マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の1枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
新聞掲載略称:きらきら
#
基準価額および純資産総額 基準価額の推移(円) 前月比 ファンド設定日 基準価額(円) 純資産総額(百万円) ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 設定来 ※各項目の比率は、注記がある場合を除き当ファンドの純資産を100%として計算した値で、債券評価額には未収利息等が含まれます。 資産構成(%) ポートフォリオ概況 前月比 残存年数(年) 外国債券 直接利回り(%) 現金等 クーポン(%) 合計 修正デュレーション(年) 最終利回り(%) 最近の分配実績(税引前)(円) 通貨構成(%) 期 決算日 分配金 通貨名 組入比率 利回り 前月為替 今月為替 為替騰落率 0.5 -2.2 -1.3 -1.2 -0.9 74.57円 75.65円 77.51円 103.18円 78.69円 74.17円 77.33円 78.56円 104.42円 79.41円 2.2 1.6 2.1 1.3 1.0 ニュージーランドドル シンガポールドル オーストラリアドル アメリカドル カナダドル 21.1 19.9 19.9 19.8 18.7 7.38 4.43 5.59 5.99 1.63 15.7 30 H28.2.22 H28.3.22 H28.4.20 H28.5.20 99.4 0.6 100.0 0.0 0.0 0.0 30 30 30 第91期 第92期 第93期 第94期 第1~90期累計 2,835 1 2 3 4 5 平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
H20.5.27 H28.7.29 H28.5.31 H28.2.29 H27.8.31 H25.8.30 H20.5.27 -1.0 8,019 1,871 -108 -27 -4.0 -3.3 -8.6 6.3 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 H20.5.27 H22.5.27 H24.5.27 H26.5.27 H28.5.27 基準価額 税引前分配金再投資基準価額 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.00%+消費税です。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回り とは異なります。マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の2枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
種別構成(%) 格付構成(%) 残存構成(%) 1年未満 1-3年 3-5年 5-7年 7-10年 10年以上 基準価額の変動要因(月間)(円) 全体 為替要因 要因 計 (インカム) (キャピタル) 通貨名 寄与額 債券 為替 分配金 信託報酬等 合計組入上位10銘柄
(組入銘柄数 19)
銘柄名 通貨 格付け(S&P/Moody's) 種別 クーポン(%) 残存年数(年) 比率(%) 36.5 1.2 21.1 14.2 26.5 0.0 0.0 78.4 21.1 0.0 0.0 0.0 0.0 99.4 0.0 0.0 0.0 0.0 6.4 5.6 5.1 4.7 3.25 8 6.125 2.75AAA/Aaa
AA+/Aaa
AA+/Aaa
AAA/Aaa
9 -14 -20 -22 -36 0 4.7 13.4 11.5 11.1 7.7 7.4 4.0 5.2 11.2 5.7 20.6 6.6 3.0 10.5 1.3 10.7 3.75 5.5 6.5 3.5 7.5 8国債
国債
国債
国債
国債
国債
国際機関債国債
国際機関債国債
AAA/Aaa
AA+/Aaa
AAA/Aaa
AAA/Aaa
AAA/Aaa
AAA/Aaa
シンガポールドル アメリカドル アメリカドル カナダドル オーストラリアドル ニュージーランドドル オーストラリアドル シンガポールドル ニュージーランドドル カナダドル シンガポール国債 アメリカ国債 アメリカ国債 カナダ国債 オーストラリア国債 ニュージーランド国債 米州開発銀行債 シンガポール国債 欧州投資銀行債 カナダ国債 6 7 8 9 10 1 2 3 4 5 ニュージーランドドル カナダドル アメリカドル オーストラリアドル シンガポールドル ( -20 ) - - - ( -20 ) AAA A AA 国債 国際機関債 政府機関債 平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
州政府債 その他 BB 社債 その他 BBB 合計 その他 12 -82 -30 -8 -108 ( 32 ) - - - ( 32 ) -82 ※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分 解したもので概算値です。 ※S&PまたはMoody'sによる格付けの うち、高い方の格付けに基づき作成し ております。マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の3枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
主要為替及び金利の推移
平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
68.00 70.00 72.00 74.00 76.00 78.00 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 円/ニュージーランドドル 72.00 74.00 76.00 78.00 80.00 82.00 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 円/シンガポールドル 72.00 74.00 76.00 78.00 80.00 82.00 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 円/オーストラリアドル 97.50 100.00 102.50 105.00 107.50 110.00 112.50 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 円/アメリカドル 78.00 80.00 82.00 84.00 86.00 88.00 円/カナダドル 1.0 2.0 3.0 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 ニュージーランドドル金利(%) 0.0 1.0 2.0 3.0 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 シンガポールドル金利(%) 1.0 2.0 3.0 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 オーストラリアドル金利(%) 0.0 1.0 2.0 H28.5.31 H28.6.30 H28.7.31 H28.8.31 アメリカドル金利(%) 1.0 2.0 カナダドル金利(%)マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の4枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
ファンドマネージャーコメント
※下記は作成時点での投資判断を示したものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。 平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
<市場動向>
債券市場では、投資国の債券利回りは米国を除き概ね横ばいでの推移となりました。米国では、7月雇用統計が堅調な
内容となったことや利上げに前向きなFRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言を受けて、早期の利上げ観測が高まり、
債券利回りは上昇しました。一方、米国以外の投資国では、オーストラリアやニュージーランドで0.25%の追加利下げが実
施されるなど全般的に金融緩和が継続されたことから、米国債券利回りが上昇する中、これらの投資国の債券利回りは概
ね横ばいでの推移となりました。
為替市場では、円はニュージーランドドルを除く全ての投資通貨に対して上昇しました。7月末の日銀の追加金融緩和が
不透明との見方から円高の流れとなりましたが、月末にかけて米国の早期利上げ観測が高まったことから、円高に対する
警戒感が後退し、円は上昇幅を縮小させました。また、ニュージーランドドルは追加利下げが行われたものの、同国の堅調
な経済指標を受け、円に対し上昇しました。
<運用経過>
8月は、アメリカドル、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、シンガポールドルの5通貨を投資通貨として
選定し、選定した通貨の国債や国債に準じる債券(国際機関債など)に投資を行いました。5通貨への各投資比率は概ね
20%(±5%)とし、デュレーション(投資資金の平均回収期間)は通貨単位でコントロールし、通貨毎に概ね市場(シティ世界
国債インデックス(除く日本)もしくは参考市場インデックスの通貨毎)平均程度となるように運用を行いました。
その結果、当ファンドの8月末の基準価額は、為替要因によるマイナス効果により、8,019円と前月末に比べ0.95%下落
(税引前分配金再投資ベース)しました。なお、8月22日の決算では、分配原資、配当等収益を勘案し、前月と同額の30円
の分配金としました。
<市場見通しおよび今後の運用方針>
米国では、景気は底堅く推移しており、年内の利上げ観測も高まっていますが、その後の利上げペースが緩やかなものと
なる見通しであることや、グローバルに低金利環境が継続していることから、米国債券利回りの上昇幅は限定的で、総じて
もみ合う展開を予想します。米国以外の投資国についても、概ね緩やかな景気回復の持続が予想されるものの、落ち着い
たインフレ環境下で当面低金利政策の継続が予想されることから、これらの投資国の債券利回りについても総じて安定的
な推移を予想します。
為替相場は、リスク回避等を背景とした円高リスクは残存するものの、米国の利上げ観測が高まっている一方で、日銀の
追加緩和の可能性がある為、更なる円高には歯止めがかかる展開を予想します。中長期的には相対的に金利水準の高い
現状の投資通貨は円に対して底堅く推移していくものと見込んでおります。
以上の見通しを背景に、今後の運用につきましては、8月末の各市場の金利水準を総合的に判断した結果、9月も引き続
き前月末と同様の5通貨(アメリカドル、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、シンガポールドル)への投資
を継続する方針です。
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の5枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
<ファンドの目的> 高格付海外債券マザーファンド(以下「マザーファンド」ということがあります。)への投資を通じて、実質的に世界(除く日本)の債券に投資を行い、安定的な利 子等収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います。 <ファンドの特色> 1 格付けが高く相対的に高金利な5通貨を選定し、世界(除く日本)の国債などに投資します。 「高格付海外債券マザーファンド」を通じて、主に、格付けが高く相対的に高金利な世界(除く日本)の国債などに投資し、安定的な利子等の収益の確 保と中長期的なファンドの成長を目指します。 ★ 格付けが高く相対的に高金利な5通貨を選定します。 ●シティ世界国債インデックス(除く日本)もしくは参考市場インデックスに採用されている国の通貨を対象とし、原則、AAA格※の国の通貨の中から、 金利水準が高い順に上位5通貨を選定します。 ※S&P社(スタンダード・アンド・プアーズ社)またはMoody’s社(ムーディーズ社)のいずれか高いほうの格付けで判断します。 *金利水準の判定には、シティ世界国債インデックス(除く日本)および参考市場インデックスの各国の最終利回りを使用します。 ・「シティ世界国債インデックス」は、Citigroup Index LLCが開発したものであり、世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重 平均した債券インデックスです。 ・「参考市場インデックス」は、Citigroup Index LLCが開発したものであり、「シティ世界国債インデックス」採用国以外の世界主要国の国債の市場別 債券インデックスです。 ・なお、当ファンド自体は信用格付けを取得しておりません。 ★ 選定した5通貨の国々の格付けの高い国債などに投資します。 ●投資可能な債券はAA格以上としますが、運用に支障のない限り、原則、AAA格の債券に投資します。 ●国債のほか、国債に準ずる債券として州政府債、政府保証債、国際機関債にも投資し、より高い利回りの確保を目指します。 *なお、デュレーション(金利変動に対する債券の価格感応度)は、通貨単位でコントロールし、通貨毎(シティ世界国債インデックス(除く日本)もしくは 参考市場インデックスの通貨毎)に概ね市場平均程度となるよう調整します。 ★ 投資通貨の配分は、概ね等金額を基本とします。 ●5通貨への各投資比率は、概ね20%±5%とし、適宜調節します。 *ただし、市場の流動性や信託財産の規模などの理由から、投資通貨の配分を等金額とせず、強弱をつける場合があります。 ★ 実質的な組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 ★ 「高格付海外債券マザーファンド」の組入比率は、原則として高位を保ちます。 *原則、AAA格の債券としますが、運用上必要な場合にはAA格の債券を組み入れることもあります。 *また、投資通貨の入替え時などには、組み入れる通貨数が一時的に増加することがあります。5通貨での運用が困難な場合などには、投資通貨数 を変更することがあります。 2 毎月の分配を目指します。 毎月20日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて、収益の分配を行います。 委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 資金動向、市況動向、残存信託期間および信託財産の規模等によっては上記の運用ができないこともあります。【ファンドの目的・特色】
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の6枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
平成28年8月31日高格付海外債券ファンド(毎月分配型)【愛称:きらきら星】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、主に海外の債券を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資する場合を含みます。)。ファンドの基準価額は、組み入れた債券 の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むこと があります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているも のではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有 する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現 地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円 高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を 回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資 した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小 や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準 価額が下落する要因となります。<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。 ●当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約に より資金の流出入が生じた場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファンドの基準価額に影響を及ぼす ことがあります。 ●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受 け付けた換金申込みを取り消すことがあります。【投資リスク】
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の7枚目です作成基準日: