廃棄物熱回収施設設置者認定マニュア
成
23
暻
曓マニュア
廃棄物
処理及び清掃
関
法
昭和
45
法
第
137
号
成
22
暻
改
一般廃棄物処理施設
市
村
設置
一般廃棄物
処理施設を除く
又
産業廃棄物処理施設
あ
熱回収
機能を暼
を
設置
い
者
環境省
定
基準
適合
い
い
都道府県知
等
認定を
制度
熱回収施設設置者認定制度
新設
を踏
え
認定
方法を解
を目的
あ
曓マニュア
容
成
22
10
暻
12
暻
開催
廃棄物
熱回収施設設置者認定制度
関
検討会
巻曒委員
簿参照
検討を
踏
え
あ
曓マニュア
認定を行う都道府県等
担当者及び熱回収
組
廃棄物処
理業者
参考
廃棄物焼却時
熱回収
一層推進
望
成
23
暻
環境省大臣官
廃棄物
サイ
対策部
目 次
目的 基曓的 考え方···
認定 手続 フロ ···
認定 申請方法···
認定 審査方法 チ ッ ト 現地調査 留意 項···
実績報告 方法···
休廃 等又 熱回収 必要 設備 変更 手続 ···
他 留意 項···
申請書 入例···
参考資料 熱回収施設 現状···
1
目的
基曓的
考え方
－ 曓マニュア 適用範
曓マニュア 一般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 設置者 市 村を除
く 対 都道府県知 及び政 市長 都道府県知 等 廃棄物処理法
第 条 又 第15条 定 熱回収施設設置者 認定を行う方法を解 あ
曓マニュア 都道府県知 等 適 滑 熱回収施設設置者 認定を行う際
手引 利用 施設 設置者 認定 必要 書類等を作成 際 手引
利用 う作成
参考
曓ブッポ゚ャ 熱回収施設設置者認定制度 目的ン基曓的 考え方 認定 手 ネ
ュヴ 認定 申請方法 認定 審査方法ンスゟッェクヴダン現地調査 留意 項 実績報
告 方法 休廃 等又 熱回収 必要 設備 変更 手 留意 項 及び申請
2 － 認定制度 目的
熱回収 燃焼 用 供 廃棄物を熱を得 利用 をいう
い 循環型社会形成推進基曓法 成12 法 第110号 第 条第
号 い 再使用及び再生利用 い あ 熱回収 熱回収
い い
一層 廃棄物焼却時 熱回収を 進 循環型社会 炭素
社会を統合的 実現 を目的 一般廃棄物処理施設 市 村 設置 一般
廃棄物処理施設を除く 又 産業廃棄物処理施設 あ 熱回収 機能を暼 を
設置 い 者 環境省 定 基準 適合 い い 都道府県知 等
認定を
認定を 者 認定熱回収施設設置者 いう 環境省 定 熱
回収施設 技術 基準及び者 能力 基準を満 施設 的 評価
意識 高い排出 業者 認定熱回収施設設置者へ 処理委
進 一層 熱回収 推進
参考
廃棄物 処理及び清掃 関 法 昭和45 法 第137号 成22 暻19日改
熱回収 機能を暼 る 般廃棄物処理施設 る特例
第 条 第 条第 項 許可 る 般廃棄物処理施設 あ 熱回収 廃棄物
あ 燃焼 用 供 る る を熱を得る 利用 る をいう
機能を暼 る 条 い 熱回収施設 いう を設置
いる者 環境省 定 る ろ より 次 各号 い れ 適合 いる
い 都 府県知 認定を る る
当 熱回収施設 環境省 [
第5条 5 6]
定 る技術 基準 適合 いる
申請者 能力 熱回収を的確 行う 足りる 環境省 [
第
5条 5 7]
定 る基準 適合 る ある
前項 認定 環境省 [
第5条 5 8]
定 る期間 更新を れ 期
間 経過 よ 効力を失う
第 項 認定を 者 条 い 認定熱回収施設設置者 いう
当 認定 る熱回収施設 い 行う 般廃棄物 処 い 第 条第13項
規定 わら [
第5条 4]
定 る基準 従 行う る 場合
い 第19条 第 号及び第19条 第 項中 般廃棄物 収集 運搬又 処
ある 般廃棄物 収集 運搬又 処 第 条 第 項 認定 る
熱回収施設 る 般廃棄物 処 あ 条第 項 規定 る基準 適合
3
第 条 規定 認定熱回収施設設置者 い 適用 い
都 府県知 認定熱回収施設設置者 第 項各号 い れ 適合 く
認 る 認定を り消 る
前各項 規定 る ほ 第 項 認定 関 必要 項 [
第5条 5] 定 る
熱回収 機能を暼 る産業廃棄物処理施設 る特例
第15条 第15条第 項 許可 る産業廃棄物処理施設 あ 熱回収 機能を
暼 る 条 い 熱回収施設 いう を設置 いる者 環境
省 定 る ろ より 次 各号 い れ 適合 いる い 都 府
県知 認定を る る
当 熱回収施設 環境省 [
第12条 11 6] 定 る技術 基準 適合 いる
申請者 能力 熱回収を的確 行う 足りる 環境省 [
第
12条 11 7] 定 る基準 適合 る ある
前項 認定 環境省 [
第12条 11 8] 定 る期間 更新を れ
期間 経過 よ 効力を失う
第 項 認定を 者 条 い 認定熱回収施設設置者 いう
当 認定 る熱回収施設 い 行う産業廃棄物 処 い 第12条第
項 第12条 第 項 第14条第12項及び第14条 第12項 規定 わら
[第7条 3]
定 る基準 従 行う る 場合 い 第19条 第 号
及び第19条 第 項中 産業廃棄物 保管 収集 運搬又 処 ある 産
業廃棄物 保管 収集 運搬又 処 第15条 第 項 認定 る熱回収施設
る産業廃棄物 処 あ 条第 項 規定 る基準 適合 い産業廃
棄物 処 る
第15条 規定 認定熱回収施設設置者 い 適用 い
都 府県知 認定熱回収施設設置者 第 項各号 い れ 適合 く
認 る 認定を り消 る
前各項 規定 る ほ 第 項 認定 関 必要 項 [
第7条 4]
4 － 基曓的 考え方
一般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 設置者 市 村を除く 熱回収 廃
棄物発電及び熱利用 機能を暼 場合 環境省 定 熱回収施設 技術 基準
及び者 能力 基準 適合 い い 都道府県知 等 認定を
認定熱回収施設設置者 一定 期間 認定 更新を 必要 あ
更新を 期間 経過 効力を失う
都道府県知 等 認定熱回収施設設置者 技術 基準又 者 能力 基準 い
適合 く 認 認定を 消
認定熱回収施設設置者 当該熱回収施設 い 熱回収を行わ く 当該
熱回収施設を廃 若 く 休 若 く 休 当該熱回収施設を再開
又 当該熱回収施設 熱回収 必要 設備 変更を 旨を都道府県
知 等 届 出 い
認定熱回収施設設置者 毎 暻30日 前 度 間 熱回収 報告書 を都道府県知 等 提出 い
解説
申請主体
熱回収施設設置者 認定を申請 る る 法第8条第1項 許可 る 般
廃棄物処理施設又 法第15条第1項 許可 る産業廃棄物処理施設 あ 熱回収 機
能を暼 る施設を設置 いる者 ある 法第9条 2 4 法15条 3 3
申請 般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 許可を 施設 施設
許可 異 る施設 複数ある場合 各々 施設 当 許可を行 都 府県
知 等 対 行う る 者 許可 異 る複数 熱回収施設
い 申請を行う場合 許可 申請及び認定を行う る
異 る許可を 得 複数 系列 共通 熱回収 必要 設備を暼 いる場合
独 熱回収施設 申請及び認定を行う る
申請方法 認定 申請方法 を参照
認定 基準
認定 廃棄物処理法施行規則 規則 規定 る定 られ 熱回収施設
技術 基準 第5条 5 6又 第12条 11 6 及び熱回収施設設置者 能力 基準 第5
条 5 7又 第12条 11 7 を 場合 行う れ れ 基準 次 り
5 熱回収施設 技術 基準
規則
熱回収施設 技術 基準 [一般廃棄物処理施設]
第五条 五 法第九条 四第一項第一号 環境省 定 技術 基準 次
一 第四条 規定 基準 当該施設 限 適合 い
[産業廃棄物処理施設]
第十 条 十一 法第十五条 第一項第一号 環境省 定 技術 基準
次
一 第十 条第一号及び第 号 第七号 規定 基準並び 第十 条 規
定 基準 当該施設 限 適合 い
解説
般廃棄物処理施設 ある熱回収施設 規則第 条 規定 る基準 当 施設 る
限る 適合 いる必要 ある
産業廃棄物処理施設 ある熱回収施設 規則第12条第 号及び第 号 ら第 号
規定 る基準並び 第12条 2 規定 る基準 当 施設 る 限る 適合
6 規則
第五条 五 (続 ) [一般廃棄物処理施設]
発電 用 供 熱回収施設 あ ボイ 及び発電機 設 い
当該発電 用 供 熱回収施設 ガ 化改質方式 焼却施設 あ 場
合 あ 発電機 設 い を 足
発電 用 供 熱回収施設 外 熱回収施設 あ ボイ 又 熱交換機
設 い
第十 条 十一 (続 ) [産業廃棄物処理施設] 第五条 五
第五条 五
解説
熱回収施設 認定を る 設備 設 られ いる必要 ある
○ 電 場合
電を行う 焼却施設 ピ゜メヴ 電機を設 る場合 イケ 改質施設
燃料イケを イケ゠ングン 電 を用い 電力 変換 る場合 ある
○ 電 外 熱回収 熱利用 場合
電 外 熱回収(熱利用)を行う ピ゜メヴ又 熱交換器を設 る必要 ある
イケ 改質施設 より得られ 燃料イケを場外 燃料 使用 る場合 廃棄物燃
料 供給 考えられる 場外 当 燃料イケ 燃焼 より得られる熱 熱回収
7 規則
第五条 五 続 [一般廃棄物処理施設]
四 熱回収 得 熱量及び 熱を電気 変換 場合 当該電気 量
を把握 必要 装置 設 い
第十 条 十一 続 [産業廃棄物処理施設] 四 第五条 五 四
解説
○ 熱回収 より得られる熱 電 外 熱利用 を把握 る 必要 装置
電 外 熱利用 い 蒸気 温水 空気等 温度 圧力 流 等を測定 る
機器あるい 直接的又 間接的 熱 を求 る機器を用いる より ゚ ～ ゞ
い れ 方法 より把握 る 図 参照 紙 電磁的方法 より記録
る る
゚ 熱利用機器(D) る利用熱 を計測 る方法
利用熱 測定機器(C)を用いる場合 当 利用熱 計測 足りる
゜ 熱利用機器(D) 入熱 (A)を計測 機器 熱回収効率を乗 利用熱 を推
定 る方法
入熱 測定機器(A) 用いる場合 入熱 熱利用機器(D) 熱回収効率
設計値あるい 実績値 を乗 利用熱 を推定 よい
ゞ 熱利用機器(D) 入熱 (A) 機器 ら 出熱 (B)を計測 差を利用熱
る方法
施設外 熱供給 ある場合 入熱 (A) 出熱 (B) 双方 測定機器を用い
差 より外部 熱供給 を把握 よい
図 熱利用 測定装置設置場
○ 電 を把握 る 必要 装置
電 い 電力 計 より常時測定 紙 電磁的方法 より記録 る
蒸気 温水 空気等
D.熱利用機器
蒸気 温水 空気等
利用熱
A.入熱 計測
B.出熱 計測
8
る
熱回収施設設置者 能力 基準
規則
[一般廃棄物処理施設]
第五条 五 七 法第九条 四第一項第 号 環境省 定 基準 次 掲
一 次 基準 適合 熱回収を行う 者 あ
イ 第五条 五 五第一項第四号ハ 算式 算定 間 熱回収率 十パ
セント あ
第五条 五 五 第一項第四号ハ
次 式 算定 間 熱回収率
Ａ＝ ×3600＋ － ／ ×100
式 い Ａ 及び 次 値を表
Ａ 熱回収率 単 パ セント
熱回収 得 熱を変換 得 電気 量 単 メガワ
ット時
熱回収 得 熱量 熱 全部又 一部を電気 変換
場合 当該変換 熱量を減 得 熱量 単 メガ
ュ
廃棄物 外 物 あ 燃焼 用 供 第
五条 五 七及び第十 条 十一 七 い 燃料 いう を熱
を得 利用 得 熱量 単 メガ ュ
当該熱回収施設 投入 廃棄物 総熱量 燃料 総熱量を合計
熱量 単 メガ ュ
ロ 当該熱回収施設 投入 廃棄物 総熱量 燃料 総熱量を合計 熱量
十パ セントを超え 燃料 投入を行わ い
当該熱回収施設 熱回収 必要 設備 維持管理を適 行う
者 あ
[産業廃棄物処理施設]
第十 条 十一 七 法第十五条 第一項第 号 環境省 定 基準 次
掲
一 第五条 五 七 一
9
解説
熱回収施設設置者認定制度 主 廃棄物を処理 る施設を対象 いる
ら 当 熱回収施設 投入 れる燃料 総熱 廃棄物 総熱 燃料 総熱 を合計
熱 30％を超え い いる
曓制度 い 熱回収率 Ａ ゠ヅャウヴ回収 電 電 外
熱利用 合計 を投入゠ヅャウヴ 廃棄物 総熱 IW 及び燃料 総熱 IF
を合計 熱 熱回収 より得られる熱 当 熱回収施設 焼却炉又 ピ゜メ
ヴ 環 利用 れ いる場合 当 環利用 れる総熱 IC 含 れる
除 値 定義 れる 廃棄物 ら得られ ゠ヅャウヴ回収 を評価
る いう観点 ら 廃棄物 外 物 あ 燃焼 用 供 る る
燃料 利用 伴い得られる熱 を減 る る
産業廃棄物 焼却施設 う 熱回収を行 いる施設 少 い現状を踏 え 熱回収施
設 を る いう観点 ら 認定 あ 間 熱回収率 10％ ある
を求 いる 熱回収率を高 る゜ンコンゾ゛ノ るよう 認定証 申請
書 記載 れ 熱回収率 記載 れる る
図 熱回収施設 入熱ン回収熱 ゜ベヴグ
焼 用 空 気 予 熱 器 等
利 用 れ る 燃
環
却 炉 又 ピ ゜ メ ヴ
当 熱 回 収 施 設 焼
収 よ り 得 ら れ る 熱
※ 環 利 用 熱 回
環 利 用 れ る 総 熱
燃 料 総 熱
廃 棄 物 総 熱
投 入 ゠ ヅ ャ ウ ヴ
石 燃 料 外 燃 料
等 暼 価 購 入 れ
※ 石 燃 料 外 燃 料
熱
石 燃 料 外 燃 料
石 燃 料 熱
＝ れ る 熱
燃 料 利 用 伴 い 得 ら
投 入 ゠ ヅ ャ ウ ヴ
れ る 熱
燃 料 利 用 伴 い 得 ら
電 外 熱 利 用
電 ＝
熱 回 収 率
] )[ ( ] )[ ( ] )[ ( ] )[ ( RDF RPF ] [ 1 . 0 ] [ 2 . 0 ] )[ ( 100 ] )[ ( ] )[ ( ] )[ ( 3600 ] )[ ( )[%] ( MJ I MJ I MJ I MJ I MJ MJ MJ F MJ I MJ F MJ H MWh E A C F
W
熱回収施設
発 電 量 E 発電以外の
熱利用量 H 循環利用
総熱量 I
C
廃棄物の
総熱量 I
W
燃料 の総熱量
I
F
10
各項 説明を ゚ ～ ゠ 間 熱回収率 解釈を ア 示
ア 熱回収 得 熱を変換 得 電気 量 発電量
電 認定を よう る熱回収施設 外 電力供給 及び当 熱回収施設
自家消 電力 を含 電 電気 合計 る
イ 熱回収 得 熱量 熱 全部又 一部を電気 変換 場合
当該変換 熱量を減 得 熱量 発電 外 熱利用量
電 外 熱利用 電 外 用途 用いられる熱 認定を よう る
熱回収施設 ら熱 供給を 周辺施設 る熱利用 及び当 熱回収施設 熱
利用 を含
電 外 熱利用 表 示 用途 利用 熱 を対象 る 周辺施設利用や
関連施設利用 施設 給湯冷暖 シヴニン補機駆動 乾燥ン濃縮等熱源利用
必要 ゠ヅャウヴ 替効果 あり 地球温暖 対策 利用 進 れる ある
ほ 燃焼用空気予熱器 焼却炉 温度維持 助燃剤を削減 る効果 あり ケヴ
ダノュワ ピ゜メヴ給水加熱器 脱気器 ゠ゴェシカンタンキ 熱回収 ピ゜メ
ヴ 運転管理 必要 ゠ヅャウヴ 替効果 ある れら 熱利用 焼却炉又
ピ゜メヴ 戻る 熱回収率を算定 る際 環利用 れる総熱 IC
廃棄物 総熱 加算 る る
大気 白煙 出 れる状態を防 る 排イケ再加熱器 地元対策 設置
れ いる場合 ある 地球温暖 対策 熱を 電や 熱利用 利用 る
望 い 脱硝用排イケ再加熱器 害防 施設 ある ゠ヅャウヴ
使用 少 い 手段 温触媒脱硝等 を採る 地球温暖 対策 望 い
当 熱回収施設 熱利用 う 白煙防 脱硝用等 排イケ再加熱
11
表 電 外 熱利用 含 れる用途
主 用途 熱利用 形態
シヴニン補機駆
動
シヴニン補機駆動 蒸気゠ヅャウヴを利用 シヴニン駆動 誘引通風機やピ゜ メヴ給水フンハを稼働 る より 駆動用電力 削減を図る ある
※
循
環
利
用
燃焼用
空気予
熱器
燃焼用空気予熱器 蒸気熱を利用 燃焼用 次及び 次空気 温度を 昇 る より 助燃剤 使用 削減を図る ある
ケヴダ
ノュワ
ケヴダノュワ ピ゜メヴ過熱器 節炭器 ゠カテブ゜ギヴ イケ側伝熱面 付 着 る飛 を蒸気又 圧縮空気 飛 除去 る より ピ゜メヴ 効 率 維持を図る ある
ピ゜メ
ヴ給水
加熱器
ピ゜メヴ給水加熱器 蒸気シヴニン 気蒸気等を利用 ピ゜メヴ給水を加温 る より ピ゜メヴ 熱回収率 を図る ある
脱気器 脱気器 給水中 酸素や炭酸イケ等 非凝縮性イケを除去 る より ピ゜ メヴ 効率 維持を図る ある
゠ゴェ
シカン
タンキ
゠ゴェシカンタンキ 余剰高圧蒸気を用い ゠ゴェシ効果を利用 シヴニン排 気蒸気を 圧 る より シヴニン 能力 を図る ある
関連施設利用 関連施設利用 蒸気熱を 熱回収を行う焼却炉 溶融炉等 供給 空気
予熱等 利用 る より 関連施設 助燃剤 使用 削減を図る ある
乾燥ン濃縮等熱
源利用
乾燥ン濃縮等熱源利用 蒸気を汚泥等 乾燥 濃縮等 熱源 利用 る より 乾燥や濃縮等 必要 ゠ヅャウヴ使用 削減を図る ある
場
内
の 給
湯
冷
暖
房
場 温
水器
場 温水器 蒸気熱を利用 熱回収施設 使う温水(風呂 手洗い 消雪等 利 用)を る より 場 ゠ヅャウヴ使用 削減を図る ある
場 冷
暖 機
器
場 冷暖 機器 蒸気熱を 熱回収施設 暖 (蒸気ン温水)ン冷 ( 収式冷凍 機) 用途 用いる より 場 ゠ヅャウヴ使用 削減を図る ある
周辺施設利用 周辺施設利用 廃棄物処理施設 機能 る用途を超え 周辺地域 熱
゠ヅャウヴを供給 る より 地域 ゠ヅャウヴ使用 削減を図る あ る 例え 温水ハヴャや 祉施設等 給湯 農業用温室やュヴチナヴゾ゛ンエ 等 熱供給 ほ アネメ゜ン方式 よる熱供給 ダメンケナヴダカンゾヂ
ある
※ 環利用 熱回収 より得られる熱 当 熱回収施設 焼却炉又 ピ゜メヴ 環 利用 れる
る
表 電 外 熱利用 含 れ い用途
主 用途 熱利用 形態
白煙防
排イケ再加熱
器
排イケ再加熱器 排イケ 白煙防 等 蒸気熱を利用 排イケ温度を 昇 る装置 ある
脱硝用排イケ再
加熱器
12
当該熱回収施設 投入 廃棄物 総熱量 燃料 総熱量を合計 熱量
投入 ネ 量
投入゠ヅャウヴ 廃棄物 総熱
Ｗ
燃料 総熱 合計 あ
る 燃焼用空気予熱器等 熱回収 より得られる熱 当 熱回収施設 焼却炉又 ピ
゜メヴ 環 利用 れ いる場合 当 環利用 れる総熱 C 投入゠ヅ
ャウヴ 含 る
[a] 廃棄物 総熱量
Ｗ
廃棄物 総熱 表 ゚～ゞ い れ 方法 より算出 る 般廃棄
物処理施設 あ 回 産業廃棄物処理施設 あ 暻把握 る
る
表 廃棄物 総熱
Ｗ
算定方法
区 説明
゚
焼却 よび 熱 を計測
算出 る方法
Ｗ
Ｗ ＝Σ廃棄物種類(又 ヌッ
ダ) ×種類(又 ヌッダ)
熱
廃棄物 組 規定
1)
従い 般廃棄物処理施設
場合 回 産業廃棄物処理施設 場合 暻
把握 る
焼却 把握 種類 又 ヌッダ ブッネゟ
ケダタヴシ ダメッェケォヴャ 計 値 ェヤヴン
又 れら 組 合わ よる る
熱 廃棄物 種類 又 ヌッダ キン
ハャを採 計測 れ る
2)
゜
入熱 を燃焼管理タヴシ ら推
計 る方法
Ｗ
最近 焼却炉 燃焼管理クケゾヘ 導入 れ い
る 燃焼管理クケゾヘ 入熱 廃棄物
投入熱 廃棄物 顕熱 燃料投入熱 燃焼用
空気持込熱 出熱 熱 よび 損失熱
燃焼排イケ持出熱 ピ゜メヴ 収熱 を管理 い
る 図
熱 関 るタヴシを用い 廃棄物 投入熱
Ｗ
を推計 る
ゞ
焼却 を計測 熱 を
標準的 値 タネァャダ値
設定 算出 る方法
Ｗ Ｗ
＝ Σ 廃 棄 物 種 類 ×
種類 基準 熱
廃棄物 組 規定
1)
従い 般廃棄物処理施設
場合 回 産業廃棄物処理施設 場合 暻
把握 る
焼却 把握 規定
1)
基 く種類 行う
廃棄物 種類 基準 熱 をタネァャダ値
表 より設定 入熱
Ｗ を推計 る
1) 般廃棄物処理施設 あ 昭和52 11暻 日環整第95号 般廃棄物処理 業 対 る指導 伴う留意 項 い
産業廃棄物処理施設 あ 昭和46 10暻25日環整 廃棄物 処理及び清掃 関 る法 運用 伴う留意 項 い
2)電気 業者 よる新゠ヅャウヴ等 利用 関 る特 措置法 基 く認定を いる施設 い 法 基 く報告
13
14
表 産業廃棄物 種類 熱 例
区 廃棄物処理法施
行 第2条参照
基準
熱
(kJ/kg)
乾基準
熱
(kJ/kg)
汚泥
石 薬注汚泥 ― 12,100 1)
高 子薬注汚泥 ― 19,000
1)
水 汚泥 ― 14,700
1)
廃油 34,700
1) ―
ガヘく
合 ガヘ 34,700
1) ―
皮革類 22,200
1) ―
廃ハメケスッェ類
熱可塑性樹脂 塩 ニッヴャを除く 41,900
1) ―
ハメケスッェ類 17,600
1) ―
紙く ― 16,700
1)
木く
木ン竹ンわら類 ― 17,900
2)
パッボン合板ン 粧板 20,900
1) ―
集 曩ンピヴチ 18,900
1) ―
繊維く ― 18,100
2)
動物 死体 4,600
1) ―
般廃棄物 種類 熱 kJ/kg
紙類 16,000
2)
厨芥 17,300
2)
草木類 木ン竹ンわら類 17,900
2)
ハメケスッェ類 ニッヴャ 合 樹脂 ガヘン皮革類 36,000
2)
注記 乾基準 熱 設定 れ いる 式 より 基準 熱
換算 る
基準 熱 (kJ/kg)＝乾基準 熱 (kJ/kg)×(1-w) 2500w
w:水 比率
注記 曓表 記載 い廃棄物 熱 ゴュ 扱う
出典
1) 処理施設整備 計璽ン設計要領 2006改訂版 社 全国都市清掃会議 p147
2006 10暻
2) 電気 業者 よる新゠ヅャウヴ等 利用 関 る特 措置法 適用 関 る留意
15 [b] 燃料 総熱量
燃料 総熱 式 り 燃料 投入 当 燃料 熱 を乗 算
出 る る 燃料 石燃料 油 油 イケ カヴェケ等 及びＲ
ＲＰ 再生油 廃シ゜ボスッハ 木質スッハ等 購入 れ 物 る
燃料 総熱量 [MJ]
＝Σ 燃料i 投入量 [kg]×燃料i 発熱量[kJ/kg] 町1000
燃料 投入 種類 計測管理 実績値を記入 る 燃料 熱
購入先 ら提供 れ 自ら測定 計 証明書 基 記入 る
般的 燃料 熱 表 り ある
表 燃料 種類 熱 kJ/kg
石燃料 廃棄物璵来燃料
油
※
36,700 Ｒ
※
18,000
Ａ 油
※
46,000 ＲＰ
※
29,300
都市イケ
※ 44,800(kJ/m3-N)
再生油
※※ 41,800
カヴェケ
※ 29,400
廃シ゜ボ
※ 33,200
廃曩
※
16,300 *資源゠ヅャウヴ庁 2005 度 降適用 る標準 熱 検討結果 改訂値 い より
Ａ 油 比 0.85 kg 補
**日曓工業標準調査会 再生 油標準 様書(TS K0010)より
[c] 循環利用 総熱量 C
環利用 れる総熱 電 外 熱利用 う 当 熱回収施設 焼却炉又 ピ
゜メヴ 環 利用 れ いる 燃焼用空気予熱器 ケヴダノュワ ピ゜メヴ給水
16
燃料を熱を得 利用 得 熱量 燃料 利用 伴
い得 熱量
熱回収率 算定 あ 廃棄物 ら得られ ゠ヅャウヴ回収 を評価 る いう
観点 ら 燃料 利用 伴い得られる熱 を減 いる 燃料 利用 伴
い得られる熱 廃棄物 電施設 焼却 れ 場合 得られる あろう 電
る 電効率 表 石燃料 場合 国 産業廃棄物 電施設
電効率 最高ヤパャを参考 0.2 当 燃料 石燃料 外 購入 れ 燃料 Ｒ
ＲＰ 再生油 廃シ゜ボスッハ 木質スッハ等 場合 石燃料より 熱
く 石燃料 半 程度 れら燃料を専焼 る施設 電効率 実態 10％
程度 ある ら 0.1 る 廃曩等 ト゜アブケ利用 温暖 対策 推進 れ
る ある 購入 利用 る ら燃料 置付 る る
燃料 利用 伴い得られる熱 式 より算定 る る
燃料 利用 伴い得 熱量 [MJ]
＝化石燃料i 熱量 [MJ]×0.2＋化石燃料 外 燃料 熱量[MJ]×0.1
表 燃料 利用 より得られる熱 を算定 る 電効率
区 い れ 購入 れ 物 数
石燃料
油 油 イケ カヴェケ等
0.2
石燃料 外 燃料 廃棄物璵来燃料等
Ｒ ＲＰ 再生油 廃シ゜ボスッハ 木質スッハ等
17 オ 間 熱回収率 解釈
間10％ 熱回収率 熱回収を行う る者 申請書 記載 れ 間
熱回収率 10% ある 熱回収率 算定 根 を明ら る書類 照ら
熱回収率 妥当 ある 過去 実績 原則 過去 間 る
照ら 今 間 10％ 熱回収率を る 可能 ある 認 られる
を 断 る る
過去 実績 申請 際 提出を求 る 当 申請 る熱回収施設 る過
去 間 熱回収 容 関 る前項第 号゜ らデ 掲 る 項を記載 書類
い 申請 直近 間 均熱回収率を確認 基曓的 れ 10％ ある
を 確認 る る れ 10％曑 あ れ 前 過去
実績を考慮 る る る
間 熱回収率を計算 る 熱回収 定的 行われ いる期間 点検
よる休炉等 伴い熱回収 定的 行われ い い期間 い 期間 間 延
90日を超え い限り 熱回収率 算定 対象 る期間 ら除外 る る
る
認定証 交付
都 府県知 等 産業廃棄物処理施設 ある熱回収施設 い 認定を
規則様式 よる認定証を交付 れ ら い 規則第12条 11 10 般廃
棄物処理施設 ある熱回収施設 い れ 準 認定証を交付 る る
熱回収施設 廃棄物 処 等 基準
認定熱回収施設設置者 当 認定 る熱回収施設 般廃棄物処理施設 ある
い 行う 般廃棄物 処 い 法第 条第13項 規定 わら 施行
第5条 4 定 る基準 従 行う る 認定熱回収施設設置者 当
認定 る熱回収施設 産業廃棄物処理施設 ある い 行う産業廃棄物 処
い 法第12条第1項 第12条 2第1項 第14条第12項及び第14条 4第12項 規
定 わら 施行 第7条 3 定 る基準 従 行う る 法第9条
18 施行
熱回収施設 一般廃棄物 処 等 基準
第五条 四 法第九条 四第 項 政 定 基準 次
一 一般廃棄物 特別管理一般廃棄物を除く ロ い 処 埋立処 及
び海洋投入処 を除く 次号 い 又 再生 当 次
イ 第 条第一号イ及びロ並び 第 号ハ ニ ヘ及びト 規定 例
ロ 一般廃棄物を焼却 場合 熱回収 効率性 観点 適 環
境省
規則第5条 5 9 定 構造を暼 焼却設備を用い 環境大臣 定 方 法 焼却
特別管理一般廃棄物 処 又 再生 当 第 条第一号イ及びロ 第四
条 第一号イ及び第 号イ ハ 並び 前号ロ 規定 例
熱回収施設 産業廃棄物 処 等 基準
第七条 法第十五条 第 項 政 定 基準 次
一 第 条第一項 規定 産業廃棄物 ロ い 単 産業廃棄物 いう
処 埋立処 及び海洋投入処 を除く 条 い 又 再生 当
次
イ 第 条第一号イ及びロ 第五条 四第一号ロ並び 第 条第一項第 号ハ及びニ
規定 例
ロ 産業廃棄物 保管を行う場合 次
(1) 第 条第一項第 号ロ(1)及び(2) 規定 例
(2) 保管 産業廃棄物 当該産業廃棄物 処理施設 時 当該産業廃棄
物 様 性状を暼 一般廃棄物 環境省
規則第12条 11 9
定 処
理施設 あ 場合 あ 当該一般廃棄物を含 数量 当該産業廃棄
物 処理施設 一日当 処理能力 相当 数量 十一を乗 得
数量 環境省 定 場合 あ 環境省
規則第12条 11 9 定 数量 を超え い う
第 条第 項 規定 産業廃棄物 処 又 再生 当 第五条 四第一
号 規定 例
特別管理産業廃棄物 処 又 再生 当 次
イ 第 条第一号イ及びロ 第四条 第一号イ(1) 第五条 四第一号ロ並び 第 条 五第一項第 号イ チ チ(3)を除く 規定 例
ロ 保管 特別管理産業廃棄物 当該特別管理産業廃棄物 処理施設 時
当該特別管理産業廃棄物 様 性状を暼 特別管理一般廃棄物 環境省
定 処理施設 あ 場合 あ 当該特別管理一般廃棄物を含
数量 当該特別管理産業廃棄物 処理施設 一日当 処理能力
相当 数量 十一を乗 得 数量 環境省 定 場合 あ
19 認定 更新
認定 規則第5条 5 8又第12条 11 8 更新を れ 効
力を失う
更新 申請方法 新規 申請方法 準 る 認定 る熱回収率 変 を伴う
熱回収 必要 設備 大幅 変更 場合 更新 く 新規 申請 扱う
る
認定 消
都 府県知 等 認定熱回収施設設置者 ら 実績報告 規則第5条 5 11
施設 休廃 等又 熱回収 必要 設備 変更 届出 施行 第5条 5 等を
認定熱回収施設設置者 環境省 定 る基準 適合 く 認 る
法第9条 2 4第5項 般廃棄物処理施設 法第15条 3 3第5項 産業廃棄物処理
施設 基 認定を り消 る
規則第5条 5 11 基 く 報告書 る 間 熱回収率 10％曑 あ
る場合 あ 間 熱回収率 10％ ある 業計璽を暼 過去 実績 照ら
今 間 10％ 熱回収率を る 可能 ある 認 られる場合
環境省 定 る基準 適合 る熱回収を行う る者 断 認定を り消
20 休廃 等 熱回収 必要 設備 変更 届出
認定熱回収施設設置者 施行 第5条 5 般廃棄物処理施設 又 第7条 4 産業
廃棄物処理施設 基 当 熱回収施設 熱回収を行わ く 焼却施設
稼働を 電や熱利用 を中 場合等 当 熱回収施設を廃
若 く 休 若 く 休 当 熱回収施設を再開 又 当 熱回収施設
る熱回収 必要 設備 変更を 遅滞 く 旨を都 府県知 等
届 出 れ ら い
熱回収 必要 設備 ピ゜メヴや 電機等 規則第5条 5 6第2号若 く 第
3号又 第12条 11 6第2号若 く 第3号 掲 る設備をいう 燃焼室 廃棄物処理
施設 構 及び設備を変更 般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 設
置許可 変更許可又 届出 必要 ある 熱回収 必要 設備 変更 都 府県知
等 届 出る必要 い る
熱回収 必要 設備 変更を伴わ 熱回収率 実績値 変 場合 い
都 府県知 届 出る必要 い 熱回収 方法 変更や認定 る熱回
収率 変 を伴う熱回収 必要 設備 大幅 変更 場合 認定 変更 届出
く 新規 認定 扱う る
手 細 休廃 等又 熱回収 必要 設備 変更 手続を参照
参考
施行
認定熱回収施設設置者 休廃 等 届出 [一般廃棄物処理施設]
第五条 五 法第九条 四第一項 認定を 者 当該認定 熱回収施設
項 規定 熱回収施設をいう 条 い い 熱回収を行
わ く 当該熱回収施設を廃 若 く 休 若 く 休 当該
熱回収施設を再開 又 当該熱回収施設 熱回収 必要 設備 変更を
環境省 定 遅滞 く 旨を都道府県知 届
出 い
認定熱回収施設設置者 休廃 等 届出 [産業廃棄物処理施設]
第七条 四 第五条 五 規定 法第十五条 第一項 認定を 者 い
準用 場合 い 第五条 五中 項 あ 法第十五条
21 実績報告
認定熱回収施設設置者 規則第5条 5 11 産業廃棄物処理施設 ある熱回収施設
い 第12条 11 11 規定 より準用 基 6暻30日 前 度 1
間 前 4暻1日～当 3暻31日 熱回収 る報告書を都 府県知 等 提出 れ
ら い
手 細 実績報告 方法を参照
参考
規則
報告 [一般廃棄物処理施設]
第五条 五 十一 法第九条 四第一項 認定を 者 毎 暻 十日
暻 十一日 前 一 間 当該熱回収施設 熱回収 関
次 掲 項を 載 報告書を都道府県知 提出 い
略
準用 [産業廃棄物処理施設]
第十 条 十一 十一 前略 第五条 五 十一 規定 法第十五条 第一項
22
認定
手続
フロ
熱回収施設 る認定 手 ネュヴを 示
表 熱回収施設 る認定申請ネュヴ
都 府県等 業者(施設設置者)
市璼曪 設置 る 般廃棄物処理施設 含 れ い
過去 熱回収
実績を暼 る施設
法第 条第 項 15条第 項
許可を暼 る施設
認定申請書 作
申請書 理ン審査
認定
認定熱回収施設
(認定暼効期間 )
熱回収 容 る報告書 作
( 暻30日 ) 申請
認定証
交付
確認
提出
23
認定
申請方法
熱回収施設設置者認定を申請 る際 般廃棄物処理施設 許可 る施設 い
規則第5条 5 5 従い 産業廃棄物処理施設 許可 る施設 い 規則第12
条 11 5 従い 様式25号 2 よる申請書を用いる
参考
規則
一般廃棄物 熱回収施設 認定 申請
第五条 五 五 法第九条 四第一項 認定を う 者 次 掲 項
を 載 申請書を都道府県知 提出 い
一 氏 又 称及び 並び 法人 あ 表者 氏
熱回収施設 設置 場
当該熱回収施設 熱回収 法第九条 四第一項 規定 熱回収をい
う 必要 設備 関 次 掲 項
イ 設備 種類及び 設備 能力
ロ 設備 置 構造等 設置 関 計
ハ 設備 維持管理 関 計
四 当該熱回収施設 熱回収 容 関 次 掲 項を 載 計
イ 当該熱回収施設 い 処 一般廃棄物 種類
ロ 熱回収 方法
ハ 次 算式 算定 間 熱回収率 略
五 当該熱回収施設 法第 条第一項 許可 暻日及び許可番号 前項 申請書 次 掲 書類及び 面を添付 い
一 熱回収施設 構造を明 面 立面 断面 構造 処理工程 及
び設計計算書並び 当該施設 付近 見
熱回収率 算定 根拠を明 書類
当該熱回収施設 過去一 間 熱回収 容 関 前項第四号イ ハ
掲 項を 載 書類
四 当該熱回収施設 い 法第 条第一項 許可を い を証 書類
産業廃棄物 熱回収施設 認定 申請
第十 条 十一 五 法第十五条 第一項 認定を う 者 次 掲
項を 載 様式第 十五号 申請書を都道府県知 提出
い
一 第五条 五 五 一
24 第五条 五 五
四 当該熱回収施設 熱回収 容 関 次 掲 項を 載 計
イ 当該熱回収施設 い 処 産業廃棄物 種類
ロ 熱回収 方法
ハ 第五条 五 五第一項第四号ハ 算式 算定 間 熱回収率
五 当該熱回収施設 法第十五条第一項 許可 暻日及び許可番号
前項 申請書 い 第五条 五 五第 項 規定を準用 場合 い
項第 号中 前項第四号イ ハ あ 第十 条 十一 五第四号
イ ハ 項第四号 法第 条第一項 あ 法第十五条第一項
25
様式第 十五号 (第十 条 十 五関 )
(第 面)
熱回収施設設置者認定申請書
暻 日
都 府県知 殿
(市長)
申請者
氏
(法人 あ 称及び 表者 氏 )
電 番号
廃棄物 処理及び清掃 関 る法 第15条 第 項 規定 より 産業廃棄物
熱回収施設設置者 認定を い 関 書類及び図面を添え 申請
熱 回 収 施 設 設 置 場
※ 認 定 暻 日 暻 日 ※ 認 定 番 号
熱回収 必要
設備 関 る
項
設備 種類及び 設
備 能力
△設備 置 構 等
設置 関 る計璽
△設備 維持管理 関
る計璽
熱回収 容
関 る計璽
熱回収施設 い 処
る産業廃棄物 種
類
熱回収 方法
熱回収率 ％
許 可 暻 日
及 び 許 可 番 号
暻 日
※ 処理欄
26 (第 面)
備考
※欄 記入 い
設備 種類 い ピ゜メヴ 電機 熱交換器 を記入 る
設備 能力 い ピ゜メヴ 最大蒸 ダン 時 電機 出力 ゥ
ュワッダ 熱交換器 能力 ゥュグポヴャ 時 複数ある場合 れ れ 能力
を記載 る
△印 欄 記載 い る限り図面 表等を利用 る △印
欄 記載 項 を記載 る い 欄 紙 り
記載 紙を添付 る 次 図面等を含
(1) 設備 置 構 等 設置 関 る計璽 い 熱回収 必要 設備 置
及び構 熱回収 より得られる熱 及び 熱を電気 変換 る場合 る当
電気 を把握 る 必要 装置 置を示 図を添付 る
(2) 設備 維持管理 関 る計璽 い ピ゜メヴ 電機又 熱交換器 い
維持管理 関 る計璽を記載 る 熱回収 より得られる熱 及び
熱を電気 変換 る場合 る当 電気 を把握 る 必要 装置
機能を健全 維持 る 行う定期的 点検 補修等 計璽 記載 る
熱回収 方法 い 電 電 外 熱利用 電ン熱利用 併用 を
記入 る
熱回収率 い 廃棄物 処理及び清掃 関 る法 施行規則第 条
第 項第 号デ 算式 より算定 熱回収率を記載 る
都 府県知 定 る部数を提出 る
27
規則第 条 第 項第 号ュ 第12条 11 第 項第 号ュ
設備 置 構造等 設置 関 計
設備 置
設備 置 全体ネュヴ図を用い 示
出典 処理施設設備 計璽ン設計要領2006改訂版p209
図 ピ゜メヴ 電機 置 参考例
設備 構造
ピ゜メヴ 構 例
全ピ゜メ 例 半ピ゜メ 例
出典 処理施設整備 計璽ン設計要領2006改訂版 P254 (社)全国都市清掃会議
図 ピ゜メヴ 構 図 例
ピ゜メヴ
28
電機 構 例
電機 構 い 電機 構 図 シヴニン 関 図を示
必要 るシヴニン 構 図を示
出典 新電気2010.4
電機構 図例 蒸気シヴニン 電機関 図 例
※
背圧シヴニン 構 例
※
水シヴニン 構 例
※
※ 出典 増補改訂版流動床式 焼却炉設計 実
P100～101 石川 昭 工業出版社
図 電機 構 図 例
熱交換器 構 例
蒸気式熱交換器 例 蒸気式空気予熱器 形式 出典 処理施設整備 計璽ン設計要領2006改訂版 P254 (社)全国都市清掃会議
29
熱回収 得 熱量及び 熱を電気 変換 場合 当該電気 量
を把握 必要 装置 置
熱 及び電力 を計測 る装置 置 い 表 示 よう 熱回収 方法
熱利用対象 計測機器 記録方法 計測機器 置を記載 対応 る熱回収計装設備
ネュヴ 図示 る
表 熱 及び電力 を把握 る 必要 装置 例
熱回収 方法 熱利用対象 計測機器 記録方法 計測機器 置
ピ゜メヴ及び
電機
電 機械式電力 計 自動記録 積
算 指示
電機機側 図
参照
ピ゜メヴ及び
熱交換器
老人コンシヴ
給湯
温度計 熱電式
流 計 差圧式
自動記録 積
算 指示
熱交換器機側 図
参照
計測機器 様 表 を参考 種類 測定方式 記録方法を記載 る
○ 電力 計 様
1 測定方式 機械式
2 記録方式 自動記録 自動積算 指示計設置
○ 温度計
1 測定方式 熱電式
2 記録方式 自動記録 指示計設置
○ 略
表 計測器 種類 測定方法 記録方法 例
種類 測定方式 記録方法
電力 計 機械式電力 計 誘導型電力 計 電子式
電力 計
記録 積算 指示等 い
自動記録又 指示 区
を明示 る
温度計 抵抗式 熱電式 液体圧力式 蒸気圧力式
射式等
流 計 差圧式 面積式 容積式 羽根車式 電磁式
超音波式 う 式 動圧式 ヌダヴ管
式 熱線流 計等
圧力計 弾性体方式 ノャチン管形 ベンノヤン形
パュヴゲ形 ジ゜゚ネメヘ形 液柱方式 Ｕ
30
図 熱回収設備計装ネュヴ図 表 計測機器設置 置対応例
電力 計
温度計
流 計
廃棄物
燃料 焼却炉
ピ゜メヴ
チメヘ
高圧蒸気 圧蒸気
シヴニン 電機
熱交換器
場 利用
売電
老人コンシヴ給湯
温室熱供給
ュヴチナヴゾ゛ンエ
場 冷暖 機
場 給湯器
水シンェ 蒸 気式空
気予熱器
排 イケ再
加熱器
高 圧 蒸 気
水器
圧 蒸 気
水器
ケヴダノュワ
脱気器
ピ゜メヴ
※
燃焼用空気 ※
蒸気
温水
空気 廃棄物ン燃料
電気 凡 例
F
え
え
え
え
え
計ン流 計
F F F
P
F
F F F
F F
F
F
F F
F P F T P W
温度計
電力 計
圧力計 T
T
T T T T ｆ ｆ F P T P T
T P T
P T P
W
31
規則第 条 第 項第 号デ 第12条 11 第 項第 号デ
設備 維持管理 関 計 載 容 例
設置 いるピ゜メヴ 電機 熱交換器及び計測機器 い 表10 示 容 維
持管理 関 る計璽書を作 る 関連法 より既 行われ いる性能検査
や定期自主検査 ほ 法 基 い自主検査等 結果 写 を添付 る
表10 設備 維持管理 関 る計璽 例
設備 維持管理 方法 備考
ピ゜メヴ
労働 全衛生法施行 第
条第 号 掲 るピ゜メ
ヴ
性能検査等
労働 全衛生法第第41条第 項 よる性
能検査を る
ンピ゜メヴ及び第 種圧
力容器 対象
労働 全衛生法施行 第12条
ン 労 働 全 衛 生 法 第39
条 基 交 付 れ
検 査 証(最新 版) 写
を添付 る
定期自主検査
労働 全衛生法第45条 よる定期自主検
査を行う
ンピ゜メヴ曓体 燃焼装
置 自動制御装置 附属
装置及び附属品 対象
ピ゜メヴ及び圧力容器 全規
則第32条
ン直近1 間 定期自主
検査結果 検査項目 検
査方法 定基準及び
定 記 載 れ い る
写 を添付 る
自主検査
記 外 自主的 行 いる定期点
検 日常点検等 容 目視点検 温度
記録 を記載 る
ン直近 間 実施
自 主 検 査 記 録 写
抜 粋 を 添 付 る
電機 保 規定
電気 業法第42条第 項 基 く保 規
程 よる管理を行う
ン経済産業大臣 届 出
ら れ 保 規 定 写
を添付 る
電気 業法施行規則第50条参
32
自主検査
記 外 自主的 行 いる定期点
検 日常点検等 容 目視点検 電圧
記録 を記載 る
直 近 間 実 施
自 主 検 査 記 録 写
抜粋 を添付 る
熱交換器 熱供給 業法 基 く熱供給 業者
場合
熱供給 業法第23条 基 く保 規程
よる管理を行う
熱供給 業者 外 業者
熱交換器及び熱交換器 付属機器 関
る自主検査 容 付属機器 蒸気
温水等を供給 る 必要 補機類を
いう
ン経済産業大臣 届 出
ら れ 保 規 定 写
を添付 る
熱供給 業法施行規則第28条
参照
ン過去 間 実施
自 主 検 査 記 録 写
抜 粋 を 添 付 る
熱回収 より得
ら れ る 熱 及 び
熱 を 電 気 変 換
る 場 合 る
当 電 気 を 把
握 る 必 要
装置
特定計 器
計 法第 条第 項 定 る特定計 器
当 る計測機器類 計 法第19条
基 く都 府県知 等 よる定期検査
を る
ン特定計 器 電気計
器 電力 計
当 る
ン特定計 器 覧
定 期 検 査 合 格
期 日 を 表 形 式
添付 る
ン計 法第 条 定 る
特 定 計 器 当 る
計 測 機 器 計 法 第50
条 第 項 当 る 計
測機器類 い
記 表 修理を
を記載 る
計 器
記 記載 外 計 器 計測機
器類 温度計 圧力計 流 計
自主的 行 いる定期点検 日常点検
容 目視点検 指示値 記
録 を記載 る
ン直近 間 実施
自 主 検 査 結 果 写 を
33
規則第 条 第 項第 号
当該熱回収施設 構造を明 面 立面 断面 構造 処理工程 及び
設計計算書並び 当該熱回収施設 付近 見
当 項目 示 面図 立面図 断面図 構 図 処理工程図及び設計計算書並び 当
熱回収施設 付近 見 り図 法第8条第 項 許可 る 般廃棄物処理施設又 法
第15条第 項 許可 る産業廃棄物処理施設 あ 許可申請又 変更申請時 添付
図書を添付 る る
熱回収 関 る処理工程図 熱回収ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 明確
るよう 図面類を確認 添付 る
添付 る図面 参考例を示
面図 例
全体 面図
機器配置図 地階 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 階 面図
機器配置図 ェヤヴンタッゥ階 面図
立面図 例
10 立面図 工場棟 立面図
11 立面図 工場棟東立面図
12 立面図 工場棟 立面図
13 立面図 工場棟西立面図
14 管理棟 面図及び立面図
15 建築 般図 工場棟外部 表
16 建築 般図 工場棟 部 表
17 建築 般図 管理棟外部ン 部 表
断面図
18 工場棟断面図及び機器配置図
19 断面図
34 21 断面図
22 断面図
23 断面図
24 断面図
構 図
25 築炉構 図
26 燃焼装置組立図
27 ピ゜メヴ組立図
28 蒸気シヴニン及び 電機保 装置制御系統図
29 煙突組立図及び姿図
処理工程図
30 全体ネュヴクヴダ
31 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 排イケ処理
32 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 電
33 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 熱回収
34 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 給排水
35 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 暼害イケ除去
36 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 出
37 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 排水処理
38 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 燃料
39 ネュヴクヴダ兼計装ネュヴクヴダ 空気
40 電気設備主回路 線結線系統図
熱回収 関 る処理工程図 ピ゜メヴ 電機を設置 蒸気を利用 熱利用を
行 いる処理工程及び計装機器 関 る状況 る図面を添付 る 次ヒヴグ
35
図 熱回収設備ネュヴ図 例
廃棄物
燃料 焼却炉
ピ゜メヴ
チメヘ
高圧蒸気 圧蒸気
シヴニン 電機
熱交換器
場 利用
売電
老人コンシヴ給湯
温室熱供給
ュヴチナヴゾ゛ンエ
場 冷暖 機
場 給湯器
水シンェ 蒸 気式空
気予熱器
排 イケ再
加熱器
高 圧 蒸 気
水器
圧 蒸 気
水器
ケヴダノュワ
脱気器
ピ゜メヴ
※
燃焼用空気 ※
蒸気
温水
空気 廃棄物ン燃料
電気 凡 例
F
え
え
え
え
え
計ン流 計
F F F
P
F
F F F
F F
F
F
F F
F P F T P W
温度計
電力 計
圧力計 T
T
T T T T ｆ ｆ F P T P T
T P T
P T P
W
36
設計計算書
設計計算書 物質収支及び熱収支計算書を示
設計計算書 当 熱回収施設 設計計算書 あり 法第8条第 項 許可
る 般廃棄物処理施設又 法第15条第 項 許可 る産業廃棄物処理施設 あ
許可申請又 変更申請時 添付 図書を添付 る る
物質収支計算書
物質収支計算書 示 参考図 よう り 示
出典 焼却排熱 暼効利用p61 石川 昭 理工図書
図10 熱回収施設物質収支 蒸気ン 水 例
熱収支計算書
熱収支計算書 項目を記載 る
a.燃焼条件
b.物質収支及び熱収支計算式
ン燃焼計算
ン熱収支計算
ン冷却ン 次燃焼空気 計算
37
ン炉設備ンイケ冷却設備 わり収支
熱収支図
示 よう 熱収支図 設計計算書 基 く を添付 る
出典 17 度 般廃棄物処理施設技術管理者等講習会ゾゥケダ p14
18 3暻 主催 環境省大臣官 ンモキ゜ェャ対策部廃棄物対策課
38
設備機器及び関 設備 様
ピ゜メヴ 電機 熱交換器及び 熱回収 供 いる関連設備を示
各設備 様を記載 る
設備機器 様 記載例を示
表11 設備機器及び関 設備 様 例
ピ゜メヴ
型 式
数 基
蒸気 生 (最高) t/h
圧 力 最高 MＰa
圧 力 常用 MＰa
蒸気温度 ℃
排イケ温度 ピ゜メ入口/出口 / ℃
伝熱面積 m
2
蒸気シヴニン
型 式
数 基
定格出力 kＷ
シヴニン回転数 rpm
電機回転数 rpm
入口蒸気圧力 MＰa
入口蒸気温度 ℃
排気圧力 kＰa
蒸気消 kg/h
電機
型 式
数 基
定格電圧 V
定格容 kVA
定格出力 kＷ
力 率 定格 ％
相
周波数 Hz
回転 度 min-1
シヴニン補機駆動誘引通風機
型 式
数 基
風 m
3/min
静差圧 kＰa
電動機出力 kＷ
シヴニン補機駆動ピ゜メヴ給水フンハ
型 式
数 基
温 度 ℃
容 t/h
出圧力 kＰa
ケヴダノュワ
型 式
39
使用圧力 最高 MＰa
使用圧力 常用 MＰa
作動時間 /回
燃焼用空気予熱器
型 式
数 基
蒸気入口圧力 MＰa
伝熱面積 m
2
空気温度 入口 出口 ℃ ピ゜メヴ給水加熱器
型 式
数 基
蒸気 t/h
入口蒸気温度 ℃
出口蒸気温度 ℃
脱気器
型 式
数 基
貯水能力 m
3
使用圧力 最高 MＰa
使用圧力 常用 MＰa
処理能力 t/h
脱気器水酸素含暼 μg/ℓ
10 ゠ゴェシカンタンキ
型 式
数 基
出混合気体 kg/h
出空気圧力 MＰa
蒸気消 kg/h
作動蒸気圧力 MＰa
作動蒸気温度 ℃(min)
11 溶融施設空気予熱器
蒸気式 型 式
数 基
蒸気入口圧力 MＰa
伝熱面積 m
2
空気温度 入口 出口 ℃
12 汚泥乾燥用空気予熱器
蒸気式 型 式
数 基
蒸気入口圧力 MＰa
伝熱面積 m
2
空気温度 入口 出口 ℃
13.温水ハヴャ 給湯
蒸気式 型 式
数 基
蒸気入口圧力 MＰa
伝熱面積 m
2
空気温度 入口 出口 ℃
14 老人コンシヴ 熱供給
給湯装置 種 類
数 基
40
蒸気消 kg/h
給湯 昇温幅50℃ ℓ/min
熱交換 kＷ
15 農業用温室 熱供給
蒸気供給 種 類
数 基
蒸気圧力 MＰa
蒸気温度 ℃
蒸気供給 kg/h
供給熱 kＷ
16 ュヴチナヴゾ゛ンエ用熱交換器
蒸気式 種類
数 基
交換熱 kJ/h
蒸気圧力 MＰa
水温度 入口/出口 ℃
17 アネメ゜ン方式 よる熱供給 ダメンケナヴダカンゾヂ
蒸気式 種類
数 基
交換熱 kJ/h
蒸気圧力 MＰa
水温度 入口/出口 ℃
18 場 給湯器
蒸気利用 種類
数 基
交換熱 kJ/h
蒸気圧力 MＰa
水温度 入口/出口 ℃
19 場 冷暖 機器
蒸気利用 種 類
数 基
蒸気圧力 MＰa
蒸気消 kg/h
供給温水温度 ℃
供給温水 m3/h
熱交換器を設置 いる場合 熱回収設備 い 様 記載 る
20 燃焼用空気予熱器
21 溶融施設空気予熱器
22 汚泥乾燥用空気予熱器
23. 温水ハヴャ 給湯
24 老人コンシヴ 熱供給
25 農業用温室 熱供給
26 ュヴチナヴゾ゛ンエ
27 アネメ゜ン方式 よる熱供給 ダメンケナヴダカンゾヂ
28 場 給湯器
29 場 冷暖 機器
注記 曓表 熱回収 基曓的 用途 設備機器を記載 る例を示 あり 設備設
41 当該熱回収施設 付近 見
付近 見 り図 当 熱回収施設周辺 建物 搬入ン搬出経路 雨水等 流先を
42
規則第 条 第 項第 号
熱回収率 算定 根拠を明 書類
当該熱回収施設 投入 廃棄物 総熱量 燃料 総熱量 計 値
当 熱回収施設 投入 れる廃棄物等 総熱 表 り 間 計璽数値を記載
る
表12 廃棄物 燃料 環利用 総熱 例
区 称
計璽
(t/ )(kℓ/ )
熱
(kJ/kg) kJ/ℓ
投入゠ヅャウヴ
MJ/
廃棄物
総熱
計
燃料 総
熱
計
環利用
れる総
熱 計
合計
燃料 総熱 投入゠ヅャウヴ 割合 ％
熱回収率 算定根拠
熱回収率 頁 示 算定式 算定根 を示
熱回収 間 計璽値を記載 る 熱利用 季節 より変動 る場合
43
表13 熱回収 例
設
備 No
設備 区 熱回収 用途
電 回収熱
MWｈ MJ
1 ピ゜メヴ [蒸気利用]
2 蒸気シヴニン
3 電機 電 ○○ ○○
(蒸気利用) シヴニン補機駆動
4 誘引通風機 ○○
5 ピ゜メヴ給水フンハ ○○
6 ケヴダノュワ
※
○○
7 燃焼用空気予熱器
※
○○
8 ピ゜メヴ給水加熱器
※
○○
9 脱気器
※
○○
10 ゠ゴェシカンタンキ
※
○○
11 関連施設利用 溶融施設 熱供給等 ○○
12 乾燥ン濃縮等熱源利用 汚泥乾燥等 ○○
周辺施設 る熱利用
13 温水ハヴャ 給湯 ○○
14 老人コンシヴ 給湯 ○○
15 農業用温室等 熱供給 ○○
16 ュヴチナヴゾ゛ンエ ○○
17 アネメ゜ン方式 よる熱供給 ダ
メンケナヴダカンゾヂ
○○
給湯冷暖 ○○
18 場 給湯器 ○○
19 場 冷暖 機器 ○○
熱交換器 [熱利用]
20 燃焼用空気予熱器 ○○
21 関連施設利用 溶融施設 熱供給等 ○○
22 乾燥ン濃縮等熱源利用 汚泥乾燥等 ○○
周辺施設 る熱利用 ○○
23 温水ハヴャ 給湯 ○○
24 老人コンシヴ 給湯 ○○
25 農業用温室等 熱供給 ○○
26 ュヴチナヴゾ゛ンエ ○○
27 アネメ゜ン方式 よる熱供給 ダ
メンケナヴダカンゾヂ
○○
給湯冷暖 ○○
28 場 給湯器 ○○
29 場 冷暖 機器 ○○
計 ○○
※ 環利用 る熱回収 用途
曓表 熱回収 基曓的 用途 設備機器及び熱回収計璽 を記載 る例を示
44 熱収支
示 よう 間 熱収支図を添付 る
出典 17 度 般廃棄物処理施設技術管理者等講習会ゾゥケダ p14
18 暻 主催 環境省大臣官 ンモキ゜ェャ対策部廃棄物対策課
45
規則第 条 第 項第 号 第12条11 第 項
当該熱回収施設 過去一 間 熱回収 容 関 書類
当 熱回収施設 る過去 間 熱回収 容 関 る書類 例を 表 示
表14 当 熱回収施設 る過去 間 熱回収 容 例
大項目 中項目 小項目 単 ○ ○月
○ ○月
○ ○月
計 備考 日
木くず ｔ 紙くず ｔ 繊維くず ｔ 廃プラスチッ ｔ 汚泥 ｔ ｔ ｔ 小計 ｔ
RDF ｔ
ｔ ｔ 小計 ｔ A重油
小計
木くず kg 紙くず kg 繊維くず kg 廃プラスチッ kg 汚泥 kg kg kg 計 均 kg
RDF MJ/kg MJ/kg MJ/kg
A重油 MJ/l
MJ/l
木くず MJ 紙くず MJ 繊維くず MJ 廃プラスチッ MJ 汚泥 MJ
MJ MJ
小計 MJ Iw
RDF MJ
MJ MJ
小計 MJ IF 1
A重油 MJ
MJ
小計 MJ IF 2
MJ ＝w F 1+ IF 2+ Ic
発電量 M W ｈ E
発電日数 日 誘引送風機動力 MJ 汚泥乾燥熱源 MJ 温水供給 MJ
燃焼用空気予熱 MJ 循環利用
MJ MJ
計 MJ H
MJ Ic
施設稼働日数
廃棄物処理量 及び燃料使用量
廃棄物処理量
燃料 化石燃料以外
燃料 化石燃料
廃棄物等 の 発熱量
廃棄物
燃料 化石燃料以外
燃料 化石燃料
投入エ ネル 量
廃棄物
燃料 化石燃料以外
燃料 化石燃料
総投入エ ネル 量
熱回収の方法 及び熱回収量
発電
発電以外の 熱利用
発電以外の熱利用のうち 循環利用 熱量
熱回収率＝
× 6 ＋ ×F1 ×F2)
× ＝ ％ ％以
I
廃棄物以外の燃料投入熱量比率＝
IF1＋ 2
× ＝ ％ ％以
46
記入要領 案
廃棄物処理 及び燃料使用
ン燃料使用 い 計測管理 実績値を記入 る
廃棄物等 熱
ン廃棄物等 熱 タネァャダ値 基準 乾基準 区 及び乾基準 場合
実測 水 を併 記載 る 実測値 を備考欄 記入 る 実
測値を用いる場合 計 証明書を添付 る
廃棄物等 投入゠ヅャウヴ
ン各廃棄物及び燃料 投入゠ヅャウヴ 各処理 又 利用 各廃棄物 燃料
熱 乾基準 場合 水 補 値 を乗 算出 る
ン燃焼管理タヴシ ら廃棄物投入゠ヅャウヴ を推定 る場合 次 算定式を基曓
算定 算定 用いる比熱や温度 数等 根 を示 投入
燃料投入 燃焼用空気持込 熱 燃焼イケ流 ピ゜メヴ 生蒸気 実測タヴシ
を添付 る
算定式 ＝
投入熱 ＝ 投入 実測値)× 熱 求 る値
顕熱 持込 熱 ＝ 投入 実測値 ×比熱 固
定値 ×温度 固定値
燃料投入熱 ＝燃料使用 実測値 × 熱 種 固定値
燃焼用空気持込 熱 ＝燃焼空気 実測値 ×比熱 固定値 ×
温度 実測値
熱 及び 損失 ＝ 投入熱 推計値 × 数 固定値α
燃焼排イケ持出熱 ＝燃焼排イケ流 実測値 ×比熱 設計値
×温度 実測値
ピ゜メヴ 収熱 ＝ピ゜メ 生蒸気流 実測値 ×゠ンシャヌヴ 圧
力ン温度条件 よる固定値
熱回収 方法及び熱回収
ン各熱回収 利用 計器 よる実測値 回収熱 測定ン算出方法を添付
る
ン熱回収率 算定 い 回収 熱 施設 環 る場合 熱回収率算定式
当 環熱 を加算 る
※規則第 条 11第 項 第12条 11 11 認定 報告 基 く 熱回収率
47
規則第 条 第 項第 号 第12条 11 第 項
当該熱回収施設 い 法第8条第1項 第15条第1項 許可を い を証 書類
当 熱回収施設 般廃棄物処理施設 ある場合 般廃棄物処理施設設置許可証
写 を添付 る 当 熱回収施設 産業廃棄物処理施設 ある場合 産業
48
認定
審査方法
チ
ッ
ト
現地調査
留意
項
認定 審査方法
申請書 付
書面審査
現地調査
認定 可否 決定
認定証 交付
ン申請者 氏 又 称及び
ン規則第 条 又 第12条 11 規定 れ 必要書類
ン更新申請 場合 現行 認定証 確認
ン 般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 設置許可 照
合 例え 規模 処理 る廃棄物 処理能力等 を行う
ン申請書 記載 れ 熱回収 方法 過去 間 熱回収
容 関 る書類等 照合 妥当 ある を確認 る
ン過去 間 熱回収 容 関 る書類 記載 れ 電
電 外 熱利用 燃料 利用 伴い得られる熱 当 熱
回収施設 投入 れる廃棄物 総熱 燃料 総熱 を合計
熱 曓ブッポ゚ャ 規定 れ 方法 基 算出 れ
いる を確認 る
ン申請書 記載 れ 熱回収率 10％ ある を確認
過去 間 熱回収 容 関 る書類等 照合 当 熱回
収施設 る 間 熱回収率 申請書 記載 れ 値
ある を確認 る
ン熱回収 必要 設備 種類 規則第 条 又 第12条
11 を 足 る ある を確認 る
ン熱利用 及び 電 を把握 る 必要 装置 曓ブッポ
゚ャ 示 れ り 設置 れ いる い 添付
れ 熱回収施設 図面を基 確認 る
ン 必要 書類 整 いる を確認 る
ン熱回収 方法 熱回収 必要 設備並び 熱回収 より得られ
る熱 及び 熱を電気 変換 る場合 る当 電気
を把握 る 必要 装置 計測機器等 申請書
り ある を 現地調査を行い確認 る
ン 書面 不明 点等 い 現地調査を行い確認 る
ン書面審査及び現地調査 より 当 熱回収施設 環境省 定
る技術 基準 適合 申請者 能力 熱回収を的確
行う 足りる 環境省 定 る基準
適合 る ある 確認 れ 認定を行う
ン規則様式第25号 規定 れ 認定証 産業廃棄物処理施設
49 チ ッ ト
No. 確認欄 容
1 □ 般廃棄物 熱回収施設 る認定申請書
□ (1)申請者 氏 又 称及び
□ ン氏 ン 民票 法人 記簿謄曓 容 致 いる
□ ン 印 ある
□ (2)添付書類及び図面
□ ン熱回収 必要 設備 置及び構 熱回収 より得られる熱 及び 熱を電気 変換
る場合 る当 電気 を把握 る 必要 装置 置を示 図
□ ン当 熱回収施設 構 を明ら る 面図 立面図 断面図 構 図 処理工程図及び設
計計算書並び 当 施設 付近 見 図
□ ン熱回収率 算定 根 を明ら る書類
□ ン当 熱回収施設 る過去 間 熱回収 容 関 る ゜ 設備 種類及び 設備
能力 ュ 設備 置 構 等 設置 関 る計璽 デ 設備 維持管理 関 る計璽
を記載 種類
□ ン当 熱回収施設 い 法第 条第 項 許可 般廃棄物処理施設 場合 又 第十五条
第 項 産業廃棄物処理施設 場合 を いる を証 る種類
□ (3)更新申請 場合
□ ン現行 認定証 確認
□ (4)書面審査
□ ン 般廃棄物処理施設又 産業廃棄物処理施設 設置許可 照合
□ ン申請書 記載 れ 熱回収 方法 過去 間 熱回収 容 関 る書類等 照合
妥当
□ ン過去 間 熱回収 容 関 る書類 記載 れ 電 電 外 熱利用 燃料
利用 伴い得られる熱 投入゠ヅャウヴ 曓ブッポ゚ャ 規定 れ 方法 基 算
出 れ いる
□ ン申請書 記載 れ 熱回収率 10％ ある を確認 過去 間 熱回収 容
関 る書類等 照合 当 熱回収施設 る 間 熱回収率 申請書 記載 れ 値
ある を確認 る
□ ン熱回収 必要 設備 種類 規則第 条 を 足 る ある
□ ン熱回収 より得られる熱 及び 熱を電気 変換 る場合 る当 電気 を把握
る 必要 装置 曓ブッポ゚ャ 示 れ り 設置 れ いる い 添
付 れ 熱回収施設 図面を基 確認 る
□ 現地調査
□ ン熱回収 方法 熱回収 より得られる熱 及び 熱を電気 変換 る場合 る当 電
気 を把握 る 必要 装置 申請書 り ある を 現地調査を行い確認
る
□ ン 書面 不明 点等 い 現地調査を行い確認 る
□ 技術 基準 適合
□ ン環境省 定 る技術 基準 適合 いる
□ 保管 限規制 緩和措置対応
