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平成22年度事業計画について

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Academic year: 2021

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平成 25 年度事業計画

平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日 平成 23 年 (2011 年)3 月 11 日に東日本大震災が発生して既に2年余が経過しました。この間、 復旧支援活動が国や都道府県から強力になされ、地方公共団体間の支援が大変緊密に長期間 継続 されて参 りました。私 達水コン協並びに会 員各 社も日頃の官民 連携の意 識のもと、全 国レベ ルで復旧支援に参じました。被災2年目の平成24 年度は復旧も設計から工事の方へ軸足が移り、 引続き復旧事業が継続されると共に本格的な復興事業も各地で立ち上がっております。一日も早 い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 さて、国の平成 25 年度予算のうち、水道事業関連予算については、平成 24 年度補正予算を 合わせると約 733 億円と、対前年度当初予算比率で 101.5%となっています。特に、東日本大震 災で被災した水道施設の災害復旧に対する支援の他、災害時においても安定的に水道水が供給 できるよう、全国の水道施設の耐震化・老朽化対策等の推進に国庫補助制度が拡充されました。 下水道事業関連予算については、防災・安全交付金を含めた社会資本 総合整備は、同補正予 算を含めて約 2 兆 7,557 億円と、対前年度比率 140%(地域自主戦略交付金の廃止に伴う移行 額を含む)が計 上されました(下水 道事 業に係る費 用はこの内数 )。この他 、下水 道事 業費 補 助・ 下 水 道 事 業 調 査 費 等 、地 域 再 生 基 盤 強 化 交 付 金 (内 閣 府 )、沖 縄 振 興 公 共 投 資 交 付 金 (内 閣 府)、東日本大震災復興交付金(復興庁)が計上されています。これらの予算により、震災復旧・復 興の支援の強化と地震・津波、ゲリラ豪雨等に対して全国的な安全・安心対策の実施、管渠の老 朽化 対策 を含めたアセットマネジメントの導 入促 進 、下 水道 経 営の健全 化 、低炭 素・循環 型社 会 への取組み推進などが図られる見込みです。 このように、災害対応を最優先とする事業動向は、上記の予算措置と相俟って全国に広がる形 勢にあり、なおかつ「上下水道事業全体のマネジメントと経営」という従来からの継続的な取組みも 強化されようとしています。アセットマネジメントの推進については、国や事業体との意見交換の場 で、他の協会とも連携して長寿命化を含む手続き論や技術論の改善要望を既に提言しており、新 年度内の官民双方の作業進捗と成果が期待されます。今後、上下水道事業経営健全化を着実に 推進し、防災的な面だけでなく「社会資本の強靭化」が推進されるものと期待しております。加えて、 国の「新成長戦略」(平成 22 年 6 月 18 日、閣議決定)に掲げる資源とエネルギー(バイオマスを含 む)の利活用も忘れてはならない重要課題であり、益々官民連携による社会資本の建設と維持管 理が重要になってくると思われます。 次に、水コン協の活動へ目を向けますと、平成 24 年度における特徴的な活動としては、対外活 動委員会を中心に各支部・各委員会の連携を図り、上下水道事業体である地方公共団体に対す る要望活動や市民広報活動の強化に取り組みました。また、災害対応関係では水コン協の災害時 の活動について抜 本 的な見直 しを行い「災 害 時の活動 などに関 する規程 」の改正 及び同 規 程の 運用に関する詳細事項を定めた要領の取りまとめなど協会独自の活動の他、各種地震対策関係 マニュアルの改訂に受託調査研究により参画しました。この他、雨水管理計画策定マニュアルの策 定を行い、協会 HP に掲載するほか主要な地方公共団体への送付や支部主催の公開型講習会で

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2 の内容紹介を行いました。 平成 25 年度の活動では、先ず要望・提案活動の強化策として国への直接要望の実施や要望・ 提案資料情報の支部間での共有・充実に努めます。一方、会員サービスを充実させるため、昨年 度の調査研究成果を会員に伝達し、上下水道事 業体での利活用の推進を図ります。そのため動 画研修の導入を図るなど講習会等の活発化に取り組みます。広報活動強化策については、広報 誌「水坤」や協会活動紹 介リーフレットの内容を充実し広くアピールするとともに、他団体との連携 強化に取り組みます。 さらに、協 会の経常収 支 構造の改善のため、委員 会の再編・統 合、本 部会 報や会員名 簿の電 子化・簡素化など主に管理部門における経費削減策を実施いたします。 なお、協会 事業の活動 並 びに会員各社が日々業 務遂行する過程において、いかなる場合もコ ンプライアンスの実践が前提であり、企業として技術者として法令遵守のみならず、水コン協倫理綱 領の遵守に努めていただく必要があります。 以下に、上記方針を踏まえた詳細な事業方針を示します。 Ⅰ 平成 25 年度事業計画及び予算編成の特徴 下記のように活動内容の充実を図るとともに、執行 体制や各事業のスリム化等に努め経費節減 を図ります。 1 要望・提案活動の強化 ①国土交通省及び厚生労働省の担当部局への要望・提案活動の実施 技術力に基づく選定の推進など地方公共団体への指導をお願いするとともに、持続的な事 業推進のための提案等を行います。 ②要望・提案活動資料の共有・充実 標 記活 動の資料として、支部 等が作成したもので他支部においても活用 できるよう水コン協 HP 内に収納し、情報の共有を図ります。なお、会員も利用できる環境とします。 2 会員サービスの充実 ①動画研修の導入 水コン協の講習会等は、ブロック拠点都市開催となっているので、受講機会が少ない地方部 の会員、また、多忙なため講習会に参加できない会員に対するサービスの向上 を図ることを目的 として、インターネットを利用し遠隔地でも講習会を受講できるサービスを試行的に実施 します。 また、録画された動画による受講も可能とします。 ②技術情報提供の強化 技術情報説明提案制度を創設して、積極的に会員外からの最新の技術情報の収集を行い、 講習会等の内容を充実させるとともに、それらの情報を、水コン協HP を利用して会員に対しても 提供する体制を構築します。

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3 3 広報活動の強化 ①広報誌 水坤 の内容の充実と認知度向上 地方公共団体への配布方法の改善や水坤の PR を、会員とともに取り組み認知度を向上さ せるとともに読者アンケート等を行いながら内容の充実に努めます。 ②協会活動紹介リーフレットなどの充実 平成24 年度に、従来の「協会のしおり」に替えて「水コン協の平成 23 年度事業活動とその成 果」を発行したところ、協会紹介ツールとして利用効果があることが確認されたので、内容の改善 を図り継続します。 ③他団体との連携の強化 水道週間記念行事(新規)、水道耐震化プロジェクト(24 年度新規)、21 世紀の下水道を考え る会協議会など、他協会等との連携した広報活動に取り組みます。 4 協会活動の合理化と会員の負担軽減 ①委員会の再編・統合(委員数の削減) 所掌事務の整理・移管を行うことで委員会を再編し、運営の効率化を図るとともに実質的に3 委員会分の委員数を削減することにより、会員に対しては委員派遣者数の減少による負担の軽 減を、協会としては旅費交通費の削減を図ります。 ②本部会報や会員名簿の電子化・簡素化 会員管理のための名簿や会員に対する活動報告-会報 -の印刷を取りやめ、電子化すると ともに、会報についてはリーフレット(A4 判 1 枚)として「読み物」とします。 ③経費節減・増収策 以下のものを実施します。 a.航空機を利用する場合の委員旅費を、早期割引航空券相当額に改定 b.水坤に広告を掲載 c.人件費の削減 e.受託調査研究事務費率の改定など

Ⅱ 詳細事業計画

凡例 ( )内は、一般社団法人移行時の会計区分 【 】内は、担当する本部委員会名又は支部名 1 調査研究 1)調査研究(独自) (継続事業) ①技術報告集第28 号の発刊(3 月) 【技術・研修】 ②官公庁との技術座談会(上水道)の開催 【技術・研修】 ③「第5 回ワークショップ又はパネルディスカッション」の開催 【技術・研修】 ④アセットマネジメントに関する研究 【技術・研修・AM 小】 ⑤CommonMP に関する研究 【技術・研修・CommonMP 小】 ⑥施設耐震に関する研究 【技術・研修・耐震対策小】 ⑦事業支援手法に関する研究

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4 ⑧主要刊行物リスト作成(更新) 【技術・研修】 2)調査研究(受託) (その他事業 2) 他団体の基準類の制定等にあたって、委託を受けて主体的に参画する。 2 提案活動 (継続事業) ①「下水処理場・ポンプ場(機械・電気)長寿命化計画策定業務歩掛り(案)の作成と提案 ②「重点施工管理業務委託要領(案)(処理場・ポンプ場及び下水道管渠)」の改訂と公表 【下水道】 ③水道施設設計業務歩掛りの改定要望(提案)と独自歩掛りの作成と提案 【上水道】 ④下水道ストックマネジメント仕様書作成と提案 【下水道】 ⑤雨水基本構想仕様書及び歩掛りの作成と提案 【下水道】 ⑥他協会と連携した提案活動 【下水道】 3 育成 (継続事業) ①第23 回技術研究発表会 7 月 5 日(金) 【技術・研修】 東京都国立代々木オリンピック記念青少年総合センター ②本部提案型講習会 計 7 回(全支部) 【技術・研修】【支部】 ③技術講習会等(支部主催) 計 8 回 【支部】 ・【北海道】技術講習会 8 月 9 日 ・【関東】技術講習会 5 月(技術士試験対策)、 9 月 ・【中部】技術講習会 6 月 ・【関西】技術士試験対策講習会 5 月、講習会・夏期講座 9 月 ・【中国・四国】技術講習会 6 月 ・【九州】技術講習会 5 月 ④CPD 制度運営 【CPD 部会】 ⑤講師・委員の派遣 国や地方公共団体等の要請を受け、講習会講師の紹介や委員会委員の紹介を行う。 ・国土交通省 「下水道マネジメントのための事業運営のあり方 に関する検討会(仮称)」など 4 普及啓発(継続事業) ①広報誌 「水坤」 年 2 回発行 部数 計 10,000 部 【水坤編集部会】【支部】 ②小学生を主たる対象とする広報活動 ・【広報】下水道環境教育支援(少年写真ニュース含む。)、エコプロダクツ展出展 (共催) ・【北海道】水環境パネル貸出し、リーフレット発行 ・【中部】「水の妖精エアリス」発行 ・【関西】「水のこと」発行 ③水環境の保全に関する一般市民参加型の諸活動 ・【広報】「循環のみち下水道賞」支援(共催)

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5 ・【東北】仙台市下水道フェア /広瀬川1 万人プロジェクト 9 月 ・【関東】身近な水環境の全国一斉調査 6 月/下水道出前講座 ・【中部】あいち下水道フェア 9 月/水源涵養 10 月 ・【関西】第11 回猪名川クリーン作戦 2 月 ・【中国・四国】下水道ふれあいフェア 9 月/建設技術フォーラム 2013 11 月 ・【九州】ラブ・アース2013 IN ふくつ 5 月/水源涵養林植樹 11 月 ④HP による情報発信 【対外活動】【支部】 ⑤水道耐震化推進プロジェクト(共催) 【上水道】 ⑥水道週間記念行事(共催) 【上水道】 5 災害時支援 (継続事業) ①災害支援会議参加 【災害時支援】【各支部】 ②災害時対応に関するマニュアル等の整備と運用訓練の実施 【災害時支援】【各支部】 6 資質向上 (その他事業 1) ①技術研修会等 全支部 計 12 回 【支部】 ・【北海道】技術講習会 6 月 ・【東北】技術講習会 /次代を担う若手技術者懇談会 12 月/現場見学会 10 月 ・【関東】第 9 回水道関係者技術研修会 9 月/施設見学会 ・【中部】技術見学会 7 月/下水道事業研修会 8 月 ・【関西】施設見学会 10 月/若手社員向け技術講習会 10 月 ・【中国・四国】施設見学会 11 月 ・【九州】技術研修 9 月 ②法令遵守等講習会 全支部 計 7 回 【支部】 ・【北海道】独占禁止法研修会 11 月 (3 協会共催) ・【東北】独占禁止法研修会 11 月 ・【関東】コンプライアンス勉強会 11 月 ・【中部】独占禁止法遵守講習会 11 月(5 協会共催) ・【関西】社会倫理に関する講習会 6 月 ・【中国・四国】建設関連 6 団体共催講習会 10 月 ・【九州】独禁法に関する会員研修会 10 月(5 団体共催) ③設計施工研究会 1 回 【下水道】 7 要望活動 (その他事業 1) ①「上下水道コンサルタントの要望と提案」の作成と活動 【対外活動】【各支部】 ②事業体との意見交換会の開催 【対外活動】【各支部】 ・【下水道】日本下水道協会賛助会員参与会主催下水道事業意見交換会議 日本下水道事業団との意見交換会議 ・【関東】要望と提案活動 9 月から 10 月、下水道事業座談会 1 月、

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6 日本下水道事業団との実務責任者会議 11 月~12 月 日本水道協会関東支部総会PR 活動 7 月 ・【関西】2 府 4 県意見交換会 8 月から 9 月、同下水道懇談会 10 月 日本下水道事業団との実務責任者会議 1 月 ・【九州】2 市意見交換 7 月、2 月/日本水道協会技術研修会 PR 活動 11 月 ③下水道展への出展 【対外活動】 ④会員名簿の発刊など 【支部】 8 厚生事業 (その他事業 1) ① 瑕疵担保保険事業 【総務】 ② 表彰の実施 【表彰審査会】【関東】【関西】 ③ 会員所属職員を対象としたスポーツ大会等 【支部】 ④ 賀詞交換会(共催含む) 【北海道】【中部】【九州】 Ⅲ 会議等 1 総会 第 30 回通常総会 6 月 13 日(木) アルカディア市ヶ谷(東京都) 2 理事会等 ①理事会 2 回(5 月、3月) ②業務執行理事会 2 回(6 月、12 月) 3 本部委員会等 ①正副会長会議 4 回 ②表彰審査会 1 回 ③総務委員会 3 回 ④倫理委員会 不定期 ⑤ビジョン委員会 不定期 ⑥対外活動委員会 3 回 (下水道展実行委員会 5 回) ⑦水坤編集部会 3 回 ⑧災害時支援委員会 1 回 ⑨上水道委員会 3 回 (上水道小委員会 6 回) ⑩下水道委員会 3 回 (計画、施設、管渠、情報の各小委員会、設計施工研究会 2 回程度) ⑪技術・研修委員会 3 回 (技術開発部会 2 回、実行委員会 2 回、AM 及び CommonMP の各小委員会 2 回、施設耐震小委員会 3 回) ⑫CPD 部会 3 回 ⑬受託調査研究委員会 3 回

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7 4 支部活動 1)全体協議会 各支部 1 回 2)運営委員会 ①北海道 2 回、 ②東北 4 回、 ③関東 4 回、 ④中部 6 回、⑤関西 8 回、 ⑥中国・四国 3 回、 ⑦九州 4 回 3)支部長連絡会議 1 回 以上

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8 参考:事業分類の考え方 ○上下水道に関する技術の向上と人材の育成を主たる目的とし、下記の 5 事業を推進します。 1.調査研究 上下水道に関する技術の向上を図るため、調査研究事業を実施し、その成果を報告書として HP への掲載や専門誌への寄稿などにより、一般に公開します。 1)調査研究(独自) 協会として独自の活動として調査研究を実施します。 2)調査研究(受託) 他団体より水コン協へ上下水道の技術に関する調査研究 の委託の依頼 が寄せられたとき、会 員各社から豊富な知識と経験を有する専門家を選任して「作業チーム」を編成し主体的に参画・ 支援します。 2.提案活動 上下水道事業の円滑な推進に貢献するため、上下水道の技術及びコンサルタント業務に関連し た諸課題のうち、関係官公庁の施策等を通じて解決が図れる事項について調査研究を行い、その 結果を担当官公庁に意見具申を行います。 3.育 成 上下水道事業に関する最新の技術や制度を広く普及させるとともに、上下水道技術者の育成を 図るため、上下水道に関わる民間技術者や事業体(地方公共団体)職員に広く公開して、研究発 表会や講習会の開催、CPD登録制度運営などを実施します。 4.普及啓発 広報誌「水坤」の発行や広報資料の作成、一般市民参加の水環境保全等の社会貢献活動や子 供を主な対象とした広報活動を実施又は協賛することにより、上下水道の整備効果や水 環境保全 における役割等について普及啓発を行います。 5.災害支援活動 災害時において、水コン協又は会員 企業として、災害復旧に大きく貢献できるよう、支援体制の 充実及び災害復旧に関する技術の向上を図ります。 ○水コン協会 員各 社の経 営基盤 を強 固にするために、また会員各社に直 接 的に役立つことに配 慮し、共益的な事業として、以下の 3 事業に取り組みます。 6.資質向上 技術水準の向上やコンプライアンス体制の強化等を目的に調査研究を行うとともに、会員各社の 役職員を対象に研修会や講習会を行い会員各社の技術的な足腰強化を図ります。 7.要望活動 上下水道コンサルタント業の発展と上下水道事業への貢献を効果的に推進するため、上下水道 事業主体である地方公共団体等に当面する要望と提案を提示し、理解と協力を求める活動や PR 活動等を行います。 8.厚生活動 水コン協会員各社並びに所属社員に対する各種厚生事業を実施します。

参照

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