平 成 2 7 年 度
第9回上越名立地区定例農地部会議事録
平成27年12月25日(金)
平 成 27 年 度 9 回 上 越 名 立 地 区 定 例 農 地 部 会 議 事 録
日 時 平成 27 年 12 月 25 日(金) 午後 3 時 30 分 場 所 上越市役所 401 会議室
1 出 席委員
1 番 荒川 俊治 2 番 杉田 藤一 3 番 新井 修一 4 番 金子 昭榮 5 番 飯塚 一憲 6 番 竹内 浩行 7 番 植木 邦彦 8 番 池田 京子 9 番 久保埜德雄 10 番 佐藤 德司 11 番 小林 広良 12 番 佐藤 正敏
2 欠 席委員 なし
3 職務のため出席した事務局職員
事務局 局 長 栗本 修一 参 事 佐藤 潔 係 長 岩野 要治 主 任 近藤 託也 名立区駐在室 副参事 田中 俊弘
4 会議に附した事件
( 1) 議事録署名委員の氏名
5 番 飯塚 一憲 7 番 植木 邦彦
( 2)議事
合併前の上越市分
報告第 1 号 農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について
報告第 2 号 農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による農地転用届出書の受理について 議案第 1 号 農地法第 3 条許可申請について
議案第 2 号 農地法第 3 条の規定による許可を要する農地に係る買受適格証明願について 議案第 3 号 農地法第 5 条第 1 項許可申請について
議案第 4 号 上越市農用地利用集積計画の決定について 議案第 5 号 農用地利用配分計画案に係る意見について
名立区駐在室分
報告第 1 号 農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について 議案第 1 号 上越農業振興地域整備計画の変更に係る意見について
5 会 議
(開会 午後 3 時)
議 長 これより平成 27 年度第 9 回上越名立地区定例農地部会を開催します。
<資格審査>
本日の出席状況ですが、農地部会委員数 12 名全員の出席で過半を超えておりますの で、上越市農業委員会会議規則第 7 条の規定により農地部会は成立いたします。
<議事録署名委員の指名>
本日の議事録署名委員を私から指名させていただきます。
議席番号 5 番 飯塚 一憲 委員、議席番号 7 番 植木 邦彦 委員の両名を指名い たします。
全 員
<上越市農業委員会憲章の唱和>
議事に入ります前に、議事録署名委員の発声で上越市農業委員会憲章の唱和をお願い いたします。
(上越市農業委員会憲章の唱和)
議 長 これより、議案の審議に入ります。
≪合併前の上越市の議案≫
<報告第 1 号 農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について>
報告第1号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について、番号 364 番か ら 407 番までの 44 件を報告いたします。事務局の説明を求めます。
農地係長 1 頁、報告第 1 号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について、番号 364 番から 407 番までの 44 件です。
いずれも合意による解約で、返還後の利用計画は他者へ売却予定 3 件、他者へ貸付 19 件、他者へ貸付予定 17 件、地主耕作 3 件、休耕 2 件です。
373 番の石橋新田地内の休耕の案件は、解約農地の 2 辺が市街化区域に隣接しており、 借受人は自己保全管理地としていた農地です。
396 番の大和 1 丁目地内の休耕の案件ですが、市街化区域内にある屋敷周りにある畑 で、農地法制定前から小作契約を締結していたものを解約するものです。
406 番の大和 6 丁目地内の他者へ売却予定の案件ですが、市街化区域内にある農地を 農地転用の相談があった農地です。
備考欄に記載があるものは関連案件がありますので、議案第 4 号で説明させていただ きます。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、報告第1号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意 解約通知について、番号 364 番から 407 番までの 44 件を承認いたします。
<報告第 2 号農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による農地転用届出書の受理について>
報告第 2 号農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による農地転用届出書の受理について、 受理通知交付番号 196 番から 209 番までの 14 件を報告いたします。事務局の説明を求 めます。
農地係長 10 頁、報告第 2 号農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による農地転用届出書の受理に ついてです。
196 番は大豆 2 丁目地内に、197 番は春日新田 1 丁目地内にそれぞれ個人住宅 1 棟を 建築するものです。
198 番及び 199 番の 2 件は集合住宅の部屋ごとに所有権移転登記を行うための届出で す。本来、集合住宅等の建築のための届出を行った場合、完成次第、宅地への地目変更 登記を行いますが、今回の届出農地は土地区画整理事業施工中で地目変更登記ができな いため、各部屋の住人ごとに改めて転用届出を行うものです。なお、届出農地面積及び 仮換地面積は敷地権の持ち分に応じた按分面積です。
200 番は岩木地内に、201 番は栄町 1 丁目地内にそれぞれ個人住宅 1 棟を建築するも のです。
202 番は、譲受人の自宅に隣接する農地を雪捨て場とするものです。
203 番及び 204 番の 2 件は、新幹線新駅土地区画整理事業区域内の隣接する農地に商 用地を造成するものです。
205 番は滝寺地内に、206 番は春日新田 1 丁目地内にそれぞれ個人住宅 1 棟を建築す るものです。
209 番は譲受人が所有する土地に隣接する届出農地を敷地拡張で取得するものです。 以上、転用目的が個人住宅 6 件、敷地拡張 2 件、集合住宅の持分移転 2 件、雪捨て場 1 件、商用地 2 件、店舗兼事務所・駐車場 1 件で、14 件の届出書を受理したのでご報告 します。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問等がありましたらお願いします。
荒川委員 196 番、198 番、199 番、205 番等で譲受人が遠方の方が多いのですが、転入されると いうことでよろしいのですか。
農地係長 転用目的が一般個人住宅等ですので、建築され転入されると理解しています。
荒川委員 分かりました。
議 長 他にご意見、ご質問等がありましたらお願いします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、報告第 2 号農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による 農地転用届出書の受理について、受理通知交付番号 196 番から 209 番までの 14 件を承 認いたします。
<議案第 1 号農地法第 3 条許可申請について>
議案第 1 号農地法第 3 条許可申請について、番号 48 番から 50 番までの 3 件を上程い たします。事務局の説明を求めます。
農地係長 12 頁、議案第 1 号農地法第 3 条許可申請について、番号 48 番から 50 番までの 3 件 です。
本日、お手元に農地法第 3 条調査書を配布いたしましたので、併せてご覧ください。 48 番は金谷地区飯地内にある農地で、申請地に隣接する農地所有者が贈与を受け、 経営規模の拡大を図るものです。譲渡人は、飯町内出身の方で、現在、東京都にお住ま いです。母を亡くし、今年の 4 月に父親を亡くし兄弟で相続を受けたものです。
49 番、50 番は、民法第 646 条の規定による受任者による受取物の引渡しで、受任者 は委任者のために自己の名で取得した権利を委任者に移転するものです。受任者から委 任者への所有権移転をするに際しても、農地法の許可が必要となります。
50 番の寺地内の案件ですが、49 番と同様を譲渡人は譲受人の委任を受け平成 24 年 5 月に農地法第 3 条の許可を受け 10 アール当り 80 万円で取得したものですが、委任者に 引渡しをするものです。
別紙調査書に記載のとおり、農地法第 3 条第 2 項各号の不許可の該当条項には該当せ ず、全部効率利用要件、農作業常時従事要件、地域調和要件等、許可要件のすべてを満 たしていると判断します。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いします。
植木委員 49 番は私の担当区域内にある農地ですので現地確認をいたしました。特に問題のな い農地であると判断しました。
杉田委員 49 番、50 番の譲受人とは個人的に付き合いがあります。職業欄に会社役員兼農業と なっていますが、実際には農作業に従事していないので農業者として認めて良いもの か。これからも稲塚地内の農地を集積したいとの意向があるようです。
農地係長 一般的には、10 アール以上の農業経営をされていれば農業者となります。農林業セ ンサスにおいては農業収入額により判断します。この方は、約 4 町 1 反の農業経営をさ れており、また、農業経営者は農作業従事者とは異なります。
議 長 他にご意見、ご質問がありましたらお願いします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。議案第 1 号農地法第 3 条許可申請 について、番号 48 番から 50 番までの 3 件を原案のとおり許可したいと思いますが、ご 異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。議案第 1 号農地法第 3 条許可申請について、番号 48 番から 50 番までの 3 件を許可することに決定いたします。
<議案第 2 号農地法第 3 条の規定による許可を要する農地に係る買受適格証明願について>
農地係長 13 頁、議案第 2 号農地法第 3 条の規定による許可を要する農地に係る買受適格証明 願について、番号 1 番の 1 件です。
この買受適格証明願は耕作目的の農地取得のため、競売に参加できる買受適格者であ ることの証明を求めるものです。
農地を取得する基準の一つに下限面積要件があり、この地域では取得後の経営面積が 50 アール以上である必要があります。農地を取得できない者が落札することを避ける ため、事前に適格者であるかどうかを農地部会で審議し、証明書交付の可否を決定して いただくものです。
なお、競売終了後、落札者から第 3 条許可申請書が提出され、申請書の内容が今回の 証明願と同様である場合は改めて農地部会で議決することなく、事務局長専決処分によ り許可します。
今回、競売に付される農地は三田地内の田 5 筆、3, 934 ㎡です。取得を希望する 1 人 から買受適格証明願が提出されました。
願出者は今回の申請農地を借り受けて現に耕作を行っており、農地法第 3 条第 2 項各 号の不許可の該当条項には該当せず、全部効率利用要件、農作業常時従事要件、地域調 和要件等許可要件のすべてを満たしていると考えます。
なお、入札期日が平成 28 年 2 月 8 日から 2 月 15 日までであることから、来月の締切 日までに願出があれば、入札に参加することが可能です。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
荒川委員 申請者の耕作面積の中に、入札に付される面積が入っていますか。
農地係長 買受の理由が借受農地の取得ですので、入っています。
竹内委員 申請地は三田のどの辺りになりますか。
農地係長 上越インター近くの道路沿線にある農地です。
議 長 他にご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。議案第 2 号農地法第 3 条の許可を要する農地に係る買受適格 証明願について、番号 1 番の 1 件を原案のとおり決定いたします。
<議案第 3 号農地法第 5 条第 1 項許可申請について>
議案第 3 号農地法第 5 条第 1 項許可申請について、番号 25 番から 28 番までの 4 件を 上程いたします。事務局の説明を求めます。
農地係長 14 頁、議案第 3 号農地法第 5 条第 1 項許可申請について、番号 25 番から 28 番まで の 4 件です。
説明に入ります前に、議案の修正及び差し替えをお願いいたします。27 番について、 申請後にカーポートの規格等が変更となったことから、14 頁 27 番の備考欄内の建ぺい 率を 28. 42%から 32. 51%に修正をお願いします。また併せて 20 頁の土地利用計画図が 変更となるため、差し替えをお願いいたします。
25 番は上千原地内に個人住宅 1 棟を建築するものです。15 頁に位置図、16 頁に土地 利用計画図を添付しましたので、併せてご覧ください。
申請者は現在市内のアパートに居住していますが、子どもの成長に伴い手狭となった こと、また、将来的に妻の両親の面倒を見なければならないことから、妻の実家及び勤 務先に近い申請農地を取得し、住宅 1 棟を建築するものです。
申請農地は上千原集落の中にある休耕状態の農地ですが、西側に 10ha 以上の広がり のある圃場整備済みの農地に接しているため、農地区分は第 1 種に該当します。
土地利用計画は住宅 1 棟、屋外駐車場、菜園で、建ぺい率は 28. 86%、工期は平成 28 年 3 月 1 日から平成 28 年 7 月 30 日までです。
なお、都市計画法第 29 条の開発許可申請が必要な案件であり、12 月 9 日付けで申請 済みで、担当課からは許可見込みの回答を得ています。転用計画の実現性は高く、土地 利用についても妥当なものと判断しました。
26 番は下富川地内に個人住宅 1 棟を建築するものです。17 頁に位置図、18 頁に土地 利用計画図を添付しましたので、併せてご覧ください。
申請者は現在申請農地に隣接する実家に居住していますが、手狭であるため親子 4 人 で居住する住宅を建築したいとして申請があったものです。
申請農地は下富川集落の外れにある休耕状態の農地ですが、10ha 以上の広がりのあ る一団の農地に接しているため、農地区分は第 1 種に該当します。
土地利用計画は住宅 1 棟、車庫 1 棟、屋外駐車場、庭で、建ぺい率は 22. 08%、工期 は許可日から平成 28 年 4 月 30 日までです。
についても妥当なものと判断しました。
27 番は富岡地内に個人住宅 1 棟を建築するものです。19 頁に位置図、20 頁に土地利 用計画図を添付しましたので、併せてご覧ください。
譲受人は現在、市内のアパートに居住していますが、子どもたちの成長に伴い手狭に なったため、小学校に近く、交通の便がよい申請農地に住宅を建築するものです。
申請農地は富岡集落内にある休耕状態の農地です。周囲は宅地化しており、農業公共 投資の対象となっていない小集団の農地であるため、農地区分は第 2 種に該当します。
土地利用計画は住宅 1 棟、カーポート 1 棟、庭で、建ぺい率は 32. 51%です。工期は 許可日から平成 28 年 7 月 31 日までです。
なお、都市計画法第 29 条の開発許可が必要であり、12 月 24 日付けで申請済みです。 転用計画の実現性は高く、土地利用についても妥当なものと判断しました。
28 番は 27 番に隣接する農地です。21 頁に位置図、22 頁に土地利用計画図を添付し ましたので、併せてご覧ください。
譲受人は現在、鴨島の実家に居住していますが、子どもたちの成長に伴い手狭になっ たため、小学校等に近く、交通の便がよい申請農地に住宅を建築するものです。
申請農地は富岡集落内にある休耕状態の農地です。周囲は宅地化しており、農業公共 投資の対象となっていない小集団の農地であるため、農地区分は第 2 種に該当します。
土地利用計画は住宅 1 棟、カーポート 1 棟、庭で、建ぺい率は 39. 32%です。工期は 許可日から平成 28 年 4 月 30 日までです。
なお、都市計画法第 29 条の開発許可が必要であり、12 月 24 日付けで申請済みで、 担当課からは許可見込みの回答を得ています。転用計画の実現性は高く、土地利用につ いても妥当なものと判断しました。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。議案第 3 号農地法第 5 条第 1 項許 可申請について、番号 25 番から 28 番までの 4 件を原案のとおり許可したいと思います が、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
<議案第 4 号上越市農用地利用集積計画の決定について>
議案第 4 号上越市農用地利用集積計画の決定について、利用権設定、期間 3年以内 10 件、3 年超 6 年以内 19 件、6 年超 10 年以内 53 件で合計 82 件、利用権移転なし、所 有権移転 12 件です。
詳細についてこれより審議いたします。
利用権設定、期間 3 年以内、整理番号 714 番から 723 番までの 10 件を上程いたしま す。事務局の説明を求めます。
農地係長 24 頁、利用権設定、期間 3 年以内、整理番号 714 番から 723 番までの 10 件で、再設 定 9 件、新規 1 件の契約です。
714 番の使用貸借の案件ですが、前回の契約内容と同じ期間 3 年の使用貸借契約です。 721 番の再設定の案件ですが、土地条件が悪いとのことで、前回の契約内容と同じ期 間 3 年、小作料の額が 2, 000 円での契約です。
これらの案件につきましては、農業経営基盤強化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満 たしているものと考えます。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。
利用権設定、期間 3 年以内、整理番号 714 番から 723 番までの 10 件を原案のとおり 決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。利用権設定、期間 3 年以内、整理番号 714 番から 723 番まで の 10 件を農業経営基盤強化促進法第 15 条第 4 項の規定により、上越市農用地利用集積 計画策定を市長に要請することに決定いたします。
続きまして、利用権設定、期間 3 年超 6 年以内、整理番号 724 番から 742 番までの 19 件を上程します。事務局の説明を求めます。
農地係長 26 頁、利用権設定、期間 3 年超 6 年以内、整理番号 724 番から 742 番までの 19 件で、 再設定 11 件、新規 8 件の契約です。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。
利用権設定、期間 3 年超 6 年以内、整理番号 724 番から 742 番までの 19 件を原案のと おり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。利用権設定、期間 3 年超 6 年以内、整理番号 724 番から 742 番までの 19 件を農業経営基盤強化促進法第 15 条第 4 項の規定により、上越市農用地利 用集積計画策定を市長に要請することに決定いたします。
続きまして、利用権設定、期間 6 年超 10 年以内、整理番号 743 番から 795 番までの 53 件を上程します。事務局の説明を求めます。
農地係長 29 頁、利用権設定、期間 6 年超 10 年以内、整理番号 743 番から 795 番までの 53 件 で、再設定 16 件、新規 37 件の契約です。新規 37 件の内 27 件が、農地中間管理機構へ の貸付です。
743 番の案件ですが、譲渡人は贈与税納税猶予制度の適用を受けています。対象農地 は今回、農地中間管理機構に貸付ける全ての農地です。同じく、746 番の案件ですが、 こちらは相続税納税猶予制度の適用を受けています。対象農地は今回農地中間管理機構 の貸付ける 9 筆の内、3 筆あります。いずれも、農地パトロールの際、耕作状況の確認 をしていただきましたが、本来、自分で耕作することを条件に納税猶予の適用を受けて います。租税特別措置法の規定により農地中間管理事業へ貸付けを行う場合は税務署に 届出ることにより継続して猶予の適用が受けることができるものです。
これらの案件につきましては、農業経営基盤強化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満 たしているものと考えます。以上です。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。利用権設定、期間 6 年超 10 年以内、整理番号 743 番から 795 番までの 53 件を農業経営基盤強化促進法第 15 条第 4 項の規定により、上越市農用地利 用集積計画策定を市長に要請することに決定いたします。
続きまして、所有権移転、整理番号 796 番から 807 番までの 12 件を上程いたします。 事務局の説明を求めます。
農地係長 36 頁、所有権移転、整理番号 796 番から 807 番までの 12 件で、すべて相対での売買 契約です。
798 番から 801 番までの案件ですが、譲受人の職業欄が学生となっています。今、県 農業大学校に在学中で来春卒業予定です。農業後継者であり、青年就農給付金等の対象 にするためのものです。
これらの案件につきましては、農業経営基盤強化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満 たしているものと考えます。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。
所有権移転、整理番号 796 番から 807 番までの 12 件を原案のとおり決定したいと思 いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。所有権移転、整理番号 796 番から 807 番までの 12 件を農業 経営基盤強化促進法第 15 条第 4 項の規定により、上越市農用地利用集積計画策定を市長 に要請することに決定いたします。
<議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について>
議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について、1 権利の設定、期間 5 年以上 10 年以内 29 件、権利の移転なしです
詳細についてこれより審議いたします。
農地係長 39 頁、議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について、整理番号 59 番から 87 番までの内、杉田委員関連の 66 番 1 件を除く 28 件です。
先月の農地部会で、農業経営基盤強化促進法により利用集積計画により機構へ貸し付 けた農地について、市長が農地中間管理機構に借受申出をしている農業者に配分するた め、利用配分計画案を作成しました。農地中間管理事業の推進に関する法律第 19 条第 3 項の規定に基づき農業委員会に対して意見照会があったものです。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。議案第 5 号農用地利用配分計画案 に係る意見について、整理番号 59 番から 87 番までの内、杉田委員関連の 66 番 1 件を 除く 28 件に同意することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について、整理 番号 59 番から 87 番までの内、杉田委員関連の 66 番 1 件を除く 28 件に同意することに 決定いたします。
続きまして、杉田委員関連の整理番号 66 番の 1 件を審議しますので、杉田委員は退 席してください。(杉田委員退席する。)
事務局の説明を求めます。
農地係長 39 頁、議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について、整理番号 66 番 1 件で す。内容につきましては先ほどの説明と同様です。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。議案第 5 号農用地利用配分計画案 に係る意見について、整理番号 66 番の 1 件に同意することにご異議ございませんか。
ご異議なしと認めます。議案第 5 号農用地利用配分計画案に係る意見について、整理 番号 66 番 1 件に同意することに決定いたします。
それでは、杉田委員の退席を解除します。(杉田委員は復席する)
杉田委員、ただいまの審議の結果、同意することに決定しましたので、お知らせして おきます。
以上で合併前上越市分は終わります。
続きまして、名立地区駐在室分の議案を審議いたします。
≪名立区駐在室の議案≫
続きまして、名立区駐在室分の議案の審議を行います。
<報告第1号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について>
報告第1号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について、番号 9509 番の 1 件を報告いたします。事務局の説明を求めます。
田中副参事 1 頁、報告第 1 号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意解約通知について、番号 9509
番の 1 件です。貸人の要望により合意解約するもので、返還後の利用計画は地主耕作で す。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
荒川委員 この地主はどれ位の農地を所有していますか。
田中副参事 この農地だけです。53 歳の長男が新潟におり耕作する予定です。なお、総合事務所
附近にある農地で、地目が田となっていますが現況は畑です。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、報告第1号農地法第 18 条第 6 項の規定による合意 解約通知について、番号 9509 番までの 1 件を承認いたします。
<議案第 1 号上越市農用地利用集積計画の決定について>
詳細についてこれより審議いたします。
利用権設定、3 年超 6 年以内、整理番号 9555 番、9556 番の 2 件を上程いたします。 事務局の説明を求めます。
田中副参事 3 頁、利用権設定、3 年超 6 年以内、整理番号 9555 番、9556 番の 2 件で、いずれも
新規の契約です。
9555 番、9556 番の譲受人は同じです。小作料の額を 10 アール当り 10, 000 円での 5 年契約です。
これらの案件につきましては、農業経営基盤強化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満 たしているものと考えます。以上でございます。
議 長 ただ今の事務局の説明について、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。
(「ありません」の声あり)
特に質問等がないようですので、採決に入ります。
利用権設定、3 年超 6 年以内、整理番号 9555 番、9556 番の 2 件を原案のとおり決定 したいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。利用権設定、3 年超 6 年以内、整理番号 9555 番、9556 番の 2 件を農業経営基盤強化促進法第 15 条第 4 項の規定により、上越市農用地利用集積計画 策定を市長に要請することに決定いたします。
以上をもちまして、名立区駐在室分を終わります。
<その他>
池田委員から 12 月 1 日に新潟市で開催された女性農業委員研修会の研修内容につい て報告があった。