NW−7 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × I D キ ャ ラ ク タ 2 of 5 Standard IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 注.IDキャラクタは、10頁「IDキャラクタの転送」を「転送許可」にすることで有効になり ます。IDキャラクタの設定を行わなかった場合は、予め与えられたキャラクタを転送します。 (キャラクタ内容は、2頁参照。) W 0 3 5 W 0 3 6 W 0 3 7 W 0 3 8 W 0 3 9 W 0 4 0 W 0 4 1 W 0 4 2 W 0 4 3 W 0 4 4 W 0 4 5 W 0 4 6 W 0 4 7 W 0 4 8 W 0 4 9

(20)

−18− 項目 内容 設定ラベル RS WE 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × 2 of 5 Interleaved IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × UPC−A IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × UPC−E IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × EAN−13桁 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) ○ × 無し ○ × * ユーザー選択1byte (データは 16 進数で入力) ○ × I D キ ャ ラ ク タ EAN−8桁 IDキャラクタ ユーザー選択2byte (データは 16 進数で入力) × W 0 5 0 W 0 5 1 W 0 5 2 W 0 5 3 W 0 5 4 W 0 5 5 W 0 5 6 W 0 5 7 W 0 5 8 W 0 5 9 W 0 6 0 W 0 6 1 W 0 6 2 W 0 6 3 W 0 6 4

(21)

−19− 4.設定データ 0 8 1 2 3 4 5 6 7 9 A B C D E F

(22)

−20− iアプライアンスマーケティング本部 ビジネスターミナルマーケティング部 〒101-8532 東京都千代田区神田司町2−3 TEL(03)5282-5898 FAX (03)5282-5945 〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4−1−2 御堂筋ダイビル 2F TEL(06)4704-6478 FAX (06)4704-6479 TM42164−9

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