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目 次. 大会役員次 (P). 競技役員 (P). 式典次第 (5P). 参加クルー名簿 (6P) 5. レース (7P) 6. 決勝レース (8P) 7. 大会結果 (9P) 8. 昨年度大会結果 (0P) 9. 勝ち点 役員配置 (P) 0. ボート競技の見方 (~P). コース見取り図 会場図

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44 回宮崎県高等学校総合体育大会

ボート競技大会 兼

全国高等学校総合体育大会 及び

全九州地高等学校体育大会 予選会

日 時:平成29年 5月29日(月)

・30日(火)

場 所:小林市須木小野湖 特設1000mコース

主催:宮崎県高等学校体育連盟・宮崎県教育委員会

後援:公益財団法人宮崎県体育協会・宮崎県ボート協会・小林市

主管:宮崎県高体連ボート専門部

29 日(月)9:00~開会式 15:30~予選レース

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目 次

1.大会役員次 (3P)

2.競技役員 (4P)

3.式典次第 (5P)

4.参加クルー名簿(6P)

5.予選レース (7P)

6.決勝レース (8P)

7.大会結果 (9P)

8.昨年度大会結果(10P)

9.勝ち点・役員配置(11P)

10.ボート競技の見方(12~13P)

11.コース見取り図

・会場図及び公式練習公式練習(14P)

・レース時 (15P)

(3)

大 会 役 員

名誉会長 宮崎県教育委員会教育長 四 本 孝

名誉副会長 県ボート協会会長 那 須 司

会 長 宮崎県高等学校体育連盟会長 内 田 信 昭

副 会 長 延岡商業高校校長 花 盛 和 也

〃 専門部長 菅 竜 朗

主催地首長 小 林 市 長 肥 後 正 弘

顧 問 宮崎県教育庁スポーツ振興課課長 古 木 克 浩

〃 開催地支部長 土 肥 隆 夫

〃 小林市須木庁舎総合支所長 溝 俣 一 郎

参 与 宮崎商業高等学校学校長 外 山 景 嗣

高鍋高等学校長 児 玉 康 裕

妻高等学校長 門 田 誠

宮崎県ボート協会理事長 川 上 哲 郎

大会委員長 宮崎県高等学校体育連盟理事長 横 山 美 和

大会副委員長 宮崎県高体連ボート専門部専門委員長 柴 田 友 輔

開催地支部理事長 都城工業高等学校 内 之 倉 和 彦

委員 柴 田 友 輔 川 上 哲 郎 谷 井 美 恵

守 永 亮 二 郎 持 原 奈 美 子 谷 口 亜 由 美

村 田 優 希 平 山 遼 太 郎

平 崎 紀 之 山 下 晃一郎 鬼 塚 義 信

山 崎 良 勝 八重尾 克哉 東木場睦雄

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競 技 役 員

競争委員長 柴 田 友 輔

競 争 委 員 谷 井 美 恵 熊 川 大 輔

審 判 長 川 上 哲 郎

審 判 委 員 谷 井 美 恵 村 田 優 希

平 崎 紀 之

総務委員長 谷 井 美 恵 平 山 遼 太 郎

記録委員長 守 永 亮 二 郎 持 原 奈 美 子

村 田 優 希 谷 口 亜 由 美

田 中 葵 岡 本 理 菜

水路委員長 柴 田 友 輔

水 路 委 員 谷 井 美 恵 山 下 晃一郎

鬼 塚 義 信 山 崎 良 勝

舟艇委員長 柴 田 友 輔

ボートホルダー 高鍋高校ボート部員 妻高校ボート部員

宮崎商業高校ボート部員

※状況によってはボートホルダーを設置しない(部員人数・天候等)

放 送 須木庁舎地域振興課

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式 典 次 第

開会式 5月29日(月) 9:00~

場所 小林市須木小野湖特設会場 すきむらんど温泉かじかの湯駐車場

会次第 1 開式のことば 谷井 美恵 副専門委員長

2 あいさつ 菅 竜郎 専門部長

3 来賓紹介 丸山 裕次郎 宮崎県議会議員

肥後 正弘 小林市市長

金松 勲 むらづくり競技会

4 競技上の注意 村田 優希 審判委員

5 選手宣誓 石三 瑞希 宮崎商業高校主将

6 トラフィックルール説明 柴田 友輔 専門委員長

7 閉式のことば 谷井 美恵 副専門委員長

※開会式後スタッフミーティング

閉会式 5月30日(火) 競技終了後

場所 小林市須木小野湖特設会場 すきむらんど温泉かじかの湯駐車場

会次第 1 開式のことば 谷井美恵 副専門委員長

2 表 彰

川上 哲郎 (宮崎県ボート協会)

介添 谷口亜由美

3 講 評 川上 哲郎 (宮崎県ボート協会)

4 閉式のことば 谷井美恵 副専門委員長

5 諸連絡 柴田 友輔 専門委員長

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参加クルー 一覧

(県大会のみシート変更は届け無しで可とする。) 種目 シート

宮崎商業

高 鍋

宮崎北

W1X S 木下美緒 (きしたみお) 黒木柚花 (くろきゆずか) 沼口明日香 (ぬまぐちあすか) M1X S 松田大和 (まつだやまと) 下木勇人 (したきはやと) W2X S 長谷川まり (はせがわまり) 冠地飛鳥 (かんちあすか) 山中美紅 (やまなかみく) B 石三瑞希 (いしみみずき) 長友綾香 (ながともあやか) 日高彩乃 (ひだかあやの) 補漕 矢野日向子 (やのひなこ) M2X S 金丸一清 (かねまるいっせい) 吉田泰基 (よしだたいき) 松田慶士 (まつだけいし) B 橋口拓未 (はしぐちたくみ) 山﨑航太 (やまざきこうた) 末吉啓悟 (すえよしけいご) 補漕 黒木晴渡 (くろぎはると) W4X+ C 竹内怜奈 (たけうちれいな) 坂本葵 (さかもとあおい) S 竹尾明花 (たけおはるか) 北村彩華 (きたむらあやか) 中山裕香 (なかやまゆうか) 3 今井桃子 (いまいももこ) 島埜内澄 (しまのうちきよ) 髙橋優奈 (たかはしゆうな) 2 森花音 (もりかのん) 甲斐景都 (かいけいと) 齋藤奏鈴 (さいとうかりん) B 國房麻奈 (くにふあさな) 小牟田梨奈 (こむらりな) 田嶋美咲 (たじまみさき) 補漕 濵砂桃果 (はますなももか) 補漕 M4X+ C 三隅滉平 (みすみこうへい) 井上皓介 (いのうえこうすけ) S 西山智晴 (にしやまともはる) 吉野良磨和 (よしのやまと) 3 兒玉樹彦 (こだまたつひこ) 大島寿永 (おおしまとしなが) 2 濱本拓郎 (はまもとたくろう) 壹岐光太郎 (いきこうたろう) B 西方泰信 (にしかたたいしん) 山下竜生 (やましたりゅうせい) 補漕 小野裕太 (おのゆうた) 補漕 神谷彪 (かみやひょう)

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平成29年度 宮崎県高等学校総合体育大会ボート競技 【予選】 5月29日(月) 小林市須木小野湖漕艇場特設 1000mコース No 時間 種目 レーン クルー名 順位 タイム 備考 1 15:30 女子 1× 予選 1 宮崎商業(木下) 2 宮崎北 (沼口) 3 高 鍋(黒木) 4 2 15:40 男子 1× 予選 1 妻 (下木勇人) 2 高 鍋(松田大和) 3 4 3 15:50 女子 2× 予選 1 高 鍋 2 宮崎商業 3 妻 4 4 16:00 男子 2× 予選 1 宮崎商業 2 妻 3 高 鍋 4 5 16:10 女子 4×+ 予選 1 妻 2 高 鍋 3 宮崎商業(OP) 4 6 16:20 男子 4X+ 予選 1 2 高 鍋 3 妻 4 〔競技上の注意〕 1.健康管理には十分注意を払い、万全の状態でレースに臨むよう心掛ける。 2.クルー及び参加者は事故が起こらないようトラフィックルール、危険個所の把握などに努 める。乗艇中の声掛けやレース後の体調管理などにも注意する。 3.レース及び大会期間中クルーの安全及び事故防止の為に予定を変更する場合がある。 4.本大会は日本ボート協会競漕規則及び本大会要項に基づいて実施する。 5.警告とその取扱いについて ①大会期間中の航行ルールを守らない場合 ②何らかの警告を受けたクルーが不正スタートを行うと除外になる。 (同一レースでの2度の不正スタート及び1日に2度の警告) 6.レース終了後決勝線を通過したクルーは審判の白旗が上るまでゴール付近で待機する。 赤旗が上がった場合はその場に待機して主審の指示を待つ。 7.レースに対して異議がある場合はその場で審判に申告する。 8.主審が白旗を挙げた場合、クルーは水上ダウンを行い速やかに出艇所へ戻る。 9.県大会においては舵手の計量(男:55 ㎏/女:50 ㎏)は行わない。 〔本大会オリジナルルール〕 (1)予選・決勝レースで2勝した場合は終了。 (2)「(1)」において、同一クルーが順位を決定しない(同一順位を2回取らない)場合は、当該クルーが『決 勝レース②』を行う。 その場合最下位決定のクルーがいた場合はそのクルーは除く。 (3)組数や漕力の関係で混成レースや時間差でのスタートを行う場合がある。

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8 平成29年度 宮崎県高等学校総合体育大会ボート競技 【決勝】 5月30日(火) 小林市須木小野湖漕艇場特設 1000mコース No 時間 種目 レーン クルー名 順位 タイム 備考 7 10:30 女子 1× 予選 1 宮崎商業(木下) 2 宮崎北 (沼口) 3 高 鍋(黒木) 4 8 10:40 男子 1× 予選 1 妻 (下木勇人) 2 高 鍋(松田大和) 3 4 9 10:50 女子 2× 予選 1 高 鍋 2 宮崎商業 3 妻 4 10 11:00 男子 2× 予選 1 宮崎商業 2 妻 3 高 鍋 4 11 11:10 女子 4×+ 予選 1 妻 2 高 鍋 3 宮崎商業(OP) 4 12 11:20 男子 4X+ 予選 1 2 高 鍋 3 妻 4 13 11:50 決勝② 1 2 3 4 14 12:00 決勝② 1 2 3 4

(9)

H28 年度 大会結果(過去の記録は通過点)

種目

順位

クルー名(氏名)

タイム

備考(点数)

女子 シングルスカル

高鍋(進つばさ) 4:23.92 4

妻(中山裕香) 4:42.69 3

男子 シングルスカル

高鍋(藤岡駿平) 3:47.39 4

宮崎商業(尾崎翔也) 3:55.58 3

女子 ダブルスカル

妻(山中・日高) 3:47.74 6

高鍋(藤元・桂) 3:48.37 5

男子 ダブルスカル

高鍋(松生・阿部) 3:33.34 6

妻(吉野・山下) 3:41.50 5

宮崎商業(金丸・森山) 4:01.79 4 女子舵手付き クォドルプル

宮崎商業(黒木・石三・長谷川・木下・金丸) 4:04.75 10

高鍋(竹内・黒木・北村・冠地・甲斐) 4:31.98 8

男子舵手付き クォドルプル

高鍋(岩切・坂田・松田・吉田・ 西山) 3:55.99 10

女子総合優勝 高鍋 17 男子総合優勝 高鍋 20

文責:高体連ボート専門委員長 柴田友輔(08064491775)

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10

点数換算表

勝ち点

1位

2位

3位

4位

4×+ 10

2×

1×

・同点の場合は優勝数の多いチームの勝ち ・更に同点の場合は準優勝の多いチームの勝ち ・種目別(1~2 位) ・男女総合優勝を表彰する

役員場所

人数

内容

必要物品

審判艇(カタマラン) 2~3 レースの主審 紅白旗・組合せ表・無線➁・電 子メガホン・カゴ 予備艇➀(すきむらんど) 本部付近水域待機 2~3 役員及び保護者の輸送・緊急時の対応(主審 艇トラブル時)・漂流物対応 無線③・電子メガホン・組合 せ・引っかけ棒 予備艇➁ 300m~スタート地点中間に待機 2~3 役員及び保護者の輸送・報道関係の対応(水 上写真) ・漂流物対応 無線④・電子メガホン・組合 せ・引っかけ棒 予備艇③ 500m 地点水域待機 2~3 役員及び保護者の輸送・報道関係の対応(水 上写真) ・漂流物対応・途中通過順位 無線⑤・電子メガホン・組合 せ・引っかけ棒 予備艇④ 300m~スタート地点中間に待機 2~3 役員及び保護者の輸送・報道関係の対応(水 上写真) ・漂流物対応 無線④・電子メガホン・組合 せ・引っかけ棒 予備艇⑤ 500m 地点水域待機 2~3 役員及び保護者の輸送・報道関係の対応(水 上写真) ・漂流物対応・途中通過順位 無線⑤・電子メガホン・組合 せ・引っかけ棒 本部 4~5 放送(レース開始・途中順位・レース成立)・ 記録掲示・記録集計 無線⑥・電子メガホン・組合 せ・双眼鏡・PC・プリンター 発艇(スタート) 2~3 スタート合図・ 無線⑦・電子メガホン・組合 せ・紅白旗・ストップウォッチ 判定(ゴール) 2~3 ゴール合図・ 無線⑧・電子メガホン・組合 せ・紅白旗・ストップウォッチ 出艇所 1~2 出帰艇補助 無線⑨ ステッキボート ① 2 ①艇の固定 ②ロープを使いステッキボート位置の調整 ステッキボート ② 2 ①艇の固定 ②ロープを使いステッキボート位置の調整 ステッキボート ③ 2 ①艇の固定 ②ロープを使いステッキボート位置の調整 ※水上役員は全員救命胴衣着用 開会式後スタッフミーティングにて詳細連絡

(11)

ボート競技の見方

1.競技種目 ボート競技は、ボートレースまたはレガッタ(競漕会)ともいわれ、競漕会で使 用される競争艇は10種類ありますが、高校生においては3種類を使います。 競漕種目としては、舵手付きクォドルプル(男女)・ダブルスカル(男女)・シン グルスカル(男女)がある。 その他にも国民体育大会、全日本選手権では様々な種目がある。 2.艇の分類 高校生が使用する艇について説明します。細かなデータは使用状況や製造会社・ 使用によって多岐に渡りますのでおおよその目安とします。 全長(約) 幅(約) 重量(約) その他 舵手付きクォドルプル 12.8m 48cm 55kg 舵手(COX)が乗る ダブルスカル 9.4m 34cm 29kg シングルスカル 7.9m 27cm 16kg ※製造メーカー・材質・年代によって異なる 記号 名称 記号 名称 М1× 男子シングルスカル W1× 女子シングルスカル М2× 男子ダブルスカル W2× 女子ダブルスカル М4×+ 男子舵手付きクォドルプル W4×+ 女子舵手付きクォドルプル 舵手付きクォドルプルは、漕手4名(体重制限なし)・舵手1名(男子55kg 以上、女子50kg以上※体重が満たない場合は重りを携帯する)、ダブルスカル は漕手2名、シングルスカルは漕手1名が乗艇します。高校生はスカル種目と呼ば れる左右2本のオールを持ちます。特にダブルスカル・シングルスカルは舵がなく、 漕手は2本のオールで艇を直進させるため、高度な技術を必要とします。 高校生以上の種目では1人1本のオールを持つスィープ種目があり、最大人数は エイトの漕手8名と舵手1名である。大学選手権や全日本選手権では花形とされる 種目である。 すべての艇は、滑座艇(スライディング艇)で座席の下に2本のレールがあり、 足の屈伸運動によって座席が前後に動き、自然な脚運動が出来るように造られてい るのが特色です。オールの支持具(リガー)は艇外に張り出して取り付けています。 3.競技方法 国体・インターハイでの競漕距離は、各種目男女ともに1000mです。スター トには各レーン(漕路)にスティックボードが固定されており、出漕艇(クルー) は、このスティックボードに艇尾をつけ、艇首をゴールに向け、発艇線(スタート ライン)に並びます。発艇時間になりますと、発艇員(スターター)は各クルー名 をロールコールし、各艇の準備完了を確認してから「アテンション」次いで「ゴー」 の号令と共に、小旗を振り下ろして発艇させます。これがボートレースのスタート です。 勝敗は艇の先端(トップボール)が決勝線(ゴールライン)に到着した順序で決 めますが、全艇がゴールし、審判艇から白旗が揚がってレースは成立し、レースの 途中でのコースの侵害、妨害等がありますと審判艇から赤旗が揚がり、そのクルー は除外又は、失格となる場合があります。 また、スタートでの2度のフライングを犯すと、そのクルーは競漕から除外され ます。加えて発艇(スタート)時間への遅刻などもフライング1回と見なされる場 合があります。 レーン(漕路)の呼び方は、発艇員席からみて左側から1レーン、2レーンの順 に呼びます。

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12 4.クルーポジションの役割 舵手付きクォドルプルでは艇首に最も近い漕手を舳手(B:バウ)と呼び、以下 順番に2番、3番、整調(S:ストローク)、舵手(C:コックス)といいます。 舵手はスタートからゴールまで艇が最短距離を進むように操舵し、また漕手が練 習の成果を発揮できるよう心理面でのリードも必要です。 5.レート(ピッチ) レートとは1分間に漕ぐオールの回数を言います。レース中はスタートダッシュ をハイレートで、中間はコンスタントレート、そしてラストはハイレートといった 具合に上げ下げします。 コンスタントレートとは最も無駄がなく、しかも艇速が伸びる時のレートの事で す。レートは艇種、クルーの体格、力量、漕ぐ距離、水面の状態などによって異な りますが、日頃の練習によって最も効率的なピッチで漕ぐようにしています。 6.水があく 艇の艇尾と艇の艇種とがすれすれの場合は、差は一艇身で、これを真横から見て、 先行する艇の艇尾と迫漕する艇の艇首との間に水がみられるとき、「水があく」と 称し、一艇身以上の差を示すものです。 7.レースの見どころ スタートした艇は非常に高いレートで漕ぎだしますが、これがスタートダッシュ です。各クルーのそれぞれの固有のレートを持っています。スタートでリードして そのまま逃げ込む作戦の場合はスタートダッシュが長くなります。また、レースの 途中で急にレートが上がる場合は、これはミドルスパートです。ボートレースでは 水があいた場合、その差を縮めるには、よほど力漕しないと差はつまりません。 リードされたクルーは差を縮めようと、リードしているクルーは更に差を広げよ うと懸命に力漕します。数センチを争うような接戦になりますと、スパートは極め て重要な作戦になってきます。どのクルーもゴール前 100m付近で最後の力漕に入 ります。これがラストスパートです。 競漕競技のタイムは風・波・水深などによって大幅に左右されるので、公認記録 制度はありません。男子のシングルスカルの静水無風状態で 3 分 35 秒程度だと言 われています。女子は男子に対して 25 秒ほど差があるようです。 8.本県の現状として 宮崎県は全国的に見ても競技の普及が緩慢な県です。理由としてはボート競技を 指導できる指導者の不在、ボート競技を実施できる環境の不備などがあります。過 去には「宮崎電子高校・宮崎水産高校・延岡西高・宮崎第一高校・延岡高校・西都 商業・日向高校・高鍋農業・西都商業」と多くの高校にボート部があったようです が、どれも一度にこれらが存在していた訳ではなく、総体や国体が宮崎で行われた タイミングやボート競技出身や指導可能な教員の転勤等に伴って、創部と廃部を繰 り返してきた様子です。 また、ボート競技を実施するには艇・オール・水域など様々な条件を必要としま す。それらの全てが学校に備わっている訳ではないので、ボート競技に出会う事が 出来た選手たちは運命的な出会いをしてくれたと言っても過言ではありません。部 活動の種目は学校によってもバラつきがあり、その中でも更に特殊な環境を必要と する種目に出会えたのです。宮崎県ボート協会を始めとする競技関係者は運命的な 出会いをしてくれた選手・コックス・マネージャーの為に出来る事は全てをやって、 充実した競技生活を送ってもらえるようサポートして行きます。 今後の競技の為にも現役ボート部員や卒業生には是非とも様々な形でボート競 技に携わって欲しいものです。生涯にわたって様々な形で競技に触れて行く事は今 後の後輩や宮崎県全体、ひいては九州・日本全体の競技力向上に繋がる事は間違い ありません。人生のそれぞれの段階で、選手・指導者・サポートスタッフ・審判・ 応援する側など色々な側面でスポーツに関わってくれる事を祈っています。

参照

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